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カシオのプログラム電卓で Casio Basic を徹底的に使いこなすためのブログ
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fx-5800Pは良いプログラム関数電卓なのか?

2015/02/01 追記
2018/02/24 追記


最近、検索キーワード「fx-5800P」で当ブログへ来られる方が増えてきております。そこで、fx-5800P がどういうものか、簡単に紹介したいと思います。


一言で言えば、とてもバランスがとれた 日常使いに向いていて、作ったプログラムが使いやすいプログラム関数電卓です。フィールドエンジニア必携と言えますが、技術計算以外にも実用プログラムを作れるので、事務系や営業系でも役立ちます。


Casio Basic を搭載していて、プログラミングがとても楽なので、プログラミング経験者にはスグにオリジナルプログラムを作れます。
さらに、これからプログラミングを覚えようと言う方の学習用としても優れています。Casio Basicはカシオ独自のプログラミング言語ですが、基本的にはパソコンで使うBASICと共通する部分が殆どなので、パソコンでのプログラミングへの移行も楽です。

Casio Basicを搭載しているのは、グラフ関数電卓 fx-9860GII や fx-CG20に加えて、最近登場した土木測量向けの fx-FD10があります。但し、これらは実売で1万円~2万5千円程度と高価です。Casio Basicを搭載している最も手頃なものが、fx-5800P で、実売で6千円台半ばから7千円台程度です(一時期は最安値¥6,140と言うこともありましたが...)。

[2015/02/01 追記]
最近、fx-5800P の実売価格が¥6,000 前半から¥5,000台へ下がってきています。また fx-9860GII 並行輸入品も¥8,000円台全般へ値下がりしており、入手すやすくなっています。そこで、価格動向を調べています。
 ⇒ Casio プログラム電卓の価格動向

fx-5800P は、Casio Basicのプログラミング機能を考えた時のコストパフォーマンスがとても優れています。

※参考:fx-5800P搭載 Casio Basic のプログラミング入門、コマンドリファレンスを連載中 ⇒ Casio Basic入門 - 目次

(以上 2014/10/04 修正)

1.良いところ (pros)
1) 小型・軽量・薄型
重量150gで、シャツの胸ポケット、上着のポケットに収まるサイズ。163mm x 82mm で厚さ15mm。

2) 省電力
単4電池で、公称1年稼働。但し、購入時に付属していた「入れ組み」用電池(Panasonicのアルカリ電池)で、激しく使用して4ヶ月でLow Batteryの表示が出ました。
※激しく使用: 毎日30~1時間使用に加えて、数時間連続計算を何十回と繰り返したりする

3) 処理速度
・ 関数電卓としては、 fx-955ES よりも高速で、使いやすい。最上位の関数電卓と言える。
・ プログラム電卓としては、簡単なアクションゲームなら、ロジックの工夫次第でそこそこのものが作れる程度には速い。
・ アクションゲーム以外の実用プログラムなら、全く問題を感じない処理速度

4) プログラミング言語
・ CasioBasic搭載: 行番号の無い、いわゆる構造化BASIC。数百行のプログラムを効率的に書ける。
・ Getkey (リアルタイムのキーコード取得)やLocate コマンドが、実用プログラム作成を容易にする
・ CasioBasic独自の命令が、ステップ数の少ないロジック構成を実現し、処理速度の高速化に寄与する (例えば、Dsz、Isz、⇒ 命令など、fx-502P、fx-602P の流れを汲む命令)
・ プログラム領域が28KB程度で、プログラム数は無制限
・ 変数は26個(A~Z)、但し配列変数を用いると、プログラム領域から変数領域を切り出してさらに多くの変数を使える

5) 見やすい液晶ディスプレイ
・ 黒液晶で、見やすいフォントを採用
・ 16桁 X 4行 は意外に使える

6) キーの印刷が見やすい
・ 最近のカシオの関数電卓に共通するが、キーの印刷が見やすい


2.悪いところ (cons)
1) PCリンクの手段が無い
・プログラムのバックアップ手段としては、もう1台の fx-5800P に専用接続ケーブルで転送する方法のみ
 [2018/02/24 追記]
 fx-5800P とPCのリンクがついに実現 ⇒ こちら




2) プログラム実行速度
・ カシオのグラフ電卓 fx-9860G II や fc-CG20 に比べると処理速度がかなり遅い
・ 文字列処理の機能がない
・ 配列変数は、インデックスが自然数(0を使えない)
・ グラフィックス処理の機能がない

3) 360度フリップタイプのハードカバーのヒンジが弱く壊れやすい
 [2018/02/24 追記]
 壊れたヒンジは、愚品として購入して修理できる ⇒ こちら




6~7千円をどう考えるかですが、1台持っていても損は無いと思います。




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fx-5800P の破損ヒンジの交換、ついでにリニューアル

2018/02/24

fx-5800P の破損ヒンジ交換

fx-5800P の大きな弱点の1つがハードカバーのヒンジが容易に壊れる点だ。
fx-5800P:ヒンジ破損でカバーが取れた

そこで、接着剤で破損拡大の予防を試みた。
fx-5800P カバーヒンジ破損の対策
破損拡大の予防効果はあり、クラックを補修後2年ほど延命したものの、結局壊れてしまった。

そこで、きちんと完璧に修理するためにヒンジ交換を行いたいのだが、一時期部品として入手が難しかった。

私が知る範囲では、カシオの部品としてヒンジと金属のスプリングピンを購入して修理した具体的で分かり易い事例が以下のページで紹介されている。

Motoruu Instruments:fx-5800P のヒンジを直す 修理

この記事は 2012年10月のものた。5年以上経過し状況が変わり、部品をかなり安く購入でき、修理できたので改めて紹介しようと思う。



交換部品としてのヒンジを入手

手元には、ヒンジが壊れてカバーが取れた fx-5800P が2台ある。そこで今回は、予備1個を含めて3個の部品を購入した。

現状では、4つのピンを含めたヒンジ部材として入手できる。
ヨドバシカメラでは、カシオからの取り寄せ部品の扱いで購入可能だった。なお部品仕入れの場合は、発注後にキャンセルできないので、ヒンジにスプリングピン4本が含まれているかどうかを何度か確認してもらった。

部品名カシオ部品コード番号単価 (消費税込み)数量 小計
ヒンジ / HINGE (WITH PIN)9482 2881 ¥813¥243

届いたヒンジは、4本のスプリングピンが刺さって1体になっていた。

ヒンジ新品2 ピン付きヒンジ

ヒンジは少し曲げたくらいでは簡単に割れないので、ヒンジをたわませて取り付ける。私が試した範囲では、先に本字をたわませてハードカバーに取り付けてから電卓本体に取り付けると、うまくいった。ちなみにヒンジには "CP+10%GF" と刻印があり、調べてみるとポリカーボネート+10%グラスファイバの意味だと分かった。

なお、ヒンジには左右があり、突起がある方をハードカバー側にして取り付ける。

ヒンジ取り付けの方向 

たかだか¥81(税込み)で完璧に修理できるので、お勧めだ!




fx-5800P のリニューアル

ついでに、細かいキズが入ったり摺り切れたカバーを新品にすれば気分が良い。
...ということで、ヒンジに加えて以下の部品も一緒に入手した。ヨドバシカメラで注文し約一週間の納期だった。

部品名カシオ部品コード番号単価 (消費税込み)数量 小計
ヒンジ / HINGE (WITH PIN)9482 2881¥813¥243
ハードカバー / H-COVER-GY344AY1025 8683¥2433¥729
ラベル / LABEL-A-GY344AYO1026 7871¥1623¥486



合計¥1458

ハードカバー新品の裏側処理 ハードカバーを部品として入手すると、簡単な取扱説明のラベル(粘着剤付き)を貼り付ける範囲に処理が施されていて、一旦貼ったラベルが取れにくくなっている。

このままだと、埃や汚れが付着し易く、さらに取れにくいことは容易に想像できる。また本来あるべきラベルが無いのはリニューアルとして不完全だ。そこで、シールも一緒に入手した。




ハードカバー新品1 ハードカバー新品3
ハードカバーが輸送中に割れないように、緩衝材入りの箱に入っていて、極めて日本的配慮だと思う。

ステッカー新品1 ステッカー新品2
ステッカーが輸送中に曲がらないように、段ボールで保護されている。

ヒンジの修理だけでなくハードカバーが新品になるので、新品のような fx-5800P にリニューアルできる。

完全修理 

たかだか ¥486 で、fx-5800P がリニューアルできた。気分一新で fx-5800P をさらに愛着を持って使えるのは良いことだと思う。

ヒンジ修理のついでにリニューアル(税込み¥486)はお勧めできる!


ところで、家電量販店 (ヨドバシカメラ) で部品購入したので、部品にもかかわらず値引きされた価格だった。一般店でカシオから部品仕入れして貰った場合は下記の価格になると思われる。
 ・ヒンジ (スプリングピン4個付き):¥100 (単価)
 ・ハードカバー:¥300 (単価)
 ・ラベル:¥200 (単価)
それでも、¥100 でヒンジ交換、¥600 でリニューアルできるのは、お得ではないだろうか?





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fx-5800P Casio Basic をPCでコーディング - CcEditor

2018/02/12
追記修正 2018/02/24

fx-5800P の Casio Basic をPCでコーディング - CcEditor

[2018/02/24] CcEditor が Ver 1.4 にアップデート
ダウンロードはこちら
アップデート内容はこちら


Connect_space.pngfx-5800P の Casio Basic プログラムがPCとデータリンク可能になったことを既に紹介している。

ついに fx-5800P がPCリンク可能になった

一旦PCにバックアップされたプログラムをPC上で編集するためのエディタ - CcEditor が、同じく takumako様により公開されている。

CcEditor は、CcLinker でバックアップしたプログラムの編集だけでなく、最初からプログラムを書ける。さらに fx-5800P で公開されていない隠し機能を使って、Casio Basic を拡張して使うこともできる。

そこで、実際に CcEditor を 現時点で最新バージョンの Windows 10 で使ってみたので、紹介する。


目 次

  CcEditor のダウンロードと起動

  CcEditor の基本コンセプト

  CcEditor の操作と拡張機能
    CCLファイルのインポート&プログラム変更 ⇒ fx-5800P へ転送
    CcEditor だけでプログラム作成 ⇒ fx-5800P へ転送

  アップデート履歴





CcEditor のダウンロードと起動

CcEditor 最新版は takumako様のホームページ からダウンロードできる。

ダウンロードし最初に実行すると、Windows の保護機能が発動する。

PC_Protection.PNG

詳細情報 をクリックすると [実行] ボタンが現れるので、これをクリックして 実行。次回からは保護機能の警告は出ない。

<目次に戻る>



CcEditor の基本コンセプト

CcEditor の基本コンセプトを理解するとスムーズに使える。先ず File メニューを示す。
Booted_CcEditor13.PNG

Project (プロジェクト)、Build (ビルド)、Import (インポート) という項目があることに着目して欲しい。

fx-5800P から CcLinker でPCにバックアップすると拡張子が ccl の CCL ファイルフォーマットになる。
また CcEditor が扱う専用ファイルフォーマットには、CCLファイル に加えて拡張子が cce の CCEファイルがあり、CcEditor で編集した内容を保存するために用いる。CcEditor の編集画面は、fx-5800P のプログラム編集画面よりもコードが見やすくなっており、そのための特殊文字や制御文字を加えて内容を保存するための専用フォーマットにしているのが CCEファイルだ。

さて、CcEditor は単なるエディタではなく、簡易的なプログラム開発環境になっていると理解すると良い。つまり CCEフォーマットで扱うファイルは Project (開発プロジェクト) ファイルという扱いになっていて、fx-5800P に転送できるフォーマットになっていない。

そして編集が終われば、一旦 Build (ビルド)という操作を行って、fx-5800P に転送するための最終的な CCLフォーマットに変換する。この概念は、コンパイラ型言語 (C++ や C# など)と同様で、プログラムコードはプロジェクトファイルとして編集・保存し、これをコンパイル&ビルドすることで、実際に使える実行ファイルや中間コードファイルに変換する、という考え方に基づいている。

なお、File メニューに Import (インポート) 項目があり、これは CCL ファイルを取り込む操作だ。


以上をまとめると、CcLinker でバックパップした CCL ファイルImport (インポート)で読み込んで編集できる。それをファイルとして保存するには、CCE ファイル ( = Projectファイル) として保存する。CCEファイルを Build (ビルド)すれば fx-5800P に転送可能な CCLファイルに変換して保存する。

CcEditor で最初からコーディングすることもできる。その場合も CCE ファイル (= Projectファイル) として編集・保存する。或いは Build (ビルド)することで fx-5800P に転送可能な CCLファイルとして保存する。いずれにせよ CcLinker で fx-5800P に転送する前に、CcEditor で Build して CCLファイルに変換しておく必要がある。

以上の概念を理解すると、CcEditor をスムーズに使えると思う。
<目次に戻る>



CcEditor の操作と拡張機能

体表的な使い方を試したので、それを紹介する。

CCLファイルのインポート&プログラム変更 ⇒ fx-5800P へ転送

初めて使うことを想定して、少し細かく説明する。

題材として、以前紹介している ピタゴラス数を計算して表示するプログラム (PYTHAGORAS) を変更して fx-5800P へ転送してみる。

PYTHAGORAS の CCL ファイル (PYTHAGORAS COMP 0142.ccl) のダウンロード
事前にダウンロードしたファイルを 全て大文字のファイル名 PYTHAGORAS として fx-5800P に転送して欲しい。その上で、以下の説明を見ながら、実際に操作して進めると分かり易いと思う。。

さて、CcLinker で fx-5800P から (再度) PCに転送し、ファイル名を小文字混じりの Pythagras.ccl として転送 (バックアップ) する。操作方法は "ついに fx-5800P がPCリンク可能になった" 参照。

CcEditor を起動し、PYTHAGORAS.cclImport で読み込む。
Import_Pythagoras13.PNG 

ファイル選択ダイアログで、PYTHAGORAS COMP 0142.ccl を選んで、[開く] をクリックする。

PYTHAGORAS COMP 0142.ccl が読み込まれ、ソースが表示される。
Imported_Pythagoras13.PNG 

このプログラムは、終了させるには [AC] キーを押す。そこで、[AC]たけでなく [EXIT]キーでも終了できるように変更してみる。
ここでは、例えば下から9行目の Doの下に

Getkey=73⇒0→L

を追加、Lbl 0 の上に

1→L

を追加し、最後の行を

L⇒Goto 0
Cls

に変更してみる。これで、ピタゴラス数が連続表示されている時に [EXIT] キーを長押しすると、画面クリアしてからプログラムが終了するようになる。

プログラムコマンドは、[Program]ボタンを押して現れるコマンドリストから入力する。"", "="、""、"Getkey" はコマンドリストから入力、数字はキーボードから直接入力できる。

変更が終わったので、一旦 CCE ファイルとしてプロジェクトを保存する。

[File] - [Project] - [Save] とすると、
Save_Project_PYTHAGORAS_CCE_13.PNG 

ファイル選択ダイアログが表示されるが、ファイル名の欄は左詰めになっていないので、左端までスクロールしてファイル名を確認する。[2018/02/12 追記] takumako様によれば、次のバージョンアップでファイル名を左詰めに修正するとのことだ。

ここでは、試しに 頭の P 以外を小文字にしたファイル名 (Pythagoras.ccl) にしてみる。
Pythagoras_Save.PNG 

[開く] をクリックすると、プロジェクト Pythagoras.cce が保存される。指定フォルダに保存されていることを確認する。

Check_Saved_Pythagoras.PNG
さて、プログラム文法をチェックするために、[File] - [Check] を選択。
Check_Pythagoras13.PNG 

Check
されると、コマンドに色が付く。もしエラーがあればエラーメッセージがポップアップする。
Checked_Pythagoras13.PNG 

fx-5800P に転送可能な CCL ファイルに変換するために、[File] - [Build] を選択すると、
Build_Pythagoras13.PNG 

Check
を選んだ時と同じ文法チェックが自動的に行われ、エラーがなければ、確認ダイアログが現れる。

Building_Pythagoras13.PNG 

[はい] をクリック

FileSelect_CCL_Dialog.PNG

ファイル選択ダイアログが現れ、一瞬ファイル名が左詰めで表示されないが、すぐに左詰めで表示される。[2018/02/21 追記] Ver 1.3 で左詰め表示されるように修正された。

FileSelect_Final_CCL.PNG

[開く] をクリックして、Pythagoras COMP.ccl を保存する。ここでオリジナルの Pythagoras.ccl とは異なるファイル名にしておくことを勧める。

Saved_Pythagoras_CCL.PNG
Pythagoras COMP.ccl が保存されていることを確認。

最後にこれを CcLinker で fx-5800P に転送する。そこで先ず、fx-5800P と CcLinkerドングルを繋ぎ、ドングルをPCに刺し、CcLinker を起動する。

CcLinker_Booted16.PNG 

先に、fx-5800P で [MODE] - [▼] - [1](1:LINK) - [2](2:Receive) を押し、次に CcLinkerアプリで [Transmit] ボタンをクリックし、ファイル選択ダイアログで Pythagoras COMP.ccl を選ぶ。

Transmit_Pythagoras_CLL.PNG

[開く] をクリック (或いは ファイルをダブルクリック) すると転送が始まる。

転送が正常に終わると fx-5800P と CcLinnker の両方で Complete! と表示される。

Transmitted_Pythagoras.PNG

fx-5800P で動作確認してOKなら、プログラム変更は成功だ。

CcEditor の拡張機能 (1) - 小文字ファイル名が使える

fx-5800P のプログラム名は大文字アルファベットと数字に限定されるが、上の例のようにファイル名に小文字を使ってfx-5800Pに転送すると、大文字だけのファイルと共存できることが分かる。
<目次に戻る>


CcEditor だけでプログラム作成 ⇒ fx-5800P へ転送

CcEditor で最初からプログラムを作る例を紹介する。

CcEditor を起動する。
Started_CcEditor13.PNG

Project 名が Default、その右で動作モードが COMP になっている。
ここでは、Project 名に test と入力、動作モードは COMP のままにする。そしてプログラムコードを入力する。
test_code13.PNG 

プログラムコードは下記のようにした。赤文字部分は純正Casio Basicでは入力できない表記だ (ところが実行するとエラーにならない、以下参照)。

"CcEditor Test"
1→a
2→αⓑ
Locate 1,2,
a①+αⓑ



CcEditor の拡張機能 (2) - 表示に小文字アルファベットやギリシャ文字が使える
純正Casio Basic では入力できない小文字アルファベットやギリシャ文字、添え字を文字列の1部として出力できる。

CcEditor の拡張機能 (3) - 小文字アルファベット、ギリシャ文字が変数として使える
  • 純正では使えない小文字アルファベットが変数として使える。
  • 純正で使えないギリシャ文字が変数として使える。
はエディタでの表示は〇に囲まれているが、1文字変数の添え字となる。
プログラムを fx-5800P に転送すると、電卓上では、添え字付き変数 a1αb と表示される。それぞれ1文字変数の添え字になっていて、変数として正常に使える。添え字が異なると別の変数として使えるので、使える変数が大幅に増える。

小文字アルファベットの入力は、キーボードから直接入力できる。
ギリシャ文字や〇で囲まれる添え字は、[Function] ボタンを押して現れる Functionメニューで [ALPHA] を選び、プルダウンメニューから選んで入力する。

Surfix_number.png


CcEditor の拡張機能 (4) - 1文字変数に添え字を付加して別変数として使える
  • [Function] ボタン - [ALPHA] ⇒ プルダウンメニューから入力
  • 〇に囲まれた文字は添え字入力に使う

入力が終われば、一旦 test プロジェクトとして保存 (test.cce 保存)。そして Build して CCL ファイル (test.ccl) に変換する。
最後に CcLinker で fx-5800P に転送する。

転送後、Prog List では小文字のプログラムファイル名 test が見つかる。コードを表示させると以下のようになる。

"CcEditor Test"
1→a1
2→αb
Locate 1,2,a1b

これを実行すると、出力は以下になり、小文字アルファベットやギリシャ文字が添え字付きで変数として正常に使えていることが分かる。

CcEditor Test
3


なお、これらの 小文字出力や 小文字変数、ギリシャ文字変数、添え字付き変数は、fx-5800P の Casio Basic に既に備わっている隠し機能であり、CcEditor によってこれら隠し機能が使えるようになる。
<目次に戻る>



アップデート履歴

CcEditor Ver 1.3  [2018/02/21]
 ファイルドラッグ&ドロップに対応
ファイルのドラッグ&ドロップで CCLファイルの Import や CCEファイルの Open ができるようになった。
ドロップ先は、Project名表示ボックス。ファイル形式 (CCL か CCEか)は自動判定される。

Tabのインデント幅の設定に対応
Tab設定で、インデント幅を 1、2、4、8 から選択できるようになった。
Tab_setting.PNG

Tab 4 でインデントを付けた例
Tab4_Example13.PNG

なお、Build して CCL ファイルに変換する際には Tab は取り除かれる (Casio Basic 仕様では Tabはエラーになる)。
空白(スペース)の個数が見やすくなった
Program メニューに (空白) 追加、エディタ上で、空白は と表記されるので、空白個数が分かり易くなった。
Space_Disp13.PNG

なお、Build して CCLファイルに変換する際には、" " で挟まれる文字列以外の空白は取り除かれる (Casio Basic  仕様では文字列以外の空白はエラーになる)。

ファイルを開くダイアログでファイル名が左詰めになるよう修正

<目次に戻る>

CcEditor Ver 1.4 [2018/02/24]
Getkey キーコードを簡単入力
[KeyCode] クリックで現れる画面でキーをクリックするだけで、対応するキーコードが編集画面に入力される。
CcLinker_KeyCode.PNG


コマンドの簡易説明がポップアップ
[Program] クリックで現れるコマンドリストで、コマンドにマウスを合わせて1秒程度待つと、簡易説明がポップアップするようになった。
CcLinker_Command_Guide


統計計算コマンドの追加
[Program][Function] クリックで現れるコマンドリストに統計計算コマンドが追加された。
CcLinker_STA_Commands

科学定数、角度単位設定、ENG記号の表記が変更
<目次に戻る>





今後、必要に応じて随時追記・修正してゆく。






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ついに fx-5800P がPCリンク可能になった

2018/02/10
修正 2018/02/12
追記修正 2018/02/24

ついに fx-5800P と PCのデータリンクが可能に...

[2018/02/14] CcLinker が Ver 1.6 にアップデートダウンロードはこちら


BreadBoard.png 小型でバランスのとれた fx-5800P での Casio Basic プログラミングは、当ブログの重要テーマです。しかし致命的な問題として、カバーのヒンジが壊れやすいこと、そしてPCとのデータリンクができない点が挙げられる。これについては "fx-5800P プログラムのバックアップ" で取り上げている。

本来カシオが提供すべきものだと思うのだが、fx-5800P 発売から10年以上経ても、カシオ自身やサードパーティからまだ提供されていなかった。

そして、ついに待ち望んだPCとのデータリンクが実現した

以前から、fx-5800P のデータリンクが検討されてきた。当ブログにおいても、"fx-5800P プログラムのバックアップ" の記事に kikkawa様や AkSd様のコメントで、データ解析ができて、なんとかなるかも知れないというコメントを頂いていた。そして、AkSd様の 関数電卓ファン掲示板 で様々な情報交換がなされ、応援コメントなども集まるようになった。

その中で、takumako様 が CcLinker というデータリンクツールを完成なさった。

takumako様のホームページ

このホーページは、fx-5800P のデータリンクツール - CcLinker 作製に必要な全ての情報が公開されており、必要な機材と電子工作の経験があれば個人で作れるようになっている。

PCとデータリンク可能になれば、作ったプログラムをバックアップできるだけでなく、プログラムをダウンロードして fx-5800P に転送して使えるようになり、ソースコードを自分で入力しないで済むので、fx-5800P プログラムが流通しやすくなる。

これは、画期的な出来事だ。

但し、CcLinker は PIC という制御用ICを使っていて、ここにプログラム (ファームウェア) を書き込む。つまりファームウェア書き込みのために PICにコードを書き込むための PIC用ROMライター が必要となる。takumako様のホームページで紹介されているPicKit3 は ¥5,000 ~ ¥6,000 程度。この程度なら fx-5800P をもう一台購入するコストとあまり変わらず、さらに電子工作に不慣れだとチョット考えてしまう。管理人も躊躇していた。


CcLinker Dongle

Dongle.pngそうこうするうち、takumako様が CcLinker Dongle を製作され、10個程度を有償で頒布なさることになり、運良く入手できた。残念ながら頒布は既に終了している。

写真の USBドングルとWindows デスクトップアプリで構成されている。

takumako様のホームページでは、オリジナルのボードバージョンと USBドングルバージョンは非互換と記載されているが、ドングルバージョンのファームウェアをボードバージョンに書き込むと同じ動作になるという情報を sentaro様から頂いている。

実際にWindows 10 最新バージョン (バージョン 1709、ビルド16299.192) で使ってみたので、以下に紹介する。


デバイスドライバーのインストール

先にUSBドングルをPCに奥まできちんと刺し、添付の Windowsデスクトップアプリ - CcLinker を起動すると、自動的にデバイスドライバのインスト-ルが始まる。Windows 10 では、右下にインストールが終了した旨のメッセージが現れる。但し、Windowsアプリのウィンドウは表示されない。


PC保護の警告

初めて CcLinker を起動するとき、Windowsの保護機能が発動してしまう。

PC_Protection.PNG 

自作プログラムでは、最初は間違い無くこれが表示される。CcLinker も危険ではないのに大きなお世話である。気をつけるべきはダウンロード先は作者のオリジナルサイトを使うことだ。おそらく Microsoft がユーザーのPCからインストールプログラムを監視し、そのデータを抽出し、多数決方式でインストール数が少なければ一旦待ったをかける機能だろうと思われる。

ここで、詳細情報 をクリックしたら現れる [実行]をクリックし、アプリを実行すれば次回からこの警告は現れない。
自作プログラムがPC保護機能に引っかかる


CcLinker の起動

最初に USBドングルとfx-5800Pを接続した後、USBドングルをPCに刺す (確実に接続する方法)。[2018/02/11 takamako様からのご指摘により修正]先に USBドングルを刺しCcLinker 

その後 Windowsアプリ CcLinker を起動する。無事に起動すると、CcLinker のウィンドウが表示される。

Connect.png  CcLinker_Booted16.PNG  

もし、ドングルを刺さずに アプリを起動すると、エラーメッセージが表示される。

CcLinker_Missing16.PNG   Boot_Error.PNG 

そこで、メッセージに従って ドングルを刺してから [OK] で、正常起動する。
この時点では、まだ fx-5800P を接続する必要はない. [2018/02/11 takumako様のご指摘で削除]


プログラムのバックアップ

CcLinker は、fx-5800P のプログラムファイルを CCL ファイル (CcLinker独自フォーマットのファイル形式)でバックアップする。

fx-5800P 同士を3Pinケーブルで繋いでファイル転送する方法と基本的に同じだ。Receive 側を先にスタンバイさせてから、Transmit でファイルを選ぶという手順を守ることだけ留意すれば良い。

試しに、"fx-5800P【ゲーム】:Hit & Blow" で作ったプログラムのメインルーチンをPCにバックアップしてみる。私の fx-5800P ではメインルーチンのプログラム名を HB に変更している。

fx-5800Pを繋いだUSBドングルをPCに挿入した後 CcLinkerアプリを起動。、そして3Pin プラグを fx-5800P に繋ぐ。[2018/02/11 takumako様のご指摘により修正]


Connect.png CcLinker_Booted16.PNG  

アプリの [Receive] ボタンをクリック。
fx-5800P で、[MODE] - [▼] - [1] (1:LINK) - [1] (Transmit] - [2] (Select) と押し、
Select Data で バックアップしたいプログラム (今は "HB") にカーソルを合わせ、[1]([1]:SEL) を押し、最後に [0] ([0]:TRAN) を押す。
Transmit OK?[EXE] (Yes:[EXE]) を押すと、バックアップするファイルの選択画面が現れる。

Select_Backup_Folder.PNG  

予め作っていたフォルダを選び、ファイル名を何も変更せず、そのまま [開く] をクリックすると、電卓内のファイル名のままバックアップされる。ファイル名 の欄にはファイル名が左詰めで表示されない。

[2018/02/21 Ver 1.6 でファル名が左詰めに修正された]
但し、一瞬上の表示がされた後すぐにファイル名が左詰めになる。
Select_Backup_Folder_2.PNG 

[2018/02/24 追記]
ファイル名が左詰めになるまで、状況により1秒程度時間がかかる。デフォルトのファイル名のまま保存する場合は、左詰め表示が完了するまで待ってから [開く(O)] をクリックすること。待たずに [開く(O)] をクリックすると、CcLinkerアプリが Receiving のままになったり、実際にPC保存されるファイル名がデフォルトのものにならないので要注意だ (2018/02/24 現在)。

さてここで、HB を HB2 と変更すると、変更された名前でバックアップされる。但し、CcLinker アプリの表示は 変更前のファイル名が表示されるが、特に問題なさそうだ。

なお、HB COMP 0127 の "COMP 0127" の部分は 必ずしも必要ではなく、消してしまっても問題ない。COMPモードのファイルであることを明示的に示すだけで、この情報はバックアップファイルに書き込まれているようだ。0127 はファイルサイズを示しているようだ。

このファイル選択画面は、いわゆるコモンダイアログになっており、右クリックして現れるメニューから新規にフォルダを作ってからそこへ保存するなど Windows標準の操作ができる。

PCに転送されると、アプリと電卓の両方で Complete! と表示される。

File_Output.PNG 

なお、Transmit で、[1] (1:All) の操作には対応していない。


バップアップデータを fx-5800P に転送

CcLinker でバックアップした CCL ファイルを fx-5800P のプログラムファイルに変換して転送する。fx-5800P同士のデータ転送と操作は同じで、受信側 (電卓) を先に Receive をスタンバイさせてから Transmit でファイルを選ぶ手順に留意するだけで、あとは簡単だ。

fx-5800P をUSBドングルに繋いだ上で、ドングルをPCに刺し、CcLinkerアプリを起動する。

CcLinker_Booted16.PNG  

fx-5800P で [MODE] - [▼] - [1] (1:LINK) - [2] (Receive) と押して、先に受信モードにしておく。
CcLinker アプリで、[Transmit] ボタンをクリック。
現れるファイル選択ウィンドウで、転送したいファイルを選び [開く] ボタンをクリック。

Tranmitted_HB_CCL.PNG 

無事に転送されると、fx-5800P と CcLinker の両方で Complete! と表示される。

[2018/02/24 修正]


なお、私の手元では "Code 0F: インデックスが配列の境界外です" というエラーが何度か発生しているが、最初から転送をやり直すと正常転送される。再現条件がハッキリしていない。

なお、Transmit[1] (1;All) には対応していない。



fx-5800P プログラムをCCLファイルで公開

当ブログで公開している fx-5800P 用プログラムファイルは、今後 CCLファイルでダウンロードできるようにしてゆく予定だ。


CcEditor

Takumako様のホームページ では、CcEditor が公開されている。

これを使うと、fx-5800P の Casio Basic をPC上でコーディングし、CcLinker で扱える CCL ファイルに変換できる。CCL ファイルを変更し、CCLファイルに変換することも可能だ。

それ以上に CcEditor の面白いところは、fx-5800P の Casio Basic で公開されていない機能を使うことが出来る点にある。
  • 表示文字列としてアルファベットの小文字、ギリシャ文字(大文字と小文字)が自由に使える
  • 変数にアルファベット小文字やギリシャ文字(大文字と小文字)が使える
  • 変数に添え字として数字アルファベットギリシャ文字を使える。
"fx-5800P Casio Basic をPCでコーディング - CcEditor" を参照。 

CcLinker と CcEditor を併用すると、表示に小文字が使え、使える変数が大幅に増加するので、fx-5800 Casio Basic プログラミングの幅が大きく広がる。



今後、何か分かれば随時追記修正してゆく。





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アドイン Casio Basic - トップページ

C:Basic - アドイン Casio Basic
<Top Page>

内容の更新や修正を随時行います.

初版 2015/12/18
更新 2018/02/24


[2018/02/24] C.Basic for FX Ver 1.71 beta がマイナーアップデート。
[2018/02/24] C.Basic for CG Ver 0.38 alpha がマイナーアップデート

<目 次>
 - C:Basicとは?
 - 最新バージョン
 - オーバークロック・アドイン
 - C.BasicC:Basic の潜在能力
 - C.Basicの使い方とコマンドリファレンス
 - C.Basic 英語版Webマニュアル
 - C.Basic for CG アルファ版公開
 - C.Basic for CG アルファ版公開 - Part 2





C:Basic とは?
[2017/12/17 改訂]

C:Basic は Casio Basic で楽にコーデイングしたものを高速動作させようというコンセプトでスタートした Casio Basic 上位互換の開発環境で、アドインプログラムとして提供するものです。

fx-9860G 以降の Casio グラフ電卓で動作し、純正 Casio Basic コマンドとの互換動作を目指し、さらにこれらコマンドの機能を拡張したり、新規コマンドを追加しています。

インタープリタ動作するものを C.Basic (ドット1つ)、コンパイラ機能によりさらに高速化するものを C:Basic (ドット2つ) と呼びます。現在は C.Basic のみを提供中、その後 C:Basic を提供予定です。

C.Basic は当初 fx-9860G および fx-9860GII 向けに開発が始まりましたが、最近になって 高精細カラー液晶を搭載した fx-CG10 / CG20 および fx-CG50 向けの開発も始まっています。前者を C.Basic for FX、後者を C.Basic for CG と新たに呼ぶことになりました。

C.Basic for FX は国内外でユーザーに鍛えられてきたのでベータ版として公開中、C.Basic for CG は初版公開からあまり時間が経っていないのでアルファ版として公開中です。


純正Casio Basic は、言語機能がシンプルで電卓に直接入力して気楽に使えるのが最大の特徴です。限られたハードウェアリソースしか持たない電卓でのプログラミングには、最低必要限の機能を有しています。PC上の開発言語と同じことを Casio Basic に要求するのはそもそも考え違いでしょう。しかし Casio Basic は "構造化プログラミング" が可能な程度の機能があるので、実用的なプログラムを作成可能です。ここでいう "構造化プログラミング" は、Donald Knuth, "Structured Programming with goto statement" ACM Comuting Surveys (CSUR) Volume 6 Issue 4, Dec. 1974  (リンク) で主張されている実用的な構造化プログラミングに近いものです。教条主義に陥いることなく、とにかく分かり易く、バグが出にくく、改造や機能追加が楽なコーディングの方針としてCasio Basicに適用でき有用です。

Casio Basic は楽に記述できる反面、計算量の大きな処理を行ったり、ビットマップをグラフィックスで描かせると、とても時間がかかります。C.Basic (現行インタープリタ版)は、Casio Basic とほぼソースレベル互換でありながら10~20倍のスピードがありまず。C:Basic (将来のコンパイラ版) は、予備実験の結果、さらに C.Basic (インタープリタ) の10倍の程度の処理速度になりそうです。

この C:Basic プロジェクトは、sentaro様 (本アドインの作者、海外では sentaro21), Krtyski (当ブログの管理人、テスト実施、サンプルプログラム作成、海外でも Krtyski)、さらに国内外の有志のユーザーの皆様により推進しています。

C:Basic プロジェクト



▋ C.Basic 最新バージョン

 ▶ C.Basic for FX (fx-9860Gシリーズ用ベータバージョン)
  ・ C.Basic for FX Ver 1.71 beta (fx-9860G シリーズ専用)
  ・ C.Basic for FX の入手 (少し前のバージョンも入手できます)

 ▶
C.Basic for CG (fx-CGシリーズ用アルファバージョン)
  ・C.Basic for CG Ver 0.38 alpha (fx-CGシリーズ対応版)
  ・C.Basic for CG の入手 (少し前のバージョンも入手できます)

注意: 万一に備えて、電卓内のプログラムやデータをバックアップしておくことを勧めます。

C.Basicのインストール
ダウンロードしたZIPファイルに含まれている CBASIC.g1a を fx-9860GII シリーズのストレージメモリに転送します。

C.Basicの使い方とコマンドリファレンス
ダウンロードしたZIPファイルに含まれている、Manual_J.txtReadme_j.txtCommand_List.txt を参照してください。

C.Basicの独自拡張機能とCasio Basic互換コマンド
Manual_J.txt にまとめられているので、参照してください。


 チューンアップツール - アドイン

電卓内部のクロックを調整して高速動作させるチューンアップツールを C.Basic と一緒に使うと、さらに高速化が可能です。
このプログラムの評判については、下記参照ください;
- @ Unversal Casio Forum
- @ CEMETECH
- @ TI-Planet

管理人は2年以上使っていますが、今のところ問題は起きていません。安全対策がよく考えられていて、おそらく電卓を壊すことは無いでしょう。但し、念のため電卓のデータバックアップは行って下さい。

機種毎に用意されています。

- fx-9860G、fx-9860GII USB POWER GRAPHIC(前期バージョン SH3採用品): Ftune Ver 1.01
- fx-9860GII USB POWER GRAPHIC 2(後期初期 SH4採用品): Ftune2 Ver 1.11
- fx-CG10 / CG20: Ptune2 Ver 1.11 / Ptune2 Ver 1.20※2
- fx-CG50: Prune3 Ver 0.10


※ 違う機種のものを利用しないよう注意してください。
※2 Ptune2 Ver 1.20 は、必ずアップデートする必要はありませんが、Ver 1.11 を fx-CG10 / CG20 で利用中に
  C.Basic for CG の起動異常がみられる時や、設定の最適化が面倒な場合にお使いください。


C.Basic と C:Basic の潜在能力

サンプルプログラムを使って、C.BasicC:Basic の潜在能力を見てみましょう。.

 ライフゲーム (Conway's Game of Life)

C.Basic は純正 Casio Basic の上位互換であり、拡張コマンドや言語機能があります。

高速なビットマッププログラムを純正Casio Basic で作ろうと考えるのは無謀なことだと言えます。しかし C.Basic を使えば、例えばライフゲームを楽しめます。



- ダウンロード: ライフゲーム Ver 0.74

これには、C.Basic Ver 0.63 以降のバージョンが必要です。.


以下の動画では、Ftune2 を使って クロックを 236MHz にチューンしています。
.
=====

コンパイラ版の C:Basic をシミュレートするため、ライフゲーム の繰り返し処理部分を、ネイティブコードの特別なコマンド "DotLife" に置き換えて実行したのが以下の動画です。 

・ダウンロード: ライフゲーム Ver 0.84



ご覧のように非常に高速で、517世代までの時間を測ると約10倍高速化しています。将来のコンパイラ版 C:Basic では、これよりも速くなるはずです。

ライフゲームの詳しい説明


2D迷路

以下のような画面全体のグラフィックス描画は、純正Casio Basicではとても時間がかかります。これを C.Basic で走らせると極めて短時間で描画が完了します。

Maze1 

2D迷路プログラムの詳しい説明


3D迷路ゲーム

3D_Maze 

左側の迷路マップの描画は、C.Basic を使うことで極めて高速化できます。右側の3D表示はポリライン処理により純正Casio Basic でも3D描画が軽くなるよう工夫されています。このプログラムでは、C.Basic の独自拡張機能を使いながら 純正 Casio Basicでも動作可能なようになっているのが特徴です。

3D迷路ゲームの詳しい説明


アクションゲーム - DRAGON



これは、C.Basic 独自拡張機能を活用したサンプルプログラムで、高速で多彩なビットマップ処理機能をうまく活用しています。
ゲームとしても飽きないチューニングがされています。このプログラムのソースは、C.Basic 独自拡張機能の理解に役立ちます。

アクションゲーム - DRAGON の詳しい説明



C.Basic の使い方とコマンドリファレンス

  C.Basic for FX
   インストール方法
   概要と操作方法 (Readme_J.txt)
   コマンドリファレンス (Manual_J.txt)
   更新履歴 (CHANGE_J.txt)
   コマンド一覧とコマンド呼び出しキー操作 (Command_List.txt)
   拡張コマンド・コード一覧 (Extended_opcode_list.txt)

  C.Basic for CG
  インストール方法
  概要と操作方法 (ReadmeCG_J.txt)
  コマンドリファレンス (ManualCG_J.txt)
  更新履歴 (ChangeCG.txt)
  コマンド一覧とコマンド呼び出しキー操作 (Command_List_CG.txt)




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C.Basic for CG 開発が始動 - Part 2 (Ver 0.38α以降)

アドイン版 Casio Basic - C.Basic for CG - Part 2
<トップページ>

誤字脱字・記載ミスや分かりにくい表現は随時追記・修正します

2018/02/18
更新 2018/02/24


[2018/02/24] C.Basic for CG Ver 0.38α がマイナーアップデート

C.Basic for CG 開発が始動 - Part 1 (Ver 0.37αまで)
 
 の続きです



はじめに - Part 2 - C.Basic for CG (Ver 0.38α以降)

完成度の高い fx-CG50 が登場し、この機種で走る アドイン版 Casio Basic - C.Basic for CG が公開され、次々と新機能が追加され、かなり使いやすくなっています。C.Basic for CG で追加された機能のうち fx-9860Gシリーズに適用可能なものは、C.Basic for FX にも追加されています。

現在はアルファ版です。作者の sentaro様を皆で応援し、作者とユーザーの情報交換を継続するために、Part 2 を作りました。


目 次

最新版のダウンロード
  - 更新履歴 (概要) 
  - 現行アルファバージョンについて

動作確認されたプログラム

C.Basic for CG プログラミングのための役立ちツール




最新版のダウンロード - Part 2

   C.Basic for CG Ver 0.38α(アルファ)版
  • インストール方法はこちら 
  • 取扱説明書:同梱テキストファイル参照。ReadmeCG_J.txt (C.Basic開発環境の使い方)、 ManualFX_J.txt (C.Bbasicコマンドリファレンス)、Command_List_CG.txt (C.Basic コマンド一覧と呼び出しキー操作) が含まれています。なお ManualFX_J.txtC.Basic for FX Ver 1.64β 同梱と同じもので、この記載仕様が当面の開発目標です。殆どのコマンドは実装済みですが、今はユーザーによるバグ出し作業中です。
更新履歴 (概要)
Ver 0.38α (テキスト変換修正版)
 ・アンダーバーより始まる拡張変数名やラベル名がテキストからの変換でコマンド名に変換
  されてしまうのを修正しました。  
 ・外字/カナ文字表示でシステムエラーになることがある不具合を修正しました。
 ・高分解能 1/32768sタイマーが?コマンドと一時停止コマンドでルセットされていなかった
  不具合を修正しました。
  
 ・文字のASCIIコードを取得するStrAsc( コマンドを追加しました。
   [SHIFT]+{VARS](PRGM)-[F6]-[F6]-[F3](ExStr)-[F6]-[F6]-[F2])StrAsc)
  (例) StrAsc("Ascii")
   文字列先頭の ’A' のASCII文字コード 65(0x41) が返ります。
 ・StrLen(、StrCmp(、StrSrc( コマンドにおいて閉じ括弧を読み飛ばししすぎていた不具合を
  修正しました。
  (例) (10-StrLen("ABC"))*2
   正しい値は (10-2)*2 で 14 になる筈が、閉じ括弧が一つ飛ばされて (10-StrLen("ABC")*2
   と解釈されて 4 となっていました。
  


現行アルファバージョンについて
C.Basic for CG は、現在アルファ版 (初期お試し版) です。現行バージョンは、まだ未完成と考えて下さい。バグの可能性もあるので、作者 (sentaro様) に連絡して応援する...というのが当ブログのスタンスです。



C.Basic for CG プログラミングのための役立ちツール

RGB指定による色確認プログラム - Check RBG Color (Ver 1.4b / 1.5)
 ※ C.Basic for CG で作成(アドインではありません)
 ※ C.Basic for CG Ver 0.34α 以降を使用のこと
  ダウンロード: RBG4b.g3m / RGB5.g3m
  C.Basic for CGRGB( コマンドで実際の色を調べる
  プログラムの説明:プログラムライブラリ - RGB指定による色確認プログラム

  RGB4b_2.png 

  RGB4b_3.png 


OS内蔵ファンクションキー探索プログラム - Check System F-Key

 ※ C.Basic for CG で作成(アドインではありません)
   [2017/12/09 アップデート] 本プログラム自体で、システムファンクションを利用
  ダウンロード Ver1.1: SysFunc.g3m   (ファンクション文字に文字列を利用)
   ダウンロード Ver1.2: SysFunc2.g3m (システムファンクション番号利用)
  C.Basic for CGFKeyMenu( コマンドで呼び出せるSystem Function Key# を調べる
  1. 画面左下に システムファンクションキーを表示する
  2. カーソルキーで システムファンクションキー#をスキャンする
   - カーソルキーの長押しで連続スキャン
   - 左右 / キー (◀▶) で1づつ Step スキャン
   - 上下 / キー (▲▼) で50刻みの Skip スキャン
  3. [F4](Input)[EXE] キーで数値の入力
  4. [F5](Help) で使い方説明
   SysFunc 
   Ver 1.1、ファンクションメニューに文字列を利用

   SysFunc2
   Ver 1.2、ファンションメニューに、システムファンクション番号を利用

   C.Basic for FX 用 (fx-9860Gシリーズ用) に移植しました SysFunc2.g1m 





随時、追加・追記します。



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fx-260 Sollar II のイースタエッグ

  2018/02/20

fx-260_Solar_II.png1行液晶、第1世代 の古い設計のまま、外装だけを fx-JP900 や fx-CG50 とほぼ同じデザインにリニューアルしたのが、fx-260 Solar II です。海外では 2017年に発売されたもので、国内では未発売です。同じ機能の fx-260A が国内でも発売されていましたが、現在は製造中止になっています。

なお、第1世代の設計というのは、例えば 30 と先に入力してから [sin] を押すような関数後置式の入力を行い、表示が1行のタイプです。リニューアルとは言え、新発売の関数電卓が第1世代のタイプというのは珍しいと思います。

そこで、fx-260 Solar II のイースターエッグ - 自己診断機能をまとめてみます。


左から fx-CG50、fx-JP900、fx-260 Solar II
Casio New Design


自己診断機能を開始させるキーの組み合わせと診断モードに入る隠しキーは、第3世代の fx-991ES、fx-993ES、fx-995ES と同じで、診断モードでは液晶表示チェックとキー入力チェックを行います。但し液晶がドットマトリックスではなく8セグメントなので、表示診断の詳細は異なります。


自己診断モード

診断モードに入るには、[SHIFT]+[7] を同時押ししたまま [ON]を押します。この操作は電源が入っている、入っていないに関わらず有効で、最近のカシオのスタンダード関数電卓でほぼ共通です。

診断モードに入ると、左端に AC と表示されます。
ここで何もしないと、診断モードを抜けて通常の計算モードに移行します。この表示がされた後、タイムアウトする前に [9] を押すと診断ル-チンが始まります。

その後は以下のように推移します。どの段階でも [ON] を押せば診断モードが中断し、計算モードになります。

操作画面出力
[SHIFT]+[7]+[ON]診断モードに入る、左端に AC と表示
1[9]液晶のインジケータと全セグメントON
2[SHIFT]液晶のインジケータと全セグメントOFF
3[SHIFT]偶数位置のインジケータとセグメントの半分がON
4[SHIFT]上記がOFF、残りのインジケータとセグメントがON
5[SHIFT] 010 P010 AC と表示
ファームウェアバージョン表示か?
6[AC]00 と表示
7[SHIFT]01と表示、他のキーは受け付けない
8[MODE]02と表示、他のキーは受け付けない
9[x-2]03と表示、他のキーは受け付けない
10[log]04と表示、他のキーは受け付けない
11[ln]05と表示、他のキーは受け付けない
12[ab/c]06と表示、他のキーは受け付けない
13[°’ '']07と表示、他のキーは受け付けない
14[hyp]08と表示、他のキーは受け付けない
15[sin]09と表示、他のキーは受け付けない
16[cos]10と表示、他のキーは受け付けない
17[tan]11と表示、他のキーは受け付けない
18[+/-] から [MR] まで左から右へ順に押す12, 13, 14, 15, 16, 17 と順に表示、他のキーは受け付けない
19[7] から [AC] まで左から右へ順に押す18 から 22 まで順に表示、他のキーは受け付けない
20[4] から [÷] まで左から右へ順に押す23 から 27 まで順に表示、他のキーは受け付けない
21[1] から [ー] まで左から右へ順に押す28 から 32 まで順に表示、他のキーは受け付けない
22[0] から [=] まで左から右へ順に押す33 から 36 まで順に表示、他のキーは受け付けない
23[M+]Good    AC と表示
23[AC] 他何かキーを押す診断モード終了、計算モードへ移行

なお、ステップ5で  010 P010 AC と表示されている状態で、
 - [0] を押すと、右端のインジケータ SD が点灯、
 - [1] を 押すと、- - 09 -1 - AC と表示
となり、さらに [AC] を押すと ステップ 6 に戻る



関連ページ:
- fx-JP900 のイースターエッグ - 診断機能
- fx-995ES / fx-993ES / fx-991ES の診断機能
- fx-991MS のイースターエッグ - 診断機能
- fx-991W のイースターエッグ - 診断機能

- fx-5800P のイースターエッグ - 診断機能
- fx-9860GII のイースターエッグ - 診断機能
- fx-CG20 のイースタエッグ - 診断機能
- fx-CG50 のイースタエッグ - 診断機能




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C.Basic for CG 開発が始動

アドイン版 Casio Basic - C.Basic for CG
<トップページ>

誤字脱字・記載ミスや分かりにくい表現は随時追記・修正します

2017/11/20
最終更新 2018/02/18

C.Basic for CG Ver 0.38α 以降は Part 2 に移動しました

[2017/01/31] C.Basic for CG Ver 0.37α がマイナーアップデート


はじめに

完成度の高い fx-CG50 が登場し、この機種で走る アドイン版 Casio Basic - C.Basic for CG がついに公開されました。純正Casio Basic の g1m ファイルや g3m ファイル、そして C.Basic for FX (従来の fx-9860Gシリーズ版) の g1m ファイルも実行できるように進められています。

なお今のところアルファ版ですが、作者の sentaro様を皆で応援し、作者とユーザーの情報交換を行うために、このエントリーを作りました。

[2017/11/25 追記] fx-CG10 / CG20 は、面表示が遅すぎるために(特にグラフィックス画面)、プログラミング向きでなくあまり使っていなかったのは私だけでないと思います。ところが、C.Basic for CG が  fx-CG10 / CG20 に対応したことで、グラフィックス描画が超高速化したという喜びの声があります。fx-CG10 / CG20 を死蔵させていた方に朗報です。

[2017/11/27 追記] fx-CG10 / CG20 の動作全体を高速化させるチューンアップツール - Ptune2 を利用している場合、C.Basic for CG が起動できない、不安定になるという問題がありました。従来の Ptune2 (Ver 1.11) の設定を変更 (このコメントおよび以降の解消事例のコメント参照) すれば問題は解消できますが、もっと楽に殆ど何もせずに解消させるための Ptune2 Ver 1.20 が公開されました。ノーマルクロック時にC.Basic for CG を起動すると、主に自動的にクロックをfx-CG50 相当の 118MHz に上げ、その他の設定も変更するようになります。


目 次

最新版のダウンロード
  - 更新履歴 (概要) 
  - 現行アルファバージョンについて

動作確認されたプログラム

C.Basic for CG プログラミングのための役立ちツール




最新版のダウンロード

   C.Basic for CG Ver 0.36α(アルファ)版
  • インストール方法はこちら 
  • 取扱説明書:同梱テキストファイル参照。ReadmeCG_J.txt (C.Basic開発環境の使い方)、 ManualFX_J.txt (C.Bbasicコマンドリファレンス)、Command_List_CG.txt (C.Basic コマンド一覧と呼び出しキー操作) が含まれています。なお ManualFX_J.txtC.Basic for FX Ver 1.64β 同梱と同じもので、この記載仕様が当面の開発目標です。殆どのコマンドは実装済みですが、今はユーザーによるバグ出し作業中です。
更新履歴 (概要)
 Ver 0.37α (1/32768高分解能タイマー追加+短縮行列再初期化バグ修正版)
 ・A1、B2 形式の端出行列アクセスでの行列再確保の不具合を守勢しました。
  
 ・タイマー変数のTicksと%に高分解能 1/21768sタイマーを追加しました。コマンド後に%を付けると
  分解能が 1/32768s になります。
  (例) Ticks%
  (例) Ticks%Wait
  (例) %%
  (例) %%Wait
  
 ・プログラム実行の時間計測機能で高分解能1/32768sタイマーを選択できるようになりました。
  (セットアップで設定します。)
  小数点二か4桁まで計測できます。
  
 ・[F5](CHAR)^[F6] 外部フォント表示の選択で外字とカナに加えてASCII文字を加えました。
  
 ・エディタで[SHIFT]-[6]を押すとRGB(コマンドのカラーコードを入力する機能を追加しました。
 ・エディタで[SHIFT]-[3]を押すとGetkeyコマンドのキーコードを入力する機能を追加しました。
 ・[AC]キーによるBreakの有効無効をプログラム内で出来るようにしました。
  (例) "#Break0 // [AC]キー無効  
  (例) '#Break1 // [AC]キー有効 (デフォルト)
  

 Ver 0.36α (自由な名前でフォントSave/Load + FX版フォント追加+メモリリーク修正版)
 ・外部フォントの読み込みでバッファの解放が出来ていなかった不具合を修正しました。
  
 ・g1mモードでは標準フォントも従来のfxシリーズの標準フォント(6x8)で表示するように変更しました。
  (セットアップでEditextFontをオンにするとg1mモードではエディタの表示も重ら宇フォントに変わります)
  
 ・フォントファイルのセーブ/ロードにおいて任意のファイル名が津空けるようになりました。
  (書式) BmpLoad @GL"ファイル名"
  (書式) BmpLoad @GM"ファイル名"
  (書式) BmpLoad @KL"ファイル名"
  (書式) BmpLoad @KM"ファイル名"
  (書式) BmpLoad @AL"ファイル名"
  (書式) BmpLoad @AM"ファイル名"
  (例) BmpLoad @GL"MYFONTL"
   MyFONTL.bmpが外字標準フォントとして読み込まれます。
  (例) BmpLoad @GM"MYFONTM"
   MYFONTM.bmpが外字ミニフォントとして読み込まれます。
  
  (書式) BmpSave @GL"ファイル名"
  (書式) BmpSave @GM"ファイル名"
  (書式) BmpSave @KL"ファイル名"
  (書式) BmpSave @KM"ファイル名"
  (書式) BmpSave @AL"ファイル名"
  (書式) BmpSave @AM"ファイル名"
  (例) BmpSave @GL"MYFONTL"
   現在の外字標準フォントを"MYFONTL.bmp"としてセーブされます。
  (例) BmpSave @GM"MYFONTM"
   現在の外字ミニフォントを2MYFONTM.bmp"としてセーブします。
  

 Ver 0.35α (バグ修正、複数文字変数+Const拡張版)
 ・StrSrc( コマンドにおいて、検索開始位置を指定した場合に結果が1つづつズレていたのを修正しました。
  
 ・アンダーバーより始まる複数英数字名(8文字まで)の変数が使えるようになりました。
  従来の1文字変数とは独立したエリアに確保される変数ですがプログラム開始時には常に初期化されます。
  使える変数は26個までとなっています。実数変数と整数変数は別の値を保持できますが、
  同じ名前で同時に確保されます。
  [SHIFT]+[F1]の変数リストで[F1]を押す度に大文字変数、小文字変数、アンダーバー変数が表示されます。
  {例) '#CBDBL
  (例) 123.456->_ABC
  (例) _ABC+_ABC%->_RESULT
   ※ _RESULTの値は579.456となります。
  
 ・RowSize(、ColSize( が逆になっていたのを修正しました。
  (g1mおよびg3mファイルでは修正する必要はありません。テキストファイルで帆村している場合は、
   修正する必要があります。)
  
 ・変数を定数仕様限定にするConstコマンドを追加しました。[OPTN]-[F3](extd)-[F3](Const)
  代入時にConstを前置すると変数が定数として扱われ、以後代入できなくなります。
  (例) 123->Const A
  (例) 123->Const _ABC
  (例) 456->A
   同じプログラムで変数の値を変更しようとするとエラーになります。
  
 ・文字列分割するStrSplit( コマンドを追加しました。
   [SHIFT]-[VARS](PRGM)-[F6][F6]-[F3](ExStr)-[F6][F6]-[F1](StrSplit)
  (書式) StrSplit("文字列","区切り文字"[,開始位置])
   結果はMatAnsに文字列として返ります。
  (例) StrSplit("123,4567,89",",")
   MatAnsの結果は、["123","4567","89"] となり、ココの要素を読み出すには次のように
   アクセスできます。
   $Ans[1]="123"
   $Ans[2]="4567"
   $Ans[3]="89"
 ・変数の定数仕様追加にともなって、Swith~Case~SwitchEnd でのCaseの指定は変数指定も
  可能になりました。
  

 Ver 0.34α (セットアップ設定変更版)
 ・セットアップの設定がプログラムで変更されないようにする設定を追加しました。
  SetupRecoverの項目でオンオフで設定します。
  影響を受ける設定は純正互換の以下の設定になります。
   Angle
   DrawType
   Coord
   Grid
   Axes
   Label
   Derivative
   Plot/Line-Color
   Sketch Line
   Display Fix/Sci/Norm/Eng

  これ以外のC.Basicで拡張した設定はプログラムで変更されることはありません。
 ・Prog - Return において、Returnコマンドでの返り値が無効になる不具合を修正しました。
 ・ファイルリスト表示でステータスラインに現在日時を表示するようにしました。
  (リアルタイム表示ではなく何かアクションした時の更新になります。)
 ・外字のテキスト変換に失敗していたのを修正しました。
 ・フォントデータをセーブ、ロードするBmlLoad @/BmpAave @コマンドにおいて、
  フォントファイル番号を指定する場合に不具合が出ることがあったのを修正しました。
  

 Ver 0.33α (Getkey1/2計測リセット+楕円の回転+Paintコマンド追加版)
 ・ML系コマンドに_Paintを追加しました。[SHIFT][F4][(SKETCH)-[F3](ML)-[F6][F6][F6]-[F5](Paint)
   http://pm.matrix.jp/CB/CBASICCG033.zip
   こちらのPaintサンプルプログラムをほぼそっくりそのまま利用させて頂いています。
  (書式) _Paint x,y,Color[,確率/透過率]
  (例) _Paint 100,100,1
   座標(100,100)を始点にして描画色で塗りつぶします。
  (例) _Paint 100,100,0
   座標(100,100)を始点にして背景色で塗りつぶします。
  
 ・ML系コマンドの楕円描画コマンドの _Elips、_FillElipsにおいて回転された楕円の描画をサポートしました。
  (書式) _Elips X,Y,Rwidth,Rheight,Color[,確率/透過率][,回転角(度)]
  (書式) _Elips 100,100,80,40,1,,45
   座標(100,100)を中心に横径80ドット、縦径40ドットの楕円を45度傾けて描画します。
  
 ・Getkey1/2実行後に時間計測をリセットするように仕様変更しました。
 ・ReadmeCG_J.txt / ManualCG_J.txt を同梱しました。
 ・Getky1/2実行中は時間計測を一時停止するように仕様変更しました。
  セットアップにて計測の一時停止または計測のリセット&リスタートを選択できます。
  関連コマンドとして、
  (書式) '#GetKeyC
   デフォルトの計測一時停止、継続モードです。
  (書式) '#GetKeyR
   Getkey1/2実行後に計時がリセット&リスタートします。
 ・セットアップでステータスラインが表示されていなかったのを修正しました。
 ・Lbl もAlias機能が使えるようになりました。併せて AliasVarのコマンド名称をAliasに改訂致します。
  (例) Alias A = _ABCD
  (例) Alias Mat A=_ABCD
  (例) Alias Lbl A=_ABCD
 ・MenuコマンドにFX版互換表示を追加しました。コマンド直後に"@"を付けるとFX版互換表示になります。
  (書式) Menu @"<メニュータイトル>","<項目1>",<ラベル文字1>,"<項目2>",<ラベル文字2>[,"<項目n>",<ラベル文字n>...]
  
 ・Ticks (%) のタイマー変数への代入で内部時計を変更しないようにしました。
  (例) 0->Ticks
   従来は内部時計も 00:00:00に初期化されていましたが、C.Basicのタイマー変数だけを0にリセットします。
   この仕様変更により時計の変更は DATE、TIMEコマンドのみとなります。
  
 Ver 0.32α (Menuコマンド互換化+透過率改善版)
 ・MenuコマンドをCGシリーズの純正互換に変更しました。
  タイトルの色はMenuコマンド直前の色指定が有効になります。
  メニュー項目はPlot/Line-Colorの色設定が有効になります。
  メニュー背景はBacl-Colorで指定している色になります。
  
 ・BmpLoadの透過指定がバグっていたのを修正しました。
  透過率の指定は0~1の範囲の変数または100%までの整数指定に変更しました。
  (書式) BmpLoad("BMPファイル名"),X,Y,1,透過率 (0.0~1.0)
  (書式) VmpLoad("BMPファイル名"),X,Y,1,%透過率 (%0~%100)
   (X, Y)座標を始点として背景とヨウ化率で合成してロードします。
  (書式) BmpLoad("BMPファイル名"),X,Y,0,透過率
   (X, Y)座標を始点として背景だけにロードします。
  (例) BmpLoad("TEST"),100,50,1,%50
  (例) BmpLoad("TEST"),100,50,1,0.5
   (100, 50)座標よりTEST.bmpファイルを透過率10%でロードします。
  (例) BmpLoad("TEST"),100,50,0,%25
  (例) BmpLoad("TEST"),100,50,0,0.25
   (100, 50)座標よりTEST.bmpファイルを透過率25%で背景部分だけにロードします。
  
 ・ML系コマンドのパラメータのcolor指定において透過率指定を追加しました。
  コマンドの描画色と画面を透過率で合成して表示します。
  color指定地は5になっています。color指定のあるML系コマンドで使用できます。
  (書式) _Pixel x,y,5,透過率 (0.0~1.0)
  (書式) _Pixel x,y,5,%透過率 (%0~%100)
  (例) Red _Pixel x,y,5,%50
  (例) Red _Pixel x,y,5,0.5
   画面の色と50%赤を合成して描画を行います。
  
 ・Normコマンドが正常に動作していなかった不具合を修正しました。

 ・Str( コマンドの表記をToStr( に変更しました。
  従来プログラムで Str( を使用していても g1m/g3m形式の場合は何も修正する必要はありません。
  テキスト保存されている場合は内部形式への変換時に自動変換されます。
  再保存の時には ToStr( 表記に変わりますので、以前のC.Basicでテキスト形式で読み込ませると
  エラーになります。
  プログラムの保存はテキストだけでなく g1m/g3m形式での保存もお勧めします。
  
 ・Sprintf( コマンドのバグを修正しました。
  
 ・ML系コマンドの_Bmp表示系コマンドをCGモード対応しました。
  _Bmp
  _Bmp8
  _Bmp16
  _BmpZoom
  _BmpRotate
  _BmpZmRotate
  g3mモードではデフォルト16ビットカラー描画ですが、1ビット行列を指定すると
  1ビットマップの描画になります。
  

 Ver 0.31α (AliasVar拡張 & IsExist拡張版)
 ・1文字変数を任意の英数字名の別名で使えるようにAliasVarを拡張しました。
  アンダーバーより始まる変数名が使えます。
  変数の長さは8文字以内で英数字とアンダーバーが使えます。
  (例) AliasVar a=_abc_de
  (例) _abc_de+1->_abc_de
   小文字変数aを_abc_de表記で使えます。
 ・LiatとMatの表記を変更しようとした場合にシステム絵r-亜になっていた不具合を修正しました。
 ・ファイルリストにおいてストレージメモリの残量を表示できるようになりました。
 ・IsExistコマンドでファイルリストを取得できるようになりました。
  (書式) IsExist("*.拡張子")->ファイル数
   Mat Ans:拡張子が"bmp"のファイルがAns行列に作成されます。
   リストはアルファベット順にソートされます。
  (例) IsExist("*.bmp")->N
    $Mat Ans[3]
   リストの3番目のファイル名を文字列として表示します。
   N:ファイル数が返ります。
  (用例) BMPフォルダにある全てのBMPファイルのリスト表示するサンプルプログラム
   --------------------------------------------
   IsExist("/BMP/*.bmp")->N
   N=0⇒Stop
   For 1->I To N
   Disp $Mat Ans[I]
   Next

   --------------------------------------------
 ・Textコマンドのカラー指定に不具合があったのを修正しました。
 ・"#"をコメント色から外しました。


 Ver 0.30α (3品から音が出るかも試練版)
 ・Beepコマンドを追加しました。@SHIFT]+[VARS](PRGM)-[F6]-[F4](I/O)-[F6]-[F5](Beep)
  (書式) Beep 周波数,継続時間(ms)
   3Pin出力より指定周波数の矩形波を出力します。
  (例) Beep
   1KHzの矩形波を0.5秒間、3Pinより出力します。
  (例) Beep 440,1000
   440Hzの矩形波を1秒間、3Pinより出力します。
 ・Textコマンドの表示位置が順背英位置よりも1ドット右下にずれていたのを修正しました。
 ・ReadGraph( と DotGet( コマンドにおいて、行列の型指定で取得ビット数を1ビットか16ビットかを
  選択できるようになりました。
  (g1mモードでnデフォルトは1ビット、g3mモードでのデフォルトは16ビットになっています。)
  (例) ReadGraph(0,0,15,23)->Mat A
  (例) DotGet(0,0,15,23)->Mat A
   (0,0)-(15,23)の領域を16ビットカラーで行列Aに取り込みます。
  (例) ReadGraph(0,0,15,23)->Mat A.P
  (例) DotGet(0,0,15,23)->Mat A.P
   (0,0)-(15,23)お領域を1ビットモノクロで行列Aに取り込みます。
  
 ・スタンダード入力モードにおいてStrLwrコマンドの入力ができなかった不具合を修正しました。
 ・エディタの選択時のリバース表示を修正しました。
 ・外部フォント導入時に標準サイズフォントにおいてキャ作田-コード 0x00~0xFが表示されなかった不具合を
  修正しました。

 ・デフォルトの外部フォントをIPAフォントに変更しました。
  @LFONTK0 カタカナフォント(標準)
  @MDONTK0 カタカナフォント(ミニ)
  @LFONTK1 ひらがなフォント(標準)
  @MFONTK1 ひらがなフォント(ミニ)
  @LFONTG0 外字サンプルフォント(標準)
  @MDONTG0 外字サンプルフォントの(ミニ)
  使用例) NewYear
  

 Ver 0.29α (純正ASCIIフォント差し替え可能になった版)
 ・フォントデータのせー図が不安定だった不具合を修正しました。
 ・英数字のASCIIキャラクタのフォント差し替えができるようになりました。
  デフォルトでのファイル名はファ維持同様にそれぞれ、
  @LFONTA.bmp  (ASCII標準フォント)
  @MFONTA.bmp (ASCIIミニフォント)
  となっております。
  コードで 0x20~0x7Eまでの95キャラクタの差し替えが可能です。
  サンプルフォント(デフォルト、IMPACTを同梱しました。)
  
 ・フォントデータを読み出すGetFontにおいて、デフォルトの内蔵フォントを読み出す@オプションを
  追加しました。
  (書式) GetFont(@"フォントキャラ")->Mat A
  (書式) GetFontMini(@"フォントキャラ")->Mat A
  (例) GetFont(@"A")->Mat A
   内蔵フォント"A"のビットマップデータ(18x24)が1ビット行列A[18,24]に入力されます。
  
 ・エディタのフォントを外部フォントに切り替えられるようにしました。セットアップより変更できます。
 
 ・外部フォントの切替を行うための、BmpLoadにFontロードオプションを追加しました。
  外部フォントがそれ以降使用されます。
  (書式) BmpLoad @G[フォントファイル番号]
  (書式) BmpLoad @K[フォントファイル番号]
  (書式) BmpLoad @A[フォントファイル番号]
   フォントファイル番号は0~9が指定できます。
  (例) BmpLoad @A1
   @LFONTA1.bmp  (ASCII標準フォント)
   @MFONTA1.bmp (ASCIIミニフォント)
   のフォントファイルが外部ASCIIフォントとして読み込まれます。
   
 ・フォントファイルのせー図において0~9までのオプションを追加しました。
 ・BmpSaveにフォントデータのセーブ機能を追加しました。
  (書式) BmpSave @G[フォントファイル番号]
  (書式) BmpSave @K[フォントファイル番号]
  (書式) BmpSave @A[フォントファイル番号]
  (例) BmpSave @G2
   @LFONTG2.bmp  (外字標準フォント)
   @MFONTG2.bmp (外字ミニフォント)
   現在の外字フォントを外字フォント2としてセーブします。
  ※今回のバージョンアップではサンプルフォントその1として下記のフォントファイルを同梱しています。
   その 0 は標準のデフォルトフォントとなっております。これらは pFONTフォルダに入れておいてください。
   @LFONTA0.bmp  (ASCII標準フォント純正)
   @MFONTA0.bmp (ASCIIミニフォント純正)
   @LFONTA1.bmp  (ASCII標準フォントIMPACT)
   @MFONTA1.bmp (ASCIIミニフォントIMPACT)
   (例) プログラムでフォントを切り替えるには、下記1行だけでIMPACTに切り替わります。
    BmpLoad(@A1)
   (例) 元のフォントに戻すには、
    BmpLoad(@A0)
  
 ・Getkey1/2/3において、[SHIFT]+[OPTN]を[OPTN]と判定出来るようになりました。
 ・Plot/Line-Color直後のテキスト表示系コマンドが色変更の影響を受けていたのを修正しました。
 ・Menuコマンドで色指定がコマンド終了後にデフォルト=黒に戻る用意修正しました。

 Ver 0.28α (phontコマンド追加版)
 ・フォントデータの読み出しと設定を行う GetFont( とSetFont( を追加しました。
  (書式) GetFont(フォントコマンド)->Mat A
  (書式) GetFontMini(フォントコード)->Mat A
  (例) GetFont(0x41)->Mat A
   フォント!A!のビットマップデータ(18x24)が1ビット行列Mat A[18,24)に入力されます。
  (例) GetFontMini(0xFF80)->Mat A
   外字ミニフォントの一番目のビットマップデータ(16x24)が1ビット行列Mat A[16x24]に入力されます。
  [書式) SetFont フォントコード,Mat A
  (書式) SetFontMini フォントコード,Mat A
  (例) SetFont 0z41,Mat A
   Mat Aのフォントデータがフォント!A!のデータとして設定されます。
  (例) SetFontMini 0xFF80,Mat A
   Mat Aのフォントデータが外字ミニフォントの一番目のデータとして設定されます。
  
 ・BmpSaveにフォントデータのセーブ機能を追加しました。
  (書式) BmpSave @G
   カレントフォルダにファ外字フォント (標準、ミニ) をセーブします。
   ファイル名は@LFONTG.bmp (標準)
   ファイル名は@MFontG.bmp  (ミニ)
  (書式) BmpSave @K
   カレントフォルダにカナフォント (標準、ミニ) をセーブします。
   ファイル名は@LFONTK.bmp (標準)
   ファイル名は@MFONTL.bmp (ミニ)
  (書式) BmpSave @@G
  (書式) BmpSave @@K
   @Fontフォルダにセーブします。
  
 ・デフォルトフォントファイルを変更しました。
  @LFONTG.bmp  (外字標準フォント)
  @MFONTG.bmp (外字ミニフォント)
  @LFONTK.bmp  (カナ標準フォント)
  @MFONTK.bmp (カナミニフォント)
  
 ・大文字と小文字のRenameで元のファイルがまた消えてしまう不具合を修正しました。
 ・MLコマンドの_Hrizontal、_Vertical、_Polygon、_Rect(、_Elips(、_ElipsRect( において、
  前回MLコマンドのWidth指定が継続していたのを修正しました。
 ・BMPファイルのRenameとCopyに対応しました。
 ・ファイルモードでのBMPファイルの表示の不具合を修正しました。
 ・ReadGraph(、DotGet コマンドにおいて、g3mモードでも1ビットサイズの行列への取り込みが
  できるように修正しました。
  (例) ReadGraph(1,1,16,24)->Mat A.P
  (例) DoGet(1,1,16,24)->Mat A.P
 ・BmpSaveコマンドにおいて、g3mモードで1ビットサイズの保存が出来るようになりました。
  (例) BmpSave "TEST",Mat A
 ・RectおよびFillRectがFX版解像度対応のままになっていたのを修正しました。
 ・行列の初期化において、既に確保された行列領域を再初期化する場合に0栗あしないように
  することが出来るようになりました。
  (ただし、最初のその行列で仕様する最大領域を確保しておく必要があります。)
  (書式) {12,20}->Dim Dim Mat A
  (例) [[1,2,3][4,5,6]]->Mat A
    {2,2}->Dim Dim Mat A
   Mat A の内容は [[12][3,4]]となります。 
  

 Ver 0.27α (フル画面モード正式使用版)
 ・フル画面に正式対応しました。
  副作用として、C.Basic実行時の?コマンド入力時に左上のシフト状態のステータス表示が
  機能しなくなります。
 ・GetRGB( コマンドを追加しました。VRAMのカラー値をR、G、B に分解します。
  (書式) GetRGB(カラーコード)
   結果はList Ans に帰ります。
  (例) Get(65535)
   List Ans = {248,252,248}
   R = List Ans[1]
   G = List Ans[2]
   B = List Ans[3]
 ・Renameで元のファイルが残っていた不具合を修正しました。
 ・RenameとCopyで新しいファイルの箇所にカーソル移動が出来てなかった不具合を
  修正しました。
  

 Ver 0.26α (外字フォント対応版)
 ・カナ文字と外字フォントを外部のBMPファイルより導入できるようになりました。
  カレントフォルダに次の4つのファイルを置くとフォントが切り替わり、
  外字が使えるようになります。
   LFONTK.bmp  18x24ドット カナ文字フォント
   LFONTG.bmp  18x24ドット 外字フォント
   MFONTK.bmp  最大16x18ドット カナ文字ミニフォント
   MFONTG.bmp  最大16x18ドット 外字ミニフォント
   - フォルダを移動する度にそのフォルダにあるフォントファイルを読み込みます。
   - フォントファイルが存在しない場合は、@FONTフォルダに置かれたファイルを
    デフォルトとして使用します。
   - どこにもフォントファイルが存在しない場合はFX互換の内蔵フォントを使用します。
    フォントファイルのフォーマットは1ビットモノクロBMPファイルとなっています。
  - 標準サイズのフォントは18x24ドットのフォントが横に16個、縦に5つ並ぶフォント
   ファイルになっています。
  - ミニサイズのフォントはプロポーショナルフォントなので、フォントの1ドット上の
   1ラインを横幅検出ラインとし、フォントの上隅の1ドットを開始位置とします。
  - 横に16文字、縦に2行で32文字の外字が使えます。
 ・エディタの検索機能において、検索窓に入力後にコマンド入力ファンクションキーが
  表示されし続けていた不具合を修正しました。
 ・_ClrVramが背景色にクリアされていなかったのを修正しました。
 ・Str変数の増量が127で止まっていた不具合を修正しました。
 ・BatteryStatusコマンドを追加しました。[VAR]-[F3](Extd)-[F6](BatteryStatus)
  (書式) BatteryStatus
   左上隅のバッター-アイコンを表示します。
   数式で使用した場合はバッテリアイコンを表示して現在の転圧値 (V)x100 を返します。
 ・Clip&Paste後にカーソル位置が6行目で固定されていたのを修正しました。
  

 Ver 0.25α (フル画面拡張版)
 ・外枠を色指定できるようになりました。BackColorコマンドに@オプション追加です。
  (書式) BackColor @外枠色指定
  (例) BackColor @Black
  (例) BackColor @RGB(255,128,128)
 ・ML系コマンド仕様時にVRAMの全域を操作&表示対象にしました。
  Y座標系はマイナス方向に拡張して (-24) まで使用できます。
  この変更により、PutDispDD と _SiaspVram コマンドで転送エリアが異なります。
  PutDispDD:転送範囲 (0,0) - (383,191) 純正仕様です。
  _DispVram:転送範囲 (0,-24) - (383,191) 上部ステータスライン分を含みます。
 ・PutDispDD と _DispVram コマンドでLCDへの転送ラインを任意選択できるオプションを追加しました。
  (書式) PutDispDD@開始行,終了行
  (書式) _DispVram@開始行,終了行
   行の範囲は最上部(-24)から最下部(191)までとなります。
   どちらも同様の動作をします。
  (例) PutDispDD@0,23
   Locateでの1行目だけを転送します。
 ・ListとMat@の変数名指定に ( を使うことで数式が使えるようになりました。。
  (例) List (A+1)
   Aが1の場合はList 2を指定したことになります。
  (例) Mat@(A+1)
   Aが1の場合はMat 2、つまりMat Bを指定したことになります。
 ・Renameにおいてファイル名の大文字⇔小文字の変更のみをした場合、
  ファイルが消えてしまう不具合を修正しました。
 ・エディタのミニフォント表示において固定ピッチ表示を選択できるようになりました。
 ・Textコマンドにて固定ピッチ表示のオプションを追加しました。
  (書式) Text Y,X,"文字列" or数式 [.N/O/R/V][.F]
   最後にFオプション追加で固定ピッチになります。
  (例) Text 10,1,"Simple Text"..F
   固定ピッチ(12ドット間隔固定)でミニフォント表示されます。
  

 Ver 0.24α版
 ・テキスト画面にグラフィックス画面を重ねて表示することが出来るようになりました。
  Screenコマンドで設定できます。
  (書式) Screen.O (アルファベットのO)
   テキスト画面で実行するコマンドの背景色がグラフィックス画面になります。
   つまり、テキスト画面にグラフィックス画面が合成表示されます。
  (書式) Screen.N
   通常モードに戻ります。
 ・BmpLoadコマンドで直にVRAMにロードする場合、背景だけをロードしたり透過率を設定できるようになりまた。
  (書式) BmpLoad("BMPファイル名"),X,Y,1,透過率 (0~255)
   (X,Y)座標を始点として透過率 (最大255) でロードします。
  (書式) BmpLoad("BMPファル名"),X,Y,0,透過率 (0~255)
   (X,Y)座標を始点として背景だけにロードします。
  (例) BmpLoad("TEST"),100,50,1,128
   (100,50)座標よりTEST.bmpファイルを透過率10%でロードします。
  (例) BmpLoad("TEST"),100,50,0,64
   (100,50)座標よりTEST.bmpファイルを透過率25%で背景にロードします。
  (使用例)
   テキスト系プログラムの背景にTEST.bmp画像を合成表示するには、
   先ずグラフィックス画面(VRAM)にBMPをロードしておきます。
   ------------------------------
   Screen.G      // グラフィックス画面を選択
   BmpLoad("TEST")   // 画像をロードします
   Screen.O      // 新規オプションはセロでななくてオーです
   ClrText       // テキスト画面クリアで背景に画像が表示されます
   ------------------------------
   以後、テキスト画面の背景には常にグラフィックス画面が重なります。
  

 Ver 0.23α版
 ・BmpLoadコマンドで直にVRAM二ロード出来るようになりました。
  (例) BmpLoad("TEST"),100,50
   (100, 50) 座標よりTEST.bmpファイルをロードします。
   (添付サンプルプログラムを参照してください。)
 ・BmpSaveコマンドで直にVRAmからセーブ出来るようになりました。
  (例) BmpSave "TEST",100,50,200,90
  (100, 50) 座標より (200, 90) 座標までの範囲を24ビットフルカラーBMPファイル"TEST"としてセーブします。
  指定可能な座標置は (0,0) - (383,191)の範囲です。
  (フル画面の保存には1分異常かかる場合があります。)
 ・BMPファイルの読み込める最大サイズを256KNまで増量しました。
  CGシリーズの画面サイズの244ビットフルカラーBMPファイルを読み込めます。
 ・エディタのミニフォントモードのカーソルの幅を太くしました。
 ・Clip&Pasteのバッファ処理を改善 (エラー対策)
 ・Clip&Pasteで範囲指定された行をコメント化、コメント解除の機能を追加しました。
  範囲指定した後に[F5][F6]で機能します。
  

 Ver 0.22α版
 ・エディタのミニフォントモードのパフォーマンスを向上させました。
 ・複数行のペーストをした場合にカーソルが飛ぶ不具合を修正しました。
 ・For~Nextの制御変数のエラーチェックを厳しくしました。
  (実数モードで整数変数を制御変数に使うとエラーになります。)
 ・24ビットフルカラーBmpファイルの読み込みに一部対応しました。
  まだ、大きなファイルの読み込みは未対応です。約160KB以下のファイル限定です。
  (添付サンプルプログラムを参照してください。)
 ・行列編集モードの行列編集でドット編集の出来るモードをCG対応しました。
  表列を表示している状態で[OPTN]キーを押すとドットエディタになります。
  が、カラー値の変更は直接数理入力しか色変更方法がありません。
  

 Ver 0.21α版
 ・実数指数表示を修正しました。
  

 Ver 0.20α版
 ・SDK変更初版
  

 Ver 0.11α版
 ・Save、Loadコマンドのファイル名に文字列変数が使えるようになりました。
 ・カナ文字が表示できなくなっていたのを修正しました。
 ・CG20における自動オーバークロック基準を変更しました。
  ⇒ Ptune2 (fx-CG10/CG20専用)でPutDispのフレームレートが50fps以下の場合に自動オーバークロックします。
 ・MLコマンドの_Pointコマンドが動作しなかったのを修正しました。
 ・バッファーオーバーフロー修正
  

 Ver 0.10α版
 ・コピー&ペーストの不具合を修正しました。
 ・Pixel系コマンド後色が変わってしまっていたのを修正しました。
 ・整数モードにおけるPixel系コマンドでは描画範囲外になる時はエラーにならずに描画されないようにしました。
  

 Ver 0.09α版
 ・PopUpWin(コマンドを拡張しました。関数としての実装に変更になります。数式の中で使えます。
  ・(書式) PopUpWin( n )
   従来の使用です。n行分のポップアップを表示させます。表示のみです。
  ・exit ポップアップ
   (書式) PopUpWin(11,"メッセージ1行目"[,"メッセージ2行目"])
   返り値は常に1です。コマンド終了時に画面が復帰します。
  ・Yes No ポップアップ
   (書式) PopUpWin(10,"メッセージ1行目"[,"メッセージ2行目"])
   返り値が[Yes]:1 [No]:0となります。コマンド終了時に画面が復帰します。
  ・コピー&ペーストで使うバッファ領域の確保に不具合があったのを修正しました。
 ・PopUpWin(コマンドをさらに拡張しました。
  ・画面待避のみ ポップアップしません
   (書式) PopUpWin(0)
  ・待避した画面の復帰のみ
   (書式) PopUpWin(9)
   画面待避バッファはシステムと共通なので、待避壕にポップアップが出るとバッファが上書きされ
   元に戻らなくなるので注意してください。
  

 Ver 0.08α版
 ・?拡張コマンドの入力文字数制限が機能していなかったのを修正しました。
 ・ーDISP-表示とDone表示が通常表示に戻ってしまうのを修正しました。
 ・デバッグモードでテキスト表示が白になる不具合を修正しました。
 ・Locateコマンドの22ヶ溜めが描画される不具合を修正しました。
 ・コメントがあった場合の非互換性を修正しました。
 ・編集画面からファイルリストへ戻る時 [EXIT]キーを離すまで効かないように変更しました。
 ・コピー&ペーストの選択範囲とカーソル位置がずれているのを修正しました。
  

 Ver 0.07α版
 ・CG10/CG20でデフォルトクロックで起動した場合には自動的にCG50相当にオーバークロック
  するようにしました (58MHz->118MHz)。
 ・入力時に画面が壊れるのを修正しました。
 ・検索、Char選択画面がBack-Colorコマンドに影響されるのを修正しました。
 ・FkeyMenu(にシステム内蔵ファンクションを表示できるようにしました。
  (例) FkeyMenu(1,42)
  テキスト画面の1番左側のファンクションメニューエリアに白抜きEDITが描画されます。
 ・中断再開時の[EXE][F1]キーの入力が継続しないようにしました。
  

 Ver 0.06α版
 ・?拡張コマンドの動作をEXEキー押下で終了するように変更しました。
 ・ファンクションキー表示を修正しました。
 ・エディタ等がBack-Colorコマンドに影響されるのを修正しました。
  

 Ver 0.05α版
 ・ポップアップをシンプルに変更しました。
 ・カラー指定で While が使えるようになりました。
 ・べき乗の不具合を修正しました。
 ・CG10/CG20でのPictファイルの不具合を修正しました。
 ・ファンクションキー表示を修正しました。
 ・セットアップの左右キーで最初と最後に移動するようにしました。
  

 Ver 0.04α版
 ・Plotの移動単位を以下の設定の時だけPixelドットに合わせました。(純正非互換となります)
  ViewWindow 1,379,0,187,1,0
 ・g1mモードとg3mモードの切替をプログラム中で出来ます。
  (書式) '#G1M または '#g1m
  (書式) '#G3M または '#g3m
 ・g3mモードの場合にPlotの解像度をデフォルトで1x1ドットに変更できます。
  (書式) '#SketchThin または '#S-L-Thin
  デフォルトに戻すには
  (書式) '#SketchNormal または '#S-L-Normal
 ・Plotコマンドの前にSketchThinを付けると、それ以降のPlotで移動単位および描画が1ドットになります。
  (書式) SketchThin Plot
  (書式) SketchTHin PlotOn
  
 Ver 0.03α版
 ・g3mモードのViewWindowに対応しました。
  
 Ver 0,02α版
 ・CG10/20に対応しました。
  
 Ver 0.01α版
 - 公開初版


現行アルファバージョンについて
既に公開されている fx-9860Gシリーズ用 C.Basic FX Ver 1.64β をベースに fx-CG50 に対応させるべく開発開始した C.Basic for CG は、現在アルファ版 (初期お試し版) です。多くの機能の実装が終わっていますが不完全なものも残っています。動作確認も進んでおり、既にグラフィックス処理の大幅な高速化を楽しめます。

fx-CG20 にも対応したことで、これまで処理が遅くてあまり使えなかった 純正Casio Basicプログラムも非常に高速動作するので、fx-CG20 の利用価値が高まったと言えます。

現行バージョンでは、期待通りに動作しないものは、まだ未完成と考えて下さい。但しバグの可能性もあるので、作者 (sentaro様) に連絡して応援する...というのが当ブログのスタンスです。



動作確認されたプログラム

フラクタル - シダの葉
プログラムの説明とダウンロード (g3mファイル)
 高精細カラー液晶でのピクセル単位での描画が美しく、処理が大きく高速化される

BugTrace ゲーム [2017/11/22 追加]
プログラムの説明
C.Basic for CG 向けに修正したプログラムのダウンロード
◆ 
高精細液晶のピクセル単位での千鳥格子塗りつぶしの大幅高速化を楽しめる

プログラムライブラリ収録のプログラム
プログラムライブラリ収録プログラム (g1m / g3mファイル)
 主にテキストベースのプログラムだが、一部グラフィックス描画も含む

ライフゲーム
プログラムの説明とダウンロード
 fx-9860Gシリーズ用 C.Basic for FX プログラム (g1mファイル)

落ちゲー: ヨコリス
プログラムのダウンロード
 fx-9860Gシリーズ用 C.Basic for FX プログラム (g1mファイル)

アクションゲーム: ドラゴン
プログラムの説明とダウンロード
 fx-9860Gシリーズ等 C.Basic for FX プログラム (g1mファイル)

3D迷路
プログラムの説明とダウンロード
 fx-9860Gシリーズ用純正Casio Basic プログラム (g1mファイル)

もぐら叩き - カラー版
プログラムの説明とダウンロード
 fx-CG50用純正Casio Basic プログラム (g3mファイル)

マスターマインド Ver4 カラー版
プログラムの説明とダウンロード
 fx-CG50用 純正Casio Basic プログラム (g3mファイル)

マスターマインド Ver4 モノクロ版
プログラムの説明とダウンロード
 fx-9860Gシリーズ用純正Casio Basic プログラム (g1mファイル)



C.Basic for CG プログラミングのための役立ちツール

RGB指定による色確認プログラム - Check RBG Color (Ver 1.4b / 1.5)
 ※ C.Basic for CG で作成(アドインではありません)
 ※ C.Basic for CG Ver 0.34α 以降を使用のこと
  ダウンロード: RBG4b.g3m / RGB5.g3m
  C.Basic for CGRGB( コマンドで実際の色を調べる
  プログラムの説明:プログラムライブラリ - RGB指定による色確認プログラム

  RGB4b_2.png 

  RGB4b_3.png 


OS内蔵ファンクションキー探索プログラム - Check System F-Key

 ※ C.Basic for CG で作成(アドインではありません)
   [2017/12/09 アップデート] 本プログラム自体で、システムファンクションを利用
  ダウンロード Ver1.1: SysFunc.g3m   (ファンクション文字に文字列を利用)
   ダウンロード Ver1.2: SysFunc2.g3m (システムファンクション番号利用)
  C.Basic for CGFKeyMenu( コマンドで呼び出せるSystem Function Key# を調べる
  1. 画面左下に システムファンクションキーを表示する
  2. カーソルキーで システムファンクションキー#をスキャンする
   - カーソルキーの長押しで連続スキャン
   - 左右 / キー (??) で1づつ Step スキャン
   - 上下 / キー (▲▼) で50刻みの Skip スキャン
  3. [F4](Input)[EXE] キーで数値の入力
  4. [F5](Help) で使い方説明
   SysFunc 
   Ver 1.1、ファンクションメニューに文字列を利用

   SysFunc2
   Ver 1.2、ファンションメニューに、システムファンクション番号を利用

   C.Basic for FX 用 (fx-9860Gシリーズ用) に移植しました SysFunc2.g1m 





随時、追加・追記します。



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新しい "カシオのカタチ" の広がり - Casio fx-260 Solar II

追記 2018/02/17

fx-260 Solar II のデザイン

fx-260_Solar_II.png 
とね日記でこの電卓が紹介されたのをみて、興味を持った。

なんと、fx-JP900 や fx-CG50 とほぼ同じデザインだ。ただその一点で購入した。海外では 2017年発売だが、日本では未発売のモデルだ。Amazon Japan で入手できたのでポチッとした。

関数電卓としては3世代前の古いタイプで、30 と入力してから [sin] を押す方式で、表示は1行しかない。この機種は、既に国内で製造中止になった fx-260A と同じ機能で、デザインのみが刷新されたもの。関数電卓マニア での fx-260A の評価は低い。

Casio Basic がメインテーマの当ブログで紹介するのは、こんな古い設計の電卓をデザインだけリニューアルして発売したことに興味を持ったからだ。

関数電卓の設計としては非常に古い第1世代のもので、カシオは国内では既に発売していない、しかし、リニューアルして海外で売り出す意図はどこにあるのか?私が勝手に言っている"新しいカシオのカタチ" がこんな形で広がりを見せるのは、とても興味深い。

液晶表示タイプのカシオ関数電卓の進化について、私は以下のように考えている。

  世 代表示行数入力方式出力方式代表的機種 (管理人所有機種)
第1世代1行表示
置数後に関数入力

置数と計算結果fx-260 Solar II
FX-502P, FX-602P
 
第2世代2行表示数式通り入力入力表示行と結果出力行を分けるfx-991s, fx-991W, fx-991MS
FX-603P, fx-4500P
 
第3世代複数行表示数式通り自然入力数学自然表示 (積分や総和記号入力も)fx-991ES, fx993ES, fx-995ES
fx-5800P, fx-9860Gシリーズ
 
第4世代高精細
複数行表示
数式通り自然入力数学自然表示 (積分や総和記号入力も)fx-JP900, fx-JP700, fx-JP500
fx-CG50
※ "新しいカシオのカタチ" 適用機種は赤文字で示した。

ハードカバーと裏面が白のもの、左から fx-CG50、fx-JP900、fx-260 Solar II
Casio New Design 

前面パネルまで同じもの、左から fx-CG50、fx-JP900、fx-700JP、fx-500JP、fx-260 Solar II
New_Casio_Design 

第1世代の fx-260 Solar II は小型で薄型、軽量なので、ワイシャツの胸ポケットにすっぽり収まる。普段はせいぜい四則演算くらいしか使わず、実験や工作中にチョット関数計算をしたいという需要は結構あるのだろう。私も工具箱に放り込んでいる。アメリカ価格 $8.99、実売はおそらく半値に近いとすれば、販売台数が見込めるのではないか?

カシオは、新しいデザインをマーケティングに利用したいのだろうか?
使用部材を一定数以上確保するために、新デザインでリニューアルしたのだろうか?
今後一般電卓にも同じデザインが適用されるのだろうか?


プログラム関数電卓への広がりを期待する

プログラム関数電卓といえば、fx-5800P が唯一の製造機種だ。今後の展開が楽しみだ。fx-5800P に "新しいカシオのカタチ" を適用し、以下のチョットした機能が追加されたらうれしい。

▶ 同様の分離型のハードカバーを適用 (ヒンジ破損の解消)
▶ 高精細度液晶を搭載
 ・ Casio Basic で21桁x7行テキスト表示 (fx-FD10 Pro準拠で良い) [2018/02/17 追記]
▶ 3桁区切り機能を搭載


最低この程度が実現したら、間違い無く買いだと思う。

[2018/02/17 追記]
fx-FD10 Pro の Casio Basic は fx-9860Gシリーズのサブセット版になっていて、グラフィックス機能のないテキストベース出力のみになっている。fx-5800P の後継はこれで良いと思う。fx-JP900 や グラフ関数電卓の MENU画面は、アイコンを並べた形式で共通点がある。以前から fx-FD10 Pro は fx-5800P 後継機のテスト版ではないかと思っており、新しいデザインの展開が始まったことから、いよいよ fx-5800P の後継機への期待が高まってくる。





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