番外編 - Win8.1移行メモ(1)

番外編
e-Gadget

2014/04/13 追記

Win8.1機に更新

メインで使っているPCは、Windows XP搭載機なので、これを 2014/4/8 のXPサポート打ち切りに合わせて Windoes 8.1 64bit 機に更新しました。

実はXP機が3台あり、メインのノートPCは上記のように買い換え、一番古いXPミニノートはLinux機にし、家族共用のXPデスクトップもこの際ショップブランド品のカスタマイズで Win8.1 64bit DSP搭載機に更新することにしました。2台の更新なので、できるだけ安く抑えたいわけです。

但し、安ければ良いというわけにもいきません。以前、ドコモで通信端末を買ったときにおまけでついてきたネットブックが、使いものにならなかった経験から、今回は、事前に時間をかけて調べて、最低スペックを決めた上で、機種選定を行いました。

- CPU: Dual coreで1.4GHz以上
- メモり: 4GB以上(2GBは不可)
- グラフィックス: ボード搭載でなくて Intel HD Graphics (Haswell)
- HDD: 320GB以上


その結果、ノートPCは、DELLのInspiron11 3137 にしました。5万円台の買い物、新品ではコストパフォーマンスが良いほうだと思います。

- Pentium3556U 2 Core, 1.7GHz
- 4GBメモリ
- 500HB HDD
- 11.6インチのタッチパネルディスプレイ
- Win8.1

1.4Kgとチョッと重いが、その分安い。DELLを買うのは今回初めてです。納期が大幅に遅れ、一昨日届きました。納期に関しては、自然な日本語での会話ができない最悪のカスタマーサポートでした(明らかに日本語ができる外国人による)。あまり込み入った話は日本語では無理だと感じました。

納品された物はPC本体とACアダプターのみ、あとは紙っぺら2枚だけ。

必要な情報はWebにあると言っているらしいが、DELLのホームページは欲しい情報が載っていないし、あったとしてもなかなか辿り着けない。PCが初めての人は、DELLをお勧めしません。周りに詳しい人が居れば話しは別ですが...


デスクトップは 以下のものを注文しました。

- CeleronG2800 Dual Core 2.7GHz
- 4GBメモリ
- 320GB HDD
- Win8.1

これで5万円以下。これは家族が使うPCで、各自のデータはUSBや外付けHDDを使っているのでHDD容量は少なくてOK。

前振りが長くなってしまいましたが、Win 8.1 は見かけ上、これまでとはかなり違って見えます。そこで、気になったことなどを備忘録として書き留めようと思って、番外編としました。





32bit アプリの動作について

まだWin8.1初心者ですが、最初に感じたのは、64bit OS なのに 32bit アプリケーションがかなりよく使えることです。

Windowsフォルダを覗いてみると、systemフォルダと system32フォルダがあり、32bitアプリケーションがsystem32を使っているのはこれまでのWindowsと同じです。しかし、System では64bit アプリを扱っているようです。Win8.1では、アプリケーションの32bitを前提にして書かれている部分の多くを、うまくエミュレート(騙して)しているようです。

ハードウェアに直接アクセスするような特殊なアプリケーションを除けば、これまで使ってきた32bitアプリケーションをそのまま使える確率が高そうです。つまり、OS更新に付き物のアプリケーションのバージョンアップ費用がかなり抑えられると期待できます。



ユーザーインターフェース

Win8.1から、起動直後にスタート画面が現れるようになり、そこからアプリ画面へ切り替えてアプリケーションを起動するようなユーザーインターフェースに変更されました。

さらに、アプリケーションが「ストアアプリ」と「デスクトップアプリ」の2種類に分類されるようになりました。アプリ画面では、これらの2つのカテゴリーがで一元管理されているので、それが分かりにくさの原因ではないかと思います。

このユーザーインターフェースの変化は、Win8.1がタブレットOSの性格を併せ持った結果だと考えると、うまく整理して理解できそうです。


「ストアアプリ」と「デスクトップアプリ」

ストアアプリは使い終わったらそのプロセスを終了させるという考えが薄いようです。タブレットではメモりに制限があり導入して使うアプリが限られるので、それで良いのでしょう。

一方PCとして使う場合は、従来からのデスクトップアプリも同時に多く起動するので、メモりに余裕が無いとスグに動作が重くなると思われます。

Win8.1の64bit化は、データアクセスが 64bit 単位で行うことを意味するのでその分動作が速くなりますが、一方でメモりアクセスが 64bi t単位で使われるため、32bit 版と同じパフォーマンスにするには単純に考えて倍のメモりが必要です。

但し、Win8.1 は起動時に読み込むプロセスが大幅に減っているようで、その分起動は速くなり、必要な時に必要なプロセスを呼び出す設計に大幅にシフトしているようです。つまり、起動後しばらくは、単純計算の2倍のメモリでなくても、必要なメモリ容量に多少の余裕を確保しているとも言えます。

タブレット風の使い方が多いのなら2GBメモりでも良いのでしょうが、これまでと同じアプリを同じように使う場合は、確実に倍のメモリが必要となります。従って、これまでのメモリ容量が 2GB なら、間違いなくメモリ不足になり、動作低下を招くと思います。
そこで、最低でも4GB以上のメモりが必要だと考えて、今回はこれを条件としたわけです。

ストアアプリは、その画面では終了させる機能を呼び出せないようです(まだ知らないだけかも...)。なので、ストアアプリは使い終わったら、タスクマネージャーを呼び出して、プロセスを終了させたくなります。従って、よほど有用なモノ以外は、ストアアプリはなるべく使いたくないのです。

[2014/04/13 追記]
2014年4月9日に配布開始された、Windows8.1 Update1 では、ストアアプリを終了させるの [X] ボタンが追加されたので、多少は改善されました。但し、デスクトップアプリ中心のアプリ(ソフト)を使う場合は、ストアアプリは不要なものですから、デスクトップでのより一層の作業性改善が望まれます。今回の1連の「番外編」で紹介した方法を使えば、Windows8.1 Update1 を適用しようとしまいと、さほど大きな違いはありません。言い換えれば、私にとっては、Windows8.1 Update1 はあまり意味の無いものといえます。



当面覚えておくと便利なショートカットキーなど

[Windows]キー+[X]は便利です。このショートカットキーにより以下のメニューが表示されます。
このメニューは、Windows アイコンをマウスの右クリックしても出てきます。

・プログラムと機能: アンインストール
・モビリティセンター: ディスプレイ、マウス、サウンドなどの機能切り替え
・電源オプション: 省電力機能設定
・イベントビュアー: 障害などのイベント履歴の確認
・システム: OS全体の管理の入り口
・デバイスマネージャー: ハードウェアやデバイスの管理
・ネットワーク接続: ネットワーク管理の入り口
・ディスクの管理: パーティションなどの管理
・コンピューターの管理: システム管理の入り口
・コマンドプロンプト
・コマンドプロンプト(管理者)
・タスクマネージャ: プロセスの管理やHDD / メモリのパフォーマンスチェック
・コントロールパネル
・エクスプローラ
・検索
・ファイル名を指定して実行
・シャットダウンまたはサインアウト
・デスクトップ

アプリの呼び出し以外のほとんどのメニューがここに集中しています。


さらに、以下のショートカットも大変便利です。

[Windows]キー+[E]でエクスプローラが起動するので、これも便利です。

[Ctrl]+[Shift]+[ESC]でタスクマネージャを呼び出せます。

[Windows]キー+[D]でデスクトップに切り替わります。


これだけで、一見分かりにくい Win8.1 が格段に使いやすくなります。



タブレット向けの特有の操作について

Win8.1特有のタッチパネル動作、ピンチ、ピンチアウト、スワイプなどは、タッチパッドでできる機種もあり、これも大変便利です。今回入手したDELLのInspiron 11 3137もタッチパネル以外にもタッチパッドでこれが可能です(これも選定理由の1つ)。デスクトップ機では、同等機能を持ったタッチパッドを追加するのも良いと思います。

ピンチやピンチアウトは、表示の拡大や縮小が簡単です。

但しこれらの動作は、マウスアクション(タッチ動作とはチョッと違う)でもできるので、慣れの問題かも知れません。



起動時にデスクトップ画面にする

これが可能なことを見つけました。
一番下に表示される タスクバーのプロパティを変更することで可能になります。
具体的には、タスクバーでマウスを右クリックすると現れるメニューから「プロパティー」を選ぶと、「タスクバーとナビゲーションのプロパティ」が現れ、[ナビゲーション]タブを開いて、[スタート画面]の1番上の項目にチェックを入れます。、

とりあえず、以上から従来からのインターフェース(操作環境)を簡単に呼び出せるので、格段と便利になります。


今後、気付いたことがあれば、紹介しようと思います。




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