番外編 - Win8.1移行メモ(2)

番外編
e-Gadget


私の場合、Win8.1 への移行ではほぼすべての作業をデスクトップで行えるようにするのが、大きな目標です。

Windowsの管理やフォルダやファイルの扱いについては、前回紹介したように、ほぼデスクトップで作業ができるようになりました。

日常的に使うデスクトップアプリを起動するには、アプリ画面で起動したいアプリを探すのが思いのほか面倒なことが分かりました。
通常のPCとして使うには、これでは作業効率が非常に低く、フラストレーションが溜まります。

やはり、Win7以前の「すべてのプログラム」のようなメニューが欲しい(^^;)

ただし、「すべてのプログラム」だと、インストールされているほとんどのアプリケーションがメニュー化されており、これをカテゴリー別に整理して使うのがコツです。XPやWin7では、このようにしています。


一方、とても頻繁に使うアプリは、タスクバーのツールバーメニューに登録して、使っていました。


自分だけのアプリ起動用メニュー: Quick メニュー

Win8.1でも、ツールバーメニューを使うことにしました。ただし、「すべてのプログラム」メニューは無いので、少し拡充しました。

また、今回はショートカットやフォルダのアイコンを変えてみました。

Quick Menu 

こんな感じです。

・最もよく使うものは、いきなり起動できるようにした
 毎日何度も起動するアプリは、たかだかこんなものですね。
 - HPソリューションセンター(HP複合機)のユーティリティ)
 - Lotus Organizer 2001 (パスワードロックかけられる、メモ帳、スケジューラ)
 - Outlook 2010 (メールソフト)
 - PC
  ※ 以前のマイコンピュータです
 - 特定フォルダのショートカット(ナイショなので墨塗)
 - Programs フォルダへのショートカット (殆どのアプリをこのフォルダにインストールしている)
  ※ Program Files や Program Files (X86) とは別に自分で作ったフォルダです

・月に1回以上使うアプリは、カテゴリー別したフォルダに整理して、起動できるようにした

ちなみに、このメニューの作り方ですが...

1) どこか好きなところに Quick フォルダを作る

2) タスクバー右クリック → [ツールバー] - [新規ツールバー] で上記 Quick フォルダを指定

3) Quick フォルダ内に、最もよく使うアプリのショートカット作成

4) それ以外の(月に1回以上使う)アプリのショートカットは、カテゴリー分けしたフォルダの中に分類して入れる


簡単です。

ちなみに、上記 1) sで Quick フォルダを指定する代わりに、
新規ツールバー - フォルダの選択 画面で、[フォルダ] の入力場所に、以下をコピペすると、おもしろいことができます。

C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs

一度お試しください。

Win7までの、すべてのプログラム と同じメニューが出てきます。お好みなら、こちらをどうぞ(^O^)/



私は、このメニューだと大きすぎるので、上記の自分だけの Quickメニューを使っています。



SkypeとAcrobat Reader

Win8.1を導入した状態では、これら2つは、ストアアプリとして最初からインストールされています。

特にストアアプリのSkypeは、ファイルを送ったり、チャットをしたり、他のファイルやWebを見ながら通話することが全く出来ません。通話しか出来ない上に、グループ通話などの設定も引き継げず、使い物になりません。

Skype for Desktop というものがちゃんと有り、これをダウンロードしてインストールすれば、従来のSkypeを使えます。

Microsoft は Skype for Desktop の存在を全くアピールしていません。そして、SkypeアカウントとMicrosoftアカウントを統合したので、できるだけMicrosoftアカウントを移行させようと躍起になっています。ストアアプリのSkype for Win8 はMicrosoftアカウントに登録しないと使わせないようになっています。

露骨ですね。

私は、他に必要性があるのでMicrosoftアカウントには登録しましたが、このやり方には違和感を覚えます。

Skypeは絶対にデスクトップアプリを使いましょう。


Acrobato Reader については、PDFファイルの閲覧のたびにストアアプリのAcrobat Readerが起動するのが気に入りません。

ストアアプリは、タスクマネージャーからしか終了できないので、使い終わっても起動したままなので、メモり不足の原因を自ら作るのは嫌です。

従って、デスクトップアプリ版の Acrobat Readerをダウンロードして使いましょう(^O^)/



新たに購入したアプリケーションソフト

今回新たに購入したデスクトップアプリは、Aronis True Image 2014 というバックアップツールです。

PCが起動しなくなっても、元通りにできる、、いわゆるイメージバックアップアプリですが、もう何年も前から愛用しています。これに救われたことは何度とあります。何かソフトをインストールしたことがきっかけで、PC全体の動作がおかしくなった場合など、毎月とか毎週、あるいはここぞというときにバックアップしておくと、きれいに元通りになります。

他の有償のアプリは、Windows XP のものがそのまま使えるので、古いものも含めて引き続き使います。Windows 8.1 では従来の32bit アプリを問題なく使える点は、Windows7以上の下位互換性が高いと感じています。

ですから、OSをWin7にするかWin8.1にするかの選択がある場合は、迷わずWin8.1 をお勧めします。

パスワードや個人情報、PCを使う上で必要な様々な情報をパスワードプロテクト付きで、一括管理する Lotus Organizer 2001 などは、私が使っている中で最も長く使っているアプリで、これの代わりが見つかっていません。既に多くの情報が書き込まれているので、別のアプリを使う気にもなりません。これが 引き続き Win8.1 でも使えるのは、大変ありがたいです。



フリーソフトの見直し

フリーソフトについては、かなり保守的です。自分の環境で安定して使える場合は、バージョンアップしません。
従って、愛用しているフリーソフトは、自分なりに厳選したものになります。

フリーソフトの良いところは、単機能だったり、機能が明確な点です。不要な機能を持ったフリーソフトは基本的に使わないのが普通です。

今回の Win XP から Win8.1 への移行は、32bit OSから 64bit OSへの移行でもあり、愛用フリーソフトについて、最新バージョンや64bit 版を検討しました。



1) マウスユーティリティ、Logicool の SetPoint と Elecomの ホイールユーティリティ2

マウスは、Logocool製品を愛用しています。ハードウェアとして外れに出会ったことが無いのがその理由で、長く使えるのも良いです。初期不良時の対応も良いので、Logicool 品を使っています。6台あるPCはすべてLogicoolマウスを使っています。

ただし、Logicool のマウスユーティリティ: SetPoint はダメです。32bit 版も 64bit 版も意図しない動作、、いわゆるバグが多くて使い物になりません。最新バージョンもダメでした。

安定バージョンは 6.32 なので以前から 32bit 版を使い続けていますが、今回は、このバージョンの 64bit 版を使いました。

SetPoint は特に使わなくても良いかも知れません。

ところで、マウスユーティリティで私が以前から使い続け、愛用しているのがエレコム製マウスに添付されている「ホイールユーティリティ2」です。

以前はエレコムマウスを使っていたのですが、無線マウスやLEDを使った光学マウスで、何度も外れ製品を買ったことから、それ以来エレコム製品は最初から検討対象から外しています。

具体的にいえば、

・ホイールを1ノッチ動かした時のスクロール動作が不安定
・無線到達距離についてパッケージの記載がいい加減でせっかく買ったものが最初から使えなかった
・光学マウスが使える机についてのパッケージ表記がいい加減で私の環境で使えなかった

という経験が立て続けにあり、その際のメーカーの対応が悪かったことが、私のエレコム離れの原因です。
その際、同等機能の Logicool 製品に買い換え、性能に満足したので、今は Logicool びいきになっています。

今のエレコム製品が改善している可能性は十分考えられますのが、お金を払って買う気になれないのです。


ただし、そんなエレコムですが、添付の「ホイールユーティリティー2」は秀逸です。特に、マウスポイントを上に持ってくるだけで(そこをアクティブにしなくても)ホイールによるスクロールが可能になる機能は、当時は他には見当たりませんでした。その後、フリーソフトでこの機能を搭載したユーティリティが出てきましたが、安定性の面でエレコムのものが一番です。

※ 私は保守的なので、機会が無いと新しいものを検討しないところがあるので、もし他に良いものがあっても知らない可能性は十分にあります。 

ちなみに、2007年リリースのVer 1.5.1 で安定しています。
 ホイールユーティリティ2 (ここからダウンロードできます)

つまり、もう7年近くこのユーティリティを使い続けています。これはお勧めです。


ところで、ハードとユーティリティーソフトの両方が間違いなく良いマウスメーカーはあるのでしょうか?

小型で高機能のマウスを好むので、エレコムかロジクールになってしまうのです。Microsoft で小型のマウスを見なかったので、選択しから外れています。

そんなことで、Microsoftマウスはまだ試したことがありません。ひょっとして Microsoft が良いのかも...情報有れば、是非ご提供いただけるとうれしいです。



2) 動画ビュワー: VLC

動画ビュワーとして割合有名なVLCですが、64bit 版はまだ実験フェーズのようで、機能がどうも安定しません。
そこで、32bit 版 Ver 2.1.3 を使いました。このバージョンで特に問題ありません。



3) ファイルクリーナー: CCleaner

以前から、32bit 版を愛用していましたが、今回は 64bit 版 Ver 4.12 にバージョンアップしました。
最新バージョンでは、Google Chrome の各種設定ファイルをクリーニング対象から除外する機能が追加されたこと、64bit 版であることからこれを選びました。



4) 完全アンインストールアプリ: Revo Uninstaller から Geek Uninstaller へ乗り換え

Revo Uninstaller を愛用していたのでですが、64bit 版は有償版で提供して、無償版での対応の見通しがなかったことが、乗り換えの理由です。短期間で評価した範囲では、機能は同等です。日本語表記にも対応しています。

ちなみに完全アンインストーラとは、Windowsのコントロールパネルから普通にアンインストールしても、レジストリのデータや関連ファイルが残ることが殆どなのです。この残ったものが、色々と悪影響を及ぼすことが結構あります。そこで、私はアンインストールする際は、完全アンインストールしています。

これは、自分の身を守る意味もあります。バイドゥやキングソフトのユーティリティは、意図しないのに入り込みます。たとえば、何かオンラインソフトをインストールする時に、小さな字で断り書きが入っているのとが多いのですが、何度もインストールさせようとすることが多いです。一旦入り込むと、今度はアンインストールが大変です。「本当にアンインストールしていいか?」と確認するし、アンインストールしたら、代わりに別のソフトをインストールします [OK] [Cancel] なんてのもあります。

そして仮にアンインストールの成功したと見えても、実は多くのファイルが残っており、レジストリにも多くのデータが残っています。何かのタイミングで、再びインストールする機会を伺っているのではないかと、思います。あるいは、この残ったデータを手がかりに、勝手に何かソフトをインストールする可能性だって否定できません。

とにかく、やり口がひつこいのです。

万一うっかりインストールしてしまった場合、完全アンインストーラを使うべきです。これでも完璧ではないかも知れませんが、それでも無いよりはまし。また私と同じように思っている人は多いでしょうから、その要望をくみ取っている可能性だってあります。

従って、完全アンインストーラは、今や必需品だと思います。



5) ファイルバックアップ: FreeFileSync

ハードディスクのイメージバックアップは、深刻なトラブルに備えたものですが、データファイルは日常的なバックアップが必要です。これには FreeFileSync というオンラインソフトを愛用しています。色々なバックアップソフトがある中で、これが1番私に合っています。

ファイル1つのバックアップから複数フォルダの自動一括バックアップまでに対応して、いずれの使い方でも分かりやすくて使いやすいのです。

自動一括バックアップで、あらかじめ決めておくバックアップルールに合わない何か不整合が発生したときは、ファイル個別のバックアップに切り替えて手動で対処し、それが終われば、自動一括バックアップが継続するので、極めて柔軟でもあります。

FreeFileSyncは、動作が安定しているのも愛用の理由です。従って古いバージョン(Ver3)のまま使い続けていました。今回新しいバージョンを探したらVer 6.3 になっていました。操作性が少し良くなりコピー速度も向上していました。

日本語対応しているので、お勧めです。



※ オンラインソフトのダウンロードは、そのソフト制作者のオリジナルのホームページからのダウンロードを強く勧めます。仮に英語のサイトであったとしても、そこからダウンロードすべきです。

というのも、色々なダウンロードサイトでは、バイドゥ品を抱き合わせにインストールさせるような、インストールファイルになっていることが多いのです。




Win8.1 とは直接関係無いフリーウェアの話になってしまいましたが、ご容赦ください。XP から Win8.1 への環境移行の話なので、私には関係の深い話なのです。


多くのソフトをインストールしましたが、スタートアップでPC起動と同時に起動する常駐アプリや、ブラウザのアドオンは、PCの動作を極端に重くするものがありまっす。たとえば、HPプリンタ関連の常駐アプリは重くなるので有名です。またブラウザに組み込まれるアドオンは、本当に必要でないものが多くあります。これらを無効にしておくことで、PC動作やブラウザ動作が大きく異なります。

私は、本当に必要と思うもの以外は、無効化するようにしています。これで不便を感じることはほとんどありません。つまり、大きなお世話でPCがどんどん重くなるというわけです。ただし、Windowsの動作に関連するところは、極力触らないようにして、確実に関係ないとわかるもの、つまり何かをインストールした時のそのアプリの制作者に関連するものから、無効化するようにしています。

これはなんだろう?と思ったら、検索すると大抵わかりますので、多少時間がかかっても検索して調べると良いと思います。






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