fx-9860GII のオーバークロック - Ftune 2 -

更新 2016/10/08

※画像と文章が重なって表示されることがありますが、その際は再読込すると正しく表示されます。


[2016/04/23 追記]
fx-CG20 を入手し、専用オーバークロック・アドイン Ptune2 を使い始めました。このタイミングで、Ftune2Ptune2 がアップデートされました。以下では、Ptune2 についても合わせて紹介しています。


fx-9860GII
入手している Casio fx-9860GII について、目下の興味は fx-5800P の Casio Basic プログラムの移植、そしてその結果の処理速度向上です。

 ⇒ fx-9860GII への移植 - ピタゴラス数
 ⇒ fx-9860GII への移植 - 素因数分解

fx-9860GII は、fx-9860G のマイナーバージョンアップの3代目ですが、マイナーバージョンアップするたびに処理速度が遅くなると言う不思議(/_;) fx-9860G の時に入手していれば良かったと後悔するも、時既に遅し。 

ところが、sentaro様のオーバークロック・アドイン - Ftune 2 - に出会って、事態は一変しました。最新の fx-9860GII 搭載の CPU の潜在能力を引っ張り出すオーバークロックを行うと、最新バージョンが最も速くなるようです。

現行機種の fx-9860GII (SH-4A搭載) は、ノーマルで 29MHz 程度。それを一気に 236MHz にしてくれます。その差は歴然で、上記の2つの移植記事の動画やデータを是非ご覧ください。

fx-9860GII は、対応SDKを用いてC言語でアドインプログラム開発でき、私は当初 プログラムをCで書いて処理速度を上げようと考えていましたが、Ftune2 を使えば、開発が楽な Casio Basic で十分だと言う気がしてきています。

[2015/02/16 追記]
グラフィックス描画のプログラムを作っていると、ノーマルクロックでは描画が遅くて、表示の確認に時間がかかることがあります。そんな時にオーバークロックを行えば、結果の確認が速くてストレスが減りますので、お勧めです。Ftune2 はプリセットクロックに簡単に切り替えができるのも、このような用途に向いています。通常はノーマルで必要な時だけクロックを上げて使えば良いのです。
 ⇒ fx-9860GII グラフィックス - モンテカルロ法

[2016/04/23 追記]
fx-CG20 を入手し、fx-9860GII の Casio Basic プログラムを移植しています。fx-CG20 は高精細カラー液晶を搭載していて、表現力が向上していますが、グラフィックス描画速度は fx-9860GII よりもかなり遅いことが気になっています。そこで、fx-CG2010 用のオーバークロックツール Ptne2 を使った高速化の恩恵を受けています。



カシオ グラフ関数電卓のオーバークロック・アドイン

オーバークロックツールは、当ブログの読者 sentaro様の作品で、アドインプログラムです。

作品群の概要は、

CASIO グラフ関数電卓を限界までチューンアップ 

を参照。

作品群には、以下のものがあります。
  • Ftune: CPU に SH3 を搭載した fx-9860G シリーズ、fx-9860GII POWER USB GRAPHIC(末尾に 2 が付かない)が対象
  • Ftune2: CPU に SH4A を搭載した fx-9860GII USB POWER GRAPHIC 2 が対象
  • Ptune2: fx-CG20 / fx-CG10 が対象

[2016/10/08 追記]
現在の最新バージョンは、1.11 です。マイナーバージョンアップでより確実かつ安全に使えるようになっています。

最新版 のダウンロード
Ftune Ver 1.01
Ftune2 Ver 1.11
Ptune2 Ver 1.11

Ver 1.01 以降;
CPU周波数限界やPLL周波数限界が低い個体によっては、メモリーチェックでエラーになることがあり、これを修正。
機能面は修正していないので、問題なく使えます。ver 1.00b で問題が発生していない場合は、特にバージョンアップの必要はありません。

祝!Ftuneシリーズのファンが、海外でも増えています(^_^)/
海外にて、Ptun2, Ftune2 の優秀性が認められ、絶賛の嵐!確実にファンを増やしています。詳しくは、Sentaro様のオリジナルダウンロードページの一番下にある、それぞれのリンクを見てください(^^;) 開発の苦労話しや、安全性を確保する考え方(保証はありませんが...)...などが読めます。和訳は各自で御願いします(^^;)
==========


このエントリーのコメント欄を利用して、Ftune2 / Ptune2 のQ&A を 開発者の sentaro 様自らご対応頂けます。私自身、幾つかの質問があるので、この機会に色々と教えて頂こうと思います。よろしく御願い致します。
 


オーバークロックとはどのようなものか? [2014/12/15 追記]

半導体製品を工場で作る際、当然のことながら品質管理されています。製造工程では、製品の性能や品質にはバラツキがあり、従って全く同じものが100%正確に製造されると言うことは絶対にありません。製品仕様は製造工程での性能や品質のバラツキを考慮して、保証できる安全な範囲で決定されます。さらには技術論だけではなく、販売戦略上の理由も仕様決定に影響があります。程度の差はありますが実際に行われていることです。通常はかなりの安全マージンを取っていることが多いようです。

言い変えると、実際に出荷される半導体製品は仕様より必ず性能が高いわけです。そして仕様と実際の個体の実力の差に目を付けて、仕様以上の実際の性能を引き出すのがオーバークロックです。製品保証外の動作をさせるので、保証対象外の行為だと言うことは自覚してください。

仕様以上の性能を引き出すオーバークロックは、メーカーの代わりに高負荷試験を行っているのと全く同じと言えます。幸運なら何も起こりません。逆に不運なら製品寿命が短くなる可能性があります。つまり、自己責任の世界です。

さて、Ftune2 は、過激な設定変更をさせないために設定範囲を決めるメニューを備えています。だから私は使用しており、本エントリーで取り上げさせて頂きました。

万一 fx-9860GII が故障したとしても、それはオーバークロックを行ったあなた自身の責任ということは、忘れないでください。当ブログで情報は提供しますが、不運な結果については作者や私が責任を負うことはありませんので、ご留意ください。


とは言っても...

CPUのクロック以外にも、種々の設定をバランス良く試してみることで、色々と違った結果が出ます。 
ベンチマークとして高い数値を狙うもよし、実際の Casio Basic を動かす時の高速化を狙うもよし、C言語で作ったアドインの高速化を狙うもよし、様々な魅力、魔力があるのが、オーバークロックの世界です。

私は、リスクを承知の上で、色々と遊ばせてもらっています。








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keywords: fx-9860GIIプログラム関数電卓、オーバークロック

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ジャンル : コンピュータ

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ご無沙汰しております!m(_ _)m

管理人様、こんにちは!

私の方も色々とお忙しモードが重なってバタバタが続いております(^^;
C.Basicの更新と移植もかなり遅れ気味で申し訳ありませんm(_ _)m

もう少ししたら落ち着くと思いますのであと少しお待ちくださいませm(_ _)m


>遅ればせながら、オーバークロックツール紹介ページを更新し、Ftune2、Ptune ともに Ver 1.11 をダウンロードできるように更新しました。
http://egadget.blog.fc2.com/blog-entry-153.html

いつもお手数おかけしています。
ありがとうございます(^^)



管理人様はじめFtune2/Ptune2を使っていただいている皆様へ。

Ftune2/Ptune2は劇的な裏技等の新発見でも無い限りは今以上のバージョンアップの予定は無いですが、
動作上の不具合等、疑問点、何か気がついた点がありましたらどんな些細なことでも報告していただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m

Re: Re:Re: Ftune2/Ptune2 ver1.11

sentaro様

ご無沙汰しております。

ここのところ仕事でテンテコマイで、e-Gadgetにかける時間がありませんでした。

遅ればせながら、オーバークロックツール紹介ページを更新し、Ftune2、Ptune ともに Ver 1.11 をダウンロードできるように更新しました。

http://egadget.blog.fc2.com/blog-entry-153.html


Re:Re: Ftune2/Ptune2 ver1.11

管理人様、こんにちは!

>Ptune2 v1.11 ですが、バージョン情報が v1.10 のままになっていました。

ありゃりゃ…(^^;

ってことで、早速修正、差し替えしておきました。

Ftune2の方も初期画面のバージョンがv1.10のままになっていたので、修正、差し替えです(^^;


ちなみに、ファンクションキーの色変更は、
https://www.cemetech.net/programs/index.php?mode=file&id=934
こちらのアドインで変更できます。

Re: Ftune2/Ptune2 ver1.11

sentaro様

遅ればせながら、導入しました。

Ptune2 v1.11 ですが、バージョン情報が v1.10 のままになっていました。

Re: Ftune2/Ptune2 ver1.11

sentaro様

Ftune2 と Ptune2 については、土日でじっくりと使ってみようと思っています。

その上で、記事でバージョンアップの追記をする予定です。

Ftune2/Ptune2 ver1.11

管理人様、こんにちは!

微妙なバージョンアップですが(^^;
Ftune2は隠しRAM領域もメモリテスト範囲に含める変更と、
Ptune2はOS2.02でのファンクションキーの色変更に対応させました。


Ftune2 ver.1.11
http://pm.matrix.jp/Ftune2_111.zip
・隠しRAM領域もメモリテスト範囲に含めました。

Ptune2 ver.1.11
http://pm.matrix.jp/Ptune2_111.zip
・ファンクションキーの色変更対応。(for OS ver2.02)

Re:Re: Re:C.Basic コマンドリファレンス、項目の洗い出し

管理人様、こんにちは!

>はい、この変更には大賛成です!
>...ということで、早速ライフゲームをバージョンアップしておきました。既に CBasic Ver0.99m 対応と書いちゃいました。
>なので、いつでもOKです(^^;

うわ、すでに0.99m対応に!(^^;

ということで、管理人様にも行列仕様変更に賛同いただきましたので、C.Basicpプロジェクトトピックにて、C.Basic Ver.0.99mアップしました(^^)



>私の fx-CG20 で SystemモードでVer を確認すると 01.04.0201 になっています。
>そして、
>Locate Locate 1,1,"(-):Stop"
>を実行してもエラーにならないんです。

あ゛、…
と思って、うちのCG10を1.04にバージョンダウンしてみたら、
確かにエラーになりません(^^;

fx-9860GIIのOS2.00ではバグが残っていたことは管理人様も確認済みでしたし、
以前の1.05でもその次のOS2.01でもバグは残ってます。
そして、次の2.04でバグは解消されました。
2.01のタイミングで発売されたと思われるSH4A版のfx-9860GIIの初期OSは2.02ということですから、この時点で修正されたか、2.04まで修正されなかったかここは未確認です。
そうなると、CG10/20では初期OSではバグ有りで、その後の1.04までのバージョンアップで修正された可能性有りです。

fx-9860GIIとCG10/20のOS対応を比較すると、
OS2.01   OS1.00
OS2.02   OS1.01~1.03
OS2.03?  OS1.04
OS2.04   OS2.00(ベクトル対応版)
OS2.09   OS2.02(海外試験対応版)

ということで、OS1.04はすでに対策済みバージョンってことですね。


>Casio Basic では、どこが変わったかご存じでしょうか?

同時期にアップデートされたfx-9860GIIの2.04と同じくベクトル計算コマンドと統計系のコマンドが増えているようですが、このあたりの新コマンドはほぼ使ったことがないのでよく分かってません(^^;


>OS 2.00 にすると、このエラーは解消されます?

これはマニュアルのバグという仕様になってしまいましたね(^^;


> OS 2.09 については、先日カシオに問い合わせをしています。日本国内では OS 2.09 搭載機の発売予定はなく、日本後のカシオのサイトでの OS 2.09 へのアップデータの提供も予定が無いとのことです。

fx-9860GIIのOS2.09はバッテリインジケータが新たに付いたくらいしか意味は無いですし、CG20の2.02もほぼ何も変わらないに等しいので特にバージョンアップする必要は無いのですが、
一応マニュアルだけはアップデートされているのでOS2.09やOS2.02へのアップデートは自己責任でということですね(^^;



>OS 2.00 にアップデートしました。
>チョット調べた範囲では Casio Basic に違いは見当たらないようです。
>コメントアウトのエラーも、維持されていました。

お!管理人様が2.00になったタイミングで1.04にバージョンダウンしたので、
OS違いでの変化が何かあればこちらで確認してみます(^^)

Re: Re:C.Basic コマンドリファレンス、項目の洗い出し

Sentaro様

> rawとrowじゃ全然意味違いますね。
> 次回で修正しておきます(^^)

よろしくお願い致します。


> >次のコードを実行すると、
> >ClrGraph
> >Circle 0,0,3,X
> >点が8個残ってしまいます。ご確認ください。
>
> XORモードの円(だけじゃなくラインでも)描画ピクセルがにひとつ前に描画したピクセルと重なるとNGでした(^^;
> これも次回で修正しておきます(^^)

よろしくお願い致します。


> C.Basicの機能が一目瞭然ですね。ありがとうございます!

実際に一覧表にしてみると、互換性を維持しながら拡張したコマンドがかなりありますよね。
これが、C.Basic の大きな特徴ですね。


> 早速に拝見させていただいたところ、気がついた点としては、

ありがとうございます。助かります(^^;


> ・?(入力)は fx-9860GIIからすれば拡張ですけどfx-5800P/FD10Pro互換なのでCasioBasic互換ということでOkですね(^^)
はい、なのでわざわざ別項目にしました。


> ・変数の#、%、~の~は純正でも使えるので一応互換の範囲でしょうか。
あ、そうですか! 純正でも ~ は同じ機能なんですね、知りませんでした。


> ・行列の{l,m,n}→Dim Mat A (初期化)が三次元になってるようです(^^;
わっ、うっかり...早々に修正しました。


> ・文字列操作コマンドのExp>Str()は純正仕様が変なので未実装です。それから、StrTorate( )がTypoということで(^^;
StrRotate( ) に修正しておきました。また、Exp▶Str( ) は消しておきました。


> ・乱数の項目のRnd, RndFix( )は丸めコマンドなので表示設定の方ですね。
おっと、うっかりしていました。修正しておきました。


> ・グラフィックス設定のStoV-WinとRclV-Winはまだ未実装です(^^;
StoPict と RclPict とうっかり勘違い、消しておきました。
まぁ、グラフ機能をプログラムに盛り込む以外はあまり使わないので、あまり問題ありませんね。


> あと、これはC.Basicの行列の仕様に関することなのですが、
> 現状の行列名で要素の型が暗黙的にデフォルトで決まってる仕様ですが、
> (Mat B, Mat C, Mat D, Mat W, Mat I, Mat L)
> 純正との完全互換を考えると行列名で型指定されてしまうよりは明示的に型指定をするというのがよさそうでしょうか?
>
> 例えば、Mat Bを使っている純正Casio Basicソースをそのまま持ってきた場合に上手く動作しないということが起きてしまいますし、
> 実数型にするために
> Mat B.F
> と指定し直すよりは、
> バイト行列で使いたい場合だけ
> Mat B.B
> と指定した方がリストを見た場合には分かりやすいかもしれません。

はい、この変更には大賛成です!


> この仕様変更をすると管理人様のライフゲームが行列確保時にメモリ不足になってしまいますので、行列確保で明示的にバイト指定するソースの変更が必要になるのですが…(^^;

...ということで、早速ライフゲームをバージョンアップしておきました。既に CBasic Ver0.99m 対応と書いちゃいました。

なので、いつでもOKです(^^;



> 分かりやすいリファレンスがあると無いとではプログラム作成においては段違いですからとても貴重なページになりますね(^^)

そうなんです。私自身、fx-5800P でプログラミングを始めた時、あったら便利だと思っていたものです。
プログラミング経験者には、ポイントだけ書いてくれていれば、さっとみてぱっと分かるんですよね。


> あ、管理人様のCG20のOSバージョンですけど1.04でしょうか?

はい、そうなんです。

> fx-9860GIIのOS2.00に対応するのがOS1.04なので現在のコマンド表の範囲ではほとんど差はないと思いますが、
Casio Basic では、どこが変わったかご存じでしょうか?


> fx-9860GIIのOS2.04に対応するバージョンは2.00なので、
これは、全く気がついていませんでした。カシオのサイトからダウンロードできますね!


> 以前に管理人様が見つけられたLocateの文字列内に区切りコードがあった場合のバグが修正されている点が若干ですが違ってますね(^^;
> http://egadget.blog.fc2.com/blog-entry-221.html

私の fx-CG20 で SystemモードでVer を確認すると 01.04.0201 になっています。
そして、
Locate Locate 1,1,"(-):Stop"
を実行してもエラーにならないんです。

以前見つけたのは、コメントアウトでの問題だったと思います。
'Locate 1,1,"(-):Stop"
を実行すると、しっかりエラーになります。

OS 2.00 にすると、このエラーは解消されます?


> ちなみに海外での最新バージョンはfx-9860GIIが2.09でCG20は2.02となってますが
> 日本のCASIOサイトではマニュアルだけ新しくなってますけど最新バージョンのアップデータが提供されていないのでOS2.04とOS2.00が最新版です(^^;

fx-9860GII OS 2.09 については、先日カシオに問い合わせをしています。日本国内では OS 2.09 搭載機の発売予定はなく、日本後のカシオのサイトでの OS 2.09 へのアップデータの提供も予定が無いとのことです。


> 英訳に関しては管理人様に丸投げさせていただいているので恐縮するばかりですけど、よろしくお願いいたします(^^)

恐縮です。自分で書いた英文をしばらくたって読み直すと、おかしな表現や分かりにくい表現を見つけて修正する...これの繰り返しというのが、実情だったりします。


=== 追記 ===

OS 2.00 にアップデートしました。

チョット調べた範囲では Casio Basic に違いは見当たらないようです。
コメントアウトのエラーも、維持されていました。

Re:C.Basic コマンドリファレンス、項目の洗い出し

管理人様、こんにちは!

>というTypoを見つけました。次回バージョンアップ時に、RowSize へ修正されると良いと思います。

あ゛…これは全然気がついてませんでした(^^;
rawとrowじゃ全然意味違いますね。
次回で修正しておきます(^^)


>次のコードを実行すると、
>ClrGraph
>Circle 0,0,3,X
>点が8個残ってしまいます。ご確認ください。

XORモードの円(だけじゃなくラインでも)描画ピクセルがにひとつ前に描画したピクセルと重なるとNGでした(^^;
これも次回で修正しておきます(^^)


>今日は、C.Basic のコマンドリファレンスの目次を作っていました。
>解説の必要な項目の洗い出しから始めました。
http://egadget.blog.fc2.com/blog-entry-522.html
>何か妙なところが見つかれば、教えて頂きたく...
>とりあえず、Inside Casio Basic と並行して、1つづつ片付けてゆこうかな、と思っています。

C.Basicの機能が一目瞭然ですね。ありがとうございます!

早速に拝見させていただいたところ、気がついた点としては、
・?(入力)は fx-9860GIIからすれば拡張ですけどfx-5800P/FD10Pro互換なのでCasioBasic互換ということでOkですね(^^)

・変数の#、%、~の~は純正でも使えるので一応互換の範囲でしょうか。

・行列の{l,m,n}→Dim Mat A (初期化)が三次元になってるようです(^^;

・文字列操作コマンドのExp>Str()は純正仕様が変なので未実装です。それから、StrTorate( )がTypoということで(^^;

・乱数の項目のRnd, RndFix( )は丸めコマンドなので表示設定の方ですね。

・グラフィックス設定のStoV-WinとRclV-Winはまだ未実装です(^^;


あと、これはC.Basicの行列の仕様に関することなのですが、
現状の行列名で要素の型が暗黙的にデフォルトで決まってる仕様ですが、
(Mat B, Mat C, Mat D, Mat W, Mat I, Mat L)
純正との完全互換を考えると行列名で型指定されてしまうよりは明示的に型指定をするというのがよさそうでしょうか?

例えば、Mat Bを使っている純正Casio Basicソースをそのまま持ってきた場合に上手く動作しないということが起きてしまいますし、
実数型にするために
Mat B.F
と指定し直すよりは、
バイト行列で使いたい場合だけ
Mat B.B
と指定した方がリストを見た場合には分かりやすいかもしれません。

この仕様変更をすると管理人様のライフゲームが行列確保時にメモリ不足になってしまいますので、行列確保で明示的にバイト指定するソースの変更が必要になるのですが…(^^;


>Inside Casio Basic は、以下の記事でいよいよ始動宣言しました。

http://egadget.blog.fc2.com/blog-entry-517.html

分かりやすいリファレンスがあると無いとではプログラム作成においては段違いですからとても貴重なページになりますね(^^)

あ、管理人様のCG20のOSバージョンですけど1.04でしょうか?
fx-9860GIIのOS2.00に対応するのがOS1.04なので現在のコマンド表の範囲ではほとんど差はないと思いますが、
fx-9860GIIのOS2.04に対応するバージョンは2.00なので、
以前に管理人様が見つけられたLocateの文字列内に区切りコードがあった場合のバグが修正されている点が若干ですが違ってますね(^^;
http://egadget.blog.fc2.com/blog-entry-221.html

ちなみに海外での最新バージョンはfx-9860GIIが2.09でCG20は2.02となってますが、
日本のCASIOサイトではマニュアルだけ新しくなってますけど最新バージョンのアップデータが提供されていないのでOS2.04とOS2.00が最新版です(^^;


>Readme_J.txt の英訳も並行してやっていきますね(^^;
>同時並行にすると、勘違いや Typo を見つけやすくなるかな?と思って、こんな作戦にしています。
>細かいところは、進めながら考えてみます...

英訳に関しては管理人様に丸投げさせていただいているので恐縮するばかりですけど、よろしくお願いいたします(^^)

C.Basic コマンドリファレンス、項目の洗い出し

sentaro様

今日は、C.Basic のコマンドリファレンスの目次を作っていました。
解説の必要な項目の洗い出しから始めました。

http://egadget.blog.fc2.com/blog-entry-522.html

何か妙なところが見つかれば、教えて頂きたく...

とりあえず、Inside Casio Basic と並行して、1つづつ片付けてゆこうかな、と思っています。

Inside Casio Basic は、以下の記事でいよいよ始動宣言しました。

http://egadget.blog.fc2.com/blog-entry-517.html


これから分からなくなることが出てくると思いますが、よろしくお願い致します。

Readme_J.txt の英訳も並行してやっていきますね(^^;

同時並行にすると、勘違いや Typo を見つけやすくなるかな?と思って、こんな作戦にしています。

細かいところは、進めながら考えてみます...


Circle 0,0,3,X がチョット変

sentaro様

次のコードを実行すると、

ClrGraph
Circle 0,0,3,X

点が8個残ってしまいます。ご確認ください。

Readme_J.txt のTypo

sentaro様C.Basic のコマンドリファレンスの整理をしていますが、Readme_J.txt の更新履歴で、

v0.97a にある

・RawSize(
 {m,n}のn,列サイズを返します。

というTypoを見つけました。次回バージョンアップ時に、RowSize へ修正されると良いと思います。

重箱の隅ですみません....

Re:Re: Re:Re: Ftune2/Ptune2 ver1.10

管理人様、こんにちは!

>で、英語版のページでは、Ver 1.10 へのリンクが設定されていますが、日本語ページでは 昨日チェックしたとことでは、まだVer 1.10 へのリンクが無かったようです。

あ゛、ちょこちょこ修正しているうちにリンク消えていたかもです(^^;


>いくつかの修正をしました。
>ここのところ、読者の閲覧の多いページを中心にして、fx-CG20 対応のための追記修正をしています。

CG20対応項目が続々と増えていってますね。
Ptune2の導入ページは分かりやすくとてもありがたいです。
ありがとうございます(^^)


>sentaro様のところでの開発環境を教えて頂けませんか?
>同じ環境にして、私もアドインを触ってみようと思っていますもので...

Ptune2で使わせていただいた開発環境はPrizmSDK 0.3ですけど、
CG10/20の開発環境はCemetechのこちらのサイトにまとめられています。
http://prizm.cemetech.net/index.php/Prizm_Programming_Portal

SDKは
Development Methods and Tools
http://prizm.cemetech.net/index.php/Development_Methods_and_Tools
からダウンロードリンクに繋がっています。

扱う数値が整数範囲であれば0.3のままでとりあえず使えるかと思います(^^)


>こちらこそ、ありがとうございます。
>私のプログラム電卓でのプログラミングの世界を、素晴らしく広げてくれる sentaro様に感謝です。

管理人様のこのブログが存在していたからこそ、より深いCasioBasicの世界にどっぷりはまって今に至るというわけなので、こちらこそ本当に感謝することばかりです。
これからもよろしくお願いいたします(^^)

Re: Re:Re: Ftune2/Ptune2 ver1.10

sentaro様



sentaro様オリジナルページ:
http://pm.matrix.jp/ftune2.html

で、英語版のページでは、Ver 1.10 へのリンクが設定されていますが、日本語ページでは 昨日チェックしたとことでは、まだVer 1.10 へのリンクが無かったようです。


> とても分かりやすい互換性比較です。
> 管理人様のチェックが入るとCG20との差異はあっという間に調べ尽くされそうですね(^^)

いくつかの修正をしました。

ここのところ、読者の閲覧の多いページを中心にして、fx-CG20 対応のための追記修正をしています。



> 開発環境が同じではないので一筋縄ではいかないのですが、とにかくCG版のC.Basicを早く動かせるところまで持って行かないとですね(^^;

sentaro様のところでの開発環境を教えて頂けませんか?
同じ環境にして、私もアドインを触ってみようと思っていますもので...



> いつもありがとうございます!

こちらこそ、ありがとうございます。
私のプログラム電卓でのプログラミングの世界を、素晴らしく広げてくれる sentaro様に感謝です。

Re:Re: Ftune2/Ptune2 ver1.10

管理人様、こんにちは!

早速に紹介ページを更新していただきましてありがとうございます!(^^)


>ところで、sentaro様オリジナルページ:
http://pm.matrix.jp/ftune2.html

>では、まだ Ver 1.10 ダウンロードのリンクが無いので、上記ページで、Ver 1.10 をダウンロードできるようにしておきました。
>オリジナルページが更新されたら、私のページからのダウンロードリンクをオリジナルのページに変更しようかと思っています。

あ゛…オリジナルページのダウンロードリンクを追加するのを忘れてました(^^;
ってことで、ver1.10のダウンロードリンクをオリジナルページに追加しておきました。

管理人様にはいつもお手数おかけしています。m(_ _)m


>ところで、fx-5800P、fx-9860GII、fx-CG20 の Casio Basic の互換性をまとめたページをアップしました:
http://egadget.blog.fc2.com/blog-entry-512.html

>fx-CG20 と fx-9860GII の互換性について、まだ完璧とは思っていませんが、何か見つかり次第、このページを更新しようと思っています。fx-CG10/20 の C.Basic 開発のお役に立てば...(既にご存じとは思>いますが、一応...)という気持ちで、とりあえずアップしました。
>あとは、fx-CG20 で互換性のないコマンドについて、個別にサンプルプログラム付きで紹介してゆこうかと思っていますが、互換でないのが少ないので、楽そうです。

とても分かりやすい互換性比較です。
管理人様のチェックが入るとCG20との差異はあっという間に調べ尽くされそうですね(^^)


>Inside Casio Basic と C:Basic のコマンドリファレンスの両英語版を、そろそろ計画を立て直して、進めようかと思っています。

開発環境が同じではないので一筋縄ではいかないのですが、とにかくCG版のC.Basicを早く動かせるところまで持って行かないとですね(^^;
いつもありがとうございます!

Re: Ftune2/Ptune2 ver1.10

sentaro様

Ptune2/Ftune2 の新バージョンを頂きました。
ありがとうございます。


バージョンアップに伴い、

Ptunn2 紹介ページを新設:
http://egadget.blog.fc2.com/blog-entry-514.html

Ftune2 紹介ページを更新:
http://egadget.blog.fc2.com/blog-entry-153.html

しました。

ところで、sentaro様オリジナルページ:
http://pm.matrix.jp/ftune2.html

では、まだ Ver 1.10 ダウンロードのリンクが無いので、上記ページで、Ver 1.10 をダウンロードできるようにしておきました。
オリジナルページが更新されたら、私のページからのダウンロードリンクをオリジナルのページに変更しようかと思っています。


ところで、fx-5800P、fx-9860GII、fx-CG20 の Casio Basic の互換性をまとめたページをアップしました:
http://egadget.blog.fc2.com/blog-entry-512.html

fx-CG20 と fx-9860GII の互換性について、まだ完璧とは思っていませんが、何か見つかり次第、このページを更新しようと思っています。fx-CG10/20 の C.Basic 開発のお役に立てば...(既にご存じとは思いますが、一応...)という気持ちで、とりあえずアップしました。

あとは、fx-CG20 で互換性のないコマンドについて、個別にサンプルプログラム付きで紹介してゆこうかと思っていますが、互換でないのが少ないので、楽そうです。

Inside Casio Basic と C:Basic のコマンドリファレンスの両英語版を、そろそろ計画を立て直して、進めようかと思っています。





昨日、

Ftune2/Ptune2 ver1.10

管理人様、こんにちは!

メモリウエイトマージンを10%以上にした場合にメモリ測定でフリーズする等の不具合が起きる場合の対策版です。
10%以上に設定することが無い場合、不具合が起きてない場合は以前のバージョンで問題はありません。

管理人様がCG20をゲットされてPtune2を使っていただいたことでPtune2の不備/不具合に気が付きました。
どうもありがとうございます(^^)

Ftune2 ver.1.10
http://pm.matrix.jp/Ftune2_110.zip

Ptune2 ver.1.10
http://pm.matrix.jp/Ptune2_110.zip

・セットアップにてメモリウエイトマージン設定を変更した場合に計測値がリセットされず再計測が必要なくなりました。
・デフォルトのメモリ周波数設定値を変更しました。

Re: F1 Yes/No

管理人様、こんにちは!

>今日も、Ftune2 を楽しく触っておりますが、電源電圧が確実に減ってゆくのを見るのは、面白いです。この機能、Very Good !! だと思います。

ありがとうございます!
じつはこの機能はSH3のFtuneの方にはついてないのですが、SH3機はいくつか仕様の違う機種がある模様でそれぞれへの対応が出来なかったというのがあります(^^;
SH4AはCG10/20で電池電圧を表示できるアドインが存在していたのでそれをSH4Aのfx-9860GIIにも取り入れた感じです。


>ところで、[SHIFT] [MENU] のセットアップで、F1 Yes/No というのがありますが、これを Yes にすると、メイン画面でノーマルクロックに戻すだけに [F1] を押すと 設定をLoadしますか?と言うポップアップが出ます。これの目的を教えて頂けませんか?

これは、[F1]は周波数設定をデフォルトに戻す役割が一番の機能ですが、[F1]のもうひとつの機能として確認ポップアップがあります。
この時のYesの[F1]を押しすぎて、周波数設定がデフォルトに戻ってしまうのを防ぐためにあります。

初期バージョン(非公開バージョン)では[-][÷]でのウエイト削減の時にも確認ポップアップが出るようになっていたので、[F1]を押し過ぎることが多発していたのでつけたわけですが、公開バージョンではそれは出なくしてありますし、確認ポップアップが出るのはセーブロードの時だけなのであまり必要性はないかもしれません(^^;


>エントリーを更新しました。
>あと、世界で絶賛....とヨイショさせてもらいました(^^;)
>このアドインが、私の楽しみを大きく広げてくれたことへのお礼の気持ち...こんな程度しかできませんが...
>COMETECH でのサポート、さすがですね。

どうもありがとうございます!!
なんていうかもうめちゃめちゃ恐縮しまくりです(^^;

CemetechはTIのZ80系デベロッパー系サイトですけど、CASIOのfx-CG10/20のツールや情報もかなり活発に議論されていて、Ftune2/Ptune2の元になったPoverというCG10/20用のオーバークロックツールの最初の開発時からの詳細なスレッドがあったとことやアップローダーが整備されていたのでそこでPtune2のアップロードとサポートスレッドを立てをさせていただきました。
サポートというほどのことは何もしてないですけど、CG10/20系はフラッシュが飛びやすい感じあるので何も不具合が起きてないといいなという感じですね。

記事本文を更新しました

sentaro様

エントリーを更新しました。

あと、世界で絶賛....とヨイショさせてもらいました(^^;)

このアドインが、私の楽しみを大きく広げてくれたことへのお礼の気持ち...こんな程度しかできませんが...

COMETECH でのサポート、さすがですね。

F1 Yes/No

sentaro様

今日も、Ftune2 を楽しく触っておりますが、電源電圧が確実に減ってゆくのを見るのは、面白いです。この機能、Very Good !! だと思います。

今は、交換品に付属していた乾電池で動かしています。アマループは横にスタンバイしています。

ところで、[SHIFT] [MENU] のセットアップで、F1 Yes/No というのがありますが、これを Yes にすると、メイン画面でノーマルクロックに戻すだけに [F1] を押すと 設定をLoadしますか?と言うポップアップが出ます。これの目的を教えて頂けませんか?

No title

管理人様、こんにちは!

>周波数が同じでも Wiat が減れば、それだけ速いというわけですね。

はい!
ま、6から5だとほとんど変わらないかもですけど着実に速くはなります(^^)

>なんどかテストしてみたのですが、値は変わりません。誤差の範囲なら気にすることは無さそうです。

メモリ速度の測定はアナログ的な要素があるので測定毎に若干ばらつきが出るのですが、値に変化がないということはそれだけハードが安定しているという結果でもありますね。


>以前、examination mode と LED のことをお聞きしていましたが、以下の情報を見つけました。
>カシオは、特殊モード起動で [7] キーを使うのが好きですね。

そういう感じありますね(^^;


>ところで、現行 OS 2.04 の fx-9860GII (SH4A) で、[7] と [AC] を含んだ同時押しキーをいくつか試していて、その後 Ftune2 を起動したらいきなりエラーとなりました。
>試したキーの中で、システムコールに関係するものを踏んづけたかも知れないと、思った次第。Ftune2 はリセット後は目立った不具合はみられません。

うわ…エラーが出るとちょっと焦りますね。
普通に使えていたアドインで起きるエラーはOS異常が考えられますけど、リセット後に正常に戻るならば心配することはなさそうです。


>Add-inが使えなくなるモードは、あまり興味ありませんが、特殊キーコンビネーションで発動するだけなら、OS 2.05 全体の機能改善に興味があります。Casio Basic の機能改善も含まれるなら、ますます楽しみではあります!

OS 2.05は試験対応した新しいハード専用OSの可能性もありますね(^^;
メモリ増量の9860GII以降専用でいいので一気に3.0になるくらいのバージョンアップも期待したいところですけど、地道に改善されるバージョンアップは楽しみですね。

OS 2.05

sentaro様

コメント、ありがとうございます。

確かに、以前よりも RAM が速くなったので、メイン画面の RaR が 6 でなくて 5 でいけます。
周波数が同じでも Wiat が減れば、それだけ速いというわけですね。


> W_3以降はほぼ同じということで頭打ちになっているので誤差の範囲というところでしょうか。
> 何度か計測すると微妙に違った感じになると思います(^^;

なんどかテストしてみたのですが、値は変わりません。誤差の範囲なら気にすることは無さそうです。


> OS標準のバッテリチェックがないので一応最初の1.00から付けていたんですけど、最新のOS2.05ではOS標準でバッテリ表示が付いてるので、公式にOSがバージョンアップされるまではFtune2でバッテリチェックができます(^^)


以前、examination mode と LED のことをお聞きしていましたが、以下の情報を見つけました。

http://www.casiopeia.net/forum/viewtopic.php?f=11&t=1703

カシオは、特殊モード起動で [7] キーを使うのが好きですね。


ところで、現行 OS 2.04 の fx-9860GII (SH4A) で、[7] と [AC] を含んだ同時押しキーをいくつか試していて、その後 Ftune2 を起動したらいきなりエラーとなりました。

試したキーの中で、システムコールに関係するものを踏んづけたかも知れないと、思った次第。Ftune2 はリセット後は目立った不具合はみられません。

Add-inが使えなくなるモードは、あまり興味ありませんが、特殊キーコンビネーションで発動するだけなら、OS 2.05 全体の機能改善に興味があります。Casio Basic の機能改善も含まれるなら、ますます楽しみではあります!

No title

管理人様、こんにちは!

メモリチェックデータありがとうございます!
前よりROMが若干遅くてRAMが若干速いという感じですね。

RAMが少し速くなった結果、280MHzにした時にメモリ140MHzでRAMのウエイトが以前より一段階(6→5)減らせるのでちょい速くなりますね(^^)


>ROM Write 結果は、なんだか逆転してますが、どこかの設定が悪いのでしょうか?

W_3以降はほぼ同じということで頭打ちになっているので誤差の範囲というところでしょうか。
何度か計測すると微妙に違った感じになると思います(^^;


>電圧チェッカー、素晴らしいです。まさか、目の前にあったとは(^^;)

OS標準のバッテリチェックがないので一応最初の1.00から付けていたんですけど、最新のOS2.05ではOS標準でバッテリ表示が付いてるので、公式にOSがバージョンアップされるまではFtune2でバッテリチェックができます(^^)

電圧チェッカ(^^;)

sentaro様


あ”、メモリチェック、実際の結果は以下です。


メモリチェック結果:

ROM read    RAM
O_0: 23.00   A_0: 23.79
O_1: 38.51   A_0: 47.53
O_2: 53.83   A_0: 71.16
O_3: 69.21   A_0: 94.85
O_4: 84.54   A_0: 118.54
O_5: 99.91   A_0: 142.32
O_6: 115.22   A_0: 165.78
O_8: 145.90   A_0: 201.36
O10: 176.43
O12: 197.72

ROM write
W_0: 50.68
W_1: 100.82
W_2: 151.09
W_3: 191.16
W_4: 190.95
W_5: 191.38
W_6: 191.16

ROM Write 結果は、なんだか逆転してますが、どこかの設定が悪いのでしょうか?


電圧チェッカー、素晴らしいです。まさか、目の前にあったとは(^^;)




Re: 新 fx-9860GII (SH4-A)の状況

管理人様、こんにちは!

新SH4A機、退院おめでとうございます!(^^)

Ftune2による性能チェックでは限界周波数をみると前の個体と同じ感じでしょうか。
メモリチェック結果は…あれ?ちょっと遅いような?
と思ったら、これは測定前のデフォルト値みたいですね(^^;

新個体が300MHzいかなかったのは惜しいですけど、とりあえず前より性能が落ちてないので、修理対応としては完璧ですね。
まさに神対応のCASIOサポートです!(^^)


>Ftune2 [SHIFT] [MENU] セットアップ

これは、一応参考値程度ですけど、電池電圧が右上のバージョン表示に変わって表示されるようになります。

目安程度ですが、電池の残量チェックには使えるかなと思います(^^)

Ftune2 [SHIFT] [MENU] セットアップ

sentaro様

Ftune2 で、[SHIFT] [MENU] のセットアップで、一番下の項目に

Batt Disp というのがありますが、これは何なのでしょうか?

新 fx-9860GII (SH4-A)の状況

sentaro様

新品交換対応で戻ってきた SH4-A バージョンの実力がどんなものか、見てみました。

メモリチェック結果:

ROM read    RAM
O_0: 20.40   A_0: 20.40
O_1: 34.00   A_0: 41.60
O_2: 50.40   A_0: 66.60
O_3: 65.00   A_0: 89.00
O_4: 82.00   A_0: 111.60
O_5: 97.50   A_0: 134.10
O_6: 112.00   A_0: 155.70
O_8: 141.40   A_0: 200.00
O10: 172.00
O12: 200.00

ROM write
W_0: 45.00
W_1: 95.00
W_2: 145.00
W_3: 195.00
W_4: 195.00
W_5: 195.00
W_6: 195.00

MAX クロックへの挑戦ですが、現状では以下のような感じです。

FLL は 900MHz のままで、
CPU クロックが 287.54MHz が限界で、1段上げようとするとエラー。

この限界の時のメイン画面:

FLL:X900  * 14.75 MHz
PLL:X39    575.08 MHz
IFC:1/2 CPU 287.54MHz
SFC:1/4 RoR 8 143.77 MHz
BFC:1/4 RaR 6 143.77 MHz
PFC:/16 RaW 2  35.94 MHz

CPU.71803 o.1430 a.1671 p.2004

そこで、1段下の 280.17 MHz を最大使用周波数と決め、

セットアップ [SHIFT] [MENU] は次のようにしています。
ROM margin: 3%
RAM margin: 3%
PLL CLK Max: 800.00 MHz
CPU CLK Max: 287.00 MHz
Shw CLK Max: 180.00 MHz
Bus CLK Max: 180.00 MHz
I/O CLK Max: 40.00 MHz


メイン画面は、

FLL:X900  * 14.75 MHz
PLL:X38    560.33 MHz
IFC:1/2 CPU 280.17MHz
SFC:1/4 RoR 8 140.08 MHz
BFC:1/4 RaR 5 140.08 MHz
PFC:/16 RaW 2  35.02 MHz

CPU.69948 o.1393 a.1772 p.1952

改善の余地は有るものでしょうか?

=====

前の SH4-A バージョンでも、287MHz が最大使用可能周波数で、実使用の最大が 280MHz になるようにセットアップで上限を決めていました。

従って、今回来たのは、以前のものと同レベルのようです。

SH3 の118MHz を考えると SH4A は倍以上だし、Ftune2 による手厚い調整ができるので、安心度が高いです。


さすがに 300MHz は無理でした(^^;)

No title

管理人様、こんにちは!

>hp 50g は、amazonで ¥13,800 になっていました。
>もう少し様子見です。

在庫店が減りだしたら最安値状態なのでそこまで様子見するのもありですね。


>その前に、使いこなせるかどうか、まだ自信がありません。
>でも、そのポテンシャルには引きつけられます!

2ヶ月くらいいじった程度では、まだまだ使いこなしという面においては全然というところなのですが、確かにポテンシャルはかなり高いと感じますね。
ファンクションキーの使いやすさとか、実用本位の電卓としては間違いなく一級品と思います。
逆に教育用にはたぶん向いてないと思います(^^;


>プログラミング言語で言えば、Prime の Pascalみたいな方が、言語仕様としてはCに近い感じですので、私にはひょっとして hp 50Gよりも向いているかも知れない...とも思っていたりします。

Pascalっぽいですけど、出来る事が増えたCasioBasicと考えれば移植するのも簡単です。
Casio機の使い勝手から違和感のないのはPrimeの方ですね。
この内蔵言語だけで判断すればPrimeは一番守備範囲の広い言語を標準搭載しているといえます。


>カシオ機でできないこと生かしたいと思うのですが、なぜだか 50g に惹かれます。モノクロで解像度が低く、文字も読みにくいのですが...

惹かれている今が買い時です!
と言いたいところですけど、今はエミュとかお試し版ソフトとかいろいろ出ているので買う前にじっくり試してみて、納得のいく機種を選ぶことができるのがよいですね。

CASIO以外のPrimeも50GもNspireも使ってみるともう全部別物といえるものなので、一長一短というか、適材適所というか、そういう感じです。
どれか一台を選べといわれると、一番いじりがいのある面白さを感じるのはやはりSH4Aのfx-9860GIIだったりしますし(^^;


>結局、そこなんですよね。それに Ftune にも対応して欲しいところでもありますし...

アドインが動かせてFtuneが動作する可能性が出てくればすぐに買いに走るのですが、未だメーカーからも何も情報ない感じで、ちょっともったいないですね。


>Ftuneがなければ、fx-9860GII を買うことは無かったと思います。それくらい、私には必須のアドインです。

どうもありがとうございます。
ソフトあってのハードといいますけど、電卓でもアプリ主導になってくると、どんなアドインが使えるのか揃っているのかというのも購入動機の大きな要因になってきますよね。
メーカーにもそのあたりもうちょっと考えて欲しいなと思います(^^)

hp 50g

sentaro様

hp 50g は、amazonで ¥13,800 になっていました。
もう少し様子見です。

その前に、使いこなせるかどうか、まだ自信がありません。
でも、そのポテンシャルには引きつけられます!

プログラミング言語で言えば、Prime の Pascalみたいな方が、言語仕様としてはCに近い感じですので、私にはひょっとして hp 50Gよりも向いているかも知れない...とも思っていたりします。

カシオ機でできないこと生かしたいと思うのですが、なぜだか 50g に惹かれます。モノクロで解像度が低く、文字も読みにくいのですが...


> OSの構造的にはfx-9860GIIと同じなので、Add-inが使えない理由は無いと思いますが、誰もそこまでハッキングする興味がない感じで(^^;

結局、そこなんですよね。それに Ftune にも対応して欲しいところでもありますし...

Ftuneがなければ、fx-9860GII を買うことは無かったと思います。それくらい、私には必須のアドインです。



> もう少し手頃な価格になれば、頑丈なfx-5800Pっていう感じで一台っていうところですけど、今のところはまだ様子見ですね(^^;

まったく同じように思っています。

No title

管理人様、こんにちは!

>実際問題、fx-CG10 や fx-9860GII の SDK が使えないと言うことでしょうか?

はい。公式にはもちろん、非公式にも使えたという話題を見つけてないので今のところはダメっぽいですね。

OSの構造的にはfx-9860GIIと同じなので、Add-inが使えない理由は無いと思いますが、誰もそこまでハッキングする興味がない感じで(^^;


>といった感じでしょうか?
>コストパフォーマンスから考えて、私も fx-FD10 Pro が欲しいとあまり強く思えないのです。

そうですね。
もう少し手頃な価格になれば、頑丈なfx-5800Pっていう感じで一台っていうところですけど、今のところはまだ様子見ですね(^^;

>むしろ hp50g の方に興味が向いていまいます...(^^;)

今どちらかを選択せよといわれればそれは確実にHP50Gですよね。
HP50GはHP伝統のRPN機の集大成なので、使いこなすまでのハードルはそこそこ、いやかなり高いと思われるのですけど、その高い分、使いこなせた時の満足度も大きいと思うので、最も幅広く奥深く末永く遊べる歴史上の名機であることは間違いない、と私的には感じています(^^)

fx-FD10 Pro

sentaro様

> 個人的にはADD-INが使えそうに無いのがいまいち踏み切れない理由だったりします。

実際問題、fx-CG10 や fx-9860GII の SDK が使えないと言うことでしょうか?


fx-FD10 Pro の製品位置づけを考えてみると、

・fx-5800P の利便性を併せ持った、より高機能な Casio Basic 機の位置づけだけど、ちょっと値段が高すぎる。

・グラフ関数電卓としては、Add-in を作る環境が、公式/非公式を含めて整っていないので、Casio Basic 機以上のことができない。

中途半端ですね。

・土木測量向けには、fx-5800P などのプログラム関数電卓向けのソフトをバンドルして第三者が販売してきた市場を、少々高めの価格設定で入り込めるかどうかの実験

・そしてグラフ関数電卓に fx-5800P の使いやすさを付与したグラフ関数電卓の試作

・さらに、その商品性を確認する実験

といった感じでしょうか?


コストパフォーマンスから考えて、私も fx-FD10 Pro が欲しいとあまり強く思えないのです。

むしろ hp50g の方に興味が向いていまいます...(^^;)
カシオ機にない CAS 機能も面白そうですし、科学技術計算能力の高さ(フーリエ変換など)、そして歴史上の名機として記憶されるであろう製品が近々生産中止になると言うことが、大きいです。


No title

管理人様、

>ここまできますと、気が付けば fx-FD10 Pro だけが残ってることになりますよね(*_*;

う~む、気が付けばそうなってきました(^^;
とりあえず、\16000台を割ったらという感じで推移を見てますけど、
個人的にはADD-INが使えそうに無いのがいまいち踏み切れない理由だったりします。


>ところで、fx-9860G のノーマルクロックは、29MHz よりも高いのでしょうか?

クロックもウエイトもすべて全く同じです。

ハード的にはADD-INレベルまで100%互換といえます。

Re: No title

sentaro様

ここまできますと、気が付けば fx-FD10 Pro だけが残ってることになりますよね(*_*;

ところで、fx-9860G のノーマルクロックは、29MHz よりも高いのでしょうか?

それとも、wait が違うだけてすか?

No title

管理人様、こんにちは!

>ここ数日のことですよね....さすが!
>よく有りましたね?
>オークション? それとも中古屋さん?

たまたまなんですけど、近くの中古屋さんで見つけました。
付属品無し本体のみという訳あり単品でしたけど、3Pケーブルとかは有り余ってますし、SH3機の動作確認が第一目的なのでよしとします(^^;


>こうしてみると、ハードウェアはアップグレードですね。

はい。
堅実なアップグレードという感じで、デザインも確実に進化している感じですね。
SH4Aになっても同じデザインのままですし、このデザインに慣れてきたので、初代のfx-9860Gを見るとちょっとデザイン古いかなと感じる今日この頃です(^^;


CasioBasicの実行速度ですが、USBを挿したfx-9860GII (SH3) とfx-9860G (SH3) の速度が同じです。
fx-9860G (SH3) ではUSBを挿さしても全く速度変化が無いので、通常ノーマルクロックで一番速いのはfx-9860G (SH3) で、ほんの少し遅いのがfx-9860GII (SH3) 、かなり遅いのがfx-9860GII (SH4A)ということになります。

Re: fx-9860G (SH3) と fx-9860GII (SH3) の比較

sentaro様


> fx-9860G (SH3) と fx-9860GII (SH3) の違いに関しては私もちょっと気になっていたので、SH3のfx-9860GIIを入手してしまいました(^^;

ここ数日のことですよね....さすが!
よく有りましたね?
オークション? それとも中古屋さん?


fx-9860G から fx-9860GII へは、いくつかの相違点があるんですね。

・RAMバックアップ用リチウム電池が無くなった
・USB給電をサーポートした
・RAMチップ容量が倍の 512KBへ増量
・OS 1.xx を導入できなくなった

こうしてみると、ハードウェアはアップグレードですね。

面白い情報、ありがとうございます。

これからは、古いバージョンでの動作確認もできますね。

fx-9860G (SH3) と fx-9860GII (SH3) の比較

管理人様、こんにちは!

fx-9860G (SH3) と fx-9860GII (SH3) の違いに関しては私もちょっと気になっていたので、SH3のfx-9860GIIを入手してしまいました(^^;

>これらの違いは、バックライトの有無以外では、工場出荷状態ではOSの違いくらいしか思いつかないのですが、他に何かあるのでしょうか?

仕様的にはデザインとバックライトの違いだけだと思われますが、内部のハード的には若干違っていて、fx-9860G (SH3)ではRAMのバックアップ用にリチウム電池がある仕様でした。 fx-9860GII (SH3) 以降はリチウム不要なのですが、そもそもRAMは電源オフで自動的にフラッシュROMにバックアップされるので、RAMのバッテリバックアップは必要なくなったと思われます。
それからfx-9860G (SH3)はUSB給電が不可ですが、fx-9860GII (SH3) ではそれが有効になっているというのもあります。有効といってもSH4A版と同じくバックライトは電池給電だけでUSB給電できるのはCPUとメモリだけという謎仕様です。
そして、使われているRAMチップの容量が、fx-9860G (SH3)は256KBなのに対して、fx-9860GII (SH3) は512KBに倍増しています。
この256KBの増量分で何が違うかといわれれば現状のOSでは何も使用されている気配が無いので、ADD-INでの隠しメモリという使い方くらいしかありません。
これは、ただ、製造時のコスト的に一番リーズナブルなチップがその容量だったというだけかもしれませんね。

>fx-9860G (SH3) にOS 2.04 を入れることができれば、プログラム実行能力でいえば同じになるような気がしています。
>と言うのも、わざわざ fx-9860GII としてマイナーバージョンアップしているが、バックライトのみの違いとは思えず、例えばOSを 2.04 にできない事情があったり、何か fx-9860G とは異なる優位性や特徴が何かあるはずと思えてなりません。

fx-9860G (SH3)は公式的には2.04にはアップグレード不可です。メーカー的にはサポート対象外の機種になりました(^^;
ですが、実際には裏技でOSを2.04に更新出来るので、ハード的にはfx-9860GII (SH3) 以降で無いとダメという違いは今のところはまだないということになります。
この次にバージョンアップがあったらハード的にもfx-9860GII (SH3)以降でないとダメになるかもしれません。

ちなみに、fx-9860G(SH3)ではOS1.00からOS2.04まで自由に載せかえ出来て全OSが動きますが、 fx-9860GII (SH3) にOS1.0系を入れてみると液晶表示のコントラストがおかしくなるのとバックライト点灯不可なのでOS2.00以降でないと意味が無いというところです。
ということで、ハード的に完全な互換性はないということで。OS2.00以降はそれぞれのハードに対応した独自の内部処理分けられていると思われます。

fx-9860G (SH3) と fx-9860GII (SH3)

sentaro様

fx-9860G (SH3) をお持ちですよね。
fx-9860G (SH3) と fx-9860GII (SH3) の比較に興味があります。

これらの違いは、バックライトの有無以外では、工場出荷状態ではOSの違いくらいしか思いつかないのですが、他に何かあるのでしょうか?

fx-9860G (SH3) にOS 2.04 を入れることができれば、プログラム実行能力でいえば同じになるような気がしています。

逆に言えば、fx-9860GII (SH3) は fx-9860G とほぼ同じもの(バックライトを除けば)と言えるのかどうか、そこに興味があります。

と言うのも、わざわざ fx-9860GII としてマイナーバージョンアップしているが、バックライトのみの違いとは思えず、例えばOSを 2.04 にできない事情があったり、何か fx-9860G とは異なる優位性や特徴が何かあるはずと思えてなりません。

如何お考えでしょうか?

3倍!

管理人様、

>SH4A版に比べて3倍近いですね。

3倍とは結構、差が出ましたね。
SH4Aでも235MHz以上に上げるとさすがに消費電力半端じゃなくなるので、SH3の方が上限が低い分、消費電力は抑えられて長持ちってことなんですね(^^)

電池のもち

sentaro様

fx-9860GII (SH3) ですが、118MHz でグラフィックスプログラムを動かしていて今朝 Low Battery の表示が出ました。約3日もちました。

SH4A版に比べて3倍近いですね。

コマンドの動作確認には、却って遅い方が役に立つこともあります。
フリーランさせておき、キーを押して止める、といった動作は、速すぎると困ります....但し例外ではあります。

そもそも遅い機械で、グラフィックス プログラミングは、速くないと不便ってもんですね。

No title

管理人様、こんにちは!

>グラフ描画に関するコマンド類がまだですが、色々な機能や制限を調べるプログラムを一気に作って、大分スッキリしました。

お、さすが管理人様、早いですね!


>式からグラフを書く機能をもう少し調べて、全てのコマンド類を試して全体像を把握するまで、もう少し...な感じがしていますが、意外に伏兵が出てきたりするかも...それが愉しいのですけど...

グラフィックはかなり遅いのでコマンドの特徴を把握しての使いこなしは必須ですね。

仏サイトにチュートリアルがあるんですけど、統計のグラフを描かせるのが裏技っぽいです。
http://www.planet-casio.com/Fr/programmation/tutoriels.php?id=1

Casio Basic のグラフィック

sentaro様

お陰様で、今日の行き帰りの電車で、グラフィックスのおおよその感じが掴めたと思います。

グラフ描画に関するコマンド類がまだですが、色々な機能や制限を調べるプログラムを一気に作って、大分スッキリしました。

式からグラフを書く機能をもう少し調べて、全てのコマンド類を試して全体像を把握するまで、もう少し...な感じがしていますが、意外に伏兵が出てきたりするかも...それが愉しいのですけど...

Re: MarkOut Ver 1.02 & まとめ、おつかれさまです!

sentaro様

ありました、PxlOn

PlotOnとほとんど変わらない描画速度でした。

ありがとうございますm(__)m

MarkOut Ver 1.02 & まとめ、おつかれさまです!

管理人様、こんにちは!

>初めてsentaro様のアドインを拝見したとき、1/100 とか 1/1000 とかが何を意味しているのか、ソースを見るまで分かりませんでした。

あ゛、そうだったんですね(^^;

最近の円周率計算アドインや素数計算アドインでは表示&キースキャンの間引き方法を回数ではなくフレームレート制御するように変更しましたけど、間引くことでの処理速度アップの効果は一目瞭然ですね。


>これは、全く知りませんでした。グラフ関数電卓というものを触ったのは、fx-9860GII が初めてなので、以前のコマンドを全く知らないんです。

最初は分からないコマンドだらけで探すだけで一苦労だったのは私も一緒でした。
でも、使う用途に応じて少しずつ使えるコマンドが増えていくのでだいじょうぶです(^^)


>で、さっそく [SHIFT]-[4] (CATALOG) で探してみたのですが、P で始まるところに PxlOn がありません。
>また、どこからこのコマンドを入力すれば良いのか、探し回ったのですが、まだ見つからず...

CATALOGでは全コマンドがあるので、PxlOnはPの次がxということでPの一番最後の方にあります。
Qから遡ったほうが早いですね(^^;
あと、[SHIFT]-[4] から[F6]を押してカテゴリ別に検索すると数が絞られるので少しは見つけやすくなります。

階層で行くと、[SHIFT] [F4] [F6] [F6] [F3]でいけます。

>fx-9860GII は、色々なコマンドが、色々なメニュー階層に散らばっていて、重複もしていて、とても分かりにくいですね。
>fx-5800P のようにスッキリと、一カ所からアクセスできるようにならないものかと、思います。

これは完全に同意ですね。
アルファベットでコマンドを打ち込めないので階層深くなるのは仕方ないところですけど覚えるまでが一苦労ですね(^^;


>fx-CP400は、Luaでしたっけ? これは如何でしょうか?

Luaではなくて、標準内臓Basic言語が、 Luaっぽく高機能化したCasioBasicといえる言語ですけど、その分、かなり遅めなのでいまいちみたいです。
他には使える言語も無い上にアドインも不可なので、TIやHPにかなり遅れをとっているみたいですね。


>一瞬、キースキャン皆無の最速バージョンを追加しようかとおもって、止めました。1/1000 で十分速すぎ、意味ありません。

0.03秒とかもう一瞬ですね。

ちなみに、時間計測は、TIMER_FX2.Hのstart_timer()とget_timer()を使うと1ms単位での計測が可能になります(^^)

PxlOn って?

sentaro様

> 新しいMarkOut遊んでみました。
> キースキャンとともにLCD転送の影響も無くすとプロット処理自体は一瞬ですね(^^;
> SDKのLCD転送もキースキャンもどちらもかなり重い処理だということがわかります。
> キーを押している間、スピードアップするのが面白いですけど、キースキャンはそれだけ時間かかっているってことですね。

キースキャンの重さは、こうしてみると実感できます。こういう感覚は大切ですね。

初めてsentaro様のアドインを拝見したとき、1/100 とか 1/1000 とかが何を意味しているのか、ソースを見るまで分かりませんでした。

なので、MarkOutのAdd-inで、簡単な説明を追加して Ver 1.02 にしてみました。実質動作は何も変えていません。同じリンクからダウンロードできます。


ところで、

> 従来よりPxlOnという絶対座標系のコマンドがあるのですが、変数X,、Yは使えないのでAとかBにしないといけないみたいです。
>

これは、全く知りませんでした。グラフ関数電卓というものを触ったのは、fx-9860GII が初めてなので、以前のコマンドを全く知らないんです。

で、さっそく [SHIFT]-[4] (CATALOG) で探してみたのですが、P で始まるところに PxlOn がありません。
また、どこからこのコマンドを入力すれば良いのか、探し回ったのですが、まだ見つからず...

fx-9860GII は、色々なコマンドが、色々なメニュー階層に散らばっていて、重複もしていて、とても分かりにくいですね。
fx-5800P のようにスッキリと、一カ所からアクセスできるようにならないものかと、思います。


> ハード的にはfx-CP400がどうかなというところですけどアドインがNGなので、SH4Aのfx-9860GIIが一番最速なのは間違いないです。
fx-CP400は、Luaでしたっけ? これは如何でしょうか?


> 昨年よりさらにfx-9860Gシリーズの理解が深まってより面白さを感じる今日この頃です(^^)

確かに、CPUの内部まで入り込めたら、愉しいですよね。


> 実行中でもキーを押している間、ターボかかりますよね(^^;
一瞬、キースキャン皆無の最速バージョンを追加しようかとおもって、止めました。1/1000 で十分速すぎ、意味ありません。

MarkOut のまとめ

sentaro様

色々と当方の不手際にまで、お付き合い頂き、ありがとうございます。

で、一応まとめです。

※Casio Basic でのグラフィックス描画は、オーバークロックが頼り!

※Add-in でのグラフィックス描画は、LCDドライバのオーバーヘッドを減らす方法がオーバークロック以上に効果あり。

※キースキャン時間が結構かかる(ターボ効果は何かに使えるかも?)。

※SH3版 fx-9860GII は、リセットで復帰する不調が、よく発生する。

※SH3版 fx-9860GII でのオーバークロックは、ベースクロックの X1, X2, X3, X4 を使うしかなく、柔軟性をを出しにくい。

※SH4A版 fx-9860GII では、Ftune2 で、きめ細かなWiat設定ができる(世界初?)


不確定要素として、キースキャンチェックモードで、オーバークロックでも逆転する現象があります。

Ftune の[F1]と[F5]の切り替えと LCD Wiat低減の操作以外やっていないのに、発生します。一旦本体をリセットすれば、逆転は解消されますが、そのうち逆転します。

SH3機特有の問題のようです。SH4Aが良いでしょう。


<<< MarkOutの実行時間比較結果 >>>

さて、先ずはノーマルの29MHz と 118MHz の比較結果です。

<キースキャンチェック (^^;)>
               29MHz  118MHz
Casio Basic (PlotOn)  208s    108s
Add-in 1/1         71.9s    39.3s
Add-in 1/10        13.3s     7.1s
Add-in 1/100        7.47s    7.11s
Add-in 1/1000      6.90s    6.83s

間引きが増えるほど、実行時間に変わりが無くなる傾向が確認されました。

次に、LCD Wait 低減策を行った結果です。

Ftune での操作

[F1] か [F6]
[VARS]
[F5]
左側の CS5ABCR
IWW: 0
IWRWD:1
IWRWS:1
IWRRD:1
IWRRS:0
[EXIT]
[F6]
左側のCS5AWCR
WW:=WR (変更なし)
SW:0.5
HW:0.4
WR:1
[EXIT]

<LCD Wait 低減時のキースキャンチェック (^^;)>
               29MHz  118MHz
Casio Basic (PlotOn)  170s     69s
Add-in 1/1         65.3s    32.8s
Add-in 1/10        9.0s     4.3s
Add-in 1/100       3.19s    1.52s
Add-in 1/1000      2,61s    1,24s

※LCD Wait 低減は、Casio Basicにも確実な効果があり、Add-in も負埋めて約倍の速度向上となりました。

=====


<LCD 描画チェック (^^;)>
               29MHz  118MHz
Casio Basic (PlotOn)  208s     108s
Add-in 1/1         71.9s    39.3s
Add-in 1/10        6.66s    3.76s
Add-in 1/100       0.16s    0.10s
Add-in 1/1000      0,03s    0,02s


<LCD Wait 低減時のLCD描画チェック (^^;)>
               29MHz  118MHz
Casio Basic (PlotOn)  170s     69s
Add-in 1/1         65.3s    32.8s
Add-in 1/10        5.82s    2.24s
Add-in 1/100       0.06s    0.02s
Add-in 1/1000      0,04s    0,02s


=====

Casio Basic 版 塗りつぶしプログラム MarkOut

ClrGraph
AxesOff
CoordOff
GridOff
LabelOff
ViewWindow 0,126,0,0,62,0
For 0→Y To 31
For 0→X To 126
PlotOn X,Y
Next:Next


Addd-in版塗りつぶしプログラム MarkOut.zip

http://egadget2.web.fc2.com/archives/markOut.html

No title

管理人様、こんにちは!

>そこで、LCD転送とキースキャンの影響を、選んでチェックできるようにして、遊んでいます。

新しいMarkOut遊んでみました。
キースキャンとともにLCD転送の影響も無くすとプロット処理自体は一瞬ですね(^^;
SDKのLCD転送もキースキャンもどちらもかなり重い処理だということがわかります。
キーを押している間、スピードアップするのが面白いですけど、キースキャンはそれだけ時間かかっているってことですね。


>このあたりは、いつか記事にしようかと思っているのですが、ViewWindow設定を使わないで、ドットや図形を表示する方法が無いのか、確信が持てずに、まだ記事にしてないんです。

従来よりPxlOnという絶対座標系のコマンドがあるのですが、変数X,、Yは使えないのでAとかBにしないといけないみたいです。


>いずれにせよ、Ftune2 があれば、fx-9860GII (SH4A) が現状ではカシオの中では最強(=最速)機ですよね。

ハード的にはfx-CP400がどうかなというところですけどアドインがNGなので、SH4Aのfx-9860GIIが一番最速なのは間違いないです。


>お陰様で、興味が尽きない状況になっているので、本当に有り難く思っています。

いえいえ、こちらこそです。
昨年よりさらにfx-9860Gシリーズの理解が深まってより面白さを感じる今日この頃です(^^)


>確かに、キースキャンチェックモードで、MarkOut を実機で実行しても、最初スッと進んで、あとでもたつくのは観察しました。
>起動時の[EXE]によるターボ効果のようですね。

実行中でもキーを押している間、ターボかかりますよね(^^;

ターボ効果

sentaro様

確かに、ターボかかりますね。それも思いっきり(^_^)/

なんだか、笑っちゃいました。

確かに、キースキャンチェックモードで、MarkOut を実機で実行しても、最初スッと進んで、あとでもたつくのは観察しました。
起動時の[EXE]によるターボ効果のようですね。

LCD転送とキースキャン

sentaro様

おっしゃるように、ソースが間違っていたので、修正しました。

ケガの功名といいますが、私には SDK のキースキャンの速度を認識していなかったので、面白い実験になりました。

そこで、LCD転送とキースキャンの影響を、選んでチェックできるようにして、遊んでいます。

http://egadget2.web.fc2.com/archives/markOut.html

Casio Basic では、ドット表示には PlotOn Plot の2つがあり、PlotOn の方が若干、しかし確実に速いことも、今回見つけました。

Casio Basic では、ViewWindow コマンドで、画面の座標を定義しないとこれらグラフィックスコマンドが使えないようになっていて、まさにグラフ関数電卓の位置づけです。

なので、座標計算を行って、その結果を四捨五入して指数値を出した上で、ドット表示を行うことをやっています。オーバーヘッドが大きいのは、これで理解できます。

ViewWindowでは、画面の左上と右下を値で設定するのですが、ドットの数と正確に同じにしないと、整数値を求める時の四捨五入で、隣のドットを表示したつもりが、切り捨てや切り上げによって、隣のドットを表示してしまいます。View Windowをで正しく設定しないと、意図した位置にドットが表示されないことも、分かっています。

このあたりは、いつか記事にしようかと思っているのですが、ViewWindow設定を使わないで、ドットや図形を表示する方法が無いのか、確信が持てずに、まだ記事にしてないんです。

fx-9860GII は取扱説明書に説明の無いコマンドが、結構見つかったりしているので、宝探しの要素が大きいですね。

グラフ関数電卓で、PCのようなグラフィック表示をすることに、無理があるのではないかと、かなり確信してはいます。ライフゲームなどは、Casio Basic ではおそらく処理が遅すぎて、まともに作れないと思うので、SDK利用しかなさそう...と思っています。

Add-in は、もうしばらく触って暖めておかないと、記事で公開するのはまだチョット恥ずかしいもので...(今回のようなバグも、しょっちゅうですし...)

先日、仕事で計測制御ソフトを、久々に作ったので、少しは勘が戻った気になっているのですけど、まだまだです。

いずれにせよ、Ftune2 があれば、fx-9860GII (SH4A) が現状ではカシオの中では最強(=最速)機ですよね。

お陰様で、興味が尽きない状況になっているので、本当に有り難く思っています。



Re: Ftune と Ftune2 の違い

管理人様、こんにちは!

>まだ他にも違いがあるのかも知れませんが、先ず気になるのが上の違いです。

SH4Aでは各種クロックが細かく設定が出来るのに対して、SH3ではベースクロックは変えられずX1からX4までの倍率設定しかできないので、CPUの設定項目にかなりの差があり、それがFtuneとFtune2の違いとなっています。
もともとの画面デザインはFtune2が先なのでそれに合わせた結果が今のFtuneの画面になってますが、SFCが無かったり細かく周波数調整出来ないとかで機能しない部分もあるので違いはかなり大きいですね。
[OPTN]キーが使えないのはバスクロックの周波数変更が出来ないためにウエイトごとのメモリチェックが不可能なためです。

SH3でのオーバークロックツールは昔から存在していて、それはFtuneでのF1からF4が対応します。
Ftune独自と言えるのはメモリのウエイトを増減する設定でこの部分だけが新しくいじれるようになったところですね。

Ftune2では周波数設定の自由度の高さがポイントですが、SH3はそこの部分が何も無いに等しいのでそれが大きな差になっています。


>ただ、この Wiat を減らすことで、通常の電卓モードで、画面表示がおかしくなることに気付きました。
>途中歯抜けで表示され、あとから埋まる、といった感じです。

うむ……これはちょっと変な表示になりますね(^^;
ウエイト減らしすぎなので、[WC5]のWRを1か2にするとたぶんだいじょうぶかと思います。


>これが、昨日あたりからポップアップしなくなっていて、おかしいと思っていました。で、今朝、教えて頂いた LCD Wiat 低減の設定をしても、オーバークロックとノーマルが逆転したままでした。

何か内部的に変にことになってしまってたのですね。


>メイン画面で、ソフトキーの [F1]~[F6] や [+] [-] [X] [÷] キーしか触っていないのです。

[-]と [÷] はメモリチェックが通るとウエイトが削減できるのですが、1より小さくはならないはずなのですが、もしかしたら[-]の方は0まで減らすことが出来ますか?
その場合は、メモリチェックでたまたまた通った可能性があります。
Ftune2に比べると細かいテストが出来ないのでFtuneの場合はメモリテストを通過して0になった場合はちょっと信用できないことがあります(^^;


>ちなみに手元にある SH3 機は、シリアルの AWの次の番号は1なので前期ロットです。

fx-9860Gの発売が2006年でfx-9860GIIにモデルチェンジしたのが2009年、SH4Aに切り替わったのが2011年からで、
AWの次が1ということは2011年製ということですから、SH3としては最終に近いロットということになるのでしょうか。

Ftune と Ftune2 の違い

sentaro様

以前説明頂いた内容を読み返していて気付いたのですが、SH3向けFtune とSH4A向けとでは画面表示項目やキー操作が異なっています。

メイン画面では、IFC の下に SFC (確か SH4A向けではあった)の表示がありません。その右には RoR 2 の表示はありますが、さらにその右側の周波数表示がありません。

Ftuneを起動した直後に [OPTN] キーを押しても、何も表示されません。

まだ他にも違いがあるのかも知れませんが、先ず気になるのが上の違いです。


ところで、LCD Wait を小さくすることで、sentaro様の測定とほぼ同じ結果が得られました。

ただ、この Wiat を減らすことで、通常の電卓モードで、画面表示がおかしくなることに気付きました。

さらに、ノーマルクロックで LDC Wait をへらすと、Casio Basicの塗りつぶしプログラムで、表示が妙になります。左から順にドットが表示されずに、途中歯抜けで表示され、あとから埋まる、といった感じです。


もう一つ、現象として気付いたことがあります。

PCと電卓をUSBで繋ぐと、Wake Upするようにデフォルトで設定されていて、USB接続により Link アドインで [F2] Receive を選んだ時のポップアップ画面が出ます。

これが、昨日あたりからポップアップしなくなっていて、おかしいと思っていました。で、今朝、教えて頂いた LCD Wiat 低減の設定をしても、オーバークロックとノーマルが逆転したままでした。

ふと、電卓裏の リセットボタンを押して、リセットしたところ、USB接続での Wake Up が出来るようになり、LCD Wait低減の結果も、sentaro様の結果とほぼ同じになりました。

Ftune を適当に触っていて、何か予期せぬ変更が加えられていた可能性が考えられます。SH3 機では、Ftune設定値のSave ([SHIFT] - [F1] )は一切していません。メイン画面で、ソフトキーの [F1]~[F6] や
[+] [-] [X] [÷] キーしか触っていないのです。


一番気になっているのは、上で申しあげた 表示と [OPTN] キーが効かない点です。

ちなみに手元にある SH3 機は、シリアルの AWの次の番号は1なので前期ロットです。

jなんだか、雑ぱくな話しで、申し訳ありません。

補足です。

MarkOutではBdisp_PutDisp_DD()はループ回数分実行されているので、
全部で4096回のドットを書く時間は同じで、
1/10
1/100
1/1000
にして減っているのはLCD転送じゃなくて、キーチェックということになります。

SDKのキースキャンは意外と時間がかかるみたいです。
アドインゲームでは独自に高速化したキースキャンプログラムを使っているのがよくわかる結果です。

これはエミュレータでの結果ですけど、ウエイト最小限の実機よりも速いのでゼロウエイトの理想的動作をしているといえます。
SH3  29MHz 
1/1    60.25s
1/10   6.11s 
1/100  1.43s
1/1000  1.17s

エミュレータの方が一目瞭然の差が出ますが、動作中に[AC]以外のキーを押すとターボがかかるので(笑)
最初に速くて遅くなる現象は、ただキーをすぐに離さずに押し続けていただけだった可能性があります(^^;

LCDアクセス高速化

管理人様、こんにちは!

>スグに思いつかないのですが、チョット考えてみますね。

今回は通常動作上の致命的なバグとかではないので、何か新機能とかも付けたい感じもしますね。
よろしくお願いします(^^)


>この逆転現象についての、うまい説明は出来そうですか?

早速にうちのSH4Aのfx-9860GIIとSH3のfx-9860Gで試してみたところこんな感じです。

SH4A  29MHz 118MHz(F4) 236MHz(F5)
1/1   71.17s   34.80s    32.16s
1/10  13.30s   6.59s     4.80s
1/100  7.50s   3.74s     2.02s
1/1000  6.95s   3.46s    1.75s

SH3  29MHz   118MHz(F5)
1/1    71.2s    38.91s
1/10   13.3s    10.0s
1/100  7.48s    7.10s
1/1000  6.90s    6.83s

29MHzだとどちらもほとんど差がありません。ノーマルで同速度になるように調整されているようです。
SH4Aはオーバークロック時はバスクロックも速く出来るのでその分、速くなるということでしょう。

SH3の結果を見ると、CPUクロックが速くなっても逆転現象はありませんでしたが速度向上が頭打ち状態になってます。
これははLCDアクセスが律速になっていると考えられます。

というわけで、Ftuneの裏技発動です(^^)

[VARS]を押して出てくるレジスタ設定メニューの右の二つ、[BC5]と[WC5]をいじります。
具体的には[BC5]で左側のCS5ABCRの設定値をすべて最小に設定します。
IWW:  0
IWRWD: 1
IWRWS: 1
IWRRD: 1
IWRRS: 0

[WC5]も同様に、CS5AWCRの設定値をすべて最小に設定します。
WW: =WR  (変更する必要はないです。)
SW: 0.5
HW: 0.5
WR: 0  (ここが一番効きます)

これでLCDアクセスウエイトは最小限となります。
この結果、もし表示で異常が起きたら設定を緩めればいいだけなので心置きなく実験できます。

この設定でMarkOutを実行すると…

SH4A  29MHz 118MHz(F4) 236MHz(F5)
1/1    64.95s   27.28s    18.78s
1/10    8.63s   3.37s     2.03s
1/100   3.01s   0.90s     0.48s
1/1000  2.47s   0.64s     0.34s

SH3  29MHz   118MHz(F5)
1/1    65.32s    30.27s
1/10    8.75s    4.10s
1/100   3.16s    1.50s
1/1000  2.61s    1.24s

オーバークロックに応じた結果となります(^^)


>この逆転現象についての、うまい説明は出来そうですか?

LCDウエイトを減らした状態で面白い現象に出くわしました。
オーバークロックした状態で1/1の時に最初はすごい高速で描画された後、急にとろくなるのです。
最初はキャッシュヒットしてて後はキャッシュミスしたような感じです。
もしかしたら管理人様の逆転現象はこの状況が起きたのかもしれません。

Re: No title

sentaro様

> CPUチェックとアイコン変更だけでバージョンアップというにはちょっと微妙な感じもするので、
> 他に何かこういう機能があったらとかいうのはないでしょうか?

スグに思いつかないのですが、チョット考えてみますね。



ところで、以下の Casio Basic のプログラムを、Add-in にしてみました。

ClrGraph
AxesOff
CoordOff
GridOff
LabelOff
ViewWindow 0,126,0,0,62,0
For 0→Y To 31
For 0→X To 126
PlotOn X,Y
Next:Next

塗りつぶし(mark out)プログラムなので、ファイル名を MarkOut としました。
http://egadget2.web.fc2.com/archives/markOut.html

以前頂いた sentaro様 のモンテカルロ法のソースを参考にして、1/1、1/10、1/100、1/1000 まで出来るようにしています。

そして、今手元にある fx-9860GII (SH3) と Ftune for SH3 で、ノーマルと 117.96MHz ([F5]を押した時の設定) で測った処理時間が、妙なことになっています。

オーバークロックした方が、ノーマルより遅くなるケースが出てきています。


    29MHz  180MHz
1/1   72.1s  41.4s
1/10  13.4s  12.1s
1/100  7.40s   9.14s
1/1000 6.91s   8.86s


1/100 と 1/1000 で、逆転しています。

Add-in のソースに問題が無いか?の確認が先だと思いますが、上記にあるソースでどこか問題ありますでしょうか?
タイマー関係は良く分からない部分があるので、使い方の問題も考えられますが、問題があるとしてどこなのかが分かりません。

この逆転現象についての、うまい説明は出来そうですか?


No title

管理人様、こんにちは!

>遅いSH3版 fx-860GII でグラフィックスを触っていて、嫌になったので、単純なプラフィックス描画を Casio Basic と Add-in で比較してみようと思っています。以前は 280MHz で動いていたのに、今は 118MHz、この差は大きいです。

同クロックで最大2倍、平均でも2割から3割速くなるのがSH4Aですからクロックで倍以上違うとその差はやはり大きいですね。
その上、グラフィックスや表示はSH4A機の方が速いのでさらに差が開きます。


>Add-inは確かに速いですが、単純計算に比べるとそれほど速くならないですね。1/10や1/100 にしてみるとよく分かります。

モノクロで単色とはいえ画面表示はやっぱり重い処理ですよね。
アドインではいかに画面表示を省略するかが高速化の秘訣です。


>と思ったら、メモリの optimizaion したら、2桁ほどメモリスペースが増えました。
>こんなに効果があるとは、思いませんでした。特に他のAdd-in を削除する必要もありませんでした。

空いているところにどんどん書き込んでいって書けなくなったら手動で空きを増やすという一番素朴でフラッシュメモリに負担の少ない管理方式ですよね(^^;


>Ftune と Ftune2 のファイルサイズが結構違っていますね。処理がかなり増えたと言うことなのでしょうか?

Ftune2の後にFtuneが出来ているのですけど、CPU設定機能の差と、メモリ速度測定とか周波数限界の設定とか一部機能が無いのでその分小さくなりました。
どちらのバージョンでも、[SHIFT]+[VARS]で出てくるレジスタ設定はほぼ99.9%必要なさそうなのでここを削除すると6KBほど小さくなります。
Ftume3ではそこのところを最初から省いているので、Ftune+Ftune2をそのまま合体させたバージョンは76KB程度になって、ユーティリティ系アドインとしては若干大きくなってしまいます(^^;
fx-9860GIIでは内蔵フラッシュの使えるエリアが1MB程度しかないので、1KBでも無駄が出るのはやっぱりもったいないですね。


>但し、オーバークロックするような人なので、そこまでする必要も無いかも知れませんね。
>私なら、もしよろしければ...といった感じで、メインは、Ftune と Ftune2、そして Ptune としておくと思います。

やはり、そうですよね…(^^;
必要なツールを最小限サイズで使うのがベストなので、現行の別々の形でいきたいと思います(^^)

CPUチェックとアイコン変更だけでバージョンアップというにはちょっと微妙な感じもするので、
他に何かこういう機能があったらとかいうのはないでしょうか?

Ftune3 良いですね(^^;)

sentaro様

家族を迎えにゆく時間がずれたので、Ftune3 を試してみました。ちゃんとエラーメッセージが出ました。

ファイルサイズ:
- Ftune: 43,208
- Ftune2:56,076
- Ftune3:65,392

なので、Ftune3でも良い感じですね。

Ftune と Ftune2 のファイルサイズが結構違っていますね。処理がかなり増えたと言うことなのでしょうか?


ところで、Add-inのファイルサイズの合計からみて、残りメモリが異常に少ないので、不良品か??
と思ったら、メモリの optimizaion したら、2桁ほどメモリスペースが増えました。
こんなに効果があるとは、思いませんでした。特に他のAdd-in を削除する必要もありませんでした。

但し、Ftune3 の公開ですが、

・Ftune3 は SH3とSH4Aの両方に対応! SH4A版 fx-9860GII を買っても同じファイルを使えます!
・少しでもメモリを節約したい場合は、Ftune (for SH3) か Ftune2 (for SH4A) のいずれかを使ってください。

といった感じでしょうか?
但し、オーバークロックするような人なので、そこまでする必要も無いかも知れませんね。

私なら、もしよろしければ...といった感じで、メインは、Ftune と Ftune2、そして Ptune としておくと思います。

Re: Ftune2のアイコンをちょこっと変えてみました。

sentaro様

Ftune2 のアイコン、ボールドになっていますね。

[MENU] で復帰しないとダメと言う仕様ならしかたないですよね。

ところで、Ftune3 ですけど、色々と自作Add-inが入っていて、メモリ不足になっちゃいました。適当に削除してから、試してみます。

PS:
遅いSH3版 fx-860GII でグラフィックスを触っていて、嫌になったので、単純なプラフィックス描画を Casio Basic と Add-in で比較してみようと思っています。以前は 280MHz で動いていたのに、今は 118MHz、この差は大きいです。

sentaroo様の動作時間測定ルーチンと1/10、1/100 のグラフィックス描画ルーチンをそのまま頂いて、チョコッと作ってみました。

Add-inは確かに速いですが、単純計算に比べるとそれほど速くならないですね。1/10や1/100 にしてみるとよく分かります。

Ftune2のアイコンをちょこっと変えてみました。

管理人様、こんにちは!

早速の動作確認ありがとうございます!

超簡単な判別ですけどSH3機でも上手く判別できているようで一安心です(^^)

>MAIN MENU から、再び Ftune2 を起動しようとしても、エラーメッセージが現れず、アドインを受け付けないような感じになります。
>ここで、Ftune 以外のアドインを一旦起動してから MAIN MENU に戻れば、再び Ftune2 が起動しようとして上のメッセージが現れます。

[MENU]キーで復帰するとアドイン動作は継続するんですけど、一旦プログラムをリターンで終了させると他のアドインを起動させないと次回起動が出来なくなります。
これは、OSの仕様みたいな感じですね。
ま、対応CPU以外は動かないわけですから再度起動しなくても問題なさそうってことでそういう感じにしてます。

>正しいバージョンの Ftune をユーザーが選択して導入することが必要ですが、Ftune2 のアイコンを Ftune とちょっと違うものにすると良いかも知れないと、ふと思いました。そうすると、違ったバージョンを入れてしまって、エラーメッセージではねられた時、自分の間違いに気付きやすくなると思った次第。

これはいい案をいただきました!(^^)

ってことで、早速にアイコンデザインを変更…と思ってみたもののあまり変えすぎると別物になってしまうので、字体だけちょっとボールドっぽく、という変更してみました。

http://pm.matrix.jp/Ftune2_102.zip


あと、FtuneとFtune2とひとつにまとめたFtune3というのも試しに作成してみたんですけど、両方のコードが入るのでちょっとファイルサイズが膨らむのが難点ですがどうでしょうか(^^;

http://pm.matrix.jp/Ftune3_103test.zip

Re: とりあえずテスト版ですが、v1.02です。

sentaro様

さっそくの Ver 1.02 ありがとうございます。

手元の fx-9860GII (SH3) に、新バージョンの Ftune と Ftune2 の両方を入れました。CPUチェックルーチンの正常動作が確認できました。

Ftune2 を起動すると、

Not SH4A CPU !!!
code:3
Press:[EXIT]

と表示し、[EXIT] キー以外にも、何かキーを押したら MAIN MANU に戻ります。

MAIN MENU から、再び Ftune2 を起動しようとしても、エラーメッセージが現れず、アドインを受け付けないような感じになります。
ここで、Ftune 以外のアドインを一旦起動してから MAIN MENU に戻れば、再び Ftune2 が起動しようとして上のメッセージが現れます。

万一の場合のチェックとしては、これで問題無いと思いますが、一瞬「あれっ?」と思いました。

正しいバージョンの Ftune をユーザーが選択して導入することが必要ですが、Ftune2 のアイコンを Ftune とちょっと違うものにすると良いかも知れないと、ふと思いました。そうすると、違ったバージョンを入れてしまって、エラーメッセージではねられた時、自分の間違いに気付きやすくなると思った次第。


> >29MHz で比べても、SH4A の方がパワーを喰うと理解できそうですね。
>
> 同クロックではSH4AはSH3の半分の消費電力なので、逆かと(^^;

なるほど、それで分かりました。

SH4A機では、バッテリー駆動時のバックライトON/OFFでの差がSH3機よりも大きいのに、USB接続時では差が殆どない結果から、SH4Aは半分の消費電力ということを加味すると...

...SH4A 機では、バッテリー駆動時に走っている電力監視ルーチンのオーバーヘッドが SH3機よりも大きくなっていると考えれば良さそう...

そういえば、このことを、以前おっしゃっていたのを思い出しました。



> >はい、私は要望を伝えたので、あとは修理センターの方のご判断にお任せするしかないです。吉とでるか凶とでるか...
>
> 建前上はSH4AとSH3のfx-9860GIIに機能的な差はないのでしょうけど、実際は結構違うので、吉と出ることを願いたいですね。

これ以上、無理を言うつもりはありません。
やはりどうしても、SH4A版の fx-9860GIIを手元に持っておきたいです...

とりあえずテスト版ですが、v1.02です。

管理人様、こんにちは!

簡易的ですが起動時のCPUチェックで対応したCPUじゃないと起動しないようにしました。

http://pm.matrix.jp/Ftune_102.zip

http://pm.matrix.jp/Ftune2_102.zip



>SH3と SH4A の比較、面白いですね。

はい。CPUの世代間の実力の違いがわかって面白いです。
SH4A機はノーマル同士の比較だと遅いという誤解が出てしまうのがもったいないですね。

ま、それがFtune2誕生のきっかけでもあります(^^)


>29MHz で比べても、SH4A の方がパワーを喰うと理解できそうですね。

同クロックではSH4AはSH3の半分の消費電力なので、逆かと(^^;


>はい、私は要望を伝えたので、あとは修理センターの方のご判断にお任せするしかないです。吉とでるか凶とでるか...

建前上はSH4AとSH3のfx-9860GIIに機能的な差はないのでしょうけど、実際は結構違うので、吉と出ることを願いたいですね。

Caso Basicのバージョン

sentaro様


> >E=0⇒Locate 14,2,"(-):Stop"
> >でエラーになるんです。SH4版では正常動作していたソースのバックアップから単に転送しただけなのに、エラーです。
>
> v1.04の9860GやCFX-9850GC+でもエラーが出るのを確認しました。
> 文字列の中に:があるとダメかもしれません。

これは、貴重な情報です。

なるほど、字句解析で文字列の中の':' を区切り文字として誤認識する問題は、OS Ver2.00 以前はこのバグがあって、2.04 以降はバグが無いことが、分かりました。

手元の SH3 機は既に OS2.04 なので確認できないのですが、有りそうな話しですよね。

SH3 と SH4A

sentaro様

SH3と SH4A の比較、面白いですね。

29MHz で比べても、SH4A の方がパワーを喰うと理解できそうですね。


ところで、SH3版 のメリットについてのご意見、ありがとうございます。良い点を探そうにも、SH3に依存した命令を使ったゲームを楽しむ以外はなかなか無さそうだと、再認識しました。


> 今から新しく作るアドインではSH3機のメリットは何も無いです。すべてにおいてSH4A機が確実に上です。

Ftuneに出会っていなければ、fx-9860GII (SH4A) の良さは分からなかったです。



> 私個人としては9860GシリーズはSH3もSH4Aも互換性チェックも兼ねてどちらも揃えておきたいところですけど、

おお、sentaro様らしいですね(^^;)


> どちらかを選べと言われればやはりSH4A機になりますね。

はい、私は要望を伝えたので、あとは修理センターの方のご判断にお任せするしかないです。吉とでるか凶とでるか...



> >ところで、SH3では使えず、SH4A で使える、つまりCPUに依存した機能(アドイン用のCのコード)が具体的に分かると、今後の説明に役立つ可能性があるのですが、何か思いつかれませんか?
>
> それは…手前味噌ですけど、たぶん、Ftune2くらいではないでしょうか(^^;

これは、ナント言うか、やっぱりそうなんでしょうね。


> 了解です。
> CPU判別ではじくようにバージョンアップしたいと思います(^^)

頑張ってください。

No title

管理人様、

>E=0⇒Locate 14,2,"(-):Stop"
>でエラーになるんです。SH4版では正常動作していたソースのバックアップから単に転送しただけなのに、エラーです。

v1.04の9860GやCFX-9850GC+でもエラーが出るのを確認しました。
文字列の中に:があるとダメかもしれません。

No title

管理人様、こんにちは!

>PICALC4 (+ PIDISP) で100桁(Base 6)での結果です。

早速にありがとうございます!
SH3機はUSB接続とバックライトでの差が少なくて、ノーマルではやはり速いですね。


>SH4A 機と比べてどうなんでしょう?

SH4Aの場合は、

<< 29.49MHz >>
USB接続 Light 
なし  ON   91.3s 114.8%
なし  OFF  79.5s 100%
あり  ON   63.8s  80.3%
あり  OFF  63.4s  79.7%

<< 235..96MHz >>
USB接続 Light
なし  ON   19.3s 136.9%
なし  OFF  14.1s 100%
あり  ON   8.4s  59.6%
あり  OFF  8.4s  59.6%

こういう感じなので、USBとバックライトはオーバーヘッドがかなり出る結果です。
SH4A機はFtune2があって初めて本来の性能といえますね。

>SH3専用アドインとは、Casio純正SDKをフルに使ったものだろうと思うのですが、単純にアドインで作ったプログラムでどのようなメリットがあるのか、お分かりでしょうか?

今から新しく作るアドインではSH3機のメリットは何も無いです。すべてにおいてSH4A機が確実に上です。
過去のSH3時代に作られたSH3機でしか上手く動かないアドインを使ってみたいという場合にのみ、SH3機の優位性が出てきますね。
SH3機でしか動かないプログラムはSH4Aと互換性のないキースキャンを使っていたり独自に書いているもので、キースキャンの互換性が無いばかりに全然動かないアドインが少なからず存在します。
ゲームが大半ですが、SH4A互換パッチを当てて動くようになるものもあれば全然動かないのもあります。
この互換性をどれだけ重要視するかどうかがSH3機の存在価値となってきます。

私個人としては9860GシリーズはSH3もSH4Aも互換性チェックも兼ねてどちらも揃えておきたいところですけど、どちらかを選べと言われればやはりSH4A機になりますね。


>ところで、SH3では使えず、SH4A で使える、つまりCPUに依存した機能(アドイン用のCのコード)が具体的に分かると、今後の説明に役立つ可能性があるのですが、何か思いつかれませんか?

それは…手前味噌ですけど、たぶん、Ftune2くらいではないでしょうか(^^;

他のアドインは今はどちらでも動くように作られるようになってきてますね。


>そうですね、CPUチェックはあった方が、Ftuneのポリシーに沿ったものになりそうですね。

了解です。
CPU判別ではじくようにバージョンアップしたいと思います(^^)

OSバージョンと Casio Basicのバグ

sentaro様

戻ってきたSH3版で、Casio Basicのプログラムを色々と触っている時、妙なバグに出くわしました。

ピタゴラス数を見つける Pytha ですが、

E=0⇒Locate 14,2,"(-):Stop"

でエラーになるんです。SH4版では正常動作していたソースのバックアップから単に転送しただけなのに、エラーです。

このSH3版には OS ver 2.00 が入っていたので、Ver 2.04 にアップデートしてから、ソースを転送して実行したら、今度はエラーが出ずに正常動作するんですね。

Basic Basicにバグがあったということになります。

この特定のコードでのバグというよりも、何かとの組み合わせで発生している可能性が高いですが、それが何なのかまでは、分かりませんでした。

Re: なんと、SH3版に!

sentaro様

ところで、SH3では使えず、SH4A で使える、つまりCPUに依存した機能(アドイン用のCのコード)が具体的に分かると、今後の説明に役立つ可能性があるのですが、何か思いつかれませんか?

Re: なんと、SH3版に!

sentaro様

> これは修理対応としてはちょっと微妙な感じになりましたね。

そうなんです。


> 今まで同様の使い方であればSH4A版の方が圧倒的にいいわけですけど、SH3版の9860GIIは今では珍しい感じなので、SH3専用アドインを使ってみたい場合は、新しくSH4A版を追加購入するというのもありかと思うのですけど、8千円クラスだった頃とは価格が値上がってますし悩ましいところですね。

SH3専用アドインとは、Casio純正SDKをフルに使ったものだろうと思うのですが、単純にアドインで作ったプログラムでどのようなメリットがあるのか、お分かりでしょうか?

希少価値と言うか、コレクションとしての面白さ以外に、SH4A に比べて SH3のfx-9860GII の有り難みって、有るのかどうかチョット疑問なんです。

この際、有償でも良いから SH4A機として修理してもらったほうが良いのか、SH3をコレクションとして持っていて、新たに1万円ほどかけて 懲りもせず fx-9860GII (SH4A)並行輸入品を入手した方が良いのか? 修理費用にもよるのでしょうが、どうしようかと思案のしどころです。


> 万が一にも壊れることはないと思いますけど、CPUチェックは入れておいた方がいいかもしれませんね。

そうですね、CPUチェックはあった方が、Ftuneのポリシーに沿ったものになりそうですね。


> このチャンスというあたりが管理人様らしいです(^^)

なはは、短期間しか遊べない可能性があるので...

> これはずっと気になっていることですけど、
> CasioBasicや通常の計算の場合に、USBを挿していた場合の速度アップはどれくらい違う感じでしょうか?
> バックライト付けると遅くなったりしますか?


PICALC4 (+ PIDISP) で100桁(Base 6)での結果です。


<< 29.49MHz >>
USB接続 Light 
なし  ON   61.1s 104.9%
なし  OFF  58.2s 100%
あり  ON   56.1s  96.4%
あり  OFF  55.2s  94.8%

<< 117.96MHz >>
USB接続 Light
なし  ON   26.3s 105.6%
なし  OFF  24.9s 100%
あり  ON   24.0s  96.4%
あり  OFF  23.6s  94.8%

USBなし+消灯を基準にすると、クロックにかかわらず、ほぼ同じ傾向になりました。
バッテリー駆動の場合は、点灯によりCPUへの電力が喰われているようですね。
USB給電だと点灯の影響はかなり少なくなります。

消灯時は、USB給電はバッテリー給電に対して僅か5.2%速くなっています。

SH4A 機と比べてどうなんでしょう?

なんと、SH3版に!

管理人様、こんにちは!

やっとこ退院してきたと思ったら、なんとなんと!SH3になって帰ってきたとは…。
中身が違っちゃってるので修理というよりも交換対応ですけど、SH3の修理用ストックしかなかったという感じだったのでしょうかね。
これは修理対応としてはちょっと微妙な感じになりましたね。

今まで同様の使い方であればSH4A版の方が圧倒的にいいわけですけど、SH3版の9860GIIは今では珍しい感じなので、SH3専用アドインを使ってみたい場合は、新しくSH4A版を追加購入するというのもありかと思うのですけど、8千円クラスだった頃とは価格が値上がってますし悩ましいところですね。


>FTune2 はOSのバ-ジョンチェックをしていますか?

OSバージョンチェックはしてないです。
CPUチェックもしてないです。
SH3の9860GにはFtuneを、SH4Aの9860GIIにはFtune2をそれぞれ使っていただくという感じですね。

>FTune2 でなくて、FTune1 を使用すべき?

はい、SH3版であればそういうことになりますね。
Ftune1をSH4Aの9860GIIで動かしても暴走することはなかったのは確認済みでしたけど、逆は暴走してしまうのはちょっとまずいですね(汗)
万が一にも壊れることはないと思いますけど、CPUチェックは入れておいた方がいいかもしれませんね。


>なお、このチャンスに実験依頼あれば、どうぞおっしゃってください。

このチャンスというあたりが管理人様らしいです(^^)

それでは、お言葉に甘えてちょこっとだけ実験以来などを…。
これはずっと気になっていることですけど、
CasioBasicや通常の計算の場合に、USBを挿していた場合の速度アップはどれくらい違う感じでしょうか?
バックライト付けると遅くなったりしますか?

fx-9860GII が修理から戻ってくると...

sentaro様

ちょっと相談です。

今日、退院してきたのですが、本体交換の処置とのことでした。 先ずは潜在能力を見るために FTune2 で様子を見ようと思い、FTune2 を起動すると、最初のメモリチェックで電源が落ちてしまいました。

で、本体をよく見てみると、USB POWER GRAPHIC と印刷されていてました。2 が付いていないのです。

OSは、Ver 2.00 になっています。と言うことは、SH3 搭載の fx-9860GII のように思えます。

FTuneのソースをじっくりと拝見すれば良いのでしょうが、ここは安直に質問させてください。

FTune2 はOSのバ-ジョンチェックをしていますか?

FTune2 でなくて、FTune1 を使用すべき?


sentaro様の FTune のページでは、fx-9860G 用が FTune1、fx-9860GII (SH4A)用が FTune2 とあります。細かなことで恐縮ですが、fx-9860GII (SH3) についての記載が無いので、念のために質問させて頂く次第。

Ftune を使った効果については、SH4A 搭載の fx-9860GII が最も効果が期待されると思っていますが、sentaro様がお分かりの範囲では、この理解でで合っていますか?

[追記]
Ftune v1.01 (for SH3) が動きました。デフォルトの[F5]で 117.96MHz.

やはりこれでは、物足りませんね。修理に送ったのと同じ製品での対応を御願いしてみようかしらん...

なお、このチャンスに実験依頼あれば、どうぞおっしゃってください。


原因はまだ調査中ですが…

管理人様、こんにちは!

>なんと、43% もスピードアップです。

すごいアップ率ですよね。

>改めて伺いたいのですが、これは何の差によるのでしょうか?

USBを挿したときに速くなるのはSH3版でもSH4A版でも同じなのですが、SH3版はせいぜい数%の違いに対して、SH4A版の方は数割以上とものすごくアップします。

これについてはいまだ調査中というか、内部動作を想像するしかないところなのですが、動作中に常にUSBを挿したかどうかの検出を常に行っていて、挿してない場合はそれがある程度のオーバーヘッドとなっているために速度が遅くなっていて、挿した場合はそのチェックがスルーされるがために速くなると考えられます。

SH3版では影響が小さくてSH4A版では影響が大きいのはノーマル状態での周辺ウエイト設定の差にあると思われます。
つまりSH3版はそこそこ適正なウエイト設定で影響が最小限なのに対して、SH4A版では過大なウエイトにより速度低下が大きく出ている感じかと思います
ノーマル状態ではSH3の方が速いという速度差はこのUSBオーバーヘッド問題もかなり影響があると思われます。

なぜにSH4A版で過大なウエイトになっているかといえば、SH4AになってCPUの性能が上がったために同じ設定だとSH3版よりもかなり速くなってしまうことと、fx-CG10/20よりも速くなってはまずいということでわざと遅くされていると、私的には推測しています。

実際にfx-CG10/20と同じメモリウエイト設定だとクロックが半分の29MHzでも速度はfx-9860GIIの方が速くなります。

USBの速度差はfx-CG10/20では差は生じないので常にUSB挿した状態か挿してない状態で固定されていると考えられますが、fx-CG10/20はクロックの割には若干遅いので画面回りとかいろいろとオーバーヘッドがありそうな感じですね。

USB接続時について

sentaro様

多桁円周率計算で USB 接続した状態だと、驚くほど速度アップすることを実感しました。

http://egadget.blog.fc2.com/blog-entry-194.html

例えば fx-9860GII (SH-4A)、オーバークロック 280MHz時、PiCalc3 を 293桁(Base=6)で実行させると、

・USBなし: 1分32秒
・USB接続: 52秒

なんと、43% もスピードアップです。

Ftune2 では、USB接続の有無で、ともに 280MHz の設定表示がされた状態で、見た目の差は無さそうです。

改めて伺いたいのですが、これは何の差によるのでしょうか?


いつもありがとうございます!

管理人様、こんにちは!

fx-9860GIIはSH3との完全な互換が必要でなければSH4A版で何の問題もないですし。何より潜在CPUパワーが倍以上です。
TIのシェア90%の米国で新しくCASIOユーザーになるかもしれない方がいるというのは嬉しいことですね(^^)

fx-CG10に比べるとfx-9860GIIは壊れにくいですし、チョット宣伝は何の問題もないです。

こちらこそ、いつもありがとうございます(^^)

ちょっと宣伝

sentaro様

以下で、チョット宣伝しときました。

http://community.casiocalc.org/topic/7420-difference-between-different-versions-of-9860gii/

マズかったですか?

自己責任でね、と言うのを追加した方がよければ、そうします。

Re: 出張の御願い

sentaro様

早々に、ありがとうございます。

爆速Prime 欲しいです。

No title

管理人様、こんにちは!

>フランス語はサッパリですが、かなり気合いを入れて評価していることは分かります。
>グーグル翻訳で英語で読んでみたのですが、なんだか妙は翻訳ですね。

フランス語翻訳サイトで英語と相互翻訳してみたりとか試しているとすこしだけ言語の雰囲気がわかってきましたが、まだほとんどちんぷんかんぷん状態は変わりません(^^;
ブラウザの自動翻訳が無ければ内容把握はまだまだ厳しいですね。
でも、図表や写真、動画は言語関係なく一目瞭然なので万国共通の言語と言えますね。

今回フランス電卓サイトで取り上げてもらって、それもTI電卓のサイトで詳細に紹介してもらったというのがもうびっくりです。

新しく発売される電卓がすぐに内部解析されてしまうパワーにも恐れ入るばかりですね。
日本でもグラフ電卓市場が普通に存在していればと思わずにはいられません。


>もう一台手に入れられるとか...

あ゛…とりあえず今はfx-9860GIIは増殖予定はないのですけど、CG10が安くなればもう一台とは思ってます(^^;
あと、ClassPadもちょっと気になりつつ…。

>ところで、fx-9860GII 並行輸入品がしゃれにならない値上げですね。良いタイミングで購入されたと思います。

一気に一万円台に上がってきましたね。
7千円台に入ったらもう一台と思っていたら、どんどん在庫が減って値上がってきたのでぎりぎり8千円台のタイミングでした(^^;

出張の御願い

評価に気合いが入っているみたいですね

sentaro様

フランス語はサッパリですが、かなり気合いを入れて評価していることは分かります。
グーグル翻訳で英語で読んでみたのですが、なんだか妙は翻訳ですね。

ソースが付いているので、CPUが分かる人が見れば詳細が分かるのでしょう。

fx-9860GII (SH4A) で絶大な効果が出るのは、この機種を持っている人には大変ラッキーなことです。


> アメリカではシェアどおりにCASIO勢は若干厳しい状況のようですけど、フランスではfxシリーズの新しいプログラム&ゲームが続々発表されているので活気ありますね。

本当にうらやましいです。


> オーバークロックソフトは絶対に安全とはいえないのが最大の弱点ですけど、SH4Aのfx-9860GIIの異常なくらいのアップ幅は強烈でしたね。
>
> あとは新たな問題が起きないことを祈るのみです。

もう一台手に入れられるとか...

ところで、fx-9860GII 並行輸入品がしゃれにならない値上げですね。良いタイミングで購入されたと思います。

恐縮です。

管理人様、どうもありがとうございます(^^)

アメリカではシェアどおりにCASIO勢は若干厳しい状況のようですけど、フランスではfxシリーズの新しいプログラム&ゲームが続々発表されているので活気ありますね。

オーバークロックソフトは絶対に安全とはいえないのが最大の弱点ですけど、SH4Aのfx-9860GIIの異常なくらいのアップ幅は強烈でしたね。

あとは新たな問題が起きないことを祈るのみです。

素晴らしいです

seentaro様

私に出来るのは、賑やかしくらいのものです。

> 海外のサイトでもCASIOの話題はちょっとまったりしてる感じありますけど、3月に入ってからフランス方面にてFtuneシリーズが紹介されてたのでびっくりしました。
> CASIO関数電卓占有率50%は伊達ではないですね(^^)
>
> TI-Planet
> http://tiplanet.org/forum/viewtopic.php?p=178307#p178307
>
> http://tiplanet.org/forum/viewtopic.php?p=178332#p178332
>
> Planet-Casio
> http://www.planet-casio.com/Fr/forums/lecture_sujet.php?id=13589


これは、素晴らしいことです。世界で評価され始めたということですね。

競合ソフトが無いこと、技術が伴っていること、ユーザーのことを考えていることが評価ポイントだと思います。はやり本物は誓います。

そして、とても嬉しいです。

どうもありがとうございます!

管理人様、こんにちは!

海外で英語になるとなんかちょっと不思議な感じになりますね(^^;

コメントが無いのは良い便りみたいにも考えてましたけど、やっぱり何かしらコメントあると後に続きやすい感じがあるかなと思いますね。

どうもありがとうございます。


海外のサイトでもCASIOの話題はちょっとまったりしてる感じありますけど、3月に入ってからフランス方面にてFtuneシリーズが紹介されてたのでびっくりしました。
CASIO関数電卓占有率50%は伊達ではないですね(^^)

TI-Planet
http://tiplanet.org/forum/viewtopic.php?p=178307#p178307

http://tiplanet.org/forum/viewtopic.php?p=178332#p178332

Planet-Casio
http://www.planet-casio.com/Fr/forums/lecture_sujet.php?id=13589

UCFでコメント

sentaro様

遅ればせながら、Universal Casio Forum でコメント付けました。

....って、単なる賑やかしですが、Ftune2 の愛用者が居ると言う表明は、サイレントユーザーにも良い影響を与えると思ったので、内容には意味がありませんデス。

ありがとうございます!

管理人様、こんばんは!

海外でも不具合の出てる人がいるかもしれないのでFtune2シリーズをアップさせてもらっているUCFにも新トピックを立てました。


>という考え方ですが、これは一般的な指針になりそうですね。

はい。CPUコア周波数に関してはたぶんそれで大丈夫だろうと思います(^^)


>ところで、メイン画面での周波数表示ですが、頭に* が付く時と、反転表示になる時がありますが、これらの意味するところは何なのでしょうか?

*が付くのはデフォルト周波数という印です。
反転表示は…固体差関係なく決めうちなのですが、ちょっと危ないかも?な領域に入った(から運用には十分気をつけてね)という目安表示です。
具体的には、
PLL:750MHz
IFC:260MHz
SFC:160MHz
BFC:120MHz
PFC: 30MHz
を越えると反転表示になります。

反転表示にならない最大設定がF5プリセットの236MHzということになってますね。


>ところで、アーカイブでも Ver 1.01 の表示を追加しておきました。

どもども、いつもお手数おかけしてます。


>併せて、fx-9860GII 関連の過去のエントリーから、g1m ファイルをダウンロードできるリンクを追加しました。

利便性が上がってよいですね(^^)

アーカイブでも対応しています

sentaro様

1. 個体ごとにコア周波数限界やPLL周波数限界を見つけて、
2. それよりも5%低いところで、CPU最大周波数として設定し
3. それよりもさらに1段以下に下げたところを実用安全域とする

という考え方ですが、これは一般的な指針になりそうですね。

ところで、メイン画面での周波数表示ですが、頭に* が付く時と、反転表示になる時がありますが、これらの意味するところは何なのでしょうか?

ソースを追いかけてみたのですが、イマイチよく分からないので質問させてください。


ところで、アーカイブでも Ver 1.01 の表示を追加しておきました。
併せて、fx-9860GII 関連の過去のエントリーから、g1m ファイルをダウンロードできるリンクを追加しました。


来週あたり、アーカイブのアナウンスをしようかと思っています。

早速にありがとうございます!

管理人様、こんにちは!

>コア周波数限界ですが、実際に動作させてみて問題が発生する周波数と言うことでしょうか?

はい、Ftune2でベンチマーク動作させてリセットされないぎりぎりの最高周波数です。
ですので、アドインとかで問題なく連続稼動出来る動作限界はもう少し低いところで305MHz程でしょうか。
新しい個体ではFtune2で275MHz程度です。

管理人様の個体でいうと292MHzはリセットになるとのことなので最高周波数が287MHということですね。
安定を期するならばそこから5%くらい下げたところが安全な周波数です。
ですので280MHzという周波数はまだ若干不安定になる可能性もあってプロットでエラーが出てくるのだと思われます。
ということでさらに少し下げたところ、265MHzでは完全に安全な状態と考えられます。
236MHzでは余裕を持って安全と言える周波数ですね。
デフォルトのプリセット設定はどの個体でも間違いなく動くであろうという設定にしてあるのですが、今のところ250MHを越えられない固体はないのでここは変更する必要がなさそうです(^^)


>個体のバラツキが予想以上の大きかったと言うことですね。

はい、固体差の範囲が結構広いことに気がつきました。
メモリアクセス速度のばらつきでの最悪値の想定はかなり低めに設定していたのですが、最高値の読みがちょっと甘かったです(^^;


>sentaro様には不運でしょうが、Ftune2ユーザーには有りがたい話しです(^^;)
そうですね(^^;
ま、でも、開発側からの立場からすれば不具合をあぶりだしてくれたので、決して不運ともいえずラッキーだったなと思います(^^)

Re: v1.01 更新しました。

sentaro様

バージョンアップ、お疲れ様です。

さっそく Ver 1.01 を使わせてもらっています。

コア周波数限界ですが、実際に動作させてみて問題が発生する周波数と言うことでしょうか?
私が持っている個体では、CPU 287MHzでは動きますが、292MHzでは問題が発生して固まるかリセットされてしうので、実際の限界は287MHzという状況です。なので、ベンチマークで最高に速くしたいときは、もう一段安全をみて280MHzで動かすようにしています。

但し280MHzだと、Casio Basicプログラムで負荷が高くなると妙なところにプロットが現れたりして不安定なので、通常は使わないようにしています。

265MHzだと、使ってみた感じでは何も問題が発生しないので、さらに安全をみて 236MHz を通常使いのオーバークロック設定にしています。幸い、デフォルトのプリセットで[F5]が236MHzなので、切り替えが楽なのもあります。1台しか持っていないので、十分安全圏内での使用です。

> RAMのメモリチェックのWait3のところで周波数が100MHz近くになるとPLL周波数が高く(800MHz以上)なってPLL回路が上手く働かなくなり半分の周波数になってしまうためにメモリ限界検出が出来なくなり結果暴走してしまうという不具合です。
> 修正点はWait3のチェック設定をWait4と同じにすればいいだけなのですが、PLL耐性とRAM耐性の範囲の読みがちょっと甘かったです。

個体のバラツキが予想以上の大きかったと言うことですね。


> 前の個体は、
> CPUのコア周波数限界は310MHz前後、PLL限界は874MHz前後で、
> RAM耐性はこれよりも悪いので問題が出ることはありませんでした。
>
> この不具合は2台目のfx-9860GIIを買ってなければしばらく気が付かなかったかもしれないので、もしかしたら他でも同じ不具合がおきる個体があるかもなので、ちょっと汗出まくりです。


sentaro様には不運でしょうが、Ftune2ユーザーには有りがたい話しです(^^;)


v1.01 更新しました。

変更点は、
・FLL回路の耐性が低くRAM耐性が高い場合にRAMメモリチェックで止まる不具合を修正しました。
・ソースファイルを一部書き直しました。結果、若干ファイルサイズ削減しました。

この二点ですが、一点目の不具合は、
RAMのメモリチェックのWait3のところで周波数が100MHz近くになるとPLL周波数が高く(800MHz以上)なってPLL回路が上手く働かなくなり半分の周波数になってしまうためにメモリ限界検出が出来なくなり結果暴走してしまうという不具合です。
修正点はWait3のチェック設定をWait4と同じにすればいいだけなのですが、PLL耐性とRAM耐性の範囲の読みがちょっと甘かったです。

2台目のfx-9860GIIがたまたまそういう個体であったために分かったことですけど、
CPUのコア周波数限界は276MHz前後、PLL限界は804MHz前後、
そしてメモリがこういう感じです。

O_0: 23.20MHz    A_0: 24.36MHz
O_1: 38.54MHz    A_1: 48.73MHz
O_2: 53.94MHz    A_2: 73.11MHz
O_3: 69.36MHz    A_3: 97.49MHz
O_4: 84.54MHz    A_4:121.57MHz
O_5:100.35MHz    A_5:146.38MHz
O_6:115.22MHz    A_6:170.41MHz
O_8:146.22MHz    A_8:198.10MHz
O10:177.34MHz
O12:193.06MHz

W_0: 53.51MHz
W_1:106.75MHz
W_2:160.43MHz
W_3:183.23MHz
W_4:183.23MHz
W_5:183.42MHz
W_6:183.23MHz

前の個体は、
CPUのコア周波数限界は310MHz前後、PLL限界は874MHz前後で、
RAM耐性はこれよりも悪いので問題が出ることはありませんでした。

この不具合は2台目のfx-9860GIIを買ってなければしばらく気が付かなかったかもしれないので、もしかしたら他でも同じ不具合がおきる個体があるかもなので、ちょっと汗出まくりです。


バージョンアップの二つ目は、ソースファイルの書き直しはファイルを分割してレジスタアクセスを構造体で書き直しました。
結果としてアドインサイズが若干小さくなりました。
今回のバージョンアップでは仕様、機能的には何も変わってないので、現状何も不具合無ければバージョンアップする必要は特にないです(^^;
もちろん、アドインを入れ替えてもそのまま以前と変わらず使えます。

Re: ありがとうございます!

sentaro様

> >このエントリーへのアクセス数ですが、12月に12回、1月はこれまでで9回です。
>
> 先月から今月と着実に増えてきてるのですね(^^)

そうなんです。今月はsentaro様や私のアクセスは減っているにも関わらず先月の倍以上のペースです。

> Ftune2は電卓オーバークロック&アンダークロックという特殊なアドインですけど、管理人様にはエントリ作っていただいた上にポータルページに入れていただきまして感謝することばかりです(^^)

Ftune2 は単にオーバークロックに挑戦するだけでなく、自由かつ簡単に設定変更できる便利ツールとして完成されているのがポイントですよね!
リスク低減を考慮された作者の心遣いが伝わってくるユーザーインターフェースで、とてもよくできていて安心感があるのは、さすがです。


> グラフィックの速度はかなり遅いので数倍速くなるだけでも効果てきめんですよね。
>
> SH4機ではグラフィックを含めた表示関係は従来のSH3機よりも速いのでオーバークロック効果が最大限発揮できますね(^^)

はい、こういう使い方があるとは、使ってみて初めて気づきました。

fx-9860GII のグラフィックス機能もマニュアルに書かれていないことが多いので、只今宝探しを楽しんでいます。

ありがとうございます!

管理人様、こんにちは!

>このエントリーへのアクセス数ですが、12月に12回、1月はこれまでで9回です。

先月から今月と着実に増えてきてるのですね(^^)


>e-Gadgetでも異色のエントリーなので、目立たせるために「いつもトップに表示する」ポータルページで、これを独立したリストにしました。

どうもありがとうございます!
Ftune2は電卓オーバークロック&アンダークロックという特殊なアドインですけど、管理人様にはエントリ作っていただいた上にポータルページに入れていただきまして感謝することばかりです(^^)


>最近、fx-9860GII でグラフィック関係のコードを色々と試していて、結果表示を高速にするため、とても頻繁に使っています。

グラフィックの速度はかなり遅いので数倍速くなるだけでも効果てきめんですよね。

SH4機ではグラフィックを含めた表示関係は従来のSH3機よりも速いのでオーバークロック効果が最大限発揮できますね(^^)

Ftune2のエントリー

sentaro様

このエントリーへのアクセス数ですが、12月に12回、1月はこれまでで9回です。

e-Gadgetでも異色のエントリーなので、目立たせるために「いつもトップに表示する」ポータルページで、これを独立したリストにしました。

最近、fx-9860GII でグラフィック関係のコードを色々と試していて、結果表示を高速にするため、とても頻繁に使っています。

本当に役立つアドインです。ありがとうございます。

アクセス数が増えるとうれしいです。

早速にどうもありがとうございます!

管理人様、早速の動作確認、どうもありがとうございます!

>こういう細かい地道なバージョンアップがありがたく、信頼性が増します。
>そもそも見ず知らずの方のプログラムだと、テーマがテーマだけに躊躇するところですが、sentaro様と言うことで、一定の安心感があります。今回のマイナーバージョンアップで、私の中ではさらに信頼度アップしました。

恐縮です。
本来は細かな修正しなくていい状態で最初から出したいところですけど、どうしても些細なところで気になる箇所が出てきてしまうのがプログラムの宿命ですね。
あと単純なケアレスミスというのも少なからずありますし(^^;


>まさに、プロの手ですね。ネーミングも適切で、可読性が高く、なんと使い方まできちんと書かれているのには驚き。外注さんにお手本として見せたいくらいです。
いえいえ、ソースコードは試行錯誤の素人レベルなので恐縮するばかりですけど、ハードをいじくってるプログラムの性格上、ブラックボックスにしないで内部で何をやっているのかをわかってもらってた方がいいという趣旨で添付しています。
あと、説明書の不備を補う意味も多々ありますね(^^;


管理人様の実使用レポートはいつもすごく参考になってますし、最初には気がつかなかった新たな発見にも繋がります。

これからもよろしくお願いします(^^)

今更ながら...

sentaro様

今更ながら、ソースコードが添付されていることに気がつき、Ver 1.00bのソースをざっと拝見しました。アセンブラ部分は、私にはサッパリですがCの部分はおおよそ分かりました。

まさに、プロの手ですね。ネーミングも適切で、可読性が高く、なんと使い方まできちんと書かれているのには驚き。外注さんにお手本として見せたいくらいです。

設定変更には、[SHIFT]-[+] や [SHIFT]-[X] もあって、なるほど、ふむふむ...

CHEMETEC のスレッドも拝見しました。ソースが付いているので、彼らも読めば分かるのでしょうね。

改めて、素晴らしいツールだと再認識した次第。

Ftune2 v1.00b 動作確認しました

sentaro様

Ver 1.00b ですが、CPUベンチマークの値で動作確認とれました。


> RAMライトウエイトでの反転表示の範囲を若干緩めました。
> (90%→95%)

これは設定組み合わせの範囲を広げる措置で、個体差を吸収するにはありがたいです。


> デフォルトのプリセット値を変更しました。
> もともとのF4のプリセットはF3にして
> F3はSH3モデルと同じ設定に変更しました。

私は、SH-4A版のみなので、デフォルトに戻さずそのままにしました。


> 基本機能の変更は何もないのでバージョンアップというよりは細かな修正です(^^;

こういう細かい地道なバージョンアップがありがたく、信頼性が増します。

そもそも見ず知らずの方のプログラムだと、テーマがテーマだけに躊躇するところですが、sentaro様と言うことで、一定の安心感があります。今回のマイナーバージョンアップで、私の中ではさらに信頼度アップしました。


ありがとうございます。


Ftune2 v1.00b 更新しました。

v1.00b
CPUベンチマークの値がデフォルトで7350前後となるはずが5800台になっていたのを修正しました。

RAMライトウエイトでの反転表示の範囲を若干緩めました。
(90%→95%)

デフォルトのプリセット値を変更しました。
もともとのF4のプリセットはF3にして
F3はSH3モデルと同じ設定に変更しました。

デフォルト設定に戻すにはメモリマネージャよりメインメモリの<@FTUNE2>フォルダ内のFtune2ファイルを一旦消去する必要がありますが、今までの設定が初期化されます。


基本機能の変更は何もないのでバージョンアップというよりは細かな修正です(^^;

No title

管理人様、こんばんは!

>オーバークロックの危険性と自己責任だと言う注意書きを、本文に追加しておきました。

お手数おかけしました。


>さて、Ftune2 は、過激な設定変更をさせないために設定範囲を決めるメニューを備えています。だから私は使用しており、本エントリーで取り上げさせて頂きました。

ここ、なかなかよいですね(^^)
暴走を未然に防ぐ一種の安全装置というか、そこはちょっとこだわってたのでありがたい限りです。

パソコンのオーバークロックに比べて効果が絶大なだけに何かの拍子に壊してしまう危険性も無きにしも非ずですけど、今のところ不具合報告等もないですからたぶん大丈夫かなとは思ってはいますが、何か気が付いた点ありましたらこれからもどんどんよろしくお願いします(^^)


>仕事絡みで、PLL回路やクロックの分周などについては、単語としてよく聞いていて、その手段と結果についても技術者からよく聞かされたものです。なので、できるだけ理解したいと思ってしま今すぐ目の前に実験装置があるわけなので、頑張ってみたいと思います。

CPUの内部仕様に関してはルネサスのサイトからダウンロードできる
”SH7724 ユーザーズマニュアル ハードウェア編”
がすごく参考になります。

fx-9860GIIのCPUと全く同じではないですけど、このマニュアルがなければこのアドインは出来なかったといってもいいくらいFtune2の肝である所のレジスタ仕様がほとんど同じです。
私も全部全部理解できてるわけではないのですけど、実機をいじりながら見るとここがこうなってこうなるというブラックボックスの一端がだんだん見えてくるようになります。
内部動作に興味を持たれましたらぜひご一読をお勧めします(^^)

sentaro様

オーバークロックの危険性と自己責任だと言う注意書きを、本文に追加しておきました。

BFCに関する御説明、ありがとうございます。ここまでくると、自分なりに咀嚼するにはじっくりと考えたり、調べたりしたいと思います。

仕事絡みで、PLL回路やクロックの分周などについては、単語としてよく聞いていて、その手段と結果についても技術者からよく聞かされたものです。なので、できるだけ理解したいと思ってしま今すぐ目の前に実験装置があるわけなので、頑張ってみたいと思います。


BFCの補足です。

管理人様、こんにちは!

BFCとウエイトの関係がちょっとややこしいので補足です。

BFCの分周率というか分周比ですが、ウエイトとは別々のものなので分周比が変化してもウエイトが連動して変化するわけではないのですが、このアドインではバス周波数が変わるごとにその周波数での最適なウエイト値に自動的に設定するようになっています。

例えばデフォルトの29MHzからBFCの分周比を1/8から1/16に下げるとバス周波数も半分の14.75MHzに下がるのでその周波数で適したウエイト値として0、つまりノーウエイトに自動的に設定されます。
PLLで徐々に周波数を下げていくと段階的にウエイトが減っていきます。
逆に周波数を上げていくと徐々にウエイトが増えていきます。

この自動ウエイト調整はセットアップから、
Wait Auto -:
の項目でOFFにすると自動的にウエイトを減らす動作をしなくなります。
デフォルトのONではバス周波数が下がる時には自動的にウエイトを調整して減らしてるという形です。
一方、バス周波数が上がる時はメモリの動作限界を超えるとウエイト調整しないと即固まりますので設定のON/OFFに関係なく強制的に自動調整となっています。

その他、
RAM WW Auto:
ROM IWW AT-:
という項目がウエイト値の変化に関連してきますが、
RAMのウエイト設定の中のWWの値(書き込み時のウエイトになります)とROMのIWWの値(アクセス時のアイドルタイム)を自動的に減らす調節するかどうかのON/OFFです。デフォルトではどちらもONです。

これらのウエイト調整関連項目を全部OFFにしておくと、周波数を下げた場合にウエイト値が全然変化しなくなります。

No title

管理人様、こんばんは!

>オーバークロックは、まさに品質保証のためのスペックと、実際の半導体個体の能力の間のマージンをどこかまで使い倒すか...という、危なくて面白い趣味ですね。

はい、いつ壊してしまうかの危険性と裏腹ですけど、ノーマル状態からの劇的な速度アップの魔力には勝てません(笑)


>Ftune2 については、発熱、過電流、過電圧と言う故障の最大の要素を殆ど触らず、保護的な設定管理もなされているようなので、ある程度安心しています。但し、製品寿命を低下させる可能性があること、Own risk である注意書きを、エントリに入れておきましょうか? とりあえずは無しで様子を見ているところではあります。

そうですね。オーバークロックツールの性格上、何が起きるかわからないのが宿命なので、リスクのあることだけは伝えておいた方がよいかもしれませんね。


>BFC の右にある分数は Wait を意味しているようですが、何周期待つか?と言う意味ですか?
>分母が大きくれば Wiat が減って、1 の時は Wait 無しと言う理解で良いですね?

いえ、それは全然違ってて(^^;
分数はPLL出力周波数からの分周率になります。

この電卓におけるハード的な大元の原発振クロックは32.768KHzで時計に使うのと同じクリスタルが使われています。
そのクロックをメイン画面の一番上にあるFLLで900倍にした29.4912MHzをさらに1/2に分周した14.7456MHzが基本クロックになります。
そしてそのクロックをPLLで16倍にした235.93MHzをそれぞれの分周率でCPUクロックやバスクロックが生成されるという構造です。

ウエイト値は、
RoRがROMの読み込みウエイト値
RaRがRAMの読み込みウエイト値
RaWがRAMの書き込みウエイト値
となります。
それぞれの値が少ないとウエイトが少ないということになります。
値がゼロの時がゼロウエイトです。

そこで、[OPTN]を押した時に表示されるのがメモリウエイトごとの動作周波数限界なのですけど、私のfx-9860GIIではこんな感じです。
O_0: 23,78MHz    A_0: 23.93MHz
O_1: 39.58MHz    A_1: 47.78MHz
O_2: 55.32MHz    A_2: 71.69MHz
O_3: 71.16MHz    A_3: 95.51MHz
O_4: 86.77MHz    A_4:119.45MHz
O_5:102.55MHz    A_5:143.40MHz
O_6:118.41MHz    A_6:167.25MHz
O_8:150.46MHz    A_8:204.67MHz
O10:181.39MHz
O12:204.45MHz

W_0: 51.48MHz
W_1:103.32MHz
W_2:155.07MHz
W_3:202.52MHz
W_4:203.12MHz
W_5:203.16MHz
W_6:203.36MHz

管理人様のfx-9860GIIの周波数のリストと比べると、
RAMは私の方が少し速いみたいですけど、ROMは管理人様の方が速いという固体差出まくりですね(^^;
BasicはROMウエイトを少なくするのが効果的なので、管理人様の場合、ROMが6ウエイトでいける120MHz手前が一番効率がいいと思われるのですがRAMでは5ウエイトになってしまいますし、ウエイト数が反転表示するぎりぎりな周波数は微妙に危なさが漂うので、管理人様が設定された265MHzというのはROMとRAMの動作周波数の余裕的にちょうどいいかもしれません。
ただ、バス速度が130MHzを越えてくるとUSBの接続で認識されないとかの問題が起きる場合がありますのでそこは要注意です。
USB接続時にはノーマル周波数に戻してから繋ぐのが安全といえば安全です。

ということで周波数の上限設定は、
PLL CLK Max : 800.00MHz
CPU CLK Max : 290.00MHz
Shw CLK Max : 145.00MHz
Bus CLK Max : 145.00MHz
I/O CLK Max : 40.00MHz
くらいに設定しておけば、どういじくってもまず大丈夫だと思われます。

CPUの動作周波数はFLLの倍率をいじると1MHz以下の細かい単位で変更できますのでぎりぎりの耐性を探すにはここを増減してみてください。

面白いですね

sentaro様

こんにちは、

ご丁寧な回答を頂き、ありがとうございます。


オーバークロックは、まさに品質保証のためのスペックと、実際の半導体個体の能力の間のマージンをどこかまで使い倒すか...という、危なくて面白い趣味ですね。

Ftune2 については、発熱、過電流、過電圧と言う故障の最大の要素を殆ど触らず、保護的な設定管理もなされているようなので、ある程度安心しています。但し、製品寿命を低下させる可能性があること、Own risk である注意書きを、エントリに入れておきましょうか? とりあえずは無しで様子を見ているところではあります。


ところで、

> 実験ネタが次々とあることにCasioBasicの奥深さを実感しますね(^^)

実験で使える結果が出ることは、少ないのですけど、それでも後で役に立つこともあって、そこが面白いですね。

> ですので、通常の最高速度としては[F5]プリセットの236MHzから260MHzあたりでメモリ速度が一番速くなるところで設定を詰めたほうがよさそうです。

はい、安全なところを、探してみたいと思っております。


> [F6]を押した時に出るベンチマークの数字が一番大きくなるところがベストポイントです。
> このベンチマーク値は[×]でROMウエイトを増やすとROMのベンチマーク値[o.]が下がります。
> [+]でRAMウエイトを増やすと真ん中の[a.]の値がガクッと下がるのがわかると思います。

確かに、おっしゃる通りになります。


> バス周波数を上げていくにはウエイトを増やさないといけないのですが、ウエイトを増やすと遅くなるので周波数の向上分とウエイト値が増えることでのマイナス分の相殺で、バス速度の効果が一番出るポイントを探すのがこのアドインでのチューニングというところになります。
> ROMとRAMでベストポイントは別々なので妥協点をどこにするかというところが結構難しかったりですけどそこが面白いところです(^^)

BFC の右にある分数は Wait を意味しているようですが、何周期待つか?と言う意味ですか?
分母が大きくれば Wiat が減って、1 の時は Wait 無しと言う理解で良いですね?


> >PFCが/32 になると、遅くなり、デフォルトのプリセット F5 (236MHz) よりも遅くなります。
>
> そうなんです。アドインではたいした影響は何もないのですが、Basicの実行速度はPFCつまりI/Oの周波数がかなり効いてくるのでここが高いほどBasicは速くなりますね。
>
> Basicの実行速度はCPU速度以上にバス速度とI/Oの速度が効いてくるようです。

インタプリタ動作と関係がありそうですね。


> [SHIFT]無しの[VARS]だけで出てくるメニューの[F3]で出てくるのがホームページに載せてるのと同じ内部レジスターになります。
>
> [F1]と[F2]は内部レジスター値をそのまま16進8桁表示したもので、[F3]から[F6]までがレジスタ操作画面となります。
>
> [F3]の左側のROM:CS0と書いてあるのがROMアクセスに関するウエイト設定で、右側のRAM:CS2というのがRAMのウエイト設定になります。
> 2行目はそれぞれのレジスタ値を16進8桁で表示しています。
> ここではIWWと一番下のIWRRSが電卓の速度に関わってくるのでこれを少なくすると高速化の効果があります。
> ただし、ROM:CS0のIWWだけはバス周波数が上がると動作上の安全のために下げられなくなります。
>
> さらに[F4}を押した時に出てくるのもウエイト設定ですが、これはメイン画面の真ん中に出ているウエイト値と同じもので[×][÷][+][-]で操作できるのでここでレジスタ値を特にいじくる必要はあまりないですね。
>
> [F5]と[F6]を押したときに出てくる左側のCS5ABCRとCS5ABWCRはLCD駆動でのアクセスウエイトのようなのでここを減らすと画面表示が速くなります。
> 右側のCS5BWCRとCS5BWCRは何も動作に関係ないようです。

ここまで調べられるとは、凄いです!

> CPUの動作限界に近い挙動にみえますので、要らぬトラブルを避けるためにはCPU Maxを290MHzあたりに設定しておくのがよさそうです。

はい、そのようにさせて頂きます。


> ちなみにメモリの速度はどれくらいだったでしょう?
>
> [OPTN]を押して出てくる一覧の左側のROM読み込み速度、
> o_0:
> o_1:
>
> 右側のRAM読み込み速度、
> a_0:
> a_1:
>
> [F5]を押して表示される左側のRAMの書き込み速度、
> W_0:
> W_1:
>
> の周波数表示はどれくらいだったでしょうか?


294.91MHz 時に [OPTN] キーを押した時の結果は、

O_0: 24,27MHz    A_0: 23.42MHz
O_1: 40.34MHz    A_1: 46.66MHz
O_2: 56.48MHz    A_2: 69.73MHz
O_3: 72.39MHz    A_3: 92.92MHz
O_4: 88.49MHz    A_4:116.48MHz
O_5:104.64MHz    A_5:139.63MHz
O_6:120.50MHz    A_6:139.63MHz
O_8:152.89MHz    A_8:198.29MHz
O10:184.65MHz
O12:203.12MHz

W_0: 50.49MHz
W_1:100.68MHz
W_2:151.65MHz
W_3:192.23MHz
W_4:192.23MHz
W_5:192.23MHz
W_6:192.02MHz

となっています。

やはり300MHzあたりは、私の個体では不安定のようです。なので、今は265.42MHz PFX 1/16 (33.18MHz) に設定しています。この設定は、294MHzで発生した問題の再現は無いので、落としどころかも知れません。

294MHz設定では、BasicのSyntax ERROR が発生することがあり、インタプリタ動作に支障がでいていると想像しています。


No title

管理人様、こんにちは!

>Casio Basic入門講座のための実験を色々としていて、時間を忘れていました(^^;)

遅くまでおつかれさまです。
実験ネタが次々とあることにCasioBasicの奥深さを実感しますね(^^)


>私の fx-9860GII は、後期モデルですが、
>の設定が精一杯のようです。
>ノーマルの丁度10倍です(^_-)

う~ん、そうでしたか。。。
手持ちの後期fx-9860GIIと後期CG10での結果では300MHzは越えてたので行くかなと思ってたんですけど、初期モデルだと265MHz前後で怪しくなるので後期モデルでも300MHz前後で限界があるような感じみたいですね。

ただ、現実問題として300MHzでバス速度が150MHz程度になるとUSBを認識しないですし、バス速度を75MHzに落としたのではあまり意味がなくなりますし、ネタ的要素が高いので普通に使うにはちょっと無理があります(^^; 
ですので、通常の最高速度としては[F5]プリセットの236MHzから260MHzあたりでメモリ速度が一番速くなるところで設定を詰めたほうがよさそうです。

[F6]を押した時に出るベンチマークの数字が一番大きくなるところがベストポイントです。
このベンチマーク値は[×]でROMウエイトを増やすとROMのベンチマーク値[o.]が下がります。
[+]でRAMウエイトを増やすと真ん中の[a.]の値がガクッと下がるのがわかると思います。

バス周波数を上げていくにはウエイトを増やさないといけないのですが、ウエイトを増やすと遅くなるので周波数の向上分とウエイト値が増えることでのマイナス分の相殺で、バス速度の効果が一番出るポイントを探すのがこのアドインでのチューニングというところになります。
ROMとRAMでベストポイントは別々なので妥協点をどこにするかというところが結構難しかったりですけどそこが面白いところです(^^)


>PFCが/32 になると、遅くなり、デフォルトのプリセット F5 (236MHz) よりも遅くなります。

そうなんです。アドインではたいした影響は何もないのですが、Basicの実行速度はPFCつまりI/Oの周波数がかなり効いてくるのでここが高いほどBasicは速くなりますね。

Basicの実行速度はCPU速度以上にバス速度とI/Oの速度が効いてくるようです。



>[SHIFT]-[VARS] でシフトキーメニューが代わり、[F5] を押すと、Ftune2 のホームページにある画面に似たものが現れます。

んと、[SHIFT]-[VARS]は内部レジスターの実験メニューの名残で、今のところはどこに効果があるのかわからないのであまり意味が無くなってます(^^;

[SHIFT]無しの[VARS]だけで出てくるメニューの[F3]で出てくるのがホームページに載せてるのと同じ内部レジスターになります。

[F1]と[F2]は内部レジスター値をそのまま16進8桁表示したもので、[F3]から[F6]までがレジスタ操作画面となります。

[F3]の左側のROM:CS0と書いてあるのがROMアクセスに関するウエイト設定で、右側のRAM:CS2というのがRAMのウエイト設定になります。
2行目はそれぞれのレジスタ値を16進8桁で表示しています。
ここではIWWと一番下のIWRRSが電卓の速度に関わってくるのでこれを少なくすると高速化の効果があります。
ただし、ROM:CS0のIWWだけはバス周波数が上がると動作上の安全のために下げられなくなります。

さらに[F4}を押した時に出てくるのもウエイト設定ですが、これはメイン画面の真ん中に出ているウエイト値と同じもので[×][÷][+][-]で操作できるのでここでレジスタ値を特にいじくる必要はあまりないですね。

[F5]と[F6]を押したときに出てくる左側のCS5ABCRとCS5ABWCRはLCD駆動でのアクセスウエイトのようなのでここを減らすと画面表示が速くなります。
右側のCS5BWCRとCS5BWCRは何も動作に関係ないようです。


>但し、上記の 294.91MHzだと、チョット不安定です。
>プログラムを走らせていると、エラーでないのに Syntacs ERRORが出たり、いきなりリセットされたり、固まったりします。

CPUの動作限界に近い挙動にみえますので、要らぬトラブルを避けるためにはCPU Maxを290MHzあたりに設定しておくのがよさそうです。


ちなみにメモリの速度はどれくらいだったでしょう?

[OPTN]を押して出てくる一覧の左側のROM読み込み速度、
o_0:
o_1:

右側のRAM読み込み速度、
a_0:
a_1:

[F5]を押して表示される左側のRAMの書き込み速度、
W_0:
W_1:

の周波数表示はどれくらいだったでしょうか?

294.91MHzが限界かも?

sentaro様

一連の質問へのご回答を頂き、ありがとうございます。

Casio Basic入門講座のための実験を色々としていて、時間を忘れていました(^^;)


私の fx-9860GII は、後期モデルですが、

 FUL:X900      * 14.25 MHz
 PLL:X40       589.82 MHz
 IFC:1/2 CPU 294.91MHz
 SFC:1/4 RoR 10 147.46 MHz
 BFC:1/4 RaR 6  147.46 MHz
 PFC:/16 RaW 3  36.86 MHz
CPU.58917 PutDispDD 2985.1fps

の設定が精一杯のようです。
ノーマルの丁度10倍です(^_-)

ちなみに 123456789 の素因数分解派、5.6 秒でした。

PFCが/32 になると、遅くなり、デフォルトのプリセット F5 (236MHz) よりも遅くなります。

色々触っていると、新しい画面を見つけました。

[SHIFT]-[VARS] でシフトキーメニューが代わり、[F5] を押すと、Ftune2 のホームページにある画面に似たものが現れます。

但し、一番上の行はホームページとは、チョット異なる感じ。
各数値も、ホームページのものとは異なっています。

ここらあたりも、設定要素なのでしょうか?

但し、上記の 294.91MHzだと、チョット不安定です。

プログラムを走らせていると、エラーでないのに Syntacs ERRORが出たり、いきなりリセットされたり、固まったりします。

これは微妙な個体差なのか?まだ設定の余地があるのか?お分かりでしょうか?

No title

管理人様、Ftune2のエントリを作っていただきましてありがとうございます!m(_ _)m


>アドインを起動すると、F1 / F6 でメモリチェックを実施するかどうか、聞いてきます。
>この目的は何でしょうか?

これはパソコンでのメモリが正常か異常かというメモリチェックと同様なことをしているわけですが、このアドインでのメモリチェックはメモリのスピード測定という目的で行っています。

使われているメモリチップには個体ごとに多少のスピード差があって、そのスピードに応じた設定を行わないとオーバークロックした場合に上手く動作しない可能性があります。
[F5]までの初期プリセット設定はどの電卓でも上手く動作するであろうと思われる設定になっているため多少の余裕を持たせてあります。
そこで、電卓の最大限のパフォーマンスを引き出すために個体ごとのメモリの動作速度限界をしっかり把握しておく必要があります。それがこのメモリチェックです。

No:[F6]を選択してメモリチェックをスキップして起動した場合でも問題なく動作するのですが、それは電卓の最大パフォーマンスではなくて、確実に動作すると思われる範囲内の動作にとどまります。

起動後に[OPTN]を押して表示されるメモリスピード一覧での周波数表示がデフォルトの設定値になります。
この画面で[F6]を押してもメモリチェックできます。
メモリチェック後は最初の数字よりもいくぶん上がった周波数が反転されて表示されます。

左がROMの読み込みのアクセス速度です。
上から順にノーウエイト、1ウエイト、2ウエイト・・・の時の最大メモリ動作周波数になります。

右はRAMの読み込みのアクセス速度です。

「F5]で左側がRAMの書き込み速度の表示に変わります。

ノーウエイトだと20MHz程度までしか動かないので、オーバークロックするにはこのメモリウエイト値を動作周波数に応じた値に設定することになりますが、このアドインでは自動で適当なウエイト値に設定されます。

メモリチェックの測定値を生かすには、例えば、メイン画面で[F2]から[F5]まで押した後にPLLの倍率を一段上げ下げしてみてください。
画面真ん中に表示されるメモリウエイト値が初期プリセット値よりも少し数値が減っているはずです。
これで初期プリセットよりもチューニングされた本来の電卓の速度が発揮できます。
(ただし[F3]の初期プリセットは変わらない可能性大です)



>Ftune2を起動し、F5 を押すと 235.93MHz と表示されます。
>PLL:X32 にカーソル反転させた状態で、右矢印キーを4回押すと、265.42MHz と表示され反転します。
>これが、最大クロックということで良いのでしょうか?

初期設定での最大クロックということになります。

[SHIFT]+[MENU]でのセットアップで、

PLL CLK Max : 800.00MHz
CPU CLK Max : 275.00MHz
Shw CLK Max : 180.00MHz
Bus CLK Max : 134.00MHz
I/O CLK Max : 30.00MHz

5つの周波数を設定するところがありますが、これはこのアドインで設定できるそれぞれの最大周波数を設定します。
ここでCPUの制限が275.00MHzになっているために265.42MHz以上に上がらないことになります。
ここを300MHz以上に変更すると、それ以上の周波数に変えることができるようになります。
CPUの場合は260MHz以上になると表示が反転します。表示が反転している場合は周波数が高くなっているので正常に動くかもしれないけどちょっと危険かも?といお知らせです。


後期のfx-9860GIIの場合は、(本体裏のシリアルNo.のAWの次の数字が3か4であれば後期ロットです)

PLL CLK Max : 850.00MHz
CPU CLK Max : 310.00MHz
Shw CLK Max : 200.00MHz
Bus CLK Max : 200.00MHz
I/O CLK Max : 40.00MHz

ぐらいまで上げても普通に動作するはずですが、こればっかりは個体差で変わるので実機でどこまでいけるか試してみないとわからないところです。


300MHzを狙うにはまずCPU CLK Maxを300MHz以上に設定します。
そしてメイン画面に戻って、
[F5]の236MHzにした後に、
BFCを1/8に下げます。
そしてPLLを上げていくと…電卓がうんともすんとも動かなくなったところがCPUのクロック動作限界です。
動作限界がわかればその周波数をPLL CLK Maxで設定しておけば次からは固まる手前までしかオーバークロックできないようになります。



>Ftune2を起動した状態で、[SHIFT]キーを押すと、Save (F1) が現れます。この時、F2~F4 には ↓ が表示されています。
>F1を押すと、ダイアログが現れ、Yes/No を聞かれます。
>ここで、Yes (F1)にすると、何が起こるのでしょうか?
>F1~F5のプリセット以外のクロック設定を Saveできるのでしょうか?

はい。現在のクロック設定が[F2]~[F5]までの4つにそれぞれセーブできます。
F1キーは電卓の初期設定なので変更することは出来ません。

例えば、ちょっと遅めの15MHzぐらいの周波数設定を、それをいつでも簡単に呼び出せるようにF2に設定したい場合は、

[SHIFT] [F2] [F1]
と押せばF2キーにその設定が保存されます。

ただ、このファンクションキーへの保存だけをした場合、Ftune2からメインメニューに抜けて別のプログラム実行、そして再度またFtune2に戻ってきたときは以前の設定に戻ってしまうので、その設定を電卓本体に保存しておこうというのが[F1]での保存になります。

[SHIFT]を押して[F1]を押してからYes:[F1]を押すと、
Ftune2を起動後に設定変更したすべての設定値(メモリチェックも含めて)が保存されます。
ここで保存しておけば次回にFtune2を起動したときはその設定値は自動的に読み込まれます。
起動時のメモリチェックを毎回する必要もなくなります。


[F6]は[F1]で保存した設定値を手動で再ロードします。

Save Dataについて

sentaro様

Ftune2を起動した状態で、[SHIFT]キーを押すと、Save (F1) が現れます。この時、F2~F4 には ↓ が表示されています。

F1を押すと、ダイアログが現れ、Yes/No を聞かれます。

ここで、Yes (F1)にすると、何が起こるのでしょうか?

F1~F5のプリセット以外のクロック設定を Saveできるのでしょうか?

fx-9860GII (SH-4A)での最大クロック

sentaro様

Ftune2を起動し、F5 を押すと 235.93MHz と表示されます。

PLL:X32 にカーソル反転させた状態で、右矢印キーを4回押すと、265.42MHz と表示され反転します。

これが、最大クロックということで良いのでしょうか?

最初のメモリチェックについて

sentaro様

アドインを起動すると、F1 / F6 でメモリチェックを実施するかどうか、聞いてきます。

この目的は何でしょうか?
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やす (Krtyski)

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プログラム電卓は、プログラムを使ってナンボ!

実際に触って気づいたこと、自作プログラム、電卓プログラミングについて書いています

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写真: 「4駆で泥んこ遊び@オックスフォード郊外」

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