番外編 - Dell Inspiron 11-3148 (2in1) の特徴と不具合解消(Dellのサポート)

番外編
e-Gadget

追記修正 2016/02/01
情報更新 2016/08/21
追加更新 2016/11/05
追加更新 2016/11/11
追記修正 2017/01/09

Inspiron 3148_1 
新しくノートPC、Dell Inspiron 11-3148 を買いました。自分のためのメモも兼ねて書き留めておきます。

New Inspiron 11 3000シリーズ 2-in-1 (3148)

最近の Dell に言えることですが、デザイン、コスト、ハードウェア性能のバランスの良い設計です。なので 2台続けてDell 製品を購入しました。



Dell のパソコンとサポートについて
Dell はサポートが良くないという風評があるので、過去の Dell 製品については特段の追加サポート契約をしていません。ネットで最近のDellのサポートが良くなっていると書いているケースが散見されたので、今回は3年間のサポート契約をフルに付けてみました。そして、Dell のサポートを利用してみたところ、良い印象を持ったので、それについてもメモを残します。一言でいえば、真摯な対応です。丁寧なフォローのメールや電話をしてくれるのは、他社のテクニカルサポートと比べても平均的には遜色無く、場合によっては Dell の対応がより親切かも知れません。たまたま良い担当者に出会えた可能性も高いですが、しかしそういう個人が属する組織の改善も進んでいるとも思われます。Dellのテクニカルサポートは大きく変わってきていると強調しておきます。

今回購入したPCは不具合なしとは言えず、テクニカルサポートの協力で解決してゆきます。前回購入した Dell Inspiron 11-3137 では不具合は全く無かったので、外れを引いてしまったのかも知れません。

私自身が納得して問題解決できれば問題ありません。その場合はテクニカルサポート(有償のプロサポート契約) のレベルについて書きます。

一言付け加えると、テクニカルサポート以外のオプション販売などは、担当が中国系の日本語でのコミュニケーションが難しく、話の進め方が全く日本人に合わないので、レベルはとても低いと言えます。私自身は結果的にたいした問題にならなかったのですが、配達遅延などでの悪い経験はネットに溢れています。

私自身が理解し納得して問題が修正できれば、それで何の問題も感じません。その際にはテクニカルサポートが大変重要になってきます。それらを総合して、次も Dell 品を買うかどうか? 多分買うでしょうね(^^;

私の感覚に近い論評:
『DELLのサポート』悪い評判、悪評は本当なのか? [2017/01/09 追記]
DELL (デル) 方式のBTO解説 [2017/01/09 追記]
何故DELLやSONYは悪評や口コミが多く富士通や東芝は少ないの [2017/01/09 追記]

マニュアル類のありか:
マニュアル類のダウンロード [2017/01/09 追記]



目 次

1. Inspiron 11-3148 と周辺機器 / アクセサリ

2. Inspiron 11-3148 の特徴や不具合解消
3. Dell のサポート



Dell Inspiron 11-3148 と周辺機器 / アクセサリ

主なスペック
  • CPU: Core i3 4030U
  • ディスプレイ: 11.6インチ LCDタッチディスプレイ (1366 x 768)
  • OS: Windows10 Home 64bit 日本語
  • RAM: 4GB DDR3L 1600MHz (4GB x1)
  • Graphics: Intel HD Graphics 4400
  • HDD: 500GB (SATA, 5400rpm)
  • USB: 3ポート(このクラスで3ポートは貴重、但し USB3 は1ポートで、USB2 x2 の仕様、仕方ないか)
  • ビデオ出力: HDMI (さすがにアナログは無い)
  • イーサネット: 有線接続用 RJ45コネクタは無い。USB-LANアダプタを別途購入※1
  • サイズ: 19mm (薄い) x 300mm x 201mm (11.6 インチディスプレイ機としてはやや大きめ)
  • 重量: 1.4 Kg (モバイルとして持ち歩く限界かも...)
購入時オプションソフト
  • Microsoft Office Hoome & Business Premium (これには Office365 の1年間サブスクリプションも付いてくる)
3年保証
  • コンプリートケア/アクシデンタルダメージ: 火災、盗難、落下、水没等への保証(無償あり)
  • 翌営業日出張修理: 16:00までだと翌日に来てくれる
  • IT・プロサポート: 24時間年中無休の電話受付、法人向けサービスの個人版のような感じか?
リカバリー
リカバリーメディアは付属しておらず、購入後に Dell のサイトの説明を参考に 16GB USBドライブ※3をリカバリメディアとして作成する。

ディスプレイをクルリと回すとタブレットになるので、なにやら面白そうです。まだタブレットとして使ってないけど...もしタブレットとして使う場合は、液晶画面が汚れるので、お掃除用クロスで有名なトレシーを大きめサイズで購入して※4、自分で切って使うことにしました。

ゲームやコンパイルをガシガシ行わないのなら、2台目PCとして十分割り切れるスペックでしょう。
Inspiron 3148_1 Inspieon 3148_2 

なお今回は、上記のように3年保証の契約をしてみました。3年は使おうと思っています。
そこで、外装が痛まないように持ち歩き用のパソコンケースを買いました※2


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=====

ちなみに、Inspiron 11-3148 用に購入した周辺機器やアクセサリ類について...

※1: Anker 製 USB-LANアダプタ:
Giga-Ethernet (1000bps)に対応して USB3に繋げるタイプ。実際に950bps以上は出るので十分な速度です。

価格がリーズナブルで、アルミ筐体なので放熱性が良さそうで、アルミ筐体の色合いが今回のパソコンに合っているので選びました。

Windows 10では、USBに挿すだけで使え、事前にデバイスドライバのインストール作業が不要でした。あまり馴染みのないメーカー名かも知れませんが、たまたま充電器や外付けバッテリーで知っていたので購入してみました。実際に問題なく使えます。ちなみに Windows 8.1 機で試したところ、Win10と同様に挿すだけで使えました。


※2: Inspiron 11-3148 にピッタリのケース:
少し寸法に余裕があると思って購入したのですが、衝撃吸収のウレタン材がケースの縁で曲がってPCを包み込むようになるので、実際にはピッタリサイズでした。この価格でなければ買うことは無かったかも知れません。

なお、Dell オンラインのPCアクセサリのページでは、同じものがアクセサリーとして良心価格で販売されていました。どうりでぴったりサイズなわけです。運良くAmazonで安く購入できました。

Dell オンラインでの情報;
ELECOM Ultrabook用ZEROSHOCKケース#ZSB-IBUB02BK
製造元番号 ZSB-IBUB02BK
パーツ番号 A8003660
本日時点では、¥1,648



※3: 16GB USBドライブ:
リカバリー専用メデイア(回復ドライブ)用として購入しました。

USB2 なので遅いのですが、そもそもリカバリーメディア作成作業自体に1時間以上かかり、書き込み時間による遅さではないので、これで十分と考え、むしろ小さいことを重視して選びました。かなり安い価格ですが、ネットでの評判を参考にして決めました。

リカバリメデイアの作成については、Dell サポートを利用して Dell の該当説明のページを教えてもらいました。自力でこの情報にたどり着くのは少々骨が折れます。せっかく豊富なコンテンツがあるのに、欲しい情報に届きにくい Web の作りは、チョットもったいないと思います。

但し、これだけに依存するのは危険なので、昔から愛用している Acronis True Image でドライブ丸ごとのイメージバックアップも併用しています。逆に言えば、トラブル時には先ず True Image で回復を行います。定期的にイメージバックアップを行っているので、実際に使っている環境に戻せます。万一それで問題があれば、このUSBで向上出荷状態へ回復する作戦です。

[2016/08/21] 追記:
Inspiron 11 3148 では無くて、Inspiron 11 3137 でWindows が起動しなくなった際に使用したところ、このUSB ドライブが起動ドライブとして正しく認識されて使えることが確認されました。一方、他のUSBドライブ(ブータブルとして販売されいるもの)では起動ドライブとして認識されなかった。回復ドライブやリカバリーメディアとしてこのSanDiskのUSBドライブは使えることを改めて確認できました。



※4:拭き取り用クロス、トレシー - Lサイズ:
コスパの良い大きめサイズを購入。

それを液晶の表示部分のサイズに合わせて切って、液晶を閉じる時にキーボードの上に置いて挟むようにして使っています。

混雑した電車やバスで鞄をおされて、ノートPCの液晶が割れた経験がありますが、そんな場合の緩衝材の役割も果たす程度の厚みがあります(厚すぎるとヒンジに力がかかって良くないですが、そんなことが無い程度の厚さです)。

以前から使っている Inspiron 11-3137 用にも同様に切って使っています。この切り方だとノートPC4台分程度に使えます。

[2016/08/21] 追記:
何度も洗濯して使っていて、性能が劣化せず継続的に使えることが確認できています。



※5:格安ACアダプタ - Dell 製再生品:
ACアダプタ
このACアダプタのページへ
元々、小型軽量なので旅行などに持ち歩くのは苦になりませんが、会社や学校にもう1つあれば持ち歩かずに済みます。

そこで、色々と探していたら、お膝元のデルオンラインで、激安ACアダプタを発見!

但し、電源ケーブルは別売りですが、このサイトで電源ケーブルのみの注文ができません。電源ケーブルは秋葉原などで買うと確実に安いでしょう。しかし手間や交通費が追加で必要なのは盲点だったりします。一度チャットか電話でDellに相談して、¥500程度なら一緒に追加購入すると良いかも知れません。以下の画面からチャットや電話ができます。担当の営業部には日本語会話で問題のある人があるようで、チャットの方が記録が残るので良いと思います。
ACアダプタの紹介


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Inspiron 11-3148 の特徴や不具合解消

今回購入した Inspiron 11-3148 に関して、気がついたこと、気になったことを列挙します。
Inspiron 3148_3 
Inspiron 11-3148 製品紹介ページ


届いた製品の箱を開ける

以前 Dell のノートPC、Inspiron 11-3137 を買った時は、製品の入った化粧箱がさらに発送用の段ボール箱に入った状態で届きました。今回は、製品の化粧箱に外に極めて重要な付属品※3納品書送り状を貼り付けた状態で、届きました。
※3: これについては、以下で紹介。

箱を開けてみると、パソコン本体、ACアダプタ、AC電源コードに、クイックスタートガイドという紙を折りたたんだもの、そして安全および認可機関に関する情報というペラペラの紙を折りたたんだものが入っているだけ。極めてシンプルなのは、Dell らしい。環境に配慮したという名目での合理的なコストカットですね。だから困るかといえば、初めてパソコンを使う人でなければ、まぁわかると思うので、2台目以降を購入するには問題ないでしょう。

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クイックスタートガイドに従ってWindows 10 をセットアップ

添付された唯一まともな印刷物「クイックスタートガイド」に従って、PCの電源を入れ、OS のセットアップを行います。
面倒でもマイクロソフトアカウントに登録しましょう。一番厄介なのは、以前登録したことがあるものの、登録したメールアドレスとパスワードを完全に忘れているケースです。メールアドレスさえ覚えていればなんとかなるのですが...(コレ私のこと(^^;)

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重要な付属品が配送外箱に貼り付けてある

パソコンが届いて、先ず箱を開けて気づいたことがあります。一緒に購入したはずの Microsoft Office を登録して使うためのプロダクトキーやライセンスキーが書かれたものがどこにもない....

届いた配送用の箱(これが製品の化粧箱そのものでした)に送り状と納品書が透明の袋に入って貼り付けてあるので、それを取り出してみると、納品書一緒に「付属品在中」と書かれた緩衝材付き封筒が混ざっていました。この封筒にOfficeを登録するための目的の情報が書かれた厚紙が入っていました。

うっかり外箱と一緒に捨ててしまう可能性もあり(私ならやってしまいそう...)、これは危ないと思います。とてもアメリカンなやり方で Dell らしいとも言えますが、ここは改善が必要ではないでしょうか?

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筐体が歪んでいて、平らな机の上に置くとガタつく [解決]

筐体の裏蓋が正しく組み立てられていない可能性を疑い、開けて様子をみようとネジを緩めたら、複数あるネジの一部だけきつく閉められていて、他は緩いことがわかりました。これでは歪むのも理解できるし、早急に対処しなければ歪みが貯まってしまって修正できなくなります。そこで、念のためにテクニカルサポートにこのことを話したら、この機種の分解の経験はありますか?と聞かれますので、そこで 「ハイ!」と答えるのがお約束のようです。それならオーナーズマニュアルの記載に従って慎重に作業してください、但し何かあれば保証の対象外となります...はいそれは当然ですよね。このあたりのグレーでアメリカンな感じは好きです。

== [2017/01/09 追記] ==  
このオーナーズマニュアルは、図解だけで分かり易く書かれていて凄い。オンサイト修理の技術者向けの資料の可能性を知ったので納得です。
==========

全てのネジを同じトルクで締めて良いかどうか分かりませんが、どうせ相手はプラスチックのタップなので、締め過ぎは御法度。同じトルクで軽めに締め直したところ、筐体はちゃんと平らになりました。

組み立て工程でのトルク管理に抜けがあったのが原因だと推測しています。...というか中国工場でトルク管理はされていないでしょう。


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お勧め最初の作業

最初の作業として、スタートメニューにある「デルのヘルプとサポート」のメニューをクリックしましょう。

そして 製品登録を行いましょう。スタートメニューから Dell の下にあるメニューで 「の商品登録」 という妙な日本語のメニューをクリックして、製品登録を行います。この時、Dell のマイアカウントを作ることで、ユーザーの個人情報と購入製品個体との紐付けが行われ、それに基づき必要な情報へのアクセスやサポートを受けます。特にサービスタグは、PC個体を特定するために必ず必要な情報で、これを使ってアプリやドライバを正しくアップデートしたり、サポートを受けやすくなります。

スタートメニューにある、「デルのヘルプとサポート」というアイコンをクリックすると、ユーティリティーが起動して、以下の4つのメニュー項目が現れます。それを一つづつ上から見ながら、作業を進めるのが良いでしょう。
  • 保証: 購入時に契約したサポート内容が一覧で説明されている。
  • SupportAssist : このユーティリティをインストールすると、Dell のホームページと連携して、必要な情報へアクセスできる。
  • マニュアル: ここでやっとマニュアルにお目にかかる。Dell が優れている点の1つがオーナーズマニュアル。パソコンの分解の方法、部品の取り替え方の手順が一通り書かれている。ここまで詳しいものは国産のPCでお目にかかったことがない。
  • ドライバ: ここから、ホームページの製品サポートページへジャンプして、最新のドライバへのアップデートが行える。購入直後でも3種類のドライバアップデートがあったので、先ずはこれを行うのが良いだろう。
ここまでくると、後は SupportAssist を起動するだけで、そこから必要な情報にアクセスできます。これは意外に便利です。パソコンが起動しなくなった時に備えるためのリカバリドライブの作成(HDDを工場出荷状態に戻すための準備)も、SupportAssist を起点に必要なWebページへ誘導され、そこからからできます。これもやっておく方が良いでしょう。今回のPCは、16GBのUSBドライブ(OS起動ができるもの)に必要なデータを書き込む作業を要求されました。工場出荷状態に戻すには、このUSBドライブからシステム起動して工場出荷状態にリカバリーすることになります。非常に時間がかかるので時間の余裕のある時に作っておくのが良いと思います。

また、SupportAssist のシステム情報では、極めて詳細な情報が得られ、ハードウェアやソフトウェアの極めて詳細なテストが行えます。

[2016/02/01 追記]
SupportAssist を起動して「通知」をクリックすると「SupportAssist を登録してください」という趣旨のメッセージが現れることがあります。ここで登録をしておくことをお勧めします。登録すると、メールが送られてきて、そこには SupportAssist のダウンロードページへのリンクがあります。このリンクから SupportAssist のアップデートができます。この2月に入ってからSupportAssist がアップデートされ、動作が非常に軽くなり、保存したシステム情報の日本語 (ダブルバイト文字の言語)の文字化けが解消されています。重要なアップデートです。

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タッチパッドの性能が向上している

先ず最初に感じたのは、タッチパッドの性能向上です。二本指で上下左右に動かすと上下左右にスクロールできるジェスチャー機能は、現在使っている Inspiron 11-3137 (Windows8.1搭載機) よりも遙かにスムーズです。また、タッチパッドの上に手のひらが来るとその影響でマウスカーソルが飛ぶ現象が、かなり軽減されています。飛行機や新幹線のテーブルのような狭いところで使うにはマウスでなくてタッチパッドを利用する必要がありますが、タッチパッドだけでもかなりの便利に使えます。マウスを繋いで使う場合でもタッチパッドをオフにせずに使えていて、PCを起動するたびにモビリティーセンターからタッチパッドをオフにする手間が省けます。

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バッテリー駆動時間は悪くない

購入時のデフォルトの省電力設定で、フル充電でバッテリー駆動に切り替え、初期設定のDellの電源オプションにすれば5時間30分ほど使え、バッテリー節約機能にすれば7時間程度は使えます。ACアダプタは比較的軽くて小型の部類で、持ち歩く場合も助かります。

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音が思ったよりも良い [2016/01/16 追記]

ステレオサウンドが、この手のノートPCとしては悪くありません。タッチパッドの左右の位置にスピーカーの磁石があって、ケーブルのコネクタが吸い付けられます。うっかりこのあたりに外付けHDDを置かない方が良いでしょう。
[2016/11/05 修正] タッチパッドの左右にある磁石は、ディスプレイを閉じたときに蓋の対応する位置にある磁石と吸い付くようになっていてます。

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HDDアクセス表示が無い - 白色LEDの謎

Inspiron 11-3148 は、Officeを使ったりネットアクセスしたり、動画を見る程度では、あまりストレスもなく(サクサクとはいかないが)使えますが、それでもしばらく反応が無い時に HDDアクセス表示があれば、状況が分かります。これまで10台以上のPCを使ってきていて、HDDアクセス表示は有って当たり前な存在でしたが、このPCには有りません。不便です。

右手前に1個だけ表示LED(白色)があります。これがHDDアクセス表示かと思ったものの、バッテリーの状態を示すだけのものです。こんなのは不要で、必要なものが有りません。

ダウンロードした「inspiron-11-3148-laptop_Reference Guide.pdf」(やっと探してダウンロードした)には以下の説明があります。

<白色LEDの動作>
  • 単色の白:  電源アダプタに接続されており、バッテリーを充電中です。
  • 無地の黄色: バッテリーの充電が低またはクリティカルです。
  • オフ: 電源アダプタに接続されており、バッテリーがフル充電されている、または電源アダプタに接続されていません。
このPCは、2in1 つまりタブレットとしても使う前提だと考えると、普通はHDDを搭載しないタブレットではHDDアクセス表示は無くて、電源状態をLEDで表示するのは自然です。SSD搭載が標準で、500GB HDD はオプション的な位置づけなのでしょう。理解はしましたが、やはり納得できないですね。HDD搭載の場合はアクセス状態の表示をファームウェアで切り替えることはできそうだから、是非ともファームのバージョンアップで対応してもらいたいものです。

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バッテリー充電管理が無い?

バッテリー充電を80%程度に留めておくと、繰り返し充電による劣化を低減できるとよく言われており、実際にバッテリーを満充電せずに80%程度で止めるための充電管理ユーティリティが食い込まれている製品も多く見られます。おそらく Panasonic の Let's Note がこれを採用した最初ではないかと思いますが、今では多くのノートPCで採用されています。現在使っている Dell Inspiron 11-3137 でもこのユーティリティが提供されており、モビリティーセンターで設定のON/OFF ができます。さらに、電源接続で使う場合の満充電(温度の高い状態で満充電を繰り返すと劣化が早まる)への対策ユーティリティまであります。


ところが、今回購入した Inspiron 11-3148 にはこの機能が見当たりらず、残念です。3年も使えばバッテリーはかなりへたってくると思うので、サポート契約の範囲内でバッテリー交換費用がどの程度抑えられるのか確認してみようと思います。

[2016/01/28 追記]
バッテリーの保証期間は1年なので、3年サポート期間内でも1年を過ぎれば交換バッテリーは有償です。自分で交換すればバッテリー費用のみ、交換作業を依頼すれば作業費用は必要になります。

[2016/01/30 追記]
BIOS(このPCにはUEFIが搭載されているが、Dell はBIOSと呼ぶ)のメニューで Advance タブの下に項目"Battery Charge Configuration"があることを発見!これには4つの選択肢があって、その1つに"Custom"があって、 充電開始と充電終了の充電%を設定できるようになっています。とりあえず、充電開始50%、充電終了85% と設定して使ってみています。
既に使っている Dell Inspiron 11-3137 では、モビリティーセンターから呼び出せる Dell QuickSet の1機能として、バッテリー充電を80%で止めることで、バッテリー劣化を抑制するようになっていて、2年半以上使ってバッテリ劣化が確実に抑制されていることを経験しています。そこで、テクニカルサポートに相談したところ、情報が上がってきていないので確認するとのことです。

50%で充電開始、85%で充電ストップに設定してみて使っていると、タスクバーの通知領域のバッテリーアイコンにカーソルを持ってきて現れる表示を見ると、84%と85%を行ったり来たりし、「電源に接続:充電しています」と表示されるのが、気になります。本当に84%と85%を行ったり来たりして充電回数が異常に増加しれば却って劣化を早めます。そこで、テクニカルサポートからの回答に時間がかかるなら、さしあたりデフォルト設定の Adaptive に戻しておこうと思います。


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デル拡張バッテリ駆動時間オプションで設定できない [解決]

コントロールパネルから電源オプションを開くと、左ペインのメニューの下から2つめに「デル拡張バッテリ駆動時間オプション」という項目があります。

電源オプション 

「デル拡張バッテリ駆動時間オプション」をクリックすると、デフォルトで次のダイアログが現れ「デル拡張バッテリ駆動時間の有効化」にチェックが入っていました。

バッテリメーター 

電源オプションで「バッテリーメーターに表示されるプラン」で「Dell」「省電力」の2項目がありますが、電源に繋ぐと自動的に「Dell」に切り替わり、バッテリー駆動にすると自動的に「省電力」に切り替わります。これは、Windows10の「省電力機能」とは異なり、Dell の拡張機能です。

さて、ここで[設定]アイコンがグレイアウト(無効化)されていて、どうやっても設定ができない問題を発見。テクニカルサポートセンタのアドバイスで、先ず QuickSet を入れ替えてみたが問題解消せず、次にアドバイスされた BIOS の入れ替えで問題が解消しました。


「AC電源アダプタのタイプを特定できません」警告 [解決]

ACアダプタ警告 

購入当初から、このような警告がたまに現れました。PC本体へACアダプタケーブルのプラグを刺し直したら解消されたので、刺し方が悪いのだろうと思っていました。ところが、ACアダプタで電源に繋いで使っている時にいきなりこの警告が現れることが何回かあり、プラグはしっかり刺さっていることを確認したので、これは不具合だろうということで、デルテクニカルサポートに相談しながら解決することにしました。

BIOS(実際のファームウェアはUEFIですがデルではBIOSと呼んでいます)レベルでACアダプタによる給電かどうかを検出していて、アプリケーションレベルとの通信ができなくなるとこの警告が現れるようです。

追加購入したACアダプタを使っても同じ警告が現れ、ACアダプタ本体と電源ケーブルの組み合わせを変えても症状が消えません。そこで、テクニカルサポートのアドバイスで BIOSを入れ替えてみました。今のところこの警告が現れないので一旦問題解決としていますが、しばらく様子を見てみます。

[2016/08/21] 更新:
SupportAssist アプリを導入していて、何らかの更新情報があったり不具合が検出されると、プッシュ情報としてアイコンの i マークが付加されるので分かります。それにはドライバ更新の通知があり、そのたびにドライバを更新しているうちに、この問題が全く発生しなくなった。メーカーでは問題を把握して解決したと理解しています。問題は解決しました。
 
 
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SupportAssist から保存したシステム情報が文字化けする問題 [解決]  [2016/01/30 追加]

購入時には、SupportAssist で得たシステム情報を保存すると、htmlファイルが作成されるが、これが文字化けして読めませんでした。
テクニカルサポートに問い合わせると、この問題はダブルバイト文字に対応していない不具合として認識されているが、修正されるかどうか分からない、ことでした。アメリカ企業らしい対応と言えますね。

ところが、修正の見通しなし、との連絡をサポートから受けて1週間も経たないうちに SupportAssist を開いて、色々と使っているうちに、なにやら意味不明な通知があり、覗いてみると SupportAssist のアップデートでした。アップデート後起動すると、ウィンドウデザインが少し変更され、上部のタイトルバーに言語選択のプルダウンメニューが追加されていています。ひょっとしてと思い、日本語に戻して情報を保存してみると、ハイ!文字化けが解消されているではありませんか!

やることはやってくれるのに、コミットせず日本の顧客をイライラさせる、典型的なアメリカンな姿勢ですね。間に入っている日本のサポート部隊は大変です。それでも真摯に対応してくれるので、Dell のサポート部隊は確実にサービス向上していると思います。でも技術なり本国が対応しなければ、どーにもならないのですから...

[2016/02/01 追記]
今回、偶然に SupportAssist のアップデートが出来たのですが、意図的にアップデートするにはどうしたら良いのか、調べてみました。以前から使っていた Inspiron 3137 にインストールしている SupportAssist も古いバージョンのためシステムの情報を保存して作成される html ファイルを開くと文字化けするので、これもなんとかしたいわけです。

SupportAssist の登録を行うと、登録終了通知のメールが来ます。そのメールには、幾つかのリンクがあり、そのなかに PCおよびタブレット向けSupportAssist というリンクがあるので、それをクリック。そこから、PCおよびタブレット向けSupportAssist のダウンロード をクリックしてダウンロードした実行ファイルを走らせると、古いバージョンのアンインストールと新しいバージョンのインストールが完了しました。

バージョンアップインストーラがダウンロードできるページは、
Dellホームページ > サポート > 製品サポート > サポートライブラリ > デルダウンロードセンター > PCおよびタブレット向け SupprtAssist 
といった感じでリンクが繋がっています。

アップデートした SupportAssist は、それまで非常にモッサリして嫌になるほど動作が重かったのが改善されています。起動が速くなり、情報更新が素早く始まり、各ページへの移行も軽くなっています。


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特定のキーを押しても反応しなくなった [解決] [2016/11/11 追加]

[0] [-] [P] [@] [;] [:] [/] キーを押しても反応しなくなった。反応しなくなった当初は、そのキーを連打すると回復したものの、そのうち連打で回復しなくなった。しかししばらくPCを使っていると回復することもあった。P を入力する代わりに「ふぉん」と入力して PHONE に変換して P の入力の代わりにするなど、面倒ながらなんとか入力しました。

PCをシャットダウンし、[Fn] キーと電源ボタンを同時に押して起動し、診断メニューからハードウェア診断を起動してテストしましたが異常なし。次に再起動して、DELLのマークが表示される時に[F2]キーを連打して BIOS設定を起動し、パスワード設定のところでキー入力を試すと、全く同じキーが入力できないので、キーボードが物理的に問題があることが分かりました。

この問題は、Inspironではあまり発生しないが、少ないながらも発生しているとのことでしたが、フレキケーブルとコネクタの接続が問題なのか、キーボード自体の問題なのかは不明のようです。

そこで、DELLのサポートに連絡をとったところ、技術者が来てキーボードの無償交換作業を行ってくれました。これで問題は解消。
キーボードはパームレストカバー(筐体)と一体になっていて、それを交換する必要があります。、そのためには裏のカバーを外し、液晶パネルを取り外し、マザーボードたHDDなど全てを取り外し、新しいパームレストカバーに全てを組み付けなおします。

タッチパッドは交換しないので、パームレストカバーにあいた四角い穴にタッチパットを組み付けます。ところが新しいパームレストカバーの穴が少し大きすぎて、タッチパッドの周囲の隙間が偏って、孔の中央に来ない問題が発生しました。これでは埃やゴミが容易に入り込みやすいので、改善を依頼したところ、パームレストカバーにタッチパッドがと正しく収まるタッチパッドをまとめて、再度交換してくれることになり、日を改めて対応してもらった結果問題は解消しました。タッチパッドはネジ止めするので微妙な位置決めができす、位置の合うロットの部品に交換する必要がありました。

なお、約1年間使用したタッチパッドは、クリックボタン機能のある領域以外の色が赤みを帯びた色に変色していました。機能的には問題は無いのですが、新品に変えてもらい見た目も元に戻りました。

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Dellのサポート


Dell は初心者には優しくない?

Dell のサポートは最悪だと、よく聞いていました。ところが、今回 Dell のテクニカルサポートを受けてみて、サポート品質は向上しているとハッキリ言えます。

Dell のテクニカルサポートは、チャットが使えるのが良いと思います。そして、必要に応じて電話やメールでのサポートに切り替えてくれるのも、大きな利点です。チャットやメールでのサポートならホームページの豊富なコンテンツへのURL をもらって、それをクリックするだけなので、非常に便利です。

ちまたで言われるようなインドや中国のサポートセンタの「日本語ができる外国人」による、コミュミニケーション不能なサポートを覚悟したのですが、テクニカルサポートは、日本人によるネイティブ日本語での対応でした。宮崎にサポートセンタがあるとも聞いています。現在のところ、レベルにはバラつきが感じられましたが、対応の姿勢は間違いなく感じの良いものです。

但し、営業まではサポート品質の向上が行き届いていないようです。営業部で私の対応をしてくれたのは、日本語が話せる中国系の人でした。いきなり「デル カイシャ(会社)でございます」と言うので、一瞬何を言っているのか分からなかったのですが、Dell Inc の直訳をやらかしているのだと思います。普通に意思疎通が難しい経験をしました。但し、すべきことはキチンとやってくれましたので結果オーライです。こちらからの問い合わせの場合は、やりとりの記録が残せるチャットが安心で良いと思います。

[2017/01/09 修正]
結論から言えば、自分のPCの症状を他人に伝えられる程度の人なら、Dell のサポートは問題ないので、コストパフォーマンスに優れている Dell はお勧めです。そうでない人や、親身に相談に乗ってくれる人が身近に居ない場合は Dell に手を出さない方が良いと思います。

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Dell のテクニカルサポート(プロサポート)を利用してみた

3年保証にも入っていることだし、色々と疑問や不具合らしいものもあるので、Dell のサポートを初めて利用しようと、Dell のホームページでサポートについて調べてみると、チャットでサポートしてくれるのを見つけたので、早速ログインしました。殆ど待たされることなく、担当者が応答。名前を見ると日本人。

Norton Intternet Security などのサポートでは、中国系の人にしかお目にかかったことが無く、Dell も噂では外国人が対応すると聞いていたので、日本人が出てくれてチョットびっくり。とても丁寧なサポートでした。そのうち電話サポートに移行したいとのことで、電話を頂いたら間違い無くネイティブの日本語でした。

Dellのテクニカルサポートは、過去の評判と違っていて、レベルが向上していることを強調しておきます。

敢えて言うならば、ユーザー登録と「デルのヘルプとサポート」が完了して、SupportAssist のインストールと登録までは、印刷した丁寧なマニュアルを準備すべきだと思います。私が販売窓口なら、間違いなくそうするでしょう。これだけで、世間の評価は大きく変わって行くはずです。実にもったいないと思います。

[2017/01/09 追記]
キー不良でプロサポートに問い合わせ、結果的にオンサイト修理で解決したのですが、約束の日時に来てくれて、目の前で話をしながら修理をするのは良いものです。交換部品は約束の日時の前日に時間指定で送られてきます。
なお、キーボード交換は、Inspiron 11 3148 の場合非常に込み入って難易度の高い分解が必要でしたので、オンサイト修理の価値があります。
後日、その作業中のミスかも知れない不具合が見つかったのですが、本当に作業ミスかどうかは確定的でなく可能性が考えられる程度だったのに、再びオンサイト修理での対応により部品交換してくれました。全て無償でしたが、予め契約していた有償のプロサポートは価値があると思います。


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