楽屋裏 - fx-CG50 のチューンアップ - Ptune3

楽 屋 裏
e-Gadget


2017/07/20
更新 2017/09/30


fx-CG50 を入手したので、早速チューンアップに挑戦!

これまで、fx-CG20 で愛用してきた Ptune2 (sentaro様の作品) の fx-CG50 対応版 Ptune3 を導入しました。Ptune2 はかなりの安全設計なので、引き続き fx-CG50 専用の Ptune3 を試しています。

fx-CG20 はRAMにSRAMを使っていますが、fx-CG50 は SDRAM に変わっています。従って新たに Ptune3 が登場したわけです。


[2017/09/30 更新] fx-CG50 国内発売に合わせて、ベータ版 (Ver 0.10) 公開


Ver 0.10 ベータ版 [2017/09/30 更新]
sentaro様によるコメント

fx-CG50国内発売前に一応、ってことで、0.10にバージョンアップしました。
アイコンをCG50スタイルに変更したのとSDRAMチェックの仕様を少し変更したのみで機能的には0.05と変わるところはありません。(^^;

ということで、現状Ptune3では2倍以上の大幅なオーバークロックは出来ないですが、CG50は基本ベースで高速化されているのであまりPtune3の必要性はないかもしれませんね。

http://pm.matrix.jp/Ptune3_010.zip

バグや疑問点、何かお気づきの点がありましたらよろしくお願いします。


=== コメントここまで ===

なお管理人の私が所有している個体で、[F5] で設定される CPU コアクロック 210.11Mhz で 2ヶ月使っている限りでは問題ありません。Ver 0.10 も機能面で変わりないので [F5] で問題ないと思います。



Ver 0.05 アルファ版 [2017/07/20 公開]
sentaro様によるコメント

αテスト版ですが、Ptune3 ver0.05です。(^^;
http://pm.matrix.jp/Ptune3_005.zip

一番の注意点としては、SDRAMのメモリチェックはチェック後にシステムエラーを起こすことが少々あるので、SDRAMのメモリチェックをした後はリセット推奨です。
それ以外は以前のPtune2と同様にUSB接続で使用しないこと、ぐらいでしょうか。

現状ではCG20のようにメモリクロックがどんどん上げられないので、デフォルトからPLL倍率を上げていくクロックアップが全体の速度向上には効果的です。
この場合はSDRAMのメモリ動作限界で全体の動作限界が決まってしまうのでCG20よりCPUクロックを高くすることが出来ません。
CPUクロックだけを上げるには[F4]を押してPLLをx32にして[SHIFT]+[UP]を押して最上段のFLLで上げていくことになります。(PLLは32倍で制限されているため)
この場合はメモリ限界よりもCPUクロック限界が先にくるので、これでCPUの動作限界が分かります。
私の個体では280MHz前後までいきましたが、速度的にはメモリクロックがあまり上がらないためにPLLを上げていく方が全体パフォーマンス的にはかなり有利になります。
現バージョンの0.05ではデフォルトからPLLを28倍くらいまで上げて1.8倍速ぐらいが安定限界というところです。

fx-CG20はPtune3で約3倍速まで引き上げられますが、fx-CG50はデフォルトで1.5倍~2倍、それがさらに1.8倍まで上がるとすればCG20の最高速度並にはなりそうです。
そしてその状態でも消費電力がCG20比で約半分というところなのでなかなか良いですね。(^^)

=====

αバージョンなので、なんと言っても完全に自分の責任で使うもので、今はこわごわ触っています。Ptune3 に関する話題をこのエントリーにまとめるため、楽屋裏ネタとしてこの記事を投稿しています。

早速、作者のsentaro様への質問をコメント欄にアップしました。




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keywords: プログラム関数電卓、fx-CG50、クロックアップ、Ptune3

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Re: fx-cg20で整数版シダ描画

iron2様

管理人のやすです。


> わたしのような新人さんにレスを返していただき
> たいへんありがとうごいます。


とんでもありません。一応管理人の気持ちとしては、ここに来られる方はお客様、コメント頂く方は同好の士、お友達といった気分でやっております。

これからもお気楽にコメント下されば嬉しいです。


> クロックが測れる関数が用意されているので
> マニュアル参照してくださいとの事


コマンドの使い方はマニュアルをご覧頂くのが良いと思ったのですが、プログラム開始後終了までの簡単な時間測定の方法をご紹介します。

C.Basic を起動し [SHIFT][MENU] (SET UP) として、"EXEC TIMEDSP" の項目があるので、設定を on にしてください。こうするとプログラム終了時に実行から終了までの時間が表示されます。


コマンドについては、C.Basic for FX Ver 1.64β に含まれている Manual_J_txt をご覧頂くと、Ticks コマンドの説明があります。
http://pm.matrix.jp/CB/CBASIC164beta.zip

これはタイマー変数で、1/128秒刻みでクロックを刻むので、時間を知りたい時に Ticksを参照すると値が得られます。
0→Ticks で初期化した後の時間経過を知るには、Ticksを参照するのみ。或いは特定の時刻を変数で保存しておき、Ticksとの差を見れば任意の時間を計測&表示できる...といった感じです。

Ticksが実装される前には、タイマー変数として % があり、今でも有効です。私は1文字の % を好んで用いています。


> 2倍どころではないです。恐るべし整数演算。
> 実験報告でした。


整数演算は、C.Basic の初期バージョンの目玉でした。さらにバイト数の少ない変数型を設定できるのも目玉の1つで、各種変数型を要素に指定できる行列を使えることになったことで、画面全体をBMPのように行列に格納したり、文字列も内部的には行列に格納して使うような方向で、実装が進んできました。C言語での文字列の扱いを行列で扱うといった感じと申し上げた方が分かり易いかも知れません。


> 仕事以外
> はお気楽に脳トレぎみに使えるグラフプログラミング
> 関数電卓に興味がわき、数年前からここを
> 覗いています。


管理人が抱いている感覚に近いです。閲覧頂いてありがとうございます。

よろしくお願い致します。

fx-cg20で整数版シダ描画

こんにちは、管理人様、 sentaro 様

わたしのような新人さんにレスを返していただき
たいへんありがとうごいます。

管理人さまのご指導
クロックが測れる関数が用意されているので
マニュアル参照してくださいとの事
あー、これでiphoneのストップウォッチからおさらば!

>hp-primeが
>小文字使えるのと
>エディターが広いのが

というのは、たぶんわかってらっしゃると
思いますが、小フォントが使えるが正しいです。

その結果、エディタが広い
もう私は老眼で乱視で眼鏡がないと小さい文字は
見えないんですが、とは言え少しでも行数が
多く見えるとコーディング時の想像部分が減るので
ワザと小フォントで使ってます。⇒hp-prime

茶店でポチポチとするのには向いているような感じです。
最もパソコンで編集してできたソフトを持ち歩くのも当然
の選択肢ですけど。

電卓の通常利用ではでかいフォントのほうが使いやすいです。
難点は電卓全般いえるのですが横にはみ出した分の
横スクロールが遅めかなと感じています。

sentaro様のミニフォントまだ未体験ですが
ぜひトライさせていただきます。

本題の整数版シダ1のfx-cg20での実行結果ですが
Ptune2 v1.11
PLLx32 ,
IFC 1/2 235.93MHz,
SFC1/4 roR10 117.96MHz,
BFC 1/4 raR 6 117.96MHz
PFC 1/32 raW3 14.75MHz

Bench Cpu 58892 ,PutDisp 99.29fps
この設定が一番PutDisp値が高いのでこれで実行しました。

C.Basic for CG アルファ版環境より実行。
iphoneのストップウォッチで測定。
1回目11.57秒、2回目11.56秒、3回目11.49秒
うーんすでに超えている!(hp-primie)
fx-cg50はこれの倍速ですか(^_^)

通常のシダCGは同じ設定で40秒ほどこれでも
腰を抜かしたのですが・・・
2倍どころではないです。恐るべし整数演算。
実験報告でした。

いまのパソコンは昔できなかった事がサクッと
できてしまい。便利なんですがアップデートが
(大すぎ、遅すぎ、容量取りすぎ)で仕事以外
はお気楽に脳トレぎみに使えるグラフプログラミング
関数電卓に興味がわき、数年前からここを
覗いています。

今回のC.Basic for CGを体験したことで
自分的には「〇〇〇はあと10年は戦える!」
です。いろいろ試してみます。

11月も後1週間ちょい今年も残りわずかになりました。

管理人様、sentaro様、他ここに集う皆様の
活躍、ご健康をお祈りします。

これからもよろしくお願いします。


Re:fx-cg20でシダ描画

iron2様、はじめまして!

C.Basic for CGをお試しいただきましてありがとうございます!
初期よりCG20では動作してなかったのですが、おかげさまで、なんとかCG20でも動作するようになりました。
今のところはg1mモードの互換動作メインになっていますが、g3mモードでもPICTを除けばなんとか動作するところまで来ました。

>hp-primeが
>ノーマルで速いのと
>小文字使えるのと
>時間計測できるのと
>エディターが広いのが
>気に入ってますが
>CASは癖強い印象です。

Primeは私も所持していますが、ハードを直にいじれる自由度がないのが難点とはいえ、プロ電としてみれば他を寄せ付けない爆速ぶりが良いですね。
C.BasicはとりあえずPrimeの速度を目標にバージョンアップしていきます。

エディタの広さに関してはせっかくの高解像度なのでなんとかしたいところです。
C.Basicではミニフォントモードが実用的になってきたのでぜひお試しください。

シダグラフィックスに関してはC.Basicでは整数モードが使えるので、整数バージョンを作成してみました。
http://pm.matrix.jp/CB/SHIDACGI.g3m
2倍以上高速化するので、オーバークロックしたCG20ならPrimeにも負けないかもしれません。(^^)

まだCG50は出たばっかしですし、CG20ユーザーの方がずっと多いのでCG20対応はしっかりやっていきたいと思います。(^^)
これからもよろしくお願いいたします。

Re: fx-cg20でシダ描画

iron2 様

コメントありがとうございます。

> ほんとうに感動しました。
>
> ただの電卓がハンドヘルド
> コンピュータとして実用の
> 速さに達した感が強いです。


私も全く同感です!


> fx-5800p
> fx-jp900
> fx-cg20
> hp-prime
> を所持しています


fx-CG20 も C.Basic for CG で使える機種に昇格ってことですよね。


> hp-primeが
> ノーマルで速いのと
> 小文字使えるのと
> 時間計測できるのと
> エディターが広いのが
> 気に入ってますが
> CASは癖強い印象です。


C.Basic for CG (従来の for FX も含めて) は、
・ノーマルで速いのと
・小文字使えるのと
・時間計測できるのと

を満足します。

従来の fx-9860Gシリーズ向けの C.Basic のマニュアル類をご覧ください。for CG は順次この従来版の機能が実相されてゆく予定です。
http://egadget.blog.fc2.com/blog-entry-495.html


> e-Gadgetの一読者として
> これからも応援します。


よろしくお願い致します。


fx-cg20でシダ描画

こんばんわ、iron2というHNで
はじめて投稿します。
fx-cg20を235.93MHzにクロックアップし
C.Basic for CG アルファ版
でshidacgを実行したところ
39.23秒で終わりました。

ほんとうに感動しました。

ただの電卓がハンドヘルド
コンピュータとして実用の
速さに達した感が強いです。

fx-5800p
fx-jp900
fx-cg20
hp-prime

を所持しています

hp-primeが
ノーマルで速いのと
小文字使えるのと
時間計測できるのと
エディターが広いのが
気に入ってますが
CASは癖強い印象です。

fx-cg20完全対応版
C.Basic for CG を心待ちに
しています。

乾電池4個でこれだけ
できればウハウハです。

乱筆失礼しました。

e-Gadgetの一読者として
これからも応援します。

以上

Re:Re: Re:Re: Re:Re: Ptune3 ver0.10

管理人様、こんにちは!

>これの効果がどの程度かみてみました。素因数分解と Bugrace (PlotOnで点を打ってゆく) で比較していましたが、処理速度の差が殆どみられませんでした。デフォルトの [F5]の設定です。

す、すみません、比較する時にROMのウエイトが違っていたようです。それでちょこっと速くなっていたと勘違いです。(^^;
OS3.00とOS3.10でCasioBasicで比較すると3.10が速いですが、3.00側のROMのウエイトを減らすと速度差が逆転します。ROMの速度はてきめんに効いてきますね。
(WC34)の設定を詰めるとメモリ速度を測定するとそれなりに有意な差が出てくるんですが、CasioBasicではほとんど差が出ないですね。(^^;

Re: Re:Re: Re:Re: Ptune3 ver0.10

sentaro様

管理人のやすです。


> 3D Graphは最初おおお!って思うんですけど、今は速度比較にしか使ってないかもです。(^^;

そうですか、今度触ってみようと思います。


> [VARS]-[F6](WC34)の設定でTRPの数値を1にすると一段高速化します。

これの効果がどの程度かみてみました。素因数分解と Bugrace (PlotOnで点を打ってゆく) で比較していましたが、処理速度の差が殆どみられませんでした。デフォルトの [F5]の設定です。


Re:Re: Re:Re: Ptune3 ver0.10

管理人様、こんにちは!

>Casio Basic ばかりに興味があって、色々な計算アドインや3D Graphなどまだ一度も触っていません。これらもチョット触ってみようかと思うのですけど...

3D Graphは最初おおお!って思うんですけど、今は速度比較にしか使ってないかもです。(^^;


>なかなか難しそうで、何か情報が出てくると良いですね。

SDRAMのチップ自体はDDRでもないSDRなのでPCでは3世代以上古い時代のものなので、探せば何か出てきそうな気がします。(^^)


>デフォルトのマージンを減らしてみたところ、画面が乱れるので簡単にゆきませんでした。

[VARS]-[F5](BC34)の設定で左側の設定値をすべて2に変更して、(F2~F5の設定ではすでに2に設定済みです。)
[VARS]-[F6](WC34)の設定でTRPの数値を1にすると一段高速化します。
このようにSDRAMのパラメータを削れば若干高速化出来るポイントがありますが、動作安定性の確保が難しくなるので、難しいところです。
かといって、タイミングを緩めたらより速く動作するかというとそれもCG20のSRAMのようにはなかなか上手くいかないので、ちょっと煮詰まっているところです。(^^;


>これは、まだ試していませんでした。チョットやってみます。
>fx-CG50 を2台持っていると比較がしやすいですよよね。

はい、米amazonからの2台目は各種比較用にとゲットしたところでしたし、速度比較は2台あると一目瞭然なので便利ですね。(^^)

ちなみに、さっき、米amazonのCG50を見たら、$109.5に値上がってました。(^^;
そこそこ売れているということでしょうかね。

Re: Re:Re: Ptune3 ver0.10

sentaro様

> あ゛、1.00ではなくてまだ0.10です。(^^;

わ、すみません。修正しました。


> 純正の関数計算だとCPUクロックが速いほうが有利になることもありますが、CasioBasic等、ほとんどの処理においてはメモリ速度が効いてきますね。

Casio Basic ばかりに興味があって、色々な計算アドインや3D Graphなどまだ一度も触っていません。これらもチョット触ってみようかと思うのですけど...


> そうなんです。
> ROMはCG20と同じなので同様に安定するのですが、SDRAMになったCG50ではSRAMだったCG20のようにはいかないです。
> これはSDRAMのメモリテストの方式を変える必要がありますが、まだいい方法が見つけられてないので今後の課題です。(^^;


なかなか難しそうで、何か情報が出てくると良いですね。


> メモリテストではWriteの方が低く出るはずなのでそこが限界周波数と考えて良いです。
> メモリテスト後のバスクロックの自動設定ではWriteの結果から限界周波数がセットされますので、それを超えない範囲が今のところ安定限界かなと考えています。
> 管理人様の個体ではWriteの結果からすると長期安定を考えてメモリクロックは105MHzくらいまでとするのが良さそうです。
> FLLがデフォルトの場合、PLLではx29の106MHzが安定限界付近で、一段落としたx28がベスト値ということになります。(^^)


ありがとうございます。さっそく設定を変えました。


> はい、現状のPtune3ではSDRAMの動作限界を大きく伸ばす設定が出来ないので、デフォルトのマージンを減らす高速化しか出来ません。
> SDRAMを高クロック化することが出来れば、安定して2倍を超えることができそうですが、これはちょっと難しいかもしれません。


デフォルトのマージンを減らしてみたところ、画面が乱れるので簡単にゆきませんでした。


> ところで、3.10にアップデートしたCG50とCG20は、CasioBasicのプログラムで比較すると以前のバージョンよりも若干数%程速くなってるようですね。(^^)

これは、まだ試していませんでした。チョットやってみます。
fx-CG50 を2台持っていると比較がしやすいですよよね。

Re:Re: Ptune3 ver0.10

管理人様、こんにちは!

>角の丸い fx-CG50 風のアイコン良いです!
>記事も変更しました。

早速にありがとうございます!
あ゛、1.00ではなくてまだ0.10です。(^^;


>私の個体は、PLL: x29、CPU 217.61MHz、バスクロック BFC:1/4 ((CL 2) 108.81MHz が限界のようです。
>BFC: 1/8 にすれば、CPUコアクロックを増せますが、表示が遅くなり、却って全体が遅くなってしまいます。

純正の関数計算だとCPUクロックが速いほうが有利になることもありますが、CasioBasic等、ほとんどの処理においてはメモリ速度が効いてきますね。


>何故だか、値が大きく変動しています。一方、ROMテストでは、ほぼ同じ値を示します。

そうなんです。
ROMはCG20と同じなので同様に安定するのですが、SDRAMになったCG50ではSRAMだったCG20のようにはいかないです。
これはSDRAMのメモリテストの方式を変える必要がありますが、まだいい方法が見つけられてないので今後の課題です。(^^;


>従って、[SHIFT] [MENU] (SET UP) では、Bus CLK Max を 110MHz に設定し、その上で上限の1段下の [F5]設定の状態で使うようにしています。

メモリテストではWriteの方が低く出るはずなのでそこが限界周波数と考えて良いです。
メモリテスト後のバスクロックの自動設定ではWriteの結果から限界周波数がセットされますので、それを超えない範囲が今のところ安定限界かなと考えています。
管理人様の個体ではWriteの結果からすると長期安定を考えてメモリクロックは105MHzくらいまでとするのが良さそうです。
FLLがデフォルトの場合、PLLではx29の106MHzが安定限界付近で、一段落としたx28がベスト値ということになります。(^^)


>恐らく、これ以上触っても大きな高速化は無理な感じですが、如何でしょうか?

はい、現状のPtune3ではSDRAMの動作限界を大きく伸ばす設定が出来ないので、デフォルトのマージンを減らす高速化しか出来ません。
SDRAMを高クロック化することが出来れば、安定して2倍を超えることができそうですが、これはちょっと難しいかもしれません。


ところで、3.10にアップデートしたCG50とCG20は、CasioBasicのプログラムで比較すると以前のバージョンよりも若干数%程速くなってるようですね。(^^)

Re: Ptune3 ver0.10

sentaro様

管理人のやすです。

> fx-CG50国内発売前に一応、ってことで、0.10にバージョンアップしました。

お疲れ様です。早速 Ver 1.00 を使っています。


> アイコンをCG50スタイルに変更したのとSDRAMチェックの仕様を少し変更したのみで機能的には0.05と変わるところはありません。(^^;

角の丸い fx-CG50 風のアイコン良いです!


記事も変更しました。


> ということで、現状Ptune3では2倍以上の大幅なオーバークロックは出来ないですが、CG50は基本ベースで高速化されているのであまりPtune3の必要性はないかもしれませんね。

私の個体は、PLL: x29、CPU 217.61MHz、バスクロック BFC:1/4 ((CL 2) 108.81MHz が限界のようです。
BFC: 1/8 にすれば、CPUコアクロックを増せますが、表示が遅くなり、却って全体が遅くなってしまいます。


BFC: 1/4 (CL 2) のまま、PLL: x30 にすると、CPU 225.12MHz になりますが、BFC: 112.56MHz となり、以下のエラー表示と共に、固まってしまいます。幸い筐体裏面のリスタートボタンで復帰できています。

TARGET = 00000300
PC = FD8017CB

おそらく ROM 異常は回避できていても、SDRAM異常が発生している感じです。

RAMテストの結果は、

SDRAM: 106.88MHz、Write: 100.72MHz となりました。

以前は、SDRAM::142.50MHz、Write: 95.00MHz となったこともあり、

Prune3 を初めて導入した時は、SDRAM: 111.68MHz、Write: 104.36MHz でした。

何故だか、値が大きく変動しています。一方、ROMテストでは、ほぼ同じ値を示します。

 
従って、[SHIFT] [MENU] (SET UP) では、Bus CLK Max を 110MHz に設定し、その上で上限の1段下の [F5]設定の状態で使うようにしています。

スピードが欲しい時だけ、安全上限の 217.61MHz (PLL: x29、BFC: 1/4) を使っています。

以上は、Ver 0.05 からそうで、Ver 1.00 で試しても同じ結果になっています。


恐らく、これ以上触っても大きな高速化は無理な感じですが、如何でしょうか?


Ptune3 ver0.10

管理人様、Ptune3ユーザーの皆様、こんにちは!

fx-CG50国内発売前に一応、ってことで、0.10にバージョンアップしました。
アイコンをCG50スタイルに変更したのとSDRAMチェックの仕様を少し変更したのみで機能的には0.05と変わるところはありません。(^^;

ということで、現状Ptune3では2倍以上の大幅なオーバークロックは出来ないですが、CG50は基本ベースで高速化されているのであまりPtune3の必要性はないかもしれませんね。

http://pm.matrix.jp/Ptune3_010.zip

バグや疑問点、何かお気づきの点がありましたらよろしくお願いします。

Re:Re: キーを押す位置

管理人様、こんにちは!

>接点パッドをキーが押す機構設計にそもそも問題があるのか、組み付け時工程の問題なのか、その両方の問題ということになりそうです。

おそらくキーが大きくなったので真ん中を真っ直ぐ押し込まないと、キーが斜めに押されてきちんと下部パッドが押されないことがある感じですね。


>そうですね、現時点は FLLを1段下げておくことにします。

あ゛、、、FLL一段だとかなり微細な下げになるので、PLLですね。(^^;


>試しに BugTrace (点を1ドット打っておくと画面を埋め尽くす、例のプログラム)を実行しましたが、嫌になるくらい時間がかかりました。埋め尽くす点の位置は、fx-CG9860GII とは違っていましたよ!

点の位置は、Pixelコマンドに互換性がないので致し方ないところですけど、グラフィックスの速度はCG20の頃より激遅なので、それが3倍に速くなったとしてもどうしようもないですね。(^^;


>いずれにせよ、C.Basic の fx-CG50 への移植が待たれるところです(^^;

純正CasioBasicの速度改善も期待したかったところですけど、ここはやはりPrizm版C.Basicでというところですね。(^^)
fx版C.Basicの課題が続々出てきててそれの更新&修正作業でちょっと詰まってしまってるので、もうしばらくお待ち下さいませ。m(_ _)m

Re: キーを押す位置

sentaro様

テンキー [7[ [8] [9] の列以下のキーの取りこぼしについて、右よりを押すと反応しない傾向は、私のところでも確実にあります。

そちらと同じだと分かり、ハズレを引いた訳ではなく、ハードウェアの個性あるいは欠陥のようですね。

接点パッドをキーが押す機構設計にそもそも問題があるのか、組み付け時工程の問題なのか、その両方の問題ということになりそうです。

オーバークロック時にキースキャン時間が短くなる影響も私の感覚と合います。



> >ver 0.05 時点では、このあたりが安全な最大速度といった感じですか?
>
> はい!
> たぶん、安定性はだいじょうぶだと思います。
> より安全性をあげるにはそこから一段下げておけば万全ですね。

そうですね、現時点は FLLを1段下げておくことにします。

試しに BugTrace (点を1ドット打っておくと画面を埋め尽くす、例のプログラム)を実行しましたが、嫌になるくらい時間がかかりました。埋め尽くす点の位置は、fx-CG9860GII とは違っていましたよ!

バスクロックをできるだけあげた状態で、せめて 250 MHz くらいまでは出せるといいかな、などと思います。

いずれにせよ、C.Basic の fx-CG50 への移植が待たれるところです(^^;


キーを押す位置

管理人様、こんにちは!

>ver 0.05 時点では、このあたりが安全な最大速度といった感じですか?

はい!
たぶん、安定性はだいじょうぶだと思います。
より安全性をあげるにはそこから一段下げておけば万全ですね。


>チョット気付いたのですが、たまにキーを軽くチョンと叩いた時に、取りこぼしがあるようです。

これは私の個体でも似た感じが発生しています。
キーを押した時にキーの左側に重心がいったときと右側で反応が違っていて、左側は反応がいいですが右側は若干取りこぼし感があります。
これは[EXE]キーだけでなくテンキー部分がほぼそのような感じなので、CG50のハード的個性?欠陥?かもしれないですね。(^^;


>ひょとして、私の個体で、たまたまキーの接点に問題があるということもありそうです。オーバークロック時にジッタの影響が大きくなろとか、理屈上ありえますか?

オーバークロックしている場合にはキースキャンの時間が短くなるので反応が鈍くなることは考えられますが、
私の個体では全般的に上記のような感じなので右側に偏った軽い押し方だとノーマルでも取りこぼしが頻発する感じがありますね。
CG20ではそのような感じはないので、CG50になってからの新たな問題と言えますが、キー直下のキーパッドの位置が若干ずれて付けられているのかもしれません。(^^;

Re: Ptune3専用エントリ早速にありがとうございます!(^^)

sentaro様

私の個体では、

※ メモリチェックの結果、SDRAM が 106.98 MHz になっています。

※ アドバイス通り、[F5]の設定から、PLL をあげる

※ さらに FLL をあげてゆくと BFC が 105.51 MHz まであげられました。

※ CPU 211.02 MHz になりました。

バスクロックをあげると、実行速度が確かに向上しました。

ver 0.05 時点では、このあたりが安全な最大速度といった感じですか?


チョット気付いたのですが、たまにキーを軽くチョンと叩いた時に、取りこぼしがあるようです。
再現性が掴めていませんが、ノーマルクロックよりもオーバークロック時に頻度が多くなるようです。
特に [EXE]キーの応答が他のキーに比べて悪い感じです。

ひょとして、私の個体で、たまたまキーの接点に問題があるということもありそうです。オーバークロック時にジッタの影響が大きくなろとか、理屈上ありえますか?

Ptune3専用エントリ早速にありがとうございます!(^^)

管理人様、こんにちは!

早速のPtune3のエントリ新設ありがとうございます!(^^)
Ptune3はPtune2の時と違って、まだ未完成の現在進行系ツールなので専用エントリはとてもありがたいです。

>この赤バックの表示は、何を教えてくれているのでしょうか?

一応危険かも?領域に入ったという注意喚起という感じです。
実際にはおそらく270MHz以上まで上げられると思いますが、CG50のCPUクロックが安全的にどこまで上げられるのかまだ把握出来ていないので、CG20のPtune2の260MHzよりも少し下げた251MHzにしてありますが260MHz以上の安定動作が期待できるならば先のバージョンでは少し上げるかもしれません。(^^)
私の感覚ではCG20同等以上という感じがしますので、Ptune2同様にどんどん上げていってエラーの出た周波数から1段PLLを落とした周波数が安定限界というところでしょう。

ちなみに、現状CG50では[F4]からCPUクロックを上げるのはあまり高速化に寄与しないので、[F5]でぎりぎりまで上げるのが一番速くなります。
メモリテスト後にバス速度の限界が自動的にセットされるので、
(セットアップのBus CLK Max値)
安全な範囲でオーバークロックが出来ます。
管理人様の個体ではPLLで28倍まで、CPU周波数で206MHzまで上げられると思います。(^^)


>※ RAMとROM いずれのメモリチェックでも見かけ上エラーや問題は起きませんでした。

いきなりエラーが出てしまうと結構焦るところですけど、無事完了できて良かったです。
ただ、現在のメモリチェックは若干不安定になることがあって、
どこかシステム領域(RAM)に変な書き換えが発生している可能性があるので、
メモリテスト使用後、Ptune3を抜けた後に一度リセットして再起動しておいた方が安全確実です。


で、メモリテストはうちの個体の結果は以下のとおりです。
ROMの方はほぼ同じ結果ですね。
SDRAMが5%ほど結果が違っていますがこのあたりはSDRAMチップの個体差というところでしょうか。
------------------------------
roRw0: 15.44MHz
roRw1: 26.12MHz
roRw2: 36.28MHz
roRw3: 46.61MHz
roRw4: 56.60MHz
roRw5: 67.05MHz
roRw6: 77.64MHz
roRw8: 98.57MHz
roR10: 118.30MHz
roR12: 135.27MHz

SDRAM: 111.68MHz
Write: 104.36MHz
------------------------------

SDRAMが120MHz以上に上げられるとデフォルトからちょうど2倍にオーバークロックできるところなのですが、ここが今後の課題ですね。

Ptune3 v0.05 取り敢えず 250.87MHz はOK

sentaro様

早速、Ptune3 v 0.05 を入れてみました。

チョットこわごわ触っています。

※ RAMとROM いずれのメモリチェックでも見かけ上エラーや問題は起きませんでした。

※ [F4] で235 MHzにした後、[SHIFT] [↑] で FLL を選び、250.87 MHz にし、[F5]に保存。

※ 続いて FLL を1ステップ増やすと、CPU クロック表示が青バックから赤に変わりました。

※ 1つ戻して [F5]に保存した 250.87 MHz で使っています。

この赤バックの表示は、何を教えてくれているのでしょうか?

ちなみにメモリチェック結果は以下のようになっています。

roRw0: 15.44MHz
roRw1: 25.58MHz
roRw2: 36.45MHz
roRw3: 45.99MHz
roRw4: 56.21MHz
roRw5: 66.21MHz
roRw6: 76.94MHz
roRw8: 97.90MHz
roR10: 117.67MHz
roR12: 134.69MHz

SDRAM: 105.99MHz
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やす (Krtyski)

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プログラム電卓は、プログラムを作って、使ってナンボ!

実際に触って気づいたこと、自作プログラム、電卓プログラミングについて書いています。

なお管理人はカシオ計算機の関係者ではなく、Casio Basicが面白いと感じる1ユーザーです。

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