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カシオのプログラム電卓で Casio Basic を徹底的に使いこなすためのブログ
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keywords: プログラム電卓, Casio Basic, Casio Python, fx-5800P, fx-CG50, fx-9750GIII, fx-9860Gシリーズ

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テーマ : プログラム関数電卓
ジャンル : コンピュータ

Casio プログラム電卓の価格動向

  初版 2015/01/15
更新 2024/05/05

新世代 Casio Basic 搭載機の価格動向を随時チェックしています。
2015/01/15から始めて6年を超えました。

プログラム電卓の中でにグラフ関数電卓はアメリカ市場では半値近い価格で販売されており、海外サイト(Amazon USA や e-Bay)からの購入やセカイモンを利用すると国内正規版よりもかなり安く入手できます。そこで、Amazon Japanでの国内正規品、並行輸入品、Amazon USA (日本への送料が安い) での直接購入(個人輸入) での価格同行を調べます。

[2022/07/17] より視覚的に分かるように、価格動向の全てのデータをまとめたグラフを追加しました (図1, 図2, 図3)。

[2020/10/03] fx-9759GIII は、モノクロ液晶搭載プログラム電卓では最も安価に入手可能で、高性能なのでリストに追加しました。Amazon USAが最も安く入手できますが日本語で発注できるセカイモンでも十分安価に入手できます。併せて fx-9860GII は国内正規品の入手ができなくなったのでリストから外しました。

Price_History_20240505
図3 入手可能モデル - fx-5800P, fx-9750GIII, fx-FD10 Pro, fx-CG50 の価格動向



Amazon最安値 (各機種ごと新品の最安値を赤色表示最高値を青色表示)

fx-9860GII 国内版入手困難後 - Amazon最安値動向 (fx-9750GIII 追加)
製品fx-5800P
fx-9750GIII
Amazon USA
(東京までの
送料込み)
fx-9750GIII
並行輸入
fx-9860GII
Amaxon USA
(東京までの
送料込み
)
fx-FD10 Profx-CG50
fx-CG50
並行輸入
fx-CG50
Amazon USA
(東京までの
送料込み)
10/03¥7,595   $41.48  
(¥5,609)  
---$73.79
(¥9,134)  
¥19,800   ¥23,793  ¥14,800  $79.00  
(¥9,665)  
10/26¥7,232 $40.93
(¥5,550)
---$72.64
(¥9,013)
¥19,600 ¥24,072 ¥12,500 $79.00
(¥9,665)
11/30¥7,088 $39.90
(¥5,190)
¥5,854    $70.99
(¥8,509)
¥19,800 ¥24,097 ¥11,998 $79.00
(¥9,324)
12/30¥6,916 $39.99
(¥5,190)
¥10,150 $70.99
(¥8,510)
¥19,800    ¥24,105 ¥11,990 $80.99
(¥9,531)
2021
03/24¥6,923 $41.90
(¥5,549)
¥8,206 $149.95
(¥17,526)
¥19,800    ¥22,003 ¥11,998 $78.85
(¥9,727)
05/10¥6,845 $44.98
(¥6,065)
¥9,643 ---¥20,500 ¥22,003    ¥12,580 $79.75
(¥9,880)
06/06¥6,852 $40.99
(¥5,681) 
---
(品切れ)
---¥20,791 ¥22,554 ¥11,998 $79.75
(¥9,971)
06/23¥7,105 $49.98
(¥6,721)
¥9,643    $78.95
(¥10,992)
¥20,791    ¥22,542 ¥12,580 $80.99
(¥10,120)
08/08¥6,390 $39.99
(¥6,184)
¥9,262 $76.88
(¥9,811)
¥20,148 ¥21,859 ¥11,800 $79.00
(¥10,935)
08/25¥6,354 $42.99
(¥5,940)
¥12,800 $76.88
(¥10,690)
¥19,147 ¥22,032 ¥12.580 $79.00
(¥10,836)
10/14¥7,161 $44.00
(¥6,364)
¥8,516 $79.43
(¥10,463)
¥19,800 ¥21,800 ¥12,580    $80.99
(¥10,608)
12/20¥7,509 $39.99
(¥5,911)
¥8,101 $77.46
(¥10,239)
¥18,722 ¥19,927 ¥13,000 $80.99
(¥10,576)
2022
02/12¥6,736 $41.90
(¥6,237)
¥8,496 ---¥23,327 ¥24,364 ¥13,000    $80.99
(¥10,762)
04/10¥6,736    $47.50
(¥7,379)
¥10,668 ---¥22,400 ¥22,145 ¥14,561 $80.99 
(¥13,084)
07/14¥7,520 $49.99
(¥8,518)
¥10,678 ---¥20,690 ¥23,091 ¥14,999 $80.99
(¥12,855)
07/31¥8,373 $53.69
(¥8,656)  
¥7,718 ---¥20,670 ¥23,091    ¥14,999    $80.99
(¥12,319)
10/09¥7,827 $49.99
(¥8,865)
¥11,319 ---¥20,585 ¥22,536 ¥15,175 $80.99
(¥13,364)
11/16¥7,655 $44.00
(¥7,826)
¥9,980 ---¥25,253 ¥20,222 ¥16,400 $80.99
(¥13,026)
12/27¥5,923 $55.06
(¥8,901)
¥9,980    ---¥24,000 ¥19,600 ¥16,400    $77.99
(¥11,981)
2023
04/01¥8,500 $64.44
(¥10,303)
¥12,207 ---¥21,780 ¥24,734 ¥16,300 $94.99
(¥14,362)
07/01¥8,900 $50.80
(¥8,928)
¥11,800 ---¥20,000 ¥25,000 ¥12,771 $86.50 
(¥14,065)
09/09¥7,379 $49.63
(¥8,993)
¥11,400 ---¥19,100 ¥20,696 ¥15,500 $83.00
(¥13,938)
09/29¥7,600 $54.44
(¥10,070)
¥12,207 ---¥19,100    ¥20,500 ¥15,500    $94.99
(¥15,961)
2024
03/28¥7,527 $51.99
(¥11,975)
¥12,136 ---¥29,800 ¥25,022 ¥16,980 $80.88
(¥14,008)
05/05¥8,318 $48.5
(¥9,089)
¥12,500 ------¥24,582 ¥14,999 $83.00
(¥14,436)
製品fx-5800Pfx-9750GIII
Amazon USA
(東京までの
送料込み
)
fx-9750GIII
並行輸入

fx-9860GII
Amazon USA
(東京までの
送料込み)
fx-FD10 Profx-CG50

05/05
円安が止まらない情勢において、日銀の為替介入により一旦1ドル= 153円程度に収まっている状況での価格比較だ。Amazon USAから輸入する fx-9750GIII と fx-5800P の価格差が700円程度になっており、モノクロ液晶モデルを購入するなら迷わず fx-9750GIII にすべきだ。fx-5800P はまだ販売中だが8千円程度で高止まりしている。fx-CG50は、Amazon USAからの輸入と並行輸入品の価格がほとんど同じなので、今後も円安が進むならば、今購入するのが得策だと思う。

03/28
円安が進み 3/18~19の日銀会合で "YCCやらない" 等の方針の発表により、直後は少なくとも過去30年で一番の円安に触れた (155JPY/USD) 後、少しだけ戻った状態の 1ドル = 151.40 で計算。
昨年の9月から半年経った状況で、各モデルの国内調達価格は、実はそれほど変わっていないのが意外だ。但しfx-FD10 Proだけ例外的に高騰、本ページでは最高価格を記録した。電卓価格の動向をみると、実際のマクロ経済の動きが見えるのが面白い。機能と価格両面で、fx-5800P と fx-CG50 (Amazon USAで購入) が2択状態なのも変わらない。



09/29
1ドル = 149円。前回調査時 (09/09) よりも円安になっている。Amazon USA の価格が大幅に上がっている。特に fx-9750GIII は前回よりも20%程度の値上げ(送料込み)、fx-9750GIII 並行輸入 (CASIOストア)も値上げだ。fx-CG50 の Amazon USA の価格(送料込み)は並行輸入(CASIOストア)と変わらない程度に値上がりしており、現状ではわざわざAmazon USAから購入する意味がない。fx-5800P については将来もし¥6,000 台になったら即買すべきだ。

09/09
1ドル = 148円。前回調査時 (07/01) よりも為替は円安に推移しているが、全体的には少しだけ価格が下がっている。fx-5800P は依然として高値で推移(それでも7千円台に下がる)。国内正規品としては fx-5800P と fx-CG50 のみだが、Amazon  USA から購入すれば、モノクロ液晶のグラフ関数電卓 fx-9750GIII は fx-5800P に近い価格でお得だと言える。fx-CG50 も 国内正規品よりも Amazon UAS で購入すれば60%程度で入手できる。

07/01
fx-5800P の価格上昇が止まらない。記録を始めた2015年1月15日以降の最高値を更新した。一方で fx-9750GIII は Amazon USA から直接購入した場合は fx-5800P とほぼ同じコストで入手できる。fx-CG50 も Amazon USAから直接購入すると国内正規品の半額程度になる。国内正規品以外は価格低下の傾向だ。1ドル = 144円

04/01
全体的に価格が上がっており、fx-5800P が最も割高感がある。前回 (3ヶ月前) と為替レートは同じ (1ドル = 133円程度) に戻っているが、ウクライナ戦争の影響でエネルギーや物流のコストが上昇していことが値上げの主な理由だろう。ちなみにカシオは2022/01/21に電卓の価格改定を行うと発表しているので、その影響もあるだろう。



12/27
円安が少しおちつき 1ドル = 133円程度になっている。fx-5800Pは¥5,000円台になったので購入のチャンス! fx-CG50も国内正規品とAmazon USAからの購入も安くなったので今がチャンスだろう。fx-9750GIII はアメリカでは品薄状態。クリスマスシーズンで多く売れたのだろう。

11/16
円安が一時 1ドル = 150円を超える勢いであったが、少し収まり 1ドル = 140円程度になった。前回(ほぼ1ヶ月前)よりも概ね安くなっている。円安緩和の影響が今回の価格にどこまで影響しているのかは不明。国内での製品保証に拘らなければ、fx-9750GIII が最もコスパが良い(取説は fx-9860GII の国内正規品用がほぼ使える)。

10/09
前回(7月)よりも円安が大幅に進んだ (1ドル=144.5円)。その影響は Amazon USAからの購入に大きく響き、円建てで全て値上げという結果になっている。fx-9750GIII は Amazon USAでの価格は下がっているのに輸入して円で購入すると値上げとなる。一方で国内正規品 (fx-5800P, fx-FD10 Pro, fx-CG50) はいずれも少し値下げになった。

07/31
前回から2週間経過で、為替レートが 1ドル = 133.2円 と少し円高方向に変化。そのため fx-CG50 のAmazon USAで購入すると値下げ効果が得られる。fx-9750GIII のAmazon USAでのドル建てで大幅に値上げされたので、為替の影響が相殺されトータルで値上げ。一方、fx-9750GIIIの並行輸入品は28%も安くなっているのは驚き。fx-5800Pは異常に高くなっている。製造から販売のどの段階で為替の変動の影響を受けているかによって、価格の動きに一律な説明ができないと思う。

07/14
前回調査の 4/10 の為替レートは 124.3($/¥)、今回調査での為替レートは 139.0($/¥)。この3ヶ月間で1ドルあたり14.7円も円安になっている。例外を除いて値上がりしている。fx-FD10 Pro 国内価格と fx-CG50 Amazon USAからの輸入価格が例外的に 4/10 よりも安くなっている。 

04/10
国内正規品について、fx-5800P は価格維持、それ以外は安くなっている。一方、並行輸入品は価格が大幅に上昇している。amazon USAから購入する場合も現地価格は安くなっていても、円換算すると大幅に高くなる。明らかに昨今の円安の影響が出ている。1円 = 124.3ドルで計算。

02/12
fx-5800P 以外が軒並み値上がりしている。昨今の部材、人件費、輸送コストの値上がりと円安が反映していると考えられる。fx-9860GII は製造中止品であるが Amazon USA では販売されてきた。現在は在庫切れだが、このまま市場から消えるのか在庫が補充されるのか気になるところだ。1ドル=116円で計算



12/20
fx-5800P は値上がり。fx-9750GIII はAmazon USAからの直輸入はさらに値下げ、fx-5800Pよりも確実に安価で入手可能。fx-9750GIII 並行輸入も値下げ。fx-9860GII もAmazon USAからは値下げ、バックライト液晶が欲しい場合はこれしかないが、そうでない場合は fx-9750GIII を推奨する。fx-FD10 Proも値下げ。fx-CG50 は Amazon USAと国内アマゾン共に値下げ。クリスマス商戦で値下げ傾向にあるようだ。1ドル=¥114円で計算。

10/14
fx-5800P はまた7千円台に戻った。これに比べて fx-9750GIII はAmazon USAで買えばより安く入手できる。Amazon USAでは まだ fx-9860GII を入手できる。バックライト機能や液晶が大きいのが利点だか、それ以外は fx-9750GIII に劣るので、今購入する意味は希薄だと思う。fx-CG50 は値下がり傾向。1ドル=¥114円で計算。

08/25
前回調査時よりも為替が円高になっているにも関わらず全般的に値上がり傾向。fx-5800P と fx-CG50 輸入品のみが値下げ。1ドル=110円計算

08/08
全般的に安くなっている。fx-5800P は2年半ぶりの最安値。fx-9750GIII は Amazon USA からの購入と並行輸入ともに1万円を切った。fx-CG50 は大きな変動はない。1ドル=111円で計算。

06/23
fx-5900P が7千円台に上昇。fx-9750GIII はamazon USAからの直接購入や並行輸入ともに上昇、為替が円安傾向の影響だと考えられる。一方 fx-9860Gがamazon USAで正常な価格で復活。fx-CG50 の国内正規版は若干の値下げ、しかし並行輸入およびamazon USAからの購入は円安の影響で上昇。1ドル=111円で計算。

06/06
fx-5800Pは6800円台を維持。一方 fx-9750GIII はAmazon USAから購入した場合 5000円台で入手できる。モノクロ液晶のプログラム電卓は fx-9750GIII が最安値モデル。fx-CG50 は Amazon USAからの購入や並行輸入品なら1万円程度で入手できる。現状でプログラム電卓を入手するなら、fx-5800P、fx-9750GIII、fx-CG50 の三択と言える。

05/10
しばらく更新を怠っていたが、fx-5800Pは僅かに値下げ、fx-FD10 Proは横ばい、他は全て価格が上がっている。fx-9860GIIは Amazon USAでも入荷待ち状態で入手困難、過去の機種になったと言える。一方 fx-9750GIIIは Amazon USAでの価格(送料含む円換算)が fx-5800Pの国内価格よりも安い点は変わっていない。昨年11月末以降、カシオのプログラム電卓は fx-5800P, fx-9750GIII, fx-CG50 の三択状態が続いており、モノクロ液晶グラフ関数電卓 fx-9750GIII が最安値である点も変わっていない。

03/24
fx-5800P は7千円前後での推移が継続。fx-9750GIII はAmazon USAからの購入も並行輸入ともに入手性が向上し、価格面では fx-5800P よりも安価な状態が維持されている。その一方で、fx-9860GII はいよいよAmazon USAでも入手性が悪くなる。市場でのモノクロ液晶モデルは、いよいよ fx-9860GII から fx-9750GIII へ世代交代が進んできたと考えられる。fx-CG50 はいずれの入手方法でも価格は維持。1ドル=109円で計算



12/30
fx-5800P はギリギリ6千円台に戻った。fx-9750GIII のAmazon USAからの購入は横ばいで、fx-5800Pよりも安価に入手可能。fx-9750GIIIの並行輸入は異常に高価なので買う意味はない。fx-CG50はAmazon USAからの購入と並行輸入は大きな差が無く、むしろ並行輸入の方が短納期で良いかも知れない。1ドル=104円計算。

11/30
fx-5800P は以前は5千円台後半から6千円台であったが、最近は7千円台で落ち着いている。
一方、fx-9750GIII は国内での並行輸入品が5千円台で入手できるようになっている。Amazon USAから直接の購入すると5千円台前半とさらに安い。fx-9750GIII は、fx-5800P よりも安価で高機能であり、一推しモデルだ。1ドル=104円計算 (円高傾向)

10/26
fx-5800P は7千円台で高止まり。一方で fx-9750GIII がさらに値下がり、fx-5800P よりもさらに安価に入手できるようになった。もし国内販売されるとすれば、倍近くの価格になるのだろうか? fx-CG50 は Amazon USA は価格が安定化しており 1万円程度。並行輸入品が値下がり、今なら英語の煩雑さが嫌なら並行輸入品が買いだ。国内正規品はケーブル付属としても高すぎる。1ドル=106円計算。

10/03
fx-5800P は値上げが続いており7000円台後半に突入。Amazon USA の fx-9750GIII は fx-5800P よりも安価に入手できる。国内で fx-9860GII は完全に過去のモデルになっており、Amazon USAでは値下がりしている。fx-CG50 は国内では値上がり傾向だが、Amazon USAでは70ドル台、為替の影響で円ベースで少し値下がり (1ドル=106円計算)。



Price_History_20210113
図2 fx-9860GII 入手可能期間 - fx-5800P, fx-9860GII, fx-CG50 の価格動向



fx-CG50 国内発売後の Amazon最安値動向
製品fx-5800Pfx-9860GII
fx-9860GII
並行輸入品
fx-9860GII
Amazon USA
東京までの
送料込み
fx-FD10 Profx-CG50fx-CG50
並行輸入品
fx-CG50
Amazon USA
東京までの
送料込み
10/30¥6,027    ---¥12,160 $97.98    
(¥11,072)
¥19,629 ¥23,500    ---
$124.92    
(¥14,116)
 11/08¥6,027    ---¥11,000 $133.25    
(¥15,057)
¥19,629    ¥23,500    --- $124.92    
(¥14,116)
 11/10¥6,027    ---¥11,000    $133.25    
(¥15,057)
¥19,629    ¥26,784 ---$124.92    
(¥14.116)
 11/17¥6,027    ---¥9,800    ---¥19,629    ¥26,784    ---$124.87    
(¥14,110)
 11/28¥6,909    ---¥9,800    ---¥19,630 ¥26,784    ---$116.35
(¥13,147)
 12/26¥6,650 ---¥7,978 ---¥19,630    ¥22,182 ---$102.45
(¥12,365)
2018






 01/04¥6,650    ---¥7,500 ---¥19,630    ¥26,773 ---$102.45    
(¥12,365)
?
 01/25¥6,650    ---¥6,980 ↓---¥19,630    ¥22,182 ---$103.49    
(¥11,896)
  
02/16¥6,646 ---¥7,600 $67.67
(¥7,924)
¥19,799 ¥22,182    ---$99.99
(¥11,397)
02/28¥6,100 ---¥7,600    $78.99
(¥9,296)
¥19,630 ¥22,182    ---$111.17
(¥12,728) 
03/06¥6,100    ---¥7,600    $88.00
(¥10,699)
¥19,115 ¥22,149 ---$106.48
(¥12,732)
03/16¥6,642 ---¥7,600    $88.00
(¥9,416)
¥19,630 ¥22,146 ---$95.05
(¥10,881)
03/25¥6,595 ---¥8,471 $67.82
(¥7,865)
¥19,630    ¥22,146    ---$93.19
(¥10,487)
05/20¥6,494 ---¥11,000 $67.82
(¥8,799)
¥19,630    ¥20,918 ---$106.00
(¥12,395)
06/22¥6,480 ---¥11,000    $67.82
(¥8,790)
¥19,594 ¥19,700 ---$92.95
(¥10,960)
07/24¥6,457 ¥19,800  ¥10,300 $69.99
(¥8,632)
¥19,521 ¥19,653 ---$79.00
(¥9,597)
08/13¥6,440 ¥16,962 ¥11,000 $71,96
(¥8,774)
¥19,513 ¥20,527  ---$79.00
(¥9,511)
08/22¥6,446 ¥29,882 ¥11,000    $71.96
(¥8,695)
¥19,521 ¥19,808 ---$79.99
(¥9,534)
09/16¥6,228 ¥18,000 ¥11,000    $76.99
(¥8,613)
¥18,431 ¥19,808    ---$78.46
(¥8,788)
10/08¥6,195 ¥18,000    ¥11,515 $76.99
(¥9,574)
¥19,513 ¥19,808    ---$76.99
(¥9,687)
10/30¥6,191 ¥18,000    ¥10,862 $77.07
(¥9,499)
¥18,686 ¥20,995 ¥14,980    $75.53
(¥9,437)
11/21¥5,899 ¥18,000   ¥10,000 $77.07
(¥9,514)
¥18,398 ¥19,808 ¥14,980    $58.46
(¥7,407)
12/22¥6,248 ¥18,000    ---$78.31
(¥9,568)
¥18,398    ¥19,808    ¥14,980    $58.99
(¥7,344)
2019
01/07¥6,118 ¥18,000    ¥15,837 $78.31
(¥9,312)
¥18,000 ¥19,808    ¥14,980    $58.99
(¥7,147)
01/30¥7,341 ¥18,000    ¥16,177 $79.99
(¥9,594)
¥18,000    ¥19,857 ¥14,680 $58.99
(¥7,169)
02/05¥6,600 ¥18,000    ¥16,177    $79.99
(¥9,594)
¥18,000    ¥19,857    ¥14,480 $58.99
(¥7,169)
03/17¥6,198 ¥16,900 ¥16,177    $79.99
(¥9,769)
¥17,634 ¥19,567 ¥13,980 $80.99
(¥9,808)
04/20¥7,479 ¥14,800 ¥16,177     $79.99
(¥9,769)
¥16,800 ¥19,500 ¥13,960 $80.99
(¥9,808)
05/10¥7,264 ¥14,800    ¥16,177    $79.99
(¥9,595)
¥17,634 ¥19,692 ¥13,000 $78.99
(¥9,523)
05/15¥7,264    ¥14,800    ¥16,177    $79.99
(¥9,595)
¥16,800 ¥19,692    ¥12,800 $79.99
(¥9,633)
05/31¥6,888 ¥14,800    ¥16,177    $79.99
(¥9,507)
¥16,800    ¥19,390 ¥12,095 $78.99
(¥9,371)
06/15¥6,709 ¥14,800    ¥16,177    $79.99
(¥9,507)
¥17,400 ¥21,475 ¥12,050 $77.00
(¥9,154)
07/02¥6,708 ¥9,800 ¥16,490 $79.99
(¥9,507)
¥17,400    ¥21,291 ¥12,050    $77.25
(¥9,182)
08/11¥6,643 ¥12,800 ¥16,490    $66.81
(¥8,546)
¥20,000  ¥19,800 ¥14,980 $76.99
(¥8,795)
09/12¥6,764 ¥12,800   ¥8,980  $66.81
(¥7,991)
¥19,800 ¥20,254 ¥11,774 $79.00
(¥9,340)
12/06¥6,800 ¥13,037 ¥16,490 $66.81
(¥8,065)
¥20,000 ¥19,980 ¥11,000 $77.65
(¥9,236)
2020
01/04¥6,845 ---¥16,490    $66.91
(¥8,065)
¥20,186 ¥19,797 ¥11,000    $74.25
(¥8,865)
02/03¥6,845    ---¥16,490    $66.81
(¥8,065)
¥20,186    ¥22,477 ¥11,000    $73.25
(¥8,755)
03/03¥6,912 ---¥16,490    $66.81
(¥7,991)
¥20,164 ¥20,899 ¥14,426 $72.99
(¥8,648)
03/22¥6,787 ---在庫切れ$92.59
(¥13,620)
¥20,164    ¥22,476  ¥11,000$109.95
(¥23,064)
03/30¥6,777 ---¥16,177 日本への発送停止¥20,164    ¥22,476    ¥11,000    日本への発送停止
04/28¥6,777    ------日本への配送停止¥20,164    ¥26,500 ¥11,000    日本への発送停止
05/10¥6,777    ------$79.96
(¥10,571)
¥20,164    ¥22,554 ¥11,000    $78.99
(¥10,445)
05/28¥6,564 ------$77.21
(¥10,372)
¥20,164    ¥23,436 ¥11,000    $79.99
(¥10,653)
06/20¥6,846 ---¥16,177 $77.18
(¥9,145)
¥20,146    ¥23,431 ¥11,000    $77.75
(¥9,190)
07/02¥6,852  ---¥16,177    $78.89
(¥9,415)
¥20,146    ¥23,428 ¥10,905 $78.76
(¥9,384)
08/24¥7,381 ------$77.19
(¥9,495)
¥20,161 ¥21,709 ¥13,600 $79.00
(¥9,666)
10/03¥7,595 ------$73.79
(¥9,134)
¥19,800 ¥23,793 ¥14,800 $79.00
(¥9,665)
製品fx-5800Pfx-9860GIIfx-9860GII
並行輸入品
fx-9860GII
Amazon USA
( )内は東京までの
送料込み
fx-FD10 Profx-CG50fx-CG50
並 行輸入品
fx-CG50
Amazon USA
( )内は東京までの
送料込み

購入時のポイント
  • 新品購入を勧める。特に fx-5800P はカバーのヒンジが弱いので中古品は勧めない。
  • 保証が気になるなら国内正規品を勧める。並行輸入品や個人輸入品は国内保証が受けられない。
  • Amazon USAeBay USAセカイモン などからの個人輸入品の場合、中古品が分かりにくく表示されていることがある。購入前に新品であることが明記されているものを勧める。

 

10/03
fx-5800P は値上げが続いており7000円台後半に突入。国内で fx-9860GII は完全に過去のモデルになっており、Amazon USAでは値下がりしている。fx-CG50 は国内では値上がり傾向だが、Amazon USAでは70ドル台、為替の影響で円ベースで少し値下がり (1ドル=106円計算)。

08/24
fx-CG50 国内正規版以外は、軒並み値上がりしている。fx-5800P は7千円台に上がっている。fx-9860GII は国内では入手が難しくなっており、モノクロ液晶モデルが欲しい場合は Amazon USAから fx-9750GIII がベストチョイス(価格のリーズナブル)だろう。但し現在の主流は fx-CG50 であり、Amazon USA がベストチョイス、但し国内正規版が値下がり傾向なのは有り難い。1ドル=106円で計算。

07/02
fx-5800P は6千円台後半で概ね安定している。グラフ関数電卓は fx-CG50 並行輸入品が断然お得だ。国内で見る限り fx-5800P と fx-CG50 の二択になっている。敢えて廉価版を求めるなら、ここには記載がないが amazon USA かセカイモンからモノクロ液晶モデルの fx-9750GIII を購入する選択肢はある。(1ドル=108円)

06/20
fx-5800P は6千円台後半を維持。fx-9860GII は並行輸入品を含めて国内購入は非常に高価で、Amazon USA から1万円以下で購入可能。しかしAmazon USA から調達するなら最新モデルの fx-9750GIII が安価で良い(但し、バックライトはない)。今グラフ関数電卓を購入するなら、fx-CG50 が良く、並行輸入品が安値を維持しているので推奨できる\。(1ドル = 107円)

05/28
fx-5800P は1/7以来久しぶりに6,500円台まで下がった。fx-9860GII は海外から購入するしかない状況がほぼ確定的になってきた。fx-CG50 はAmazon USAと並行輸入で価格差が殆ど無い。1ドル = ¥108で計算。

05/10
アメリカが経済活動を順次再開することになり、Amazon USAからの日本向け出荷も再開された。fx-9860GII は国内では既に入手できない状況だが、Amazon USA では入手可能。fx-CG50 もAmazon USAからの入手が可能になった。但し、国際便はまだ通常よりも時間がかかるようだ。fx-CG50を入手するには現時点では並行輸入品が最も安い。コロナ蔓延による円高傾向(1ドル=107円程度)は、輸入には有利に働いている。

04/28
COVID-19パンデミックの影響で、Amazon USAから日本への配送を行うセラーが無い状況。fx-9860GII はいよいよ入手できなくなってきた。fx-CG50 は並行移入品が最安値を継続中。

03/30
fx-9860GII と fx-CG50 のAmazon USAからの日本向け出荷ができない状況。"需要が多すぎて選択肢を減らしている"との表記だが、コロナウィルス蔓延に伴う国際貨物便の減便や制限が原因だと思われる。海外からの直接購入は時期が悪いようだ。どうしても欲しいなら並行輸入品が選択肢となるが、しばらくは様子見が良いだろう。

03/22
fx-5800P は6千円台後半で維持。fx-9860GII は並行輸入が在庫切れ、Amazon USA では単体価格が大幅値上げした上に日本への輸送料が高騰して異常な価格になっている。を含めて手できない状況になってきた。おそらくヨーロッパで発売された新機種fx-9860GIII が今後並行輸入品や Amazon USA での取扱いが始まることを期待する。fx-CG50 は並行輸入品の最安値に戻ったが、Amazon USAでは大幅に値上がりした上に日本までの輸送料が異常に高騰している。輸送料の高騰は、Amazonだけの問題ではなく、コロナウィルス蔓延の影響で一般的な国際輸送料の値上げの影響だと考えられる。(1ドル=111)

03/03
fx-5800Pは一時期¥7,000を超えたが、6千円台に戻った。fx-9860GII 並行輸入品の価格は変化なし、Amazon USA の価格は下がり送料込みで7千円台に下がった(1ドル =108円)。fx-CG50は、国内正規品が2万円付近のままで、並行輸入品は大きく上がり、Amazon USAは送料込みで8千円台まで下がった(但し以前7千円台の時もあった)。ヨーロッパでは後継の fx-9860GIII が今月中に発売予定であり、Amazon USAからの購入額は fx-9860GII と fx-CG50 で千円未満の違いになっているので、今 fx-9860GII を購入する意味は殆どない。

02/03
fx-9860GII は国内正規品は正規価格での入手が難しい。異常に高値になっており蒐集目的用になっているようだ。モノクロのグラフ関数電卓として 今 fx-9860GII を購入するのは止めた方が良い。今年中に後継機種 fx-9860GIII の発売の可能性があるからだ。fx-CG50 は国内正規品が高止まりで、並行輸入品は最安値継続中。1ドル = 109円で計算。

01/04
fx-9860GII 国内正規品は見当たらない。fx-CG50は値下げ傾向が継続しており、並行輸入品は最安値を維持している。1円 = 109円で計算。



12/06
調査期間が少し空いてしまった。fx-5800P は少し値上がり、但し6千円後半で概ね維持されている。fx-CG50は購入経路に依らず値下がり傾向が続いている。並行輸入品は記録開始後最安値となった。なお一時期の円高傾向が収まって 1ドル=109円程度に戻っており、Amazon USA価格はドルベースで値下げが続いているので輸送費を含め円建て費用は低下の傾向が続いている。

09/12
fx-CG50 の並行輸入品が最安値。1ドル = 108円で計算。円高傾向から円安へ動きつつあるので今が購入のチャンスかも知れない。fx-9860GII も並行輸入品でかなり安くなっている。但し今グラフ関数電卓を購入するなら fx-CG50 をお勧めする。fx-5800P は ¥6500~¥7000の間で推移している。

08/11
fx-5800P は6千円後半で安定している。fx-9860GII, fx-CG50 のAmazon USAでのドル価格が下がっており、円高の影響もあり 安くなっている。(1ドル=106円)

07/02
fx-9860GII 国内正規品が最安値を更新、Amazon USAで買のとほぼ同額、買うなら今だ。fx-CG50は依然Amazon USAが安い。1ドル=109円で計算

06/15
fx-5800P が6千円台に戻った。並行輸入版は fx-9860GII SD の方が fx-9860GII よりも安い。fx-CG50 の並行輸入版は最安値。 

05/31
fx-5800Pは6千円台に戻った。fx-CG50の国内正規品と並行輸入品が最安値となった。fx-CG50のAmazon USAでの価格が Amazon USA での fx-9860GII よりも安くなり、輸送費を含んだ円での価格もfx-CG50の方が安くなった。為替が1ドル=109円 で計算。

05/15
fx-FD10 Proが記録開始以来の最安値になっている。それ以外は前回調査から大きな変化なし。

05/10
fx-5800Pは7千円台と高値で推移。fx-9860GII SD 並行輸入版を掲載しているが、fx-9860GII と価格が変わらず却って SD版の方が安い状況。fx-9860GIIのAmazon USAは価格が落ち着いており、円での価格は為替変動の影響による。fx-CG50は国内正規版が最安値に近い水準、並行輸入版は最安値、Amazon USAでは$80付近で推移しており円換算で1万円を切る。1ドル=110円で計算。なお、Amazon USAで fx-9860GII と fx-CG50 がほぼ同じで、fx-CG50の方が安いのは興味深い。 

04/20
fx-5800P は値上げ、それ以外は同じか値下げ。fx-9860GII 国内正規版が値下げ。fx-CG50 の国内正規版と並行輸入品も値下げ。Amazon USAはドル価格も為替レートも変わらず価格維持。1ドル=112円で計算。

03/17
fx-5800P は6,000円に近くなってきた。fx-CG50はAmazon USAでの一時期の $50台が$80台に値上がり。しかし送料込みでも¥1万円以下とお買い得 (1ドル=112円計算)。一方、国内での正規ならびに並行輸入は最安値になった。

02/05
fx-5800P の7千円超えは一過性のもので、6千円台半ばに戻った。またfx-CG50並行輸入品は僅かながら価格低下が継続中。その他は変化なし。fx-CG50 をAmazon USAで購入すると送料を含めてもかなり安く、fx-5800Pより千円程度高いという状況はここしばらく続くと思われ、プログラム電卓を入手するには fx-5800P か fx-CG50 かの2択と言える。1ドル = 110円で計算

01/30
全般的に値上がり傾向。fx-5800Pは千円ちかい大幅値上げで、2016年4月以来の7000円台という異常事態。カシオのアナウンスでは後継機種投入やOSアップデートのニュースはない。fx-9860GII は価格面で fx-CG50 より確実に高値の傾向が確定してきた。fx-CG50 を Amazon USAで購入するのが (fx-5800Pよりも) 最も安価、おかしな状況になっている。海外から購入する選択肢を有効にすれば、プログラム電卓は、価格が変わらない fx-5800P か fx-CG50 に二択で、サイズと重さが選択要因,、といった新たな状況に今後なってゆくのか? 1ドル = 110円で計算

01/07
2019年最初のチェック。fx-5800Pは6千円を少し超えるあたりで少し変動の状況で、ここしばらくの傾向通り。fx-9860GII は並行輸入品が値上がり、国内正規版は安定(ただし高い)、やはり Amazon USAで買うのがお買い得。fx-CG50は国内正規品は2万円を着るあたりで安定化傾向、並行輸入品も1万5千円あたりで安定化、Amazon USAはドルベースでは安定化しているが、円高傾向のため円換算では最安値の結果になった。1ドル=109円で計算

12/22
fx-5800Pは6千円台に戻った。5千円台になった起きが買いだ。fx-9860GIIは並行輸入品が異常に高いので今回は適用無しとした。いよいよ在庫が抵触し国内での入手性が低下している。一法で、fx-CG50は確実に安くなっていて、Amazon USAでは fx-9860GII よりも安くなり、っている。現在の為替(1ドル=112円)だと輸送費用を含めて最安値になった。

11/21
fx-5800P が久しぶり(1年11ヶ月ぶり)に5千円台に突入し、今は間違い無く買いの時期だ。fx-CG50 の国内正規品が再び2万円を切り、これまでの最安値が復活。fx-CG50の並行輸入品も1万5千円切りで維持されている。fx-CG50のAmazon USAでの購入は、7千円台で最安値となった。これはドルベースでの大幅値下げによる。1ドル=113円計算で、ここ数ヶ月はこのレベルで安定している。fx-9860GII については大きな変化なし。

10/30
fx-5800P は少しずつ確実に安くなってきている。¥6,000以下になる可能性が記載される。fx-9860GII は既に過去の機種と言え、価格面でもAmazon USAから購入すれば fx-CG50 よりも少し高い。但し fx-CG50の国内正規品が¥20,000以上に戻ってしまった。Amazon USA は最安値となった。fx-CG50の並行輸入品がついに登場し、絶妙な値付けだ (10/31追記)。1ドル = ¥113 で計算。

10/08
fx-5800P が¥6200を下回るは久しぶり。fx-9860GII の国内正規版と明記したショップは引き続き販売してくれている。それ以外は並行輸入品だが記述だけだと分かりにくい。fx-CG50 の国内正規版は価格維持。Amazon USA品の送料については、どうも不明確だ。前回調査時は納期が長くて良いなら送料無料との記述があったが、実は私には始めてだった。今回は以前と同様に、どこを探してもそのような記述が見られないので、送料込みの価格としている。1ドル = 114円で計算。

09/16
fx-5800P は久しぶりに6,200円台まで値下げ。fx-9860GII の並行輸入品は価格維持。一方、ようやく国内正規品と明記したショップが登場しリーズナブルな価格になった。並行輸入品との価格差は¥7,000だが、国内正規品には 3Pinケーブルが付属し、国内の正規保証1年も含まれるので正規品購入の価値はあるかも知れない。Amazon USA からのfx-9860GIIを購入する場合、配達を速くしたい場合は送料$6.99必要だが、配達に時間が掛かっても良いなら送料無料になっている。fx-FD10 Pro は久しぶりに18,000円台まで安くなった。fx-CG50 国内正規品は1万円台後半で価格維持。並行輸入品はまだない。Amazon USAからの購入の場合、配達に時間が掛かっても異なら送料無料、送料$6.68払えば配達が速くなる(恐らく1週間程度)。1ドル=112円で計算。

08/22
fx-5800Pは¥6,400円台を2ヶ月間維持。fx-9860GII の国内品は品不足とみられもはや海外調達が現実的。但し並行輸入よりもAmazon USAでの直接購入が圧倒的異お得。なお、もはやグラフ関数電卓はfx-CG50 が定番となりつつあるが、国内犯はついに2万円を切った。Amazon USAからの購入は1万円を切る状態が続いている。fx-FD10 Proに関してはAmazon USAは逆に割高で、国内品がお得の逆転現象。(1ドル=110円で計算)

08/13
fx-5800P はゆっくりであるが値引き傾向が続いている。fx-9860GII は国内正規版とAmazon USAからの輸入共に値下げ傾向だ。fx-FD10 Pro も値下げ傾向が継続中。fx-CG50 は国内正規版は少し高くなって2万円台に戻ったが、Amazon USA からの輸入は1万円以下を継続中。(1ドル=111円で計算)

07/24
fx-5800P は6千円台前半に入り、ゆっくりと値下げが続いている。fx-9860GII の国内版がAmazon直接取扱で漸くまともな価格で販売されるようになった。fx-9860GIIの並行輸入品を購入するならAmazon USAの方があいかわらず安い。fx-CG50は国内正規品、Amazon USA共に最安値(初の1万円未満)となった。そこでこのチャンスに2台目を購入した。カシオの値下げか在庫の増加あたりが原因だろうか?(1ドル=112円で計算)

06/22
fx-5800Pはしばらく6千円台半ばで落ち着いている。fx-CG50のAmazon USAからの調達が易くなっている。1ドル=110円と円安傾向にもかかわらず、ドルベースで易い値付けになっているためだ。今は買い時だろう。fx-CG50の並行輸入品はアマゾンではまだ登場していない。fx-9860GIIは、Amazon USAから買えばかなりお得な状態が継続中。

05/20
久しぶりのアップデート。fx-5800Pは若干値引き。fx-9860GII は並行輸入品は値上がり、むしろAmazon USAから直接購入した方が安い(1ドル=110円と円安傾向にもかかわらず...)。fx-CG50 は国内品は少し安くなったが、Amazon USAの方が送料を含めても圧倒的に安い。

03/25
fx-9860GII が欲しければ、今はピンポイントでAmazon USA でスグに注文するチャンスだ(1ドル=105円)。¥33,367のfx-9860GIIは、国内正規品では無いので単なる転売屋による異常な値付けだ。絶対に買ってはいけない。

03/16
fx-5800Pは昨年末に比べておおよそ10%増の¥6,600あたりを中心に増減。fx-9860GII のAmazon USAは輸送費用Freeで実質値下げ(1ドル=107円)。fx-CG50 の Amazon USAは送料込みで最安値を更新、購入のチャンス。

03/06
fx-5800P は変化無しだが、購入するには良いタイミングだと思う。fx-9860GII は並行輸入品が以前として安くお勧め。fx-FD10 Pro は僅かに値下げ。fx-CG50 は Amazon USAが国内正規品より1万円程度安い (1ドル=107円。

02/28
fx-5800P は値下げ。fx-9860GII は並行輸入品が安い。fx-CG50 の並行輸入品はまだ登場していない。Amazon USA からのコストは、ドルベースでの値上げに加えて1ドル=¥108円と前回よりも円安になっていることから輸送費込みで円建てで値上げとなった。

02/16
fx-5800P が若干値下げ。fx-9860GII は7千円台に戻すが、Amazon USA で日本向け出荷品が復活し円高傾向(1ドル~106円)のため安くなっている。fx-CG50 は最安値+円高傾向 (1ドル=106円) で円ベースでも最安値。

01/25
fx-9860GII並行輸入品がさらに最安値を更新。ここまで下がると海外からの調達は意味がないだろう。fx-CG50の並行輸入品はまだ登場しない。fx-CG50 Amazon USA 品は単価は若干上昇したが円高傾向(1ドル=109円)の結果円建てで安くなった。

01/04
fx-9860GII が記録開始以来の最安値になった。fx-CG50国内版は若干値上げ。



12/26
fx-5800P が値下げ。fx-9860GII 並行輸入品はさらに値下げ、これまでの最安値に近づいているので購入チャンス。Amazon USA の fx-CG50 も値下げ。国内版 fx-CG50 も若干値下げ。

11/28
fx-5800P が値上げ。fx-9860GII の相変わらず非常識な価格は輸入品の転売やによるもの。fx-9860GII 並行輸入品は購入チャンス。Amazon USA の fx-CG50 は値下げ。

11/17

fx-9860GII の相変わらず非常識な価格は相手にしてはいけない。これを買うのはどうかしている。fx-9860GII 並行輸入品が久しぶりに1万円を切った。もう少し値下げするかもしれないが購入のチャンス。Amazon USA では日本への発送可能な fx-9860GII は無い。Amazon USA の fx-CG50 は和すかに値下げ。

11/10
fx-CG50 (国内正規品)は値上げ、Amazon USA は変化なし。fx-9860GII は相変わらず馬鹿らしいほど高い値付け。これを買う人は居ないと思うので、いずれ在庫処分で値下げするかも。

11/08
fx-9860GII並行輸入品が少し値下げ、Aamazon USA では日本までの発送の可否が頻繁に変わり、前回調べた時は発送可能だったものが今は不可になっていたりする。今回も日本への発送可能なものを探した結果値上げになった。fx-CG50 は並行輸入品がまだ無いが、国内正規版とAmazon USA ともに価格維持。ドル/円為替レートは ¥113/$ で計算。

10/30
fx-CG50 国内品がようやくAmazon Japanに登場。fx-CG20は買う価値のない機種なので、価格調査から外した(¥24,000の価格なら、fx-CG50の方が安い、fx-CG50の価値を知らない人は買ってしまうかも)。fx-CG50はAmazon USAで購入すると半額近い。fx-9860GII の¥33,888というふざけた価格は相手にしてはいけないので、"---" (対象外)とした。Amazon USA での fx-9860GII は、安値を付けているものが日本へ出荷されないものが多い。


  • 2017/08/11 以降は、fx-9860GII と fx-CG50 の Amazon USA での価格(東京までの送料込み)を追記。
  • 2017/10/30 以降は、国内正規品、並行輸入品、fx-CG50 の Amazon USA での価格(東京までの送料込み)を掲載。
  • 2017/10/30 以降は、購入価値が無くなった fx-CG20 は調査から外し、fx-9860GII Amazon USAの価格を追加。

Price_History_20170702
図1 fx-CG50発売開始前 - fx-5800P, fx-9860GII, fx-CG10/20 の価格動向

fx-CG50国内販売開始前の価格履歴
 [2015/01/15 ~ 2017/10/02]
製 品 fx-5800P fx-9860GII
並行輸入品
fx-9860GII
Amazon USA
東京までの
送料込み
fx-9860GII PRIZM
fx-CG10
並行輸入品
fx-CG20 fx-FD10 Pro fx-CG50
Amazon USA
東京までの
送料込み
2015
01/15 ¥6,117     ¥8,280     ¥15,400     ¥22,530     ¥19,623    
01/20 ¥6,114 ¥8,400 ?¥19,800     ¥15,400     ¥22,530     ¥18,920
01/23 ¥6,009 ¥8,200 ¥19,800     ¥15,400     ¥22,530     ¥18,578
01/25 ¥6,114 ¥8,200     ¥19,800     ¥15,400     ¥22,530     ¥18,060
01/28 ¥6,114     ¥8,200     ¥19,800     ¥15,400     ¥22,530     ¥17,288
01/29 ¥6,114     ¥8,200     ¥19,800     ¥15,800     ¥22,530     ¥17,131
01/31 ¥6,114     ¥8,200     ¥19,800     ¥15,400 ¥22,530     ¥16,963
02/05 ¥6,114     ¥8,280 ¥19,800     ¥15,400     ¥22,530     ¥17,135
02/06 ¥6,114     ¥8,280     ¥19,800     ¥15,400     ¥22,530     ¥16,969
02/07 ¥6,114     ¥8,200 ¥19,800     ¥15,400     ¥22,530     ¥17,135
02/08 ¥6,114     ¥8,280 ¥19,800     ¥15,400     ¥22,530     ¥16,969
02/11 ¥6,114     ¥8,280     ¥19,800     ¥15,400     ¥19,146     ¥16,969    
02/12 ¥7,190 ¥8,380 ¥19,800     ¥15,400     ¥22,530 ¥23,000
02/18 ¥7,190     ¥8,380     ¥19,166 ¥15,350 ¥22,530     ¥22,505
02/23 ¥6,114 ¥8,400 ¥19,166     ¥15,400 ¥22,530     ¥21,492
03/08 ¥7,020 ¥8,400     ¥19,164 ¥15,280 ¥22,530     ¥19,944
03/15 ¥7,009 ¥10,000 ¥16,262 ¥15,280     ¥22,530     ¥19,071
03/21 ¥6,979 ¥10,150 ¥16,262     ¥15,280     ¥22,500 ¥17,935
03/25 ¥6,744 ¥10,150     ¥16,262     ¥15,280     ¥22,530 ¥17,445
03/30 ¥6,800 ¥10,122 ¥16,262     ¥15,350 ¥22,530     ¥17,130
04/06 ¥6,507 ¥10,122     ¥16,262     ¥15,350     ¥19,150 ¥16,966
05/01 ¥6,508 ¥11,000 ¥16,262     ¥15,280 ¥19,150     ¥17,135
05/13 ¥6,508     ¥9,800 ¥16,262     ¥15,280     ¥19,150     ¥17,135    
06/06 ¥6,507 ¥11,000 ¥19,166 ¥15,400 ¥19,150     ¥17,135    
06/11 ¥6,508 ¥11,000     ¥19,166     ¥17,000 ¥19,150     ¥16,979
06/14 ¥6,508     ¥11,000     ¥19,166     ¥17,000     ¥19,150     ¥17,135
06/24 ¥6,508     ¥11,000     ¥19,166     ¥17,000     ¥19,150     ¥16,944
06/27 ¥6,250 ¥12,100 ¥19,166     ¥15,480 ¥19,150     ¥16,979
06/28 ¥6,258 ¥12,100     ¥19,166     ¥17,000 ¥19,150     ¥17,100
07/07 ¥6,508 ¥12,100     ¥19,166     ¥17,000     ¥19,150     ¥17,100    
07/16 ¥6,508     ¥12,500 ¥19,166     ¥17,000     ¥19,150     ¥16,800
07/17 ¥6,508     ¥12,500     ¥19,166     ¥17,000     ¥19,150     ¥17,135
07/24 ¥6,508     ¥12,500     ¥19,166     ¥15,800 ¥19,150     ¥16,800
07/30 ¥6,100 ¥12,500     ¥19,166     ¥15,800     ¥19,150     ¥16,969
08/03 ¥6,480 ¥12,500     ¥19,166     ¥15,800     ¥19,150     ¥16,969    
08/09 ¥5,940 ¥12,500     ¥19,800 ¥15,200 ¥19,148 ¥16,979
08/17 ¥6,181
¥12,500     ¥19,800     ¥15,000 ¥19,148     ¥17,135
09/20 ¥5,878 ¥9,800 ¥19,800     ¥18,000 ¥19,148     ¥16,964
10/03 ¥6,181 ¥9,800     ¥19,800     ¥18,000     ¥19,148     ¥16,964    
10/10 ¥6.181     ¥13,380 ¥19,800     ¥18,000     ¥19,148     ¥16,970
10/11 ¥6,181     ¥13,380     ¥19,800     ¥18,000      ¥19,148     ¥16,969
10/30 ¥5,993 ¥13,000 ¥19,800     ¥18,000      ¥19,148     ¥16,970
11/14 ¥6,181 ¥13,000     ¥19,800     ¥18,000     ¥19,148      ¥16,970    
12/09 ¥6,174 ¥12,980 ¥19,800     ¥17,980 ¥18,548  ¥16,966
12/11 ¥6,165 ¥12,980     ¥19,800     ¥17,980     ¥18,548     ¥16,966    
12/18 ¥6,154 ¥12,980     ¥19,800     ¥17,980     ¥18,548     ¥16,955
2016
01/02 ¥6,135 ¥12,800 ¥19,800     ¥18,000 ¥19,148 ¥16,937
01/11 ¥6,135     ¥12,730 ¥19,800     ¥18,000     ¥19,148     ¥16,660
02/01 ¥6,079 ¥12,058 ¥19,800     ¥18,000     ¥19,148     ¥16,660    
02/21 ¥6,080 ¥11,910 ¥12,500 ¥18,000     ¥19,148     ¥16,815
02/27 ¥6,030 ¥11,780 ¥12,500     ¥18,000     ¥19,148     ¥16,815    
03/19 ¥6,080 ¥11,580 ¥19,800 ¥18,000     ¥19,148     ¥16,815    
03/27 ¥5,807 ¥11,580 ¥19,800     ¥18,000     ¥19,150 ¥16,201
04/09 ¥6,080 ¥14,200 ¥19,800     ¥18,000     ¥19,150     ¥16,815
04/20 ¥6,080     ¥12,420 ¥19,800     ¥16,853 ¥19,150     ¥16,815    
04/23 ¥7,139 ¥13,040 ¥19,800     ¥16,853     ¥19,150     ¥16,815    
04/26 ¥7,259 ¥12,980 ¥19,800     ¥16,853     ¥19,150     ¥16,201
04/27 ¥7,259     ¥13,000 ¥19,800     ¥16,800 ¥19,150     ¥16,815
05/02 ¥7,000 ¥11,580 ¥19,800     ¥16,800     ¥19,150     ¥16,185    
05/07 ¥6,995 ¥11,580     ¥19,800     ¥16,000 ¥19,150     ¥16,817
05/13 ¥6,847 ¥11,580     ¥19,800     ¥15,980 ¥19,150     ¥16,817    
05/14 ¥6,747 ¥11,580     ¥19,800     ¥15,900 ¥19,150     ¥16,815
05/18 ¥6,747     ¥11,280 ¥19,800     ¥15,800 ¥19,150     ¥16,815    
05/29 ¥6,670 ¥11,200 ¥19,800     ¥15,800     ¥19,150     ¥16,815    
06/04 ¥6,677 ¥11,190 ¥19,800     ¥15,800     ¥19,150     ¥16,815    
06/12 ¥6,666 ¥11,170 ¥19,800     ¥15,700 ¥19,150     ¥16,815    
06/25 ¥6,646 ¥10,976 ¥19,800     ¥16,990 ¥19,150     ¥16,817
07/12 ¥6,600 ¥10,720 ¥19,800     ¥15,980 ¥19,150     ¥16,817    
07/30 ¥6,540 ¥10,720     ¥19,800     ¥14,800 ¥19,150     ¥16,817    
08/12 ¥6,642 ¥10,720     ¥19,800     ¥14,000 ¥18,580 ¥16,817    
08/21 ¥5,980 ¥10,720     ¥19,799 ¥16,898 ¥18,580     ¥16,817    
10/07 ¥6,607 ¥10,720     ¥19,599 ¥16,000 ¥18,580     ¥16,817    
10/09 ¥6,650 ¥10,500 ¥19,598 ¥16,000     ¥18,580     ¥16,817    
10/19 ¥6,650     ¥9,750  ¥19,593 ¥16,340 ¥18,580     ¥16,817    
11/01 ¥6,606  ¥9,720 ¥19,570 ¥17,464 ¥18,580     ¥16,800
11/02 ¥6,606     ¥9,712 ¥19,570     ¥16,778 ¥18,580     ¥16,800    
11/11 ¥6,606     ¥7,980 ¥19,800 ¥17,200 ¥18,580     ¥16,800    
11/16 ¥6,606     ¥7,880 ¥19,800     ¥17,200     ¥18,580     ¥16,800    
11/29 ¥6,580 ¥7,650 ¥17,880 ¥17,190 ¥18,580     ¥16,650
12/03 ¥6,585 ¥7,650     ¥17,880     ¥16,986 ¥18,580     ¥16,649
12/12 ¥6,315 ¥7,570 ¥17,890 ¥16,986     ¥18,580     ¥16,650
12/16 ¥6,313 ¥7,570     ¥19,800 ¥17,200 ¥18,580     ¥16,650    
12/18 ¥6,310 ¥7,570     ¥19,800     ¥17,200     ¥18,580     ¥16,650     
12/21 ¥5,780 ¥7,570     該当なし ¥17,200     ¥18,580     ¥16,650    
12/28 ¥5,780     ¥7,570     該当なし ¥17,200     ¥18,580     ¥16,650    
2017
01/01 ¥5,780     ¥7,570     該当なし ¥17,200     ¥17,978 ↓ ¥16,201
01/03 ¥5,780     ¥7,570     該当なし ¥17,200     ¥17,978     ¥16,101 ↓
01/07 ¥5,780     ¥8,180 該当なし ¥17,050 ¥18,580 ¥16,101    
01/09 ¥5,780     ¥8,180     該当なし ¥17,200 ¥18,580     ¥16,101    
01/16 ¥5,580  ¥8,180     該当なし ¥17,200     ¥18,580     ¥16,101    
01/24 ¥5,580     ¥8,180     ¥19,800     ¥18,899 ¥17,978 ↓ ¥16,650
02/14 ¥6.650 ¥8,180     ¥19,800     ¥18,900 ¥17,978     ¥16,817
03/24 ¥6,487  ¥9,580 該当なし ¥18,900     ¥17,978     ¥16,817    
05/06 ¥6,460  ¥11,234 該当なし ¥18,900     ¥23,559 ↑ ¥16,817    
06/15 ¥6,224 ¥11,000 該当なし ¥18,900     ¥25,500 ¥19,797
07/02 ¥6,027 ¥11,000     該当なし ¥18,900     ¥25,508 ¥19,797    
08/11 ¥6,027     ¥11,000    
  $71.16    
 (¥7,757)  
該当なし ¥18,894   ¥18,144   ¥19,797    
  $111.74    
 (¥12,180)  
08/18 ¥6,027     ¥11,000    
  $71.16
 (¥7,757)
該当なし ¥18,900   ¥25,508   ¥19,797    
  $111.74
 (¥12,180)
09/01 ¥6,027     ¥13,000  
  $75.72
 (¥8329)
該当なし ¥18,900     ¥25,508     ¥19,630  
  $111.74
 (¥12,291)
10/02 ¥6,027     ¥12,135 
  $104.75
 (¥11,837)
¥16,962  ¥18,900     ¥24,000    ¥19,630    
  $125.47
 (¥14,178)
製品 fx-5800P fx-9860GII
並行輸入品
fx-9860GII
Amazon USA
東京までの
送料込み
fx-9860GII PRIZM
fx-CG10
並行輸入品
fx-CG20 fx-FD10 Pro fx-CG50
Amazon USA
東京までの
送料込み

10/02
fx-9860GII が全体的に値下げ、Amazon直販の国内正規品が復活、並行輸入品が値下げ、Amazon USAは値上げ。fx-CG50 の Amazon USAが値上げ、売れているだろう。[1ドル=¥113]

09/01
fx-9860GII の並行輸入品と個人輸入が共に若干値上げ、これらは連動していると思われる。fx-FD10 Pro が値下げ。

08/18
fx-CG10 並行輸入品とfx-CG20 国内正規品は、共にここ最近の価格に戻った。全体的に大きな変動はない。

08/11
いよいよ fx-9860GII 国内正規品の取り扱いがなくなっている。引き続き"該当なし"としておく。他の価格は大きく変化なし。
そこで、Amazon USAから東京まで直送 (Amazon Global Shipping)される送料込みの価格を、fx-9860GII に加えて、fx-CG50 (日本未発売) について記載することにした [本日1ドル=109円]。fx-9860GII は配送に多少時間がかかるが、過去最安値の並行輸入品とほぼ同じで圧倒的に安い。

07/02
fx-5800P が少し値下げ傾向になっていもう少しで¥6,000を切りそうな勢い。他は大きな変化なし。

06/15
fx-5800P は6千円台前半で値下げ傾向。fx-9860GII 平行輸入品はここしばらく高値で推移。fx-9860GII 正規品(国内保証が受けられると思われるもの)は今回も該当なしとした。fx-FD10 Pro は高値に移行か?

05/06
fx-5800Pは6千円半ばで落ち着いている。fx-CG20は記録開始以来最高値になった。

03/24
大きな動きはない。fx-9860GII は該当なし。

02/14
fx-5800P と fx-FD10 Pro が若干の値上げ。 

01/24
fx-5800P は最安値継続、fx-9860GIIは国内量販店が出品しているので国内正規版と思われ記録復帰。fx-CG20 は過去の最安値と同じ価格になった。fx-FD10 Pro は残念ながら¥16,000 を切らずに若干の値上げ。

01/16
fx-5800P が記録開始以来の最安値を記録。関東への配送料(¥515)を含めても(¥6,095)、2位のAmazon販売価格よりも安い(この配送料については注意が必要)。これ以外は状況維持。

01/09
PRIZN fx-CG10並行輸入品が¥17,200 に戻った。他は変化なし。

01/07
fx-5800P とfx-FD10 Pro は最安値継続。fx-9860GII並行輸入品と fx-CG20 は最安値が途絶えた。

01/03
fx-FD10 Pro が最安値を更新した。それ以外の機種は前回と同じ。

01/01
fx-5800P、fx-9860GII並行高輸入品は最安値継続、fx-CG20、fx-FD10 Pro は値下げで最安値となった。


12/28
上記で、並行輸入品と記載していない場合は、国内で正規保証が受けられる製品との意味で価格のモニターと記録をしてきている。従って、fx-9860GII については、国内保証が得られる保証の無い製品のみが出品されていることから「該当なし」記載することにする。国内正規保証が受けられる製品が出展された時に価格の記録を再開する予定。
国内保証が受けられる保証のない「該当なし」から ¥24,000程度の高価格で買くらいなら、最安値 ¥7,570 の fx-9860GII並行輸入品を購入する方が良いと思うので、注意を喚起したい。
その他の機種は変化なく、最安値は継続している。

12/21
fx-5800P が記録開始以来の最安値(ショップ)で、関東への送料を含めても第2位のAmazon扱い(¥6,310)より¥20だけ安い。fx-9860GII並行輸入品は最安値を維持。一方 fx-9860GII は最高値を更新、だが1つ注意が必要だ。海外在庫品や並行輸入品と説明があるショップのものは国内保証が受けられないことが分かる。これについては、fx-9860GII並行輸入品の現在最安値である ¥7,570 がお得だ。一方で国内正規品の在庫かそうでないかが不明なショップのものは注意が必要。確認が可能なら国内保証を受けられるかどうか問い合わせをすべきで、国内保証が受けられるのなら高値でも意味がある。保証が受けられないなら並行輸入品を ¥7,750 で購入すべきだろう。

12/18
fx-5800P のAmazon直送が値下げ、当面もの価格で維持の可能性大。fx-9860GII並行輸入品と fx-CG20正規品が最安値維持。

12/16
fx-9860GII並行輸入品と fx-CG20正規品が最安値維持。買うならチャンスだろう。

12/12
fx-9860GII並行輸入品が最安値更新。fx-CG20が4ヶ月間差安値維持。

12/03
fx-9860GII 並行輸入品と fx-CG20 の最安値継続中。

11/29
fx-9860GII 並行輸入品の価格低下が続いている。軒並み低価格化。fx-CG20 は最安値更新中。

11/16
fx-9860GII 並行輸入品が、最安値をさらに更新中

11/11
fx-9860GII 並行輸入品が最安値を記録!買うなら今がチャンスだが、国内での保証が受けられない可能性は受け入れる必要あり。恐らく CPU に SH3 を搭載した古いモデルの可能性は少ないだろうが、その可能性もゼロではない点に留意する必要がありそう。

11/02
fx-CG10並行輸入品が1万6千円台に戻った。fx-9860GII 並行輸入品は緩やかな値下げが継続している。

11/01
fx-CG10並行輸入品は徐々に値上げ。fx-CG20は最安値を維持。それ以外は僅かに値下げ。これから値下げが続くのか興味がある。

10/19
fx-9860GII 並行輸入品が久しぶりに1万円を切っているが、ショップの在庫が切れるまでの一時的なものだろう。

10/09
fx-5800P が徐々に上がっている。一方でfx-9860GII は並行輸入品、正規版ともに下がってきている。

10/07
fx-CG20 の最安値が継続している。fx-9860GII が僅かに下がり、fx-5800P は一時¥6,000 を切るものの、¥6,600あたりで落ち着いている。

08/21
fx-5800P が6千円を切った(一時的と思われるが...)。PRIZM fx-CG10並行輸入品は大幅に上がった。前回調査の最安値は買い時であった。

08/12
fx-5800P の価格低下が止まった(少し上昇)。一方で、fx-CG10並行輸入品と fx-CG20 は最安値になった。

07/30
fx-5800P は依然としてゆっくりと値下げが続いている。

07/12
fx-5800P と fx-9860GII並行輸入品が、引き続きゆっくりと値下げが続いている。

06/24
fx-5800P、fx-9860GII並行輸入品が引き続き値下げ傾向継続中。

06/12
fx-5800P、fx-9860GII並行輸入品、fx-CG10並行輸入品 が少し値下げ。

06/04
fx-9860GII並行輸入品がじっくりと下がってきている。fx-5800Pについてはさらに下がるか楽しみだ。

05/29
fx-5800P と fx-9860GII並行輸入版 が少し値下げ。この1ヶ月間 fx-5800P がゆっくりであるが値下げが続いている。

05/18
fx-9860GII並行輸入品とPRIZM fx-CG10並行輸入品が少し値下げ。

05/14
fx-5800P がゆっくりと確実に下がってきている。

05/13
fx-5800P が徐々に値下がり。

05/07
fx-5800P が最近の最高値から徐々に下げ続け、¥6,000 台に戻ってきた。

05/02
fx-5800P が下がり始めたが、以前高値。fx-9860GII 並行輸入品も下がっている。

04/27
fx-5800Pが乱高下傾向なので気になったが変化なし。fx-FD10 Proが瞬間的に最安値を見せたが、従来の価格に戻った。

04/26
fx-5800P が¥7,000円台でさらに上がって、記録開始依頼の最高値を更新した。これが¥7,000円台であるのが、そもそも珍しいくらいの高値傾向だ。やはり新年度需要が落ち着いて、一時的に流通量が減っているためだろうか?一方で fx-FD10 Pro は最安値になった。

04/23
fx-5800P と fx-9860GII 並行輸入品が千円単位で上がった。新年度で売れて在庫が減ったことが影響しているのか?

04/20
全体的に大きな変化は見られない。fx-9860GII と PRIZM fx-CG10 の共に並行輸入品が安いが在庫がなくなれば終わりのパターンだろう。

04/09
先月末は、新年度向けのバーゲンセールだったようで、一律元の価格に戻っている。

03/27
fx-5800P と fx-FD10 Pro の2機種が、記録を取り始めて依頼の最安値となっている。いずれもショップではなくて Amazon 本体での価格だからしばらくこの価格が継続する可能性がある。

03/19
fx-9860GII 並行輸入品がゆっくりと値下げを続けている一方で、fx-9860GII 国内正規品は一時の安売りショップの在庫が無くなって元の価格に戻っている。その他はほぼ変化なし。

02/27
fx-5800P が若干安くなっている。fx-9860GII の最安値は継続中(在庫が残り1点と表示されている)。但し、SH4A搭載機かどうかの確認は必要でしょう。

02/21
fx-9860GII が大幅安値となった。送料別だが確実に安く、記録開始後の最安値。国内正規品なので買うならチャンスだと思う。
[追記] fx-9860GII はマイナーバージョンが2つあり、CPUにSH3を使った初期バージョン(液晶ディスプレイの下にUSB GRAPHICと記載)とSH4Aを使った現行バージョン(液晶ディスプレイの下に USB GRAPHIC 2 と記載)がある。在庫処分のために SH3バージョンを格安にしている可能性はあるので注意が必要かも知れない。なお、何もしなければ SH3バージョンの方が処理が速いが、オーバークロックアドインにより最高速を得るには SH4A の方が遙かに速くなる。個人的にはSH4Aバージョンを勧める。

02/01
fx-5800P と fx-9860GII 並行輸入品 が下がり、fx-FD10 Pro は最安値継続中。なお、fx-5800Pは価格.comで先週から ¥5,400 となっている((有)マルカツの数量限定スポット販売)が、送料別となっているので要確認(結果的にアマゾンが安い可能性大)。

01/11
fx-FD10 Pro が記録を取り始めて以来の最安値となった。他は大きな変化なし。

01/02
通常の変動内に収まっている。fx-5800P と fx-9860GII 平行輸入版 が若干値下げ。


12/18
価格の大きな変化はなく、通常の変動範囲内。これまで春の進入学・異動のシーズン前に安値が付く傾向があるので、それに期待したい。

12/11
fx-5800P が少し下がった。他は変化無し。

12/09
全体的に少し値下げ傾向が出てきた。年末商戦開始か?但し、送料や返品ポリシーについては要注意。fx-CG20 は安くなっているが、本体価格は¥17,980 で、関東の配送料が¥648 なので合計 ¥18,548 と記載した。これまでより¥6,000安くなっている。これまでも関東圏での送料込みで最安値を選んでいる。

11/14

しばらく価格が動かなかった。fx-5800P は 6000円を境に10円以内で行きつ戻りつ。最安値5993円の在庫が無くなったのだろう、Amazon直販の 6181 円が最安値となった。ほかの機種は全く動かない。

10/30
fx-5800P が下って5千円台になった。fx-9860GII 並行輸入品が少し値下げ。これから年末にかけて全体的な安値になると思われる。

10/11
fx-FD10 Pro が Amazon で1円下がる。他は変化なし。

10/10
fx-9860GII 平衡輸入品が記録開始以来最高値となりました。それ以外はほぼ変化なし。

10/03
fx-5800P は5千円台の最安値から¥6,181 へ戻った。他は変化が見られず落ち着いている。

09/20
ここしばらく、fx-5800P が5千円台を維持していて、記録開始以来最安値になっている。買うなら今がチャンスだと思う。fx-9860GII 並行輸入品も9千円台になり、保証を気にしなければ購入の良い機会。

08/17
fx-5800P が安値傾向維持、¥6,000に近いところでの変動。fx-CG10 並行輸入品が記録開始以来の最安値となりました。fx-FD10 Pro は¥17,000 回りでの変動が継続中。

08/09
fx-5800P と PRIZM fx-CG10 並行輸入品 が記録を始めて以来の最安値となりました。これらは、おそらく少量在庫で売切御免のショップ販売のパターンで、劇的安値というものではありません。欲しければ即ポチッが良いでしょうが、慌てることもなさそう。特に、fx-5800P は、よく見ると関東配送料¥540なので総額¥6480、つまりこれまで継続しているAmazon直販の¥6,508 とさほど変わらないところにカラクリがあります。

08/03
fx-5800P の安値は限定在庫がなくなって、最近のレベルへ戻った。とは言っても少し安いレベル。他の機種では動きなし。

07/30
fx-5800P が大きく値下げ。記録開始後最安値は¥6,009 (瞬間風速) より1円高いだけ。しばらく安定した最安値が¥6,114 でしたが、それよりも安くなっています。ショップの在庫限りの瞬間風速かもしれず、スグに元に戻る可能性はあります。買うなら今かも知れません。それ以外は変化なし。fx-F110 Pro は小さな範囲での変動が続いています。

07/24
fx-FD10 Pro が記録を採り始めて以来の最安値に戻りました。ショップの在庫が入ったようです。fx-CG10 並行輸入品も、一気に値下げ、同様②ショップの在庫が入った模様です。正規国内品との値差¥3,300 程度を、正規保証無しと天秤にかけてどう考えるか悩ましいところです。

07/17
fx-FD10 Pro は、¥16,800 で出品していたショップの在庫が無くなり、また¥17,135に戻ったわけですが、これは Amazonの価格。今後も安い在庫を持ったショップが現れればチャンスとなることが、しばらく繰り返されると思われます。但し、記録を付け始めてからの傾向としては、安値傾向は続いています。

07/16
fx-FD10 Pro がここのところ¥17,000 を切っていて、当ブログでの記録開始以来最安値となっています。fx-CG20/10 については、国内正規品と並行輸入品が¥2,000程度の値差がしばらく続いており、この程度の差ならば、万一の故障の際の保証を考えると、国内正規品を購入するほうが得策かも知れません。

07/07
fx-5800P が戻りました。一時的な安値だったようです。他は動きなし。

06/28
PRIZM fx-CG10 が戻りました。突風だったようです。fx-5800P は少し上がっていますが、¥6,200円台を維持。この特定のショップの在庫限りの話しなのかも知れません。

06/27
PRIZM fx-CG10 が一気に値下がり、記録を付け始めて以来2番目の安値です。fx-5800P は徐々に下がってきています。fx-9860GII 並行輸入品が また上がり初めています。

06/24
fx-FD10 Pro が、¥17,000 を切り、記録以来最安値をつけました。単なる突風が吹いただけか、値下げ傾向が継続するのか注目したいと思います。

06/14
fx-9860GII 並行輸入品、fxCG10 PRIZIM 並行輸入品、ともに高値止まりです。やはり為替の影響か?なお、fx-FD10 Pro は一瞬¥17,000をきるが、また戻る...の繰り返しで、また戻っています。

06/11
fx-CG10 PRISM 並行輸入品が、突如最高値を付け、2千円近い上昇です。長期間¥15,400あたりで落ち着いていました。一つ考えられる理由に、1ドル115円辺りから125円への変化が短時間に一気に進んだことです。並行輸入品は海外在庫からの発送が多いので、在庫が少なくなったfx-CG10から値上げし、いずれfx-9860GII 並行輸入品も一気に値上げ、ということもあり得ます。しばらく推移に注目です。fx-FD10 Pro は逆に過去2番目の安値になり¥17,000を切りました。工事受注数と国内在庫数の影響だろうとおもわれます。

06/06
前回から、大きな推移が無いのですが、1ヶ月近く経つので記録しておきます。fx-9860GII 並行輸入品は一旦¥9,000円台に入ったのですが、すぐに¥10,000 に戻っています。fx-9860GII 国内品価格は僅かですが下がっていて、記録を付け始めてからの最安値になっています。

05/13
fx-9860GII 並行輸入品が9000円台へ戻る。他は変化なし。

05/01
前回から大きな価格推移はなく、安定している。放置しているわけでは無いので、区切りの良い本日、更新しておく。

04/06
fx-FD10 Pro が過去の最安値にほぼ並んだ。fx-5800P はようやく 6,500円まで価格が戻ってきた。

03/30
大きな変化なし。4月の変化に期待。

03/25
fx-5800Pが少し値下がり、但し過去最安値には全く届かない。fx-9860GII は変化なし。並行輸入品が上がって正規国内品が下がると言う妙状況のまま。PRIZM fx-CG10 並行輸入品は最安値のまま維持。fx-FD10 Proはさらに少し値下げ。いずれの機種も国内正規品が値下げ傾向と言うのは、国内の在庫整理が進んでいるためか?新機種は何時でるのか楽しみでもあります。

03/21
変化がでてきた。fx-5800P が6千円台に戻ってきました。楽天では新品が5千円後半で出てます。一時期に比べて高値維持ですが、安い在庫が出てきたようですネ。fx-9860GII 並行輸入品は最高値をマーク。一方国内版は最安値をマーク。一体どうなっているんだろう?fx-CG10 並行輸入品はおおきく変わらないが最近は最安値継続。fx-FD10 Pro が一気に下がって1万7千円台へ。これからしばらく値下げ傾向になるのか?チョット注目です。

03/15
fx-5800P が少しづつ6千円台へ戻ろうとしています。一方で fx-9860GII 並行輸入品は一気に値上げ。PRIZM fx-cg10 並行輸入品がじわじわと下げて最安値。

03/08
fx-5800Pが7千円台に落ち着いています。fx-9860GII 並行入品も8千円台の出品が減る傾向が見られます。年度末から年度初めの需要期を迎えて、高値安定になろうとしているのかも知れません。fx-5800Pの再生品は¥5,980 を維持していますが、カバーのヒンジの不具合に関して再生品に不安があるので、手を出していません。

02/23
fx-5800Pが、ほぼ以前の水準 6千円台前半に戻った。ここのところの7千円台は何だったのか?

02/18
値上げのあと、特に大きな動きなし。

02/12
fx-5800P が¥7,000台に戻ってしまいました。メーカー再生品は¥5,980 です。fx-9860GII 並行輸入品も少し上がっています。fx-FD10 Proは調査開始後最高値。本日は、全体的に値上げ傾向が見られます。昨日までは一体何だったのでしょう?

02/11
fx-CG20 が一機に値下げ。カシオの仕切り値が下がったのならば、これはきっと何かあるが、どこかの在庫を買い叩いての放出品なら一過性。新しい動きかどうか、しばらく様子見。

02/08
fx-FD10 Pro は¥17,000前後で振動中。fx-9860GII 並行輸入品は ¥8,200 ←→ ¥8,280 で振動中。

02/07
fx-9860GII並行輸入品 が¥8,200へ戻る。このところ ¥8,200 と ¥8,280 を往復している。

02/06
fx-FD10 Proが再び¥16,969へ。¥17,000 を境に行ったり来たり。

02/05
fx-FD10 Pro の値下げが一旦ストップ。fx-9860GII並行輸入品は¥8,280で落ち着くのか?fx-5800Pは¥6,114で安定(メーカー再生品は¥5,980)。2/13に fx-JP900が発売されるが、それに伴い fx-5800P がどちらへ触れるのか興味のあるところ。

01/31
fx-FD10 Pro の値下げが続いており、前日(1/30)に¥16,000台に突入、本日も¥16,000台を維持。

01/29
fx-FD10 Proが値下げ更新。

01/28
fx-FD10 Pro が¥17,000 台に入っています。

01/25
fx-5800Pが ¥6,114 に戻りました。楽天では ¥5,981 のまま。fx-FD10 Pro がさらに下がりました。そろそろ fx-FD10 Proの並行輸入品が出てくるのだろうか?

01/23
fx-5800P、fx-9860GII 並行輸入品、fx-FD10 Pro が下がりました。楽天では¥5,981 がありました。fx-5800P はいよいよ¥5,000台突入!

01/20
fx-FD10 Proが下がりました。

01/15
fx-5800P と fx-9860GII並行輸入品が下がりました。fx-5800P は¥6,000を切る勢い。fx-9860GII 並行輸入品は¥8,000を切る勢いです。


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番外編 - Dell Inspiron 14-5425 の特徴と不具合解消

2023/05/14
追記 2023/05/28
追記 2023/06/06
追記 2023/12/30
追記 2024/05/01





Dell Inspiron 5425 - コスパの良いノートPC

4年6ヶ月ほぼ毎日使っている Dell Inspiron 5480 Platinum の後継機として DELL Inspiron 5425 を購入した。

このPCは、USBポートが1個減ったこと、有線LAN用 RJ45コネクタが無くなったことを除けば、他はすべて性能が上がっている。特に Core i7-8565U (Inspiron 5480) に対して AMD Ryzen 7 5825U のパフォーマンス向上には素晴らしいものがある。今回初めて Ryzen 搭載PCを買った。

この Inspiron 5425 は2022年に発売開始され、2023年5月時点でコストパフォーマンスの良いおすすめノートPCとして評価が定着しているようだ。

Dell Inspithon 5425 の7つの特徴
Inspiron 5425_1_small
1. Inspiron 5425 の14インチディスプレイは 16:10 になっている。Inspiron 548016:9 ディスプレイよりも縦に広くなっている。

2. サイズは古い世代の同じシリーズよりも僅かに小さく、薄くなり、僅かに軽くなっている。

3. CPUは、昨年(2022年) 発売の Ryzen 7 5825U (2~4.5 GHz、8コア/16スレッド) でビジネスPCとしては十分だ。

4. 内蔵前面カメラにプライバシーシャッタが追加された。昨今必要性が高まっており、とてもありがたい。

5. 指紋認証によるログインによりPINを入力する手間が不要だ。ログインの手間が大幅に低減され助かる。

6. キーボードにバックライトがついた。真っ暗な時間の長い国際線のフライトでは非常に助かる。

7. 持ち歩きが可能なレベル。持ち歩き用に小型軽量な 11インチ程度のディスプレイ搭載モデルは、小さな字が見づらい世代にとっては使いづらい (実際はまだ使っているが疲れる...)。文字を大きめにできる 14インチ・ディスプレイのノートPCが見やすいが、1.5kg程度に重くなる。まぁ1.5kg 程度が持ち歩ける限度なので Inspiron 5480 と同様に Inspiron 5425 は許容範囲だ。管理人はリュックにPCを入れて毎日持ち歩いて使っている。

このレベルのPCが Dell のサイトでのオンライン注文で 10万円以下で入手(2023年5月)できた Inspiron 5425 は、極めてコスパの良いビジネス用ノートPCとしてお勧めできる。

この記事では、購入直後のファーストインプレションだけではなく、今後4年以上使う際に発生する問題やその解消方法についても、その都度追記してゆく。

[2023/06/06 追記]
放熱性能の高い外付けSSDケースを入手したら転送速度も速かった。

[2023/05/28 追記]
使い始めて初期の体感は極めて良好でサクサク使える。
Windows11 自体の起動は15秒未満。
液晶カバーを開けると電源ONになる機能、そして指紋認証でWindowsログインできる機能を組み合わせると、カバーを開いてから Windowsログイン、そして作業を始めるまでが 20秒以内で完了する。
Microsoft Office 2021、Visual Studio 2022、GIMP2.0 などの画像処理ソフト、ブラウザ (Chrome) などの起動や動作がとても軽い。


 Dell PCの製品名について
Dell のホームページを見ていると、Inspiron 14-5425 という表記と Inspiron 5425 という表記が混在している、というか混乱しているように感じる。どうやらシリーズ名が Inspiron 14-5000 で、製品名が Inspiron 5425 というのが正しそうだ。そこで記事では Inspiron 5425 と書くことにする。


 Inspiron 5425 と比較するために、管理人がこれまで使ってきて特に気に入っている Inspiron 5480 Platinum を比較対象にする。ちなみに Inspiron 5480 PlatinumInspiron 5425 と同じカテゴリの旧世代モデル (2018年モデル)。本記事では "Platinum" を省略して Inspiron 5480 と書くことにする。 




目 次

 ● 注文したら翌日到着

 ● Inspiron 5425 の外観
   - ディスプレイのサイズ
   - 吸気スリット
   - 排気ポート
   - ディスプレイのギミック

 ● Inspiron 5425 購入時のスペック

   - OS
   - CPU / GPU
   - PCIe バス
   - メモリ
   - ストレージ
   - 無線通信
   - バッテリー
   - I/O ポート
   - カメラ
   - 電源ボタン
   - キーボードとタッチパッド
   - 主な仕様 - Inspiron 5480 Platinum との比較

 ● Inspiron 5425購入時のベンチマーク

   - CINEBENCH R15 - CPU / GPUの性能
   -  CrystakDiskMark 8 - ストレージのアクセス速度
   - PCMark 10 - ビジネス用途の体感速度
   - ドラゴンクエスト X ベンチマーク - グラフィック性能

 ● ピッタリサイズのパソコンケース

 ● バッテリ性能のモニタリング

   - Windows 11 でのバッテリー管理

 ● Windows11  - 使いにくさへの対応 
[2023/05/28 追記]
   - OneDrive の無効化と削除
   - タスクバーやスタートメニューを Windows 10 の仕様に戻す

 ● データバックアップ用の外付けSSDを作
[2023/06/06 追記]

 ● システムドライブ SSD を 512GB から 2TB に換装
 [2023/12/30 追記]

 ● 外付け USB-DVD/CD ドライブ が認識されなくなった
[2023/12/30 追記]

 ● 外付け USB-HDD のデバイスドライバでエラー発生
[2023/12/30 追記]

 ● クイックリンクメニューに異常発生
[2023/12/30 追記]

 ● プレミアムサポート
 [2024/05/01 追記]



注文したら翌日到着 

Dell のホームページで Inspiron 5425 (Ryzen 7 5825U + 512GB SSD + 16 GB メモリ) が即納品になっていた。
2023年5月2日に ¥93,979 5% (¥4,700) 引きで¥89,279 となっており、かなりコスパが良い。Officeなどのソフトウェアはなし。クレジットカード決済でオンライン注文したら翌日には自宅に配達され、本当に即納された。

簡素で必要最低限の段ボール梱包で、輸送用の外箱など無い。内容物は、PC本体以外にはACアダプタと小さなペラペラの紙だけ。梱包箱は破損の無い状態で無事に届いた。

Inspiron 5425 梱包箱から取り出して初めて手に取ったとき、これまで毎日使っていた Inspiron 5480 よりも軽くて薄いと感じた。後で寸法と重量を調べると 第一印象通りだった。


<目次に戻る>



Inspiron 5425 の外観 

液晶のカバーはアルミ製の非光沢シルバーで、高級感があり、汚れや傷が目立ちにくい。
カバーと同じような仕上げの塗装がパームトップ部 (キーボード面) のプラスチックにもなされている。何年も使って手が擦れて摩耗してくると、どのような感じで劣化して使用感がでてくるのかが気になる。

ディスプレイのサイズ 
ところで、Inspiron 5425Inspiron 5480 のディスプレイを比べてみると、横方向はほぼ同じサイズで縦方向が 16:10 になるように拡大されている。カバー部やPCの外形寸法がほとんど同じなのにディスプレイが広くなっているのは、良い進化だと思う。

5425_Display_2 5480_Display_2
   Inspiron 5425 (16:10)      Inspiron 5480 Platinum (16:9)


吸気スリット 
PCの背面を比べてみると、Inspiron 5425Inspiron 5480 よりも吸気用スリットのエリアが倍以上で、空冷の効率が向上しているように見える。このスリットは空気を吸い込む吸気口だ。

5425_Back_2 5480_Back_2
   Inspiron 5425 の吸気スリット  Inspiron 5480 の吸気スリット


排気ポート 
一方、Inspiron 5425 の排気については、キーボードの奥に大きな排気口が4つ配置されている。Inpiron 5480 も同じところに排気口があるがスリット形状になっている点が異なる。ティッシュペーパーを使って排気の程度を調べてみると Inspiron 5425 では Inspiron 5480 よりもティッシュペーパーが強く吹き飛ばされる。排気流量を増やしているようだ。

Vent_Hole


ディスプレイのギミック - ディスプレイを開くと奥が持ち上がる 
ディスプレイを開くと、ヒンジに取り付けられたゴム製の板が動いて、PCの奥を持ち上げるようになっている。

LidClosed_s LidOpen_s LidClosed_s

机で使うときは、キーボードに角度が付いて使いやすくなるだけでなく、冷却用の空気を取り入れやすくなる。

排気口の設計とPCの奥が持ち上がるギミックを合わせて考えると、空冷性能向上を意識しているように思われる。

ちなみにこのゴムの板をよく見ると均質ではなく白い粒子が混ざっている。どのような意図でこのゴムを採用したのか、性能と価格のバランスをどのように意図したのか興味がある。
Rear_Plate_s

このPCを何年もきれいに使うことを考えると、このゴム部品のメンテナンスも必要かもしれない。
ゴムを劣化させないメンテナンスを意識すると例えば以下のようなことがポイントになるだろう。
・PCを置く前に机をきれいにすること
・ディスプレイを開けるときは力をかけずにゆっくり開く
・PCを入れるインナーバッグに乾燥剤の小さな袋を入れておく
・70%のエタノールで定期的にゴムを清掃する




Inspiron 5425 購入時のスペック 

カタログデータだけでなく、実際に使ったり、調べた内容や感想を含めて紹介する。

OS 
Windows 11 HOME がプリインストールされていた。Win11 は触るのが初めてで、細かい設定を行う場所が Win10から多く変わっていて、使いにくく感じる。

時間をかけてそのうち慣れる部分以外は、敢えて特定ソフトウェアを使ってインターフェースを変更しようと思う。現時点での変更については下で紹介する。

Windows 10 のサポート期間が終了する 2025年までには、これまで使ってきた Inspiron 5480 を Windows 11 にアップデートしようと思う。


CPU / GPU 
昨年 (2022年) 発売の現役の AMD Ryzen 7 5825U (2~4.5 GHz) で、ビジネスノートPCとしては十分なスペックだ。
GPUは CPU内蔵の Radeon Graphics だが、ベンチマークの結果十分な性能だとわかった。これは後で紹介する。

5425_Stickers

5425_CPU 

5425_GPU-Z


PCIe バス 
PCIe Gen3 x4 となっている。 さすがに PCIe Gen4 ではない。

CPU-Z で調べたところ Bus Specs. が PCI-Express 4.0 となっているが、これは CPUが対応しているバス仕様を示している。
5425_Mainboard

一方、Dell が提供する "Inspiron 14 5425 セットアップと仕様" の "Inspiron 14 5425 セットアップと仕様" ページでは、ストレージについて "PCIe NVMe Gen4 x4 のパフォーマンスは、システムの PCIe Gen3 x4 帯域幅に制限されます" と記載されているので、ボードの PCI バスは PCIe Gen3 x4 だとわかる。

HEiNFO で調べると、Inspiron 5425 のボードは PCIe v3.0 をサポートしていると表示された。
 

メモリ 
最初から 16 GB メモリが搭載されていた。但し 8GB を2枚使ったデュアルチャンネルになっており、空きスロットが無い。実際には SK Hynix 製メモリが搭載されていた。
CPU-Z_Memory

5425_taskManager_Memory


ストレージ 
512BG SSD 搭載で、実際には KIOXIA の BGシリーズ 512GB 品 (KBG50ZNS512G) Type 2230 が搭載されていた。
KIOXIA 500GB SSD

ディスクの管理は以下のようになっている。
ディスクの管理_KIOXIA_BG5_512GB

それぞれのパーティションは以下のようになっている (diskpart などで調査);
- EFIシステム, 200 MB     :UEFI
- OS (C:), 458.75 GB      :Cドライブ
- 回復パーティション, 1.06 GB  :WINRETOOLS (Windows 11 が起動する前に使える Windows RE)
- 回復パーティション, 15.43 GB:Image (WinREによる回復動作で使われるファイルイメージ)
- 回復パーティション, 1.46 GB  :DELLSUPPORT (Windows RE で実行可能なサポートプログラム)

このディスクは BitLocker で保護されている。Microsoft は Windows 11 Home エディションでは BitLocker をサポートしていないとしているが、実はコマンドライン (ターミナル) では BitLocker の操作ができる。 Dellだけでなく多くのPCメーカーは Windows 11 Homeエディションであっても BitLocker で保護した状態で出荷することが多いようだ。


無線通信 
WiFi 6 まで対応した WiFi と Bluetooth 5.2 に対応したワイヤレスモジュールが搭載されている。


バッテリー 
バッテリ容量は 5,400 mWh だ。
プリセットされている電源プランで "最適なパフォーマンス" では10時間45分程度、"バランス" では 8時間程度稼働できるようだ。
個人的には AC接続で使うことが圧倒的に多いので、充電モードは "常時AC接続" にしている。

Windows 11 での電源プランの変更や設定は、[設定] - [システム] - [電源とバッテリー] - [電源モード] で行う。
充電モードの設定や変更は、BIOS で行えるが MyDell アプリで行うのが遙かに楽なので、MyDell アプリを利用することにした。

この MyDell のアップデートは、最初からインストールされていた Dell Update アプリで可能。My Dell 最新版へのアップデートの有無も Dell Update で可能。

バッテリーに関わる電源オプションの表示や設定を行うタスクバー上のインターフェースは Windows 11 では使いづらいので、Windows 10 風に変更して使っている。詳しくは下で紹介する。


I/O ポート 
USBポートは、USB3.2 Gen1 Type-A が2つ、それに PD充電対応(65W) でディスプレイ出力可能 (上記) な USB3.2 Gen2 Type-C が1つ。合計3ポートしかないが、Type-A の USB3.2 コネクタが左右に振り分けられているのは使いやすくて良い。

ディスプレイ出力は、HDMI 1.4 ポートと USB3.2 Gen2 Type-Cが使える。USB Type-C は Thunderbolt 非対応なのが少し残念だ。

フルスロットSDが使えるが、カードは完全に格納されすに半分以上外にでる。挿しっぱなしで持ち運びするには向かない。


カメラ 
1920x1080, 16:9 の静止画、フルHD (1080p), 30Hzの動画に対応。Web会議などのビジネス用途では十分な性能だ。
プライバシーシャッタが付いたのは、いまどき不可欠で良いと思う。


電源ボタン 
指紋認証機能付きの電源ボタンは、とても便利だ。PINを打ち込む手間をかけずに一瞬でログインできる。反応はとても速い。


キーボードとタッチパッド   [2023/05/28 追記]
Inspiron 5480 に比べて Inspiron 5425 ではキーボードの横幅が広くなっている。この僅かな差により入力がとても楽になっている。また、タッチパッドも広くなり操作が楽になっている。

Keyboard_5480 Keyboard_5425
Inspiron 5480 Platinum (旧)      Inspiron 5425 のキーボード (新)

左の Inspiron 5480 に比べて、右の Inspiron 5425 はPC自体の横幅がほとんど同じであるが、キーボードのキー領域が横に広くなり、タッチパッドが大きくなっている。写真で比較すると一目瞭然が。よく見ると右端と左端のキーが大きくなっているだけだが、頻繁に押す shift, ctrl back space, enter が押しやすくなっているだけでも入力が楽になるというのは、今回初めて経験した。

また Inspiron 5425 のキーボードにはバックライトが付いている。持ち歩きして使うと暗いところでの使用機会が多く、薄暗いカフェやレストラン、そしてなんといっても真っ暗な時間の長い国際線のフライトではとても使いやすくなった。

BackLit_Keyboard_s BackLight_Keyboard_s
薄暗いときのキーボード           真っ暗なときのキーボード

バックライトキーボードの見え方は、環境が薄暗いときや、真っ暗のときでもキートップの文字がちゃんと見える。


主な仕様 - Inspiron 5480 Platinum との比較 

  Inspiron 5425

 2018年モデル Inspiron 5480 Platinum
 寸 法 厚み:前面 15.7 mm、背面 18.37 mm
 奥行き:227.5 mm
 幅:314 mm
 
 厚み:前面 18.77 mm、背面 19.1 mm
 奥行き:232 mm
 幅:324.3 mm
 重 量 1.502 kg (実測)
 
 1.575 kg (実測)
 OS Windows 11 HOME

 
 Windows 10 HOME
 
(公式にWindows 11 へアップデート可能)
 CPU AMD Ryzen 7 5825U
  - 2022/01/30 発売
  - 25W
  - 8 コア / 16 スレッド
  - 2 ~ 4.5 GHz
  - キャッシュ 16 MB
 
 Core i7 8565U
  - 2018/Q3 発売
  - 15W
  - 4コア / 8スレッド
  - 1.8 GHz
  - キャッシュ L1: 256 KB/コア, L2: 8 MB
 GPU  AMD Radeon Graphics

 
 インテル UHD Graphics
 Nvidia GeForce MX150
 PCIeバス Gen 3
 
 Gen3
 ストレージ SSD 512 GB (M.2 2230)

 
 SSD 128 GB (M.2 2230)
 HDD 1 TB (SATA)
 メモリ 16GB: DDR4-3200 (SODIMM) 8GB x2
  - 3200 MHz 動作
  - スロット空きなし


 
 8GB: DDR4-2666 (SODIMM) 8GB x1
  - 実際は2400 MHz 動作
  - 1スロット空き
 その後メモリ 8 GB を増設して
 16GB: DDR4-2666 (SODIMM) 8GB x2
 Display 14インチ
   - 1920 x 1200 (16:10), 60 Hz, 非タッチ
 
 14インチ
   - 1920 x 1080 (16:9), 60 Hz, 非タッチ
 無線通信 MediaTek MT7921
 WiFi
    - 転送レート 1200 Mbps max
    - 2.4 GHz / 5 GHz
    - WiFi 802.11a/b/g / WiFi 4 / WiFi 5 / WiFi 6
 Bluetooth 5.2
 Intel 9462
 WiFi
    - 転送レート 433 Mbps max
    - 2.4 GHz / 6 GHz
    - WiFi 802.11b/g / WiFi 4 (n) / WiFi 5 (ac)
 Bluetooth 5.0
 
 バッテリー 5,400 mWh (4セル, リチウムポリマー)
   - DC 15V
   - 230g
 
 4,200 mWh (3セル, リチウムイオン)
   - DC 11.4V
   - 200g
 I/O ポート - HDMI
 - SDカード x1
 - USB 3.2 Gen1 x2 (5 Gbps)
 - USB 3.2 Gen2 Type-C x1 (10 Gbps) 
    (DisplayPort 1.4, 電源)

 
 - HDMI
 - SDカード x1
 - USB 2.0 x1 (480 Mbps)
 - USB 3.0 x2 (5 Gbps)
 - USB 3.1 Gen1 Type-C x1 (5 Gbps)
    (DisplayPort, 電源)
 カメラ - 静止画:1920x1080, 16:9, 2.1MP
・ビデオ:1080p (1920x1080), 16:9, 30fps
 
 - 静止画:1280x720, 16:9, 
 - ビデオ:720p (1280x720), 16:9, 30fps
 電源ボタン 指紋認証機能付き
 
 単にスイッチ機能のみ
 キーボード キーボード領域
 バックライト付き
 キーボード領域
 バックライト無し





購入時のベンチマーク 

体感としては、起動からソフトウェハ使用がとても軽くサクサクと使える。そこで、いくつかの代表的なベンチマークを行った。

CINEBENCH R15 - CPU/GPU の性能 
Inspiron 5425 は、AMD Ryzen 7 5825U に内蔵GPU Radeon Graphics を搭載している。
OpenGL
103.21 fps で、CPU1732 cb となり、ビジネスPCとしては十分過ぎる性能だ。

ちなみに旧世代の Inspiron 5480 Platinum (メモリ増設して 16GB) は、CPU に Intel Core i7 8565U (第8世代) を GPU に 内蔵 Intel UHD Graphics 620NVIDIA GeForce MX150 を搭載。OpenGL が 90.34 fps で Inspiron 5425 より少し劣るがそれほど悪くない。一方 CPU は 618 cb であり Inspiron 5425 の半分以下だ。Inspiron 5425AMD Ryzen 7 5825U (2022年発売の 5000シリーズの世代) の性能が Intel Core i7 8565U (古い第8世代) よりも向上していることが分かる。
CINEBENCH R15_KIOXIA_BG 


CrystalDiskMark 8 - ストレージのアクセス速度 
ストレージは、KIOXIA の BG5 シリーズ 512GB NVMe SSD (KBG50ZNS512G) を搭載していた。
Inspiron5425_KIOXIA 500GB SSD

CrystalDiskMark 8 の結果は、PCIe Gen3 の規格値 4000 MB/s からみてもそれほど悪くない。
Inspiron5425 _KIXIA_BG5_512GB_2

Inspiron 5480 Platinum の購入時の C: ドライブ (SSD 128GB) のデータと比べると、大きくスピードアップしている。
Inspiron5480_New


PCMark 10 - ビジネス用途の体感速度 
ゲームや動画編集ではなく、ビジネス用途で使うソフトウェアを操作する際の体感速度を調べる PCMark 10 の結果を示す。
PCMark10_TotalScore_KIOXIA_BG5_512GB

PCMark10_DetailedScore_KIOXIA_BG5_512GB


総合性能で 5870 であった。このスコアは 1500 あれば十分使えるレベルだ。
項目別には、Essentials: 9774Productivity: 9645Digital Context Creation: 5825 となった。それぞれが 4000 を超えていれば、実用上あまりストレスを感じないと思う。Essentials と Productivity が 9000 を超えているので、実際に使っていてブラウザやOfficeソフトの起動や動作がキビキビしている体感によく合っている。

但し、Digital Context Creation、特に Video Editting Score が他の項目に比べてかなり低いが、これは今の Ryzen プロセッサの傾向を反映しているように思う。


ドラゴンクエストX ベンチマーク - 3Dグラフィック性能 
3Dグラフィックは、ビジネス用途では簡単な動画編集や 3D CAD を使うときには必要で、主にマルチコアCPUとグラフィックボードの性能、そしてメモリ容量の影響を受ける。

ビジネス用ノートPCの評価目的として、2012年に公開された古いドラクエX ベンチならそれなりに使える。

標準画質、フルスクリーンでテストした。
DraQue_KIOXIA_BG5

スコアが 5000 以上あればビジネス用途には十分だと思っているので、9488 は十分過ぎる性能だ。





ピッタリサイズのインナーケース 

2018年に入手した Inspiron 5480 Platinum 用に買ったものと同じ製品で色違いを購入した。以前の色がブラックで今回はグレーにした。

以前購入したブラックのケースは、ジッパーの金属製タブが割れて取れたのを、タブだけ Amazon で購入して付け替えている (詳細)。布地のケースは、4年半経過しても破れや糸のほつれは無く、布地表面の色あせも殆どない。従って同じものを色違いで購入した。

Amazon_インナーケース_グレー
↑クリックしてAmazonページへ

Inspiron 5425Inspiron 5480 Platinum よりサイズが僅かに小さいが、ほぼ同じサイズなので、メーカー純正品と思えるほどのピッタリサイズだ。





バッテリ性能のモニタリング 

Windows 11 には Windows 10 と同様に電源管理のユーティリティ - Powercfg.exe が備わっており、その中の batteryreport 機能を使うと、Windows を使い始めてから現在までのバッテリーの満充電容量の記録や現在の満充電容量、つまりバッテリー劣化の状況が定量的にわかる。

[スタート] を右クリックし、ターミナル (管理者) を選んで Power Shell を起動し、powercfg /batteryreport と入力して Enter キーを押すと各種電源状態を記録した html ファイル (battery-report.html) を生成する。

powercfg_Win11_modified

生成した battery-report.html をブラウザで開くと、Installed batteries に表示されている満充電容量は下記のようになった。
- DESIGN CAPACITY - 新品時の充電容量: 54,000 mWh
- FULL CARGE CAPACITY - 満充電時の充電容量: 54,000 mWh
両方とも 54,000 mWh になっており、バッテリーの初期劣化や不良は見当たらない。

BatteryReport_Installed_Battery_Inspiron_5425


バッテリーを長持ちさせたいので、設定している充電モードが適切かを確認するためにも定期的にバッテリーの状態をチェックしようと思う。

そこで、powercfg.exe のレポート機能を簡単に使えるように、バッチファイルを作った。
PowerCfg.zip のダウンロード

解凍して得られる PowerCfg.bat を右クリックして "管理者として実行(A)" を選んで実行する。

すると、"続行するには何かキーを押してください..." と表示するので、終了したいときはウィンドウを閉じる (画面の右上の [X] をクリック)。

続行すると、battery-report.html が Downloads (ダウンロード) に作成される。

続いて ”電源効率の診断レポート" を作成するが、ここで中断したい場合はウィンドウを閉じます。
60秒ほど待つと デスクトップに energy-report.html が作成される。
ここでエラーレポートも表示されるが、電源接続のとき所定時間でスリープモードにしない設定をしており、これをエラーとして表示しているようで、私の場合は問題のあるエラーでないので無視している。このレポートはよくわからない点も多いが、何かのときに役立つかも知れない。

それぞれのレポ-ト作成時のタイムスタンプも表示するようにしているので、この情報を参考にしてレポート html のフィアル名を変更して履歴として保存できる (私はそのようにしている)。


Windows 11 でのバッテリ管理 
Windows 11 ではバッテリー管理関係へのアクセス方法が Windows 10 から変わっている。

タスクバー右端のバッテリーアイコンは、電源接続の場合とバッテリー起動で変化する( Win10と同じ)。
Battery_icon_Mark Battery_icon_2_Mark

バッテリーアイコン上にマウスカーソルを持ってくると、現在のバッテリーの充電状態あるいは容量(%)と推定残り時間が現れる。

バッテリーアイコンを右クリックすると現れる "電源とスリープの設定" をクリックすると "システム > 電源とバッテリー" の設定画面が現れる。ここにも現在のバッテリーの充電状態あるいは容量(%)と推定残り時間が表示されている。
PowerMode_2

少し下にスクロールすると、"電源モード" を選択できるメニューがある。


バッテリー駆動時間を長くしたいなら、"トップクラスの電源効率" を選ぶとよく、通常は "バランス" がよいと思う。

バッテリーアイコンを右クリックすると、Wi-Fi、Bluetooth、スピーカー、ディスプレイの設定や明るさの設定と一緒に "バッテリー節約機能" を選択できる。これはバッテリー駆動しているときに選択できるようになり、"トップクラスの電源効率" を設定したことになる。

タスクバーの右に表示されるバッテリーアイコンをクリックして表示される "推定残り時間" は、状況に応じて変化する。起動直後やバッテリーを使う作業の直後は残り時間が短くなる。直前の状況に応じて計算しているようだ。

この Windows 11 の仕様はとても使いにくい。Windows 10 の仕様に戻すソフトウェアがあるので、それを適用して改善した。詳しくは以下で紹介する。





Windows 11 - 使いにくさへの対応   [2023/05/28 追記]

OneDrive の無効化と削除 
OneDrive はファイルやフォルダの管理を複雑にするので、以前から使っていない。クラウドへのファイルのバックアップはコストパフォーマンスのよい他のサービスを使うべきだというのが、管理人の以前からの考えなので、OneDriveでバックアップされているファイルを本来のフォルダへ戻し、OneDriveを無効かしたのちアンインストールした。必要な時には OneDriveのWebページから復活させるのは容易だ。


タスクバーやスタートメニューを Windows 10 の仕様に戻す 
これまで、タスクバーからポップアップするオリジナルのツールバーに、よく使うソフトウェアを登録して利用してきた。Windows 11 ではこの機能が使えず、管理人にとっては非常に使いづらい環境になってしまった。

そこで、ExplorerPatcher というフリーソフトを使うことで、スタートメニュー、タスクバーとファイルエクスプローラを Windows 10 風に変更した。このソフトは、Windows 11 が備えている Windows 10 のインターフェースを呼び出すもので、非常に便利なのでお勧めだ。ExplorerPatcher で実現したものを、いくつか紹介する。

ツールバーを使った自作 Quick メニュー (Win11 初期設定では難しい)
QuickMenu2_s

このように ツールバーとして Quick メニューを作り、よく使うソフトウェアをここから簡単に呼び出せる。2014年から Windows 10 で使い始めていて、今はこれが使えないと不便でしかたない。

スタートメニュー
Win11_StartMenu_s
[スタート]をクリックすると、最初から "すべてのアプリ" が表示されるように設定可能だ。
さらに、電源ボタンの横に "ダウンロード" と "設定" のボタンも配置できる。

PC
PC_s
ファイル エクスプローラの設定変更もできて、このように表示アイテムをすっきりさせることが可能。管理人が個人的に必要だと思うアイテムだけを表示できている。

電源の状態表示
BatteryStatus
通知領域にあるバッテリーアイコンを左クリックすると出てくる表示で。電源の現在の状況と電源モードを簡単に変更できる。

電源オプションの呼び出し
Ppower_Option_s
通知領域にあるバッテリーアイコンを右クリックすると出てくる表示。電源オプションを簡単に呼び出せるので便利だ。

Wi-Fi の状態と設定
NetWork_blur.png
現在のネットワークの状態 (上は有線接続の例) を示すアイコンを左クリックすると、拾える Wi-Fi の SSID 一覧が表示される。





データバックアップ用の外付けSSDを作る   [2023/06/06 追記]

データバックアップは、PCと一緒に持ち歩いている外付けストレージを使って、一日に1回以上バックアップしている。
さらに同じ内容のバックアップをオンプレミス で行っている (自宅 / 会社それぞれのサーバー利用) ので、二重バックアップになっている。以前からクラウドは使わない人だが、大震災がぼちぼち来るらしいので、そろそろクラウド利用も検討している。

KINGSTONE 1TB SSD (SNV2S1000G) - PCIe Gen4 x4 対応
Amazon KINGSTONE NV2 1TB

Kingstone_1TB_SSD_s購入時は、アマゾンで割引きと500円クーポンのおかげで ¥6,366 と非常にコスパが良かったので、これを入手した。

PCIe Gen4 x4 では、Read 3,500MB/s、Write 2,100MB/s がカタログ値だ。

外付けSSDケース - 1つめ
換装時のクローン作製の目的で購入したので、ネジを使わずにSSDの脱着ができるものを選んだ。
Amazon GiGimundo SSD外付けケース
↑クリックしてAmazonページへ

インターフェースは USB3.2 Gen2 Type-C 対応なので、理論最大転送速度は 10Gbps だ。一方、Inspiron 5425 の USB Type-C は USB3.2 Gen1 なので、これがボトルネックとなり理論最大転送速度は 5Gbps となる。
SSDを換装するまでは、バックアップ用の外付けストレージとして、KINGSTONE の 1TB SSD (上記) を装着して使ってみた。


この外付けSSD の読み書き速度を CrystalDislkMark 8 で調べてみた。

外付け_KINGSTONE 1TB SSD_速度

USB3.2 Gen2 の Type-C 接続なので、ランダムリードの理論最大転送速度 1250 MB/s に対して少し遅い気がする。但し外付けHDDを比べたら 7倍以上速い。

SSD_Case

SSD_Case_Open

このケースには、熱伝導シートとアルミのヒートシンクが付属していて、これらを取り付けてもケース(アルミ製)にうまく密着できないので、あまり放熱効果が得られないようだ。実際にこれらのある/なしで、CrystalDiskMark 8 を走らせて温度上昇に大きな違いがない。

外付けSSDケース - 2つめ
[2023/06/06 追記]
外付けSSDケースをもう一つ、より放熱性の良さそうで、より小型なものを購入してみた。
Amazon_SSD_Case_2
↑クリックしてAmazonページへ

インターフェースは USB3.2 Gen2 Type-C 対応なので、理論最大転送速度は 10Gbps だ。一方、Inspiron 5425 の USB Type-C は USB3.2 Gen1 なので、これがボトルネックとなり理論最大転送速度は 5Gbps になる。
内部には、上と同じ KINGSTONE のSSDを取り付けた。


この外付けSSDケースには、上と同じTyoe-Cケーブルを取り付けて、CrustalDiskMark 8 でアクセス速度を調べた。

Exteral_SSD_KINGSTONE_1TB_2

全体的に速度が向上した。ランダムリードの理論最大値 1250 MB/s に対して 1001 MB/s となった。上のケースよりも明らかに速い。同じケーブルを使った結果なので、インターフェース回路の性能が良いといえる。

なお、このケースに付属しているケーブルを使ってもほぼ同じ転送速度となった。2つのケースに付属のケーブルの性能は同じで、インターフェースの能力が高いのがこのケースだとわかる。


External_SSD_Cas

External_SSD_Case_Open

このケースには厚めの放熱シートが付属しており、これを使うと SSD とアルミケースの両方に密着するので、放熱性は良い。CrystalDiskMark 8 でテストすると、温度表示は上よりも上がらず、一方ケースの温度は、手で触って明らかに分かる程度に高くなっていた。このケースは明らかに放熱性が高い。

KINGSTONE の 1TB SSD は、この2つめのケースに入れてバックアップ用途で運用することにした。




システムドライブSSD を 512GB から 2TB に換装 [2023/12/30 追記] 

システムドライブ (C: ドライブ) には KIOXIA BG5 512GB SSD が搭載されているが、これまでの利用方法で使うには容量が全く足りない。PC内部には新たにドライブを増設できそうにないので、512GB から 2TB のSSDに換装することにした。換装作業は 2023/05/06 に行った。

今回は Samsung の 980PRO 2TB に換装する。これは、PCIe Gen4 x4 対応としては実績も総合的評価の高いモデルである。たまたま  2023/05/03 にAmazonで ¥20,788 と比較的安価だったので購入しておいたものを今回使った。本追記を書くとき (2023/12/29) では ¥26,500 とかなり高くなっている。

Samsung_980PRO
アマゾンのリンク

Inspiron 5425 のマザーボードは PCIe Gen 3 で、Gen 4 には対応していないのでオーバースペックかも知れないが、Samsung 980PRO は評判が良く、同等他社品に比べアマゾンで安価であったので、これを選定した。

先ず、Samsung 980PRO をUSB外付けケースに装着し、"ディスクの管理" でフォーマット。その後 TrueImage 2019 を用いて、KIOXIA 512GB のシステムドライブから、 980PRO へクローンを作成した。BitLockerがかかっているが、問題なくクローン作成ができた。

次に、SSD を実際に換装した。
慎重にPCの裏を取り外すと、M.2 2230 サイズの KIOXIA BG5 512GB SSD がスペーサーにより取り付けられている。
KIOXIA_512GB_inside_PC_with_marking

KIOXIA_512GB_inside_PC_zoom_2 購入時搭載の512GB SSD
スペーサー付き 2230 サイズの KIOXIA BG5 512GB SSD

スペーサーごと KIOXIA SSD を取り外し、2280 サイズの Samsung 980PRO を取り付けた。
980PRO_2TB_inside_PC_small

最後に、PCを再起動すると新しい 90PRO は無事認識された。
Inspiron5425_SumSung 980PRO 2TB

ディスクの管理_Samsung_980PRO_2TB

換装前と換装後の  CrystalDiskMark 8 の結果を比較する;
Inspiron5425 _KIXIA_BG5_512GB_2 CrystalDiskMark8_Samsung_980PRO_2TB_Best
KIOXIA BG5 512GB SSD           Samsung 980PRO 2TB SSD

全体的に 980PRO の方が少しだけアクセスが速く、特に4Kランダムリードとランダムライトが向上したのは有り難い。

OS は、Windows 11 HOME がインストールされているが、本来対応していない BitLocker がかかっている。DELL だけでなく HOME でも BitLockerをかけて出荷するメーカーが多い。しかし本来未対応の Win11 HOME に BitLocker がかかっていると、何かと問題の原因になるようなので、BitLockerを解除した。

ディスクの管理_Samsung_980PRO_2TB_BitLocker_OFF





外付け USB-DVD/CD ドライブが認識されなくなった [2023/12/30 追記] 

購入時には外付け USB-DVD/CD ドライブ が使えていたのだが、認識せず使えなくなる問題が発生した
Pioneer の DVD/CD-ROM ドライブ DVR-XD10J と IO Data のポータブルDVDドライブ EX-DVD04K の2機種とも認識しなくなっていた。

デバイスマネージャーで確認すると、DVD/CD-ROM ドライブ に ! マークが付いており、異常になっていることが分かる。プロパティを見ると "このデバイスに最適なドライバーが既にインストールされています" と表示される。

DeviceManager_DVD_Error 
DVD_Driver_Error

この不具合の原因となりそうな操作には、思い当たることが無い。Windows Update の影響である可能性を疑っている。

先ずは、ドライバーを更新したが解決しない。
次に、ドライバをアンインストールしてからPCを再起動してみたが、解決しない。

今のところ、まだプレミアムサポートには入っていないので宮崎デル・テクニカルサポートを受けられない。そこで、購入後1年間有効なベーシックサポートで使える DELLサポートにメールで問い合わせをしてみたところ、日本語が使える中国系の担当者によるサポートであった。

予想通り、いきなり最初から "工場出荷状態に初期化してください" という案内であった。そこで、ダメ元で "初期化しないで異常を解消する方法があれば、教えて欲しい" と聞いたところ、以下のURLを教えてくれた。

 Microsoft Support - CD ドライブまたは DVD ドライブが Windows やその他プログラムにより認識されない

ここで、「方法 5: 破損したレジストリ エントリを修正する」に記載されている特定のレジストリ サブキー を修正して、PCを再起動すると、上記の2機種とも無事に問題が解消された。

購入時デフォルトでついている1年保証のベーシックサポート (DELLサポート) でも意外に役立つという良い経験をした。





Western Digital 外付けHDD のデバイスドライバがエラー [2023/12/30 追記] 

外付け HDD を USB ポートに接続するときに認識するまでにかかる時間が、PC購入時に比べると、認識するまでの時間が一定ではなく異常に長くなることがある、といった安定な現象が発生する問題が発生していた。

上の DVD/CD-ROM ドライブが認識しない問題を調べている時、デバイスマネージャーでみると、以下のようになっていることに気づいていた。 
  • "ポータブルデバイス" の下をみると My Passport (Wstern Digital 製 HDDの名前) と認識している
  • "ほかのデバイス" の下をみると WD SES Device USB Device に ! マークが付き、エラーになっている
HDD_Error

"ほかのデバイス" の下にあるということは、HDDドライブとして正しく認識されていないことを示している。
そこで、この HDD のメーカー Western Digital のホームページを調べたところ、WD SESドライバのダウンロードおよびWD SmartWareインストーラのリカバリ手順 を見つけ、ここから WD SESドライバ (64ビット用) をダウンロードしてインストールした。

すると、
  • "WD Device Management devices" が追加された
  • "ポータブルデバイス" の下に My Passport がある
  • "ほかのデバイス" が消えた
HDD_No_Error

結果的に、HDD認識までの時間が安定した。

この不具合の直接の原因となる操作には思い当たる点が無い。おそらく Windows Update の影響による可能性を疑っている。





クイック リンク メニューに異常発生 [2023/12/30 追記] 

[Windows] + [X] あるいは [Windows] を右クリックして現れるメニューが クイック リンク メニュー だ。
 
本来左図のようになるところ、気がついたら右図のように並び順が無茶苦茶になり、仕切り線 (セパレータ) が表示されない状態になった。

注) Explorler Patch により Windows 11 で クイックリンク メニューを Windows 10 風に変更している

修復後のクイックリンクメニュー クイックリンクメニューの異常
本来のクイック リンク メニュー        異常なクイック リンク メニュー表示

このメニューの場所は、以下のパスにある。

 %LocalAppdata%\Microsoft\Windows\WinX

クイックリンクメニューから "ファイル名を指定して実行 (R)" あるいは [Windows] + [R] でこのパスを入力して [OK] をクリックすると、このメニューのある場所をエクスプローラで開ける。

Win+X

Group1Group2Group3 は クイック リンク メニューではそれぞれ仕切り線で区分けして表示される。

Group1 には本来は以下のシートカットがある。
Group1

Group2 は以下
Group2


最後に Group3 は本来以下のようになる。
Group3.

ところが、異常が発生している状態では、Group1、Group2、Group3 のフォルダの中は全て空、何もショートカットが無い状態であった。これが異常の原因だ。

これらのフォルダをこれまで開いたことが無いし、ショートカットを消去したことも無い。

不要なゴミファイルを削除するために、定期的に [Windows] + [R] で "ファイル名を指定して実行" に %TEMP% と入力して一時ファイルを削除している。この時に入力を誤って、削除してはいけないファイルを削除してしまった可能性くらいしか、思い当たらないが、その場合は何か他の重大な異常を引き起こさずに クイック リンク メニューのみが異常になるとは考えにくい。

これらのショートカットを地道に作る方法もある。例えば以下が参考になる;
 Windows+X クイックリンクメニューにショートカットを追加する

以前、似たようなショートカットの修復を行ったことがあるので、地道にやれば修復できると思う。
 番外編 - Windowsシステムツールの修復

今回は、もっと簡単な方法で修復した。

実は、TrueImage 2019 を使って、定期的に時系列でイメージバックアップを行っている。TrueImage 2019 は、バックアップファイルをエクスプローラで開くと各フォルダ内のファイルにアクセスできる。これは TrueImage の優れた機能の1つだ。そこで、正常なイメージバックアップファイルを開いて、上記の Group1Group2Group3 をそのままコピーすることができる。

これにより、極めて簡単に クイック リンク メニュー を修復できた。

定期的に時系列でイメージバックアップを行う重要性を、改めて実感した。





プレミアムサポート [2024/05/01 追記] 

Dell が提供する各種サポートには以下のようなものがある;
ベーシック サポート (PC購入時に自動的に付加される)
プレミアム サポート (PC購入時あるいは後から追加購入できる)
アクシデンタル・ダメージ サポート (PC購入時にのみ契約できる保険の一種、自分の不注意や事故でも無償修理対応可能)
1~2年後のバッテリー交換サポート (PC購入時にのみ購入できる、バッテリー代を含む)

プレミアムサポートの具体的な内容は、オンサイト・サービス (自然故障の修理 / 部品交換を自分が指定する場所まで来てくれて、そこで作業を行ってくれるサービス)、宮崎にあるテクニカルサポートセンターによる日本人による技術サービス (チャット、電話、リモート操作によるサービス) が提供される。サポート期間も1年間から最長4年間まで選べ、期間に応じて価格が設定されている。

ちなみに、今使っている Inspiron 5480 Platinum 購入時には上記すべてを契約し、すべてを利用する機会があった。費用は当時で¥50,000程度で、結果として非常にコスパの良いサポートになっている。

さて今回購入した Inspiron 5425 は、何も追加せずに即納モデルを購入した。従って1年間のベーシックサポートのみが付いている状態だ。ベーシックサポートの対応窓口は海外(中国)の担当者となり、保証修理対応となった場合はPCを送る必要がある。

他のサポートについては、「アクシデンタル・ダメージ サポート」と「 1~2年後のバッテリー交換サポート」は、後から追加購入できないが、プレミアムサポートは後で追加購入できる。

もし購入と同時にプレミアムサポート4年分(最長期間) を追加していれば、追加費用は¥44,000 (¥54,000 からの割引) となった。後から最長4年分のプレミアムサポートを追加購入すると ¥69,000 となる。ちなみに Dell は2回の分割払い (金利なし) も受け付ける。¥25,000 の違いは大きいが、今回は予算の関係上10万円以下に抑えたかったので、敢えて各種サポートを一切つけなかった。

価格は 2023年5月時点のもので、見積有効期限は 2023年8月末

アクシデンタル・ダメージサポートが使えないので、何か事故でPCの修理ができなくなった場合は、別の保険で物損事故として新たにPCを買い換えるしかないだろう (例えば自動車保険の付帯サービスなど)。バッテリーについては Dellオンラインで安く購入できるし、自分で交換するのは難しくない。

購入後、ベーシックサービスの期限が切れる直前に、3年間延長のプレミアムサポートを契約・購入した(¥52,272 税込み)。既に貰っていた見積の有効期限が切れていたので、改めて見積を貰ったところ、3年延長(合計4年間)のプレミアムサポートは¥52,272であった。2024年5月の見積よりも安くなっていたのは幸運だった。色々な理由から価格が変動するようだ。

これまでのベーシックサポートは 2024/05/03に終了し、プレミアムサポートは 2024/05/04に開始、2027/05/03に終了日となる。5/1にクレジットカード決済を行い、DELLのマイページ上では、同日スグに新たなステータスが反映されていた。
但し、提供開始予定日が 2024/05/16 となっていた。今のところ理由は不明。

今回契約したプレミアムサポートの概要は下記のように表記されている。

============================================================
プレミアムサポート
翌営業日出張修理+引き取り修理

・自然故障の無償修理
・国内日本人スタッフによりリモート操作(本体とソフトウェア両方対応)
・24時間365日使用可能な電話サポート
・海外でも同じサポート可能
・Support Assist機能
============================================================


購入単価は安いが、質面で不安のある Dell PC、これを日常のメインマシンとして使う場合は、プレミアムサポートは必須であるだけでなく、契約期間中も修理部品を保有して顧客の指定場所での出張修理が可能なのは Dell PC を使う利点になる。この利点は利用してみると実感できると思う。今のところは、契約をお勧めする。







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番外編 - DELL Inspiron 14-5480 Platinum の特徴と不具合解消

2019/01/02
 追記・更新 2019/03/24
追記・更新 2021/08/18
追記・更新 2021/08/12
追記・更新 2021/08/30
追記・更新 2021/09/27
追記・更新 2021/11/24
追記・更新 2022/10/18
追記・更新 2023/01/29
追記・更新 2023/05/12
追記 2023/06/18
追記 2023/10/12
追記 2023/12/30
追記 2024/01/01
追記 2024/01/03
追記 2024/04/23


▶ 2024/01/03 銘板ステッカーの貼り直し
▶ 2024/01/01 システムドライブとデータドライブを新たな SSD に換装
▶ 2023/12/30  液晶周りのベゼルの割れと トップカバーの歪みの修理 - 液晶部のi一括交換
▶ 2023/10/12: Windows Update [すべてダウンロードしてインストール]で先に進まない
▶ 2023/06/18: Win11 にアップグレード後、回復ドライブが作成できない
▶ 2023/06/18: Windows 11 へアップグレード
▶ 2023/05/12: CPU発熱問題の解消
▶ 2023/05/12: インターネット接続不安定化から接続不能事象の解消
▶ 2023/01/29: ベースカバーの交換とバッテリ充電モードの変更
▶ 2022/10/18: Windows10 ソフトウェア例外 0xe06d7363 エラーの解消
▶ 2022/10/08: Windows10 スタートメニューの Windowsシステムツールの修復
▶ 2021/08/18:
バッテリー、ボトムケース、キーボード一体型パームレストを契約内無償交換
▶ 2021/08/21: PCを最初に購入した時のバッテリーが最初から劣化していた可能性が見つかった
▶ 2021/08/30:
 電源スイッチとスピーカーを契約内無償交換
▶ 2021/09/27: パームレスト一体型のキーボードを契約内無償交換
▶ 2021/11/24: CHINEBENCH R15 のベンチマーク結果を入れ忘れていたので追記




DELL Inspiron 14-5480 Platinum - コストパフォーマンスが良い


このPCには大変満足している。

毎日持ち運ぶのが全く苦にならず、とてもキビキビ動作するモバイルパソコンといえる。なによりもデフォルトのディスプレイ設定(150%推奨)で老眼にとても優しく見やすい (私にはこれが最大の購入動機だった)。老眼でなければ 100% 設定にすれば Full HDの画面を広く使える。



Inspiron 14-5480 Platinum については、以下のサイトがとても良い参考になる。
  1. パソコン納得購入ガイド - 使いやすくて高パフォーマンスな14インチ標準ノート DELL Inspiron 14 5000 (Inspiron 14 5480) レビュー
  2. 【Whisky Lake】アルミ天板と狭額画面のスタイリッシュ!14インチノート DELL Inspiron 14 5000 (5480) レビュー
  3. 【Whisky Lake】アルミ天板と狭額画面のスタイリッシュ!14インチノート Inspiron 14 (5480) の2機目レビュー プラチナシルバー
  4. PROTOTYPE - Dell Inspiron 14 3000 (5480) のレビュー GeFOrce MX150搭載も選べる!スリムベゼル採用の14型ノートパソコン
これら記事を踏まえて、一般的なレビュー記事で取り上げられていない項目を中心に、実際に使いながら細かい仕様や長期間(5年以上)使用時に発生する様々なトラブルや問題への対処についても、今後追記してゆく。購入4年でメモリ増設し、5年後にストレージを余裕の容量のSSDに換装し、使い勝手がさらに良くなった。Window 11 にアップグレードしたので サポート期限の2025年10月14日までは少なくとも愛用する予定だ。1台のPCについて、購入後の全てを5年以上の期間にわたって詳細に記録したものが本記事で、備忘録の意味もある。



目 次

 ● モバイル用としての14インチPC
 ● プレインストール - Microsoft Office の問題
 ● Outlook365 - 添付ファイル付きメールがタイムアウトで送信できない  
 ● プレインストール - PDF編集ソフトウェア

 ● 画面サイズと表示サイズ
 ● サイズと重量の比較 (カタログ値)
 ● ストレージの比較
 ● HDDアクセスの比較
 ● CHINEBENCH R15 のベンチマーク結果
 ● アクセスモニタLED

 ● 電源モニタLED
 ● 電源をオフにするとLEDは "電源モニタ" に自動切替え
 
 ● バッテリー駆動時間
 ● ファンクションロック (ファンクションキーの切り替え)
 ● Bluetoothマウスが時々動かなくなる [2019/02/01 更新]
 ● Bluetooth 5 対応 (4.2ではなかった)
[2019/03/25 追加]
 ● PC起動のインジケーター

 ● 回復ドライブ
 ● アルミ天板奥の角 (2カ所) の変形の心配 [2019/02/01 追加]
 ● アクセサリ - ぴったりサイズのインナーバッグ
 [2019/03/24 追記修正]
 ● バッテリー交換 - 新品時に劣化していた可能性 [2021/08/21]
 ● ベースカバー / パームレストとキーボードアセンブリの交換 [2021/08/18-09/27]
 ● Windows10 スタートメニューのWindowsシステムツールの修復
 ● Windows10 ソフトウェア例外 0xe06d7363 エラーの解消 
 ● 割れたベースカバーの交換再び - プレミアサポートの効用 
    [2022/12/08 - 2022/12/22]
 ● バッテリー交換と充電モードの変更 [2022/11/05 - 2023/01/29]
 ● メモリ不足のエラー - SupportAssist メモリ使用量の肥大化 [2022/12/27]
 ● メモリの増設 [2023/05/12]
 ● インターネット接続不能の解消 [2023/05/12]
 ● CPU発熱問題の解消 [2023/05/12]
 ● Windows 11 へアップグレード [2023/06/18]
 ● Windows 11 へアップグレード後、回復ドライブが作成できない  [2024/0423]
    [2023/06/18]
 ● Windows Update [すべてダウンロードしてインストール] で先に進まない
    [2023/10/12]
 ● 液晶周りのベゼルの割れとトップカバー歪みの修理 - 液晶部の一括交換
    [2023/12/30]
 システ厶ドライブとデータドライブを新たな SSD に換装 [2024/01/01]

 ● 銘板ステッカーの剥がれを補修 [2024/01/03]


モバイル用途としての 14インチPC

ほぼ毎日ノートPCを持ち歩いて使っているが、11.6インチPCの画面では、フォントやアイコンなどすべてが小さく感じて、長時間見ているとピントが合わなくなるくらい目が疲れることもあった。

一方、自宅などで17インチの液晶パネルにつないで使っているときは、小さくて見づらいこともなく、目の疲れもほとんど感じない。そこで、より大きな液晶を搭載しつつ、軽量コンパクトなノートPC を探していた。

そして、液晶回りの縁を狭く作ることで横幅と奥行きを小さくした 14インチの液晶を搭載し、持ち歩き可能な薄型軽量の製品 DELL Inspiron 14-5480 Platinum を入手した。実際に使ってみて気づいたこと、取説に書かれていない仕様、モバイル機としての利便性 (現在持ち運び用として使っている DELL Inspiron 11-3148 2in1 (11.6インチ) が比較対象) と使いこなし情報、などを紹介する。

DELL Inspiron 11-3148 2in1 (11.6インチ) を使い始めて4年目に入っているが、タブレットとしても使えるのが気に入っている。長期間利用しているこの機種に関する記事は、Dell Inspiron 11-3148 (2in1) の」特徴と不具合解消 (Dellのサポート) に不具合解消に関して追記を継続している。

タブレットとしても使えるのが気に入っており、とことん使うつもりだ。

DELL Inspiron 14-5480 Platinum - 今回購入した14インチPC

少し大きめのディスプレイにして老眼でも見やすくするのが最優先事項。14インチを選択した。しかも毎日持ち運んで使えるように、軽量コンパクトであることも重要なポイント。そこで Inspiron 14-5480 Platinum を選択。今使っている11.6インチPCよりは、幅と奥行きは少し増えるが、逆に薄い! 重量は殆ど変わらない。
  • CPU: Intel Core i7 8565U (第8世代 Whisky Lake-U - 4 Core / 8 Thread - 1.8GHz、boost 4.6GHz)
  • 内蔵GPU: Intel UHD Graphics 620 / NVIDIA GeForce MX150 (2GB)
  • Memory: 8GB, DDR4
  • Storage: 128GB M.2 PCIe NVMe SDD (システム) + 1TB HDD 5400rpm (ストレージ)
  • Display: 14 inch IPS, 1920 x 1080 (Full HD)
  • OS: Windows 10 Home
システムは SDD で爆速、1TB HDDもストレージとして使えるのはありがたい。メモリも倍の8GBになりスピードアップ。CPUも第8世代 Core i7 Whisky Lake-U で大幅パワーアップ。まさにミドルクラスのPCだ。DELLのサイトで調べてみると、元々コストパフォーマンスが良い上に、年末セールの値引きもあり、3年前入手したローコストPCである Inspiron 11-3148 2-in-1 (11.6インチ、Office Home & Business 付き) と Office無しの Inspiron 14-5480 Platinum が保守サービス契約付きでほぼ同じ費用で、別途アマゾンで購入した Office Home & Business の費用が今回余計に必要だった。

DELLの保守サービス契約はレベルが高くて気に入っているので、今回は最初から「4年間プレミアムサポート、アクシデンタルダメージ付き」(¥23,000) を契約。さらに容量低下したバッテリーを新品に交換できる「2-3年目バッテリー保証延長サービス」(¥5,900)も追加した。2~3年目で新品のバッテリーに交換できるのはチョットお得かもしれない。

Inspiron 5480 
Inspiron 5480_2


外観は、価格の割には高級感があり、MacBook に近い丸みを帯びた上品なデザインだ。

<目次に戻る>



プレインストール - Microsoft Office の問題

Officeの製品構成はちょっとわかりにくい。
3年前に 11.6インチPC - Inspiron 11-3148 を注文した時は、Microsoft Orrice 2016 Home & Business Premium というパッケージのプレインストールを選択した。これは、最初の1年は 「Office 2018 Home & Business」として利用でき、2年目以降は 「Office 365 Business」として最新バージョンへのアップデートが永続的に可能、ただしプレインストールしたPCが使える限り利用可能、というものだった。このパッケージのキーワードは Premium だ。

今回 DELLの公式サイトでの Microsoft Office のオプション表示は、以下のようになっていた。

Office 

左側の画像に "Office Home & Business Premium" とあるので、Premium 版だと思ったが、右側の選択ガイドには Premiumという表記が無い。DELLに確認したところ、現在は Premium 版は販売しておらず、Office 2016 (永続ライセンス版) のPersonal、Home & Business、Professional の3パッケージのみだとわかった。DELLは、Web表示の画像に誤りがあったことを認めた。

現在は以下のように改められている。

Office_revised 


この誤記で、知らずに影響を受けたユーザーはどれほどいるのだろうか?

私は、Officeバンドル無しで注文し、別途Amazonで Office 365 SOLO を購入した。

<目次に戻る>

Outlook365の異常 - 添付ファイル付きメールがタイムアウトで送信できない

[2019/01/15 追記]
このPCに最初にインストールしたのが Office 365 Solo だ。このOffice はPCへのバンドル版ではなくて、個別にAmazonから購入したものだ。

Office 365 Solo に含まれている Outlook 365 を使い始めて10日ほど経った頃、添付ファイルがあるメッセージが殆ど送れなくなった。送信できたとしても添付ファイルが壊れてしまう。正常動作していた時から異常が見られるまでの期間、新たにインストールしたソフトウェアは無い。但し電源管理や不要なスタートアップやサービスを無効化するなどの、環境設定の調整は行った。Dell 提供の SupportAssist も実行した。

Microsoft の Officeサポートのアドバイスをもらいながら、様々なチェックを行い、最終的には 新しいWindowsアカウントを作り、そこへOffice365を再インスト-ルしたが、それでも解決しなかった。唯一貢献してくれたのは、メールが送れない時のエラー番号の意味がわかったことだ。メール送信のタイムアウトが原因だという。結論として、Outolook 365 単体の問題ではなくパソコン側の問題だという。他社製品が要因だと見事に(?)切り分けてくれた。

そこで、Dellカスタマーサポートに連絡をしたが、このような事例はデータベースには無く、いくつかの対策を試したが解決しなかった。ハードウェアには問題が無いことも念のため確認。Dellカスタマーサポートは、Windowsに本当に原因があるかどうかわからないのに親切に対応してくれ、Microsoft の2人の担当よりも明らかにスキルが高かった。Dellマスタマーサポートの人と色々話しをしているうちに、1つひらめいたので、それを実行したら見事解決した。要するに他のインストールプログラムが何らかの干渉を起こしているのなら、一時的にそのサービスを停止させてみれば問題解決するはず...というもの。Dellカスタマーサポートの方が嫌がらずに相談に乗ってくれて色々な会話ができたのが、この方法を思いついた一因だ。

左下のスタートアイコンを右クリックし、"ファイル名を指定して実行(R)" をクリック。現れるダイアログで msconfig と入力し [OK] クリック。現れた "システム構成" ダイアログで、[サービス] タブを選び、"Microsoft のサービスをすべて隠す(H)" にチェックする。ここで [すべて無効] ボタンをクリックしてPCを再起動。

すると、問題は解決。つまり添付ファイル付きメッセージが問題なく送信できるようになり、受信した添付ファイルが壊れることも無くなった。Dellカスタマーサポートの担当者に感謝したい。

あとは、すべて無効にしたサービスを1つづつ戻しながら、どのサービス/ソフトウェアが原因だったのかを調べた。結果として、いずれのサービスもソフトウェアも問題にならないことがわかった。明確な原因は不明だが、考えられるのは、SupportAssistの "パフォーマンスの調整""ネットワークの最適化" が遠因かもしれないが、ピンポイントで原因は不明のまま。"パフォーマンスの調整" を実行すると HID準拠マウスのデバイスドライバの設定が勝手に変更され、"ネットワークの調整" を実行すると Blurtoothのデイバイスドライバの設定が変更されることは分かっている。何をどう調整するかわからないこれらの機能は、使うべきではない。この経験から、濡れ衣かも知れないが SupportAssist を容疑者に入れ、気長に調査中だ 。 

回復を実行して工場出荷状態に戻さずに済んで、助かった。

[2021/08/18 追記]
購入してから2年8ヶ月経ったが、Support Assist は頻繁にアップデートされる。アップデートの結果、どのタイミングがはわからないが、上記の問題は解消されている。

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プレインストール - PDF編集ソフトウェア [2019/01/04 追記]

個人的にはPDF編集ソフトウェアは必須なので、これまで色々なものを使っている。中でも Foxit PhantomPDF は良さそうだと思っていたが普通に購入すると結構高価だ。ところが、今回DELLのサイトで Foxit PhantomPDF スタンダードが、¥3,600 でプレインストール可能なのを見つけた。このPCを使い続ける限りこの価格で使い続けられるので、プレインストールを選択した。

[2021/08/18 追記]
購入してから2年8ヶ月経過し Foxit PhantomPDF スタンダードは、セキュリティの高いPDF作成にとても役立っている。コスパの良い選択だったと思う。

<目次に戻る>

画面サイズと表示サイズ

14インチと11.6インチの画面サイズは、下の写真のように劇的な違いはない。

しかし、液晶の解像度は大きく異なる。14インチ液晶の解像度は 1920 x 1080 、比較対象の11.6インチ液晶は 1366 x 768 となっている。そして、スタートメニューから [設定] - [デイスプレイ]「拡大縮小とレイアウト」のデフォルトは、14インチ液晶は 150% (推奨) となっていて、一方 11.6インチ液晶は 100% になっている。つまりフォントやアイコンが150%大きくなったわけだ。
 LCD_Comparison 
表示サイズの増加(ほぼ150%)は、とても良い。第一の目的は達成だ。

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サイズと重量の比較 (カタログ値)

モデル名Inspiron 11-3148Inspiron 14-5480
ディスプレイサイズ11.6インチ14インチ
292 mm324 mm (32 mm 増)
奥行き196 mm232 mm (36 mm 増)
厚み20.8 mm18.77 ~ 19.1 mm
重量1.55 Kg1.48 Kg (実測 1.575 Kg)

カタログ値での比較から、14インチPCの重量と厚みは減っている。幅と奥行きは増えているが、下の写真のようにそれほど大きな増加ではない。結論として14インチの Inspiron 14-5480 は持ち歩きには全く問題ない。

[2019/01/07 追記]
表示精度の良いハカリで重量を量ってみると 1.575 Kg だった。Inspiron 11-3148 に比べて 25g 程度の僅かな増加だ。

Size_COmparison 
14インチPCの上に 11.6インチPCを重ねた。幅と奥行きはこの程度の違いしかなく、14インチPCでも十分持ち歩ける。

Thickness_Comparison 
左の14インチPCの方が、右の 11.6インチPC よりもむしろ薄い。

Inspiron 11-3148 (11.6インチ) がモバイルPCなら、Inspiron 14-5480 も十分モバイルPCとして使える。

<目次に戻る>

ストレージの比較

11.6インチPC (Inspiron 11-3148) は 500GB HDD 搭載。
一方、14インチPC (Inspiron 14-5480) はハイブリッドストレージで、システム (Cドライブ)が 128 GB SSD、Dドライブが 1 TB HDD の構成だ。SSDのシステムドライブに、ソフトウェアをインストールすれば、Windows起動や各種ソフトウェアの動作がとても速くなる。さらにデータは 1 TB のHDDに余裕をもって保存できる。
ハイブリッドドライブ
Windowsの起動に15秒程度、Outlook、Excel、Word、PowerPoint、Visual Studio 2017 などの起動が5秒程度と、劇的に速くなった。

<目次に戻る>

HDDアクセスの比較

HDDのベンチマークソフト CrystalDiskMark でHDDアクセスを調べた。

Inspiron 11-3148 (500GB HDD 5400 rpm) は、100GB程度の空き領域で、以下の結果。 
Inspiron3148 HDD 

一方、Inspiron 14-5480 Platinum は、システム (Cドライブ) SSD の空き領域が 48 GB、Dドライブ HDD の空き領域が 700 GB程度の状態で、調べた結果は以下のようになった。

CrystalDiskMark6-C_2 CrystalDiskMark6-D 

SSDのシステムドライブの速さが際立っていることがわかる。
<目次に戻る>



CHINEBENCH R15 のベンチマーク結果 [2021/11/24 追記]

マルチコア性能を計測する CHINEBENCH R15 で調べて見た。

CHINEBENCH_HI_Result

CPU は 639 と本格的にゲームを楽しむのでなければ、十分な性能だ。
計測はやっていたが、記事に入れるのを忘れていたので追記した。
<目次に戻る>




アクセスモニタLED

11.6インチPC - Inspiron 11-3148 2-in-1 は、 くるっと折りたたんでタブレットとしても使える仕様のためか、ドライブへのアクセスモニタとしてのLED点滅機能が無い。唯一搭載されているインジケータLEDは電源状況を知らせるものだ。

PCが固まってしまったとき、ドライブへのアクセスモニタとしてのLEDが点滅していれば、単に遅いだけでもう少し待って様子をみようといった判断ができる。固まってしまった時にこの確認ができないのは不便だった。

Access_LED.png 

14インチPC - Inspiron 14-5480 Platinum のインジケータLEDは電源プラグの横にあり、ドライブアクセス確認用と電源状況確認用を切りかえて使える。[Fn] + [H] で切り替える。現在設定されているモードは、実際の動作で確認するしかない。
ドライブアクセスモニタは、SSD (Cドライブ)、HDD (Dドライブ) の双方の状況を示す。

<目次に戻る>

電源モニタLED

電源モニタでのLED動作は、
・白色に点灯: ACアダプタに接続して充電中
・橙色に点灯: バッテリ残量が非常に少ない
・消灯   : 上記以外の状態


電源をオフにすると LEDは "電源モニタ" に自動切替え

LED表示は、[Fn] + [H] で ドライブへの "アクセスモニタ" と "電源モニタ" の切り替えができる。
ところが、"アクセスモニタ" に設定していても、電源をオフ (スリープ、休止状態、シャットダウン、再起動) を実行すると、自動的に "電源モニタ" に切り替わる。

電源モニタの動作
・白色に点灯: 充電中(ACアダプタ接続中)
・橙色に点灯: バッテリ残量が少ない
・消灯: 上記以外の状態

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バッテリー駆動時間

実際のバッテリー駆動時間は、最も電力消費を抑えた"最大のバッテリ残量"のモードで、満充電 (100%) からバッテリー残量6% になるまで 7時間40分ほどであった。画面の明るさ50&で、動画再生はせず、メール、Webサイト閲覧、Excel、Word、ホームページビルダーでのWebサイト作成など、一般的な事務仕事に近い作業を行い、動画視聴、動画編集といった重い作業は無しの条件。実用的にはかなり役立つレベルだ。

Amazon Prime Video をWiFiでストリーミング再生した時は、同じ条件下で満充電からバッテリー残量 6%まで、4時間30分程度であった。

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ファンクションロック (ファンクションキーの切り替え)

[F1] から [F12] までのファンクションキーは、そのまま押した時と [Fn] との同時押しの時の機能の優先度の切り替えができる。[Fn] + [ESC] で切り替えでき、トグル動作である。現在設定されているモードは、実際の動作で確認するしかない。なおファンクションロックは、モビリティーセンタでは設定できない。

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Bluetoothマウスが時々動かなくなる [2019/02/01 更新]

これは、Blurtoothコントロールのデバイスドライバにある節電機能の悪影響だ。

スタートメニューを右クリックし、メニューから "デバイスマネージャー (M)" を起動し、"ヒューマン インターフェース デバイス" を展開し、"Bluetooth 低エネルギーGATT対応HIDデバイス" を右クリックして [プロパティー] を開く。

デバイスマネージャ3  Bluetooth 低エネルギーHID  

開いたプロパティの [電源の管理] タブを選び、"電力の節約のために、コンピュータでこのデバイスの電源をオフにできるようにする(A)" のチェックを外す。

試行錯誤の結果、この1カ所の設定変更のみで問題解消できると思われる。まだ問題がある場合や、さらに何かわかればアップデートしようと思う。

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Bluetooth 5 対応 (4.2 ではなかった) [2019/03/24 追加]

すいラボ のけんさんの記事で、Inspiron 5480 は Bluetooth 5 に対応していると書かれていた。

この記事では、Bluetooth Version Finder v1 というアプリが紹介されていたので、早速ダウンロードしてインストールした。
実行すると、以下のようになって、Bluetooth 5 だと分かる。
BluetoothVersionFinder 

さて、このダウンロードサイトには丁寧な説明があり、Bluetoothバージョンはデバイスマネージャで確認できると解説している。
Inspiron 14-5480 Platinum の場合は、デバイスマネージャで "Bluetooth" - "インテル(R) ワイヤレス Bluetooth(R)" を選びプロパティを表示し、[詳細設定] タブを開くと、ファームウェアバージョンが 「HCI 9.256 / LMP 9.256」となっいてる。

このダウンロードサイトの説明では、以下のような LMPバージョンの一覧があり、

LMP 9.x – Bluetooth 5.0
LMP 8.x – Bluetooth 4.2
LMP 7.x – Bluetooth 4.1
LMP 6.x – Bluetooth 4.0
LMP 5.x – Bluetooth 3.0 + HS
LMP 4.x – Bluetooth 2.1 + EDR
LMP 3.x – Bluetooth 2.0 + EDR
LMP 2.x – Bluetooth 1.2
LMP 1.x – Bluetooth 1.1
LMP 0.x – Bluetooth 1.0b

このリストからも、LMP 9.x だから BLuetooth 5.0 だと分かる。Bluetooth Version Finder はこのリストから判定しているのだろう。

Bluetooth 5 は 4.2 に比べて規格上ではあるが、通信可能エリアが4倍、通信速度 1Mbpsから2Mbpsへ2倍に増えるとのこと。
BluetoothスピーカーやBluetoothマウスでは、狭い我が家では大きな違いを感じないが、消費電力が大幅に低減された点はバッテリ駆動で使う時には良い影響があるかも知れない。今後対応機器が出てくる中で Ver 5 対応は役に立つだろう。

ところで、すいラボ は、ご夫婦で共通の趣味をコアにして互いにクロスオーバーして一緒に楽しんで居られる様子がうかがえて、楽しさが伝わってくるサイトなので、ここで紹介したい。当ブログのリンクにも追加した。

<目次に戻る>


PC起動のインジケータ [2019/01/05 追記]

PCが起動するとき、[CapsLock]キーにだけある白色LEDが点灯し、しばらくして消える。
CapsLock 
本来は、[SHIFT]+[CapsLock]を押せばこのLEDが点灯するが、PC起動時の点灯は隠し機能といえる。
スタートメニューからPCの電源を切る際に、シャットダウンを選ぶと、PCの状態を保存してから電源を切るので、ある程度の時間がかかる。すぐに起動したくなって、電源ボタンを押してもしばらくは起動できず焦ることがあるかも知れない。特に Inspiron 14-5480 の電源ボタンは深く押す必要があるので、押し直すこともよくある。こんな時はPC起動時の[CapsLock]のLED点灯はありがたい。

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回復ドライブ [2019/01/05 追記]

Inspiron 14-5480 の回復ドライブには 19.3 GB 必要だ。

回復ドライブには 16 GB 以上必要となっているので、回復ドライブ用に 16 GB のUSBフラッシュドライブを使うと容量が足りず回復ドライブ作成に失敗する。32 GB のUSBドライブ(メモリ) が必要になる。

なお、書き込み速度の速いものを使うと良い。SanDisk の Ultra Fit 32 GB は、¥1,000 以下で高速書き込みできるので、50分程度で回復ドライブが作成できた。


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アルミ天板の奥の角 (2カ所) の変形の可能性 - 心配なし [2019/02/01 追記]

天板をたたんだ状態で持ち運ぶのが普通だろう。私は以下で紹介しているインナーケースにPCを収納した上で、カバンに入れている。最大の問題が満員電車で圧迫される可能性が高いことだ。

天板の内側には、厚み2.5 mm で黒いプラスチック部材 (液晶の額縁) があるが、天板の奥の2カ所の角には黒いプラスチック材が薄く、パームレスト面との間 (2.5mm) には何も無い。
Space2 

この部分が強い力で圧迫されると、曲がる可能性が心配される。実際に手で少し力をかけるとたわむ。設計時点である程度の強度を持たせる配慮はあるかも知れないが、注意しつつ、見守ってゆく。何があれば追記する。

[2021/08/18 追記]
干渉機能のあるインナーバッグに入れて、満員電車に揉まれて毎日持ち歩いている。購入から2年8ヶ月経ったが、特に問題はない。杞憂であったようだ。

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アクセサリ - ぴったりサイズのインナーケース [2019/03/24 追記修正]

PC_Sleeve毎日持ち歩くためには、インナースリーブに納めてからビジネスバッグに入れている。Inspiron 5480 Platinum に合うぴったりサイズのものがアマゾンで見つかった。
Voova 13-13.5インチ パソコンバック 衝撃吸収 ラップトップ スリーブ 防水  ノートパソコン 持ち歩き 通勤 PC収納ンナーケース ... 

まるで専用ケースのようなフィット感だ。

なお、Amazonでのレビューでは、持ち手が取れやすいという内容が見られる。私のようにインナーケースとして使うには全く問題ない。持ち歩きには別のバッグを使うと良いだろう。

私はこのサイズでブラックを購入したが、今はブラックは無くグレーかレッドしか無い。これだけフィットするものは珍しいので、早めに調達すると良いかも知れない。[2019/03/24]

[2021/08/18 追記]
通勤用リュックに入れて毎日持ち歩いている。リュックには縦方向に入れており、取り出すとき取っ手を使わないようにしているが、それでも手が取っ手に引っかかって、取っ手を引っ張ることもある。購入してから2年5ヶ月経ったが取っ手はまだ無事だ。

むしろこのインナーを購入してから1年8ヶ月で、ポケットのファスナーと周囲のファスナーの2つの引き手の金具が割れて外れてしまった。そこで、アマゾンで下記を購入して修理した。修理してから現在で1年経つが問題なく使えている。
Amazon_ファスナー引き手
↑クリックしてAmazonページへ




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バッテリーの交換 - 新品時に劣化していた可能性 [2021/08/18 追記]
購入してから2年も経つとバッテリーがかなり劣化してくる。2年半もすれば "最大のバッテリー残量" の設定にしても2~3時間くらいしか保たなくなった。

Windows 10 には電源管理のユーティリティ - Powercfg.exe が備わっており、その中の batteryreport 機能を使うと、Windows を使い始めてから現在までのバッテリーの満充電容量の記録や現在の満充電容量、つまりバッテリー劣化の状況が定量的にわかる。

管理者モードでコマンドプロンプトか Power shell を起動し、powercfg/batteryreport と入力して Enter キーを押すと各種電源状態を記録した html ファイル (battery-report.html) を生成する。

BatteryReport_Comd

生成された battery-report.html の中にある Battery capacity history には、このPCで windows10 をアクティベートしてから現在までのバッテリー満充電容量の変化が1週間単位で示される。その結果をグラフにしてみると、劣化が大きく進んだタイミングがわかり、何かやっちまったのか反省する材料が見えるかも知れない。心当たりがあれば今後の参考になりそうだ。

Battery_Dereriortion

購入時に比べて満充電の容量が 40% 程度に低下している。容量が40% になると 駆動時間が 40% になるわけではなく、"最大のバッテリー残量" に設定しても2~3時間しか保たないことがよくわかった。

=====

さて、購入時に、「4年間プレミアムサポート、アクシデンタルダメージ付き」(¥23,000) を契約。さらに容量低下したバッテリーを新品に交換できる「2-3年目バッテリー保証延長サービス」(¥5,900)も追加した。そこで、2年8ヶ月経ったところで、オンサイトサービスを利用して無料でのバッテリー交換作業をお願いした。

DELLのオンサイトサービスでは、先ずDELLのテクニカルサポートと話をして、作業に必要な部材を決定してもらい、その部材の発送日が決まったところで、DELLと契約しているサービス会社の技術者の来訪日時を調整。そして実際に作業に来てくれる段取りになっている。

交換して取り出した古いバッテリーパックをみると、42 Wh とある。
Old_Battery

交換後、batteryreport を取得すると、Installed batteries に表示されている満充電容量は下記のようになっており、100% になっていることが確認できた。
- DESIGN CAPACITY - 新品時の充電容量: 41,998 mWh
- FULL CARGE CAPACITY - 満充電時の充電容量: 41,998 mWh
※ ほぼ 42 Wh になっているのでOK!

Installed_Batteries

======

[2021/08/21 追記]
ところで、battery-report.html の中にある Battery capacity history を見ると気になる点が見つかった。
 
Battery capacity history_1
   ・     ・     ・     ・     ・     ・     ・     ・
   ・     ・     ・     ・     ・     ・     ・     ・
   ・     ・     ・     ・     ・     ・     ・     ・
Battery capacity history_2

2018-12-31 つまり購入してWindows 10 をアクティベートした少しあとの FULL CHARGE CAPACITY39,900 mWh で、DESIGN CAPACtY41,999 mWh となっている。つまり新品のバッテリーが既に劣化していた可能性が考えられる。

そして、バッテリー交換後の 2021-08-192021-08-20 のデータを見ると FULL CHARGE CAPACITY41,998 mWh となっており、DESIGN CAPACITY も同じ 41,998 mWh となっている。つまりこのレポートの出力は、新品のバッテリーは 両方とも同じ値を示すことが確認できた。ということは、やはりこのPC購入時に付いていたバッテリーは劣化していた可能性が濃厚である。その劣化は 新品状態の 95% であった計算になり、5% も劣化していたわけだ。

今後PCを購入した場合は、必ずバッテリーの状態をチェックすべきだ。

そこで、powercfg.exe のレポート機能を簡単に使えるように、バッチファイルを作った [2023/05/12 修正]
PowerCfg.zip のダウンロード

解凍して得られる PowerCfg.bat を右クリックして "管理者として実行(A)" を選んで実行する。

すると、"続行するには何かキーを押してください..." と表示するので、終了したいときはウィンドウを閉じる (画面の右上の [X] をクリック)。

続行すると、battery-report.html が ダウンロード / Downloads フォルダに作成される。
当初はデスクトップに作成するようにしていたが、OneDriveを使っているとデスクトップに作成されないことに気づいたので、ダウンロード / Downloads フォルダに作成するように変更した。

続いて ”電源効率の診断レポート" を作成するが、ここで中断したい場合はウィンドウを閉じます。
60秒ほど待つと デスクトップに energy-report.html が作成される。
ここでエラーレポートも表示されるが、電源接続のとき所定時間でスリープモードにしない設定をしており、これをエラーとして表示しているようで、私の場合は問題のあるエラーでないので無視している。このレポートはよくわからない点も多いが、何かのときに役立つかも知れない。

それぞれのレポ-ト作成時のタイムスタンプも表示するようにしているので、この情報を参考にしてレポート html のフィアル名を変更して履歴として保存できる (私はそのようにしている)。

=====

タスクバーの右に表示されるバッテリーアイコンをクリックして表示される "残りの駆動時間" は、状況に応じて変化する。起動直後やバッテリーを使う作業の直後は残り時間が短くなる。直前の状況に応じて計算していると思われる。

バッテリー交換後、"最大のバッテリー残量" の設定だと、残り駆動時間は11時間20分程度になった。"より良いバッテリー” の設定だと7時間30分程度になった。購入した直後がどうだったのかよく覚えていないが、外出して半日程度は使えそうだ。

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ベースカバー / パームレストとキーボードアセンブリの交換 [2021/08/18 - 09/27]

このPCを車に乗せて運転中、飛び出してきた車を避けるために急ブレーキをかけたら、車の席に置いていたPCの入ったかばんが車の床に激突し ベースカバーの複数箇所が完全に断裂しているワレが発生してしまった。

Right_RJ45_2 Left_USB_1

Right_Bottom

このPC購入時に「4年間プレミアムサポート、アクシデンタルダメージ付き」(¥23,000) を契約。アクシデンタルダメージは、このような事故による破損の修理に使える。これは一種の掛け捨て保険で、一度使うと1年間は使えないので、適用するかどうかは状況を考えて決める必要がある。今回はアクシデンタルダメージの保険を使うことにした。

ワレが発生したベースカバーの交換が主な内容だ。しかし DELL は、実際にバラして細かく調べないとわからない損傷がパームレストとキーボードアセンブリ (キーボードはパームレストと一体なのでまとめて交換) にも発生している可能性を想定して、パームレストとキーボードアセンブリも交換の対象となった。

今回作業をしてくれた技術者は、ベースカバーに貼ってある銘板(サービスタグやエクスプレスコードが記載されている)とパームレストに貼ってある intel と GEFORCEの小さなステッカーをドライヤーを使ってきれいに移植してくれた。張り直したとは思えない仕上がりになった。

ところで、今回の修理で内部を開けてみて判明したのは、電源ボタンのプラスチック部品の裏側が折れて破損していたこと、さらにスピーカーとベースカバーの間にあるべきシリコンゴム製のクッションが最初から欠損していたこともわかった。そこで、電源ボタンとスピーカーの交換を2回目のオンサイトサービスで行うことになった。

=====

さて、キーボード交換したPCをしばらく使っていると、交換したキーボードの左[SHIFT]キーがキー押下の取りこぼしが発生することが判った。そしてよく見るとキートップが変形していて、中央部が膨らんでいることに気がついた。取りこぼしの問題がなければ気づかないほどの微妙な変形だ。

SHIFT_key_deformation

そこで、2回目のオンサイトサービスの際にキーボード交換も合わせて実施することになった。

[2021/08/30 追記]
2回目のオンサイトサービスで、電源スイッチとスピーカーの交換作業が終了。
交換前のスイッチはメッキが剥げかけていたので、新品になって気持ちが良い。
PWR_SW_Old PWR_SW_New2

ところで、キーボードの交換も予定されていたが、送られてきたキーボード部品が組付け不能品であった。元々のPCには、パームレストにキーボードが溶着した一体品が使われていたのだが、パームレストとキーボードが分離していて、これらを組み付ける前提の部材が用意されていた。適合する部材の手配に失敗したようで、修理は不可能であった。

そこで、キーボード交換は次の3回目のオンサイトサービスに持ち越しとなった。

=====

[2021/09/27 追記]
2回目のオンサイトサービスの後、今回の3回目のオンサイトサービスまで1ヶ月近く経った。Inspiron 5480 には多くのマイナーバージョンがあり、私のPCに適合するキーボードの確定作業に苦労したというDELL側の事情があり、さらに最近の半導体や各種部材不足の影響を受けて、適性な交換部材の確保に手間取ったようだ。

3回目のインサイトサービスでは、キーボードと一体になったパームレストを交換することになり、無事作業が終了。[SHIFT]キーの取りこぼしの問題が解消した。

なお、intel と GEFORCE の小さなステッカを今回もきれいに張り替えてくれた。

一連の修理の申し込みから完了するまで1ヶ月以上の時間を要したが、その間PC自体を使うことはできた ([SHIFT] キーの取りこぼしはあったが、なんとかできる範囲であった) ので、それほどストレスを感じることはなかった。

今回の一連の修理を経験して改めて言えることだが、DELLのPCを購入する際には必ず有償サポート契約を結ぶべきである。サポート契約に入ったとしても、他メーカーよりもトータルコストは抑えられるものが多いと言える。これが DELL のビジネスモデルであると理解すると良いと思う。

結果として、購入してから2年9ヶ月経って、PCのフタ(液晶部分)とスライドパッド以外の外観は、全てきれいな部品に置き換えられたので、改めて愛着が湧いてきた。

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割れたベースカバーの交換再び - プレミアサポートの効用 [2022/12/08 - 2022/12/12]

ベースカバーの割れの修理を以前行っている。今回同じ部分で割れが再発した。

2022_Dec_Crack_Again

今回の割れ発生は、前回とどうようにこのPCを入れたかばんが車の席から床へ落ちたことによる。
この部位が衝撃に弱いことが、これで明らかになった。

前回は、アクシデンタル・ダメージを無償で修理するサービスを使ったが、使ってから10ヶ月以内は再び使えない (保険のようなものだ)。今回は10ヶ月以上経っていたので、再び無償修理となった。今回もオンサイト修理サービスを利用した。

この交換作業の際に、バッテリーの交換も実施してもらった (下記参照)。

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バッテリー交換と充電モードの変更 [2022/11/05 - 2023/01/29]

2021年8月に、プレミアサポートに追加したバッテリー交換サービスを使って、無償でバッテリーを新しくしていた。この時は 22ヶ月で 41.998 mWh から 27,666 mWh まで 34% 劣化していた。

この新しくしたバッテリーは、その後13ヶ月で 41,998 mWh から 27,736 mWh まで 34% 劣化した。つまり 34% 劣化するのが 1.7 倍速いわけだ。バッテリーの初期不良が疑われたが、バッテリーは消耗品であり使い方で寿命が大きく変わる部品のため、保証はない。

バッテリー性能の判定は、システム起動時に [F12] キーを押して現れる画面で DIagnostic を選んで実施するテストで異常と判定され、それが新品バッテリー使用後3ヶ月以内なら、この診断で異常であれば、無償交換の対象となる。今回のような劣化速度でも、この診断方法で "良好" となれば交換対象にならない。

このPCは、プレミアサポート期間の4年を超えても愛用したいと思っているので、このタイミングで新品バッテリーを購入 (\6,000 と安い) し、ベースカバーの交換時にバッテリーも交換してもらった。

さて、この機会にバッテリ-の充電モードを見直した。それまでは Adaputive (適応) モードであったが、実際にはAC電源での使用が圧倒的に多いので、充電モードを AC Adapter (常時AC接続) に変更。さらに電源プランは、 "Dell" プランにして "最も高いパフォーマンス" で使うことにした。

なお、充電モードは BIOS で設定できる。Windows にログインしているときは、My Dell に組み込まれている "電源マネージャ" で設定を行えるように My Dell アプリの仕様が変更されている。その代わりに 電源マネージャアプリが無くなっている。以前は電源マネージャアプリがあったのだが、Dell 関連のアプリのアップデート時に削除されたようだ。

また急速充電管理の管理は BIOSで設定でき、Windows起動状態でも Dell Battery Manager で設定できる。この機能は無用にバッテリーに負荷をかける可能性が高いので、今後は可能な限り使わないことにした。

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メモリ不足のエラー - SupportAssist メモリ使用量の肥大化 [2022/12/27]

最近メモリ不足のエラーが頻繁に発生するので気になっていたところ、SupportAssist をインストールするとメモリを 1.4GB も消費することに気づいた。2023年1月に入ってからのことだ。以前は SupportAssist をインスト-ルしていて、メモリ不足の経験が殆どなかった。その当時に比べてインストールソフトウェアは変わっていない。

つまり SupportAssistはメモリ使用量が肥大化してきたようだ。現在 8GB メモリを搭載しており、システム起動しただけの状態で使えるメモリが 2.6GB になる。これは異常が。SupportAssistをアンインストールすると、使えるメモリは 4GB になるので、SupportAssistのみで 1.4GBもメモリを無駄遣いしているようだ。

しばらくは、SupportAssist をアンインストールしておこうと思う。SupportAssist は以前から頻繁にアップデートしてきており、今後のアップデートでメモリ消費問題も解決する可能性が高い。

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メモリの増設 [2023/05/12]

SupportAssist アンインストール後、メモリ不足問題の発生頻度は格段に減ったが、それでもメモリ占有の大きなデータを扱っている際にはたまに発生している。そこで、メモリを 8GB から 16GB に増設した。
Dell Inspiron 14-5480 Platinum - メモリ増設

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インターネット接続不能の解消 [2023/05/12]

2022年半ば以降、インターネット接続が不安定になっていた。これは RJ45コネクタでの有線LANケーブル接続のときもWi-Fi接続のときでも同様に発生していた。接続できないときは、PCの再起動や Wi-Fi ルーターの再起動により対処していた。

ところが、2023年に入ってから接続できない頻度が急激に増加し、ついにはPCやルーターの再起動では対処できず、どうにもならなくなった。有線LANでダウンリンクが通常 90Gbps 程度の回線が 12 Kbps や 回線速度測定不能といった状況だ。LAN-USB変換アダプタ、Wi-Fi、RJ45直挿し のいすれもダメ。

他のPCを接続すると全く問題が無いので、Inspiron 5480 Platinum 自体に原因がある。そこで [Fn] キーを押しながらPCの電源を入れると始まる診断テストを行った。ネット接続無しにスタントアロンで診断可能になっている。その結果異常無しの結果が得られた。

ネット接続問題に加えて、最近どうも全体的に動作が遅くなっている体感はあった。これらに共通する原因の可能性として ウィルスチェックソフトが考えられ、実際に Symantec の Norton 360 を今だにインストールしている。

これをアンインストールしたら問題は解決した。

ネット接続問題は解消し本来の回線速度に戻った。体感としてPCの動作も速くなった。
PCMark 10 で調べると総合スコアが 2600 程度まで低下していたのが 3600 程度まで戻ったので、体感は正しい。

Norton 360 は今後使わず、Windows セキュリティーだけで対応してゆく。

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CPU発熱問題の解消 [2023/05/12]

2022年12月に割れたベースカバーの交換修理をオンサイトサービスで行ってもらった。その直後からファンの動作音がうるさく感じるようになった。同じ部屋の環境 (騒音レベルが同じ場所) で通常通りの作業を行っているとき、それまでファンが回らないときにファンの音がしたり、ファンが回っているときでも回転数が高いことに気がついた。

つまりファンによる冷却パターンが変化しているわけで、CPUの発熱が増えた可能性がある。
これまでオンサイトサービスでマザーボードを外す作業の際は、組立時には必ず導電グリースを塗り替えてからCPUを取り付けて貰っていたが、ベースカバー交換作業の際はグリースの塗り替えは行わなかった。

Dell のテクニカルサポートにグリースの塗り替えについて問い合わせると、作業手順にはグリース塗り替えは含まれておらず、塗り替えの必要はないことになっているとのことだ。過去にグリースを塗り替えてくれたのは作業者の現場判断と好意によるものだとのことでもあった。

[Fn]キーを押しながら電源を入れてスタートする診断テストでは、熱に関係するファンや CPU、メモリで異常が見られない。

オンサイトサービスから半年近く経ち、Windows Update や Dell Update により必要なドライバ更新が行われる可能性も想定していたが、状況は改善せず、逆に悪化してきた。Hardware Monitor - HWMonitor というソフトでCPU温度をチェックしてきたが、最近 100℃近く (96 ~ 98 ℃) になることが増えてきたのだ。

そこで、Dellのテクニカルサポートに再び相談した。すると BIOS (UEFI) は最新になっているが、Intel のチップセットのデバイスドライバを更新すると改善する可能性があるとのことで、実際にチップセットのドライバ更新を実施した。

問題が改善した!

HWMonitor でも CPU 温度が90℃以上になる頻度と時間が明らかに減った。そしてファンの動作も以前に戻り、回転しない時間が増え、回転数も減って静かになった。

Dell テクニカルサポートで対応してくれる担当者により対応内容が異なる。スキルや経験の差である。
同じ問題でも自分なりに現象を客観的に評価できるように工夫して実際に様子をみて、最新状況について改めてテクニカルサポートに相談すると、別の担当者が見事に問題を解決してくれるという、良い事例だと思う。

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Windows 11 へアップグレード [2023/06/18]

あらかじめ BitLocker は解除しており、その状態で Windows Update から Windows 11 へアップグレードを実施した。既にインストールしているソフトウェアの動作も問題なかった。

但し、Windows 10 に慣れているので、Windows 11 は一部とても使いにくいと感じるので、使いやすくするために以下のような対応を行った。

タスクバーやスタートメニューを Windows 10 の仕様に戻す
これまで、タスクバーからポップアップするオリジナルのツールバーに、よく使うソフトウェアを登録して利用してきた。Windows 11 ではこの機能が使えず、管理人にとっては非常に使いづらい環境になってしまった。

そこで、ExplorerPatcher というフリーソフトを使うことで、スタートメニュー、タスクバーとファイルエクスプローラを Windows 10 風に変更した。このソフトは、Windows 11 が備えている Windows 10 のインターフェースを呼び出すもので、非常に便利なのでお勧めだ。ExplorerPatcher で実現したものを、いくつか紹介する。

ツールバーを使った自作 Quick メニュー (Win11 初期設定では難しい)
QuickMenu2_s

このように ツールバーとして Quick メニューを作り、よく使うソフトウェアをここから簡単に呼び出せる。2014年から Windows 10 で使い始めていて、今はこれが使えないと不便でしかたない。

スタートメニュー
Win11_StartMenu_s
[スタート]をクリックすると、最初から "すべてのアプリ" が表示されるように設定可能だ。
さらに、電源ボタンの横に "ダウンロード" と "設定" のボタンも配置できる。

PC
PC_s
ファイル エクスプローラの設定変更もできて、このように表示アイテムをすっきりさせることが可能。管理人が個人的に必要だと思うアイテムだけを表示できている。

電源の状態表示
BatteryStatus
通知領域にあるバッテリーアイコンを左クリックすると出てくる表示で。電源の現在の状況と電源モードを簡単に変更できる。

電源オプションの呼び出し
Ppower_Option_s
通知領域にあるバッテリーアイコンを右クリックすると出てくる表示。電源オプションを簡単に呼び出せるので便利だ。

Wi-Fi の状態と設定
NetWork_blur.png
現在のネットワークの状態 (上は有線接続の例) を示すアイコンを左クリックすると、拾える Wi-Fi の SSID 一覧が表示される。

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Windows 11 へアップグレード後、回復ドライブが作成できない [2024/04/23]

Windows 11 へアップグレード後、回復ドライブを作成しようとすると、作業途中のエラーで作成ができない問題が発生。

エラーの可能性と最初を自分なりに調べたが解決しない。そこでプレミアムサポートに相談しているが、自分で調べたこと以上の対処方法が得られず、解決していない。

[2024/04/23 追記]
Windows10 から Windows11 へアップグレードすると、回復ドライブが作成できないことは普通にある、というのがDELLプレミアムサポートの見解であった。当面はこの見解を受け入れようと思う。

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Windows Update [すべてダウンロードしてインストール] で先に進まない [2023/10/12]

9月下旬に Windows Update を無事に済ませている状態で、10月12日に Windows 11 バージョン 22H2 でおそらく最後の Windows Update を実行しようとしたら、うまく進まない状況になった。

アップデートのリストが表示され、そのリストの上に [すべてダウンロードしてインストール] ボタンが表示されている。このボタンをクリックしても先に進まない。何か準備が整っていない可能性を考え、1時間ほど放置してから再度このボタンをクリックしたが、何も起こらない...という状況に陥った。PCを再起動しても状況は変わらなかった。

原因として Windows Update 関連を含めて、システムファイルが破損しているか整合性がとれなくなっている可能性を考えた。

そこで、"ターミナル(管理者)" を起動し、以下の2つのコマンドを順に実行させた (定番の処置だと思う)。
 DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth
  62.3 %まで進んでから %表示が全く進まないように見えたが、30分ほど放置したら 100% になって終了していた
 sfc /scannow
  異常なしとの結果が表示された

その後、PCを再起動し "設定" から "Windows Update" を表示させたら、直ちにダウンロードとインストールが始まった。

当初の予想通り、Windows Update 関連も含めてシステムファイルの破損や不整合を修復したことで問題が解消したようだ。その後、途中に再起動を挟み、無事に全てのリストが処理され、無事にアップデートが完了した。

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液晶周りのベゼルの割れとトップカバー歪みの修理 - 液晶部の一括交換 
  [2023/12/30]

液晶周りのベゼルが割れているのに気がついた。

ベゼル割れ_矢印

また、液晶のトップカバーが歪んでいることに気がついた。

トップカバー歪み_矢印

このPCは、使わない時も内部がクッションで覆われているインナーケースに常に入れており、時々に合わせたバッグにインナーケースごと入れて持ち運んでいる。バッグごと駐車場のアスファルトに落としたことで、変な力がかかって、このような割れ歪みが発生したようだ。

PCを落としたのが 2023/12/19 で、破損に気がついたのが 2023/12/23、翌日の 12/24 にプレミアムサポートへ連絡をした。

プレミアムサポート期間が 2023/12/25 までで終了する、その前日のタイミングでアクシデンタルダメージ保障 (一種の損害保険) を使って無償修理を申し込んだら、適用してもらえることが分かった。また、申し込み受付日がプレミアムサポート終了前であれば、期間を過ぎても必要なアクションを行えるとのことだ。全く幸運なことだ!

修理方法は、オンサイトサービスか工場での修理かの二択で、今回は古いPCの部品手配に手間取る可能性があるため、PCを工場へ送って修理することになった。ヤマトの宅急便が無償で引き取りにきてくれた。 

工場に到着して現物の点検後、液晶モニター部の一括交換を行うことになった。

液晶部

これまでの様々な修理と今回の修理の結果、購入時のまま使っているのは、内部のマザーボードとスピーカー、そしてスライドパッドのみだ。他は全て交換されている。その結果、目に見える部分は購入時とかわらない状態であり、今後も愛用したいと思わせるには十分だ。


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システムドライブとデータドライブを新たなSSDに換装 [2024/01/01]

購入後5年が経過し、プレミアムサポートの有効期限も切れた。

これまで、システムドライブ (C:ドライブ) は 128GB SSD で空き容量は 20GB程度しかない状態で使ってきた。これを容量アップしたい。

データドライブは 1TB HDD であり、空き容量も余裕がある。しかし SSD の時代にHDDのアクセス速度では遅過ぎるので、速度向上のために SSD に換装したい。

換装前のドライブ状況

そこで、システムドライブ (C:ドライブ) は 1TB の SSD に換装し、データドライブ (D: ドライブ) は 1TB の SSD (SATA) に換装した。

"DELL Inspiron 14-5480 Platinum - SSD 換装

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銘板ステッカーの剥がれを補修 [2024/01/03]

ベースカバーに貼り付けられている銘板ステッカーには、PC個体のシリアル番号、サービスタグ、エクスプレスサービスコードなど、保障を受けるために必要なPC個体を区別するための情報が記載されている。

以前のプレミアムサポートでの修理の際にベースカバーをオンサイトサービスて交換しているが、その際銘板ステッカーを一旦剥がして貼り直す際に、端を汚い指でベタベタ触っていてたことが気になっていた。私なら先端を洗浄したピンセットを使うのだが、その技術員は全く気にしていなかった。

やはり、指で触った部分の粘着力が失われ、作業後すぐに端が剥がれ、そこに埃が付いて粘着力がほとんど失われていた。

ステッカー剥がれ

現時点で、新品のように美しい外装になっているので、ステッカーの剥がれが気になり、今回この剥がれをなんとか補修した。

今回は、紙に塗って使える粘着剤 - ミツワ メーカーセメント Sコート - をアマゾンで購入した。
粘着剤

この粘着剤は、ある程度強度のある紙を剥がして張り直しができるようなので、今後も利用価値があると思って、試しに使ってみることにした。

見た目は完全に平らにはならなかったが、剥がれは解消された。
ステッカー張直し

ステッカー端の剥がれを修復したので、粘着力が今後維持されるか見極めたいと思う。


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テーマ : プログラム関数電卓
ジャンル : コンピュータ

fx-JP900CW の概要

 
2023/09/23
追記 2023/09/24
追記 2023/09/27
追記 2023/09/30
全体的に追記修正 2023/10/09
追記 2024/03/28

Casio fx-JP900CW 

日本語モデル fx-JP900 が発売されてから7年半後に fx-JP900CW (日本語モデル) が発売された。海外では fx-991CW として既に販売されているモデルの日本語版だ。Amazon にて¥6,500で事前予約し 発売日である 9月21日に自宅に届いた。

fx-JP900CW については、以下のページで紹介されている;
- https://www.casio.co.jp/release/2023/0824-classwiz/
- https://www.casio.com/jp/scientific-calculators/classwiz/features/

これらのページでは、分かりやすいUIにより直感的な操作を可能にしたとのことで、
「関数電卓は初めて使う人には操作が難しい」、「現行製品は、関数電卓独自の仕様により直感的に操作が理解しづらい」といった声に応えた結果が今回の新製品だとしている。

 fx-JP900CW fx-JP900_2
    fx-JP900CW      fx-JP900     
  2023年9月発売(日本)   2015年1月発売(日本)

今回は、主に fx-JP900CWデザイン操作性計算能力 について、fx-JP900 や他の関数電卓と比較し、管理人独自の見解を紹介する。

[2023/09/27 追記]
関数電卓は、豊富な機能を限られたハードウェアキーとソフトウェアメニューにどのように振り分けるかが、UIや操作性に大きく影響する。各メーカーは自社製品のユーザーの利便性を損なわないために、機能追加に際しても大きなUI変更は行ってきていない。ところが、fx-JP900CW は、過去の流れと比較すると大きなUI変更により、操作性の変化も比較的大きいものになっている。

実際にキーの数を6個減らし、1つのキーにそれまで3つの機能を割り当てていたのを2つに減らしており、それでありながら直感的な分かりやすい操作性を確保するといった、過去に無い課題に取り組んだのが fx-JP900CW のUIだ。キー割り当てから外れた機能はソフトウェアメニューに割り振るので、メニューの使い方も大幅に変更されている。

管理人は歴代のカシオ関数電卓を愛用してきており、さらに限られた目的の計算を過去の機種の操作法に基づいてヘビーユーザーの立場から評価したところ、操作性の改悪が目に付いた。

一方、ヘビーユーザーといっても全機能を使いこなしているとは限らず、機能によっては初心者になる。そこで、普段あまり使わない機能を使ってみたり、新しい機能の物理キーの意外な使い勝手を発見したりすることで (取扱説明書を読まず直感的に使っている)、初心者ユーザーの視点に立ち返ることになる。

本記事の結論としては、
1. デザインは確実に改善された。
2. カシオは強調していないが、基本的な計算能力が高くなった。
3. ヘビーユーザーの利便性を犠牲にして、たまにしか使わない初心者が使いやすくなった 。

と言える。


[追記 2024/03/28]
毎年の新規需要がありスグ使わなくなる GAKUHAN (学販) を重視し、何年も使い続けるヘビーユーザーを軽視したマーケティングの結果の仕様変更と考えられる。

物理スイッチを減らす代わりにソフトウェアメニューを増やしているので、そのメニューで機能切り替えを追加すれば、初心者とヘビーユーザー(過去からの愛用者)の双方を満足させられる筈だが、何故かその配慮が見られないのは極めて残念だ。開発者の怠慢なのか能力不足なのか分からないが、過去からのユーザーを大切に考えていたこれまでのカシオは消え去ってしまったようだ。

例えば、以下のような提案がある;

1) [x10] キーを押した時、新仕様の機能と従来の [EXP] キーの機能を切り替えるメニューを追加。
  [EXP] の機能の場合は、自動的に ( ) を付記する。

2) ( ) の前後の乗算記号 (×) が無い場合の計算優先度の切り替えメニューを追加
  (fx-9750GII の Imp Multi を ON/OFF と同じもの)。
  これにより、6 ÷ 2(1 + 2) と入力したとき、そのまま省略乗算記号を優先させないか、
  優先して 6 ÷ (2 × (1 + 2)) と計算するかを事前に選択させる。  

※ コメント欄にて様々な分析が行われているので、興味のある方はご覧下さい。

=== [2024/03/28 追記 ここまで] ===

ヘビーユーザーの視点による否定的な評価に加えて、少し使いこなしてからの初心者視点での評価も具体的に紹介する。



梱包と取扱説明書

900CW_Box_Front_a Goods_Inside 900CW_Box_Rear_a 
シンプルな紙の箱に、電卓本体と折りたたんだ1枚の紙だけが入っている。カシオが SDGs を考慮したことによるのだそうだ。

冊子の状態での紙の取扱説明書は提供されていない。ネット上の取扱説明書 のURLを示すQRコードが電卓で表示できるので、それを利用してWeb上の取扱説明書を使う。

[2023/09/24 追記]
カシオのマイページで製品登録を行った後、マイコレクションに登録された fx-JP900CW を検索すると取扱説明書のPDF版をダウンロードできる。またカシオの製品サポート - fx-JP900CW のページからPDFの取扱説明書をダウンロードでき、HTMLを参照できる (これはQRコードから参照できるものと同じ)。
fx-JP900CW の製品サポートページ


デザイン

キー
Keys Keys2
キーは全て丸い形状で、"黒に刻印" のタイプと "灰色に白色印刷" のタイプがある、SHIFTキーだけが "金色に刻印" タイプになっている。キーの押し心地は良く、軽く速く叩いても確実に入力されるという感覚を持った。キーの操作性は改善されている。

fx-JP900 やそれまでの "関数電卓" のキーは四角いのが通常で、丸いキーは電源やモード変換/選択などの一部に適用されていた。演算記号やアルファベット3文字~数文字の記号などをキートップに印刷するなら横長の四角いキーが都合がよさそうで、そういうものだと納得していた。(一般のデザイン電卓では丸形キーはかなり以前からあった)。

数学自然入力機能の実装が進むにつれて、演算や機能をピクトグラムのような絵で表記するようになったことが、丸いキーでもピクトグラムのような絵なら収まりが良いという感覚なのだと思う。

なお、デジタルデバイスで多様されるようになったメニューアイコンや消去アイコンをキートップに採用したのは面白い試みだと思う。


キー周りの天板印刷
fx-JP900 ではキー周りの天板表面に細かい凹凸処理がなされており、細かい光の反射で天板上の印刷が見づらいという問題があったが、fx-JP900CW ではこの問題が解消され非常に見やすく改善されている。


液晶表示 
900CW_Menu_a
fx-JP900CW のメニュー画面

液晶はとても見やすく改善された。これまでの電卓のモノクロ液晶は1階調であったのに対して、今回の4階調モノクロ液晶採用による視認性の向上はとても効果的だ。


フォント変更
Display_Font_a
fx-JP900CW (左) のディスプレイフォントは fx-JP900 (右) よりも見やすくなった

全体的に視認性が大幅に改善されており、老眼が始まる中高年以上にも評価が高い変更だと思われる。


カバーや側面の凹凸デザイン
Calc_CoverBack  Calc_Cover
カバーの表面には細かい凹凸があって滑りにくくなっている。また上下逆にしても使える。カバーの裏側には CASIO ロゴの刻印状のマーキングがある。表でなく裏にロゴがあるのは、個人的に好みだ。

これまでの関数電卓のスライド式のカバーと違って、fx-JP900CW のクリップ式カバーは表につけても裏につけても分厚くならない。持ち歩くときも計算する時も薄さを保てるのは非常に良いデザインだ。

電卓本体の側面(厚み)にも細かい凹凸があり、滑りにくくなっている。カバーとは異なる凹凸パターンがデザインされており、製品デザインとして高品質な印象を与える。違法コピー品対策にもなっていると思われる。

電卓の裏にカバーを取り付けて側面からみると、艶消し黒で統一的にデザインされたようにみえ、実用性と高級感にの両方が得られる。

JP900CW_Side&Cover_a

これまで関数電卓を使い続けているが、うっかりと取り落とすことが何度もあった。側面の細かい凹凸は良い滑り止めになる。側面とカバー表面の細かい凹凸のある黒いデザインは、指紋や汚れが定着しにくい効果もある。

fx-JP900 の白くて平滑な表面のプラスチック筐体とカバーは、汚れが目立ち、経年劣化や落下痕そして傷が確実に気になってしまう (fx-JP900 の記事でもその点にも触れていた)。それに対して、fx-JP900CW (fx-991CW) は、汚れや経年劣化そして傷が目立たないデザインであり、長年愛用するに耐える優れた改善だと思う。



操作性

[戻る], [OK], [x], [Page Up] / [Page Down], [HOME] キーの利便性
戻るキーの追加 と カーソルキーの中央にOKキーを追加 この2点は、操作性の大きな向上だ。とても使いやすくなった。
fx-JP900CW を実際に使い、両手を使って式を入力する際、x キーは左側にある方が入力が楽だと気づいた (fx-JP900 は xキーが右にある)。地味だが良い改善だと感じた。


HOME メニューの操作性
900CW_Menu_a
fx-JP900CW のメニュー画面

上の図のように "確率分布" 選択状態から "基本計算" を選ぶには、左矢印キーを2回押して "基本計算" まで選択を移動させる必要がある。選択を変えるために、矢印キーを何回も押し続ける方法しか提供されていない。

一方で、fx-JP900 のメニュー (下記) では、選択したい項目の番号を押すだけで、そこへ移動できる。
900_Menu_a
[1] キーを1回押すだけで "基本計算" を選択可能だ。このメニュー選択動作は、グラフ関数電卓のメニューでも適用されており、メニュー番号を覚えていて頻繁に使う機能なら、キーを1回押すだけでメニュー選択ができてとても便利だ。このカシオの電卓では既に定番化された操作方法を敢えて変える理由が分からない。改悪でしかない。

[2023/09/27 追記]
[HOME]キーを続けて2回押すと "基本計算" に戻ることが見つかった。さらに Page Up / Page Down キー (縦長のキー) を使うと、次ページや前ページへのジャンプ、あるいは同じページの先頭項目や最後の項目へのジャンプができる。これらを組み合わせると比較的少なめのキー操作で目的の機能にアクセスできることに気づいた。ヘビーユーザーがキーを1回叩くだけよりは手間はかかるが、あまり使い慣れていない人 (初心者) にはジャンプ機能は分かりやすく、低ストレスで使えると思う。ヘビーユーザーと初心者から等距離にある操作性としてはよく考えられていると思う。


関数計算 (物理キー と ソフトウェアメニュー)

管理人の場合、関数電卓の入力(自然数学入力) で最もよく使うのは、分数、指数 (ex と xy) と対数、√、x2x-1 そして 自然数学表示と小数の切り替えだ。これを前提として関数計算の操作性について評価する。

JP900CW_keys JP900_keys
fx-JP900CW のキー        fx-JP900 のキー

fx-JP900 の関数キーが22個で、fx-JP900CW の関数キーは16個になり、6個減っている

さらに、fx-JP900 ではキー1つに [SHIFT]+[key] と [ALPHA]+[key] の2つの機能が追加されているが、fx-JP900CW では、追加機能は [SHIFT]+[key] のみに減らされている。さらに、物理キーの機能から外されたものは、[CATALOG]、[TOOLS]、[FORMAT] の3つのキーで表示される状況依存のメニューリストに効果的に割り振っている。キー配置だけでなくメニュー項目の配置も以前から大きく変わっている。

キーの数を減らし、さらに1つのキーに割り当てる機能を2つに減らしながら、直感的な操作性を確保する! カシオがこの課題に取り組んだ結果が fx-JP900CW だ。ヘビーユーザーの要求と初心者が必要とするものには隔たりがあるが、敢えてこれらから等距離なところに解を求めたように思われる。


小数表示と数学自然表示の切り替え (操作性の悪化)
fx-JP900 や他の電卓には [S⇔D] キーのように、小数表示と数学自然表示の切り替えを1アクションで可能になっている。ところが fx-JP900CW ではこのキーが消滅している。その代わり、[FORMAT] ⇒ [下矢印] (小数表示) ⇒ [=]  と3アクション必要だ。最悪の操作性だ!


 関数入力の操作性
関数電卓を使う際、最も多く使う関数は、三角関数、指数と対数だ。さらに x-1x2 も頻繁に使うのでシングルアクションで使えるキーがあると助かる。

fx-JP900CWfx-JP900
仮分数:1アクション1アクション
帯分数:2アクション2アクション
---

平方根:1アクション1アクション
累乗根:2アクション2アクション
---

log (常用対数):1アクション1アクション
ln (自然対数):2アクション1アクション
---

ex3アクション2アクション
10x3アクション2アクション
x-12アクション1アクション
x21アクション1アクション
(累乗)1アクション1アクション
---

三角関数:1アクション1アクション
逆三角関数:2アクション2アクション

ex を計算するには、[ex] キーが無いので、[SHIFT]+[8] (e) ⇒ [] (累乗) ⇒ x の値入力 と3アクション以上必要だ。
10x を計算するには、[10x] キーが無い。[1] ⇒ [0] ⇒  [] ⇒ x の値入力と3アクション以上必要だ。
in x  (自然対数)は、[SHIFT] + [log] ⇒ x の値入力と2アクション以上必要だ。

このように、fx-JP900CW での指数や対数計算では明らかに入力の手間が2~3アクション以上増えている (fx-JP900 対比)。理工系の学生や技術者の利便性を犠牲にして初心者を大切にした設計方針だと分かる。


不可解な裏機能
また fx-JP900CW での [SHIFT] + [key] で入力する裏機能は以下のようになっている。

[key]
(表機能)
[SHIFT]+[key]
(裏機能)
コメント
log (常用対数)ln (自然対数)logの裏機能は 逆関数の10x が良のではないか?
逆関数を考えると ln は ex の裏機能であるべきだが、そもそも ex が関数キーにない。
2 (x2)logab(x2) の裏機能は 逆関数の平方根がわかりやすいと思う。
logab の扱いはカシオも以前から悩んでいるようだが、累乗 () の裏に log (logab) を持ってきて、使用頻度の高い x2 の裏に x-1 をもってくると分かりやすいかも知れない。
(xy)x-1  (xy) の裏機能は x-1 では無いと思う。
使用頻度が高い x2 の裏機能を敢えて仕様頻度の高い x-1 にした方が良いかも知れない。
自然対数 (ln) の裏に 常用対数 (log) を持ってくるのは不自然に感じる。表と裏は互いに逆関数であれば数学的に自然で分かりやすい。これまでの関数電卓はこのセンスでUIが作られていた。従って In の裏は ex 、log の裏は 10x であるべきだ。そもそも、ex が1~2アクションで入力できないのは大きな問題だ。

今回のUI変更は、キーの数を減らすことを主眼にして、あとは逆関数などに拘るとキーが足りないから、指数への導線は [](累乗)キー1つ、対数は log と 裏の ln への導線は [log] キー1つに押し込んだわけだ。そして、よく使う関数は √ (平方根)、 (累乗)、2 (2乗)、log となっていて、[SHIFT]キーのあとに押す裏関数として  √□ (累乗根)、-1 (x-1)、log (logab)、ln (自然対数) と、よく分からない基準で押し込んだ、といった印象を持つ。

直感的な操作を可能にしたUIとのことだが、カシオ関数電卓のヘビーユーザーにとっては、直感では分かりにくUIになっている。

[2023/09/27 追記]
高い頻度で使う機能は、全てキーを押すだけで使える (ソフトウェアメニューは殆ど使わない) ので、キーの場所に慣れればストレスは減ると思われる。但し、fx-JP900CW をしばらく使い続けないと、元の感覚に戻ってしまいそうだ。

ex の入力については、[SHIFT]+[8] (e) と入力後、[] キーを押して指数部分を入力することになるが、[SHIFT]+[8] (e) の [8] キーがテンキーの一番上、関数キーのすぐ下にあることから、指の移動距離が少なく入力しやすい。よく使う π、e、i がテンキーの一番上の行の裏になっているのがUI変更の良い点だ。以前のモデルでは π と e はテンキーの一番下のキーの裏であったから、その対比で便利さを感じる

繰り返し強調したいのは、自然数学表示と小数表示の切り替えが [S⇔D] キー1回押しで実現していたものが、キーを3回押さないと切り替えができないのは困ったものだ。これは代替え手段が見つかっていないので、改悪でしかない


[x10] キーは取り扱い注意!
理工学系の定数は、関数電卓でもよく使う。
例えばアボガドロ数:NA = 6.02x1023 を使ってみる。

これまでの関数電卓で NA を入力するには [x10] キーや [EXP] キーを使って、
 ・[6] [.] [0] [2] [x10] [2] [3] 
 ・[6] [.] [0[ [2] [Exp] [2] [3]
と入力する。
そして例えば、NA ÷ NA を計算すると、当然 1 となる。

では、fx-JP900CW[x10] キーを使って NA ÷ NA を計算してみる。
簡単にするため、6x1023 ÷ 6x1023 と入力して計算、具体的には
 [6] [x10] [2] [3] [÷] [6] [x10] [2] [3] [=]
と入力してみる。

驚くべき出力が得られた。1 ではなく 1x1046 となる。

これまでの関数電卓と同様に 6x1023 の x を優先して仮数と指数を1つのまとまった数として扱って (6x1023) ÷ (6x1023) と計算してくれることを期待しているのに、そうなっていない。従って、このように仮数から指数までに ( ) を必ず明示的に付加する必要がある。

大丈夫かカシオ!?

[x10][x] [10] [] と全く同じなのだ。( ) を忘れずに入力するか、以前の関数電卓を使うかの二択が迫られる。



計算性能

分数表示と演算精度
235÷658 を計算すると 5/14 と表示される。fx-JP900 は ESシリーズの関数電卓のように [S↔D] キーが無い。代わりに [FORMAT] - "小数表示" - [=] の3アクションで 0.3571428571 と小数表示される。計算精度 10 桁となり、fx-JP900 や ESシリーズ関数電卓と同じ結果になった。


桁落ち - 改善!!
123456789123456 - 123456789123411 を計算して桁落ち処理を調べる。fx-JP900 や ESシリーズ関数電卓、グラフ関数電卓では、本来 45 となるべきところ 0 となり、残り2桁で桁落ちが発生する。これはカシオ特有の問題である。
ところが、fx-JP900CW では15桁の同じ計算では、桁落ちが発生しない
取扱説明書によれば、fx-JP900 の内部計算桁数は15桁であるが、fx-JP900CW では23桁に改善されており、これの効果が出ていると考えられる。

試しに、20桁で以下の差を計算させると、
12345678901234567890 - 12345678901234567880 = 10 と正解が得られ、桁落ちは回避。
次に、同じ20桁で以下の差をみると、
12345678901234567890 - 12345678901234567881 = 9 となるべきところ、桁落ちが発生して 0 と出力された。
最後の2桁で桁落ちが発生するのは変わらないが、内部計算桁数が増えたことで20桁までは桁落ちが発生しにくくなった。
地味で細かいところで着実に改善されている!


内部演算精度 - 改善!!
radモードで tan(π/2) = -∞ となるところ、近似的に tan(355/226) として、tan( の内部実装精度、および内部演算精度を調べる。
※ tan(355/226) = -7,497,258.18532558711290507183
 モデル 出力備考
fx-JP900CW: -7497258.18510桁全て正しい値
fx-JP900: -7497258.447桁正しく最後の2桁は誤り
fx-JP900CW は計算精度が向上している。それが内部計算桁数の増加かアルゴリズムの改善によるものかは未確認だ。


sin の定義域付近での計算精度 - 改善!!
※ sin(1x108) = 0.9316390271097260
 モデル 出力備考
fx-JP900CW:0.9316390271小数以下10桁まで全桁が正しい
fx-JP900:0.9316391026小数以下6桁まで正しい
fx-JP900CW は計算精度が向上している。主に内部計算桁数の増加が寄与していると考えられる。


べき乗とルート計算 
(-32)^(3/5) を計算してみる。
fx-JP900CW-8
・fx-375ES A-8
・fx-991ES PLUS 2nd edition: -8
・fx-115ES PLUS 2nd edition: -8
fx-JP900-8
・fx-5800P: -8
・fx-9750GIII: -8
・fx-CG50: -8

fx-JP900CW は、fx-JP900 や ESシリーズなどと同様に、いずれも実数値 -8 を表示した。カシオの関数電卓では、ESシリーズで初めてこの計算の実数値を計算できるようになっている (1つ前のMSシリーズではエラーになる)。
参考までに、プログラム関数電卓 fx-5800P、グラフ関数電卓 fx-9750GIIIfx-CG50 の結果も併記した。いずれも同じ結果になる。

但し、(-32)^(3/5) は、実数値 -8 以外に4つの複素数値を持つが、それらは全く出力されない。
CASIOのモデルだけでなく、世界の主要電卓でも正しく5つの値を計算して出力するものが見つかっていない。
温故知新:番外編 - 電卓評価用の複素数を解いてみた


積分計算 - 高速化!!
時間のかかる積分計算として、以下を調べる。
Integral_! 
積分の詳細はこちら

この積分は、radモードでも degモードでも同じ結果になるが、ここでは計算を rad モードで行う。

モデル結果出力処理時間
 fx-JP900CW3.14159265463.8 秒
 fx-JP900π83.7 秒
 fx-115ES PLUS 2nd editionπ394.1 秒
 fx-991ES Aπ395.1 秒
 fx-991ES PLUS 2nd editionπ400.6 秒
 fx-993ESπ411.8 秒
 fx-995ESπ427.3 秒
 fx-5800Pπ173.3 秒
 fx-9750GIII (OS3.40)π14.5 秒
 fx-CG50 (OS3.50)π9.2 秒
※ 参考までに、fx-JP900 と ESシリーズ関数電卓、そしてプログラム関数電卓 fx-5800P、グラフ関数電卓 fx-9750GIIIfx-CG50 の結果も併記する。

fx-JP900CW は fx-JP900 よりも大幅に高速化されていて、スタンダード関数電卓の中では最速である。ESシリーズよりも大幅な高速化が図られている。但し、数学自然表示で入出力するように設定しているにもかかわらず、結果出力はπとならず小数表示になる。


周期関数の積分 [2023/09/24 追記]
積分計算にガウス・クロンロッド法が使われていることから、このアルゴリズムが苦手な多項式で表せない関数の代表選手として周期関数の積分を行って、タイムアウトする限界を比較してみます (Rad モード)。

Integral_Of_PeriodicFunc

機種計算できる nタイムアウトする n
fx-JP900CWn ≦ 12, n = 16, 32, 64, 128, 256n ≧ 17 (n ≠ 2m, 4≦m≦8)
fx-JP900n ≦ 8n ≧ 9
fx-5800Pn ≦ 8n ≧ 9
fx-9860GIIn ≦ 60, n = 64, 128, 256, 512n ≧ 61 (n ≠ 2m, 6 ≦m≦9)
fx-CG20n ≦ 60, n = 64, 128, 256, 512n ≧ 61 (n ≠ 2m, 6≦m≦9)
fx-CG50n ≦ 60, n = 64, 128, 256, 512n ≧ 61 (n ≠ 2m, 6≦m≦9)
 積分の詳細はこちら

fx-JP900CW は、fx-JP900 に比べて周期関数の積分でタイムアウトしないで積分できる区間が大幅に広いことがわかった。内部計算桁数の増加が寄与していると思われる。グラフ関数電卓での結果のパターンとの類似性から、アルゴリズムの改善・変更があるかも知れない。


素因数分解 - 僅かに高速化!! [2023/09/24 追記]
fx-JP900CW の内蔵機能の素因数分解を試す。その仕様は fx-JP900 から変わっていない。
fx-JP900CW の演算速度は fx-JP900 よりも早くなっていることが確認できた。
これら新旧の2つの電卓を並べて置き、3,620,951,847 (= 32 × 19 × 23 × 409 × 2251) の素因数分解を同時に開始させると、何度やっても確実に fx-JP9000CW が僅かに早く計算が終了する (再現性100%)。


ClassPad.net [2023/09/24 追記]
ClassPad.net に CASIO ID アカウントでログインして、数学 - ClassPad Math にアクセスする。

fx-JP900CW を電卓のモデルとして選んで上記の各種計算テストを実施すると、同じ出力結果になり、時間のかかる計算も同じような時間で結果を出力するのが面白い。


表計算だけがメモリ保存される [2023/09/27 追記]
プログラム関数電卓やグラフ関数電卓は、一旦電源を切ったり他のモードを使っても、計算履歴や結果がメモリ保存される。一方これまでのスタンダード関数電卓はこれらの計算履歴がクリアされた。
fx-JP900CW では、表計算だけがメモリ保存されることが分かった。他はクリアされる。


まとめ

fx-JP900CW は関数電卓として、計算機能の改善と高速化が確実に図られている。ESシリーズ以来の基本性性能のアップデートなので、今後関数電卓の標準性能となってゆくと思われる。

デザイン面も確実に良くなっていて、長く愛用したいと思わせるものだ。

なお、ソフトウェアメニューに割り振られた機能は、[CATAOG][TOOLS][FORMAT] のいずれかの表示される (状況依存)ソフトウェアメニューのどこかの階層にある。そしてメニューは日本語表示になっている。つまり、初心者にはメニューを日本語でたどれば、必ず探している機能が見つかる。初心者には分かりやすいUIになった。

さらに、キーボードの色使いや4階調の液晶採用、そして見やすいフォントの採用は、視認性の向上に大いに寄与している。視認性の向上と日本語メニューは、老眼が始まる中高年には有り難い設計変更のようだ。中高年の消費行動にどこまで影響するかをカシオは考えたのだろうか (その可能性はある)?

一方で、このようなUIの変更は、管理人のような理工系計算のヘビーユーザーには、操作手順が大幅に増え、使いづらくなった。物理キーが6個減らされ、さらに1つのキーあたりの機能を最大2まで減らされた結果、収まらなかった機能がソフトウェアメニューに押し込まれた。これがヘビーユーザーにはUIの改悪という結果になった。

特に、出力された数学自然表示と小数表示を切り替えるキーが廃止されたことは、日常的な計算には利便性を大きく犠牲にした改悪だ。

[x10] キーの仕様変更、つまり x10 の "x" が優先されなくなった点は管理人には致命的だ。(6.02x1023) といったように必ず () を付けなければ正しい計算ができないというのは、技術計算を多用する人には納得ゆかないだろう。

理工系の大学以上の学生や技術者の利便性を犠牲にした今回の仕様変更が市場に受け入れられるかどうはは、今後の販売実績や、製品寿命の長さで分かると思う。少なくとも数年間は注視したいと思う。併せて fx-JPxxx シリーズの併売を継続して頂きたいものだ。

管理人は fx-JP900CW を普段使いにはせず、fx-JP500 を引き続き利用する。


fx-JP900CW のイースタエッグ - 診断機能








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keywords: CasioBasicプログラム電卓、fx-JP900CW

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テーマ : プログラム関数電卓
ジャンル : コンピュータ

番外編 - モバイルマウス MX ANYWHERE 2S

番外編
e-Gadget


2024/01/07
追記修正: 2024/01/08
追記修正: 2024/01/16
追記修正: 2024/01/17


お気に入りのマウス - 続編

2010年頃から LogicoolANYWHERE モバイルマウスを愛用している。

2010年に ANYWHERE MUSE 初代の M905 を日常的に使い始めた。
その後 2015年11月 (8年前) から ANYWHERE シリーズ2台目の MX ANYWHERE 2 を愛用してきた。
そして今回 2024年1月、その後継モデル MX ANYWHERE 2S を購入した。

実は Logicool MX ANYWHERE 2 の発売後、MX ANYWHERE 2SMX ANYWHERE 3 と後継モデルが発売されており、最新モデルは MX ANYWHERE 3S だ。これらの中で敢えて Logitechブランドの MX ANYWHERE 2S を使うことにしたので、そのレビューをまとめる。

ところで、新しいマウスが登場した際のファーストインプレションの記事は多いが、長期間愛用した際の耐久性についての記事はあまり見たことがない。

そこで、最初に M905 と MX ANYWHERE 2 の耐久性について実情をまとめて紹介することにする。その上で、新しいマウス MX ANYWHERE 2S のレビュー、さらに最近購入した M240M185 についても紹介する (管理人の備忘録の意味もある)。



目 次
  Logicool M905 と MX ANYWHERE 2S(MX1600s)の耐久性について
  Logitech MX ANYWHERE 2S(MX1600s)のレビュー
  Logicool M240 - 小型で Bluetooth 接続の静音マウス
  Logicool M185 - とにかく安価な Logicool 製無線マウス
  Logicool MK270 - K270 (keyboard) と M185 (mouse) のセット



Logicool M905 と MX ANYWHERE 2 (MX1600s) の耐久性について

お気に入りのマウス を掲載したのが 2015年11月9 で、なんと8年前のことだ。
番外編 - もバイスマウス ANYWHERE 2 (MX1500)

この8年前、記事に掲載したマウス Logicool ANYWHERE 2 (MX1500) が今でも使えている!!
しかし最近になって、左クリックボタンを押した時の軽さが無くなった (機械的な反発力の低下?)。
MX1500 
   Logicool MX ANYWHERE 2 (MX1500)

このモデルの前に使っていた Logicool M905 / M905r / M905t は、半年いから1年でクリックボタンがチャタリングを起こす問題があったため、ANYWHERE 2 を購入したのだ。

M905 シリーズのスイッチの耐久性が 300万回で有ったのに対して、ANYWHERE 2 は1500万回に向上している。8年間チャタリングを起こしていないので、おそらく1500万回を超えても使えていると思われる。確実な品質向上が図られているわけだ。言い換えれば M905シリーズのスイッチの設計か選定に大きな問題があったとも言える。
スイッチの設計寿命をおそらく超えていることは、左クリックボタンの軽さ低下の原因としては十分に考えられる。


実は、M905シリーズの保障期間が3年であるにも関わらず、保障期間が切れるまでに確実にチャタリングが発生したので、確実に無償交換してくれたものだ。1個めの M905 がチャタリングを起こしたので無償交換してくれる前に、2個目の M905r を購入。その後、
  • 1個目に購入した M905 ⇒ 保障期間を1週間過ぎてチャタリング発生 ⇒ 廃棄
  • 2個目に購入した M905r ⇒ チャタリングで M905r へ無償交換 ⇒ さらにチャタリングで M905t へ無償交換
  • 3個目に購入した M905t ⇒チャタリングで M905t へ無償交換
最終的に2個の M905t が手元に残り、1つは化粧箱から出さずに保管していた。

このタイミングで ANYWHERE 2 を購入したので、2個の無償交換品 M905t を保管していた。
M905 
   Logicool ANYWHERE MOUSE M905t

現在では、2個の M905t を予備のマウスとして低頻度で使用している。
Bluetooth 接続よりも Unifying レシーバー優れているのは、Windowsを起動する前の  BIOS画面やイメージバックアップソフトなどのソフトが起動しているとき、Unifying 接続だとマウスが使える点にある。ある意味貴重だ。

M905 はトップカバーが光沢仕上げになっているので、指が擦れてできるテカリのような使用感が表れにくいのが良い点だ。最近のハイエンドマウスでは光沢仕上げをみることが少ないが、せめてハイエンドモデルでは採用してほしいと思う。

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Logitech MX ANYWHERE 2S (MX1600s) のレビュー

MX ANYWHERE 2 の後継機として MX ANYWHERE 2S を購入した。

MX ANYWHERE 2 との違いは以下の通り;
異なるスペックMX ANYWHERE 2MX ANYWHERE 2S
解像度最大 1,600 dpi最大 4,000 dpi
電池の能力フル充電で 60
1分充電で 1時間
フル充電で 70
1分充電で 1時間
FLOW機能なしあり
CONNECTボタンありなし
付属の Unifying レシーバー"pico" サイズ (小さい)以前の大きめサイズ

MX1600_1  MX1600_2
MX ANYWHERE 2S (MX1600s)

ファーストインプレッション
使用の感触
クリックボタンの反発力は、8年使った MX ANYWHERE 2 に比べて良好だ。
使い勝手も殆ど同じだ。
なおPCとペアリングする時は、Easy-Switch ボタンを好みのチャンネルに設定した後、このボタンを3秒以上長押しすると、速い点滅になり、ペアリング可能になる。

サポートアプリ - Logitech Options と Logi Options +
サポートアプリとして、Logicool OptionsLogi Options+ がある。これらは共にPCには既にインストール済みであり、今回の Logitech ブランド品でも問題なく使用できた。
ところで Logicool Options は不安定でアップデートや新規インストール時に ID認証に失敗しデバイスのデバイスの認証に失敗するなど品質が悪い。一方で同じ機能を持つと Logicool がアナウンスしている Logi Options+ のほうが遙かに安定で使いやすく、普段はこちらを使っている。今後は Logi Options + 一択で使って良さそうだ。

新機能 FLOW (ちゃんと使えた)
新機能の FLOWLogi Options + の方が設定が容易で使いやすい。
FLOWは面白い機能だ。3台までのPC/タブレット・OS間でマウスカーソルを自由に行き来させられ、ドラッグ・カット&ペーストでファイルやデータの移動が可能になるのがFLOW機能だ。FLOWで繋がったPC・タブレットの操作もできる。ファイルを共有させるときに使うと確かに便利だ。FLOW機能は、同じネットワークに繋がっていれば、Bluetooth 接続した端末でも使える。
最新バージョンの Options +  (2024/01/17 時点の Ver 1.60.496306) 以降なら問題なく使える。
Options については、アップデートがうなくできないので 古いバージョンがインストールされており、古い Options だと、コピーや移動するファイル名に2バイト文字が含まれるとファイル名が文字化けするので要注意!

FLOW機能を使う場合は、適切にアップデートできる Options + を使っている。

購入方法と梱包について
実は、既に MX ANYWHERE 3MX ANYWHERE 3S が販売されているが、いずれも1万円を超える。そこで 日本市場向けの Logicool 販売ではなく、Logitech が販売する海外向けの並行輸入品が Amazon ¥8,800 で販売されていたので、それを購入した。

ANYWGERE_2S_Box ANYWHERE_2S_Sticker

Logicool が日本国内向けに販売している梱包箱は、1つ前のモデル MX ANYWHERE 2 とほぼ同じ過剰梱包になっているが、今回購入した MX ANYWGERE 2S はブランド名が Logitech で日本国外で販売しているもの。その梱包箱はシンプルだ (これで良いと思っている)。

マウス本体には傷もなく、完全に新品の状態 (最初少しだけ疑った)。マウス本体の裏側には、初めて使うときの使い方を示す光学系の保護シートが貼っており、これは国内流通品と同じだ。

内部梱包は、作業員が設計/指示通りに作業しておあず、いい加減な状態だった。その結果、梱包箱を明けるときに Unifying レシーバーがコロンと箱からこぼれ落ちた。本来内部で固定するような内部梱包にするはずなのに、レシーバーは全く固定されずに自由に動きまわれる状況だった。

さて、このレシーバーは 以前の大きい Unifying レシーバーであった (下図参照)。国内販売品では小型の pico unifying レシーバーが付属する。レシーバーのサイズは販売市場に合わせて変えてある可能性もある。
Unifying_Receiver_small_big
左が pico Unifying レシーバーで、右が 今回付属していた 大きめの (以前の) Unifying レシーバーだ。

Logicool サイトでの Logitech品の製品登録
今回の購入品は Logitech ブランドで国内流通していない Logitech ブランド品だ。そこで試しに 日本市場向けの Logicool のサイトで製品登録をしてみた。シリアル番号を入力するだけで、あとは自動検索により製品登録ができた。登録した製品を "マイ プロダクト" のページで確認すると、Logicool ブランド品は製品画像が表示されるが、今回は製品画像は表示されすに会社のロゴが表示された。Logitech ブランド品であることを認識した上で製品登録を許しているようだ。

実際の使い方
3つのPCとの接続設定を行い、切り替えて使えるのが大きな利点であり、3つの設定とも BLuetooth 接続ができるのが最大の利点だと思っている。3台の異なる ノートPC いずれとも Bluetooth 接続して使うので、私にとっては Unifying レシーバーが大きくても小さくても、そもそも使わないのでどうでも良い。

これまでのところ、以下の日常的に使う以下の3台のノートPCを MX ANYWHERE 2 に設定して使ってきていた。
  • 毎日使っているPC
  • 実験に使うPC
  • 週に1~2回程度使うPC
今後は、MX ANYWHERE 2S に切り替えて使ってゆく。

長期間使用での品質について
これについては、ほぼ問題なく MX ANYWHERE 28年も使えたことから、今回購入したモデルでも長期間の品質には大いに期待している。何か問題が発生した場合は記事にしようと思う。

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Logicool M240 - 小型でBluetooth接続の静音マウス

実は、日常的に使っているノートPCは4台あり、上記の3台以外に 2-in-1タイプの11インチ液晶の小型ノートPCがある。このPCで使うために Bluetooth 接続の静音マウスを使っている。比較的静かな環境で使いたいからだ。Amazon から ¥1,900 で購入した。低価格が購入の理由の1つだった。ANYWHERE シリーズよりも小さいことも気に入っている理由の1つだ。
M240_1 M240_2

深夜の作業で、静音キーボードと一緒に使うことで、音はかなり抑えられる。

このモデルは電池ブタを開けると、USBレシーバーが付属してないが、マウス内部にはそれを格納するスペースが作り付けられている。但し Unifyingレシーバーは使えず、BOLTレシーバーが使えるとのこと。Unifying の無線部分のセキュリティを高めたのが BOLT で、主に企業向けというのが公式発表。但しこれらには互換性はないので、例えば M240 の接続は Bluetooth と BOLTで、Unifying は使えない。




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Logicool M185 - とにかく安価な Logicool 製無線マウス

管理人は、自分が普段使っていないノートPCを使う機会がそこそこある。この場合には自分のマウスを持参したいので、できるだけ安い無線マウスが欲しいが、品質に実績がある Logicool 製から選びたい。そこで M185 をアマゾンから ¥999 で購入した。
M185_1 M185_2

実際の使用感は、小型マウスが好みの管理人にとっては、サイドボタンのあるマウスでも "戻る" や "進む" として使っているので、M185 にサイドボタンが無くても Ctrl + ZCntrl + Y で代用できるので不便に感じない。

結果として、電池寿命が非常に長い特徴があるので、電池を入れっぱなしにしておいて、使う時に電池切れになりにくいのが大変助かっている。

このモデルに付属しているUSBレシーバーは Unifying レシーバーではない。しかし Unifying 対応した M185 は別に出回っている。というのも キーボードとマウスのセット MK270 (下記参照) には pico Unifying 対応した M185 が付属しているからだ。

ファイル名/タイトル全てアルバムに追加 M185_2types_fixed
左が Unifying 対応 M185 で、右が 今回購入した Unifying 非対応 M185 だ。電源スイッチの位置も異なる。

同じモデル名でも P/N が異なっている。左のように オレンジ色のマークが無いとUnifyingレシーバーを使えない。 M185 を購入する場合は Unifying への対応が気になる場合は、対応/非対応の確認が必要だろう。低価格設定になっている場合は要注意だ。


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MK270 - K270 (keyboard) と M185 (mouse) のセット
MK270

RaspBerry Pi でのプログラミングの機会があり、それをきっかけに普段自分で使っていないUSBポートが付いたコンピュータ (デスクトップやボードコンピュータ) で使う前提で購入した (2020年5月 Amazonで ¥2,796)。コロナ禍が始まった頃だが、価格が購入の大きなポイントだが、品質の心配が無いように Logicool製にした。

K270M185 はともに付属している pico Unifying レシーバー1個で接続できる。つまり、これに付属している M185Unifyingレシーバーに対応している。











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keywords: Windows10、Windows11Bluetoothマウス、logicoollogitech

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Dell Inspiron 14-5480 Platinum - SSD 換装

2024/01/01




DELL Inspiron 14-5480 Platinum - SSD換装

2018年12月に購入、2022年12月にメモリ 8GB に 8GB 追加して 16GB とした。

スペック 
  • CPU: Intel Core i7 8565U (第8世代 Whisky Lake-U - 4 Core / 8 Thread - 1.8GHz、boost 4.6GHz)
  • 内蔵GPU: Intel UHD Graphics 620 / NVIDIA GeForce MX150 (2GB)
  • メモリ: 8GB, DDR4 ⇒ 16GB DDR4 (2022年12月増設)
  • ストレージ: 128GB M.2 PCIe NVMe SDD (システム) + 1TB HDD 5400rpm (データ)
  • ディスプレイ: 14 inch IPS, 1920 x 1080 (Full HD)
  • OS: Windows 10 Home
システムドライブ は SSD で 128GB しかないが、データドライブとして HDD で 1TB あり、今となっては珍しい SSD/HDD ハイブリッドストレージ の構成になっている。CPUは第8世代 Core i7 Whisky Lake-U で、2018年12月の購入当時はビジネス用途としては十分な性能を持っていた。

本記事を書いているのが2024/01/01。このPCは5年間使いこんだとは思えないくらいに、外装はほぼ新品のようにきれいで無傷の状態だ (詳しくは ここ を参照)。そこで今後しばらくは快適に使えるよう、性能面も手を加えたい。
 
Inspiron 5480_2

システムドライブ (C:ドライブ) は 128GB SSD空き容量は 20GB程度しかない状態で使っている。システムドライブは アプリを使うにつれ AppData などに多くのファイルが作られ、今後もさらに空き容量が減ってくるので、十分に大きな容量の SSD に換装することにした。
換装前_Cドライブが一杯

このようにシステムドライブ (C: ドライブ) の空き容量が少ないので、Windows システム関連以外のアプリのインストール先を可能な限り 1TB HDD のデータドライブ (D:ドライブ) にしている。そして 265GB 程度の空き容量もある。

ところで、ほとんどのアプリをインストールしている D: ドライブは HDD なので、圧倒的にアクセスが速い SSD に換装することにした。

そこで、2つのストレージを以下のように換装した。
  • システムドライブ (C:)128 GB SSD 1TB SSD M.2 2280 PCIe Gen3 x4 
  • データドライブ (D:): 1 TB HDD 1TB SSD SATA 

換装の結果、
アプリの起動や操作が素早くキビキビ応答するようになり、
とても快適になった!



換装の詳細とベンチマーク結果を以下で紹介する。



システムドライブ (C: ドライブ) を 1TB SSD に換装

今回は、KINGSTON SNV21000G 1TB M.2 SSD, PCIe Gen4 x4 対応品に換装する。 

KINGSTONE 1TB SSD (SNV2S1000G) - PCIe Gen4 x4 対応
Amazon KINGSTONE NV2 1TB
↑ クリックしてAmazonページへ

購入時 (2023/06/14) にアマゾンのタイムセールで ¥4,345 と破格の値下げ価格だったので購入しておいたものを今回使用する。PCIe Gen4 x4 では Read 3,500MB/s, Write 2,100MB/s がカタログ値だ。

システムドライブ 128GB SSD から 1TB SSD へクローン作成
以下の手順で作業を行った;
  • KIGSTONE NV2 1TB SSD をUSB接続の外付けケースに入れる
  • "ディスクの管理" で新しいシンプルボリュームとして認識させる
  • パーティションスタイル GPT で初期化する
  • TrueImage 2019 の "デイスクのクローン作成" 機能を使って、128GB システムドライブから 1TB SSD へクローンを作成
  • クローン化が終了した 1TB SSD を外付けケースから外しておく

Amazon GiGimundo SSD外付けケース

↑クリックしてAmazonページへ

PCのストレージ換装時のクローン作製の目的で以前アマゾンで ¥2,499 で購入したものを使った。ネジを使わずにSSDの脱着ができるものを選んだ。
インターフェースは USB3.2 Gen2 Type-C 対応なので、理論最大転送速度は 10Gbps だ。一方、Inspiron 5425 の USB Type-C は USB3.2 Gen1 なので、これがボトルネックとなり理論最大転送速度は 5Gbps となる。

クローン作成は10分程度で終了した。

 PCのベースカバーを外す
ベースカバーを取り外すために最低限必要な工具は、サイズ00 のプラスドライバと、カバーの爪を外すためのブラスチックの工具だ。
Driver_Picker

ベースカバーを外したところ...
換装前マザーボード

システムSSD には TOSHIBA KBG30ZMS128G M.2 (2230サイズ) が使われていた。
128GB PCIex2 SSD_small

これを、KINGSTONE NV2 1TB M.2 (2280サイズ) SSD に交換する。

SSD換装前

128GB SSD を取り外した。
SSDを外したマザーボード

ここに KINGSTONE NV2 1TB SSD を取り付けた。
1TB SSDを取り付けたマザーボード

バックプレートを外したままPCをひっくり返して、電源を入れると、無事起動してログインできた。

新しいシステムドライブが問題なく稼働していることが確認できた。
KINGSTONE SNV2S1000GB_SystemDrive

TrueImage 2019 の ディスクのクローン作成機能は、より大きなストレージへクローンを作成する場合はストレージ容量を最大限使うようにプライマリーパーティションを拡張する設定がデフォルトで機能するので便利だ。

128GB SSD と クローンした 1TB SSD のディスクの状態
SSD換装前後のディスクの管理違い
上のディスク1 は今回換装した 1TB SSD、下のディスク2は換装前の 128GB SSD を外付けしたもの。
  • 650MB (EFI システムパーティション) は、起動時に使う UEFI 領域
  • 1019MB は回復パーティション
クローン後は、"回復パティション" という表記が消えてしまっている。これは、TrueImage 2019 でクローンを作成すると、いつもこうなる(経験的)ようだ。

そこで念のためにコマンドプロンプトで diskpart.exe を実行し、その後は下記のようにコマンドを使って、パーティション情報を調べたら、1019MB のパーティションの Type が "回復" だと確認できた。 
DISKPART

次に、フリーソフトの MiniTool Partition Wizard を使って回復パーティションの内容を確認してみた。
回復パーティション

WindowsREフォルダの下に winre.wim があるので、Windows RE で回復するようだ。

最後に、この回復パーティションが使えるのかどうかを調べた。
管理者権限でコマンドプロンプト (Win11 では ターミナルで OK) を起動し、
 reagentc /info
と入力して [Enter] で実行する。
WinREが使えるのかどうか

 Windows RE の状態: Enabled
となっているので、回復ドライブは使えることが確認できた。




データドライブ (D: ドライブ) を 1TB SSD に換装 

今回は、SATA 接続のHDD を SAMSUNG 870 EVO 1TB SSD に換装する。 

 SAMUSUNG 870 EVO 1TV SSD - SATA3 対応
SAMSUNG 870 EVO はSATA SSD として非常に評価の高いモデルだ。それがアマゾンで ¥9,300 と他社同等品より少し安い価格で出品されていたので購入した。SATA3 に対応し、シーケンシャルリード 560 MB/s、シーケンシャルライト 530 MB/s がカタログ値だ。

Samsung SSF 870 EVO_1 Samsung SSF 870 EVO_2
↑クリックしてAmazonページへ

 データドライブ 1TB HDD から 1TB SSD へクローン作成
以下の手順で作業を行った;
  • SAMSUNG 870 EVO 1TB SSD をUSB接続アダプタに接続する
  • "ディスクの管理" で新しいシンプルボリュームとして認識させる
  • パーティションスタイル GPT で初期化する
  • TrueImage 2019 の "ディスクのクローン作成" 機能を使って、1TB データドライブの HDD から 1TB SSD へクローンを作成
  • クローン化が終了した 1TB SSD を USB アダプタから外しておく
今回使用した USB接続アダプタは、以前アマゾンで ¥487 で購入したもので、安いので1つ持っていると便利だ。
Neeyer_SATA-USB3返還ケーブル
↑クリックしてAmazonページへ

クローン作成は1時間50分程度かかった。

 PCのベースカバーを外す
ベースカバーを外したところ...
換装前マザーボード

データドライブの HDD には TOSHIBA MQ04ABF100 1TB (2.5インチ, 7.5mm厚) が使われていた。
TOSHIBA_MQ04ABF100
ほぼ5年間で 13,460 時間使用なので、毎日平均 7 時間 HDD が稼働していた計算になる。電源投入は平均して毎日 2 回となる。その割には、状態の良い HDD なので、バックアップ用外付け HDD としてこれから活用したいと思う。

HDD は一旦HDDケースにネジ止めされ、このHDDケースが基板にネジ止めされていた。先ず最初にSATAコネクタを HDDから外し、次に HDDケースを基板から外し、HDDケースからHDDを取り外せた。
HDDケースを外したとこ

SAMSUNG 870 EVO 1TB SATA SSD をHDDケースに取り付け、マザーボードに取り付けた。
換装前マザーボード

最後にベースカバーを取り付け、作業が完了した。

電源を入れ Windowsにログイン後、このドライブが正しく認識されていることを確認した。
Samsung SSF 879 EVO 1TB SATA3 SSD



SSD 換装後のドライブは以下のようになり、全領域が正常に使えるようになった。
換装後のドライブ

"ディスクの管理" の表示は以下のようになり、SSD への換装は正常にできたようだ。
換装後の全ディスクの状況




ベンチマーク

ストレージのアクセス速度 - CrystalDiskMark 8

システムドライブ (C:)
CrystalDiskMark 8 - TOSHIBA NVMe 128GB SSD CrystalDiskMark 8 - KINGSTON System Drive 1TB SSD_2
換装前 - TOSHIBA BG3 128GB SSD    換装後 - KINGSTONE NV2 1TB SSD

KINGSTONE NV2 への換装でリードが2倍程度、ライトは大幅に高速化した。

データドライブ (D:)
CrystalDiskMark 8 - TOSHIBA SATA3 1TB HDD CrystalDiskMark 8 - Samsung 870 EVO Data 1TB SATA3 SSD_2
換装前 - TOSHIBA 1 TB HDD        換装後 - SAMSUNG 870 EVO 

SAMSUNG 870 EVO への換装の結果、シーケンシャル リード/ライトは5倍程度、4Kランダム リード/ライトは50~100倍高速化した。


ビジネスアプリ用途での性能評価 - PCMARK 10

ストレージ換装前
PCMARK10 Total 128GB SSD 1TB HDD_ 
PCMARK10 details 128GB SSD 1TB HDD_2

ストーレージ換装後
PCMARK10 Total 1TB SSD 1TB SATA SSD
PCMARK10 Details 1TB SSD 1TB SATA SSD

ストレージ換装の結果、ビジネスアプリ利用の快適性が上がったことを反映している。





今後、必要に応じて追記・更新してゆく。




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謹賀新年 2024

Dragon 
 

明けまして、おめでとうございます。

ウクライナ戦争の継続とイスラエル戦争の勃発が
世界経済の不安定化とアメリカの世界覇権の縮小化を招き
予測が難しい世の中になってきました。


これまでのやり方や考え方かたが通用せず、
激しい変化が、それも予測が難しい時代では、
自分の頭で考えることが益々大切になると思います。

電卓の世界でも
6 ÷ 2(1 + 2) の計算方法を
混乱させるような関数電卓が現れました。

今年は、この混乱が具体的な新機種が
プログラム電卓にも展開されるかも知れず、
10年単位の進化の節目の年になりそうです。


令和6年 元旦
Krtyski (やす)



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プログラムライブラリ - RGB指定による色確認プログラム

プログラムライブラリ
<目次>

誤字脱字・記載ミスや分かりにくい表現は随時追記・修正します
2018/01/13
アップデート 2018/03/25
アップデート 2020/10/31
差し替えアップデート 2023/12/19

[C.Basic] [CG]
RGB指定による色確認プログラム:
  RGB2ap - RGB Ver 1.2ap <シンプル機能版> 
(差し替えアップデート)
  RGB4c   - RGB Ver 1.4d
 <24bitカラー版> 
(差し替えアップテート)
  RGB5a   - RGB Ver 1.5b <16bitカラー版> (差し替えアップデート)
 ※ C.Basic for CG バージョン Ver 1.45 build20 以降に対応した機能改善アップデート
 

著作権者

やす (Krtyski)
[当ブログ管理人]


対応機種

Casio fx-CGシリーズ (CG10 / CG20 / CG50)


動作環境

C.Basic for CG Ver 1.45  build 20 以降の最新バージョン


プログラムの説明

このプログラムは、一見アドインプログラムに見えますが、Casio Basic 上位互換の C.Basic (つまり BASIC) で書いたものです。チョット大がかりですが C.Basic for CG のサンプルプログラムにもなると思います。

さて、fx-CGシリーズに搭載されている高精細液晶 (216x384 pixel、16bitカラー、65536色)は、プログラムの出力に大きな表現力を与えてくれます。純正Casio Basic では 基本7色 (Black, Blue, Red, Magenta, Green, Cyan, Yellow) のみを設定できますが、C.Basic for CG では基本7色に加えて RGB値での色設定ができます。

そこで、プログラム作成時の配色を検討するためにRGB設定による実際の色を確認するプログラムを作りました。テキスト文字色、テキスト背景色、グラフィックス描画の色、それらの配色を確認できます。

RBG4d はRGB値それぞれに、0 ~ 255 を設定できる 24 bit フルカラー対応バージョンです。但し、fx-CGシリーズのカラー液晶はフルカラーではありません。

そこで、fx-CGシリーズ搭載のカラー液晶の実際の仕様に合わせた 16bit カラーバージョンの RGB5b を作りました。
fx-CGシリーズの 16bitカラーは R と B が 5 bit (32階調)、G が 6 bit (64階調) なので 65,536色です。24 bitフルカラーの 16.777,216 色に比べて使える色が少なくなっていて、実際のRGB値は 0 ~ 255 の連続した整数値ではなく、R と B は 0 ~ 248 の8刻み、G は 0 ~ 252 の 4 刻みで色が変化します。これは、RGB4d で操作すると確認できます。

そこで 16 bit カラーに対応した RGB5b を使えば、fx-CGシリーズの液晶が取り得る RGB 値を正しく調べられます。但し、24 bit カラーの RGB値を指定しても問題はありませんが、意図した色にならないことが有るのは、電卓側の仕様です。 


ダウンロード

24bit カラーバージョン シンプル機能版 - RGB2ap (Ver 1.2ap) [最新バージョン] お勧め!
 24bit カラーバージョン - RGB4d (Ver 1.4d) [最新バージョン]
 16bit カラーバージョン - RGB5b (Ver 1.5b) [最新バージョン]
※ RGB4d (Ver 1.4d) / RGB5b (Ver 1.5b) は機能を詰め込みすぎて、使い方が判りにくくなっています。そこでRGB値の確認を簡単に調べるだけの機能に限定した シンプル機能版 を RGB2ap (Ver 1.2ap) として改めて公開しました。


プログラムの使い方 - RGB4d (Ver 1.4d) / RGB5b (Ver 1.5b)

起動すると、モード選択画面がポップアップ。
左が 24bit カラーバージョンの Ver 1.4d、右が 16bit カラーバージョンのVer1.5b
RGB4d_StartUp RGB5b_StartUp
[F1] でテキスト文字主体の配色確認モード、[F2] でグラフィックスを含んだ配色確認モードでプログラムが起動。

※ テキストモード
左が 24bit カラーバージョンの Ver 1.4d、右が 16bit カラーバージョンのVer 1.5b
RGB4c_Txt_Mode.png RGB5a_Txt_Mode.png 
テキストモード(テキスト主体の配色確認モード)。テキスト色 (前面色)のRGBにマーカーが付いている。

※ グラフィックスモード
左が 24bit カラーバージョンの Ver 1.4d、右が 16bit カラーバージョンのVer 1.5b
RGB4c_Grph.png RGB5a_Grph.png 
グラフィックスモード(グラフィックスを含めた配色確認モード)。背景色のRGBにマーカーが付き、テキスト背景と2つの円の配色が表示される。円の2つの配色は、テキストの背景色2つと対応している。

操作は、ファンクションキー  [F1][F6]、テンキー [1][3]、その他6つのキー [SHIFT] [ALPHA] [OPTN] [X2] [VARS] [∧] を使う。

テキストモードとグラフィックスモードは設定が異なるだけ。テキストモードで起動した後、例えば [SHIFT] [ALPHA] [SHIFT] と順に押せば、グラフィックスモードで起動した時と同じ状態になる。

[F5] (HELP) で簡易的な操作説明を表示する。

左が 24bit カラーバージョンの Ver 1.4d、右が 32bit カラーバージョンのVer 1.5b
RGB4d_QH RGB5b_QH
上下矢印キーでスクロールできる。現在のところ、英数字・記号しか出力できないので英語表記になる。そこで、[F6] (QR) で日本語クイックヘルプへのリンクをQRコードで示す。

RGB4b_5.png 

スマホやタブレットなどでQRコードを読み込めば、日本語クイックヘルプのページが読める。


キー操作

[F6] (EXIT) / [EXIT]:プログラムの終了

[ALPHA] / [ ) ]:カラーサンプルエリアの切替え
  RGB4b_6.png 
  2つ(2行)のカラーサンプルエリアを切り替える。
  マーカー が選択されているカラーサンプルエリアを示す。
  ※ Text モードでの起動時は、エリアは1つだけ表示

[OPTN] / [cos]:変更するRGBエリアの切替え
  RGB4b_7.png 
  上がテキスト文字色のRGB値、下が背景 / グラフィックスのRGB値。
  カーソルや直接入力での変更対象は、マーカー▶が付いているRGBエリア。

[SHIFT] / [sin]:テキストの背景の表示/非表示切替
  RGB4b_8.png 
  [ALPHA]で選択したテキストの背景色を非表示

  RGB4b_9.png 
  [ALPHA]で選択したテキストの背景色を表示
  ※ [SHIFT] / [sin] を押す度に切り替わる(トグル動作)

[◀] / [▶]:変更したいR, G, B へカーソル移動
  RGB4b_10.png 
  左右の矢印キーで、変更したいR、G、Bにカーソル ←↕→ を移動。

[▲] / [▼]:R、G,B値の連続変更(スキャン)
  RGB4b_10.png 
  上下の矢印キーで、カーソル ←↕→ とマーカーのある値を変更。
  上の例では、テキスト色のR値が変更対象。
  ※ 通常押しだと、1つづ値が変わる(ステップスキャン)。
  ※ 長押しするとデフォルトで値が±20スキップする(スキップスキャン)。
  ※ 長押しで値が 0 か 255 付近になると、スキップが遅くなる。

[F1] / [1] (R)、[F2] / [2] (G)[F3] / [3] (B):RGB値を直接入力
  RGB4b_11.png 
  RGB値を直接キー入力する。

[EXE]:RGB値を直接入力
  RGB4b_10.png 
  [EXE] でカーソル ←↕→ とマーカーがあるところに直接キー入力。
  上の例では、テキスト色のR値が入力を受け付ける。

[F4]:基本7色に加えて White に変更
  RGB4b_11.png 
  [F4] を押すと、カーソル ←↕→ とマーカー▶のある値を、
  基本7色 (Black, Blue, Red, Magenta, Green, Cyan, Yellow)に加えて
  White に変更する。押す度に順に切り替わる。
  ※ 7色カラーバーで現在選択されている基本色に白線のマーカーを表示。
  ※ 矢印キーや直接入力した時、基本色+Whiteの場合、[F4]ファンクションに色を表示。
  ※ 基本色以外の時は、[F4]ファンクションに Color と表示

[∧] / [→]:テキスト色と背景色を同じ色に変更
  左が 24bit カラーバージョンの Ver 1.4d、右が 16bit カラーバージョンのVer 1.5b
  RGB4c_Back.png RGB5a_Back.png 
  [OPTN]でRGBエリアをで切替え、マーカーで指定されている色を、
  テキスト色と背景色に適用する。
  ※ 結果的にテキストが消える。

[VARS] / [tan]:テキストと背景を互いに補色にする
  左が 24bit カラーバージョンの Ver 1.4d、右が 16bit カラーバージョンのVer 1.5b
  RGB4c_CC.png RGB5a_CC.png 
  [OPTN]で選びマーカーが付いたRGBエリアの補色をもう一方のRGBエリアに適用する。
  ※ テキストRGBエリアを選んでいると、背景が補色になる。
  ※ 背景RGBエリアを選んでいると、テキストが補色になる。
  ※ R=G=B の時は、補色ではなくて反対色を適用する。

[X2] / [ , ]:背景色に補色を適用する
  左が 24bit カラーバージョンの Ver 1.4d、右が 16bit カラーバージョンのVer 1.5b
  RGB4c_CC2.png RGB5a_CC2.png 
  [ALPHA]で選んでマーカーが付いたカラーサンプルエリアの背景色に、
  [OPTN]で選びマーカーが付いたたカラーエリアの色の補色を適用する。
  ※ テキストのRGBエリアにが有る時は、が付いていない方の背景が補色になる。
  ※ 背景のRGBエリアにがある時は、が付いていない方の背景が補色になる。

右手操作のための代替キー
  RGB4b_keys 
  左上の6つのキーと、右手で操作するための右下の代替キーは、
  同じ機能が同じ配置になっている。
  ※ [SHIFT] = [sin]、[OPTN] = [cos]、[VARS] = [tan]
    [ALPHA] = [ ) ]、[X2] = [ , ]、[∧] = [→]


ソースコード

[2018/01/20]
Ver 1.2a 以降で、C.Basicタイマーの時間を 00:00:00 にリセットしてしまうコードが含まれており、時計の時間がリセットしてしまう問題がありました。C.Basic for CG のマイナーアップデートでこの問題を解消しました。C.Basic for CG Ver 3.3α [2018/01/20 17:00] 以降にダウンロードしたものをお使いください。

背景色を[SHIFT]で解除しテキストRGB値を[▲]/[▼]でスキャン時、背景RGB値のちらつきを抑制しました。


謝 辞

本プログラムは、sentaro様、ツル様からのアドバイスや要望により各種機能や表示を追加したものです。両氏にお礼申し上げます。


過去バージョン [2020/10/31] 追記

Ver 1.1 - RGB [download]
テキスト色のRGB値をキー入力のみで設定する最初のバージョン

Ver 1.2 - RGB2 [download]
RGB値をカーソルキーでスキャン可能にした。

Ver 1.2a - RGB2a [download]
[F4]での基本色設定に White を追加、ヘルプ機能を追加した。

・Ver 1.2ap - RGB2ap (download)
Casio Python での RGB値 の解説のために Ver 1.2a の操作性を改善して公開した。

Ver 1.2b - RGB2b [download]
テキストのみのカラーサンプルエリアを2つに増やした。

Ver 1.2c - RGB2c [download]
背景RGB値の設定・表示を追加し、テキスト/背景の補色設定 [VARS] を追加した。

Ver 1.3c - RGB3c [download]
テキスト↔背景を同色にする設定 [∧]、テキスト背景⇒もう一つの背景へ補色設定の機能 [X2]、ヘルプは増えた機能をカバーするためのスクロール表示機能、右手操作用の代替えキーを追加した。

最新バージョンは、操作が複雑で使いづらいかも知れないので、シンプルなものとして、Ver 1.2ap をお使いください。サンプルプログラムとしても判りやすいのでご参考になりやすいと思います。





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keywords: fx-5800PCasioBasic、プログラムライブラリプログラム関数電卓

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テーマ : プログラム関数電卓
ジャンル : コンピュータ

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C.Basic - アドイン Casio Basic
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内容の更新や修正を随時行います.

初版 2015/12/18
更新 2020/05/31
更新 2021/06/13
最終更新 2023/12/11


C.Basic for FX 最新版: Ver 2.47 beta build 02 [2023/12/11]
C.Basic for CG 最新版: Ver 1.47 beta build 02 [2023/12/11]


目 次
  C.Basicとは?
  最新バージョンのダウンロード
  C.Basic のインストール
  C.Basic の使い方とコマンドリファレンスなど
  チューンアップツール・アドイン
  C.BasicC:Basic の潜在能力 - サンプルプログラム
  C.Basic 英語版Webマニュアル 
[作成中]
  最近のアップデート履歴
  サポートページ
  
 C.Basic for FX はこのページでサポートします
  
 C.Basic for CG は以下のページでサポートします
   ・C.Basic for CG ベータ版公開 - Part 1

    ・
C.Basic for CG アルファ版公開 - Part 3 (旧版)
   ・
C.Basic for CG アルファ版公開 - Part 2 (旧版)
   ・
C.Basic for CG アルファ版公開 (旧版)



最近のアップデート履歴

  C.Basic for CG
  [2023/12/11] C.Basic for CG Ver 1.47 beta build 02 にアップデート 
    ⇒ 詳しくは C.Basic for CG サポートページへ

  C.Basic for FX 
  [2020/12/11] C.Basic for FX が Ver 2.47 beta build 02 にアップデート


C.Basic for FX Ver 2.47 の更新履歴

(build 02)
  • C.Basicコマンド専用カタログ機能からヒストリーを起動して]EXIT]でカタログに戻らない不具合を修正しました。
  • メインメモリ上のプログラムでLoad(コマンドを使った場合、フォルダ内のファイルにアクセスできない不具合を修正しました。
  • ファイル表示の反転位置がずれていたのを修正しました。(FX版のみ)

(build 01)
  • C.Basicコマンド専用カタログ機能を追加しました。(FX版は[SHIFT]+[5]で起動します)
  • ファイルモードと変数表示のミニフォント表示に対応しました。(FX版、エディタのフォントサイズ変更と共通です)
  • ?コマンドのミニフォント表示に対応しました。(FX版)
    (書式)?([@][x][,y][,width][,"空白キャラクタ"][,入力桁数][,R])
    (例)?(@30,40,5,">",5)A
    現在のVRAMのピクセル座標(X=30,Y=40)の位置でAの値をミニフォントで表示して入力待ちになります。空白は">"で埋められます。
  • 非対応のコマンド(内部コード0x7Fxx)でフリーズする不具合を修正しました。
  • エラー表示を変更しました。"Missing WhileEnd" と "Missing Switch"等(ErrorCode_List.txtを参照してください)
  • GIIモデル以外の隠しRAMの初期化機能を無効にしました。
  • BeepコマンドがACキーで中断できるようにしました。
  • 行列とリストの初期化でRGB()HSV()HSL()コマンドが最初にある場合にエラーになっていた不具合を修正しました。(1.45CGエンバグ)
    (例){RGB(255,0,255),123,456}
  • LocateコマンドやText等の描画指定を括弧で記述することで数式指定できるようになりました。
    (書式1)Locate x,y,Value/Strings[,N/O/R/V]
    (書式2)Locate x,y,Value/Strings[,(描画指定)]
    N:0 'normal
    O:1 'or
    R:2 'reverse
    V:3 'reverse or
    (例)Locate 2,3,"ABC",(2)
       Locate 2,3,"ABC",(R) ' R=2
    どちらも
       Locate 2,3,"ABC",R
    と同じです。
  • FkeyMenuの描画指定を括弧で記述することで数式指定できるようになりました。
    (書式1)FKeyMenu( n[~m], "文字列"/アイコン番号 [,C/M/N/R/I/S/U/L [,アイコン色 [,アイコン背景色]]] )
    (書式2)FKeyMenu( n[~m], "文字列"/アイコン番号 [,(描画指定) [,アイコン色 [,アイコン背景色]]] )
    基本描画指定における数値(0~4)
    C:( 0)消去します。
    N:( 1)ノーマル白アイコン。(省略可)
    R:( 2)右下が欠けた黒アイコン
    I:( 3)四角い黒アイコン
    S:( 4)縁取りのある黒アイコン
    以下の修飾は基本描画指定値に足して指定します。
    U:( 16)文字列を1ドット上側に表示。
    L:( 32)表示範囲を左右2ドット広げます。
    M:( 64)マスク処理します。
    m:(128)枠だけマスク処理します。(FX版のみ)
    (例)FKeyMenu (1, "string",NULM)
       FKeyMenu (1, "string",(1+16+32+64))
    上記の2つは同じ結果になります。

C.Basic for FX Ver 2.46 の更新履歴

(build 03)
  • メインメモリのお気に入り機能において大文字と小文字しか違わない同名ファイルの不具合を修正しました。
  • TicksWaitのカウントが1多かったのを修正しました。
    (修正前)TicksWait 4 が TicksWait 5 と同じでした。
  • 同梱ソースファイルの不備でビルドできない不具合を修正しました。
  • フォルダ位置に復帰できなくなっていた不具合を修正しました。(build01 エンバグ)

(build 02)
  • ファイルリストにおいてフォルダ上にカーソルがあるときに新規ファイルを作成する場合にカレントフォルダに作成されるようにしました。
  • ファイルを上書き保存する場合、以前のファイルよりもサイズが大きい場合は上書き保存するように書き込み方法を変更しました。(GIIIモデルのみ。)
    ※ ファイルサイズが小さくなる場合は以前のファイルを消去してから新規保存します。

(build 01)
  • 初回起動時に[CBasic]フォルダを作成しそこをデフォルトの保存フォルダとするようにしました。(CG版とFXIII版のみ。)
  • 整数モード時のFor~Nextの制御変数の終値が互換でなかったのを修正しました。
  • 文字列の長さを制限した場合にそれ以上の長さの文字列の代入に失敗する不具合を修正しました。
    (長さ -1 が最大格納文字数になります。)
  • Pol()Rect()関数において、MatBaseが0の場合にListAns[0]ListAns[1]に答えが返らない不具合を修正しました。
  • ENG表示の丸め処理を修正しました。
  • RefとRref関数を使用すると固まる不具合を修正しました。
  • C.Basicコマンド入力で入力できなかったコマンドを追加修正しました。



C.Basic for FX Ver 2.45 の更新履歴 

(build 20)
  • If [Flase] ~ ElseIf 間の飛越キャッシュの不具合を修正しました。
  • Syetem()コマンドでOSのマイナーバージョンが取得できるようになりました。
    (書式)System(-22)
  • やす(Krtyski)様作成のSystem()コマンドサンプルプログラム(Graph90+E対応版)をアップデートしました。(System_sampleフォルダ)
(build 19)
  • System(-1)での機種判定にfx-9750GIIIを追加しました。
    0:fx-9860G
    1:fx-9860G Slim
    2:fx-9860GII(SH3)
    3:fx-9860GII(SH4A)
    4:Graph35+EII(SH4A)
    5:fx-9860GIII(SH4A)
    6:fx-9750GIII(SH4A)
  • やす(Krtyski)様作成のSystem()コマンドサンプルプログラム(fx-9750GIII対応版)をアップデートしました。(System_sampleフォルダ)
  • Try~TryEndコマンドからBreakで脱出した場合、それ以後、[AC]中断もAcBreakも効かなくなる不具合を修正しました。
  • ReadGraph/WriteGraph/DotGet/DotPutコマンドを現在のVRAMに作用するように仕様変更しました。
  • 描画対象VRAMを退避されているテキストVRAM領域とグラフィックスVRAM領域に変更するScreen.Vコマンドを追加しました。
    (書式)Screen.V
     デフォルトのVRAMに戻します。
    (書式)Screen.VT
     テキストVRAMの退避領域を描画対象にします。
    (書式)Screen.VG
     グラフィックスVRAMの退避領域を描画対象にします。
(build 18)
  • エディタのカーソル位置記憶がプログラム実行終了後にリセットされていいた不具合を修正しました。(build12でのエンバグです。)
  • 行列表示を修正しました。
  • セット・アップで隠しメモリのOn/Offは確認ポップアップを出すようにしました。
(build 17)
  • プログラム開始時に?入力でアルファモードになっていた不具合を修正しました。(build16エンバグ)
  • CPLXの行列表示が異常に遅かったのを修正し、3列から4列表示に変更しました。
  • 隠しメモリの初期化を修正しました。
(build 16)
  • System(-1)での機種判定にfx-9860GIIIを追加しました。
    0:fx-9860G
    1:fx-9860G Slim
    2:fx-9860GII(SH3)
    3:fx-9860GII(SH4A)
    4:Graph35+EII(SH4A)
    5:fx-9860GIII(SH4A)
  • やす(Krtyski)様作成のSystem()コマンドサンプルプログラム(fx-9860GIII対応版)をアップデートしました。(System_sampleフォルダ)
  • 自動インデント機能でのSwitch~Case~SwitchEndの自動整形を改善しました。
  • ElseIfコマンドの直後にコメントがある場合、次のコマンドがIfの場合に終了していた不具合を修正しました。
  • 行列の初期化後に文字列から文字列への代入で代入されない不具合を再修正しました。
    (コピーされない例)
         ClrMat
      "ABC"->Str 1
      Str 1->Str 3
  • Seqコマンドで刻み値が少数の場合に終値に到達しないことがある不具合を修正しました。
    (例)Seq(X, X, 0.1, 1, 0.05 )
  • CPLXモード以外で虚数を使うと無限ループになる不具合を修正しました。(build15でのエンバグです。)
  • 省略乗算の不具合を修正しました。(build15でのエンバグです。)
(build 15)
  • Colon様のサポートにより関数メモリの実装を開始しました。
  • デフォルトのインデックス開始値が0の場合にListの自動確保が出来なかった不具合を修正しました。
  • ファンクションメモリー(Fn)のStore/Recall/SEEのSEEをEditに変更しました。
(build 14)
  • ファンクションメモリー(Fn)のStore/Recall/SEEのSEEで[F5](Edit)を追加し編集可能になりました。
  • ファンクションメモリー(Fn)のStore/Recall/SEEの不具合を修正しました。
(build 13)
  • ファンクションメモリー(Fn)およびグラフメモリー(Y)をデフォルトで数式評価とし、
     文字列関数内および文字列に続く場合は文字列として評価するように変更しました。
     (数式評価)
      fn1->A
      fn1(123)->A
      Locate 1,1,fn1
      Text 1,1,fn1(123)
     (文字列評価)
      "123"+fn1->Str 1
      fn2->Str 2
      StrJoin(fn1,Str 1)
  • 文字列から文字列への代入で代入されない不具合を修正しました。
    (fn3にコピーされない例)
      ClrMat
      "123"->fn1
      "ABC"->Str 1
      Str 1->fn3
  • ファンクションメモリー(Fn)のStore/Recall/SEEを追加しました。
     (※エディタではクリップボードの内容がストア対象です。1行入力では1行全体がストア対象になります。)
  • F_Start/F_End/F_pitchを独立変数に変更しました。
  • ?コマンドで文字列が表示される場合にアスキーコードにデコードしないように修正しました。
(build 11)
  • Screen#、Screen%を連続実行するとエラーになる不具合を修正しました。
  • Screen#、Screen%からListAnsに転送した場合の不具合を修正しました。
    (例)Screen#0,0→List Ans
  • ファイルモードの検索機能を改善しました。
     アルファベットキーを押すと検索窓が開き検索モードになります。
     検索窓では左右移動等、通常の入力が可能です。
     検索窓を解除するには[EXIT]を押してください。
     カーソル上下、[EXE] [F1](EXE) [F2](EDIT) [F3](NEW)キーは検索窓を閉じること無く実行できます。
(build 10)
  • ファイルモードでアルファベットキーによるダイレクト選択時に[SHIFT]、[ALPHA]、小文字や数字が指定が出来るようになりました。
     [F4](A<>a): 大文字小文字切り替えです。
     [F5](CHAR)
     [F5](→Folder): フォルダサーチに切り替わります。
     [DEL]: 一文字戻ります。
     [AC]: 全部消します。
     [EXIT]: 元に戻ります。
     [X^2]: ~
     [^]: '
     [(-)]: @
     [・]: スペース
     [EXP]: "
(build 09)
  • ””コマンドの実行速度が遅かった不具合を修正しました。
  • ファイルモードでアルファベットキーによるダイレクト選択時に2文字以上の指定が出来るようになりました。
     [DEL]:一文字戻ります。
     [AC]:全部消します。
  • ファンクションメモリー(Fn)およびグラフメモリー(Y)に引数が無い場合は文字列として評価するようにしました。
  • インデントの必要なコマンド(If,Else..)の直前で改行した場合にインデントが余分に付加される不具合を修正しました。
(build 06)
  • エミュレータの判定方法をハードウェアID判定に変更しました。(0x8000FFD)
(build 03)
  • ラベルの検索時にコメントでの'#に続くオプションの設定が変更されてしまう不具合を修正しました。
(build 02)
  • VarPtr()コマンドで行列/List/Vctを指定した場合、その添字が常に実数評価されていた不具合を修正しました。
  • FKeyMenuコマンドにカラー引数があってもエラーにならないように修正しました。
(build 01)
  • SortA()/SortD()コマンドに文字配列のソートを追加しました。
    (例)SortA($Mat A)
     Mat Aの文字列が昇順にソートされます。
  • ReadMe、マニュアル更新しました。
  • 行列画面で53以降の拡張領域の一覧表示をサポートしました。
    [←]:26戻ります。
    [→]:26進みます。
  • FkeyMenu(コマンドを拡張しました。
    (書式)FKeyMenu( n[~m], "文字列"/アイコン番号 [,C/M/N/R/I/S/U/L [,アイコン色 [,アイコン背景色]]] )
     ※ "アイコン色" はデフォルトで黒い部分の色指定です。
     ※ "アイコン背景色" はデフォルトで白い部分の色指定です。
     ※ 3 番目以降の引数は省略可能です。引数を省略した場合でも”,"は必要です。
    (書式)FKeyMenu( n[~m], "文字列"/アイコン番号 [,C/M/N/R/I/S/U/L] )
     ※ 3番目以降の引数は省略可能です。引数を省略した場合でも”,"は必要です。
     3番目のオプションは順不同です。
     C:消去します。
     M:マスク処理します。
     m:枠だけマスク処理します。
     N:ノーマル白アイコン。(省略可)
     R:右下が欠けた黒アイコン
     I:四角い黒アイコン
     S:縁取りのある黒アイコン
     U:文字列を1ドット上側に表示。
     L:表示範囲を左右2ドット広げます。
    (例)FKeyMenu (1, "string")
    (例)FKeyMenu (2~3, "longstring",R)
    (例)FKeyMenu (4~5, "longstring",I)
  • やす(Krtyski)様 & CalcLoverHK様 & Colon様作成のFKeyMenu(コマンドのサンプルプログラムを同梱しました。(C.Basic_sample\FKeyMenu_sample)
  • エディタで[SHIFT]を押したときに編集可能空きエリアのサイズをステータスエリアに表示するようにしました。
  • System()コマンドにエミュレータ判定を追加しました。
    (書式)System(-7)
     実機では0、エミュレータでは1が返ります。
  • DBL#モードにおいて、一時停止と変数表示での虚数表示がされていたのを修正しました。
  • 変数表示をINT%,DBL#,CPLXで独立させました。




C.Basic とは?


C.Basic は Casio Basic で楽にコーデイングしたものを高速動作させようというコンセプトでスタートした Casio Basic 上位互換を目指したプログラミング環境で、アドインプログラムとして提供するものです。

fx-9860G 以降で Add-in 機能のある Casio グラフ関数電卓で動作し、純正 Casio Basic プログラムとの上位互換動作を目指し、さらに純正コマンドの機能を拡張したり、新規コマンドを追加しています。

[2020/05/31 追記]
以前は fx-9860Gfx-9860GII の Add-in プログラムを作成するための Casio純正 SDK が提供されていましたが、これらのモデルは国内では販売終了となっており、C言語で作成して高速動作する Add-in プログラムは過去のものになっています。2015年に開発が始まった C.Basic は 現在では Add-in プログラム並の処理能力を提供できるレベルにまで進化しています。海外の Planet Casio ではプログラミングコンテストの開発環境の1つに C.Basic が選ばれ、国際的に認知されています (CPC #26 - At the limit of pysics! 参照)。


C.Basic から C:Basic
現在はインタープリタ動作する C.Basic (ドット1つ) の開発が続いています。将来的に、コンパイラ機能によりさらに高速化を狙ったものを C:Basic (ドット2つ) と呼んでおり、いずれ C:Basic の提供を構想していますが、詳細は未定です。
C.Basic は当初モノクロ液晶搭載モデルの fx-9860G および fx-9860GII で動作するものから開発が始まり、その後 fx-9860GIII や fx-9750GIII への対応を進めており、さらに高精細カラー液晶を搭載した fx-CG10 / CG20 および fx-CG50 で動作するものも開発・提供しています。fx-9860G などのモノクロ液晶モデル対応版を C.Basic for FX、fx-CG50 などの高精細カラー液晶搭載モデル対応版を C.Basic for CG と呼んでいます。

C.Basic for FX は国内外でユーザーに鍛えられてきて、Ver 2.00 以降からようやく正式版としてリリースされました。
一方、C.Basic for CG はアルファ版でスタートし、Ver 1.00 以降からベータ版としてリリースされています。
 
純正Casio Basic と C.Basic / C:Basic について
純正Casio Basic は、言語機能がシンプルで電卓に直接入力して気楽に使えるのが最大の特徴です。限られたハードウェアリソースしか持たない電卓でのプログラミング環境として、最低必要限の機能を有しています。PC上の開発言語と同じことを Casio Basic に要求するのはそもそも考え違いでしょう。

とは言っても Casio Basic は、ブロック構造の直線的組立てでプログラミング可能で、さらに実用的なプログラムを効率的に作成可能ですが、ローカル変数や関数作成をサポートしておらず、構造化プログラミング言語ではありません。しかし、ブロック構造を直線的に組み立てたコーディングが可能で、実際に実用的なプログラムを効率的に作成可能な、枯れた実用プログラミング言語と言えます。

Casio Basic
 は計算量の大きな処理を行ったり、グラフィックスでビットマップ描かせると、それらの処理が非常に遅いことに気づきます。C.Basic (現行インタープリタ版)は、Casio Basic とほぼソースレベル互換でありながら10~20倍の処理速度が得られます。C:Basic (将来のコンパイラ版) は、予備実験の結果、さらに C.Basic (インタープリタ) の10倍程度の処理速度になりそうな見通しが得られています。

C.Basic / C:Basic プロジェクトは、sentaro様 (本アドインの作者、海外では sentaro21)、Colon様 (システムコールなどOSの深いところまで探索し本質的なところで開発に寄与頂いている), Krtyski (開発のコミュニケーションの場を提供する当ブログの管理人、海外でも Krtyski)、さらに国内外の有志のユーザーの皆様により推進しています。

  ⇒ C:Basic プロジェクト


▋ C.Basic 最新バージョンのダウンロード

 ▶ C.Basic for FX (fx-9860G / fx-9860GII / fx-9860GIII / fx-9750GIII 用)
  ⇒ C.Basic for FX Ver 2.47 beta build 02 (公式最新版)
  ⇒ C.Basic for FX Ver 2.46 beta build 03
 (1つ前の公式最新版)
   ・ C.Basic for FX の入手 (少し前のバージョンも入手できます)

 ▶
C.Basic for CG (fx-CG10 / fx-CG20 / fx-CG50 用)
  ⇒ C.Basic for CG Ver 1.47 beta build 02 (公式最新版)
  ⇒ C.Basic for CG Ver 1.46 beta build 03
 (1つ前の公式最新版)
   ・C.Basic for CG の入手 (少し前のバージョンも入手できます)

注意: 万一に備えて、電卓内のプログラムやデータをバックアップしておくことを勧めます。



C.Basicのインストール

  C.Basic for FX
ダウンロードしたZIPファイルに含まれている CBASIC.g1a を fx-9860G シリーズ、fx-9750GIII、Graph35+EII のストレージメモリに転送します。転送には PCリンクソフト FA-124を用い、電卓とPCをUSBケーブルで接続します。併せてFontフォルダと FontEditフォルダをストレージメモリに転送し、HELPフォルダにある ~~HELP1.g1m をストレージメモリに転送します。
  C.Basic for CG
ダウンロードしたZIPファイルに含まれている CBCGxxx.g3a (xxxはバージョンを示す) を fx-CGシリーズ、Graph90+E のストレージメモリに転送します。転送には、USBケーブルで接続し Windows標準のエクスプローラでファイルやフォルダを操作します。併せて@FontフォルダとFontEditフォルダをストレージメモリに転送し、HELPフォルダにある ~~HELP1.h1m と ~~HELP3.g3m をストレージメモリに転送します。

 詳しくは、C.Basicのインストール を参照。



C.Basicの使い方とコマンドリファレンスなど [最新バージョンに対応しています]

C.Basic for FX

C.Basic for CG
これらのドキュメントは、ダウンロードしたZIPファイルに含まれているものです。



 チューンアップツール - アドイン

電卓内部のクロックを調整して高速動作させるチューンアップツールを C.Basic と一緒に使うと、さらに高速化が可能です。
このプログラムの評判については、下記参照ください;
- @ Unversal Casio Forum
- @ CEMETECH
- @ TI-Planet

管理人は2年以上使っていますが、今のところ問題は起きていません。安全対策がよく考えられていて、おそらく電卓を壊すことは無いでしょう。但し、念のため電卓のデータバックアップは行って下さい。

機種毎に用意されています。

- fx-9860G、fx-9860GII USB POWER GRAPHIC(前期バージョン SH3採用品): Ftune
- fx-9860GII USB POWER GRAPHIC 2(後期初期 SH4採用品): Ftune2
- fx-9860GIII、fx-9750GIII、Graph35+EIIFtune3
- fx-CG10 / CG20: Ptune2
- fx-CG50、Graph90+E: Ptune3


※    違う機種のものを利用しないよう注意してください。

充電池 / 充電器 の紹介
チューンアップすると消費電力が大幅に増えて、1日で電池が空になることもあります。そこで充電池が経済的です。カシオのグラフ関数電卓は、単4アルカリ電池(1.5V) と 単4ニッケル水素充電池(1.2V) が使える。そこでニッケル水素充電池と充電器のお勧めをまとめました。⇒ こちら



C.Basic と C:Basic の潜在能力 - サンプルプログラム

サンプルプログラムを使って、C.BasicC:Basic の潜在能力を見てみましょう。.

ライフゲーム (Conway's Game of Life) - 高速グラフィック描画

C.Basic は純正 Casio Basic の上位互換であり、拡張コマンドや言語機能があります。

ビットマップを素早く更新するようなプログラムを純正Casio Basic で作ろうと考えるのは無謀なことです。しかし C.Basic を使えば、高速ビットマップ更新が可能で、例えばライフゲームを楽しめます。


fx-9750GIII での実行例 - 517世代までの実行時間: 59.4秒
  ダウンロード: ライフゲーム Ver 2.45
  Ftune3 で 235.9MHz にチューンアップ
  C.Basic for FX Ver 2.45 build 20 以降のバージョンを推奨

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コンパイラ版の C:Basic をシミュレートするため、ライフゲーム のパターンを1世代更新する処理部分を、ネイティブコードの関数 "DotLife()" に置き換えて実行したのが以下の動画です。 


fx-9750GIII での実行例 - 517世代までの実行時間: 7.8秒
  ダウンロード: ライフゲーム Ver 2.45F
  Ftune3 で 235.9MHz にチューンアップ
  C.Basic for FX Ver 2.45 build 20 以降のバージョンを推奨

517世代までの時間を見る限り 7.6倍高速化しています。将来のコンパイラ版 C:Basic では、これよりも速くなるはずです。

ライフゲームの詳しい説明


2D迷路

以下のような画面全体のグラフィックス描画は、純正Casio Basicではとても時間がかかります。これを C.Basic で走らせると極めて短時間で描画が完了します。

Maze1 

2D迷路プログラムの詳しい説明とダウンロード


3D迷路ゲーム

3D_Maze 

左側の迷路マップの描画は、C.Basic を使うことで極めて高速化できます。右側の3D表示はポリライン処理により純正Casio Basic でも3D描画が軽くなるよう工夫されています。このプログラムでは、C.Basic の独自拡張機能を使いながら 純正 Casio Basicでも動作可能なようになっているのが特徴です。

3D迷路ゲームの詳しい説明とダウンロード


アクションゲーム - DRAGON



これは、C.Basic 独自拡張機能を活用したサンプルプログラムで、高速で多彩なビットマップ処理機能をうまく活用しています。
ゲームとしても飽きないチューニングがされています。このプログラムのソースは、C.Basic 独自拡張機能の理解に役立ちます。

アクションゲーム - DRAGON の詳しい説明とダウンロード


シューティングゲーム - AlienCG

AlianCG1.png AlianCG3.png 

C.Basic の独自コマンドを使い、高精細カラー液晶を活かして、全画面表示、独自フォント、高速グラフィック描画が可能になる例です。
シューティングゲーム - AlienCG のダウンロード


疑似3Dゲーム - Triangle Fieled Ver 0.91 [2020/03/26 アップデート]

TriangleField-FirstScreen 
Planet Casio でのプログラムコンテスト CPC #26 において、アドイン作成用の C / C++ に加えて C.Basic も使用言語として認められた。そこで sentaro様が応募作品として発表したのが Triangle Field。fx-CGシリーズ用が本命だが、参考までに fx-9860Gシリーズ用にも作成された(液晶の応答性が低いのでゲームとしては難易度が高い)。
なお、類似のアドインゲーム CubeFiled があるが、アドインレベルのプログラムが C.Basic で提供できることを示している。
疑似3Dゲーム - Triangle Field のダウンロード


カラー表示確認ツール - RGB

RGB5a_CC2.png RGB5a_QH.png 

C.Basic の独自コマンドを使い、高精細カラー液晶を活かして、全画面表示、バッテリーモニタアイコン表示、16bit RGBカラー表示 (テキストとグラフィックス)、テキストのスクロール表示、QRコード表示が可能になる例です。但し、fx-CG50搭載のカラー液晶は見る角度で色合いが異なって見える廉価版液晶であり、さらに24bit(フル)カラーではなくて16bitカラー表示なので、設定したRGB値に対して実際の液晶上のカラー表示を確認するためのツールです。 
カラー表示確認ツール - RGB の詳しい説明とダウンロード


日本語表示プログラム - YearConv

YC_cb4f YC_cb9f 

fx-CGシリーズ内蔵の GBフォントを用いて日本語風表示を可能にする例です。エディタ画面ではミニフォントが使えてソースコードの視認性が向上し、ソースコードで漢字フォントを表示してプログラミングできる例でもあります。
日本語表示プログラム - Year Conv の説明とダウンロード







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keywords: fx-9860GIICasioBasic、プログラミング入門グラフィックスプログラム関数電卓

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プログラム電卓を実際に使って気づいたこと、自作プログラム、電卓での Casio Basic, C.Basic そして Casio Python プログラミングについて書いています。

なお管理人はカシオ計算機の関係者ではありません。いつでもどこでもプログラミングができるプログラム電卓が好きな1ユーザーです。


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