番外編 - Freecom 日本撤退記念に Mobile Drive XXS 3.0 Leather 購入

番外編
e-Gadget

2016/01/09
追記 2016/01/11
追記 2016/12/26

皆さんは、Freecom というブランドをご存じだろうか?


Freecom Mobile Drive XXS

XXS USB2 500GB 
2009年に USB2.0 500GB のものを購入して使っている。2.5インチHDDそのものと殆ど変わらないサイズ、特に薄型な点がポイント。USBコネクタの大きさと比較するとその薄さが分かるだろう。ゴムで包んだ簡素なデザインと手触り、ワンポイントの FREECOME ロゴのタブもおしゃれな感じだ。

モバイルPCと一緒に持ち歩いていて、データバックアップのために頻繁に使っているが、購入後6年ほど経っても問題なく使えている。そろそろ、USB3.0 の 1TB バージョンを買うつもりだったが、最近は量販店に置いておらず、どうしたのか?と思っていた。



Freecom 日本撤退

Freecom のホームページを久しぶりに覗いてみると、なんと日本撤退のプレスリリースに驚いた。残念である。2016年2月末で日本国内での販売を終了し、カスタマーサポートは2年後の 2018年2月末で終了し撤退完了とのことだ。

Freecom はオランダのメーカで、2009年に三菱化学メディアが買収し、高収益が見込める外付けHDDビジネスに大々的に参入したわけだが、ついに手放した。実売価格では、他社に比べて高いとは感じることは無く、むしろそのデザインに優位性があったと思う。

Freecom 自体は残るようなので、日本での商売が高コストのまま収益率が上がらなかったのだろう。海外出張時の楽しみが1つ増えたと言えるかも知れない。

[2016/01/11 追記]
Freecom の英語サイトを見てみた。外装がレザーのものは見当たらないので、日本限定品か生産中止品なのだろう。Moble Drive XXS 3.0 のページでは、日本では未発売の 2TB バージョンがある。一方で 1TB バージョンは 75ポンドとなっていて、国内に比べてとても高い設定だ。
Freecom製品が気に入っているなら、まだある市場在庫を国内で買うのが得策さろう。今買っても2年のメーカー保証期間が終わるまでは、カスタマーサポートは継続してくれるので、Freecom ファンにとっては今が最後のチャンスかも知れない。

[2016/12/25 追記]
Freecom の英語サイト を改めて見ると、外装がレザーの Mobile Drive Leather 3.0 が追加されていた。また Mobile Drive 3.0 はケースデザインが変更されているものの 2TB、3TB、4TB が追加されていた。




Freecom Mobile Drive XXS 3.0 Leather 1TB

かなり気に入っていた製品なので、そのメーカーの日本撤退記念!?ということで、上記の Mobile Drive XXS シリーズの中で、最新のちょっとプレミア感のある革製外装で USB3.0 1TB の Mobile Drive XXS 3.0 Leather 1TB を買うことにした。メーカー保証が2年であり、保証期間満了までは日本でカスタマーサポートを継続するというのも、購入の理由だ。

Freecom からのオンライン販売は、既に Sold Out となっていて、Amazon で¥7,480 で売り出されていたので、即ポチッとした。

XXS Leather 2  

まあレザーといっても合成皮革だし、細かく見るとステッチやら裁断がお粗末な感じもあるが、それでも ぱっと見 はプレミア感があって悪くない。これまで使っていた 500BG のゴム外装のものは、ゴム表面に埃が付きやすいので、ほぼ同サイズのPC周辺機器用のポーチに入れて持ち運んでいたが、コレだと剥き出しのままで良さそうだ。

XXS Leather 3 XXS Leather 1 

USB3.0 コネクタのサイズとの比較で、薄さが分かると思うが、おそらく世界でも最も薄い外付けHDDだろうと思う。USBに繋いで給電されると、コネクタ内部で青色LEDが点灯し、アクセスすると青色LEDが点滅する。

なお、購入時は、Windows用とMAC用両方のコピーユーティリティーやカタログファイルなどがプレインストールされている。これらをZipファイルにして保存後、サクッと削除した。

と言うのも、Norton Internet Security が open candy マルウェアの警告を出して迷惑この上ないからだ。コピーユーティリティーのインストーラが引っかかっている。インストール時に抱き合わせソフトをインストールするようなインストーラへの警告と見られるが、このHDDにプレインストールされたものだけでなく、問題無いと分かっているインストーラや、自作のソフトやそのインストーラでも、最近 Norton Internet Security が、うるさく警告を出すようになっていてかなり迷惑している。

検疫により自動削除するので、回復する設定を行い、検疫リストから削除しても、その後警告だけは繰り返される。当面は濡れ衣をかけられたインストーラは Zip に圧縮しておくことにしている。そんな背景から、プレインストールファイルはサクッと削除。まぁ、使わないファイルに容量を食われるのも無駄ということもある。

お約束のドライブテストをやってみた。

DriveTest 

購入時はFAT32 でフォーマットされていて、実際は 931GB。シーケンシャルアクセスで 100MB/s 以上出ているので、USB3.0 としては悪くない。

但し、4GB 以上のファイルが使えないと困るので、NTFS にフォーマットし直した。念のため NTFS フォーマット後にテストしたが同様の結果となった。

DriveTest2 

購入時(FAT32フォーマット)の状態で接続すると、エクスプローラに Freecom の2本線のロゴがアイコンとして現れる。日本撤退記念なので、NTFS フォーマット後も Freecom アイコンを表示させることにした。

Freecom HDD Icon 

プレインストールファイルを圧縮した Zip ファイルから、autorun.inf と icon.ico をコピーし、autorun.inf 内の記述を以下のように変更した。

[autorun]
icon=icon.ico


これで、日本撤退を惜しみながら使うことができる(^^;




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番外編 - 文鎮とレンガ

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2016/11/29

 
「文鎮」と「レンガ」と聞いて何を連想しますか?









日本では、「文鎮になる」とか「文鎮化する」という表現があって、電子文具や小型PDAなどを保証適用外の使い方や改造をして、壊れてしまうことを指します。日本人なら必ず習字や書道で1度は使ったことがあると思います。


これが英語(米語)だと、「レンガになる(Brick とか Bricked など)」と言います。 
海外の電卓好きが集まるSNSでは、かなり凝ったことをしたあげく、Bricked ...ハァ...なんてのを見かけるんですよ。




ところで、レンガよりも文鎮の方が深い文化を感じるのは私だけでしょうか?

江戸時代末期に来日したヨーロッパ人が驚いたことの1つに、読み書きができるだけでなく、歌を詠んだり神社の数学問題を解くコンテストに挑戦する庶民が居ることでした。




...雑談でした...


たまには雑談も良いかと思って...






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番外編 - pomera DM200 が面白いかも

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2016/10/24

 
  pomeraDM200

ある年代以上の方なら、富士通の OASYS Pocket3 を覚えておられるでしょう。
テキスト専用で小型軽量なマシン、そこそこの画面の広さやキーボードの打ちやすさなどがほどよく両立していたと思います。

まだWindows全盛になる前で、まだe-mail という言葉を知らない人が多かった頃に、私はe-mailやパソコン通信(今は死語(^^;)機として愛用していました。

pomeraDM100が登場した時は、私自身この製品の立ち位置がよく分からなかったのですが、DM200の発売開始を知ったところで、昔の OASYS Pocket 3 の復活を感じました。テキストの執筆のしやすさを重視した設計、私に言わせれば OASYS Pocket 3 の再来です。この路線での普及は今日でもありそうな気がしています。



当ブログの方針としては、自分で実際に使ってから分かったことや感じたことを記事にすることにしています。そして私自身、まだDM200を持っていないのですが、なかなか興味深い製品なので、伝聞情報で恐縮ですが記事にしてみました。

私は、MS-DOSの時代からのATOKユーザーなので、ATOKが内蔵されていることは大きく評価しています。店頭でキー入力をしたみたところ打ちやすいですね。

Wi-Fi接続は今日では必須の機能で、それを備えています。

私自身が店頭などで触って思ったことが紹介されている記事を紹介します;

最新ポメラ「DM200」を1週間使ってみた率直な感想 

新型ポメラ「pomera DM200」購入レビュー



以下の記事にはとても興味を持ちました。思考を整理するツール「マインドマップ」が使えるならば、物理的なメモ帳やノートに加えて持ち歩く価値が深まるではないかと感じます。

【DM200】ポメラはテキストだけでない!マインドマップも扱えます!


ちょっと気になる持ち歩きマシンです。



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番外編 - Win8.1 でソフトウェアトラブルが一気に解決~のPATH 設定の重要性

番外編
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2016/08/21

Inspiron 3137  
ノートPC、Dell Inspiron 11-3137 を2014年3月から使っていて、Lotus Organizer 2001 や他の幾つかのソフトウェアが正常に起動しないトラブルが発生し、色々と解決を試みてうまくゆかなかったのですが、ついに原因が見つかり、解決しました。自分のためのメモも兼ねて書き留めておきます。

なお、このPCは1年サポート契約で、バンドルソフトウェア以外のトラブルであること、契約満了後に発生したトラブルであること、テクニカルサートを受ける権利はあるのののDellに尋ねてもPCメーカーとしてはWindowsの再インストールをアドバイスするしかなさそうだということで、自力解決を目指してあれこれ試していました。

実は、Windowsの再インストールを決心して回復ドライブからの工場出荷状態へ戻す際にもトラブルがあって、回復ドライブに関して幾つか分かったことがありました(これは別記事にします)。

回復ドライブのトラブルのおかげで、結果的にWindowsの再インストールを行う前に、いくつかのソフトウェアが起動しない原因が分かり、再インストールせずにたった一カ所の問題を解決することで、Lotus Organizer 2001 や他の起動しないソフトウェアが全て起動するようになりました。
 
 


Lotus Organizer 2001 や他のソフトウェアが起動しなくなった

Lotus Organizer 2001 は、その名前の通り 2001 年の製品で、最初は Windows98 にインストールして使いました。パスワード保護があり、あらゆる情報を一括して管理しやすいソフトで、いまだに乗り換えようと思うだけの機能と使いやすさを備えたソフトに出会えていません。

Win98 ⇒ Win XP ⇒ Win7 ⇒ Win 8.1 ⇒ Win10 で様々なPCで使い続けています。現在は、Win XP 搭載の Panasonic Let's Note R7 (スタンドアロンで使用)、Win8.1 搭載の Dell Inspiron 11 3137、そして Win10 同載の Dell Inspiron 11 3148 で使っています。


Inspiron 3148_1 Inspieon 3148_2 
Dell Inspiron 11 3148 (2-in-1)


15年も使い続けられるソフトウェアは珍しいのですが、それだけ Organizer 2001 が優れていると言えます。ネットでも Organizer を使い続けたいがもう使えない、諦めるしかない、といった書き込みが世界中で見られます。私の場合はある程度運が良いためか、今回のトラブル解決の結果、まだしばらく使い続けられることになりました。
 
 


Organizer 2001 のトラブルは、起動しようとすると 「LTBUBN12.DLL が見つからないか、壊れている」といったエラーメッセージが出て、起動できないものでした。この DLL はOrganizer 2001 の製品に含まれているもので、インストールされたフォルダ内にコピーされます。

PCを使って行くうちに様々なソフトをインストールします。Organizer 2001 が起動しなくなるトラブルが発生した時、直近にインストールしたソフトをきちんとアンインストールすれば、トラブルが回避できたことが多いのですが、そのうちこの方法でも 起動できないトラブルが解決できなくなりました。

なお、「きちんとアンインストール」とは、単に製品が用意しているアンインストール作業だけではなく、アンインストーラというソフトを使って、関連するファイルやレジストリの設定を元に戻すことまで行うことを指しています。ちなみに、私が使っているアンインストーラは、

- IObit Uninstaller 5.1
- Geek Uninstaller

です。なかでも、IOBit Uninstaller は、アンインストール作業中にシステムの再起動があっても、余計なファイルやレジストリエントリの削除を行ってくれたり、アンインストーラが付属していないソフトウェアのアンインストールが出来たりと、高機能なので、今のところのお勧めです。
IObit UninstallerPortable 版といって、USBに入れて使えるものもありますが、より高機能な通常版を PC にインストールして使っています。

USBに入れても使えるものとしては、Geek Uninstaller があり、レジストリへの登録やINIファイルの作成など余計なことを全くしない、つまりインストール作業が一切不要なものです。EXEファイルさえあれば、PCの環境の影響を受けないというのは、アンインストーラのコンセプトとして優れていると思います。

いずれもフリーソフトウェアです。

=====

さて、Organizer で 「LTBUBN12.DLL が見つからないか壊れている」というエラーメッセージとともに起動できない問題の原因と解決について、主に海外のサイトで紹介されているものが多いのですが、どれもなんだかはっきりしないものばかりで、さらに Organizer 6 に関するものばかりです。より古い Organizer 2001 については、殆ど情報がありません。一部 日本語のサイトで見つかりましたが、無事動いて居ますとか、動かないので諦めましたというものしかなくて、より突っ込んで解決した情報は見つかりません。

LTBUBN12.DLLOrganizer 以外のソフトでも使う DLL で、バージョンもいくつかあるものです。従って、ファイルを検索する経路が混乱していると 「LTBUBN12.DLL が見つからない」となり、 Organizer用以外のソフトのためのLTBUBN12.DLLOrganizer が使おうとすると、「LTBUBN12.DLL が壊れている」となります。

そこで、MS-DOSを触っていた頃には常に気にしていた環境変数は、最近のWindows ではあまり意識することが無いわけですが、今回環境変数の PATH 設定を調べることにふと思い当たりました。


PATH設定では、検索の順序も重要です。呼び出し元の EXEやDLL と同じフォルダにあるものが最優先で検索され、次に環境変数の設定やPATH設定の文字列で先に指定したものが優先度が高くなります。

Organizer 2001 のインストール時には PATH 設定が追加されないことを確認し、レジストリで LTBUBN12.DLL に関連するエントリーを捜して特にそれとわかるものが無かったことも確認しました。 

すると残りは、アンインストールしたソフトが PATH設定に残したものが、検索を混乱させているか、アンインストールした他のソフトに関連するファイルが残っていて、そこに LTBUBN12.DLL が残っていて、そこへのPATHが通っているため Organizer がそれを参照してしまっている可能性です。

改めて HDD のフォルダを調べてみると、アンインストールしたソフトに関連する各種ユーティリティーに関連するファイルが残っていることが分かりました。しかしこのユーティリティー群は、コントロールパネルの [プログラムと機能] に表示されないのでアンインストールできません。そこで、IObit Uninstaller で、これらユーティリティー群を強制アンインストールしました。この強制アンインストールは、IObit Uninstaller の面白い機能の1つです。

強制アンインストールしたものの、依然として Organizer 2001 は起動できません。


最近の Windows ではユーザーが PATH 設定を自分で行うことは皆無となっていて、ソフトウェアのインストーラが自動的に PATH設定を行い、アンインストーラがPATH設定を元に戻すべきです。ところが、アンインストーラが PATH設定を元に戻さないこともありそうです。

=====

環境変数を調べてみました。

コントロールパネル - システム - システムの詳細設定 と進み、

詳細設定 

ここで、 [環境変数 (N)...] ボタンを押すと、

環境変数 

様々な PATH 設定を確認、編集できます。

PATH 設定には表記規則があって、複数の設定を ; で繋ぎます。フォルダを設定する場合は最後に  とします。編集時にこれらの記法を間違えると、特定のソフトの動作に問題が起きるので、慎重に編集する必要があります。

Organizer 2001 が起動できなくなった前に一旦インストールしてからアンインストールしたソフト、それ以外にもアンインストールして今はもう使っていないソフトに関する設定が多く残っていました。

アンインストーラを使っても 環境変数が残ることがあるわけですね。
そこで、これらを全て消去しました

PATH設定 

PATH については、コマンドプロンプトでも確認できます。

cmd_path.png 

編集する前の設定については、コピペでテキストファイルに保存しておくようにしましsた。万一の時に元に戻すためです。

とにかく余計な情報を消去した結果、Lotus Organizer 2001 が起動するようになりました。併せて、他に起動できなかったソフトウェアも起動するようになりました。

これまで見落としていた PATH 設定が、Windows でも意外に重要だということを再認識しました。そして、アンインストーラを使っても PATH設定が正しく元に戻らないことがあることも再認識しました。

なお、"環境変数 PATH" で検索すると、詳しい情報が入手できると思います。
より詳しくは、例えば こちら が参考になると思います。このサイトをざっと読んで、よく分からない方は、より詳しく勉強してから環境変数の編集に取りかかった方が良いかも知れません。

半年以上悩んでいた「特定のプログラムが起動しない」問題が、PATH設定だけで一気に解決したことから、何かトラブルがあった場合は、アンインストーラでも見落としがちな「環境変数 PATH 設定を必ず確認しようと再認識しました。




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番外編 - Win 10 / Dell Inspiron / Dell のサポート

番外編
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追記・修正 2016/01/30

Inspiron 3148_1 

個人用のノートPC(Sony VAIO Type P だったと言う...)が壊れて、修理見積もりをとると12万円(゜Д゜)

そこで、新しくノートPC、Dell Inspiron 11-3148 を買いました。自分のためのメモを兼ねて書き留めておきます。

New Inspiron 11 3000シリーズ 2-in-1 (3148)


バランスの良い設計で、相変わらずコスパが素晴らしいですね。

コストパフォーマンスの良さから 2台続けてDell 製品の購入です。
2013年の春に Windows XP のサポート終了に伴って、初めてDell のノートPCを使い始めました。この時初めて Windows 8.1 を使い始めたので、それについてメモ代わりに記事を書いています。
この時は、Win8.1 の新インターフェースへの対応や、いくつかのアプリケーションソフトについてメモをとっています。


Windows 10 について
今回購入したノートPCは、Windows10 がプリインストールされているので、初めて使う Win10 について気がついた点をメモとして残します。多くのブログや書籍でも取り上げられているので、重複は避けて、私自身が特に重要だと思った点や問題だと思った点に限定します。


Dell のパソコンとサポートについて
Dell はサポートが良くないという風評があるので、過去の Dell 製品については特段の追加サポート契約をしていません。ネットで最近のDellのサポートが良くなっていると書いているケースが散見されたので、今回は3年間のサポート契約をフルに付けてみました。そして、Dell のテクニカルサポートを利用してみたところ、良い印象を持ったので、それについてもメモを残します。一言でいえば、真摯な対応です。丁寧なフォローのメールや電話をしてくれるのは、他社のカスタマーサポートと比べて遜色ありません。たまたま良い担当者に出会えた可能性も高いですが、しかし個人が良いのなら組織も良くなっていると思うべきでしょう。Dellのテクニカルサポートは大きく変わったと強調しておきます。


Microsoft Office Premium について
今回はMicrosoft Office をプリインストールにせず、安く別途購入を考えていました。
ところが Office 製品の供給方法ライセンス方式が大きく変わった Office Premium が主流になってきています。
そして、ネット通販で安売りされているものを購入するとライセンス認証に問題のあるものを掴まされるというトラブルが多いことがわかりました。そこで今回はプリインストール版を購入することにしました。

今回購入した Office Home & Bsuiness Premium は、新しい供給形態を示す Premium という名前が付いていて、Word, Excel, PowerPoint, Outlook, OneNote については、以前と違ってインストールしたPC1台のみへのライセンスに変更され(以前は2台まで)、その代わりそのPCが使える限りは無期限アップグレードができるという形態と、1年間のサブスクリプション契約で使える Office 365 のパッケージ商品になっています。実際にインストールしてみると、Office 2016 となっていて、現状の最新バージョンとなっています。

OneNote はこれまで使ったことが無いのですが、少し興味があるので使ってみようと思っています。また、1年間のサブスクリプション契約の製品については、よく分からないことがあるので、これから色々調べたり使ったりしてみようと思っていて、それらについてメモを残そうと思います。

新たに気付いたこと、分かったことがあれば、随時追加してゆきます。



目 次

Dell Inspiron 11-3148 の特徴と不具合解消(Dell のサポート) [項目追加に伴い別エントリーへリンク]

Windows 10 Home について
Microsoft Office Home & Business Premium について





Windows 10 Home について

Windows 10 については、書籍やブログで十分な情報を入手できると思います。但しこのOSは、Windows10として継続的にアップデートを続け、本来なら製品名を変えるようなメジャーアップデートを年に2~3回程度実施するというポリシーです。つい先日、メジャーアップデート November Update で、Threshold 2 (TH2 Version 1511 Build 10586) へのアップデートがあったばかりです。Microsoftの情報によれば、次は Redstone 1 と名前が変わるくらいのメジャーアップデートが予定されているようです。

このようにアップデートが続くことで、書籍やブログの詳細内容がアップデートに追いつかない状況が既にあり、今後は即時性や信頼性の高い情報発信源を見つけておく必要がありそうです。

Windows10 に関しては、多くのブログや書籍で取り扱っているので、その内容をここで紹介するのは意味のないこと。これらを参照して頂くことを前提として、それらでは触れられていない点や明言を避けている点、そして曖昧な点について、私が気付いたことを紹介しようと思います。


ホバーしたときに非アクティブウィンドウをスクロールする機能

フォーカスされていなくても、マウスカーソルを持くるだけでホイールによるスクロールができるのは、とても便利です。

例えば、Outlookで、左ペインのフォルダビューの上にマウスを持ってきてホイールを回せばスクロールできます。しかしフォーカスはメール一覧や、メール編集ウィンドウの残ったままなのです。或いは、下に重なったウィンドウにはフォーカスがありませんが、その上にマウスポインタを持ってきてホイールを回せば、下のウィンドウがスクロールします。

使ってみれば、その便利さが分かるでしょうし、一度この便利さを味わえばもう逃れられないのです。

Windows 8.1 までは、この機能がOSには無かったので、エレコムのマウスに以前添付されていた「マウスユーティリティー2」を使ってこの機能を実現していました。他にもフリーソフトがいくつかありますが、Windows8.1 での安定性の面で「「マウスユーティリティー2」が一番良いので、これを使っています。Logicoolのマウスでもこの機能を使えます。

Windows 8.1導入時に、「マウスユーティリティ2」について触れた記事はこちら;
番外編 - Win8.1 移行メモ(2)

そして Windows 10で、この機能がついに導入されました

[スタートメニュー]-[設定]-[ デバイス]-[マウスとタッチパッド] で、「ホバーしたときに非アクティブウィンドウをスクロールする」オンにすることで、この機能が使えるようになります。

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サポートするメディアファイルが増えた

Windows8.1までは、例えば PowerPoint に埋め込んだ動画を再生するには、QuickTimeなどの余計なものをインストールする必要がありましたが、Windows10では、デフォルトで再生できるようになっています。

Microsoftによれば、Matroska に対応することで、QuickTime Codec、mpeg-1/-2/-4、H.264、VC-1 などの多くのフォーマットをデフォルトで使えるようになるとのこと。動画だけでなく FLAC、Apple Lossless などの音声ファイルへの対応も増えているとのこと。

これまでに試した範囲では、Quick Time Codec, mpeg-4 には対応しています。特にパソコンが重くなったり余計なことをするQuickTimeをインストールしないで済むのは、個人的には大歓迎です。

但し、プリインストールされた Windows 10 では、DVD再生ができませんでした。そこで、Windows DVD をウィンドウズストアから ¥1,500 でダウンロードしました。これには mpeg-2 コーデックも含むので、Windows Multimedia Player でも mpeg-2動画が見られるようになるのは良いかもしれません。

今回のPC買い換えで壊れた元のPCには CyberLink の PowerDVD9 Ultra を購入してインストールしていたのですが、CyberLink のホームページに行くと、PowerDVD12 Ultra へ無償アップグレードできることがわかったので、併せてこのアップグレード版もインストールしておきました。

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Windows Updateの制御

実は今、これが一番気になっています。今回の新しいPCにインストールされているのは、Windows 10 Home で、Windows Update は自動更新されます。もし問題のあるアップデートにより特定のソフトや機能に障害が出ることがわかっていても、アップデート延期の制御ができません。しばらく推移を見守る必要があります。必要ならば、Pro エディションへアップグレードすることも考える必要があります。ただし Microsoftが発表している内容では、Proエディションも更新延期はリリースから8ヶ月以内となっているので、これで十分なのかどうか?このあたりも推移を見守る必要がありそうです。

しばらくは、仕事で使うのは怖いので、個人用PCでWindows10 に慣れながら、状況をみたいと思います。

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モバイル時に勝手に通信する困った機能を退治した
モバイルとして使うことが多く、Y! Mobile のPocket Wi-Fi を利用しています。所定の通信量を超えると帯域制限がかかり、通信を継続するには追加料金が必要になるのは、UQ WIMAX を除き docomo、Y! Mobile などで普通に実施されています。従って、出先で動画配信や大きなファイルのダウンロードや送信は、できる限り抑えるようにしています。

ところが、突然帯域制限がかかって驚きました。何かの間違いだと最初は思ったのですが、OneDriveが主犯でした。


OneDrive の設定
OneDrive はこれまで使ったことがなく気付かなかったのですが、Windows10 の一部として 組み込まれていて、デフォルト設定では、ユーザーデータにアクセスすると、自動的にクラウドへファイルをアップロードや更新していました。

Windows 10 をモバイルで使う時は、真っ先に OneDrive をオフに!皆様も十分にお気をつけください。

OneDriveをオフにするかアンインストールする

この問題に警鐘を鳴らす記事が既にあったのですが、知りませんでした;
- Windows 10は通信上限に注意!? データ通信料を節約する


Windows Update の設定
次に Windows Update も問題です。私の場合は、モバイルで使っている時に、Threshold 2 へのメジャーアップデート (November Update)に引っかかってしまった。この時の通信料は OneDrive ほどの通信量では無かったが、今後数百メガバイトにならない保証はありません。そもそも Windows 10 Home では Windows Updateによるダウンロード保留を設定することができず、インストールするタイミングのみ管理できます。

これへの今のところの対処は、以下で紹介されているように、Wi-Fi の設定で「従量制課金接続」を指定するくらいしかなさそうです。
- Windows 10の「強制 Windows Update」がもたらすデータ通信制限を回避する


プライバシーの設定

さらに、Windows 10 は、デフォルト設定で、ユーザーに関する情報を最大限に発信するようになっていることも知っておくべきです。
ユーザーに断り無く情報を盗む(敢えてこう表現します)初期設定になっているのは問題です。

[スタートメニュー]-[設定]-[プライバシー] で最低必要限の設定に変更しましょう。殆どオフで良いと思います。

これについては、以下が参考になるかもしれません;
- デフォルトのままは危険? 「Windows 10」 のプライバシー設定はこう変えよう


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今後、気付いたことがあれば、随時紹介しようと思います。



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番外編 - ノイズキャンセリング イヤホンの比較

番外編
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ノイズキャンセリング イヤホンについて...

電卓、電子辞書、携帯オーディオなど、自分なりの選定基準(こだわりとも言いますが...)で選び、気に入ったものは壊れても修理して、長く使い続ける傾向が強いので、結構古い製品を使い続けている。

海外出張が結構あり、必需品の1つにノイズキャンセリング イヤホンがある。ヘッドホンタイプは嵩張るが、イヤホンタイプは ケーブルを束ねて機内持ち込みのカバンやズボンのポケットに収まるので断然イヤホンタイプが良い。HMVじゃないが、No Music No Life な私は、海外出張時以外でも、通勤時や新幹線利用時など、日頃からボリュームを下げても聞けるノイズキャンセリング イヤホンを使っている。

海外出張で一番嫌なのが、長時間乗らなければならない飛行機なわけだが、エンジンの騒音が疲れの原因の多くを占めている。機内で眠る時や集中仕事をする時、静粛性が手に入るノイズキャンセリング イヤホンは必需品。国際線では、たまに日本封切り前の映画を見られることもあり、映画も機内の楽しみの1つだ。いずれにせよ、国際線機内ではノイズキャンセリング イヤホンが必需品となる。

余談になるが、主にJAZZ のピアノ曲やボーカル、クラシックのピアノ曲を中心に、アコースティックなものをよく聞いている。だから外で音楽を楽しむにはノイズキャンセリングがどうしても欲しくなる。

ここしばらくは 2006年に購入したソニーのノイズキャンセリング イヤホン、MDR-NC22 を愛用していたが、これが壊れてしまった。座席にイヤホンを刺したまま勢いよく立ち上がった時、ケーブルが引きちぎれてしまったもので、なんとも迂闊なことだ。

MDR-NC22 

単4電池1本で動作するので、充電したエネループを一緒に持ち歩いていた。飛行機のエンジン音が聞こえなくなるので、映画や音楽を楽しむ以外でも、飛行機内ではこれを使っている。機内で資料をまとめたり、電卓プログラムを作ったりするのにも、静かなので集中できる。

先月の海外出張で、これを使って映画を見ている時、隣の人が通路に出たいというので、迂闊にも座席にプラグを差したままで勢いよく立ち上がってしまった。本体のクリップが割れて吹っ飛び、ケーブルが本体から引きちぎられてしまった。



そこで、新しく購入する前に、ノイズキャンセリングの能力を確認するため、家電量販店で他の製品と聞き比べてみた。ヨドバシカメラでは快く聞き比べさせて貰えた。

現行販売品のうち、パナソニック のRP-HC30 と オーディオエクニカの ATH-ANC23 そして、Bose の Quiet Confort 20 を ソニーの MDR-EX750NA と共に聞き比べてみた。


Bose Quiet Conofort 20

Bose の Quiet Confort 20 のノイズカット能力は圧倒的で、広い周波数帯でノイズが消えているように感じた。仮に5点満点で5点を挙げて良いと感じた。
QuietConfort20 



SONY MDR-EX750NA "h.ear in NC"

聞いた瞬間、日頃使ってきた 2006年製の MDR-NC22 に比べて格段に静かなことが分かるくらい差があり、7年間の技術の進歩に驚かされた。Bose の製品を試していなかったら、これがベストと思っただろう。5点満点で3点だ。Bose の Quiet Confort 20 よりは明らかにノイズカット性能に差があるが、以下の2つよりは明かに優れているのが、3点の理由だ。
MDR-EX750NA 

audio-technica ATH-ANC23

オーディオテクニカの ATH-ANC23 は、ノイズキャンセリング性能に関しては 2006年製の ソニー MDR-NC22 と同等だと感じたので、5点満点で2点。環境騒音を99%低減と謳っていたが、とてもそんなに低減しているとは思えない。測定条件をきちんと調べる必要がありそうだ。感覚的には、かなり疑わしい過大表記と言えそうだ。ソフトバンクの繋がりやすさN0.1 の広告と同じ臭いがする。
ボリューム調整のダイアルが付いているのはプラスポイント、一方でノイズキャンセルの On/Off スイッチが硬くて使いづらいのはマイナスポイントだ。
実は、以前オーディオテクニカ製のマイク付きヘッドフォンを購入した時に、製品パッケージ記載内容が曖昧で購入前に期待した使い方が出来ず、メーカーに相談したところ、記載の齟齬を認めながら対応が悪かったことを思い出し、曖昧・過大な表記は企業体質に違いない。今回の過大表記に嫌悪感を覚えたので1点減点して、評価点1点としておこう。アナログ時代に持っていた良い企業イメージが、今回また悪くなってしまった。
ATH-ANC23 

Panasonic RP-HC30

さて、パナソニックの RP-HC30 は、ノイズ低減能力においては、ソニーMDR-NC22 と変わらず MDR-EX750NA よりはハッキリと劣ると感じた。ノイズカット75%と謳っているので、この点では正しく表示している感じがして好感は持てる。比較した中では、最も安価だったので、大いに納得。ノイズキャンセリング入門用としてはベストバイだ。それだけに、オーディオテクニカの90%低減の表記には、反感を抱くことになった。ノイズカットの能力は5点満点で2点といった感じ。なおボリューム調整ができるのはプラスポイントだ。
RP-HC30 

現行販売品を店頭で聞き比べた結果、ノイズキャンセリング能力では、圧倒的に Bose の Quiet Confort 20 だが、3万円台半ばの価格は、さすがに躊躇する。そこで、妥協して ソニーの MDR-EX750NA を、価格交渉の結果2万円以下で購入した。ヨドバシカメラはamazonの価格を提示すると同等以下に値引きしてくれることが多いし(但しヨドバシポイントが付かないこともある)、気持ちよく聞き比べをさせてくれたので、その場で購入した。



SONY MDR-EX750NA "h.ear in NC"

今回購入した ソニーの MDR-EX750NA だが、商品名が h.ear in NC となっている。ドットを使った命名は、当ブログで紹介している 開発中の C.Basic と通じるところがあって、これも気に入っている。

これは、ハイレゾ対応のノイズキャンセリング機能を持っていて、最近発売されたかなり新しい製品だ。私は今のところハイレゾ対応のプレイヤーやスマホを持っていないが、将来入手した時の楽しみに取っておこうと思う。

ノイズキャンセリングをONにした時のサーというホワイトノイズが聞こえる。これは以前から使ってきていた MDR-NC22 とほぼ同様な感じだが、音楽を再生すれば全く気にならないレベルだ。

充電式なので、電池が空になったら外出時には使えなくなるかと思ったが、充電しながら使える。これは助かる。ミニUSBプラグでスマホを充電しながら使うのと同じだ。


現在使っているスマホ (SONY Cperia Z1f)、携帯プレイヤー (SONY NW-X1050)で使った感じをメモしておく。

一応、MP3 と CD の音質の違い程度はハッキリ分かる耳を持っているが、Xperia Z1f では特に違和感なく聞けた。意外だったのが ウォークマン NW-X1050 では、音がこもって、周波数の解像度が悪くなる。イコライザを触ってみてもあまり改善しない。標準添付のイヤホンの方が断然綺麗な音質で聞ける。従って、標準添付のイヤホンで聴けば良いだけの話しで、問題ではない。

ソニーのノイズキャンセル機能付きスマホ用イヤホン MDR-NWNC33 などでは、X1050/1060 では使えないと注意書きのあるので、何か技術的に明確な理由があるのだろう。そして、同じ問題が 今回購入した MDR-EX750NA でも有るのではないかと想像している。

この点については、いずれソニーに相談してみようと思っている。


今回の件がきかっけで、量販店でハイレゾのプレイヤーを視聴する機会があった。好きなボーカルの1人、ノラ・ジョーンズのいつも聞き慣れている曲を聴いてみたところ、それまで気付かなかった息づかいまで感じられるような描写力の高さには、、驚いてしまった。技術の進歩は凄いものだ。欲しいプログラム電卓があるものの、ひょっとしたらハイレゾ対応の携帯プレイヤーを先に買ってしまいそうだ...



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keywords: ノイズキャンセリングイヤホン

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番外編 - モバイルマウス ANYWHERE 2 VX1500

番外編
e-Gadget


お気に入りのマウスの話。

実は、ロジクールのマウスのファンです。特に無線の光学式はロジクールが良くて、パソコンの台数以上に色々と使っています。エレコムやワンワサプライなどに浮気したこともありますが、いつもガッカリさせられ、結局ロジクールに戻ってきます。

私は手が小さいので、モバイルマウスと称している小型なものが手に合います。なので昔からモバイルマウスばかり...


さて、5年くらい前から愛用しているのが M905 で、小型で高性能、ガラスの上でも使えてしまうのでとても重宝しています。内部は全く同じなのに価格を再設定するためだけに(と疑われる...)外観だけを変えて M905R や M905T と名前だけはバリエーションがあります。
M905 
Logicool ANYWHERE MOUSE M509T


性能は申し分ありませんが、クリックするとダブルクリックになったり2~3回クリックしたような症状(チャタリング)が、購入してから短くて数ヶ月、長くても1年で発生してしまうという、欠陥があります。これは、もう有名な欠陥で、"M905" と "チャタリング" で検索すると、いくらでも出てきます。

このマウスは3年保証で、保証期間内ならロジクールに連絡するとあっさりと無償交換してくれます。最近は、交換ではなくて新品を追加で送ってくれます(返送費用を節約するためでしょう...、それくらい頻発しているとも言えます)。今使っている M905T は、最初 M905R を買って6ヶ月でチャタリング発生のため M905T と無償交換しました。これが11ヶ月で再びチャタリング発生、今回は過去の交換履歴が記録に残っているため、電話一本で、交換でなくて新品を送るのみの対応となり、到着を待っているところです。最初の購入から2年程度なので、保証期間満了までまだ1年近くあります。

実は、初めて買った M905 も交換対応を経験していますが、3年の保証期間が過ぎて、わずか1週間程度で再びチャタリングが発生したものの、保証期間外のため無償対応は叶いませんでした。

この神対応のため、基本性能が良い M905 シリーズを使い続けています。

実は、もう一台 M905T を持っていて、丁度1年前に購入したものですが、チャタリング発生のため、交換対応の手続きに入ったところです。結局2台一式をまとめて対応してもらう事態になっています。

こんな神対応とはいえ、3年の保証期間が終われば神対応は受けられません。3年の保証期間内ギリギリで新品対応して貰ったとしても、その後数ヶ月、長くて1年程度しか使えないのは、やはりスイッチ部品に問題があると言わざるを得ません。

=====

2014年の春、Windows XP のサポート終了のため、Window 8 のノートPCとデスクトップを入手したのですが、そのノートPCには Bluetoothが使えます。USB が3ポート付いていますが、マウスでUSBを1つ使うと、ポートが足りなくなることがあり、また M905 を温存したいという気持ちもあって、この BLUETOOTH マウスを買って M905 と併用しています。これもロジクールです。

M557 

Logicool BLUETOOTH MOUSE M557


USBポートを塞がないのは良いとしても、7ボタンの M905 に慣れていると M557 の5ボタンはチョット不便に感じます。実は、サンワサプライの BLUETOOTHマウスを買ってみたのですが、性能が悪いのでほぼお蔵入りとなり、このロジクール品へ...やはり基本性能は不満を感じることが全くありません。

=====

上記の神対応をしながら、それでも発売を継続していた M905 ですが、スイッチ部品の耐久性が問題なのは明かで、短期間で必ずチャタリングが発生します。メーカーとしては、スイッチ部品を変更するか、スイッチを改善を含めた後継機種投入が本来の動きでしょうが、その動きが一向に見えませんでした。

やっと 2015年7月に、新製品 MX1500 が発表されました。スイッチの耐久性が M905 は 300万回だったのに対して、VX1500 は,オムロン製の 1000万回寿命(約3倍の寿命)のスイッチに変更されているとのこと。いよいよ、チャタリング対策をした M905 の後継機と考えて良いでしょう。

切実な問題として、2台ある M905 が使い物にならないので、交換対応までも待てず...、アマゾンでポチッとしたら、翌日には届いていました。
MX1500 
Logicool MX ANYWHERE 2 - MX1500

外箱はこんな感じで、ハードカバーの表紙をめくるとマウスが拝める梱包です。

MX1500_2 MX1500_3 

ふと気になったのは、この表紙が磁石でくっつくことなんですね。

で、外装から取り出すと、右に丸い磁石が付いているではありませんか....

MX1500_1 

なんとも無駄な包装だと思うのは、私だけでしょうか?
それとも、この製品にかなりの気合いが入っているのでしょうか?

実際に使ってみると、M905 と同じ7ボタンで、サイズも重さも、使用感も性能も M905 とほぼ同じ。カタログ上は解像度が少し向上しているようですが、それが分かるような使い方をしていないので、後継機種としては申し分ありません。

さらに、このマウスは従来のUSBを使った無線に加えて BLUETOOTH 接続も出来て、3つの接続プリセットができるのが新機軸です。
マウス1台でPC3台以上にプリセット対応できるのは面白いです。

そして、なによりも Windows 8.1 のノートPCで使っている BLUETOOTHマウス M557 の代わりに、BLUETOOTH接続でありながら M905 の7ボタンの機能を使えるのが有り難い。

M905 が単三電池1~2本で動作したのに比べて、MX1500 は充電池式。USBケーブルで充電するのですが、電池が空になって1分充電で1時間動作程度までになるらしいので、それなら問題なさそうです。実際はこれから試す予定ですが、自分の使い方のパターンから電池持ちが事前に分かるので、定期的に充電すれば問題ないですね。スマホや携帯も定期的に充電しているのだから、マウスが1つ増えたってとくに困りません。

しばらくは、チャタリング問題が解決されているかどうか楽しみにして、MX1500 を使い倒してみることでしょう。



最後に、今回紹介できなかったお気に入りのマウス;

V500 
Logicool V500 Cordless Optical Notebook Mouse (2台あったりします)
スライドパッド風のスクロール&チルト機構が面白い。4年使っても、チャタリングが発生していない。


V320 
Logicool V320 Cordless Optical Mouse for Notebook
オーソドックスな作り、3年程度でチャタリング発生。
中グレード品だけあって、VX1500、M905、VX Nano ほどホイール動作やポインティングがかちっと決まらない。
これを使った経験から、価格が張っても上級グレードを使うようになった。



VX_Nano 
Logicool VX Nano Cordless Laser Mouse for Notebook
非常に完成度の高いモバイルマウスで、3年以上使ってもチャタリングが発生していない。




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keywords: Windows8.1マウス、ロジクール

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番外編 - 小さな時計 scClock

追加・修正 2015/11/01

e-Gadget 2周年記念として、以前作った Windows ソフトを公開します。

よろしければ、おひとつどうぞ! 


小さな時計 - scClock Ver2.1


こんなのあったらいいな!...作っちゃえ...で作ったものです。
外観だけでなく、ファイルサイズも小さい(168Kバイト)時計です。



機 能

アクティブになっているウィンドウの右上に常に張り付く、小さな時計です。



外 観

scClock 

実物大です。



特 徴

Windows PC では、複数のウィンドウを開いていることが多いと思いますが、今作業しているウィンドウの右上に常に時計が表示されます。
タスクバーを「隠れる」にしている場合、時計がいつも表示されていない時など、便利です。



効 能

アクティブウィンドウを切り替えると、小さな時計が切り替えたウィンドウに移動するので、常に時計が見えます。
何かを集中して作業している時に時間を忘れないようにしたい、予定の時間の前に作業を切り上げたい、など...で使えます。
Windows起動と同時に起動するようにして、私自身10年以上便利に使っています。



動作環境

Windows XP / VISTA / 7 / 8 / 8.1 / 10



使い方

起動方法
  • scClock.exe 自身か そのショートカットから起動するだけ。
終了方法
  • 小さな時計の上で、左ダブルクリック。
一時的に消す
  • 小さな時計の上で、右クリック
消した後、復帰させる
  • タスクバーにピン留めしておいた場合、小さな時計のアイコンを左クリック
移動方法
  • ドラッグ&ドロップで小さな時計を移動できます。但し、次にクリックしたら、そのウィンドウの右上へ自動移動。



ダウンロード

小さな時計 scClock Ver2.1

[2015/11/01] 圧縮ファイルをダウンロードするように変更
※ 圧縮ファイル scClock.zip (82,552 バイト) がダウンロードされます。
※ これを解凍して、scClock.exe (168,712 バイト) がプログラム実行ファイルです。



インストール

解凍した scClock.exe をどこか適当なフォルダにコピーするだけ。
Windows と同時起動させる方法は下記参照。
レジストリやその他初期化ファイルに書き込みしません。



アンインストール

アンインストールの必要なし。使いたくない時は、起動させなければOK.
Windows と同時起動させたくない場合は、[スタートアップ] フォルダから scClock.exe 自身か そのショートカットを削除してください。



Windows と同時起動させる方法

Windows 7 以前の場合
[スタートメニュー] - [プログラム] - [スタートアップ] に scClock.exe を登録(ショートカットをコピー)すると、Windows起動時に scClock も一緒に起動できます。

Windows 以降の場合
エクスプローラで、
[PC] - [ProgramData] - [Microsoft] - [Windows] - [スタートメニュー] - [プログラム] - [スタートアップ] 
scClock.exe のショートカットをコピーします。

或いは、ファイル名を指定して実行 を起動してから、以下を コピー&ペースト して
C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\StartUp
[OK] をクリックすると、スタートアップのフォルダが開くので、そこに scClock.exe のショートカットをコピーすると楽かも知れません。



動作例

アクティブウィンドウを切り替えてみて、小さな時計が移動するのを確認してください。

例えば、

example1 

とか

example2 

とか

example3 

とか

example4 

=====

かなり昔(15年くらい前)に作ったものですが、Windows XP の頃から現在の Windows 10 まで長年問題なく使っているのものです。

※ 改造のご要望にはお応えできないので、予めご了承ください。



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番外編 - モバイル通信 P201から305ZTまで

番外編 - モバイル通信
e-Gadget

2015/07/18

私は、かなり年期の入ったモバイラーでした。最近は普通のユーザーですが...

ドコモの携帯電話 201P (こんな型式知らない人が殆どでしょう)で 9600bps で通信したのが始まり。

その後、PHSの方がデータ通信が速い時代があり、DDIポケットの端末で通信を始めました。その頃、NTTのPHS (NTTパーソナルというPHS会社のパルディオという製品ラインアップがありました)で 64Kbps 通信が始まる前の試験に参加したりしました。確かPIAFS 2.0と言う通信規格で 64Kbps でした。PHS は NTTパーソナルからNTTドコモへ事業移管され、しばらくドコモは PHSと携帯の両方をやっていましたが、この頃はギャランティー接続といって、その通信速度を保証するというもので、現在のベストエフォートとは異なるものでした。

当時のNTTパーソナルから、通信カードや通信カード内蔵のPHS電話機などが出ていました。通信カード内蔵タイプは、2つ折りタイプの携帯電話のような恰好で、PHS電話機のフリップ部分のケースを外して、パソコンのPCMCIAカードスロットに刺して使うといったスタイルでした。4~5台の PHS端末を乗り換えて使っていましたが、詳しくは忘れてしまいました。

ギャランティー接続のPIAFS 2.0 から、ベストエフォート接続の PIAFS 2.1 が登場して、DDIポケットがPHSの高速パケット通信サービス Air H" (エア エッジ)を始め、それからしばらくは、データ通信に H" を使っていたことがあります。それでも 128Kbps ~ 512Kpbs という通信速度でした。

いずれにせよ、長らく通話は携帯電話、通信はPHS のパケット通信と言う感覚でした。1990年代~2000年台初頭の頃です。


そのDDIポケットがウィルコム(Willcom)に変わり、NTTドコモがPHSを止めました。そうこうするうちに E-Mobileが高速パケット通信サービスを始めたので、それに乗り換えました。

サービス開始当時の E-Mobile は、端末に色々と問題がありましたが(例えば、D01NXと言うコンパクトフラッシュサイズの通信カードが熱暴走して通信が不安定になるなど、きちんと実験データを添えて端末不良を証明した上で、2年縛りの違約金無しで、別端末に無償で切り替えて貰うなどといったこともありました)、通信品質そのものは極めて良好で、常に高速通信ができる快適なものでした。

通信端末のみで言えば、おおよそ以下のようなものを使ってきました。

Willcom
AH-S405C
AX510N

Emobile
D01NX
D01NE
D21NE
D22HW
Pocket Wi-Fi D25HW
Pocket Wi-Fi GP02

GP02 と言う端末を使っていた時は、高品質でかなり快適な通信が実現されていました。バケット使用量に応じた速度制限など有りませんでした。

快適で高品質なE-Mobileネットワークも、Softbank と提携するようになる頃から、通信サービスの品質に暗雲が立ちこめてきました。

その後、GL09P と言う端末に変更するあたり(今からおよそ2年前)から、通信速度制限が現実の問題となってきました。GL09P では、当初は3日間で 2GB を使うと帯域制御による通信速度制限がかかりましたが、今では3日間で半分の1GB で帯域制御の対象です。実際に、128Kbps程度になってしまった経験もありますが、殆どは数百MBは確保されていました。

もっとも、私自身の通信端末の使い方は、動画閲覧などのヘビーな使い方は殆どなく、実害は殆ど有りません。

一応かなり調べてから納得して契約するので、今のところ契約のトラブルは在りません。(Yahoo! BB の代理店が承諾なく勝手にADSLを引こうとする事故には遭ったことがありますが、ソフトバンクにキチンと対応してもらいました。)

それに、事業者本体のカスタマーサポートとのトラブルを避ける秘訣もあります(後述)。


E-Mobile/Softbank
Pocket Wi-Fi GL09P

この GL09P は、4つのネットワークに対応していて、ユーザーが回線を選択することはできず、自動的に回線を選ぶので、自動で(勝手に)回線が切り替わると、通信が一旦切れたり復帰に手間取るといったこともありました。最近ではそのようなことは殆どなくなっています。おそらくG4回線ネットワークの容量と安定性が増してきたのではないかと想像しています。帯域制御も寄与しているかもしれません。

東京メトロの地下鉄内では、LETで繋がって、そのまま回線を繋いだままにしておくと、G4で繋がるはずの地上に出ても回線が切り替わらずにLETのまま繋がるといったこともあったりして、裏技的な使い方を見つけて楽しんだものです。


カスタマーサポートの重要性

以前のE-Mobile のカスタマーサポートは、素晴らしいものでした。嫌な気分になったことが過去に一度もありません。こちらの知りたいこと分からないことを、先回りして懇切丁寧に説明してくれたので、いまだに良い印象が残っています。

但し、最近はどうも自社サービスの知識が足りなくて、論理的な日本語が通じず、自分の都合でしか物を言わないタイプの担当者が増えてきているように感じています。

カスタマーサポートと言う業務は、なかなかストレスのたまる大変な仕事で、お客様から担当を変えてくれと言われない限り、その案件をサポートしなければならない規則になっていることを、以前 E-Mobile の親切な担当者から教えて貰いました。なので、ダメと思ったら、担当を変えろと、是非言ってください。それが双方にとってベストなんだ、と聞きました。

そこで、最近では「この担当では話しにならない」と思ったら、お互い気まずくなる前に、話しの分かる人に変わってくれと伝えるようにしていて、これはとてもうまくゆきます。腹を立てても、無駄なエネルギーを使ってお腹が減るだけで、何も良いことはありませんから...

そして、昔のE-Mobile品質のカスタマーサポートの担当者から電話を頂き、話しがスムーズに進みます。是非お試しください。契約更新などでSoftbank系列(E-MobileやYmobileも含む)で、諸費者センターの苦情のトップに来ていたり、ネットでの炎上をよく目にしますが、私の中では E-Mobile の好印象がいまだに根強く残っています。

カスタマーサポートと仲良くなると、色々なことを教えて貰えます。けんか腰は百害あって一利なしですね。


キャリア乗り換え検討

この8月が、E-Mobile 契約の更新月になるので、速度制限がかからないと言われる WiMaxへの乗り換えを考えました。

実は1年ほど前、Try WiMax というお試しの貸し出しサービス(無償)を利用して、沖縄、大阪、名古屋、滋賀、岐阜、栃木と、色々なところで試してみる機会がありました。意外に繋がらないことが多くて、E-Mobileの方が、繋がりやすさが良いという印象を持ちました。

ベストエフォートですが、最大通信速度については、WiMaxが160Mbps、Ymobileが165Mbpsと良い勝負をしています(端末と契約によります)。双方とも、エリア拡大が始まったところで、まだ一部でしか受けられないサービスです。互いに競争状態なので、今後が楽しみです。

そうこうするうちに、Ymobileから電話があって、更新を1月早めて、165Mbpsが可能な端末への変更と、1ケ月7Mbpsでの速度制限が実質ないキャンペーン契約(2年間)を勧められました。キャンペーンは7/14で終了とのことでした。そこで本腰を入れて、色々調べてみました。

Y! Mobile で最も留意すべきは、2種類の速度制限です。

[条件1」: 3日間で1GB を超えること
[条件2]: 1ケ月で7GBを超えること

Ymobile では、7/14までのキャンペーンで、端末に 305ZT を使ったPocket Wi-Fi プラン+(にねん)契約だと、[条件2] の7BG制限は実質なしでした。私のこれまでの使い方では、3日で 1GB もあまり問題がありません。これが問題になる人は、WiMaxにすべきです。
キャンペーンによる費用面は、それまでと殆ど同じです。今余計なオプションを付けているので、それを解約すればさらにコストは下がります。

一方、過去の Try WiMax での繋がりにくさの経験があるので、もう一度確認する必要がありましたが、その時間がありませんでした。

ところが、今回 Ymobile で担当者変えろ作戦で、良い担当者に当たったこともあって、取りあえず、2年間は Ymobile で継続することにしました。

なお、Ymobileは、E-Mobile時代に比べて、通信回線品質は低下していて、担当者のレベルも確実に低下していますので、2年後は、事前にWiMaxの繋がりやすさの再調査や、できれば実際に試してみて、本気度100%で乗り換え検討をしようと思っています。

最近ネットで、無償解約に成功した事例が多くみますが、私個人的には、これらの事例と主張には与しません。契約の問題は、販売代理店や販売窓口の問題であって、通信サービス自体とは別の話だと、切り分けて見ています。契約問題に関して言えば、WiMax の au も似たような問題を抱えています。Ymobile = SoftBbank 本体は、今のところ柔軟に対応していると感じています。


Ymobile
Pocket Wi-Fi 305ZT

とりあえず、これまでのところ GL09P に比べて、総じてより快適です。AXGP, LTE, 3G の3回線を自動ですが選択できて、さらにキャリアアグリゲーションも使えるという特徴がありますが、実際には使えてナンボの世界です。

回線速度テストは、いつも  Radish - Network Speed Test でやっていますが、今回もテストしてみました。

下り: 35~100 Mbps
上り: 8~9Mbps

GL09P では下りはせいぜい 50Mbps だったので、305ZT のキャリアアグリゲーションの効果は見られます。これは G4 回線の搬送波を複数束ねて回線速度を上げる方法で、305ZT が対応しています。この方式で 最高160Mbps となっています。au (WiMax) との競争が今後どのように推移するのか、注視してゆきたいと思います。



以上、備忘録の意味でブログに残します。




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keywords: モバイル通信、305ZT、通信端末、Y!mobile

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番外編 - L-02C の起動・接続の不具合改善 (Win8.1)

番外編 - ドコモ通信端末 L-02C
e-Gadget

2014年9月28日 追記
2015年7月2日 修正
2017年1月6日 追記

Win XP
からWin8.1へ移行した際、それまで使っていたドコモ通信端末 L-02C がうまく起動しない、或いは起動しても接続がうまくゆかない、ということが頻発していました。

Win XPの時は、L-02CをUSBに刺すと、L-02C接続ソフトが自動的に立ち上がり、接続まで何もしないで末だけでした。ところが、Win8.1ではL-02CをUSBに刺しても接続ソフトが自動起動せず、手動で接続ソフトを起動する必要がありました。

色々と調べてみると、コンピュータ/PCの画面で、CD (DOCOMO という名前のドライブが表示されていて、これが表示されている間は、通信端末として認識されていないという状況が分かりました。うまく接続されると、このドライブが消えることからも、明かです。

なんだか不便だけど、まあ頻繁に使わないいので、だましだまし使っていました。

[2017年01月06日 追記]
2014年10月3日に、むぎわらとんぼ様からコメンを頂き、L-02C スターター というソフトをご紹介頂いております。
今更ながら、これを使い始めてみました。とても便利なので、皆様にも紹介します。
ダウンロード: L-02C スターター


[2015/07/02 修正] 
以下で紹介した方法はセキュリティー上問題があるので、修正します。

IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 のホームページで、
Winidowsでの 「自動実行」 機能無効化手順 が公開されており、Microsoft の更新プログラムを利用して、USBの自動実行を抑制しつつ、CDやDVDは自動実行を抑制しない方法が紹介されています。この記事は2010年3月と古いので、Windows 8.1 への対応方法までは書かれていません。

いずれにせよ、[コントロールパネル] / [自動再生] を開き、「すべてのメディアとデバイスで自動生成を行う(U)」のチェックを外すことにしました。そして、これをお勧めします。

そして、肝心の L-02C の使い方は、次のように変更して使っています。
  1. エクスプローラで "PC" を開きます。Win8/8.1 では、画面左下のWindowsアイコンを右クリックして「エクスプローラ(E)」を選択します。
  2. L-02C をUSBに刺します。
  3. エクスプローラで、L-02C が最初はCD/DVDドライブとして認識されたのち、それが消え、「L-02C接続ソフト」のアイコンが現れます。これが現れた時に、このアイコンをダブルクリックして、接続ソフトを立ち上げます。
手間は増えますが、確実に動作します。やはりセキュリティを優先した方が良いと思うので、記事を修正します。

===== 修正ここまで ========

======================= 以下修正する前 2014年9月28日の記事 =======================
私の環境では状況が改善したのですが、以下の対処が決めてだと思います。

1)  Win8.1の [コントロールパネル] - [自動再生] での設定変更
  (1) □ すべてのメディアとデバイスで自動生成を使う (U) にチェックを入れる
  (2) 「ソフトウェア」 - 「ソフトウェアとゲーム」 のプルダウンメニューで 「メディアからのプログラムのインストール/実行」 を選択
  (3) [保存] ボタンクリック
  
  これで、L-02C を USB に刺すと、接続ソフトが自動起動します。


2) 接続ソフトウェアのアップデート: バージョン V10e へのアップデート (ドコモのサイトからダウンロード)
  これで、接続失敗する頻度が減りました。 




L-02C でのこのような問題について、ネットで検索をかけても、あまり決定的な解決策が見つからないので、だましだまし使っていました。そもそも L-02Cの使用頻度はそれほど無かったので、まぁ放置していました。

ところが、久しぶりに L-02C を使ったところ、ソフトウェア更新のポップアップが出て、バージョンV10eへのアップデートを知りました。

問題が解消されることを祈って、ドコモのサイトから、V10eへの更新ソフトウェアをダウンロードして実行しました。
おおまかな手順は以下の通り:

1. L-02CUSBに刺した状態でファームウェアのアップデート

2. 現行バージョンのL-02C接続ソフトのアンインストール

3. ファームをアップデートした L-02CUSBに刺し、ゼロインストール機能により新バージョンの接続ソフトの自動インストール

4. インターネットへの接続テスト

これら一連の操作が終わるまで、更新ソフトウェアを終了させるための [完了] ボタンがグレイアウトされ押せません。


実は、項目3でコケて、うまくインストールができない状況になりました。

そこで、色々調べてみると [コントロールパネル] - [自動再生] の画面の下の方にある「ソフトウェア」 - 「ソッフトウェアとゲーム」 のところが、「「何もしない」になっていることを発見!!

そらそうだ、これではインストールが始まらないわけだ。

で、この項目のプルダウンメニューから 「メディアからのプログラムのインストール/実行」 を選択して、[保存] をクリック。

ところが、L-02CUSBに刺しても、インストールが始まりません。

コンピュータ (PC) 画面を見ると、CD (DOCOMO) ドライブがあります。通信端末として認識していないわけですが、ドライブとして認識しているので、ここからインストーラが起動できる筈です。

そこで、このアイコンをダブルクリックしてみると、L-02C接続ソフトのインストーラが起動し、無事にインストール完了。


ここまでは、アップデートソフトが起動した状態で、指示に従うようになっていて、インターネット接続を確認後、アップデートソフトを終了(ここまでの作業が終わるまでアップデートソフトは終了できないようになっています)。


上記の [自動再生] の機能を正しく設定したのだから、L-02CUSBに刺せば、接続ソフトが自動起動するだろうと、大きな期待を持ったのですが、自動起動しません。それどころか、以前のように接続ソフトを起動してから L-02C USBに刺しても、「L-02Cが取り外されました」の表示のまま、ウンともスンとも先に進まない。インターネット接続ができなくなってしまいました。


もう一度、[コントロールパネル] - [自動再生] を見てみると、画面の一番上に

□ すべてのメディアとデバイスで自動生成を使う (U)

のチェックが付いていません。



これは怪しい!! これにチェックを入れて、[保存] してから、L-02CUSBに刺すと、接続ソフトの自動起動に成功しました。やっと、L-02C を快適に使えるようになりました。


備忘録の意味でブログに残します。





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プログラム電卓を実際に使って気づいたこと、自作プログラム、電卓での Casio Basic や Casio Python プログラミングについて書いています。

なお管理人はカシオ計算機の関係者ではなく、Casio Basicが面白いと感じる1ユーザーです。


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