fx-375ES A のイースタエッグ - 診断機能

2021/02/06


fx-375ES A について

国内で 2019年に発売された fx-375ES A は、fx-375ES の機能はそのままにデザインを変更したモデルです。

fx-375ES は fx-995ES (2013年発売) の一部機能を制限した廉価版です。

fx-375ESA      fx-375ES  fx-995ES
    fx-375ES A            fx-375ES              fx-995ES   

詳しくは、fx-375ES A の概要 を参照してください。


fx-375ES A の診断モード

診断モードに入るには、[SHIFT] + [7] + [ON] を同時に押します。電源ON でも OFF かには関わらず簡易診断モードに入ります。

簡易診断モードは、一桁の数の加算あるいは減算問題がランダムに表示され、正解の1桁のテンキーを入力すると TEST OK と表示され通常計算モードになります。正解のテンキー以外のキーや[AC]キーを押すと TEST OK の表示無しに通常計算モードになります。この加減計算による簡易診断モードは、2019年以降のモデルに採用されたと思われる新しいものです。

簡易診断モードで、[9] を押すか、[6] を押すかで、それぞれ異なる診断モードに入ります。

まず、[9] を押した時の処理です。[ON]を押せばいつでも診断モードがら抜けられます。
操作画面出力
0[SHIFT]+[7]+[OK]簡易診断モードに入る
1[9]インジケータと全ドット点灯
2[SHIFT]インジケータと全ドット消灯
3[SHIFT]ドットマトリックス部の外周を1ドット幅で点灯
4[SHIFT]1つおきにインジケータ点灯、ドットが千鳥格子で点灯、7セグが半分点灯
5[SHIFT]1つおきに別のインジケータ点灯、ドットの千鳥格子が反転、7セグが反転
6[SHIFT]CY-857 VerA
SUM A4DB OK IDOK
Pd- Read OK
Press AC

と表示
7[AC]CONTRAST
11h
LIGHT    DARK
  [◀]     [▶]
と表示。ここで[◀] [▶} キーで液晶コントラストを調整できる
8[AC]00 と表示
9[SHIFT]01と表示、他のキーは受け付けない
10[ALPHA]02と表示、他のキーは受け付けない
11[上矢印]03と表示、他のキーは受け付けない
12[右矢印]04と表示、他のキーは受け付けない
13[MODE]05と表示、他のキーは受け付けない
14[CALC]06と表示、他のキーは受け付けない
15[積分]07と表示、他のキーは受け付けない
16[左矢印]08と表示、他のキーは受け付けない
17[下矢印]09と表示、他のキーは受け付けない
18[x-1]10と表示、他のキーは受け付けない
19[log▯]11と表示、他のキーは受け付けない
20[分数] ~ [ln] まで順に押す12, 13, 14, 15, 16, 17 と順に表示、他のキーは受け付けない
21[(-)] ~ [Ans] まで順に押す18 から 48まで順に表示、他のキーは受け付けない
22[=]TEST OK

Reset All
Press AC
と表示
23[AC]診断モードから計算モードへ移行
※ [ON] を押せばいつでも診断モードが中断


次に、 [6] を押した時の処理です。
操作画面出力
0[SHIFT]+[7]+[ON]簡易診断モードに入る
1[6]診断メニューを表示
1. Disp 2. Ver/SUM
3. Key  4. Cont
5. Key1  6. Key2
AC:EXIT
2診断メニューで[1]を押す 
インジケータと全ドット点灯
[SHIFT]インジケータと全ドット消灯
[SHIFT]ドットマトリックス部の外周を1ドット幅で点灯
[SHIFT]1つおきにインジケータ点灯、ドットが千鳥格子で点灯、
[SHIFT]1つおきに別のインジケータ点灯、ドットの千鳥格子が反転
[SHIFT]診断メニューに戻る
3診断メニューで[2]を押すCY-857 VerA
SUM A4DB OK IDOK
Pd- Read OK
Press AC

と表示
[AC]診断メニューに戻る
4診断メニューで[3]を押す00 と表示
[SHIFT]01 と表示、他のキーは受け付けない
[ALPHA]02 と表示、他のキーは受け付けない
[上矢印]03 と表示、他のキーは受け付けない
[右矢印]04 と表示、他のキーは受け付けない
[MODE]05 と表示、他のキーは受け付けない
[CALC]06  と表示、他のキーは受け付けない
[積分]07 と表示、他のキーは受け付けない
[左矢印]08 と表示、他のキーは受け付けない
[下矢印]09 と表示、他のキーは受け付けない
[x-1]10 と表示、他のキーは受け付けない
[log▯]11 と表示、他のキーは受け付けない
[分数][In] まで順に押す12, 13, 14, 15, 16, 17 と順に表示、他のキーは受け付けない
[(-)][Ans] まで順に押す18 から 48 まで順に表示、他のキーは受け付けない
[=] TEST OK

Press AC

と表示
[AC]診断メニューに戻る
5診断メニューで[4]を押すCONTRAST
11h
LIGHT      DARK
 [◀]       [▶]
と表示。ここで[◀] [▶] キーを押してコントラストを調整できる
[AC]診断メニューに戻る
6診断メニューで[5]を押す[SHIFT][S⇔D] までのキーを順に押して、キー応答の確認
[M+]TEST OK

Press AC

と表示
[AC]診断メニューに戻る
7診断メニューで[6]を押す[7][Ans] までのキーを順に押して、キー応答の確認
[=]TEST OK

Press AC

と表示
[AC]診断メニューに戻る
8診断メニューで[AC]を押す診断モードから計算モードへ移行
 
[SHIFT] [MODE] (SETUP) - [▼] - [8] (◀CONT▶) と押して液晶コントラスト調整ができますがコントラストが定量的に設定 / 表示されません。[6] で入る診断モードでは16進数の数値でコントラスト調整ができるので、より便利だと思います。



関連ページ:
- fx-JP900 のイースターエッグ - 診断機能
- fx-995ES / fx-993ES / fx-991ES のイースタエッグ - 診断機能
- fx-991MS のイースターエッグ - 診断機能
- fx-290 のイースターエッグ - 診断機能
- fx-260 Solar II のイースタエッグ - 診断機能
- fx-991MS 2nd edition のイースタエッグ - 診断機能
- fx-991ES PLUS 2nd edition のイースタエッグ - 診断機
- fx-115ES PLUS 2nd edition のイースタエッグ - 診断機能
- fx-375ES A のイースタエッグ - 診断機能

- fx-5800P のイースターエッグ - 診断機能
- fx-9860GII / 9860GII SD のイースターエッグ - 診断機能
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fx-115ES PLUS 2nd edition のイースタエッグ - 診断機能

2021/02/06


fx-115ES PLUS 2nd edition について

北米で2019年発売の fx-115ES PLUS 2nd edition は、fx-115ES PLUS (北米モデル) の摸倣品対策を主眼として機能はそのままにデザインを変更したモデルです。

ところで、北米モデル fx-115ES PLUS は日本国内モデル fx-995ES (2013年発売) に相当し、機能も似ている。fx-995ES の2つ前のモデルが fx-991ES (国内 2005年1月発売) で、Natural-VPAM (教科書通り数学自然入力) 機能がカシオ機で初めて搭載されたモデルです。

fx-115esplus2_large     FX-115ESPLUS_larg fx-995ES
  fx-115ES PLUS        fx-115ES PLUS      fx-995ES
   2nd edition   


詳しくは、fx-115ES PLUS 2nd edition の概要 をご参照ください。


fx-115ES PLUS 2nd edition の診断モード

診断モードに入るには、[SHIFT] + [7] + [ON] を同時に押します。電源ON でも OFF かには関わらず簡易診断モードに入ります。

簡易診断モードは、一桁の数の加算あるいは減算問題がランダムに表示され、正解の1桁のテンキーを入力すると TEST OK と表示され通常計算モードになります。正解のテンキー以外のキーや[AC]キーを押すと TEST OK の表示無しに通常計算モードになります。この加減計算による簡易診断モードは、2019年以降のモデルに採用されたと思われる新しいものです。

簡易診断モードで、[9] を押すか、[6] を押すかで、それぞれ異なる診断モードに入ります。

まず、[9] を押した時の処理です。[ON]を押せばいつでも診断モードがら抜けられます。
操作画面出力
0[SHIFT]+[7]+[OK]簡易診断モードに入る
1[9]インジケータと全ドット点灯
2[SHIFT]インジケータと全ドット消灯
3[SHIFT]ドットマトリックス部の外周を1ドット幅で点灯
4[SHIFT]1つおきにインジケータ点灯、ドットが千鳥格子で点灯、7セグが半分点灯
5[SHIFT]1つおきに別のインジケータ点灯、ドットの千鳥格子が反転、7セグが反転
6[SHIFT]CY-847 VerA
SUM 3C5D OK IDOK
Pd- Read OK
Press AC

と表示
7[AC]CONTRAST
11h
LIGHT    DARK
  [◀]     [▶]
と表示。ここで[◀] [▶} キーで液晶コントラストを調整できる
8[AC]00 と表示
9[SHIFT]01と表示、他のキーは受け付けない
10[ALPHA]02と表示、他のキーは受け付けない
11[上矢印]03と表示、他のキーは受け付けない
12[右矢印]04と表示、他のキーは受け付けない
13[MODE]05と表示、他のキーは受け付けない
14[CALC]06と表示、他のキーは受け付けない
15[積分]07と表示、他のキーは受け付けない
16[左矢印]08と表示、他のキーは受け付けない
17[下矢印]09と表示、他のキーは受け付けない
18[x-1]10と表示、他のキーは受け付けない
19[log▯]11と表示、他のキーは受け付けない
20[分数] ~ [ln] まで順に押す12, 13, 14, 15, 16, 17 と順に表示、他のキーは受け付けない
21[(-)] ~ [Ans] まで順に押す18 から 48まで順に表示、他のキーは受け付けない
22[=]TEST OK

Reset All
Press AC
と表示
23[AC]診断モードから計算モードへ移行
※ [ON] を押せばいつでも診断モードが中断


次に、 [6] を押した時の処理です。
操作画面出力
0[SHIFT]+[7]+[ON]簡易診断モードに入る
1[6]診断メニューを表示
1. Disp 2. Ver/SUM
3. Key  4. Cont
5. Key1  6. Key2
AC:EXIT
2診断メニューで[1]を押す 
インジケータと全ドット点灯
[SHIFT]インジケータと全ドット消灯
[SHIFT]ドットマトリックス部の外周を1ドット幅で点灯
[SHIFT]1つおきにインジケータ点灯、ドットが千鳥格子で点灯、
[SHIFT]1つおきに別のインジケータ点灯、ドットの千鳥格子が反転
[SHIFT]診断メニューに戻る
3診断メニューで[2]を押すCY-847 VerA
SUM 3C5D OK IDOK
Pd- Read OK
Press AC

と表示
[AC]診断メニューに戻る
4診断メニューで[3]を押す00 と表示
[SHIFT]01 と表示、他のキーは受け付けない
[ALPHA]02 と表示、他のキーは受け付けない
[上矢印]03 と表示、他のキーは受け付けない
[右矢印]04 と表示、他のキーは受け付けない
[MODE]05 と表示、他のキーは受け付けない
[CALC]06  と表示、他のキーは受け付けない
[積分]07 と表示、他のキーは受け付けない
[左矢印]08 と表示、他のキーは受け付けない
[下矢印]09 と表示、他のキーは受け付けない
[x-1]10 と表示、他のキーは受け付けない
[log▯]11 と表示、他のキーは受け付けない
[分数][In] まで順に押す12, 13, 14, 15, 16, 17 と順に表示、他のキーは受け付けない
[(-)][Ans] まで順に押す18 から 48 まで順に表示、他のキーは受け付けない
[=] TEST OK

Press AC

と表示
[AC]診断メニューに戻る
5診断メニューで[4]を押すCONTRAST
11h
LIGHT      DARK
 [◀]       [▶]
と表示。ここで[◀] [▶] キーを押してコントラストを調整できる
[AC]診断メニューに戻る
6診断メニューで[5]を押す[SHIFT][S⇔D] までのキーを順に押して、キー応答の確認
[M+]TEST OK

Press AC

と表示
[AC]診断メニューに戻る
7診断メニューで[6]を押す[7][Ans] までのキーを順に押して、キー応答の確認
[=]TEST OK

Press AC

と表示
[AC]診断メニューに戻る
8診断メニューで[AC]を押す診断モードから計算モードへ移行
 
[SHIFT] [MODE] (SETUP) - [▼] - [8] (◀CONT▶) と押して液晶コントラスト調整ができますがコントラストが定量的に設定 / 表示されません。[6] で入る診断モードでは16進数の数値でコントラスト調整ができるので、より便利だと思います。



関連ページ:
- fx-JP900 のイースターエッグ - 診断機能
- fx-995ES / fx-993ES / fx-991ES のイースタエッグ - 診断機能
- fx-991MS のイースターエッグ - 診断機能
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fx-991ES PLUS 2nd edition のイースタエッグ - 診断機能

2021/02/06


fx-991ES PLUS 2nd edition について

ヨーロッパで2019年発売の fx-991ES PLUS 2nd edition は、fx-991ES PLUS (ヨーロッパモデル) の摸倣品対策を主眼として機能はそのままにデザインを変更したモデルです。

ところで、ヨーロッパモデル fx-991ES PLUS は日本国内モデル fx-993ES (2008年12月発売) に相当し、機能も似ている。fx-993ES の1つ前のモデルが fx-991ES (国内 2005年1月発売) で、Natural-VPAM (教科書通り数学自然入力) 機能がカシオ機で初めて搭載されたモデルです。

fx991es_2    fx-911ES PLUSfx-991ES
  fx-991ES PLUS        fx-991ES PLUS      fx-991ES
   2nd edition   


詳しくは、fx-991ES PLUS 2nd edition の概要 を参照してください。


fx-991ES PLUS 2nd edition の診断モード

診断モードに入るには、[SHIFT] + [7] + [ON] を同時に押します。電源ON でも OFF かには関わらず簡易診断モードに入ります。

簡易診断モードは、一桁の数の加算あるいは減算問題がランダムに表示され、正解の1桁のテンキーを入力すると TEST OK と表示され通常計算モードになります。正解のテンキー以外のキーや[AC]キーを押すと TEST OK の表示無しに通常計算モードになります。この加減計算による簡易診断モードは、2019年以降のモデルに採用されたと思われる新しいものです。

簡易診断モードで、[9] を押すか、[6] を押すかで、それぞれ異なる診断モードに入ります。

まず、[9] を押した時の処理です。[ON]を押せばいつでも診断モードがら抜けられます。
操作画面出力
0[SHIFT]+[7]+[OK]簡易診断モードに入る
1[9]インジケータと全ドット点灯
2[SHIFT]インジケータと全ドット消灯
3[SHIFT]ドットマトリックス部の外周を1ドット幅で点灯
4[SHIFT]1つおきにインジケータ点灯、ドットが千鳥格子で点灯、7セグが半分点灯
5[SHIFT]1つおきに別のインジケータ点灯、ドットの千鳥格子が反転、7セグが反転
6[SHIFT]CY-845 VerA
SUM 7064 OK IDOK
Pd- Read OK
Press AC

と表示
7[AC]CONTRAST
11h
LIGHT    DARK
  [◀]     [▶]
と表示。ここで[◀] [▶} キーで液晶コントラストを調整できる
8[AC]00 と表示
9[SHIFT]01と表示、他のキーは受け付けない
10[ALPHA]02と表示、他のキーは受け付けない
11[上矢印]03と表示、他のキーは受け付けない
12[右矢印]04と表示、他のキーは受け付けない
13[MODE]05と表示、他のキーは受け付けない
14[CALC]06と表示、他のキーは受け付けない
15[積分]07と表示、他のキーは受け付けない
16[左矢印]08と表示、他のキーは受け付けない
17[下矢印]09と表示、他のキーは受け付けない
18[x-1]10と表示、他のキーは受け付けない
19[log▯]11と表示、他のキーは受け付けない
20[分数] ~ [ln] まで順に押す12, 13, 14, 15, 16, 17 と順に表示、他のキーは受け付けない
21[(-)] ~ [Ans] まで順に押す18 から 48まで順に表示、他のキーは受け付けない
22[=]TEST OK

Reset All
Press AC
と表示
23[AC]診断モードから計算モードへ移行
※ [ON] を押せばいつでも診断モードが中断


次に、 [6] を押した時の処理です。
操作画面出力
0[SHIFT]+[7]+[ON]簡易診断モードに入る
1[6]診断メニューを表示
1. Disp 2. Ver/SUM
3. Key  4. Cont
5. Key1  6. Key2
AC:EXIT
2診断メニューで[1]を押す 
インジケータと全ドット点灯
[SHIFT]インジケータと全ドット消灯
[SHIFT]ドットマトリックス部の外周を1ドット幅で点灯
[SHIFT]1つおきにインジケータ点灯、ドットが千鳥格子で点灯、
[SHIFT]1つおきに別のインジケータ点灯、ドットの千鳥格子が反転
[SHIFT]診断メニューに戻る
3診断メニューで[2]を押すCY-845 VerA
SUM 7064 OK IDOK
Pd- Read OK
Press AC

と表示
[AC]診断メニューに戻る
4診断メニューで[3]を押す00 と表示
[SHIFT]01 と表示、他のキーは受け付けない
[ALPHA]02 と表示、他のキーは受け付けない
[上矢印]03 と表示、他のキーは受け付けない
[右矢印]04 と表示、他のキーは受け付けない
[MODE]05 と表示、他のキーは受け付けない
[CALC]06  と表示、他のキーは受け付けない
[積分]07 と表示、他のキーは受け付けない
[左矢印]08 と表示、他のキーは受け付けない
[下矢印]09 と表示、他のキーは受け付けない
[x-1]10 と表示、他のキーは受け付けない
[log▯]11 と表示、他のキーは受け付けない
[分数][In] まで順に押す12, 13, 14, 15, 16, 17 と順に表示、他のキーは受け付けない
[(-)][Ans] まで順に押す18 から 48 まで順に表示、他のキーは受け付けない
[=] TEST OK

Press AC

と表示
[AC]診断メニューに戻る
5診断メニューで[4]を押すCONTRAST
11h
LIGHT      DARK
 [◀]       [▶]
と表示。ここで[◀] [▶] キーを押してコントラストを調整できる
[AC]診断メニューに戻る
6診断メニューで[5]を押す[SHIFT][S⇔D] までのキーを順に押して、キー応答の確認
[M+]TEST OK

Press AC

と表示
[AC]診断メニューに戻る
7診断メニューで[6]を押す[7][Ans] までのキーを順に押して、キー応答の確認
[=]TEST OK

Press AC

と表示
[AC]診断メニューに戻る
8診断メニューで[AC]を押す診断モードから計算モードへ移行
 
[SHIFT] [MODE] (SETUP) - [▼] - [6] (◀CONT▶) と押して液晶コントラスト調整ができますがコントラストが定量的に設定 / 表示されません。[6] で入る診断モードでは16進数の数値でコントラスト調整ができるので、より便利だと思います。



関連ページ:
- fx-JP900 のイースターエッグ - 診断機能
- fx-995ES / fx-993ES / fx-991ES のイースタエッグ - 診断機能
- fx-991MS のイースターエッグ - 診断機能
- fx-290 のイースターエッグ - 診断機能
- fx-260 Solar II のイースタエッグ - 診断機能
- fx-991MS 2nd edition のイースタエッグ - 診断機能
- fx-991ES PLUS 2nd edition のイースタエッグ - 診断機能
- fx-115ES PLUS 2nd edition のイースタエッグ - 診断機能
- fx-375ES A のイースタエッグ - 診断機能

- fx-5800P のイースターエッグ - 診断機能
- fx-9860GII / 9860GII SD のイースターエッグ - 診断機能
- fx-CG50 のイースターエッグ - 診断機能




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ジャンル : コンピュータ

fx-375SE A の概要

 
2021/01/25
追記修正 2021/02/04


Casio fx-375ES A 

先ず最初に申し上げるが、fx-375ES A は、プログラム機能の無いスタンダート関数電卓としては、お勧めのモデルだと思っている。fx-JP900/700/500 の液晶表示の文字が小さくで見づらい、天板のキー上の文字がが小さく見づらい場合は、低価格で高性能な fx-375ES A が良い選択肢になると思う。

管理人は、fx-375ES A (新品)を アマゾンで¥1,773 で購入した。

2013年に日本市場向けに fx-995ES が発売され、それから機能を減らした廉価版 fx-375ES も同時発売された。そのボディ形状を変更した fx-375SE A が2019年6月に国内向けで発売された。このボディは、同年にヨーロッパで発売された fx-991ES PLUS 2nd edition と同じデザインである。

 fx-375ESfx-375ESA_2  fx991es_2 
    fx-375ES       fx-375SE A     fx-991ES PLUS 2nd edition
    2013年発売(日本)     2019年発売(日本)  2019年発売(ヨーロッパ)

機能面は、必要性はともかくとして、fx-991ES PLUS 2nd edition よりも多く搭載されており、ESシリーズで最も機能が豊富な fx-115ES PLUS 2nd edition に近い。

地域  ESモデル進化1  ESモデル進化2  ESモデル - 新デザインボディ
日本 fx-991ES⇒ fx-993ES⇒ fx-995ESfx-375ES A
欧州 fx-991ES⇒ fx-991ES PLUS
⇒ fx-991ES PLUS C
fx-991ES PLUS 2nd edition
⇒ fx991ES PLUS C 2nd edition
北米 fx-991ES⇒ fx-115ES PLUS⇒ fx-115ES PLUS 2nd edition
※ これまで調べた範囲での各地域ごとのモデル展開。北米モデルは常に欧州モデルより少し多機能で、安い設定になっている。

欧米向けモデルでは、主に中国メーカーによるコピー模倣品排除を目的としたリニューアル製品(タイ工場製) に 2nd edition のネーミングを与えている。一方で、日本向けの fx-375ES A は 欧米向け製品の 2nd edition と全く同じデザインだが、2nd edition の名前が与えられていない。

今回は、fx-374ES A について、fx-991ES PLUS 2nd editionfx-115ES PLUS 2nd edition と比較しつつ調べてみた。


模倣品対策について

購入前に正規品の確認が可能か?
fx-991ES PLUS 2nd edition のパッケージにも同様に QRコード/ホログラムのステッカが貼付されている。
 QR_HOlogram 

これは、購入前に店頭で正規品の確認ができるように用意されている。このQRコードを読み込むめば、正規品の確認ができ、正しいホログラムかどうかの調べ方も参照できるようになっている。
Authenticity_Check_by_QR_on_Package.png

一方、fx-375ES A のパッケージには、上のようなQRコードやホログラムがない。
fx-375ESA_Package 

fx-375ES A は購入前に正規品かどうかを確認できないが、日本の店舗ではその必要が無いのだろう。


購入後に電卓本体が正規品だと確認可能か?
QR_on_Calc_2fx-991ES PLUS 2nd edition は、電卓本体でQRコードと製品IDを表示する機能が追加されており、電卓本体が正規品であることを確認可能だ。
[MODE] - [0] をキーを押すと左のような表示になる。このQRコードを読み込むと正規品を証明するページにアクセスできるようになっている。



電卓で表示されるQRコードを読み取ると以下のページにアクセスできる。
Authenticity_page

このページからユーザー登録すると、正規品証明書が得られる。ユーザー登録すれば、数学ゲームや漫画が楽しめる。このページをスクロールしてゆくと、マニュアルへのリンクがある。

さらにスクロールしてゆくと、キャッチフレーズ "DON'T BUY FAKE PRODUCTS!" が現れる。
 DON'T_BUY_FAKE_PRODUCTS
2nd edition のネーミングが与えられた製品は、コピー模倣品対策がしっかりなされている。

国内モデルである fx-375ES A で、同じように [MODE] - [0] を推すと、同じように製品IDとQRコードが表示される。  
fx-375ESA_QR_on_calc 

このQRコードは、以下のページへのリンクになっている。
fx-375ESA_link_from_calc_QR
このページでは取扱説明書が読めるようになっているが、模倣品対策のアピールは全くない。
パッケージの裏側にQRコードが表示コードが2つあるが、これらも模倣品対策とは無関係だ。

fx-375ES A は、デザイン変更しただけのモデルであった。

ボディ裏側にある銘板の刻印には、MADE IN THAILAND と書かれている。2nd edition モデルの生産は、中国からタイへ移管されており、今後も移管が進んでゆくのであろう。生産をタイに移管することは、中国製摸倣品対策として一定の効果はあるのだろうと思う。


性能比較

fx-375ES A の機能を fx-991ES PLUS 2nd edition や fx-115ES PLUS 2nd edition の機能と比較してみる。

機能 fx-375ES A fx-991ES PLUS 2nd edition fx-115ES PLUS 2nd edition
不等式評価モード
(INEQ)
 --- --- 
真偽評価モード
(VERIF)
 --- --- 
分布関数モード
(DIST)
 --- --- 
行列計算モード
(MATRIX)
 ---  
ベクトル計算モード
(VECTOR)
 ---  
総積計算 --- --- 
数値の整数部分を得る
(Int)
 --- --- 
引数を超えない最大
の整数値を得る (Intg)
 --- --- 
除算の余り計算 (÷R)  --- 
循環小数表示  --- 
単位換算 200 単位 40 単位 
最大公約数 (GCD)  --- 
最小公倍数 (LCM)  --- 
整数乱数 (RanInt#)  --- 
2つ前のアンサ・メモリ  --- 

fx-375ES A の機能は、fx-991ES PLUS 2nd edition よりもかなり豊富で、ESシリーズ最高機能数を誇る fx-115ES PLUS 2nd edition よりは少ない。しかし技術者が実用的に使う機能は十分揃っていると思う。  



単位換算機能
これまでのスタンダード関数電卓では、単位換算機能で換算できる単位が、欧米モデルと比べて日本モデルの方が豊富に用意されている。fx-375ES A でも同等だ。

ところで、これまでのモデルでは、変換したい単位を呼び出すキー操作については、ハードカバーの裏側のステッカーで説明されており、日本モデルでは fx-993ESfx-995ES では2ページ構成のステッカーになっていた。ところが、fx-375ES A では、単位指定のキー操作は一切書かれておらず、その代わりに説明ページへのリンクを示すQRコードが表示コードが 印刷されている。

Desc_UnitConversion  Unit_Conversion_Keypress

計算性能の比較
分数表示と演算精度
235÷658 を計算すると 5/14 と表示され、[S↔D] キーを押せば 0.3571428571 と小数表示される。計算精度は 10 桁になっている。

桁落ち
123456789123456 - 123456789123411 を計算すると、本来 45 となるべきところ 0 となり、桁落ちが発生する。これはカシオの全ての関数電卓、グラフ関数電卓で見られるカシオ特有の問題である。ちなみに一部のモデルに搭載されている Pythonモードでは、桁落ちは見られない。

内部演算精度
radモードで tan(π/2) = -∞ となるところ、近似的に tan(355/226) として、tan( の内部実装精度、および内部演算精度を調べる。
※ tan(355/226) = -7,497,258.18532558711290507183
fx-375ES A: -7497258.44
fx-991ES PLUS 2nd edition: -7497258.44
同じ結果になった。

べき乗とルート計算
(-32)^(3/5) を計算してみる。
fx-991ES A-8
fx-991ES PLUS 2nd edition-8
・fx-JP900: -8
・fx-5800P: -8
・fx-9750GIII: -8
・fx-CG50: -8

fx-991ES A と fx-991ES PLUS 2nd edition は、両方とも正しく -8 と表示された。カシオの関数電卓では、ESシリーズで初めてこの計算を正しく行えるようになっている。
参考までに、プログラム関数電卓 fx-5800P、グラフ関数電卓 fx-9750GIIIfx-CG50 の結果も併記した。いずれも正しい結果になる。

積分計算
時間のかかる積分計算として、以下の計算を調べる。
Integral_! 
この積分は、radモードでも degモードでも同じ結果になるが、計算は rad モードで行う。

モデル結果出力処理時間
 fx-115ES PLUS 2nd editionπ394.1 秒
 fx-991ES Aπ395.1 秒
 fx-991ES PLUS 2nd editionπ400.6 秒
 fx-993ESπ411.8 秒
 fx-995ESπ427.3 秒
 fx-JP900π83.7 秒
 fx-5800Pπ173.3 秒
 fx-9750GIII (OS3.40)π14.5 秒
 fx-CG50 (OS3.50)π9.2 秒
※ 参考までに、Natural-VPAM 機能を搭載した fx-993ESfx-995ESfx-JP900、そしてプログラム関数電卓 fx-5800P、グラフ関数電卓 fx-9750GIIIfx-CG50 の結果も併記する。

fx-JP900 は極めて高速化されていて、スタンダード関数電卓の中では最速であった。fx-911ES PLUS 2nd editionfx-991ES よりも高速化されており、fx-JP900 よりも古いモデルの中では最速であった。なお、fx-993ES よりも後継モデルの fx-995ES の方が遅いのは意外であった。

fx-991ES A の関数計算速度は、fx-991ES PLUS 2nd edition より速く、fx-115ES PLUS 2nd edition に近い。



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keywords: CasioBasicプログラム電卓、fx-CG50

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テーマ : プログラム関数電卓
ジャンル : コンピュータ

fx-115ES PLUS 2nd edition の概要

 
2021/02/01


Casio fx-115ES PLUS 2nd edition - ESシリーズ最高峰 (摸倣品対策あり)

日本国内で 2013 年に発売された fx-995ES、北米でこれに対応した fx-115ES PLUS が販売されていた。主に摸倣品対策のために、この北米モデルを摸倣品対策を主眼としてリニューアルした fx-115ES PLUS 2nd edition が2019年に発売された。同じ時期に fx-991ES PLUS (ヨーロッパモデル) も同様にリニューアルされ、fx-991ES PLUS 2nd edition として発売された。

本記事では、摸倣品対策としてのリニューアルの内容、そして機能面での進化について調べた内容を紹介する。

fx-995ES FX-115ESPLUS_larg fx-115esplus2_large
      fx-995ES       fx-115ES PLUS   fx-115ES PLUS 2nd edition
    (日本モデル)        (北米モデル)     (北米モデル)

今回は、日本モデルの fx-995ES とほぼ同じ機能を持つ北米モデルの fx-115ES PLUS 2nd edition を紹介しようと思う。これはESモデルで最も高機能で処理速度の速い (後述する) モデルで、残念ながら日本では販売されていない。機能面では1つ前のモデル fx-115ES PLUS  (これも北米モデルで国内販売されていない) に 製品IDとQRコードを表示する機能が追加された以外、他は全く同じで、デザインがリニューアルされたのが fx-115ES PLUS 2nd edition だ。この追加機能とデザイン変更が摸倣品対策になっている。

なお、fx-115ES PLUS 2nd edition や その前のモデル fx-115 PLUS は、日本モデル fx-995ES と機能面でかなり似ている。また日本モデル fx-375ES A は fx-995ES の機能を減らしたモデル fx-375ES をリニューアルして、デザインが 2nd edition モデルと同じになっている。ちなみに、これらの日本モデルの特長として、単位変換機能で対応している単位の種類は、対応する北米モデルよりも多くなっている。

fx-115ES PLUS 2nd edition に対応するヨーロッパモデルは、fx-991ES PLUS C 2nd edition で、これら2機種には共通の User's Guide が用意されている。但し、世界各国各地域ごとのWebページをみても fx-991ES PLUS C 2nd edition の掲載が見つからないので、あまり販売されていないのかも知れない。
fx-115ES_PLUS2_Users_Manual

さて、Natural-VPAM に対応した ESシリーズは、最初のモデル fx-991ES / fx-115ES から、地域によって進化の経路が下記のように異なる。
地域  ESモデル進化1  ESモデル進化2  ESモデル摸倣対策品
日本 fx-991ES⇒ fx-993ES⇒ fx-995ES fx-375ES A
欧州 fx-991ES⇒ fx-991ES PLUS
⇒ fx-991ES PLUS C    
fx-991ES PLUS 2nd edition
fx991ES PLUS C 2nd edition
北米 fx-115ES⇒ fx-115ES PLUSfx-115ES PLUS 2nd edition
※ これまで調べた範囲での各地域ごとのモデル展開。北米モデルは常に欧州モデルより少し多機能で、安い設定になっている。

カシオ関数電卓の分類
カシオの関数電卓は、以下のように世代に合わせて MSモデル ⇒ ESモデル ⇒ EXモデルなどと区分けされている。これらのモデル以外の関数電卓、ならびにプログラム関数電卓やグラフ関数電卓も下表に分類する。 

  世 代表示行数入力方式出力方式代表的機種 (摸倣対策品は赤文字)
第1世代1行表示置数後に関数入
置数と計算結果fx-260 Solar II
FX-502P, FX-602P
 
第2世代
  (MSモデルなど)
2行表示数式通り入力
(VPAM / S-VPAM)
入力表示行と結果出力行を
分ける
fx-991s, fx-991W, fx-991MS
fx-991MS 2nd edition
fx-290A

FX-603P, fx-4000P
fx-4500P, fx-4800P
fx-7000G, CFX-9850Gシリーズ
fx-7400GIII
 
第3世代
  (ESモデルなど)
複数行表示教科書通り
数学自然入力
(Natural-VPAM)
数学自然表示
(積分や総和記号入力も)
fx-991ES, fx993ES, fx-995ES
fx-991ES PLUS
fx-991ES PLUS C
fx-115ES PLUS
fx-991ES PLUS 2nd edition
fx-991ES PLUS C 2nd edition
fx-115ES PLUS 2nd edition
fx-375ES A

fx-5800P, fx-9860Gシリーズ
f
c-9750GIII
 
第4世代
  (EXモデルなど)
高精細
複数行表示
教科書通り
数学自然入力
(Natural-VPAM)
数学自然表示
(積分や総和記号入力も)
fx-JP900, fx-JP700, fx-JP500
fx-991EX

fx-CG20, fx-CG50


2nd edition の摸倣品対策

主に中国メーカーによる模倣品対策を企図したモデルに 2nd edition のネーミングが与えられている。2nd edition モデルの1部は、製品パッケージにQRコードとホログラムのステッカーが貼ってある。このQRコードのリンク先にアクセスすると正規品だと表示され、ホログラムの信憑性についての説明もある。購入前に店頭で正規品かどうかを知る手がかりになるわけだ。

さらに 2nd edition モデルには、電卓の画面で製品IDとQRコードを表示する機能が追加されており、そのQRコードでリンクされているページで、手元にある電卓が正規品である証明書が表示されるようになっている。

これらに加えて、2nd edition モデルは、中国工場ではなくタイ工場での生産に切り替わっているのも、摸倣品対策の1つだと思われる。

以下、具体的にみてゆく。

fx-115ES PLUS 2nd edition の購入前の正規品確認 - 未対応
fx-115ES_PLUS2_Package
この写真のように、管理人が入手した fx-115ES PLUS 2nd edition のパッケージには、正規品を示すホログラムや正規品を証明するページへのリンクを示すQRコードが見当たらない。

電卓本体の製品ID表示と正規品の証明
x-115ES_PLUS2_QR_in_calcfx-115ES PLUS 2nd edition にも、電卓本体でQRコードと製品IDを表示する機能が追加されており、電卓本体が正規品であることを確認可能だ。
[MODE] - [0] をキーを押すとこのような表示になり、このQRコードを読み込むと正規品を証明するページにアクセスできるようになっている。
fx-991ES PLUS 2nd edition でも同様の模倣品対策が施されている。

電卓で表示されるQRコードを読み取ると以下のページにアクセスできる。
Authenticity_page

このページからユーザー登録すると、正規品証明書が得られる。ユーザー登録すれば、数学ゲームや漫画が楽しめる。

さらにスクロールしてゆくと、マニュアルが読める。
Manual_page

さらにスクロールしてゆくと、キャンペーンのキャッチフレーズ "DON'T BUY FAKE PRODUCTS!" が現れる。
 DON'T_BUY_FAKE_PRODUCTS

タイ工場での製造
ボディ裏側にある刻印に MADE IN THAILAND とあるので、摸倣対策品をタイ工場で生産していることがわかる。

 ES PLUS 2nd edition のプロモーションビデオ
このビデオでは、正規品は壊れにくく、耐久性に優れ、環境要件にも適合、使いやすく改善され、正規品のユーザー向けに容易された数学ゲームや漫画で楽しめることをアピールしている。




性能比較

日本モデルの fx-993ES に近い fx-991ES PLUS 2nd editionfx-995ES に近く ESシリーズで最も高機能な fx-115ES PLUS 2nd edition を比較する。

機能の比較
fx-991ES PLUS 2nd edition になく fx-115ES PLUS 2nd edition にある機能は、以下のものである。
・不等式評価モード (INEQモード)
・真偽評価モード (VERIFモード)
・分布関数モード (DISTモード)
・総積 (Π)
・除算の余り計算 (÷R)
・循環小数表示
・最大公約数 (GCD)
・最小公倍数 (LCM)
・数値の整数部分を得る (Int)
・引数の値を超えない最大の整数値を得る (Intg)
・整数乱数 (RanInt#)
・2つ前のアンサーメモリ (PreAns)

循環小数
循環小数の表記には幾つかの異なったものがある。日本では循環する小数の最初と最後の数字の上にドットを書く。アメリカでは循環する小数の最初の数字から最後の数字まで上線を書く。この違いは、電卓への実装にも現れている。

日本式
  fx-375ES A  の循環小数キー:fx-375ESA_Repeating_Decimal_Key.jpg
Repeating_Decimal_JP

アメリカ式
  fx-115ES PLUS 2nd edition の循環小数キー:fx-115esplus2_Repeating_Decimal_Key
Repeating_Decimal_US


計算性能の比較
分数表示と演算精度
235÷658 を計算すると 5/14 と表示され、[S↔D] キーを押せば 0.3571428571 と小数表示される。計算精度は 10 桁になっている。

桁落ち
123456789123456 - 123456789123411 を計算すると、本来 45 となるべきところ 0 となり、桁落ちが発生する。これはカシオの全ての関数電卓、グラフ関数電卓で見られるカシオ特有の問題である。ちなみに一部のモデルに搭載されている Pythonモードでは、桁落ちは見られない。

内部演算精度
radモードで tan(π/2) = -∞ となるところ、近似的に tan(355/226) として、tan( の内部実装精度、および内部演算精度を調べる。
※ tan(355/226) = -7,497,258.18532558711290507183
・fx-115ES PLUS 2nd edition: -7497258.44
・fx-991ES PLUS 2nd edition: -7497258.44
同じ結果になった。

べき乗とルート計算
(-32)^(3/5) を計算してみる。
・fx-991MS: Math ERROR
・fx-991MS 2nd edition: Math ERROR
fx-115ES PLUS 2nd edition-8
fx-991ES PLUS 2nd edition-8
・fx-JP900: -8
・fx-5800P: -8
・fx-9750GIII: -8
・fx-CG50: -8

MSシリーズやそのリニューアルモデルでは、Math ERROR となる。
一方、fx-115ES PLUS 2nd edition や fx-991ES PLUS 2nd edition は、両方とも正しく -8 と表示された。カシオの関数電卓では、ESシリーズで初めてこの計算を正しく行えるようになっている。
参考までに、プログラム関数電卓 fx-5800P、グラフ関数電卓 fx-9750GIIIfx-CG50 の結果も併記した。いずれも正しい結果になる。

積分計算
時間のかかる積分計算として、以下の計算を調べる。
Integral_! 
この積分は、radモードでも degモードでも同じ結果になるが、計算は rad モードで行う。

モデル結果出力処理時間
 fx-991ESπ413.4 秒
 fx-991ES PLUS 2nd editionπ400.6 秒
 fx-375ES Aπ395.1 秒
 fx-115ES PLUS 2nd efditionπ394.1 秒
 fx-993ESπ411.8 秒
 fx-995ESπ427.3 秒
 fx-JP900π83.7 秒
 fx-5800Pπ173.3 秒
 fx-9750GIII (OS3.40)π14.5 秒
 fx-CG50 (OS3.50)π9.2 秒
※ 参考までに、Natural-VPAM 機能を搭載した fx-993ESfx-995ESfx-JP900、そしてプログラム関数電卓 fx-5800P、グラフ関数電卓 fx-9750GIIIfx-CG50 の結果も併記する。

fx-JP900 は極めて高速化されていて、スタンダード関数電卓の中では最速であった。fx-115ES PLUS 2nd edition は ESシリーズの中では最速の結果になり、fx-JP900 よりも古いモデルの中では最速であった。なお、fx-995ESfx-993ES よりも遅いのは意外である。

fx-115ES PLUS 2nd edition は、ESシリーズのなかでは、計算速度が最も速いことが判った。



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テーマ : プログラム関数電卓
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fx-991ES PLUS 2nd edition の概要

 
2021/01/16
修正 2021/01/31


Casio fx-991ES PLUS 2nd edition - 摸倣品対策モデル

日本では 2005年1月に発売された fx-991ES は、fx-993ESfx-995ES とバージョンアップされた。fx-993ES に対応するヨーロッパモデルが fx-991ES PLUS であり、それがリニューアルされ、fx-991ES PLUS 2nd edition と名付けられた。今回はこのモデルを紹介する。

2nd edition と名付けられるモデルは、主に中国メーカーによる摸倣品対策のために、正規品であることを示す機能が追加され、それ以外は機能の変更はなく、デザインが変更されている。

ところで、fx-991ES は、数式通りの入力を実現する Natural-VPAM (教科書通り数式自然入力) を搭載した最初のカシオ関数電卓であった。
カシオ電卓総合カタログ 2005年1月版

日本では、fx-991ES の後継モデルが fx-993ES、さらに進化したモデルが fx-995ES であった。ESモデルの 2nd edition の国内発売モデルは fx-375ES A だ。

ヨーロッパでは、fx-991ES の後継は、fx-993ES と同じデザインの小型化・薄型化されたボディに収められた fx-991ES PLUS という名称が与えられている。細かい機能は fx-993ES と異なる。fx-995ES に対応するモデルは、同じデザインのボディで機能追加された fx-991ES PLUS C であった。この地域での 2nd edition モデルは fx-991ES PLUS 2nd eidition (日本の fx-993ES 相当)と fx-991ES PLUS C 2nd edition (日本の fx-995ES 相当、北米の fx-115ES PLUS 2nd edition と同じ) が2019年に発売された。

北米では、fx-991ES ではなく fx-115ES として発売された。その後継は fx-115ES PLUS で、その機能は日本モデルの fx-995ES に相当する。機能をとほぼ同じ機能で発売された。この地域での 2nd edition モデルは、fx-115ES PLUS 2nd edition が2019年に発売された。この機能は 日本モデルの  fx-995ES に相当する。

fx-991ESfx-911ES PLUS fx991es_2
     fx-991ES       fx-991ES PLUS    fx-991ES PLUS 2nd edition
    (日本モデル)     (欧州モデル)      (欧州モデル)

日本国内でのESモデルの fx-993ES の機能を引き継いだのが、fx-991ES PLUS 2nd edition で、これは日本国内では発売されていない。

Natural-VPAM に対応した ESシリーズは、最初のモデル fx-991ES から、地域によって進化の経路が下記のように異なる。
地域  ESモデル進化1  ESモデル進化2  ESモデル摸倣対策品
日本 fx-991ES⇒ fx-993ES⇒ fx-995ESfx-375ES A
欧州 fx-991ES⇒ fx-991ES PLUS
⇒ fx-991ES PLUS C    
fx-991ES PLUS 2nd edition
fx991ES PLUS C 2nd edition
北米 fx-115ES⇒ fx-115ES PLUSfx-115ES PLUS 2nd edition
※ これまで調べた範囲での各地域ごとのモデル展開。北米モデルは常に欧州モデルより少し多機能で、安い設定になっている。

カシオ関数電卓の分類
カシオの関数電卓は、以下のように世代に合わせて MSモデル ⇒ ESモデル ⇒ EXモデルなどと区分けされている。これらのモデル以外の関数電卓、ならびにプログラム関数電卓やグラフ関数電卓も下表に分類する。 

  世 代表示行数入力方式出力方式代表的機種 (摸倣対策品は赤文字)
第1世代1行表示置数後に関数入
置数と計算結果fx-260 Solar II
FX-502P, FX-602P
 
第2世代
  (MSモデルなど)
2行表示数式通り入力
(VPAM / S-VPAM)
入力表示行と結果出力行を
分ける
fx-991s, fx-991W, fx-991MS
fx-991MS 2nd edition
fx-290A

FX-603P, fx-4000P
fx-4500P, fx-4800P
fx-7000G, CFX-9850Gシリーズ
fx-7400GIII
 
第3世代
  (ESモデルなど)
複数行表示教科書通り
数学自然入力
(Natural-VPAM)
数学自然表示
(積分や総和記号入力も)
fx-991ES, fx993ES, fx-995ES
fx-991ES PLUS
fx-991ES PLUS C
fx-115ES PLUS
fx-991ES PLUS 2nd edition
fx-991ES PLUS C 2nd edition
fx-115ES PLUS 2nd edition
fx-375ES A

fx-5800P, fx-9860Gシリーズ
fc-9750GIII
 
第4世代
  (EXモデルなど)
高精細
複数行表示
教科書通り
数学自然入力
(Natural-VPAM)
数学自然表示
(積分や総和記号入力も)
fx-JP900, fx-JP700, fx-JP500
fx-991EX

fx-CG20, fx-CG50


模倣品対策

主に中国メーカーによる悪質なコピー模倣品対策として、カシオはユーザーに対して模倣品排除キャンペーン -  "Don't Buy Fake" キャンペーンを行っており、QRコード/ホログラムのステッカーを使って "カシオ正規品" であることを証明できるパッケージング対策を始めている。
Casio fx-991MS の完全模倣品 OSALO OS-991MS (笑)
 Don't buy fake. (ニセモノを買うな)


購入前に正規品の確認が可能

fx-991MS
については、それまでの中国工場製造からタイ工場製造に切り替え、fx-991MS 2nd edition を投入し、パッケージにQRコードとホログラムを貼付してる。

fx-991ES PLUS 2nd edition のパッケージにも同様に QRコード/ホログラムのステッカが貼付されている。
 QR_HOlogram 

これは、購入前に店頭で正規品の確認ができるように用意されている。このQRコードを読み込むめば、正規品の確認ができ、正しいホログラムかどうかの調べ方も参照できるようになっている。
Authenticity_Check_by_QR_on_Package.png


購入後に電卓本体が正規品だと確認可能

QR_on_Calc_2fx-991ES PLUS 2nd edition は、電卓本体でQRコードと製品IDを表示する機能が追加されており、電卓本体が正規品であることを確認可能だ。
[MODE] - [0] をキーを押すとこのような表示になる。このQRコードを読み込むと正規品を証明するページにアクセスできるようになっている。

fx-991MS 2nd edition ではこの機能がないが、fx-991ES PLUS 2nd edition では模倣品対策がさらに強化されている。

電卓で表示されるQRコードを読み取ると以下のページにアクセスできる。
Authenticity_page

このページからユーザー登録すると、正規品証明書が得られる。ユーザー登録すれば、数学ゲームや漫画が楽しめる。

さらにスクロールしてゆくと、マニュアルが読める。
Manual_page

さらにスクロールしてゆくと、キャッチフレーズ "DON'T BUY FAKE PRODUCTS!" が現れる。
 DON'T_BUY_FAKE_PRODUCTS
リニューアルモデルである 2nd edition の目的はコピー模倣品排除であることがよくわかる。

 fx-991ES PLUS 2nd edition のプロモーションビデオ
このビデオでは、正規品は壊れにくく、耐久性に優れ、環境要件にも適合、使いやすく改善され、正規品のユーザー向けに容易された数学ゲームや漫画で楽しめることをアピールしている。




タイ工場での生産

fx-9750GIII_fx-991ES_2nd_edition_Integralボディ裏側にある銘板の刻印には、MADE IN THAILAND と書かれている。中国工場からタイ工場へ生産拠点を移管するのも、模倣品対策の1つと思われる。

同じく MADE IN THAILAND のスタンダード関数電卓 fx-991MS 2nd edition とボディ形状がほぼ同じで、さらにグラフ関数電卓 fx-9750GIII とは配色も含めたボディのデザインが酷似している。左が fx-9750GIII で、右が fx-991ES PLUS 2nd edition だ。



今後、地政学的観点からもカシオの製造拠点は中国からタイへの移管が進んでゆくのであろう。タイ生産拠点のスマート工場化によるコスト低減に取り組んでいる記事を紹介する。

スマート工場化で起こりうる課題、カシオがタイ工場で得たもの(前編)
スマート工場化で起こりうる課題、カシオがタイ工場で得たもの(後編)

以前購入したタイ工場製造の fx-9860GIII で、ハードカバーにあるべきゴム足が1個付いていなかった。検査工程での不良品の取りこぼしだったのだろう。品質管理のレベルが向上することを期待している。

日本国内で販売されている fx-375ES Afx-290A は、それぞれ fx-991ES PLUS 2nd editionfx-991MS 2nd edition とデザインが酷似しており、タイ工場生産品目だ。国内向けにも模倣対策品が投入され始めている。

fx-375ESA fx-290A 
   fx-375ES A        fx-290A


性能比較

fx-991ESfx-991ES PLUS 2nd edition の性能を比較してみる。

機能の比較
キー配置と各キーに割り当てられている機能は全く同じである。

計算性能の比較
分数表示と演算精度
235÷658 を計算すると 5/14 と表示され、[S↔D] キーを押せば 0.3571428571 と小数表示される。計算精度は 10 桁になっている。

桁落ち
123456789123456 - 123456789123411 を計算すると、本来 45 となるべきところ 0 となり、桁落ちが発生する。これはカシオの全ての関数電卓、グラフ関数電卓で見られるカシオ特有の問題である。ちなみに一部のモデルに搭載されている Pythonモードでは、桁落ちは見られない。

内部演算精度
radモードで tan(π/2) = -∞ となるところ、近似的に tan(355/226) として、tan( の内部実装精度、および内部演算精度を調べる。
※ tan(355/226) = -7,497,258.18532558711290507183
・fx-991ES: -7497258.44
・fx-991ES PLUS 2nd edition: -7497258.44
同じ結果になった。

べき乗とルート計算
(-32)^(3/5) を計算してみる。
・fx-991MS: Math ERROR
・fx-991MS 2nd edition: Math ERROR
fx-991ES-8
fx-991ES PLUS 2nd edition-8
・fx-JP900: -8
・fx-5800P: -8
・fx-9750GIII: -8
・fx-CG50: -8

fx-991ES の1つ前のモデル fx-991MS やリニューアルモデル fx-991MS 2nd edition では、Math ERROR となる。
一方、fx-991ES と fx-991ES PLUS 2nd edition は、両方とも正しく -8 と表示された。カシオの関数電卓では、ESシリーズで初めてこの計算を正しく行えるようになっている。
参考までに、プログラム関数電卓 fx-5800P、グラフ関数電卓 fx-9750GIIIfx-CG50 の結果も併記した。いずれも正しい結果になる。

積分計算
時間のかかる積分計算として、以下の計算を調べる。
Integral_! 
この積分は、radモードでも degモードでも同じ結果になるが、計算は rad モードで行う。

モデル結果出力処理時間
 fx-991ESπ413.4 秒
 fx-991ES PLUS 2nd editionπ400.6 秒
 fx-993ESπ411.8 秒
 fx-995ESπ427.3 秒
 fx-JP900π83.7 秒
 fx-5800Pπ173.3 秒
 fx-9750GIII (OS3.40)π14.5 秒
 fx-CG50 (OS3.50)π9.2 秒
※ 参考までに、Natural-VPAM 機能を搭載した fx-993ESfx-995ESfx-JP900、そしてプログラム関数電卓 fx-5800P、グラフ関数電卓 fx-9750GIIIfx-CG50 の結果も併記する。

fx-JP900 は極めて高速化されていて、スタンダード関数電卓の中では最速であった。fx-911ES PLUS 2nd editionfx-991ES よりも高速化されており、fx-JP900 よりも古いモデルの中では最速であった。なお、fx-993ES よりも後継モデルの fx-995ES の方が遅いのは意外であった。

fx-991ES PLUS 2nd edition は、fx-991ES と同じ機能であるが、計算速度が少し向上していることが判った。



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fx-991MS 2nd edition のイースタエッグ - 診断機能

2020/02/22
追記修正 2020/02/23


fx-991MS 2nd edition について

991MS-2    991MS-2 
  fx-991MS 2nd edition

2002年発売の fx-991MS は国内では2005年には発売中止になっています。ところが、欧米ではつい最近まで継続発売されており、違法な模倣品が広く出回っています。そこで、カシオが模倣品対策として発売したのが、今回取り上げる fx-991MS 2nd edition です。端が丸く、正面からの製品写真を見ると厚みがあるように見えますが、最初の fx- 991MS よりも薄くなっており、僅かに縦が長くなっています。

fx-991MS 2nd edition 紹介ページ

991MS-2_Package 

製品パッケージの箱には、QRコードとホログラムのステッカーが貼ってあり、これで正規品であることが確認できるようになっています。

2nd edition になっても機能は同じですが、関数計算(コーデック)の精度が改善されています。
コーデックの精度を調べるために、角度をラジアンに設定。tan(π/2) = -∞ のところ、近似的に tan(355/226) を計算させると、tan( 演算精度のテストになります。

tan(355/226) = -7,497,258.18532558711290507183
※ ラジアン設定
機種結果
fx-991MS-7,497,094.876
fx-991MS 2nd edition-7,497,258.44
fx-JP900-7,497,258.44
fx-5800P-7,497,258.44
fx-CG50-7,497,258.44

fx-5800P、fx-CG50、fx-JP900 と同じ結果になったので、CPUは現在のものに置き換えられているのでしょう。

この 2nd editionのデザインは、他の機種にも広く適用されています。
海外では 旧MSシリーズや 旧ESシリーズがまだ発売されており、これらが 2nd edition になって同じデザインに変更されています。MS 2nd edition は濃い灰色、ES 2nd edition は黒と、シリーズで異なる色使いになっていますが、シリーズごとに筐体やキーの色とデザインを共通化しているので、品質を向上させつつコスト低減の効果がありそうです。
海外でのカシオ関数電卓の一覧

国内向けでも同じデザインへの変更が始まっており、fx-375ESAfx-290A も末尾にAを付けて、模倣品対策用の新デザインとなっています。

なお、近日発売予定のグラフ関数電卓 fx-9860GIII がサイズと色以外は、キーのデザインを含めて形状も構造も極めて似たデザインであるのは、興味深いところです。

991MS-2  fx-9860GIII USB POWER GRAPHIC 3 
[2020/02/23 追記]
※ 下記寸法に併せてイメージの縮尺を合わせています。fx-9860GIII は厚みはありますが、縦横が比較的小さいことも分かります。
 fx-JP900:11.1 x 77.0 x 165.5 mm
 ・fx-991MS 2nd edition:11.1 x 77.0 x 161.5 mm
 ・fx-9860GIII USB POWER GRAPHIC 3:18.7 x 83.5 x 175.5 mm



fx-991MS 2nd edition の診断モード

診断モードに入るには、[SIHT] + [7] + [ON] を同時に押します。電源ON でも OFF かには関わらず簡易診断モードに入ります。

簡易診断モードは、一桁の数の加算あるいは減算問題がランダムに表示され、正解の1桁のテンキーを入力すると TEST OK と表示され通常計算モードになります。正解のテンキー以外のキーや[AC]キーを押すと TEST OK の表示無しに通常計算モードになります。

この加減計算による簡易診断モードは、これまでの他のモデルには無い新しいものです。

簡易診断モードで、[8] を押すか、[9] を押すか、[6] を押すかで、それぞれ異なる診断モードに入ります。

先ず、[8] を押した時の処理をみてみます。
操作画面出力
[SHIFT]+[7]+[ON]簡易診断モードに入る
1[8]1つおきにインジケータ点灯
マトリックスが千鳥格子で点灯
2[SHIFT]1つおきに別のインジケータ点灯
マトリックスの千鳥格子が反転点灯
3[SHIFT]ROM512  P0000
AC

と表示
4[AC]10 15 26 31
35 39 44
と表示される
57つのキーを押してキーマトリックス試験を行う (※下記参照)正しいキーを押すと対応する数値が消える
キーマトリックス試験が終わると全ての桁に上段と下段ともの 10桁の8が表示される
8888888888
8,888,888,888
6[SHIFT]電源OFF

※ キーマトリックス試験での表示;
[CONST]を押す10が消える    [5]を押す35が消える
[log]を押す15が消える[1]を押す39が消える
[ ) ]を押す26が消える[0]を押す44が消える
[9]を押す31が消える


次に、[9] を押した時の処理です。[ON]を押せばいつでも診断モードがら抜けられます。
操作画面出力
0[SHIFT]+[7]+[OK]簡易診断モードに入る
1[9]インジケータと全ドット点灯
2[SHIFT]インジケータと全ドット消灯
3[SHIFT]1つおきにインジケータ点灯、ドットが千鳥格子で点灯、7セグが半分点灯
4[SHIFT]1つおきに別のインジケータ点灯、ドットの千鳥格子が反転、7セグが反転
5[SHIFT]ROM512  P0000
AC

と表示
6[AC]◀L  09h  D▶
AC   CASIO
と表示。ここで[◀] [▶} キーで液晶コントラスト変更試験可能
7[AC]00 と表示
8[SHIFT]01と表示、他のキーは受け付けない
9[ALPHA]02と表示、他のキーは受け付けない
10[上矢印]03と表示、他のキーは受け付けない
11[右矢印]04と表示、他のキーは受け付けない
12[MODE]05と表示、他のキーは受け付けない
13[CALC]06と表示、他のキーは受け付けない
14[積分]07と表示、他のキーは受け付けない
15[左矢印]08と表示、他のキーは受け付けない
16[下矢印]09と表示、他のキーは受け付けない
17[x-1]10と表示、他のキーは受け付けない
18[CONST]11と表示、他のキーは受け付けない
19[分数] ~ [ln] まで順に押す12, 13, 14, 15, 16, 17 と順に表示、他のキーは受け付けない
20[(-)] ~ [Ans] まで順に押す18 から 48まで順に表示、他のキーは受け付けない
21[=]TEST OK
AC
と表示
22[AC]診断モードから計算モードへ移行
※ [ON] を押せばいつでも診断モードが中断


最後に [6] を押した時の処理です。
操作画面出力
0[SHIFT]+[7]+[ON]簡易診断モードに入る
1[6]◀L  09h  D▶
AC   CASIO
と表示。ここで[◀] [▶] キーで液晶コントラスト変更試験可能
2[AC]診断モードから計算モードへ移行
 
[MODE]を6回押してから[2]で液晶コントラスト調整ができますがコントラストが定量的に表示されません。[6] で入る診断モードでは16進数の数値が表示されるので、より便利だと思います。



関連ページ:
- fx-JP900 のイースターエッグ - 診断機能
- fx-995ES / fx-993ES / fx-991ES のイースタエッグ - 診断機能
- fx-991MS のイースターエッグ - 診断機能
- fx-290 のイースターエッグ - 診断機能
- fx-260 Solar II のイースタエッグ - 診断機能

- fx-5800P のイースターエッグ - 診断機能
- fx-9860GII / 9860GII SD のイースターエッグ - 診断機能
- fx-CG50 のイースターエッグ - 診断機能




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Casio fx-991MS の完全模倣品 OSALO OS-991MS (笑)

2018/11/21
追記 2018/11/25
追記 2018/11/26
追記 2018/12/24
追記 2019/01/04


OS-991MS (笑)


OS-991MS    fx-991MS-2 
 コピー品       純正品 fx-991MS

アマゾンで、fx-991MS の完全模倣品があった。¥1499 だったのでポチッとした。

こちらを見て欲しい。



電卓本体の模倣だけではなく、取説もデザインに至るまで完全コピー。著作権無視である。

カバー裏のステッカーが曲がって貼ってある写真も紹介写真に含まれている。このあたりの粗雑さは、いかにも、と笑わせてくれる。


[2018/11/24 追記]

届いたので、早速チェック!
予想通り、品質は悪い。

1. 外観
樹脂成形の品質は、カシオなら出荷しないNG品レベルだ。
表面には、成形時に出来た傷が複数ある。樹脂が型内に完全に流れていないか、型に汚れがついたまま成形したか、そんな品質。エッジの処理も小さなバリがあちこちにあり酷い。

2. カバー裏のステッカー
真っ直ぐ貼られて居らず、端が剥がれてグシャグシャになっていた。

3. キートップの印刷
テンキー、[DEL]、[AC]、[EXP]、[Ans]、[=] キーのキートップ印刷が中心から右にずれている。

4. 太陽電池
暗くても、まともに機能する。部品レベルではいい線いっている。

5. 計算機能
全てを確認していないが、おそらく問題ない。

5. 自己診断ファクトリーモード
純正 fx-991MS とは詳細が異なるが、自己診断機能はある。
純正 fx-991MS では、ROMバージョンらしき表示は無いが、これは
ROM506  P000
と表示される。
ちなみに第2世代の fx-290 は、ROM507 P010 と表示され、キー配置は異なるが自己診断モードの表示はほぼ同じだ。
これの少し前の LSI のコピー品か横流し品を使っているのだろうか?


[2018/11/25 追記]
筐体の傷だと思っていたものの殆どが、実は汚れであることが分かった。
ウェットティッシュタイプのクリーナーで、力を入れてゴシゴシするとやっと取れる程度の汚れが強くこびりついていた。
グリースのような汚れで、こすると広がるような汚れだ。

ピンポイントで汚れを取ると、まわりよりも綺麗になったので、全体が汚れていることも分かった。
全体をクリーナーで拭き取ると、とても綺麗になった(^^;


なんという品質管理レベルか、ある意味驚いた!


[2018/11/26 追記]
sentaro様からのご提案で、内部演算精度について調べてみる。
結果として、模倣品 OS-991MS が好成績を収めた。
侮れません!

Test 1: 内部演算精度
tan(355/226) = -7,497,258.18532558711290507183
※ ラジアン設定
機種結果誤差

fx-991MS-7,497,094.8762.18 x 10 -8
OS-991MS-7,497,258.2631.74 x 10 -8
fx-5800P-7,497,258.444.10 x 10 -8
fx-CG50-7,497,258.444.10 x 10 -8
ラジアン設定で計算。tan(π/2) = -∞ のところ、近似的に tan(355/226) として、tan( の内部実装の精度および内部演算精度のテストになる。
※ なんと OS-991MS の方が内部精度が高いという結果になった。


Test 2: sin の定義域
1) sin(999,999,999 rad) = -0.410137277280044
2) sin(1x109 rad) = 0.5458434494486996
3) sin(1x108 rad) = 0.9316390271097260
機種定義域結果誤差
fx-991MSsin(999999999)Math ERROR


sin(1x109)Math ERROR
sin(1x108)0.9316414182.57 x 10 -6
OS-991MSsin(999999999)-0.4101372995.30 x 10 -8


sin(1x109)0.5458434362.46 x 10 -8
sin(1x108)0.9316390271.78 x 10 -10

fx-5800Psin(999999999)Math EROR


sin(1x109)Math ERROR

sin(1x108)0.93163910268.10 x 10 -8
fx-CG50sin(999999999)Math ERROR


sin(1x109)Math ERROR


sin(1x108)0.93163910268.10 x 10 -8
OS-991MS の定義域が一番広く、さらに精度も一番高いことが分かった。


Test 3: べき乗とルート
(-32)^(3/5) = -8
機種結果

fx-991MSMath ERROR

OS-991MSMath ERROR
fx-5800P-8
fx-CG50-8
Casio純正も模倣品も、これには対応できていない。
Casio品では、fx-991ES 以降の関数電卓で、正しい値が得られる。


[2018/12/24 追記]
sentaro様からの情報で、模倣品不使用キャンペーンとアップデート品投入の動画をCasioが公開しているとのこと。



fx-991MS は国内では既に過去の機種になっているが、欧米ではまだ現役機種として売られているところ、模倣品が大々的に売られている。fx-991MSは第2世代の関数電卓としては最も完成度の高い機種だ。この動画は、模倣品は許さないというCasioの明確な意思表示だろう。Casio品は長く愛用するための品質が備わっていることを強調した動画になっている。

上で調べたように、今回取り上げている模倣品は、外観上の品質は悪いが、機能面では劣化品でない。本来自社ブランドとして発売すべきところ、Casioブランドを利用した販売戦略であることは誰がみても明確だ。こんなのを許してはダメということだ。

電卓の集積回路は立派な戦略物資なので、アメリカはこれらの中国製品も輸入禁止にするという方策があるかも知れない。


[2019/01/04 追記]
CASIO WORLDWIDE EDUCATION WEBSITE に fx-991MS 2nd edition が新製品として掲載されているのを見つけた。

fx-991MS 2nd edition

⇒ 新製品のページは、上の画像クリックするか こちら から



さらに何か分かれば、追記する。



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fx-290 イースタエッグ - 診断機能

  2018/08/14

現在国内で販売されているカシオの関数電卓のなかで、fx-290 が唯一2行表示の数式通り入力タイプ (第2世代)だ。一見かなり古いように見えるが、現在も製造販売されていて、関数電卓として最もベーシックな機能を持つ廉価版だ。今ならアマゾンで¥1,000 以下だ。


そこで、自己診断機能のイースタエッグをまとめる。


fx-290 の診断モード
fx-290    
診断モードに入るには、[SHIFT]+[7] を同時押ししたまま [ON]を押す。この操作は電源が入っている、入っていないに関わらず有効。すると以下の表示になる。

DIAGNOSTIC
AC


ここで、[8] キーを押すか、[9] キーを押すとそれぞれ異なる診断モードに入る。

[8] キーを押すと液晶表示診断が始まる。

キー操作画面出力
0[SHIFT]+[7]+[ON]DIAGNOSTIC
AC
1[8]液晶のインジケータ、セグメント、ドットの半分が表示
2[SHIFT]液晶のインジケータ、セグメント、ドットの残り半分が表示
3[SHIFT]ROM507  P010
AC
4[AC]10 15 26 31
35 39 44
5 [x3]
 [log]
 [ ) ]
 [9]
 [5]
 [1]
 [0]

(順不同)
[x3] を押すと10 が消える
[log] を押すと15が消える
[ ) ] を押すと26が消える
[9] を押すと31が消える
[5] を押すと35が消える
[1] を押すと39が消える
[0] を押すと44が消える
6全て押す8888888888
8,888,888,888
6[SHIFT]電源OFF


[9] を押すと別の診断モードに入る。

操作画面出力
0[SHIFT]+[7]+[ON]液晶のインジケータと全セグ・ドット点灯
1[SHIFT]液晶のインジケータと全セグ・ドット消灯
2[SHIFT]液晶のインジケータとセグメント・ドットの半分が点灯
3[SHIFT]液晶のインジケータとセグメント・ドットの残り半分が点灯
4[SHIFT]ROM507  P010
AC
5[AC]◀L  09h   D▶
AC   CASIO

左右矢印で液晶輝度を調整可能
6[AC]00と表示
7[SHIFT]01と表示、他のキーは受け付けない
8[ALPHA]02と表示、他のキーは受け付けない
9[上矢印]03と表示、他のキーは受け付けない
10[右矢印]04と表示、他のキーは受け付けない
11[MODE/CLR]05と表示、他のキーは受け付けない
12[x-1]06と表示、他のキーは受け付けない
13[nCr]07と表示、他のキーは受け付けない
14[左矢印]08と表示、他のキーは受け付けない
15[↓矢印]09と表示、他のキーは受け付けない
16[Pol(]10と表示、他のキーは受け付けない
17[x3]11と表示、他のキーは受け付けない
18[分数] ~ [ln] まで順に押す12, 13, 14, 15, 16, 17 と順に表示、他のキーは受け付けない
19[(-)] ~ [Ans] まで左から右、上あら下へ順に押す18 から 48まで順に表示、他のキーは受け付けない
20[=]TEST OK
AC
21[AC]診断モード終了、計算モードへ移行




関連ページ:
- fx-JP900 のイースターエッグ - 診断機能
- fx-995ES / fx-993ES / fx-991ES のイースタエッグ - 診断機能
- fx-991MS のイースターエッグ - 診断機能
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- fx-260 Solar II のイースタエッグ - 診断機能
- fx-991MS 2nd edition のイースタエッグ - 診断機能

- fx-5800P のイースターエッグ - 診断機能
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fx-991MS のイースターエッグ - 診断機能

  2018/08/12

2003年に購入し保管していた fx-991MSが、ボタン電池の液漏のため使用不能になった (2017/12/30に発見)。ところが今でもアメリカで製造中止ながら発売されていて驚いた。日本国内では既に廃版で、Amazonでは非常に高価な価格設定になっている (多分蒐集用か?)。

アメリカでは fx-991MS Plus として売られていて、おそらく国内の fx-991MS と同一だろうと思われる。fx-991MSは、7セグメントの数字表示行とドットマトリックスの表示行の2行表示で、数式通り入力の第2世代関数電卓であり、これほど製品寿命の長い関数電卓は珍しい。fx-991MS はカシオの第2世代関数電卓の最終形と言える。そこで記念のために Amazon USA で fx-991MS Plus を $19.99 で購入した。機能、外装ともに fx-991MS と全く同じであった。

そこで、自己診断機能のイースタエッグをまとめる (fx-991MS Plus)。


fx-991MS (Plus) の診断モード
fx-991MS-2   
診断モードに入るには、[SHIFT]+[7] を同時押ししたまま [ON]を押す。この操作は電源が入っている、入っていないに関わらず有効。これは、最近のカシオのスタンダード関数電卓でほぼ共通のようだ。















操作画面出力
0[SHIFT]+[7]+[ON]液晶のインジケータと全セグ・ドット点灯
1[SHIFT]液晶のインジケータと全セグ・ドット消灯
2[SHIFT]液晶のインジケータとセグメント・ドットの半分が中間輝度で点灯
3[SHIFT]液晶のインジケータとセグメント・ドットの残り半分が中間輝度で点灯
4[SHIFT]全セグメントで "0" (ゼロ)点灯
5[SHIFT]全セグメントで "1" 点灯
6[SHIFT]全セグメントで "2" 点灯
7[SHIFT]全セグメントで "3" 点灯
8[SHIFT]全セグメントで "4" 点灯
9[SHIFT]全セグメントで "5" 点灯
10[SHIFT]全セグメントで "6" 点灯
11[SHIFT]全セグメントで "7" 点灯
12[SHIFT]全セグメントで "8" 点灯
13[SHIFT]全セグメントで "9" 点灯
14[SHIFT]0 と表示
15[SHIFT]1と表示、他のキーは受け付けない
16[ALPHA]2と表示、他のキーは受け付けない
17[MODE/CLR]3と表示、他のキーは受け付けない
18[左矢印]4と表示、他のキーは受け付けない
19[上矢印]5と表示、他のキーは受け付けない
20[右矢印]6と表示、他のキーは受け付けない
21[CALC]7と表示、他のキーは受け付けない
22[∫dx]8と表示、他のキーは受け付けない
23[x-1]9と表示、他のキーは受け付けない
24[CONST]10と表示、他のキーは受け付けない
19[下矢印]11と表示、他のキーは受け付けない
20[分数] ~ [ln] まで順に押す12, 13, 14, 15, 16, 17 と順に表示、他のキーは受け付けない
21[(-)] ~ [Ans] まで左から右、上あら下へ順に押す18 から 48まで順に表示、他のキーは受け付けない
22※)[=]25     OK
       1
23[ON]診断モード終了、計算モードへ移行




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- fx-JP900 のイースターエッグ - 診断機能
- fx-995ES / fx-993ES / fx-991ES のイースタエッグ - 診断機能
- fx-991MS のイースターエッグ - 診断機能
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プログラム電卓は、プログラムを作って、使ってナンボ!

プログラム電卓を実際に使って気づいたこと、自作プログラム、電卓での Casio Basic や Casio Python プログラミングについて書いています。

なお管理人はカシオ計算機の関係者ではなく、Casio Basicが面白いと感じる1ユーザーです。


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