C.Basic for CG 開発が始動 - Part 2 (Ver 0.38α以降)
アドイン版 Casio Basic - C.Basic for CG - Part 2
誤字脱字・記載ミスや分かりにくい表現は随時追記・修正します
2018/02/18
更新 2018/07/31
[2018/07/31] C.Basic for CG Ver 0.55α がマイナーアップデート2018/02/18
更新 2018/07/31
C.Basic for CG 開発が始動 - Part 1 (Ver 0.37αまで) の続きです
Ver 0.56α 以降は、Part 3 に移行しました
▋はじめに - Part 2 - C.Basic for CG (Ver 0.38α以降)
完成度の高い fx-CG50 が登場し、この機種で走る アドイン版 Casio Basic - C.Basic for CG が公開され、次々と新機能が追加され、かなり使いやすくなっています。C.Basic for CG で追加された機能のうち fx-9860Gシリーズに適用可能なものは、C.Basic for FX にも追加されています。
現在はアルファ版です。作者の sentaro様を皆で応援し、作者とユーザーの情報交換を継続するために、Part 2 を作りました。
▋目 次
▋現行アルファバージョンについて
C.Basic for CG は、現在アルファ版 (初期お試し版) です。現行バージョンは、まだ未完成と考えて下さい。バグの可能性もあるので、作者 (sentaro様) に連絡して応援する...というのが当ブログのスタンスです。
▋最新版のダウンロード - 現在は Ver 0.56α 以降にアップデートされています ⇒ Part 3
- 解凍して得られる CBASICCG.g3a ファイルを fx-CG20 / CG50 のストレージメモリに転送してアップデート完了!
- 詳しいインストール方法はこちら
- 取扱説明書:同梱テキストファイルを参照。但し以下でも同じものを参照できます。マニュアルのデバッグも進行中です。
▋操作法・コマンドの説明・更新履歴など
▋C.Basic for CG プログラミングのための役立ちツール
▍RGB指定による色確認プログラム - Check RBG Color (Ver 1.4c / 1.5a)
[2018/03/25] マイナーアップデート (C.Basic for CG Ver 0.44α 以降が理想的です)
・ 有る条件下で、[▲] / [▼] を押してもRGB値が変わらない不具合を修正
・[▲] / [▼] 長押しでのRGB値連続変化を高速化しました。
※ C.Basic for CG で作成(アドインではありません)
※ C.Basic for CG Ver 0.34α 以降を使用のこと
▶ ダウンロード: RBG4c.zip / RGB5a.zip
▶ C.Basic for CG の RGB( コマンドで実際の色を調べる
プログラムの説明:プログラムライブラリ - RGB指定による色確認プログラム
※ 24bit Color バージョンの Ver 1.4c の画面


※ 16 bit Color バージョンの Ver 1.5a の画面


▍OS内蔵ファンクションキー探索プログラム - Check System F-Key
※ C.Basic for CG で作成(アドインではありません)
[2017/12/09 アップデート] 本プログラム自体で、システムファンクションを利用
▶ ダウンロード Ver1.1: SysFunc.g3m (ファンクション文字に文字列を利用)
ダウンロード Ver1.2: SysFunc2.g3m (システムファンクション番号利用)
▶ C.Basic for CG の FKeyMenu( コマンドで呼び出せるSystem Function Key# を調べる
1. 画面左下に システムファンクションキーを表示する
2. カーソルキーで システムファンクションキー#をスキャンする
- カーソルキーの長押しで連続スキャン
- 左右 ←/→ キー (◀▶) で1づつ Step スキャン
- 上下 ↑/↓ キー (▲▼) で50刻みの Skip スキャン
3. [F4](Input) か [EXE] キーで数値の入力
4. [F5](Help) で使い方説明

Ver 1.1、ファンクションメニューに文字列を利用

Ver 1.2、ファンションメニューに、システムファンクション番号を利用
C.Basic for FX 用 (fx-9860Gシリーズ用) に移植しました ⇒ SysFunc2.g1m
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