プログラムライブラリ - もぐら叩き (fx-5800P)
プログラムライブラリ
誤字脱字・記載ミスや分かりにくい表現は随時追記・修正します
更新 2018/10/29
更新 2018/10/29
WHACK-A-Mole (もぐら叩き) - fx-5800P
※ CcLinker で転送できるプログラムファイルがダウンロード可能に [2018/10/29]
※ CcLinker で転送できるプログラムファイルがダウンロード可能に [2018/10/29]
著作権者
やす (Krtyski)
[当ブログ管理人]
対応機種
Casio fx-5800P
Casio fx-CG20 / fx-CG50 用は こちら
Casop fx-9860G / fx-9860GII 用は こちら
プログラムの説明
Whack-A-Mole は、非力な fx-5800P でアクションゲームを作れるかどうか試しに作った "もぐら叩き" です。プログラム作成の詳細は fx-5800P【ゲーム】:もぐら叩き を参考にしてください (この記事のプログラムにおいて。Lbl 0 の下に2行追加したものをプログラムライブラリに収録しています。
3×3 の配置の孔から モグラが顔を出した時に [1] ~ [9] の対応するテンキーで叩く、お馴染みのモグラ叩き。
一定ポイントを超えると、偽モグラが顔を出したり、偽モグラと本物が一緒に顔を出すようになり、偽モグラを叩くとペナルティとなります。各種設定を変更する機能があり、難易度を自由に変えられます。
プログラムの使い方
もぐら退治の賞金稼ぎがゲームコンセプト:
- ゲーム開始時に、LIFE ポイント (初期値 7) をもらう。
- モグラ退治が遅い場合や間違って退治するとLIFE が減り、LIFE ゼロでゲーム終了!
- モグラ1匹あたり、定額の資金 (FUND、初期値 20) をもらう。
- モグラ退治に時間がかかるほど、退治費用 (COST) がかさむ。
- モグラ退治が速ければ、FUND - COST が儲けとなり、賞金 PRIZE に加算される、
- モグラが顔を出してから所定の時間がかかり COST が BURSTポイント (初期値 6) までかさむと、BURST となり LIFE が 1 減る、
- モグラが顔を出してから時間がかかり過ぎて COST が TIME-OUTポイント (初期値 8) までかさむと、時間切れ (Time-Out) になって LIFE が 1 減るだけでなく、賞金 PRIZE が BURST LOSS (初期値 25) だけごっそり減る 。
- 賞金 PRIZE が INVOKE FAKE ポイント (初期値 200) に達すると、FAKE モードが発動する。
- FAKE ONE モードは、偽モグラが出現する。放置しなければならない。手を出すと LIFE が 1 減る。
- FAKE TWO モードは、偽モグラと本物モグラが同時に出現。本物を退治すると儲けがあるが、偽モグラを退治すると LIFE が 1 減る。


左は 偽モグラが現れている。右は偽モグラと本物モグラが同時に現れている。
なお、設定値 LIFE、BURST、TIME-OUT、FUND、BURST LOSS、INVOKE FAKE は SETTINGS で変更できます。

プログラムの構成
メインプログラム: WHACK-A-MOLE (これを起動する)
ゲーム本体: WAM
プログラムファイルのダウンロード
▶ CcLinker で fx-5800P に転送できるプログラムファイル (CCLファイル) のダウンロード
※CcLinker の紹介
※ PDFファイルのダウンロード

※WAM の Locate 11,4," " の空白は6個
※WAM の Locate 12,3," " の空白は6個
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