StrLen( - コマンドリファレンス
Casio Basicプログラミング - コマンドリファレンス
誤字脱字・記載ミスや分かりにくい表現は随時追記・修正します
2018/01/28
2018/01/28
[純正 / C.Basic] [FX / CG]
StrLen(
(書式) StrLen("<文字列>")
"<文字列>" の文字数を返す。
※ 最大文字列長は、純正Casio Basic の999に対してC.Basic は255となっている点に注意。
※ 最大文字列長は、純正Casio Basic の999に対してC.Basic は255となっている点に注意。
(キープレス) [SHIFT]-[VARS](PRGM) [F6](▷) [F6](▷) [F1](STR) [F2](Len)
(例) StrLen("ABCDEF")→N
※ "ABCDEF" の文字数6が N に代入される。
(例) "Casio Basic"→Str 1
Locate 1,1,StrLen(Str 1)
※ テキスト座標 (1, 1) に "Casio Basic" の文字数11を出力する。
(例) "NAME"?→Str 1
"YOU ARE "+Str 1→Str 1
Locate 22-StrLen(Str 1),3,Str1
※ 名前を入力させ Str 1 に一旦格納後、名前の前に YOU ARE を付加してStr 1 に格納。
※ Str 1 の長さから、右寄せで出力するための桁 (テキスト座標のY値) は 22-StrLen(Str 1) なので、
これを用いて、Locate コマンドで YOU ARE xxx を右寄せで出力する。
※ Str 1 の長さから、右寄せで出力するための桁 (テキスト座標のY値) は 22-StrLen(Str 1) なので、
これを用いて、Locate コマンドで YOU ARE xxx を右寄せで出力する。
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