fx-CG20 / CG50 用お勧めの充電池と充電器

アドイン版 Casio Basic - お勧めの充電池と充電器
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追記 2018/08/14

fx-CG20 や fx-CG50 用アドイン版Casio Basic, C.Basic for CG は、 高速動作が特徴の1つ。最近のバージョンでは、自動的に適度なオーバークロックをする機能がある。また、fx-CG20 用の Ptune2 や fx-CG50 用の Ptune3 というオーバークロックによりチューンアップするアドインもあり、カリカリにチューンできる。
ところが、オーバークロックで大幅にチューンアップすると、電力消費が激しくなる。fx-CG50 は fx-CG20 の半分程度に電力消費が抑えられているが、それでも一日使えば電池が空になる。オーバークロックはそれだけ激しく電力を消費する。

fx-CG20 / CG50 は、アルカリ乾電池 (1.5V) か ニッケル水素充電池 (1.2V) の使用を標準としているが、ニッケル水素充電池が間違い無く経済的だ。




お勧めの単四形充電池

 アマループ (Amazon Basic OEMエネループ) 最小容量750mAh 約1000回使用

一番のお勧めがコレだ。
Amazon Basic ブランドの OEMエネループ (アマループ) のなかで、最小容量750mAh、約1000回使用を愛用している。8本入りで¥1,500弱.

fx-CG20 / CG50 に添付されている Panasonic アルカリ単4電池の Amazon平均価格の約2倍の単価だが、再充電して何回か使えばしっかり元がとれる。

もともとエネループは三洋電機の製品で、開発製造は三洋エナジートワイセルで行っていた。三洋電機がPanasonicに買収された時、富士通の子会社FDKに売却され、その子会社としてFDKトワイセルに社名が変わり今もエネループを開発製造していて、ここでアマループが製造されている。つまりアマループは国産のエネループと同じ製造ラインで作られているのが大きな安心感に繋がる。仕様上、アマループとエネループの容量は同じだが、アマループの使用回数はエネループより少ない。

なお、1年程度使ったアマループで容量を測ると 800mAh 程度、3年程度使ったもので容量を測ると 750mAh 程度なので、仕様である最小容量750 mAh は、余裕のある控えめな仕様と言え、3年程度は仕様通り使えることが分かる。 


アマループ (Amazon Basic OEMエネループ) 最小容量800mAh 約1000回使用

アマループには、最小容量800mAh、約500回使用というものもあり、こちらのほうが安い。

充放電を繰り返すと容量が劣化し、劣化が大きいほど使用回数が少なくなる。

この製品は仕様上の容量が 50 mAh 大きくその分1回の充電での使用時間が長くなる。その代わり充電可能な回数が犠牲になって約半分になっている。

上のお勧めよりもこの製品は安い。オーバークロック動作も含めて fx-CG20 / CG50 で使う場合は、この製品でも十分かもしれない。

この製品を実際に使ったことがないので、実用性を確保しつつより経済的なオプションとして、お勧めに加えておきたい。


充電式エボルタ ハイエンドモデル 最小950mAh 約300回使用

オーバードライブで最大級にチューンアップして fx-CG20 / CG50 を長時間使う場合は、1回の充電での使用時間を経済性よりも優先させたい。

その場合は、Panasonic の充電式エボルタ、ハイエンドモデル 最小容量 950mAh、約300回使用 が最強だ。



なお、色々なニッケル水素充電池を比較評価した記事で参考になりそうなものを紹介する。
 充電池はどれを買うのがお得かガチ検証した ~ 単三形2000mAh級ニッケル水素充電池編

この記事をより深く理解するためには、以下の記事が役立つ。
ニッケル水素電池 (Ni-MH) の充放電特性



お勧めの電池ケース

8個買って4個は持ち歩くのが基本で、長期出張時は上で紹介した充電式エボルタを追加して持ち歩くか、充電器を持って行く。横に繋げられるのがポイント。

 



お勧めの充電器

エネループ / アマループと充電式エボルタともに使えて、電池1本でも充電できて、電池1個ごとに充電状態を確認できるものがお勧め。

PSPOWER製 NT 1000

一番のお勧めがコレ!ACアダプタは100~240V対応なので、海外でも使える。
PSPOWER NT 1000電池ごとに、急速充電、放電後充電、リフレッシュ、充電電流を設定でき、容量、電圧、容量の測定値の表示ができる。

 
Panasonic製 BQ-CC55

上の NT 1000 が高価だと感じる場合は、急速充電、スマート充電(最適充電) ができるコレがお勧め。

スタンダードタイプの単4形充電式エボルタ4本も付属してこの価格は、結構安いと思う。



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keywords: fx-CG20 fx-CG50C.Basic充電池充電器

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Re: Re:Re: 液晶の寿命

sentaro様、ツル様

管理人のやすです。


sentaro様、
> 充電池がデフォルト使用ともいえるグラフ電卓では、
> 電卓の電源=電池は結構重要ポイントなので、とても役立つ記事ですね。(^^)

ありがとうございます。


充電器 NT1000 はなかなか良いです!


> 最初の頃は容量チェックばかりしてましたが、

わっ、私が今そんな感じで、遊んでいます。


> 充電できなくなっていた電池がリフレッシュで復活したというのもありました。

はい、これは私も経験しました。NT1000を買って良かったと思います。
家中の乾電池は、全てアマループに置き換わっているので、充電できなくなったものが結構あり、復活できるのはとても得した感じです。

Re:Re: 液晶の寿命

管理人様、こんにちは!

>「お勧めの充電池と充電器」

充電池がデフォルト使用ともいえるグラフ電卓では、
電卓の電源=電池は結構重要ポイントなので、とても役立つ記事ですね。(^^)

うちのNT1000は一年以上になりますが快調です。
最初の頃は容量チェックばかりしてましたが、
充電できなくなっていた電池がリフレッシュで復活したというのもありました。
単3だと結構時間かかりますが、単4だと時間がかからないのでいいですね。
ずっと現在まで販売が継続しているのも嬉しく感じます。(^^)



ツル様、こんにちは!

>CASIOのCSからの回答。 「寿命は有りません」 げっ!そうなの? でも以前は、寿命5年位と言っていた時がありましたよね?

寿命5年だとさすがに短すぎるような気がしますけど、(^^;
寿命が無いとなるとそれはそうなのかも?と思うこともありますが、
液晶表示装置全体となると色んな不具合が出てきたりしますね。

CASIO機では無いですが、SHARP機は黒ずみが出て使えなくなるというのもありますし、
管理人様案件でもあった接触不良でのライン抜け等、
さらには、偏光板が溶けたようになるものもありですね。(^^;

以前のカラー液晶は冷陰極管バックライトなのでそこが寿命に関わってきますが、
グラフ電卓のカラー液晶はLEDバックライトなので、割らない限りは寿命は無いともいえそうですね。

Re: 液晶の寿命

ツル様、皆様 

管理人のやすです。

> この記事はなかなか良いですね。
> 痒い所に手が届く感じで素晴らしいです。

ありがとうございます。

どれを使うのが良いのか? その考え方を紹介したいと考えて書きました。



> ツルはラジコンでヘリや飛行機をやっていた時には、電池を起因とするアンコントロールだけは絶対に避けたかったので、使用電池や充電器仕様、充電方法や保管などにはとても気を配りました。記事は簡潔に上手くまとめられており、流石でございます。

お勧めとして紹介した充電器 NT1000 はラジコン愛好家で評判の良いものなので、ツル様にも訴えるところが大きいのではないかと思います。



> 充電池は消耗品ですが、充電器は長持ちしますね。ツルのも緑LEDで1本ずつチェック機能が付いている充電器ですが、もう10年以上愛用しています。

私も、今回買った NT1000 に加えて、かなり昔に買った Panasonic の QB-CC22 を使っています。おかげで1度に8本充電できて便利になりました。


カシオ電卓の液晶ですが、約40年前に買った FX-502P は液晶も含めて完全動作します。

それに比べて、最近買った fx-9860GII は液晶がライン抜けしてしまって、無償交換してもらいました。
エントリーを作ったので、コメント欄でのsentaro様とのやりとりを含めてご覧下さい。
https://egadget.blog.fc2.com/blog-entry-213.html

そのカシオCSのご担当の話が本当だとすると、かなりレアな不良ということになります。
液晶のライン抜けは、液晶とフレキの接続部分の不良だと想像していて、シャープの電卓やポケコンでは頻繁に発生していたそうです。その不良はカシオ製品には少なかったようなので、CSの方の話は誇張だとしても、あながち間違いではなさそうです。

液晶の寿命

管理人様、皆様 こんばんは

この記事はなかなか良いですね。
痒い所に手が届く感じで素晴らしいです。
ツルはラジコンでヘリや飛行機をやっていた時には、電池を起因とするアンコントロールだけは絶対に避けたかったので、使用電池や充電器仕様、充電方法や保管などにはとても気を配りました。記事は簡潔に上手くまとめられており、流石でございます。
ところで、アマループは中国製ではなかったのですね。
多くのレビューを読んで、勝手に思い込んでしまっていました。
大変失礼な投稿をしました。申し訳ありません。

充電池は消耗品ですが、充電器は長持ちしますね。ツルのも緑LEDで1本ずつチェック機能が付いている充電器ですが、もう10年以上愛用しています。
例の、パナのCSに性能がいいと褒められた製品なので、壊れない限り買い替えは考えていません(笑)

話は変わりますが、CSと言えば、過日、CASIOのCSにお聞きしたことがあります。電卓の液晶の寿命は?という内容です。昔、液晶は寿命が5年前後と言われていた時代があり、最近までそう思い込んでいました。しかし、古い電卓で、内部の接触不良などは別として、液晶自体の寿命と判断されるような表示不良を1台も見たことがないのです。で、話のついでにCSに聞いてみた次第です。
CASIOのCSからの回答。 「寿命は有りません」 げっ!そうなの? でも以前は、寿命5年位と言っていた時がありましたよね?
「それは存じ上げません・・・」 げっ!知らない? あーまただ、ジェネレーションギャップだっ!

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なお管理人はカシオ計算機の関係者ではなく、Casio Basicが面白いと感じる1ユーザーです。


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