温故知新 - fx-4000P / fx-4500P / fx-4800P

プログラム電卓 温故知新
 - 搭載プログラミング言語に注目して、プログラム電卓の変遷を考える -
<目次>


 
2019/07/14
追記修正 2019/12/03


過去から現在に至る性能や仕様の変化を調べ、プログラミング言語を中心にカシオ製プログラム電卓の系譜を明らかにする。

2. 新しいプログラミング言語の指向 - 可読性の向上

今回取り上げる fx-4000Pシリーズを順に並べると、結構ある。
- fx-4000P
- fx-4100Pfx-4200P
- fx-4500Pfx-4500PA
fx-4800Pfx-4850P 

1985年にシリーズ最初の fx-4000P が発売された。構造制御を行う各種ジャンプコマンドや配列変数が使え、最大550ステップのメモリ容量がある。搭載言語は FX-502P / FX-602P / FX-603P とは大きく異なり、可読性が大きく向上した。同じ年には 世界初グラフ関数電卓 fx-7000G も登場していて、ほぼ同じ仕様の言語と422ステップの容量がある。

fx-4100P と fx-4200P は実機を持っていないがダウンロードしたマニュアルを見る限り、数式記憶機能はあるが、構造制御コマンドが無いので対象外とする。
fx-4100P Manual
fx-4200P Manual

1989年に fx-4500P が発売された。プログラム保存のメモリ容量は 1103ステップとなり、fx-4000P の550ステップからほぼ倍増された。但し、搭載言語仕様は fx-4000P の延長線上にない点に注目したい。例えば、カウントジャンプ機能が無くなって不便になった一方、条件ジャンプ機能は、条件分岐後のマルチ文が使えるように改善された。
プログラム処理速度は 同時期に発売されていた FX-602P よりもかなり遅くなった。 
なお、fx-4500P をマイナーアップデートした fx-4500PA はバッテリー駆動時間が延長されている。マニュアルを見る限り言語仕様は fx-4500P と変わっていない。

1996年2月に後継の fx-4800P が登場。画面は4行表示と広くなり普通の関数電卓としても使いやすい。言語仕様は fx-4500P の延長線上にあり、カウントジャンプコマンドが追加された。プログラム保存容量の表記は、ステップ数からバイト数に変更され、最大4500バイトになった、プログラム処理も fx-4500P より格段に速くなった。

1997年に発売された fx-4850P は、このシリーズの最終モデルになる。但し中文のマニュアルしか見つからず、理解可能な範囲で見る限り、言語仕様は Cls コマンドが追加された以外は fx-4800P と違いが無さそうだ。但しプログラム保存容量は 28Kバイトと 6倍増強された。
2006年に fx-5800P が発売された時に fx-4850P は生産中止となった(発売は継続)。fx-4000P 発売開始からシリーズ全体は21年間続いたことになる。


今回は、fx-4000Pfx-4500P、fx-4800P 3機種の言語仕様をみてゆく。

1990年12月のカタログには、FX-620P (生産中止品として)、FX-603Pfx-4500P の3機種が掲載されている。
2006年9月のカタログでは、fx-5800P 新発売と同時に FX-603P が消えており、fx-4500PA, fx-4800P (生産中止), fx-4850P (生産中止) が掲載されている。
1990年12月発行のカシオ電卓総合カタログ - FX-602PFX-603Pfx-4500P
2006年9月発行のカシオ電卓総合カタログ - fx-4500PA、fx-4800Pfx-4850Pfx-5800P



Casio fx-4000P [2019/07/30 追記]

温故知新の企画で色々と調べる過程で fx-4000P がエポックメイキングな製品だとわかり、ほぼ新品状態の程度の良い中古品が入手できた(eBay)。
fx-4000PN-New_fx-4000P 

1985年に発売された fx-4000P は、1桁ごとにドットマトリックスになった液晶が採用された。当時の関数電卓としては処理速度が速く、FX-502PFX-602P よりも小型の優れた機種だ。但しプログラムは 句切り文字を使って、全て1行に入力する。

搭載言語の主なコマンドは以下の通り。 
fx-4000P Manual

・キー入力: ?→A
・代入:
・無条件ジャンプ:Goto/Lbl
・条件ジャンプ:
・カウントジャンプ: Isz, Dsz
・比較演算:=, ≠, <, >, ≦, ≧
・サブルーチンコール: Prog
・配列変数 A[ ] が使える。

なお、条件ジャンプ () は、[条件式]⇒[文1]:[文2] という書式で、1行に書かないとエラーになる。

この条件分岐は、
If [条件式]
Then
 [文1]
Else
 [文2]
IfEnd

と同じだ。但し、文1 と 文2 は1つの文しか使えず、句切り文字 : を使ってマルチ文を書くことは許されない仕様だ。

これらの仕様は、同時期の 1985年に発売された世界最初のグラフ関数電卓 fx-7000G のグラフィックスを除けば、全く同じである。fx-4000P の言語仕様は 4000P シリーズの他のモデルには引き継がれず、時を経て fx-5800P や現在のグラフ関数電卓に引き継がれている点は興味深い。



Casio fx-4500P

fx-4500P fx-4500P&manual   

fx-4500P が1989年に発売された時 (発売年情報はこちら) は FX-602P も併売されており、FX-602P のプログラム容量 512ステップから、fx-4500P は1103ステップに増え、プログラムエリア(保存できるプログラム数) はメモリ容量内なら無制限になった(FX-602P は20)。

fx-4500P のディスプレイは、上段ドットマトリックス、下段7セグメントの2行表示に進化した。ほぼ同時期、1年後発売の FX-603P も2行表示に進化した。メモリ保護用に CR-1216を1個、本体駆動用に CR-2025を1個使う。仕様上の連続稼働時間は 3000時間で、実際に使うと1年は持たない。マイナーアップデート版の fx-4500PA は CR-2032 を2個使うように変更され、仕様上 5000時間駆動となった。


fx-4500P 搭載のプログラミング言語の特徴
fx-4500P 搭載の言語は、fx-4000P からキー入力コマンドや代入コマンドが変更され、条件ジャンプの仕様も変更されており、fx-4000P のアップデート版というよりも、別系統を目指したと思われる。

・キー入力:{A} (キー入力した数値を変数Aに代入)
・代入:=
・無条件ジャンプ: Goto/Lbl
・条件ジャンプ: ⇒ / ≠⇒
・カウントジャンプ: 無くなった
・比較演算: =, ≠, <, >, ≦, ≧
・サブルーチンコール: Prog
・配列変数 A[ ] が使える。

条件ジャンプの仕様も fx-4000P から変更され、
書式は、

[条件]⇒[文1]:[文2]: ・・・ :[文m]≠⇒[文m+1]:[文m+2]:  ・・・ :[文n]Δ

となり、新たに追加された ≠⇒Δ コードを使って、マルチ文を書けるようになった。

If [条件] 
Then
 [文1]:[文2]:  ・・・  ・:[文m]
Else
 [文m+1]:[文m+2]: ・・・ :[文n]
IfEnd

と同じで、条件ジャンプは fx-4000P よりも実用性が向上した。

fx-4500P のプログラム編集は、上書きモードがデフォルトになっており、PCや最近のプログラム電卓の挿入モードに慣れていると、かなり使いにくい。


実際のプログラム例
さて実際に「加算プログラム」と「数値積分プログラム」を作り、FX-502P, FX-602P そして FX603P と実行速度を比較してみた。

加算プログラム
加算 

FX-502P のプログラム
FX502P_source_adding_up 

FX-602P / FX-603P のプログラム
FX602P_source_adding_up
 
プログラムを実行すると N の入力が求められるので、1000 を入力する。

これと同じ動作を fx-4000P で書くと、句切り文字を使って以下のような1行になる。
fx4000P_source_adding_up2 

同じ動作を fx-4500P で書くと以下になる。
fx4500P_source_adding_up 
何をやっているのか分かりやすい。


数値積分プログラム
関数 

FX-502P のプログラム
FX502P_source_func 

FX-602P / FX-603P のプログラム
FX602P_souce_function 
プログラムを実行するとシンプソン法で必要な分割数の入力を求めるので、1000を入力する。
なお、この数値積分はとね日記 - 世界初の手帳型プログラム関数電卓 CASIO FX-502P (1979), FX-602P (1981) で取り上げられているものをそのまま使わせていただく。

これと同じ動作を fx-4000P で書くと以下のように句切り文字を使って1行になる。
fx4000P_souce_func2 

同じ動作を fx-4500P で書くと以下になる。
fx4800P_souce_func 
何をやっているのか、可読性が向上した。

計算速度のを比較結果を示す;
加算プログラム数値積分プログラム
機種実行時間比較実行時間 (秒)比較
FX-502P123.1 秒---1261.8 秒---
FX-602P111.2 秒1.1 倍716.5 秒1.8 倍
FX-603P37.8 秒3.3 倍166.2 秒7.6 倍
fx-4000P61.7 秒2.0 倍349.1秒3.6 倍
fx-4500P195.0 秒0.6 倍798.1 秒1.6 倍

fx-4000P でのベンチマーク結果も加えている。シリーズ最初の機種 fx-4000P が後継の fx-4500P よりもかなり速い。Kyoro's Room Blog の fx-4000P を取り上げた記事 によれば、CPUには ポケコン (後期のPBシリーズ) で使われている HD61747 が使われているそうだ。なるほど速いわけだ。

fx-4500P は、FX502P / FX-602P / FX-603P に対してプログラムの可読性が向上したが、処理速度はかなり遅い。新たな言語の処理に必要なパワーと、搭載CPUの能力のバランスの結果だと言える。



Casio fx-4800P

fx-4800P-S fx-4800P_w_Manual
(fx-4800P の左の画像は色合いが忠実に再現されているので、関数電卓マニアの部屋 - 絶版コレクション fx-4800P から拝借した)

関数や各種設定、そしてプログラムコマンドの呼び出しは、fx-4500P では全てキー入力だったが、fx-4800P では多くをソフトウェアメニューで呼び出すように変更された。1つのキーに複数の役割を与えると、キーの周りに小さな文字でゴチャゴチャと印刷する必要があるが、ソフトウェアメニューのおかげでスッキリと見やすくなった。

4500P_keys 4800P_keys 
      fx-4500P のキー           fx-4800P のキー

さて、fx-4800Pfx-5800P は、キー配列やハードウェアデザインがかなり似ている。

4800P_5800P 
      fx-4800P          fx-5800P

また、ソフトウェアメニューも両者は似ており、操作系もかなり共通している。一方、プログラミング言語に着目すると fx-4800P は fx-5800P とは大きく異なる。

fx-4800P 搭載のプログラミング言語の特徴
fx-4800P 搭載の言語は、fx-4500P と殆ど同じだが、一旦 fx-4500P で消えたカウントジャンプが 復活した。fx-4000P とは明らかに別系統の言語になっている

・キー入力:{A} (キー入力した数値を変数Aに代入)
・代入:=
・無条件ジャンプ: Goto/Lbl
・条件ジャンプ: ⇒ / ≠⇒
・カウントジャンプ: Isz, Dsz 復活した
・比較演算: =, ≠, <, >, ≦, ≧
・サブルーチンコール: Prog
・配列変数 A[ ] が使える。

条件ジャンプの仕様は fx-4500P と全く同じだ。

プログラム編集は、fx-4500P と同様に上書きモードがデフォルトになっており、PCや最近のプログラム電卓の挿入モードに慣れていると、かなり使いにくい。

[2019/07/15 追記] fx-4800P の裏技
sentaro様の情報で、fx-4800Pでは使用する変数によって処理速度が異なるとのこと。
以下原文;
"同時期に販売されていたと思われるグラフ電卓のfx-9700GEも同じ仕様です。
 A~Zまでの1文字変数は固定領域で確保されているのが通常なので速度は変わらないはずですが、これらの機種では変数Aが一番早くZが一番遅いというへんてこな仕様です。
通常のBASIC言語では変数は使われた順(=登録された順)に速いという原則がありますが、それとはまた違ったくせのある仕様です。ということで、使用する変数はAから順に使うのが速く動作させるための秘訣です。(^^;"



実際のプログラム例
上で比較した「加算プログラム」と「数値積分プログラム」を fx-4800Pfx-5800P も加えて、実行速度比較を比較する。

加算プログラム
加算 

プログラムを起動し、N に 1000 を入力して実行時間を計る。

FX-502P のプログラム
FX502P_source_adding_up 

FX-602P / FX-603P のプログラム;
FX602P_source_adding_up 

fx-4000P のプログラム
fx4000P_source_adding_up2 

fx-4500P のプログラム
fx4500P_source_adding_up 

fx-4800P のプログラム
fx4800P_source_adding_up fx4800P_source_adding_up_Isz 
fx-4800P に追加されたカウントジャンプ Isz を使ったプログラムもテストする。


数値積分プログラム
関数 

この通史積分は、とね日記 - 席初の手帳型プログラム関数電卓 CASIO FX-502P (1979), FX602P (1981) で取り上げられているものをそのまま使わせていただく。

プログラム起動し、分割数として 1000 を入力して、時効時間を計る。

FX-502P のプログラム
FX502P_source_func 

FX-602P / FX-603P のプログラム
FX602P_souce_function
 

fx-4000P のプログラム
fx4000P_souce_func2 

fx-4500P のプログラム
fx4800P_souce_func 

fx-4800P のプログラム
fx4800P_souce_func fx4800P_souce_func_Isz 
fx-4800P で追加されたカウントジャンプ Isz を使ったプログラムもテストする。


以上の計算速度のを比較結果を示す;
加算プログラム数値積分プログラム
機種実行時間比較実行時間 (秒)比較
FX-502P123.1 秒---1261.8 秒---
FX-602P111.2 秒1.1 倍716.5 秒1.8 倍
FX-603P37.8 秒3.3 倍166.2 秒7.6 倍
fx-4000P61.7 秒2.0 倍349.1秒3.6 倍
fx-4500P195.0 秒0.6 倍798.1 秒1.6 倍
fx-4800PB=B+126.3 秒4.7 倍114.3 秒11.0 倍
Isz B21.2 秒5.8 倍109.4 秒11.5 倍

記念すべき FX-502P を基準に、速度が何倍になっているかも併せて示している。

シリーズ最初の機種 fx-4000P が後継の fx-4500P よりもかなり速いのは上で述べている。

fx-4500P は、四則演算は FX-502P よりも遅い。しかし、関数演算は 1.6 倍だけ高速化している。

fx-4800P はカウントジャンプが追加されており、Isz コマンドの処理が速いことが分かる。fx-4500P の言語仕様を引き付いているが、四則演算が高速化されており、FX-603P よりもさらに速い。関数演算は大幅に高速化されている。



プログラム電卓の系譜 - fx-4000シリーズ [2019/08/09 追記修正]

このシリーズでは、可読性の向上を目指して、搭載言語を試行錯誤した跡が見てとれる。単に複数の計算式を繰り返し実行する数式記憶機能だけを搭載した fx-4100Pfx-4200P も含まれるが、これらは冒頭で述べたように特に取り上げていない。

fx-4000P
シリーズの中では、他のモデルと異なる言語仕様を採用している。例えば、キー入力には { } でなく ?→ を使い、代入には = ではなく を使う。ほぼ同じ時期に発売された世界初のグラフ関数電卓 fx-7000G は、グラフ機能以外は同一の仕様になっている。fx-5800Pfx-CG50 は、fx-4000P の直系と言える。

fx-4500P
言語仕様からみて、fx-4000P とは異なる新たな系統の言語が搭載されている。fx-4000P にあったカウントジャンプが無くなったのは不便だ。改善例を挙げるなら、fx-4000P では条件分岐においてマルチ文が使えなかったが、fx-4500P では ≠⇒Δ コードを追加することでマルチ文を使えるようになっている。メモリがほぼ倍増したのは良いが、プログラム処理速度が大幅に低下した。新しい言語仕様導入の過渡期のため処理速度まで手が回らなかったと思われる。

fx-4800P / fx-4850P
fx-4500P で無くなった条件ジャンプ (Isz, Dsz) が追加 (復帰) され、さらに処理速度が大幅に向上した。fx-4500P の系統でのプログラミング言語搭載機は、メモリ増強と実行速度の向上により、ようやく実用的に使えるレベルまでプログラム実行速度が速くなった。また、fx-4500P までは関数やコマンドは全て多機能キーで入力する仕様だったのに対して、fx-4800P / fx-4850P ではソフトウェアメニューが導入された。

このソフトウェアメニューやハードウェアのデザインは fx-5800P に色濃く引き継がれた。一方で別系統の fx-4000P のプログラミング言語の仕様が fx-5800P に引き継がれた。それぞれ良い点が引き継がれたと言える。

fx-4000Pシリーズは、数式記憶機能のみのモデルが含まれたり、異なる系統の言語仕様が混在したり、ポケコン用CPUと関数電卓用CPUが混在したりと、シリーズとしての統一性が無く、試行錯誤の跡が見られ、将来のプログラム電卓の進化に貢献したシリーズと言える。



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keywords: プログラム関数電卓、プログラミング、Casio Basic、CFX-9850GC PLUS

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ジャンル : コンピュータ

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Re:Re: Re:Re: Re:新世代Casio Basic って?

管理人様、こんにちは!

>目下の所、移植作業を行う中で、If ブロックからの脱出に Goto を使っている部分がエラーになっており、これを適切に移植するところで、ずっとなやんていて作業が進んでいません。この仕様は、かなりの極悪仕様だと思い始めています。

C.Basicでも長い間、構造化ブロック内からのGoto脱出が出来ていなかったように、スタック構造を取る場合の鬼門だったりします。(^^;

CP400のCasioBasicではGotoでの脱出という使い方は想定外なのか、もしくは詰めの甘いバグなのか、というところですが、
おそらく前者で仕様という形なのではないでしょうか。

どちらにせよ、現状では、Gotoを使わないように書き直すしかなさそうなので、移植となると結構大変ですね。(^^;


>この際、fx-CG50 Slim が欲しいと思いませんか? ついでにキーの不具合も解決して頂く良いチャンスでしょうね!

はい、かなり欲しいです!(^^)

電子辞書と間違えられる可能性もありますが、というか、そのまま電子辞書のハードを使ってSlim型のグラフ電卓があっても良さそうですね。

Re: Re:Re: Re:新世代Casio Basic って?

sentaro様、

管理人のやすです。


> メーカーのCASIOでもBASICライク言語ということなので、構造化Basic風言語でいいと思います。(^^)

...ということで、過去の記事で "構造化Basic" と言い切った表現だったところを、いくつか修正しました。まだ他の記事でも残っているかも知れませんが、おいおい修正しようと思います。



> おっしゃるとおり、CP400の言語は使いにくいですね。(^^;
> 速度だけでも速ければ、七難隠す状態にもなるのですが、すべてにおいて何か中途半端感が漂いますね。(^^;

もう少し、触ってみないと断言しずらいのですが、まあ中途半端なのは間違いありません。

以前sentaro様が言われていたように、カシオのタブレット型電卓が fx-CP400 とすれば、是非とも改善して頂きたいです。

目下の所、移植作業を行う中で、If ブロックからの脱出に Goto を使っている部分がエラーになっており、これを適切に移植するところで、ずっとなやんていて作業が進んでいません。この仕様は、かなりの極悪仕様だと思い始めています。


> 実際、TI-NspireやHP Prime等、CP400同等以上の構造化言語搭載ですけど、やはり若干面倒な感じが多々あります。

是非とも、ライバルを意識して、よりよい言語に仕上げて頂きたいものですね。


> >ところで、fx-9860G Slim の新品 (ブリスタパック未開封品) を見つけて、ぽちッとしちゃいました。
>
> おお!なんと!新品ですか!
> それはまた貴重なものに巡り会えましたね。(^^)

はい、もう楽しみです。

> 普段使いにはコンパクトなのに大画面というのもいいですよね。(^^)

そうですね、画面が大きいのもポイント高いです!


> 毎度ですけど、より速く低消費電力でメモリの多いSH4A版が出ていれば、というのが残念でなりません。(^^;

この際、fx-CG50 Slim が欲しいと思いませんか? ついでにキーの不具合も解決して頂く良いチャンスでしょうね!



Re:Re: Re:新世代Casio Basic って?

管理人様、こんにちは!

>構造化Basic風言語とでも言うか、構造化プログラミングを意識して書きやすい言語、とでも言うか、そのあたりが落としどころのようです。

メーカーのCASIOでもBASICライク言語ということなので、構造化Basic風言語でいいと思います。(^^)


>実は、正しい意味での構造化Basic搭載のCP400 でコーディングをし始めて、形式上はきちんとした構造化Basicなのに、とても使いにくい、場合によっては使えない言語だと感じているので、「構造化言語風Casio Basic」を改めて見直しているところなんです。

おっしゃるとおり、CP400の言語は使いにくいですね。(^^;
速度だけでも速ければ、七難隠す状態にもなるのですが、すべてにおいて何か中途半端感が漂いますね。(^^;

これはCG50までのCasioBasicやC.Basicにどっぷり浸かってるためゆえのことかもしれないのですが、
構造化言語は作法的に手続き処理が少し面倒だったりで、
サクッと使うという感じからするとちょっと大げさな感じを多々感じることがあります。
RubyやPythonあたりはそこのあたりはできるだけ簡単に使えるようになっていますが、
それでも、やはり電卓で使うには何か収まりきれていない大げさ感が漂いますね。
コンパクトに使えるという意味において、管理人様のおっしゃるところの「構造化言語風Casio Basic」は電卓にとって最適解なのかもしれません。(^^)

実際、TI-NspireやHP Prime等、CP400同等以上の構造化言語搭載ですけど、やはり若干面倒な感じが多々あります。

Hello World
を表示するプログラムにおいて「構造化言語風Casio Basic」ほど簡単に短く記述できる言語は他にはありませんし。(^^)


>ところで、fx-9860G Slim の新品 (ブリスタパック未開封品) を見つけて、ぽちッとしちゃいました。

おお!なんと!新品ですか!
それはまた貴重なものに巡り会えましたね。(^^)


>とにかく Ftune と C.Basic が使えて、コンパクトというトリプルインパクトは、最強だと思います。届くのが楽しみです。しばらくは普段使いになりそうな予感です。

吉○家みたいな三拍子がナイスです!
普段使いにはコンパクトなのに大画面というのもいいですよね。(^^)

毎度ですけど、より速く低消費電力でメモリの多いSH4A版が出ていれば、というのが残念でなりません。(^^;

Re: Re:新世代Casio Basic って?

sentaro様、

管理人のやすです。


> 言語仕様的にはCP400の仕様まで発展できていれば完全に構造化プログラミング言語と言えるところですが、
> CasioBasicは非手続き方の言語仕様なので関数型の記述は出来ないですし、
> その原点は英大文字一文字変数のみのタイニーBASIC同等なので、そこからここまでよく進化できたなと思いますね。
> それでも、構造化コマンドの追加でいわゆる構造化プログラミングに近いことが出来るようになったことで、
> 完全な構造化プログラミングは無理だけども、ある程度の真似事は出来る、という感じでしょうか。
> Gotoを使わない上から下への見通しの良いプログラミングというのは普通に出来ますし、
> その範囲内なら管理人様のおっしゃることは何も間違っていないと思います。(^^)

ありがとうございます。

構造化Basicと言い切るのはチョット不正確ですね。

構造化Basic風言語とでも言うか、構造化プログラミングを意識して書きやすい言語、とでも言うか、そのあたりが落としどころのようです。

実は、正しい意味での構造化Basic搭載のCP400 でコーディングをし始めて、形式上はきちんとした構造化Basicなのに、とても使いにくい、場合によっては使えない言語だと感じているので、「構造化言語風Casio Basic」を改めて見直しているところなんです。


ところで、fx-9860G Slim の新品 (ブリスタパック未開封品) を見つけて、ぽちッとしちゃいました。とにかく Ftune と C.Basic が使えて、コンパクトというトリプルインパクトは、最強だと思います。届くのが楽しみです。しばらくは普段使いになりそうな予感です。


Re:新世代Casio Basic って?

管理人様、こんにちは!

>欧米のコミュニティで Casio Basic と言っているのは、単にBasicコマンドが使われているからだと思っています。

メーカーの方はBASICライクな言語ということで押し通してますから公式にCasioBasicというわけではないですが、
欧米の教育業界でグラフ電卓が普及するにあたって、TIの搭載言語が公式にTI-BASICとなったので、
それに対する形でTIとほとんど仕様的に重なるCASIOのグラフ電卓搭載言語もCasio Basicと呼ばれるようになったのかなと思っています。
おそらく、独自に言語名を命名してもそれが定着する可能性は低かったかもしれません。


>私の場合は、もう少しこだわっていて、当ブログ開設以来 fx-5800P や fx-9860G 以降が "新世代Casio Basic" だと定義しています。

CasioBasicの世代間の機能の違いを見れば、管理人様のおっしゃるとおり、"新世代Casio Basic"がはっきりした区切りと言えます。(^^)


>ブロック構造を見やすく書けると、構造化プログラミングの考え方を楽に適用できる...これが新世代Casio Basic というのが、以前からの私の主張なんです。

旧世代CasioBasicは従来の非構造化BASICをシンプルにしただけという仕様ですから、新世代になって構造化プログラミングっぽく使えるということで、管理人様のおっしゃることに同意します。(^^)


>普通の高級言語にある Try/Catch も、内部実装の本質は Goto / Lbl なので、例外処理やエラー処理のために Goto を使うべきというスタンスなんです。 、

例外処理は例外をエラーとしない処理が必要なので、Goto / Lblだけではどうにもならないこともありますが、
Gotoが無かったら不便なことはあっても、あって困ることは無いですね。


>新世代Casio Basic は構造化プログラミングができる、という主張は、どのようにお感じでしょうか?

言語仕様的にはCP400の仕様まで発展できていれば完全に構造化プログラミング言語と言えるところですが、
CasioBasicは非手続き方の言語仕様なので関数型の記述は出来ないですし、
その原点は英大文字一文字変数のみのタイニーBASIC同等なので、そこからここまでよく進化できたなと思いますね。
それでも、構造化コマンドの追加でいわゆる構造化プログラミングに近いことが出来るようになったことで、
完全な構造化プログラミングは無理だけども、ある程度の真似事は出来る、という感じでしょうか。
Gotoを使わない上から下への見通しの良いプログラミングというのは普通に出来ますし、
その範囲内なら管理人様のおっしゃることは何も間違っていないと思います。(^^)

新世代Casio Basic って?

sentaro様、

管理人のやすです。


> おつかれさまです。
> 新世代CasioBasicの元祖だけになかなかに濃いですね。(^^)

欧米のコミュニティで Casio Basic と言っているのは、単にBasicコマンドが使われているからだと思っています。

私の場合は、もう少しこだわっていて、当ブログ開設以来 fx-5800P や fx-9860G 以降が "新世代Casio Basic" だと定義しています。

Getkey と Locate だけでは物足りない、可読性が悪いことから、ブロック構造のコードを書きにくいと思うんです。

ブロック構造を見やすく書けると、構造化プログラミングの考え方を楽に適用できる...これが新世代Casio Basic というのが、以前からの私の主張なんです。

どう思われますか?


普通の高級言語にある Try/Catch も、内部実装の本質は Goto / Lbl なので、例外処理やエラー処理のために Goto を使うべきというスタンスなんです。 、

新世代Casio Basic は構造化プログラミングができる、という主張は、どのようにお感じでしょうか?


ところで、

> 2倍でも圧倒的といえる差かもしれません。(^^)

> fx-9860GがGIIで遅くなった原因は技術的な問題というよりは大人の事情というかなんというか、そんな気がしています。
> これは思いっきり推測なのですが、
> ライバルのTI、もしくは大口ユーザーの教育業界からCASIOの新型は速すぎるとクレームが入ったんではないかなと。(^^;
> せっかく頑張って高速化したものの、現場ではその圧倒的な速度差が足かせになってしまったというか、
> 速くなるはずのCPUのSH4Aへの切り替えでも大きなウエイトを入れてわざわざ遅くしているのを見るとそう推測せずにはいられません。(^^;
> 普通ならばどんどん高速化して困ることは何も無いはずですが、実習等になると実際の描画が目でゆっくり追えるくらいの速度でないといけないのかもしれません。(^^;

なるほど、大人の事情というのは、分かりやすいですね。

Re:Re: Re:シリーズ最初が一番速いは、CFX-9850G にも当てはまりそう

管理人様、こんにちは!

>s会ほど、ようやく「温故知新 - CFX-9850G」をアップしました。
https://egadget.blog.fc2.com/blog-entry-705.html

おつかれさまです。
新世代CasioBasicの元祖だけになかなかに濃いですね。(^^)


>ええっと、グラフィックスでのドット描画は、2倍程度の違いです。圧倒的では無いのですね(^_^;
>一方で、テキスト画面の書換は CFX-9850G が僅かに速いくらいで、殆ど変わらない結果が出ています。

圧倒的という言葉からは数倍速を想定してしまいますが、
2倍でも圧倒的といえる差かもしれません。(^^)


>このあたりは、ソフトウェア技術の問題とは思えません。C.Basic で半分になることが無いからです...
>まぁ、カシオよりも sentaro様の技術力が勝っているのなら、話は別ですけど...

fx-9860GがGIIで遅くなった原因は技術的な問題というよりは大人の事情というかなんというか、そんな気がしています。
これは思いっきり推測なのですが、
ライバルのTI、もしくは大口ユーザーの教育業界からCASIOの新型は速すぎるとクレームが入ったんではないかなと。(^^;
せっかく頑張って高速化したものの、現場ではその圧倒的な速度差が足かせになってしまったというか、
速くなるはずのCPUのSH4Aへの切り替えでも大きなウエイトを入れてわざわざ遅くしているのを見るとそう推測せずにはいられません。(^^;
普通ならばどんどん高速化して困ることは何も無いはずですが、実習等になると実際の描画が目でゆっくり追えるくらいの速度でないといけないのかもしれません。(^^;


>ところで、上の新しい記事のコメント欄に、Plot と PxlOn の詳細仕様の謎について、コメントを入れておきます。
>ここは、sentaro様のお知恵を拝借したいと思いますので、よろしくお願い致します。

了解です!
それでは移動します。(^^)

Re: Re:シリーズ最初が一番速いは、CFX-9850G にも当てはまりそう

sentaro様

管理人のやすです。

s会ほど、ようやく「温故知新 - CFX-9850G」をアップしました。
https://egadget.blog.fc2.com/blog-entry-705.html


> >ベンチマーク用のテキスト表示高速書換、そしてグラフィクス画面に点描画、の2つを実際に走らせると、CFX-9850G は GC Plus よりも圧倒的に速い結果が得られました。
>
> UPC様のサイトでもグラフィックスでは倍くらい違いが出てますけど、圧倒的にですか?!

ええっと、グラフィックスでのドット描画は、2倍程度の違いです。圧倒的では無いのですね(^_^;
一方で、テキスト画面の書換は CFX-9850G が僅かに速いくらいで、殆ど変わらない結果が出ています。


> >もうこれは、カシオ機の宿命なんでしょうね!
>
> 最初が速いのはC.Basicでも同じですし、機能を追加していくと徐々に遅くなっていくのは仕方ないところですね。
> とはいえ、倍くらい遅くなるような落差は普通のアップデート感覚ではちょっと理解し難いところはあります。(^^;

このあたりは、ソフトウェア技術の問題とは思えません。C.Basic で半分になることが無いからです...
まぁ、カシオよりも sentaro様の技術力が勝っているのなら、話は別ですけど...


> fx-5800PにしてもCFX-9850GにしてもROMの容量制限等で切り捨てられたた機能とかもありそうですね。
> C.Basicの肥大化を見れば一目瞭然ですが、やはり機能を追加していくとサイズがどんどん増えていきますし…(^^;

なるほど、メモリの制限は重大ですね。


> お!マニュアルも!
> ネットに上がってないマニュアルは貴重ですね。

そうですね。マニュアルはなんだか凄く送れていて、まだ届きませんが、散々触った後なので、マニュアルはさっさと読めそうです。


ところで、上の新しい記事のコメント欄に、Plot と PxlOn の詳細仕様の謎について、コメントを入れておきます。
ここは、sentaro様のお知恵を拝借したいと思いますので、よろしくお願い致します。

Re:シリーズ最初が一番速いは、CFX-9850G にも当てはまりそう

管理人様、こんにちは!

>ベンチマーク用のテキスト表示高速書換、そしてグラフィクス画面に点描画、の2つを実際に走らせると、CFX-9850G は GC Plus よりも圧倒的に速い結果が得られました。

UPC様のサイトでもグラフィックスでは倍くらい違いが出てますけど、圧倒的にですか?!


>もうこれは、カシオ機の宿命なんでしょうね!

最初が速いのはC.Basicでも同じですし、機能を追加していくと徐々に遅くなっていくのは仕方ないところですね。
とはいえ、倍くらい遅くなるような落差は普通のアップデート感覚ではちょっと理解し難いところはあります。(^^;


>但し、さすがにご先祖様は、コマンド類が少し足りない様子。例えば、行列確保と初期化のコマンドが無いので、

最初なので、とりあえず必要最小限という感じだったのでしょうか。


>このように、使えるけど行列の初期化ができない"仕様" はそのまま fx-5800P に来ているのは、系譜を考える際に何かのヒントになるかも知れません。

fx-5800PにしてもCFX-9850GにしてもROMの容量制限等で切り捨てられたた機能とかもありそうですね。
C.Basicの肥大化を見れば一目瞭然ですが、やはり機能を追加していくとサイズがどんどん増えていきますし…(^^;


>モグラ叩きは、上記の初期化で良かったので、無事に移植が完了しました。

fx-5800P版から発展してきたのでちょうど良かったのですね。(^^)


>なお、マニュアルは、CFX-9850G/9950G という表題のものを Amazon USA で注文して到着待ちです。ネットで探しても見つからないので、ぽちッとしていました。記念になるモデルなのでマニュアルも揃えました(^_^;


お!マニュアルも!
ネットに上がってないマニュアルは貴重ですね。


>GA / GB については、マニュアルがダウンロードできるので、仕様の比較はできるとして、スピードについては他の方の情報を参考にするつもりです (何かマイルストーンになるべきものが無ければ...)

違うシリーズならどもかく、同じシリーズで速度互換性が無さすぎるのはちょっと問題ですね。(^^;
とはいえ、ベンチマークに関しては興味津々です。(^^)

シリーズ最初が一番速いは、CFX-9850G にも当てはまりそう

sentaro様

管理人のやすです。

ベンチマーク用のテキスト表示高速書換、そしてグラフィクス画面に点描画、の2つを実際に走らせると、CFX-9850G は GC Plus よりも圧倒的に速い結果が得られました。

もうこれは、カシオ機の宿命なんでしょうね!

fx-9860G では、SH3 の OS1.03 が最速だったりするし、fx-9860GII は SH3 の OS2.0 が最速だったりしますので、それと同じ。
誠に謎仕様です。


但し、さすがにご先祖様は、コマンド類が少し足りない様子。例えば、行列確保と初期化のコマンドが無いので、

[[0][0][0][0][0][0][0][0][0][0][0][0]]→Mat A

なんて冗長な記述が必要です。さらに言えば

{A,B}→Dim Mat Z

などのように初期化で変数が使えないので、このようなコードが必要なプログラムは使えないということになってしまいます。ひょっとして List で出来るかも知れないので、そっちもチョット調べて見る予定です。

このように、使えるけど行列の初期化ができない"仕様" はそのまま fx-5800P に来ているのは、系譜を考える際に何かのヒントになるかも知れません。

モグラ叩きは、上記の初期化で良かったので、無事に移植が完了しました。

なお、マニュアルは、CFX-9850G/9950G という表題のものを Amazon USA で注文して到着待ちです。ネットで探しても見つからないので、ぽちッとしていました。記念になるモデルなのでマニュアルも揃えました(^_^;

以前教えて頂いた年表では、9950G は 9850G よりも後年に発売開始になっているので、ご先祖様の地位は揺るがないのですが、9950Gのシリーズもほぼ同じ仕様になっているということが分かります。


GA / GB については、マニュアルがダウンロードできるので、仕様の比較はできるとして、スピードについては他の方の情報を参考にするつもりです (何かマイルストーンになるべきものが無ければ...)

Re:Re: Re^3:fx-CP400

管理人様、こんにちは!

>実は、グラフィックス回りは、CFX-9850GC Plus でもペンディングになっており、CFX-9850G を少し触ったところ、早速 GC Plusと同じだけど、9860GシリーズやCGシリーズとは異なる動作のコマンドも見つかっており、CP400 もまた異なる動作だったりして、かなり仕様が混乱している感じです(私の頭も混乱寸前で、記事でまとめながら進めないとダメかもしれません)。

仕様がぶれるのはユーザーにとっては困りますね。(^^;
fx-9860G以降では固まってるとは思われるのですが、CFXシリーズは一応カラー機種なので違う部分もそれなりにありそうです。


>先ずは、Plot コマンドが初登場の fx-7000G から最新(?)のCP400に至るまで、仕様がぶれまくりです。
>Plotコマンド温故知新が書けそうです(^_^;
>裏事情を推測するのも面白そうですよ!

何かちょっとワクワクしてきます。(^^)


>今日新たに分かったことがあって、それにより昨日書いた記事が部分的に間違っていることが分かる、なんてのが繰り返されているので、一通りまとまるまで記事の公開は難しそうです(^_^;

CP400はCASIO関数電卓では最高峰とされる高機能電卓ですし、その機能を掌握するのは簡単なことではありませんね。
管理人様はより深く掘り下げるのでなおさらですね。
CP400についての世界初の深い記事になりそうなので、ご期待しております。(^^)


>なるほど、CP400の処理が遅い原因の1つかも知れませんね!

Break脱出が出来るとなると、If~IfEndも構造化ループと同様に扱う必要があるので、その分複雑化しますね。(^^;


>何かを端折った結果バグが埋め込まれたという感じでしょうか?

従来のCasioBasicと同じくGotoでは構造化スタックの再構築がされているとは思うのですが、
Basicの仕様が変わったことで、バグが残ってるということなのかもしれません。
そのバグは、ユーザー数が比較的少ないことでバグとして露見しなかったのか問題視されなかったかのどっちかでしょうかね。


>はい、あると便利ですので、可能なら是非お願い致します。
>温故知新の成果の1つになるかも知れませんね!

他の言語でもContinueコマンド等で実装されていたので、あったら便利かなとは思ってはいたのですが、
ここはCP400に倣ってSkipコマンドを追加してみたいと思います。(^^)


>積分なども、かなり高速化しており、CAS機能が活かされるケースもありそうです。

同じCPUを持つCG50と比較すれば若干遅めですよね。
Main画面の計算行数が増えてくるとどんどん反応が遅くなるのですが、こういうところはOSの出来がイマイチかもしれません。(^^;


>条件ジャンプ⇒、カウントジャンプ Isz / Dsz が消えてしまったので、Gotoのスタック管理は却って楽になるのではないでしょうか?

関数型の言語仕様的には似つかわしくないと思われたのか、FX-502P/602P/603Pシリーズから受け継がれた古典的なコマンドは削除されましたね。
条件ジャンプやカウントジャンプのような非構造化コマンドは処理的には一番軽い部類なので、それがあるかないかでは大差はないはずです。
おそらく、Gotoの構造化スタックの再構築をしているならば、それがかなりの負担になるので、そこが原因かなと思われます。


>条件ジャンプ⇒が消えたことで、If~IfEnd ブロック内からGotoで外に出る機能が動作保証されないのは、大いに問題です。

もしかしたら、Gotoの使用を諦めさせる仕様なのかもしれません。(^^;


>1行で簡潔にコーディングできた条件ジャンプを廃止するのなら、3項演算子? の機能を実装してもらいたいものです。
>どうせ 入力コマンド ? も廃止したので、丁度良いと思うのは私だけでしょうか?

賛成です!


>或いは、”カシオ製電卓タブレット”なる商品が登場するかも知れません。昔携帯電話を作っていたのですから、この専用タブレットにSIMを入れてキャリア端末として使えるようにできれば、技術系や理系学生には結構売れる予感がします。

”カシオ製電卓タブレット”いいですね!
あ、もしかして、CP400がそこに位置づけられる商品だったかもしれないとふと思ってしまいました。(^^;
CP400ではアドイン等は使えないわけなので、後継CPUは何でもいいわけです。
より速いARM系CPUに載せ替えて軽量化した新型が出れば面白いかもしれません。(^^)



>わ、モグラ叩きで全機種制覇ですか...
>今朝の通勤電車では、モグラ叩きを CFX-9850G に移植成功しました。

お!さすが管理人様、早いです!(^^)


>次は、CP400 ですね!

はい、タッチパネルを有効活用するアプリとしてぴったりなのではないかなと。(^^)
テンキーもありますからどちらでも操作可能にすればバッチリです。


>問題は、これらのソースをどうやって読者の方と共有するか?
>です。ソースコードをずらずら書くしか無さそうです...
>takumako様が、CFX-9850シリーズでおそらく使える 3Pin-USB変換ケーブルの頒布をなさっているので、それを利用する手もありそうです。

Takumako様の3Pin-USB変換ケーブル=SB-88互換ケーブルはタイムリーですね。(^^)

CFX-9850G用のプログラムに関しては、テキスト形式、g1m形式も加えていただけるとCGシリーズやfx-9860Gシリーズから転送できるのでそれを利用できますね。

Re: Re:号外: CFX-9850G は直系のご先祖様でした

sentaro様

管理人のやすです。

> 良かったですね。(^^)
> 世界的にも珍しいCasioBasicサイトの管理人様に、
> CASIO電卓の神様が良い状態の中古品に巡り合わせてくれてるかのようですね。(^^)

そうなら、嬉しい神の采配です。

ところで、CFX-9850G が届いたことで、今のところ考えているピースが揃ったので、温故知新企画は、fx-7000G編 に手を入れて修正し、次の扱い機種が CFX-9850G だと予告をしました。

Re: Re^3:fx-CP400

sentaro様


> さすが管理人様です!

一回触ると、1つ以上疑問が浮かび、それを調べているとまた別の疑問が...とエンドレスになってしまい、気がついたらかなり長時間触っていたといった感じです。


> ClassPadのCasioBasicは独特なのですが、すでに特徴をかなり把握されてますね。(^^)
> グラフィックス仕様など私の知らなかった特徴が多数出てきてるので、完全に置いてかれてます。(^^;

実は、グラフィックス回りは、CFX-9850GC Plus でもペンディングになっており、CFX-9850G を少し触ったところ、早速 GC Plusと同じだけど、9860GシリーズやCGシリーズとは異なる動作のコマンドも見つかっており、CP400 もまた異なる動作だったりして、かなり仕様が混乱している感じです(私の頭も混乱寸前で、記事でまとめながら進めないとダメかもしれません)。

先ずは、Plot コマンドが初登場の fx-7000G から最新(?)のCP400に至るまで、仕様がぶれまくりです。
Plotコマンド温故知新が書けそうです(^_^;

裏事情を推測するのも面白そうですよ!


> ClassPadの情報自体がかなり少ないので従来のCasioBasic以上に貴重な情報になる可能性がありますね。(^^)

当初思った以上に情報量が多いのですが、目次を付けて1つの記事に押し込むか、詳細は別記事にしてそれにジャンプするか、どちらにも対応できるように記事を書き進めているところです。

今日新たに分かったことがあって、それにより昨日書いた記事が部分的に間違っていることが分かる、なんてのが繰り返されているので、一通りまとまるまで記事の公開は難しそうです(^_^;

FX系のグラフィックスコマンドの一連の記事を元に、別機種で同じ実験を行おうとおもいつつ、実機で浮かんだ疑問をその場でコードを書いて確認する作業が優先されてしまって、なかなか当初の予定に戻れません。


> >また、If / IfEnd から Break で脱出可能になったのも、ポイント高いです。
> これ、C.Basicに実装しようとすると速度低下が間違いなく有りです。(^^;

なるほど、CP400の処理が遅い原因の1つかも知れませんね!


> >- If / IfEnd 内から Goto で脱出は動作保証無し。Goto脱出を多く使ったり、深いネストから脱出すると、構造解析に失敗してエラーになります。これは結構な影響があると思います。互換性、移植性低下の多くの原因になりそうです。
>
> その代わり、こっち方面を何か端折ってるのか、それともバグかというところですね。

何かを端折った結果バグが埋め込まれたという感じでしょうか?


> >Skip コマンドで Do / While / FOr ループ内の冒頭にジャンプできるのは、とても便利です。
> C.Basicにも取り入れたほうが良さそうでしょうか?(^^)

はい、あると便利ですので、可能なら是非お願い致します。
温故知新の成果の1つになるかも知れませんね!


> 数値演算だとCG50に比較して速くなる要素がないので、CASで演算することで速くなってるところもありそうですね。
積分なども、かなり高速化しており、CAS機能が活かされるケースもありそうです。

> 構造制御に関してはおっしゃるとおりパフォーマンス定価に直結です。
これについては、抜本的な見直し、ソフトウェア的な見直しが不可欠でしょうね?

このあたりを真面目にけんとうすると、おっしゃるように将来は、Casio製の CAS機能付きグラフ関数電卓アプリ にシフトするのは技術的に考えれば理にかなっていますね!

但し、ハードウェアでの区別化、囲い込みのビジネスモデルからの転換は、営業販売戦略上の明確なビジョンと大きな決断が必要でしょうから、それをいつやるの? って話になると思います。いずれにせよソフトウェアの改善は、進めて頂きたいと思うわけです。


> 従来のGotoの特別な処理以上の特殊な処理が行われている可能性ありですね。

条件ジャンプ⇒、カウントジャンプ Isz / Dsz が消えてしまったので、Gotoのスタック管理は却って楽になるのではないでしょうか?

条件ジャンプ⇒が消えたことで、If~IfEnd ブロック内からGotoで外に出る機能が動作保証されないのは、大いに問題です。
条件ジャンプの置き換えには、If 文ではなくて、Switch 文を使うべきかも知れないとチョット考え中です。

A⇒Goto A

を If で置き換えると、

If A:Then:Goto A:IfEnd

でも動作保証外の記述になります。

そこで、

Switch A:Case 0:Break:Default:Goto A:SwitchEnd

とでも書くべきなんでしょうね?

1行で簡潔にコーディングできた条件ジャンプを廃止するのなら、3項演算子? の機能を実装してもらいたいものです。
どうせ 入力コマンド ? も廃止したので、丁度良いと思うのは私だけでしょうか?


> 安価なタブレットでアプリを動作させた方が便利とかになってしまうと、
> 次はアプリのみとかになりそうで、電卓本体としては打ち止めな予感もするだけに、次があるかどうか気になります。(^^)

或いは、”カシオ製電卓タブレット”なる商品が登場するかも知れません。昔携帯電話を作っていたのですから、この専用タブレットにSIMを入れてキャリア端末として使えるようにできれば、技術系や理系学生には結構売れる予感がします。
で、オンラインでバグフィックスやアップデートができればとても良いですね。

そして、作ったプログラムはカシオのサーバーでウィルスチェックして、ユーザーと共有できるようにする、それは無償でも有償でも可能にすれば、カシオも eコマースに参入する良いきっかけになるかも知れません。

土木測量専用アプリも販売できますので、これまでそれらを販売していた業者も課金が楽になるので、ビジネスが広がって売り上げも増加するでしょうから、喜ぶと思います。

マニュアル本も電子書籍として購入&インストール可能です。
e-Gadgetのコマンドリラレンスも簡単アクセスできて便利です。

タブレット化は、技術的にもビジネス的にも面白いと、結構本気で思います。


> fx-5800発祥のもぐらたたきとか、良さそうですよね。(^^)

わ、モグラ叩きで全機種制覇ですか...
今朝の通勤電車では、モグラ叩きを CFX-9850G に移植成功しました。
次は、CP400 ですね!

問題は、これらのソースをどうやって読者の方と共有するか?
です。ソースコードをずらずら書くしか無さそうです...
takumako様が、CFX-9850シリーズでおそらく使える 3Pin-USB変換ケーブルの頒布をなさっているので、それを利用する手もありそうです。

...チョット考えてみよう...


Re:号外: CFX-9850G は直系のご先祖様でした

管理人様、こんにちは!

>昨日、CFX-9850G が届きました。
>しっかりと、Locate と Getkey がありました!!

無事の到着、おめでとうございます!(^^)


>CP400 でハードに遊んでいるので、各種プログラムの移植&動作確認は、これからです。

互換性のある機種がすでにあるので、CP400より確認作業は捗りそうです。(^^)


>これで、時期的には Locate, Getkey が搭載された初めての機種だと確定できそうです。

現行のCasioBasicのご先祖様決定ですね。
その後のGB Plus/GC Plusとどう変わったかが興味深いです。


>幸運なことに、今回もかなり程度の良い中古品でしたので、嬉しいです(^_^;

良かったですね。(^^)
世界的にも珍しいCasioBasicサイトの管理人様に、
CASIO電卓の神様が良い状態の中古品に巡り合わせてくれてるかのようですね。(^^)

Re^3:fx-CP400

管理人様、こんにちは!

>集中して使い込んでみています。

さすが管理人様です!
ClassPadのCasioBasicは独特なのですが、すでに特徴をかなり把握されてますね。(^^)
グラフィックス仕様など私の知らなかった特徴が多数出てきてるので、完全に置いてかれてます。(^^;

>FX系やCG系のソースをそのまま転送できないというよりも、手入力したとしても互換性が低いです。

たしかに、そのとおりでした。(^^;


>温故知新に記事は、結構な情報量になりそうです。

ClassPadの情報自体がかなり少ないので従来のCasioBasic以上に貴重な情報になる可能性がありますね。(^^)


>また、If / IfEnd から Break で脱出可能になったのも、ポイント高いです。

これ、C.Basicに実装しようとすると速度低下が間違いなく有りです。(^^;


>- If / IfEnd 内から Goto で脱出は動作保証無し。Goto脱出を多く使ったり、深いネストから脱出すると、構造解析に失敗してエラーになります。これは結構な影響があると思います。互換性、移植性低下の多くの原因になりそうです。

その代わり、こっち方面を何か端折ってるのか、それともバグかというところですね。


>Skip コマンドで Do / While / FOr ループ内の冒頭にジャンプできるのは、とても便利です。

C.Basicにも取り入れたほうが良さそうでしょうか?(^^)


>なんだかとても処理が遅く感じる原因として、おそらく構造制御に恐ろしく時間がかかっている感じがしています。
>関数処理は、CG50よりもかなり速くなっているのに勿体ないです。

数値演算だとCG50に比較して速くなる要素がないので、CASで演算することで速くなってるところもありそうですね。
構造制御に関してはおっしゃるとおりパフォーマンス定価に直結です。
従来のGotoの特別な処理以上の特殊な処理が行われている可能性ありですね。


>...ということで、sentaro様が言われたように、fx-CG20 での問題に直面しているような状況かも知れません。それなら、次が楽しみですね!

安価なタブレットでアプリを動作させた方が便利とかになってしまうと、
次はアプリのみとかになりそうで、電卓本体としては打ち止めな予感もするだけに、次があるかどうか気になります。(^^)


>そして、非CAS系との移植性は諦めて、CP400 用にコードを書くつもりでいた方が良さそうですね。

そうですね。
せっかくのタッチパネルとかもありますから、移植よいうよりも一からClassPad専用で作成した方がよさそうです。
fx-5800発祥のもぐらたたきとか、良さそうですよね。(^^)


>集中して CP400 を使っていて、ふと CG50 を手に取ると、小さくて軽く感じるのも、チョット不思議な体験ではあります。

たしかに…CP400は重くてでかいですね。(^^;

号外: CFX-9850G は直系のご先祖様でした

sentaro様

昨日、CFX-9850G が届きました。
しっかりと、Locate と Getkey がありました!!

CP400 でハードに遊んでいるので、各種プログラムの移植&動作確認は、これからです。

これで、時期的には Locate, Getkey が搭載された初めての機種だと確定できそうです。

幸運なことに、今回もかなり程度の良い中古品でしたので、嬉しいです(^_^;


Re^2:fx-CP400

sentaro様


> fx-CP400の味見が順調に進んでますね。(^^)

集中して使い込んでみています。

こうかな?と思っていたら、実は違った...といった感じで、Casio Basic 詳細仕様が、少しづつ明らかになってきています。
CAS非対応グラフ関数電卓のCasio Basic の仕様をあまり踏襲せず作られている感じが強いです。一見同じかなと思わせるところがありますが、細かいところが互換性、移植性が低いですね。

FX系やCG系のソースをそのまま転送できないというよりも、手入力したとしても互換性が低いです。

温故知新に記事は、結構な情報量になりそうです。

今のところ、互換性の悪い主な仕様としては、

- Locate:これは既に申し上げたとおり

- Text:同じ位置に上書きできません。上書きしようとしても、全部重なってしまってぐちゃぐちゃになります。これは極悪仕様のトンでもコマンド。

- View Window / Xmax/Xmin, Ymax/Ymin
 上下や左右を逆転した設定を受け付けない仕様に変わっています。従来は Xmax < Xmin でもOKで左右の座標を逆転できたのに、それが出来ません。以外に不便で互換性/移植性を損なっています。

- グラフウィンドウ内の仕様可能領域が 物理座標系コマンド(Pixel系)と論理座標系(ClrGraph/ViewWindow系)で1ドット異なります。物理座標系コマンドでは、上端、左端の1ラインに描画できないのですが、論理座標系は目一杯描画できます。物理座標系と論理座標系のコマンドを併用していると、問題になる可能性があって、バグに気づきにくいという、ある意味悩ましい仕様になっています。このあたりは、従来通りマニュアルのどこにも書かれていません。

- If / IfEnd 内から Goto で脱出は動作保証無し。Goto脱出を多く使ったり、深いネストから脱出すると、構造解析に失敗してエラーになります。これは結構な影響があると思います。互換性、移植性低下の多くの原因になりそうです。


プログラムファイルが引数をとれたり、サブルーチン呼び出しした時に戻り値を返せる点、そして自由に関数が作れるのは、そてもナイスな変更です。

Skip コマンドで Do / While / FOr ループ内の冒頭にジャンプできるのは、とても便利です。

また、If / IfEnd から Break で脱出可能になったのも、ポイント高いです。


なんだかとても処理が遅く感じる原因として、おそらく構造制御に恐ろしく時間がかかっている感じがしています。
関数処理は、CG50よりもかなり速くなっているのに勿体ないです。

ピクセル塗りつぶしも、CG50よりもかなり速くなっているのを確認しています。つまりグラフィックス描画自体も速くなっているのに、構造制御が複雑になると途端に遅くなってしまう傾向が見られます。色々と具体的に検証してみています。、


...ということで、sentaro様が言われたように、fx-CG20 での問題に直面しているような状況かも知れません。それなら、次が楽しみですね!


そして、非CAS系との移植性は諦めて、CP400 用にコードを書くつもりでいた方が良さそうですね。


集中して CP400 を使っていて、ふと CG50 を手に取ると、小さくて軽く感じるのも、チョット不思議な体験ではあります。


Re:fx-CP400

管理人様、こんにちは!

fx-CP400の味見が順調に進んでますね。(^^)

>Locate はグラフィック座標系での位置指定なので却って不便になったと思います。

基本的にはすべてグラフィックス画面で、テキスト画面はコンソール扱いなのでしょう。


>Getkey はパラメータに結果を入力する動作に変わったのはまだ良いのですが、値を返さないのは改悪・退化だと思います。

Getkey->K

Getkey K
に変わっただけなのでとりあえず無問題ではないでしょうか。(^^;


>自作関数は Returnコマンドで値を返せるのに、最初からある関数が値を返せないのは大変勿体ないですよね。
>セットアップコマンドについては、現在の状態を返す機能が無いのも、値を返さない問題と通底しています。

通常のCasioBasicでもセットアップ値を返すコマンドはないのでそれを踏襲したということでしょうかね。


>なお、ローカル変数対応、引数をとるユーザー関数作成対応など、Basic言語としては仕様上の進化は見られます。
>但し、死にたくなるほど動作が遅いのは、どうにかならんものか、と思ってしまいます。

ClassPadの言語仕様的にはTI-Nspireの前身のTI-68KシリーズのTI-Basicの後追いだと思いますが、
その完成度はお世辞にも良いとは言えず、グラフィックス画面の重さがさらに足を引っ張る形になってますね。(^^;
TI-68KのBasicも速い方ではないようですし、それより遅くなければ良しということだったのかもしれません。(^^;
その後、NspireやPrimeが出てきて完全に置いていかれてる状態ですが、
ClassPadのOSの速度最適化が出来ないのは基本的な設計にかなり無理があった感じがしますね。
実機は最低でも500MHzクラスのCPUを積まないと快適な状態にはなれそうにないですが、エミュが実機との実行速度互換性を無視してくれているのは救いです。(^^;


>ハッキリ言って、これまでの Casio Basic でプログラムを作る感覚の延長線上で考えますと、fx-CP400 でプログラムを作る楽しみは、今のところ全く感じられないですし、プログラムを楽しむ電卓としては、決して人に勧められないと思います。
>かなり失望しました。

ClassPadは仕様的には確実に進んだ部分もありですが、実機本体の完成度としてはまだまだという印象はたしかに否めないです。
プログラムに関しては、従来の延長線上で使える機種ではなく、新たな適正分野を開拓しないといけない機種という感じですよね。
数値精度は従来同様に15桁ですが指数が999までありますし、整数ならば500桁まで精度がありますし、さらにCAS機能を使うプログラムならば、従来では出来ないことが出来るようになります。

CP400の位置づけとしてはモノクロからカラーになった最初のCG20に近い存在だと思われるので、動作の重さもある程度は仕方ないところですが、アドインが使えないというのがまた大きな足かせですね。
ま、オーバークロックで倍速くらい速くなってもどうにかなるレベルでも無いのですが、
C.BasicのClassPad版が作れる可能性があれば、というところでしょうか。(^^;


>Windows環境として見ると、例えば Messageコマンドは、もうちょっと柔軟性を持たせられないものかと思います。大昔の Windows 3.1 でのプログラミングの方が、遙かに柔軟性があり処理速度も速かったので、この点からもネガティブ評価しかありません。

DOSとWindowsの例えでいうと、DOSでは快適だった386上でWindows3.1を動作させるような感じでしょうか。
常にバージョンアップされたきたWindowsと比較すると、そこまでの開発パワーは無さそうというのも大きな問題点ですね。


>他にも、いくつかのプログラムを移植してみましたが、同じようなロジックとコマンドを使う限り、超鈍足です。
>fx-CP400 向けのコーディング方法があるのかも知れませんが、まだよく分かっていません。

数値計算においてはCASで実行されるので、めちゃめちゃ遅くなることが多々あります。
関数はApprox(sin x)のように適宜数値化していく必要がありますね。


>一方で、CAS機能はなかなか楽しめますし、電卓の新しい使い方が見つかりました。
>仕事の関係上、たまに熱伝導方程式をいじることがありますが、解析的に式の変形ができたり、フーリエ変換ができたり、複素関数の定積分ができたり、そこから定積分ができたり、と、そちらが実用上便利だと感じています。

ClasspPadの存在価値はそこでしょうね。
他の電卓では簡単には出来ないことをサクッと出来るならばClassPadも価値が出てきます。(^^)


>今、fx-CP400 の温故知新を書き始めています。
>結構辛口になりそうですが、分からないところを疑問のまま投稿して、回答が得られたら追記するスタイル、さらに一気に全てを書くのではなく、徐々に追記してゆくスタイルにしようかと思っています。

そもそも現行のClassPadはどこでも辛口評判なので、辛口がデフォです。(^^;
その上で、その存在価値をどれだけ見いだせるか、というところですね。
私はClassPadに関しては素人同然なので、管理人様の方がどんどん先に特徴を掴んでいきそうです。(^^)


>そうそう、エミュレータですが、一旦電卓の外観に変更した後、も°に戻す方法が見つからずにおりますが、元に戻す方法をご存じでしょうか?

エミュレータ画面上で右クリックでメニューが出てきます。(^^)


>それから、Getkeyでキー取り込みを無限ループ内に取り込むと、プログラムを終了できずに困りました。結局筐体裏のRESTARTボタンを押すしかなくて、そうすると保存していたプログラムが全て消えてしまいます。
>これは厄介な問題ですが、FX系やCG系ではRESTARTしてもプログラムやデータが消えることはありません。
>何か適切な設定を行っていないのだろうと思うのですが、分かりません。何かご存じでしょうか?

FX/CGシリーズでも同じですが、プログラムを保存したら一旦電源を切ります。
そして再度電源オンしてから実行すればRESTARTしても保存されたプログラムはそのままです。


>一度日本人が、和訳してみるとマニュアル構成のわかりにくさを肌身で感じると思います。本体だけでなくマニュアルまで気に入らないのは、どうしちゃったことでしょう?

マニュアルの出来が良いと解説本が売れないので、そういう感じもあったのかものかもしれませんが、
ライバルのNspireに勝てる見込みが薄かったのであまり力を入れなかったのでしょう。(^^;

fx-CP400

sentaro様


管理人のやすです。


・新品同様の中古 fx-4000P

> 30数年経って新品同様はなかなかに珍しいので超貴重ですよね。(^^)

こんな機会は滅多に無いと思います。


> 602P以来の新型プロ電ですから、目を付けた方は少なからずいらっしゃったかと思われますね。(^^)
> ただ、プログラムを本格的に組みたい場合は容量的にも機能的にももう一歩という感じは否めなかったでしょうか。

そうなると思います。この場合は FX-603P一択になってしまったと思います。

> 603Pのスペックからすればライバルはもはやポケコンと言えますから、プログラム電卓業界では敵なしです。
> 602Pから603Pへの流れだとなかなか他に目移りすることも無かったのではと思います。(^^)

あと FX-603P はPCリンクできたのも大きいと思いますし、プログラム保存容量が十分であったこともあり、2006年まで発売継続されたのでしょうね。


・fx-CP400 の味見状況

> CGシリーズとは全く別系統の電卓なのでプログラムの互換性も無くそのまま転送というのは出来ないです。
> ってことで、移植作業必須です。(^^;
> その移植の過程で特徴を把握していくという感じでしょうか。

はい、おっしゃるとおり同じコマンド名でも実際の動作はかなり異なるものが多いですね。

最初に キーコード取得プログラムを作成から始めましたが、Locate も Getkey も動作がかなり異なっているのに驚きました。

Locate はグラフィック座標系での位置指定なので却って不便になったと思います。
Getkey はパラメータに結果を入力する動作に変わったのはまだ良いのですが、値を返さないのは改悪・退化だと思います。

なお、旧来の命令に完全におさらばしていますね。

自作関数は Returnコマンドで値を返せるのに、最初からある関数が値を返せないのは大変勿体ないですよね。
セットアップコマンドについては、現在の状態を返す機能が無いのも、値を返さない問題と通底しています。
なお、ローカル変数対応、引数をとるユーザー関数作成対応など、Basic言語としては仕様上の進化は見られます。


但し、死にたくなるほど動作が遅いのは、どうにかならんものか、と思ってしまいます。

ハッキリ言って、これまでの Casio Basic でプログラムを作る感覚の延長線上で考えますと、fx-CP400 でプログラムを作る楽しみは、今のところ全く感じられないですし、プログラムを楽しむ電卓としては、決して人に勧められないと思います。
かなり失望しました。

Windows環境として見ると、例えば Messageコマンドは、もうちょっと柔軟性を持たせられないものかと思います。大昔の Windows 3.1 でのプログラミングの方が、遙かに柔軟性があり処理速度も速かったので、この点からもネガティブ評価しかありません。

OSがどのような設計なのかは分かりませんが、言語の処理能力の低さは、Mainモードでの計算も処理が遅いので、OSに起因するかも知れません。

他にも、いくつかのプログラムを移植してみましたが、同じようなロジックとコマンドを使う限り、超鈍足です。
fx-CP400 向けのコーディング方法があるのかも知れませんが、まだよく分かっていません。

今のところ、Casio Basicの退化ではないかと、そんな感じを持っていますが、何かプログラムの目的次第では有用な点が無いのか、探しているところです。


一方で、CAS機能はなかなか楽しめますし、電卓の新しい使い方が見つかりました。
仕事の関係上、たまに熱伝導方程式をいじることがありますが、解析的に式の変形ができたり、フーリエ変換ができたり、複素関数の定積分ができたり、そこから定積分ができたり、と、そちらが実用上便利だと感じています。

今、fx-CP400 の温故知新を書き始めています。
結構辛口になりそうですが、分からないところを疑問のまま投稿して、回答が得られたら追記するスタイル、さらに一気に全てを書くのではなく、徐々に追記してゆくスタイルにしようかと思っています。

何か楽しめる点、良い点を探し出して、それを掲載したいと思うからです。


そうそう、エミュレータですが、一旦電卓の外観に変更した後、も°に戻す方法が見つからずにおりますが、元に戻す方法をご存じでしょうか?


それから、Getkeyでキー取り込みを無限ループ内に取り込むと、プログラムを終了できずに困りました。結局筐体裏のRESTARTボタンを押すしかなくて、そうすると保存していたプログラムが全て消えてしまいます。

Getkey コマンドは [Clear]キーも含めて100%全てのキーを取得できます。[AC]キーは例外だったのとは異なっているので、キーコード取得プログラムを作っている時、何度もRESTARTしてプログラムが無くなるというのを繰り返しました。

これは厄介な問題ですが、FX系やCG系ではRESTARTしてもプログラムやデータが消えることはありません。
何か適切な設定を行っていないのだろうと思うのですが、分かりません。何かご存じでしょうか?

対応策としては、Systemモードで、プログラムや変数データを一旦ストレージメモリに Exportしてから、PCリンクでバックアップするという、これまた1段余計な手間をかけることで、問題を回避していますが、このあたりも改悪・退化ではないかと、思ってしまいます。

マニュアルの構成も分かりにくいです。マニュアル作成に慣れていないアメリカ人が書いたマニュアルという匂いがぷんぷんしています。そのようなマニュアルを沢山見てきていますので...

一度日本人が、和訳してみるとマニュアル構成のわかりにくさを肌身で感じると思います。本体だけでなくマニュアルまで気に入らないのは、どうしちゃったことでしょう?

Re:fx-4000P と fx-7000G

管理人様、こんにちは!

>はい、新品同様なのでかなり嬉しいです。

30数年経って新品同様はなかなかに珍しいので超貴重ですよね。(^^)


>ネットを見てますと、fx-4000P を愛用していた方が結構いらっしゃいます。
>技術系の方々には、それなりに支持されていたのではないかと...
>但し 550ステップしかないのでがっつりとプログラムを使いたい人には、物足りなかったのでしょう。

602P以来の新型プロ電ですから、目を付けた方は少なからずいらっしゃったかと思われますね。(^^)
ただ、プログラムを本格的に組みたい場合は容量的にも機能的にももう一歩という感じは否めなかったでしょうか。


>私はたまたま FX-502P から FX-602P、そしてプログラムの互換性から FX-603P へ流れてしまったので、新しいプログラム関数電卓を探そうとか、欲しいとか思う機会が無く、fx-4000P に出会えなかったのです。

603Pのスペックからすればライバルはもはやポケコンと言えますから、プログラム電卓業界では敵なしです。
602Pから603Pへの流れだとなかなか他に目移りすることも無かったのではと思います。(^^)


>昨日ポチったのに、早速今日既に自宅に配達済みとなっています。

お!速いですね!
海外からだとその速さは不可能ですからタイムイズマネーと考えれば並行輸入品の価格もある程度納得できます。


>先ずは、CG50に入っているプログラムを転送して味見から始めようかと思っています。

CGシリーズとは全く別系統の電卓なのでプログラムの互換性も無くそのまま転送というのは出来ないです。
ってことで、移植作業必須です。(^^;
その移植の過程で特徴を把握していくという感じでしょうか。


>まだ手元に来る前で、よく分からないのですが、エミュレーターが実機を完全に無視して、Winidowsアプリとして自在に動作するということでしょうか?

はい、そういう感じです。
CG50のエミュは操作的にも速度的にも実機と互換性のある状態でエミュレータ的に動作しますが、
ClassPadのエミュは画面サイズ可変で電卓よりも高速に動作しますし、普通にWindows用CAS電卓アプリといっても良い代物です。


>プログラムのコーディングがPC上でできて、デバッグまで出来るのなら、それはそれで便利ですね!

コーディングはアプリの方が操作性の面で確実に便利ですが、
デバッグは本体と同仕様なので特別な追加機能があるわけではないですが、画面が広く使えるので便利ですね。
とはいえ、本体でも慣れればなんとかなります。(^^;

fx-4000P と fx-7000G

sentaro様

管理人のやすです。


> ほとんど新品ですね。(^^)

はい、新品同様なのでかなり嬉しいです。


> デジタルインベーダー電卓の次はぜひともプロ電かポケコンの復刻版をお願いしたいですね。
> その候補としてはFX-602Pシリーズがおそらく最上位にくるかと思われますが、fx-4000Pもかなりポイント高いと思います。(^^)

ネットを見てますと、fx-4000P を愛用していた方が結構いらっしゃいます。
技術系の方々には、それなりに支持されていたのではないかと...
但し 550ステップしかないのでがっつりとプログラムを使いたい人には、物足りなかったのでしょう。

私はたまたま FX-502P から FX-602P、そしてプログラムの互換性から FX-603P へ流れてしまったので、新しいプログラム関数電卓を探そうとか、欲しいとか思う機会が無く、fx-4000P に出会えなかったのです。

但し、最終的には日常の実験で使うプログラムを FX-603P にがっつり入れており、今思えば fx-4000P ではステップ数が全く足りなかったので、仮に fx-4000P を使ったとしても結局 FX-603P を使っていた可能性大です。

そんな風にツラツラ考えてみれば、プログラム電卓の復刻版には、小型軽量な FX-602P か fx-4000P か、といった感じですね。FX-603P は可能性低いと思います。

ポケコンについては、今は亡き横型電卓の復刻の方が、懐かしいと思われる方が多いかも知れませんが、使ったことが無いのでチョットわかりません。



> おおお!ついに管理人様もClassPadですね。(^^)
>
> >で、マニュアルを見てみますと、Casio Basic が凄く進化しているのに驚いています。
> >sentaro様がおっしゃっていた「新」Casio Basic の意味が分かりました。
>
> CG50まではDOS系OS、ClassPadシリーズはWindows系OSという感じなので、そこに合わせた進化をしてますね。
> 動作速度等の評価はイマイチですが、その分、高機能な新世代Casio Basicです。

昨日ポチったのに、早速今日既に自宅に配達済みとなっています。

先ずは、CG50に入っているプログラムを転送して味見から始めようかと思っています。



> >エミュの良さとは、どのあたりにあるのでしょうか?
>
> Windows系OSということで、画面サイズに制約がなく大画面で使うことが出来るという所でしょうか。

まだ手元に来る前で、よく分からないのですが、エミュレーターが実機を完全に無視して、Winidowsアプリとして自在に動作するということでしょうか?


> CGシリーズのエミュでは実機と同じなのでそこが一番違うところですね。
> ライセンスの縛りがきついのが難点といえば難点ですが、3年あれば飽きるまで使えます。(^^;

プログラムのコーディングがPC上でできて、デバッグまで出来るのなら、それはそれで便利ですね!


Re:Re: Re:Re: Re:Re: Re:Re: fx-4800Pとfx-4850Pの違い

管理人様、こんにちは!

>はい、そこで fx-4000シリーズの温故知新を更新して、金ぴかのCASIOロゴ入り手帳型ケースが見えるようにした写真を掲載しました(^_^;
https://egadget.blog.fc2.com/blog-entry-698.html

ほとんど新品ですね。(^^)


>本当にそうですね。復刻版があれば売れると思うのは私だけでしょうか?

デジタルインベーダー電卓の次はぜひともプロ電かポケコンの復刻版をお願いしたいですね。
その候補としてはFX-602Pシリーズがおそらく最上位にくるかと思われますが、fx-4000Pもかなりポイント高いと思います。(^^)


>ありがとうございます。日本アマゾンでぽちッとしてしまいました(^_^;

おおお!ついに管理人様もClassPadですね。(^^)

>で、マニュアルを見てみますと、Casio Basic が凄く進化しているのに驚いています。
>sentaro様がおっしゃっていた「新」Casio Basic の意味が分かりました。

CG50まではDOS系OS、ClassPadシリーズはWindows系OSという感じなので、そこに合わせた進化をしてますね。
動作速度等の評価はイマイチですが、その分、高機能な新世代Casio Basicです。


>エミュの良さとは、どのあたりにあるのでしょうか?

Windows系OSということで、画面サイズに制約がなく大画面で使うことが出来るという所でしょうか。
CGシリーズのエミュでは実機と同じなのでそこが一番違うところですね。
ライセンスの縛りがきついのが難点といえば難点ですが、3年あれば飽きるまで使えます。(^^;

Re: Re:Re: Re:Re: Re:Re: fx-4800Pとfx-4850Pの違い

sentaro様


管理人のやすです。

> fx-4000Pゲットおめでとうございます!
> 中古は状態の良いのに当たると嬉しいですね。(^^)

はい、そこで fx-4000シリーズの温故知新を更新して、金ぴかのCASIOロゴ入り手帳型ケースが見えるようにした写真を掲載しました(^_^;

https://egadget.blog.fc2.com/blog-entry-698.html



> おお!マニュアルがフランス版!
> というとそれはそれでかなり貴重なのかもしれません。(^^)

フランス語はさっぱりなのですが、fx-7000G とグラフ以外の部分は同一なのでマニュアルは fx-7000G を流用です。



> 当時のプログラム電卓業界では斬新な機種だったかと思われるのですが、
> グラフ電卓の方に注目が集まってて割と地味な存在だったのかもしれません。(^^;
> 発売以来、30年以上経って再評価されるとは思ってなかったかもしれないですね。(^^)

本当にそうですね。復刻版があれば売れると思うのは私だけでしょうか?


> え~、送金トラブルとか、あったんですか?(^^;
はい、eBayのページで送金したら、セラーが指定したところに送られなかったという...

> 管理人様の場合、トラブルが発生しても上手く対処されているので、さすがとしか言いようがないところですが、
さすがというほどではないです。まぁ仕事絡みで英語での交渉が鍛えられているので...

> 日本の場合でも当たり外れはありますし、海外ならなおさらですよね。

まぁ、オークションにつきものかも知れません。


> 初めてのオークションで海外のeBayからというのが凄すぎます。(^^)
あ、特に何も考えずに eBay オークションに手を出してしまいました。


> 7000Gと4000Pとは兄弟機と言える機種なので、色々とネタはありそうな感じですね!

コマンドが少なくて簡素なので、残念ながら特にこれといったネタが見つかっていません。
両者に共通するのは、当時の機種としては、処理がとても速いことですね!


> CG500とCP400を比較した場合、CP400から機能制限している機種がCG500なので、どう考えてもCG500は分が悪いですね。
> 北米ではCG500が現役機種ということもあってCP400は高止まりです。

ありがとうございます。日本アマゾンでぽちッとしてしまいました(^_^;

で、マニュアルを見てみますと、Casio Basic が凄く進化しているのに驚いています。
sentaro様がおっしゃっていた「新」Casio Basic の意味が分かりました。


> 3年間のエミュレータライセンスが付いてきますが、TI-Nspireと同じくCP400に関してもエミュの方が価値があるのかもしれません。

エミュの良さとは、どのあたりにあるのでしょうか?

Re:Re: Re:Re: Re:Re: fx-4800Pとfx-4850Pの違い

管理人様、こんにちは!

>怒濤の1週間が終わり、昨日は殆どリハビリ状態でした。

お疲れさまでした。


>オークションで落札した fx-4000P が届きました。殆ど新品状態でキズやすり切れが全くありません。手帳型ケースも金色のCASIOのロゴが剥がれずに金ぴか状態。凄く良いものに当たりました。ほぼ新品と言ってオークションに出しても良いくらいのものです。

fx-4000Pゲットおめでとうございます!
中古は状態の良いのに当たると嬉しいですね。(^^)


>但し、フランス語のマニュアルとフランス語のクイックマニュアルなのが玉に瑕(^_^;
>まぁ、いずれマニュアルは英語版か日本語版で程度の良いものがあれば....と

おお!マニュアルがフランス版!
というとそれはそれでかなり貴重なのかもしれません。(^^)


>以前おっしゃっていたように、FX-502P よりも小さいのにパワフル。小型で強力な電卓ですね!
>関数処理がチョット遅いですけど、fx-4000シリーズで最強・最小の名機と言えると思います。

当時のプログラム電卓業界では斬新な機種だったかと思われるのですが、
グラフ電卓の方に注目が集まってて割と地味な存在だったのかもしれません。(^^;
発売以来、30年以上経って再評価されるとは思ってなかったかもしれないですね。(^^)


>おまけにセラーのフランス人は、とても親切な人で、eBayのシステムのバグで送金トラブルが発生したのに、色々と相談しながら進められたのも幸運でした。eBay に送金まわりのバグがあるなんて、実際に被害に遭うまで信じられませんでした。このあたりでもセカイモンの価値はあると思います。

え~、送金トラブルとか、あったんですか?(^^;
管理人様の場合、トラブルが発生しても上手く対処されているので、さすがとしか言いようがないところですが、
アマゾンのようにポチったら後は到着待ちのシステムに慣れていると、eBayはなかなかに敷居が高い感じがしますね。(^^;


>オークションでの個人売買は、相手次第のところが結構あります。外国語能力以上に、相手がまともにコミュニケーションできるかどうかがとても重要ですね。このあたりは運・不運の要素がありそうです。

日本の場合でも当たり外れはありますし、海外ならなおさらですよね。


>最近の温故知新企画で、実は生まれて初めてネットオークションを利用し始めたのです。
>それもいきなり、あまり勝手の分からない eBay だったので、ここのところ良い経験をしています。

初めてのオークションで海外のeBayからというのが凄すぎます。(^^)


>送金は PayPalが一番安心できますし、送金の際の柔軟性もあってこれ以外を使いたくないと思うようになっています。

私も海外ではPayPal一択です。(^^)


>ところで、fx-7000G fx-4000P と一緒に色々と触わりながら、fx-7000G の温故知新をぼちぼち書いています。
>併せて、fx-4000P シリーズの温故知新にも追記しようと思っています。

7000Gと4000Pとは兄弟機と言える機種なので、色々とネタはありそうな感じですね!


>話は変わりますが、fx-CP400 は意外に高いですね。fx-CG500 の方が圧倒的に安いのは、何故なのでしょうね?

CG500とCP400を比較した場合、CP400から機能制限している機種がCG500なので、どう考えてもCG500は分が悪いですね。
北米ではCG500が現役機種ということもあってCP400は高止まりです。
欧州ではCG500に相当する機種はなくCP400が現役機種ですが約120ユーロと結構な値段です。
私の場合は、輸入価格が若干安かったものの結果的に日本のアマゾンでCP400をポチりました。(^^;
3年間のエミュレータライセンスが付いてきますが、TI-Nspireと同じくCP400に関してもエミュの方が価値があるのかもしれません。

Re: Re:Re: Re:Re: fx-4800Pとfx-4850Pの違い

sentaro様

怒濤の1週間が終わり、昨日は殆どリハビリ状態でした。


オークションで落札した fx-4000P が届きました。殆ど新品状態でキズやすり切れが全くありません。手帳型ケースも金色のCASIOのロゴが剥がれずに金ぴか状態。凄く良いものに当たりました。ほぼ新品と言ってオークションに出しても良いくらいのものです。

但し、フランス語のマニュアルとフランス語のクイックマニュアルなのが玉に瑕(^_^;
まぁ、いずれマニュアルは英語版か日本語版で程度の良いものがあれば....と

> ここにきてfx-4000P人気が!(^^;

以前おっしゃっていたように、FX-502P よりも小さいのにパワフル。小型で強力な電卓ですね!
関数処理がチョット遅いですけど、fx-4000シリーズで最強・最小の名機と言えると思います。

その名機を新品同様で入手できたのは、かなり幸運です!

妙なイギリス人に日本への出荷を断られて、却って良かったかも知れません。
さらに、次のオークションで予想外に早くクローズされたものよりも安く入手できたので、結果オーライです!

おまけにセラーのフランス人は、とても親切な人で、eBayのシステムのバグで送金トラブルが発生したのに、色々と相談しながら進められたのも幸運でした。eBay に送金まわりのバグがあるなんて、実際に被害に遭うまで信じられませんでした。このあたりでもセカイモンの価値はあると思います。

オークションでの個人売買は、相手次第のところが結構あります。外国語能力以上に、相手がまともにコミュニケーションできるかどうかがとても重要ですね。このあたりは運・不運の要素がありそうです。


最近の温故知新企画で、実は生まれて初めてネットオークションを利用し始めたのです。
それもいきなり、あまり勝手の分からない eBay だったので、ここのところ良い経験をしています。

送金は PayPalが一番安心できますし、送金の際の柔軟性もあってこれ以外を使いたくないと思うようになっています。


ところで、fx-7000G fx-4000P と一緒に色々と触わりながら、fx-7000G の温故知新をぼちぼち書いています。
併せて、fx-4000P シリーズの温故知新にも追記しようと思っています。


CFX-9850G はおそらく今週末くらいに到着しそうな感じです。
これで、Locate と Getkey が確認できれば、現在仕様のCasio Basic搭載初号機ということになりますよね!

ちょっとワクワクします。


話は変わりますが、fx-CP400 は意外に高いですね。fx-CG500 の方が圧倒的に安いのは、何故なのでしょうね?


Re:Re: Re:Re: fx-4800Pとfx-4850Pの違い

管理人様、こんにちは!

>ただ、海外の色々な工業製品を見ておりますと、ちょっとしたことでもプログラマブルと謳うのが普通なので、海外向けならそれほど違和感を持たれません。なのでシャープも海外を最優先に意識しているのかも知れません。

なるほどです。
海外ではプログラム電卓といえばグラフ電卓と同義だと思われるので、関数電卓+αの部分は宣伝文句として十分あり得ますね。(^^;


>程度が良いわりに安かったので、入札したのですが、油断した隙に、高値を付けられた直後に入札期間が短縮されて終了となってしまいました。そこで、チョット高いけれど別の入札に応札しておきました。

うわ、競合するとは…
ここにきてfx-4000P人気が!(^^;


>fx-9860GII で、SH4バージョンが登場したのが何年なのか? 特に海外でいつなのかが、どうも情報が撮れずにおります。ご存じでしょうか?

CG10/20が発売されて以降、SH4バージョンに順次切り替わっていったと思われるので、2011年中にはSH4バージョンが出てきたのではないかと思われます。


>あと、fx-7200P のマニュアルも探しています。

ネット上にも出回っていないようですね。
なかなかにレアな一品なのかもしれません。(^^;


>とりあえず、どなたかのプログやホームページの情報があっても、裏取りしたいと思っていますので、まどろっこしいところを何か信頼できる裏取り資料を探しております。

グラフ電卓の年表はこちらにまとまっていると思われますが、
https://tiplanet.org/forum/viewtopic.php?f=61&t=22201

Casio Basicの歴史に関しては、このあたりでしょうか。
http://basic.hopto.org/basic/casiobasic.php

Re: Re:Re: fx-4800Pとfx-4850Pの違い

sentaro様

管理人のやすです。


> 関数電卓系プログラム電卓としてはSHARPは昔からレジュームが効くので使いやすかったりしましたが、
> 現行のSHARPの数式記憶関数電卓をプログラマブル電卓と呼称しているのはさすがにダメだと思います。(^^;

まさにその通りだと思います。

ただ、海外の色々な工業製品を見ておりますと、ちょっとしたことでもプログラマブルと謳うのが普通なので、海外向けならそれほど違和感を持たれません。なのでシャープも海外を最優先に意識しているのかも知れません。



> 4000Pゲットおめでとうございます!

程度が良いわりに安かったので、入札したのですが、油断した隙に、高値を付けられた直後に入札期間が短縮されて終了となってしまいました。そこで、チョット高いけれど別の入札に応札しておきました。


> >ところで、Locateと Getkey 初搭載と思われる CFX-9850G をポチッとしました。Casio Basic Freak としては、抑えるべきモデルですよね!
>
> おお!さすが管理人様です!
> 現行の新世代CasioBasicの原点ですよね。
> 後継のPLUSとどこが違うのか大いに興味ありです。(^^)

これは、確実にゲットしたので、到着を待つばかりです。
楽しみです!

ところで、手元で "Casio Basicの系譜" をまとめてみようと、色々とこれまでの情報を整理しているとことです。

fx-9860GII で、SH4バージョンが登場したのが何年なのか? 特に海外でいつなのかが、どうも情報が撮れずにおります。ご存じでしょうか?


あと、fx-7200P のマニュアルも探しています。


とりあえず、どなたかのプログやホームページの情報があっても、裏取りしたいと思っていますので、まどろっこしいところを何か信頼できる裏取り資料を探しております。


Re:Re: fx-4800Pとfx-4850Pの違い

管理人様、こんにちは!

>3000シリーズは数式記憶シリーズかな?と思っているので、取り上げていませんが、実際にその当時は数式記憶に興味が無く、FX-602P を使っていたので、3000シリーズは1台も持っていないんです。

私も3000シリーズは1台もありません。(^^;
数式記憶だけっていうのはかなり弱いですね。
関数電卓系プログラム電卓としてはSHARPは昔からレジュームが効くので使いやすかったりしましたが、
現行のSHARPの数式記憶関数電卓をプログラマブル電卓と呼称しているのはさすがにダメだと思います。(^^;


>もうすぐ入手予定だったりします! Casio Basic Freak としては、入手して実際に触ってみたいモデルですね!
>マニュアルで調べる限りは、fx-7000Gと言語仕様は殆ど同じで、違いは fx-7000G に Cls があるだけだと思っています。

4000Pゲットおめでとうございます!
7000Gとの違いは速度と一行か複数行かの違いくらいなのでほとんど同じですね。


>ありがとうございます。これは追記させて頂こうと思います。

毎度、恐縮です。


>ところで、Locateと Getkey 初搭載と思われる CFX-9850G をポチッとしました。Casio Basic Freak としては、抑えるべきモデルですよね!

おお!さすが管理人様です!
現行の新世代CasioBasicの原点ですよね。
後継のPLUSとどこが違うのか大いに興味ありです。(^^)

Re: fx-4800Pとfx-4850Pの違い

sentaro様


管理人のやすです。


> 「温故知新」fx-4000Pシリーズ、お疲れ様です。

ありがとうございます。

> 4100P、4200Pなど中途半端なプログラム機能の機種や、
> 3900P、3800P、3600P、3400Pと数式記憶の機種、
> さらには公式内蔵のfx-5000Fとか出てきたりとか、関数電卓の迷走が伺えます。

3000シリーズは数式記憶シリーズかな?と思っているので、取り上げていませんが、実際にその当時は数式記憶に興味が無く、FX-602P を使っていたので、3000シリーズは1台も持っていないんです。


> fx-4000Pは後継の4500Pよりも小型ですし、さらにはfx-502Pよりも小型で最小のプログラム電卓かもしれません。
> 表面の印刷はfx-7000G同様にアルミベースなので黒ベースの4500PやFX-603Pよりは見やすいですね。(^^)

もうすぐ入手予定だったりします! Casio Basic Freak としては、入手して実際に触ってみたいモデルですね!
マニュアルで調べる限りは、fx-7000Gと言語仕様は殆ど同じで、違いは fx-7000G に Cls があるだけだと思っています。



> ところで、fx-4800Pとfx-4850Pの違いなのですが、
> メモリが8倍に増えた以外では、
> Clsコマンド(中文マニュアル132ページ参照)が追加されているようです。

ありがとうございます。これは追記させて頂こうと思います。


> 容量増とともに測量系アプリの現場からの要望とかあったのかもしれませんね。(^^)

その可能性はとても高いと私も思います。


ところで、Locateと Getkey 初搭載と思われる CFX-9850G をポチッとしました。Casio Basic Freak としては、抑えるべきモデルですよね!

fx-4800Pとfx-4850Pの違い

管理人様、こんにちは!

「温故知新」fx-4000Pシリーズ、お疲れ様です。
こうしてみると、4000シリーズの紆余曲折がよく分かりますね。
4000Pには現在のfx-5800Pのようなポジションを期待してたかもしれないのですが、
その後のカタログを見ると早々にディスコンになって
4100P、4200Pなど中途半端なプログラム機能の機種や、
3900P、3800P、3600P、3400Pと数式記憶の機種、
さらには公式内蔵のfx-5000Fとか出てきたりとか、関数電卓の迷走が伺えます。

fx-4000Pは後継の4500Pよりも小型ですし、さらにはfx-502Pよりも小型で最小のプログラム電卓かもしれません。
表面の印刷はfx-7000G同様にアルミベースなので黒ベースの4500PやFX-603Pよりは見やすいですね。(^^)


ところで、fx-4800Pとfx-4850Pの違いなのですが、
メモリが8倍に増えた以外では、
Clsコマンド(中文マニュアル132ページ参照)が追加されているようです。
大きな違いとは言えないですが、
容量増とともに測量系アプリの現場からの要望とかあったのかもしれませんね。(^^)
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プログラム電卓は、プログラムを作って、使ってナンボ!

実際に触って気づいたこと、自作プログラム、電卓プログラミングについて書いています。

なお管理人はカシオ計算機の関係者ではなく、Casio Basicが面白いと感じる1ユーザーです。


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