fx-CG50 - C.Basic パックマン風ゲーム, PM

2021/04/03


e-Gadget の壁 (掲示板) に ChangRing様から C.Basic for CG で作成したゲームプログラムの投稿がありました。

PM_Screen


昔懐かしいアーケードゲーム - パックマン風のゲームです。矢印キーで e を動かして、全ての  の上を通り過ぎればゲームクリア。βe に近づこうと動き、位置が重なると CRASH と表示されゲームオーバーとなります。

プログラムファイルが PM.g3m なので、プログラム名を PM と呼ぶことにします。
 PM のダウンロード

このプログラムは、C.Basic for CG で動作します (純正 Casio Basic では動作しません)。
C.Basic for CG のページ

PM を起動すると、以下のような画面が表示されます。
PM_Startup_Screen

最高得点が表示されています。ゲームをクリアして、それが最高得点の場合は、その得点が PM.bin に保存されます。PM 起動時に PM.bin にアクセスし最高得点を取得し、それが表示されるようになっています。

作者の ChangRing様のコメントを紹介します;
パッ〇マン風なゲームをC.Basicで作ってみました。
敵が追いかけてきたり来なかったりしますが、それも味わいということで。
衝突判定をワンテンポ遅らせているので、そこを利用するとクリアできます。
私は中学生の時にポケコンという世代ですが、久しぶりに楽しかったです。
C.Basicに関係している皆様に感謝です。

各面は自動生成されています。eβ の衝突判定に時差があるので、画面上 eβ が重なって見えていても e が逃げ続けられると CRASH にならずクリアできます。衝突判定をワンテンポ遅らせていることの効用です。
なお、最初に eβ が近くに配置されると、あっという間に CRASH していまいゲームオーバーです。管理人にとっては意外に難しいと感じます。

=====

以下のようなパターンだと、e を動かすと、β も同じ方向に移動し、クリアが難しそうです。
Dificult_Pattern

作者によれば、
横についてくるので、このパターンはクリアは難しいですね。
もっと画面が広いと縦についてくる敵をもう一匹用意するのですが、
なにぶん画面が狭いので、、、
各面は自動生成していますが、本当はあらかじめ1面から用意して
だんだん難しくしていくといいと思うのですが、そこは手抜きです(笑)
簡単に改造できると思うので好きにいじってください。
パブリックドメインソフトウェア扱いでお願いします。
とのことです。

そこで、難易度を変えて遊べるように改造してみました。

=====

PM.g3m の116行目に以下のような記述があります。

'----------
'%Wait 128


%Wait 128 は、作者がデバッグのために使い、最後はコメントアウトしています。

ここでウェイトを入れると難易度が低くなるようです。
そこで、116行目を %Wait w と変更し、プログラム開始冒頭で、w の値を 4, 2, 0 のいずれかを設定させるように改造してみます。

変更前
'#CBINT
ClrMat
{1,1}→Dim Mat B.L
If IsExist("PM")=0:Then
0→B[1,1]
Else
Load("PM")→Mat B
IfEnd
B[1,1]→U
ToStr(U)→Str 1
"HIGH:"+Str 1

=====

変更後
'#CBINT
ClrMat
{1,1}→Dim Mat B.L
If IsExist("PM")=0:Then
0→B[1,1]
Else
Load("PM")→Mat B
IfEnd
B[1,1]→U
ToStr(U)→Str 1
"HIGH:"+Str 1
""
" 1:easy"
" 2:normal"
" 3:hard(original)"
" ⇒Select mode:"?()→m
0→w
m=1⇒4→w
m=2⇒2→w
m=3⇒0→w

=====

"HIGH:"+Str 1 の末尾の を削除し、
赤文字部分を追加してみました。

このプログラムを PM2 としました。
PM2 のダウンロード

PM2 を起動すると以下の画面になります。
PM2_Startup_Screen

[1] を押すと w=4 の easyモード
[2] を押すと w=2 の normalモード
[3] を押すと w=0 の hardモード (これがオリジナルの PM と同じ) 
で実行されます。

これは改造の一例です。
皆様も改造して遊んでみてください。

最後に作者の ChangRing様のコメントです;
これを機会に
他の人も もっとゲームを作って公開してくれないかなあ、
と思います。





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keywords: プログラム関数電卓、fx-CG50、C.Basic、素因数分解、プログラミング、Casio Basic

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